今、わが家は「マーガレットの園」になっています。今まで一度も植えたこともありませんし、むしろ、毎年マーガレットの根を一生懸命抜いて来ているのですが・・・庭中がマーガレットに囲まれてしまいました(一一)。咲いた後の草刈りが大変です・・・マーガレットの園
定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移り住み、田舎暮らしを楽しんでいます。
定年後、神奈川県からニセコへ定住し、スキー、ゴルフ、山登り、写真、押し花、コーラス、野菜作り、ガーデニングなど趣味を楽しみながら、田舎暮らしをしています。できるだけ良い写真を載せて、ニセコを紹介したいと思います。
気温が上がって野菜がだいぶ採れるようになりました。キュウリと赤蕪。ナスも採れ始めました。「トマトとピーマン」やっと大玉のトマトが1個生りました。今年は少し早いよう・・・エンドウ豆が膨らんできましたので、早速豆ごはんを作りました。数日後もエンドウマメが・・・今度はスープにしようかしら?2回目の「インゲン」の収穫。お肉や合いびき肉と一緒にソテーして、しょうゆと酒で調味したり、焼肉風の味をつけて食べています。今年は赤蕪も白蕪も実入りが良くて、柔らかです。今までは固い芯があるような蕪になることもありましたが・・・ブロッコリーが一度に3個も・・・少しずつ採れればいいのですが。1個は友人に分けてあげ、余分なものは蒸して冷凍保存しました。我が家の2畳ほどのスペースには、「山わさび」がびっしり生えています。毎回おろし金で...真夏の花達と野菜5)
わが家の隣の空き地に昨年から別荘の建築作業が始まっています。大部分が林になっていましたが、家主の希望でほとんどすべての木々を切り落として更地にしていました。家に薪ストーブを設置するので、木材は残しておいて欲しいと言われているとのことでした。ところが建築が進んで土台が出来あがってきたところで、やはり木材が建築の邪魔になるので、わが家で入用ならばもらってほしいとのこと。我が家では今年はまだ1年分くらいの薪が残っているため、毎年千歳林業から購入している木材の注文はしないでいました。木材の価格も年々上昇しており、薪も少なくなっている状況です。隣から木材を運搬するには強力なブルドーザーを動かして、我が家の畑を越えなければなりません・・・夫は今年は諦めて畑を潰していいのでは?と、言いますが、私にとってはここまで丹精込...木材の運搬
真夏の花達シリーズの続きです。日本国中が35℃を超える気温になり、猛暑が続いているようですが、ここニセコ地域は比較的凌ぎやすい日が続いています。気温が30℃を超える程度で、風があり湿度が低いのが原因だと思われます。昨日の気温は昼間で20℃。朝開けた窓を閉め廻ってしまいました。まだ扇風機も倉庫から出していません。夏を思わせる「シャグマユリ」が咲きだしました。「オニユリ」も例年とは異なった場所に咲きました。濃いピンクと薄いピンクの「ベンケイソウ」は、夏中咲いています。7月初めから咲き続けている「テンネンギク」。ベランダの「ペチュニア」などの苗は、ホーマックから購入しましたが、これは種を買って蒔いてやっと芽が出てきた「ペチュニア」です。他の色も撒いたのですが、芽が出てきたのはこの種類のみ。「ハツユキソウ」は通佐...真夏の花達4)
しばらく雨が降ったり止んだりの日が続いて、北海道は「蝦夷梅雨」模様。庭の花達が元気になってきました。数種類の紫陽花が咲いていますが、ブルー系で爽やかです。白いジギタリスが咲いています。昨年野道で見つけたベルガモット(モナルダ)のピンクと赤が咲いています。ネジバナのような「プレシカリア」小さな「イブキトラノオ」ハーブの花が庭中に広がっていますが、これは「オレガノ」。蝶がいつも訪れています。まだ8月になっていないのに「菊の花」も咲き始めました。真夏の花達3)紫陽花、ベルガモットなど
庭で咲いている花をさらに長く楽しみたいと思い、押し花にしたりドライフラーワーにしたり、器に生けたりしています。今年はラベンダーがいい色になって咲きました。苗を購入してからもう16年ほどになります。いつまでも咲いているので、うっかり見落としてしまって一部が枯れ始めてしまいました(一一)。薄茶色の花が混じる前に切り取って乾燥しなければならなかったのに・・・慌てて花を使用していない薪ストーブの上や、薪の上に置いて乾燥しています。切り採ってすぐのお花は紫色が濃くて美しいのですが、乾燥すると紫色が濃くなってしまい、華やかさが無くなってしまいます。乾燥させたのを数人の友人に贈ったり、欲しい人に差し上げたりしています。香りを届けるだけですが・・紫陽花も食卓に飾って、葉がついている茎は、しばらく水を吸収させてから挿し木に...いつまでも楽しめる花
一雨ごとに夏の野菜達は元気に育っています。ミニトマトと中玉トマトは赤くなってきました。大玉はまだ8月末にならないと食べれないでしょう。気温が低いので仕方がありません。皮が固いので、料理用に使用することになります。キュウリが一番育っています。うっかりすると大きくなりすぎます(一一)。ナスも最初の1本がぶら下がっています。下の方に生っているズッキーニは何故か丸くなって硬いズッキーニです。上の部分はキュウリのように長いのですが・・・ズッキーニはスープに入れたり、ハムとチーズを挟んで油で揚げると美味です。サニーレタスも柔らかくて毎日、食卓に出ています。夏野菜2)トマト、キュウリ、ナス、ズッキーニ・・・
真夏の花も次々に咲いています。一日一回の水遣りは大変ですが、元気になってくれると嬉しいものです。以前にも載せていますが、「ハナビシソウ」の色が大好きで可愛い花です。「タチアオイ」「シャグマハギ」は今年はあまり芽が出ませんでした。紫色はだいぶ前に咲きましたが、ピンクの「モナルダ(ベルガモット)」。「フロックス」の薄いピンクの花が先に咲きました。友人から苗をいただいた「ガザニア」背が高い「三尺バーベナ」はドライフラワーになります。真夏の花達2)
倶知安町ではやっと30℃を超える夏日になりました。今日から真夏の花達シリーズにしたいと思います。ツル薔薇なのに大きな真っ赤な花が咲いています。しかも上部に5個くらい固まって咲いているので大輪のように見えます。爽やかな色の「スカシユリ」が咲いています。今年はラベンダーが元気が良くしかも花の色が濃くて、庭中に香りが広がっています。爽やかな色の花がもう一つ「ガクアジサイ」がやっと咲きました。「桔梗」も涼し気に花を咲かせています。真夏の花達1)
羽を休めていた鴨達は、やっと動き始めました。透明な池の中を泳ぎ出すと、水の輪が広がって綺麗です。夕方近くになってきたので、どこか休む場所へ移動しているのでしょう。この日にまた吹き出し公園を訪れた理由は、水面に輝いている「煌めき」を、絞りを最大にしてキラッと光るところを撮影しようと思ったからでした。が、太陽の光が弱くて期待される光景にはなりませんでした(一一)。諦めて帰ろうとしたときに、涼し気な紫陽花と水面の映り込みを撮影しました。京極町ふきだし公園の鴨2)
7月17日の午後、少し晴れてきましたので、再再度ふきし公園に行ってみました。すると、この日は鴨達がたくさん泳いだり休息をしたりして、団体行動をとっていましたので、少し追っかけてみました。鴨達は水草が沢山茂っている付近を隠れ家にして、出てきたと思うと時々隠れたりして水浴びをしていました。そのうちに一斉に整列して移動を始め、対岸まで来たかと思うと、丘に上がって日向ぼっこをし始めました。羽を乾かしているのか?なかなか動きません・・・京極町ふきだし公園の鴨1)
ふきだし公園の大きな池に橋が作られています。その橋桁の映り込みを撮影。風が弱く何とか撮れました。さらに段差で水が落ち込んでいる場所をスローシャッターで撮ってみました。最後の小さな7つの滝から落ち込んだ水は、さらに広い池につながります。3時ごろでしたので、太陽の光が水もの映り込んだ「煌めき」が、キラキラとまるで蛍のように光って動いていました。いろいろ条件を変えて撮影してみましたが、うまく撮れませんでした(一一)。水辺で親子が遊んでいました。冷たくて気持ちよさそうでした。水の白いあぶくが漂って浮かんでいました。手前に細いガマの穂のような草が生い茂っていました。この池にはたくさんの鴨が泳いでいる時もありますが、どこかへ隠れているようで見つけられませんでした・・・今年も7月14日(日)の午前10時から16時過ぎま...京極町吹き出し公園2)水面の輝き
7月11日に京極のふきだし公園に行きましたが、お天気があまり良くなかったため、13日の午後、もう一度吹き出し公園に足を運びました。午後から晴れてきたので、湧水の水面の撮影をしてみようと思って、出かけたのです。水の流れをスローシャッターで撮影しました。小さな滝を流れ落ちる水で広い池が作られていますが、木々の映り込みをPLフィルターを効かせて写してみました。周辺の木々の種類によっても水面の映り込みの色が変化します。午後になっていましたが、遊歩道を散歩する人たちは涼しげでした。京極町吹き出し公園1)水面の輝き
毎日水やりをやっていると野菜達は気温と共に、成長が早くなってきました。白蕪は大分大きくなってきましたが、赤蕪の方はなかなか丸く太りません(一一)。大きくなった葉はお漬物にします。赤シソは毎年畑のほかの野菜に交じって芽を出していましたが、今年は例年の倍以上にたくさんの赤シソが、増えて伸びてきました。太ネギや小松菜の畑の中にもたくさん入りこんで、肥料を横取りしている感じです。これは大変だと思い、混じっている赤シソを根元から掘りだすことにしました。葉だけちぎって重さを計ると800gもありました。洗ってお湯に入れて5分ほど温め、火を止めて網で漉して、砂糖を加えてさらに15分ほど煮て、クエン酸または穀物酢を入れると赤い綺麗な色に変化します。炭酸水で割って氷を入れて飲むと、暑い夏にはスカッとしたのど越しになって美味で...夏野菜
夏の花達シリーズの続きです。夏になって急に元気になって花が一斉に咲きだしたのは「オオトラノオ」です。庭に植えた記憶がありませんが、いつの間にか増えてしまいました。あまり目立たない花ですが、アップで撮影してみると、意外に美しい花です。葉っぱがとても大きな「オオバギボウシ」が、涼し気な色で咲いています。友人にいただいた「ユリウス」。赤い葉が秋になると綺麗ですが、小さなピンクの花が付いています。花弁が尖っている「イトバハルシャギク」。夏の暑さをものともせず元気に咲き続けているのは「オオキンケイギク」。これもいつの間にか増えてきた花ですが、外来種で「絶滅危惧種」になっているようです。今年も忘れずに咲いてくれました「アナベル」。白から黄緑色に刻々と変化する様が楽しみで、最後にドライフラーワーになります。秋には赤い実...夏の花達14)オオトラノオ、オオバギボウシ、アナベルなど
7月14日(日)に俱知安えぞふじ合唱団と蘭越歌声サークル「はな」との第5回合同練習会が、蘭越町町民センターらぶちゃんホールにて開催されました。コロナ過の最中にコーラスの発表が出来なくなった時に、隣町同士で集まって交流会を行いましょう!と、集まったのが4年前で今年が5回目になります。コーラスの練習をした後で先に「はな」さんが「やさしさに包まれたなら」「野に咲く花のように」「ケ・サラ」の3曲を歌い、次に「えぞふじ」が「負けないで」「バッヘルベルのカノンによる遠い日の歌」「時代」を歌い、最後に合同合唱で「さんぽ」「ありがとう」の2曲を歌いました。思い切り声を出して歌うと気持ちが晴れ晴れします。写真は「はな」さんの合唱だけです。蘭越歌声サークル「はな」との合同練習会
久しぶりに京極町へ行きましたので、「ふきだし公園」に立ち寄ってみることにしました。「ふきだし公園」の湧水が出ているところに下りる手前の松林の中に、ひっそりと石像が並んで立っていました。階段の上から見下ろした湧水の周辺です。お天気も良い日でしたので、アジアからの観光客がたくさん居ました。台湾からと思われるグループの記念撮影中。吹き出し口から少し離れた場所ですが、清流の流れが美しい所です。スローで写したソーメン流しのような流れ鴨の行列に出会いましたが、カメラを構えた時にはすでに橋の下を越えて行ってしまいました(一一)。吹き出し公園の駐車場で、賑やかな楽しそうな車体の絵を見つけて撮影していると、運転しながら全国を廻って、函館からここへ来たところだという大坂の男性に話しかけられました。小学校の教師の職を一時休職し...京極町のふきだし公園
京極町吹き出し公園付近から川西地区へ入り、真狩に近い場所まで行きました。羊蹄山の方では黄金色の麦畑反対側はジャガイモ畑尻別岳方面は長い人参の列が伸びていました。黄緑色が鮮やかです。こちらはジャガイモ畑休耕田にしている場所と思われますが、「タンポポ」の花が黄色い絨毯のようです。仕事を終えたのか?準備を整えて待機中なのか?それぞれ目的の異なる重機が置いてありました。たくさんの種類の重機を抱えて、農家も大変そう・・・豆畑の中を作業中。広大な畑です。白やピンクのジャガイモの花がまだあちこちで咲いていました。8月末には収穫が始まることでしょう。楽しみです。京極町の田園風景4)川西地区
京極渓谷を後にして、吹き出し公園近くの道路を真狩村方面に向けて走りました。ジャガイモ畑穂が伸びたグリーンアスパラガスを前景にまっすぐなラインの小豆畑麦畑を前景に京極町の作物倉庫?ふきん畑の空き地に咲いていた「ヒルガオ」豊かで平和な風景が広がっていました。京極町の田園風景3)広大な畑
麦畑からさらに進むと、北岡ふれあいセンターや、北岡地区緑風会などの看板と共に、「トンボの未来の北の里づくり」という看板が立っていました。そういえば今年はまだあまりトンボの姿を見ていません。この地区でもジャガイモの花がずっと奥まで広がっていました。この辺りもジャガイモと麦の黄金色です・蕎麦には花が咲いて、自然の豊かさを感じます。広大な豆畑が縦横に広がっていました。こちらは麦畑。右は黄金色で、左はまだ緑の穂が揺れていました。種類が異なるのでしょうか?京極町からは羊蹄山の横の喜茂別方面に見える「尻別岳」も、親しみがある山のようです。まだ朝早いので、畑の脇に咲いている「宵待ち草」が生き生きとしていました。京極町の「石切り場」。この奥には京極ダムがあって、道路は行き止まりになっています。秋には渓谷の紅葉が美しい所で...京極町の田園風景2)豊かな農作物畑
7月11日、天気予報で晴れマークになっていましたので、5時過ぎに出かけました。京極町に入ると広大なジャガイモ畑が広がり、花が満開の状態で、えぞふじのすそ野には靄の帯が広がっていました。長閑な田園風景です。畑の手前に白い花が咲き乱れていました。アップにして後で調べてみると「マツヨイセンノウ」という花でした。そういえば我が家にも一時咲いていたことがありました。次に広がったのは麦畑です。黄金色に輝き今年も豊作の気配を感じます。雨が時々降り乾燥状態は続いていませんので、良く育っているようです。京極町の田園風景1)ジャガイモ畑と麦畑
毎年我が家のベランダにはペチュニアなどの種々の花を手摺に下げて愉しんでいます。花摘みと水溶液の肥料と夏には毎日の水遣りが大変ですが、一度植えると10月まで咲き続けてくれますので、嬉しいことです。「ミリオンベル」「ミリオンベル」「ミリオンベル」白とうす紫色の「ペチュニア」「ペチュニアポニーピンク」「ディープパープルノペチュニア」「八重のペチュニア、ピンク」「八重のペチュニア、紫」「ラベンダーブルーのカリブラコア」「ピンクのカリブラコア」「オレンジのカリブラコア」と「バーベナ」の寄せ植え年々新しい品種のものが出てきて、植木鉢に1本だけ植えても十分に広がって咲きます。手を掛けるほど花達は応えてくれるので可愛いものです。ベランダの花達
夏の花達の続きです。今年種を蒔いて育った花「ナスタチウム」は、橙色と黄色の2種類が咲きます。夏の間長く咲いてくれます。ラベンダーの中に赤い「スカシユリ」が、目立っています。これも毎年咲いてくれる小さな多年草の「クラビア?」小さなピンクの「カスミソウ」も、種を蒔いたものです。「テンニンギク」も、毎年咲いてくれます。次第に暑くなり水遣りが大変になりました・・・夏の花達13)ナスタチウムなど
やっと夏らしくなり、いろいろな花が咲いています。種が落ちて毎年咲いてくれる「ハナビシゾウ」は、私の好きな花で、濃い黄色と薄い黄色が混じって、たくさん咲くとパッと目を引く花です。小さな「クレマチステクセンシス」「ムシトリナデシコ」クリーム色の「ツル薔薇」「真っ赤な薔薇」先日白いハマナスが咲きましたが、ピンクの「ハマナス」も咲きました。今年友人から苗をいただいた「ガザニア」赤い「ガウラ」に続いて白い蝶のような「ガウラ」が咲きました。濃いピンクの「ノコギリソウ」先日ホーマックで買った「ストケシア」。涼し気な紫色で多年草です。夏の花達12)ハナビシソウ、ストケシアなど
苺の収穫量が落ちてきましたので、苺ジャムを作ることにしました。大きめの苺はほとんど我が家で食べるか、友人達に分けてあげるかして、小さ目の苺で冷凍保存していたのが、3.2㎏ありました。苺に1/3の甜菜糖とレモン汁を加えて弱火で煮詰めます。苺は形が少し崩れる程度にして潰さないでジャムにします。大小の保存瓶にこれだけ作成しました。お店で購入したジャムよりは、はるかに美味しいジャムです。この日の収穫はキュウリとピーマンで、葉物は小松菜、ほうれん草、サニーレタス、ニラ、蕪などが採れています。エンドウ豆の白い花が咲いているかと思うと、雨上がりに見てみるとたくさんのサヤエンドウが生っていました。早速採ってお昼にジャガイモとベーコンと一緒にバターで炒めて食べました(^_-)-☆。柔らかいさやえんどうです。2個目のブロッコ...苺ジャム作り
ゴンドラを下りて撮影しながらゆっくりと下まで遊歩道を歩くことにしました。シルバーライトの光のロードを歩いていると、奥の方でカラフルな色が見えてきました。鮮やかな色彩の光のアートに近づいてみると、時間とともに輝く色が刻々と変化して、うっとりとするほどでした。昨年までは単色の光のロードだけでしたが、今年からこのようにカラフルな電飾の色彩が加わったそうです。重い三脚を抱えながら歩きましたが,その甲斐がありました。遊歩道は1.3㎞続いてついに光の渦の終点に到着。ゴンドラには何回も乗ることができ、10時まで見れます。ただ、電飾があるものの歩道は暗くて石がゴロゴロしていますので、しっかりとした運動靴か登山靴を履くのがお薦めです。花火は記念日にしか上がってはいないようです。この日はくっちゃん町民感謝デーだったために、サ...ニセコHANAZONOマウンテンライツ)光のアート
7月6日はニセコHANAZONOリゾートで、くっちゃん町民感謝デーがもようされて、様々なアクティビティが50%引きで、夜7時から開催される「MOUNTAINLIGHTS」が、入場無料となっていましたので、友人を誘って行ってきました。数日前ブログにも載せましたが、入り口から入った所からの写真は撮りましたが、ゴンドラには乗りませんでした。7時には入場してまだライトアップが目立っていませんでしたが、とりあえずゴンドラに乗ってみましたゴンドラの中から写した写真でライトアップの様子が分かると思います。しかしまだ明るいのでそのまま山頂駅までゴンドラに乗り一回りして乗り場に戻って下車しました。コンドミニアムの建物の前にはたくさんの「蛍」が丸い形状をして、道路に沿って並んでいました。8時になると花火が始まりました。光のロ...ニセコHANAZONOマウンテンライツ1)
ニセコHANAZONOリゾートのコンドミニアム周辺の庭園には、たくさんの宿根草が植えられており、華やかではありませんが、しっとりと落ち着いた雰囲気です。「フウロソウ」「セイヨウハゴロモソウ」の淡い黄色が素敵です。「ヤマブキショウマ」「アストランティア」ネギボウズを大きくしたような「アリウムサマービューティ」は「ギガンテウム」とも呼ばれているよう。「ミツバシモツケ」「ゲラニウムヒマライエンセ」「シルバーマウンド」「トウテイラン」「シュクコンリナリア」など珍しい花がたくさん咲いていました。Googleレンズで調べましたので、間違っているのがあるかもしれません・・・・夏の朝の散歩2)珍しい宿根草
久しぶりに一人で散歩に出かけました。夫はほぼ毎日出かけていますが、私は朝の洗濯、パン焼き、花の手入れなどがある時は、忙しいのでお休みして、TVの体操をします。ニセコアンヌプリやワイスが見える場所までくると、青空に雲が広がっていました。道端には名も知らぬ山野草や珍しいピンクと白が混じった「クローバー」を見つけました。近所の玄関前に置いてあるミニバラが素敵でした。我が家のと同じ薔薇のようです。HANAZONOリゾートの近くまで来ると、羊蹄山に傘雲がかかっていました。雪はすっかり無くなっています。KANAZONOコンドミニアムの庭園は和風に合うようよく手入れされています。カラスまで停まって覗いていました。夏の朝の散歩1)
撮影していると空の色と俱知安町の街並みが少しずつ変化してきました。朝靄が次第に流れているよう・・・さらに旭ケ丘公園の方を見ると、今はもう使用されていない古いジャンプ台が見えていました。足元にジギタリスと宵待ち草の花が咲いていました。少し離れた所にも美しい花が!グーグルレンズで調べてみると、「ヤナギラン」でした。朝陽だけを撮ってみると、赤く染まっている様子が分かります。しばらく時間が立つと、羊蹄山の方は明るくなり雲が沸き上がっていました。帰る途中、羊蹄山とジャガイモ畑のいつもの場所へ。手前にピンクの花が、後方に白い花が咲いて、丁度満開という感じです。今年も美味しいジャガイモが採れますように!朝焼け2)ジャガイモ畑と羊蹄山
7月3日、朝4時半に起こされました。前日は夕焼けになっていましたので、きっと朝は晴れて靄も出るだろう・・・と、予想して夫が早く起こしてくれたのです。日の出は4時過ぎのため、朝陽は既に少し高く上がっていましたが、空が明るい朝焼け状態になって美しい景色でした。場所は元サッカー場があった所に造成中の広い場所です。まだ誰も来て居ないので、日の出の太陽と羊蹄山周辺をしばらく撮影しました。朝靄が流れていましたが、その下には俱知安町の街並みがうっすらと見え、5時過ぎてはいましたが、まだ眠りから覚めてはいない感じでした。朝焼け1)日の出
雨が降るごとに花や野菜達が成長して伸びていますが、花畑や野菜畑の草も伸び放題です。畑の大根を植える場所には黒いビニールを敷いて、草が生えないようにしていますが、隙間さえあれば草が伸びていて、草取りが大変です。芝生の中のタンポポと、マーガレット、クローバーだけは根元から抜くように心がけています。他の草までは手が届きません・・・・キュウリがだいぶ採れるようになってきました。新鮮なので重宝しています。最初にホーマックから2本だけ購入した「ブロッコリー」に実が生りました!もう十分食べられそうな大きさです。虫(毛虫)もつかずによくこれまで頑張りました!今年は友人から余ったブロッコリーの苗をさらに8本もいただいたので、これからが楽しみです。苺の収穫を始めてからもう2週間になりますが、まだザルいっぱいは採れています。粒...野菜と食べ物
7月2日、一日中良いお天気になった夕方、もう日が落ちていましたが、夕焼けが見れるか?と思い、二人で撮影に出かけました。俱知安町の麦畑を前景にして、ニセコアンヌプリからワイスが見える場所で、次第に空が赤く染まってきました。稲田を前景にした場所でも撮影しましたが、なかなか真っ赤な夕映えにはなりません(一一)。空を濃くすると稲田が暗くなってしまうため、うまくいきませんでした・・・それでもここまでは赤く染まってお終いにしました。次の日はお天気になりそうです。夏の夕映え
7月1日からニセコHANAZONOリゾートで光のアートイベントの「マウンテンライツ」が開催されているので、覗きに行ってみました。イギリス人アーティストのブルースマンローさんによるライトアートインスタレーションが2年前から始まっていましたが、見に行ってみたのは初めてです。スキー場のゴンドラコースにシルバーライトの光の道がゴンドラ中間駅まで続いており、実際にはオンラインチケット2800円を購入すると、ゴンドラに乗ってゆっくりと遊歩道を散策しながら楽しめるようになっています。最後の写真でわかると思いますが、24本の光ファイバーケーブルで構成された蛍と呼ばれるオブジェクトが、1.3㎞の光のリボンを作っているよう。これまで単色だったライツに今年から色彩と音楽を加えてゲレンデを照らしているという。HANAZONOリゾ...ニセコHANAZONOリゾートのマウンテンライツ
我が家の庭にはたくさんの花は咲いていませんが、種類は多くてほとんど多年草です。葉がふわふわとした感じの「ラムズイヤー」には、ピンクの花が咲きます。珍しく白い「ルピナス」が咲いています。雨の後の「オオムラサキツユクサ」夏の訪れとともに「ラベンダー」がいい香りを放っています。芝桜の畑の中に咲いた「チシマナデシコ」葉が白い縁入りの「ヒメオドリコソウ」今頃になって「ホタルブクロ」が咲いていました。「ジギタリス」の花をマクロレンズでしっかり写してみました。白いレースフラワーの「オルレア」も咲きだしました。夏の花達11)ラベンダーなど
今年の春に我が家の薔薇は野ネズミに徹底的にやられてしまいましたので、今年は花を見ることが出来ないだろう?と、失望していました。ところが雨が降って気温が上がると、根元からいつの間にかニョキニョキと芽が出て、ついには花が咲きました(^_-)-☆。これはアーチを作っていた赤いツル薔薇で、花も例年より大きく咲いています。まだツルハ伸びていませんので、アーチにはなっていませんが、根が生きていました!これは淡い赤色で私の好きな色です。ベランダのコンクリートの目隠しにしようと、1昨年ツル薔薇を数本植えたのですが、これから伸びてくれることでしょう。蔓性の淡いピンクのミニバラです。これもツル薔薇で、やっと1本だけ咲きました。来年は野ネズミにやられないようにしっかりと対策を考えなければ・・・・薔薇に似ていますが、白の「ハマナ...夏の花達10)薔薇の花
羊蹄山山麓に広がる靄の帯は、しばらく動きがありませんでした。羊蹄山の右手(東)の方には、靄の中にヒラフスキー場の街並みと、遠く洞爺湖の方までうっすらと見えていました。スキー場のリフトの真下のリフト乗り場の先に昨年末に完成した建物が見えていました。韓国系の大型リゾートホテル「マティエ・ニセコ」で昔のニセコ東急ホテルの跡地に建てられた、スキーイン・アウトができる利便性のあるホテルです。高級コンドミニアムの寄せ集めのような感じ。かなり高額だと聞いているので、日本人は利用する人は少ないと思われます。広角レンズで朝日を入れて撮影してみました。帰りにミルク工房へ立ち寄り、牛さんとお花を撮影しました。静岡県ではローソンのバックに富士山を入れた撮影ポイントが話題になっていますが、ヒラフのローソンでもしっかりとえぞ富士が見...早朝のヒラフスキー場周辺2)
6月29日5時過ぎに家を出て撮影に出かけました。久しぶりのお天気で朝靄が濃く出ていました。まず、いつもの定点観測地点でジャガイモの花と羊蹄山を撮影。朝靄が次第に上部に上がっていました。次に向かったのはヒラフスキー場。リフトの下に残っている細い道路を車で登って、スキー場の中間地点から撮影しました。眼下にヒラフスキー場のホテル街などがうっすらと見えて、羊蹄山のすそ野から少し上がったところに、白い靄の帯が出来ていて綺麗でした。早朝のヒラフスキー場周辺1)
京極の近くまで行くと、馬が数匹いるのを見つけました。乗馬をさせてくれるところのようで、来客があるので、乗馬の準備をしているところでした。色艶や毛並みがいい馬でした。羊蹄山が見えるこんな場所で乗馬が出来るのは素敵です。さらにニセコの福井方面に行ってみると、道路脇の池にたくさんの睡蓮が咲いていました。水に浮かぶ睡蓮の花を撮りたいと思っていましたが、葉っぱが多すぎてうまくいきません・・・乗馬と睡蓮の花
倶知安町からニセコ町方面へやってきました。羊蹄山の山頂には薄い傘雲がかかり、その上に羊雲の切れ端が・・・ここは牧草を植えているのでしょうか?ジャガイモはウイルスに罹るのを一番気にしているようで、収穫まで薬の散布を欠かせないそうです。広大な畑なので大型機械を使っていて、大変でしょう。ジャガイモの花の季節2)
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今、わが家は「マーガレットの園」になっています。今まで一度も植えたこともありませんし、むしろ、毎年マーガレットの根を一生懸命抜いて来ているのですが・・・庭中がマーガレットに囲まれてしまいました(一一)。咲いた後の草刈りが大変です・・・マーガレットの園
わが家の中庭に彩るのは「芍薬」です。薄いピンク色の芍薬は豪華で優雅に咲いています。これは少し濃いめのピンクの芍薬。花の大きさは少し小さめです。夏の花達6)芍薬が咲きました!
涼しそうな色で咲く小さな花「亜麻」は、お気に入りの花です。広い亜麻の花壇を見てみたいものですが、わが家には数株しか咲いていませんので、撮影もうまくいきません・・・大きな「オニゲシ」も風に揺れています。白の「ハマナス」が咲きました。ピンク色もありますが、白は爽やかです。今年購入したチョコレート色のコスモス。早く花が咲いています。ジャーマンアイリスがたくさん咲いて華やかです。薄紫色は「優雅」です。夏の花達5)亜麻、オニゲシ、ハマナスなど
北海道では「夏の花」と言えば、「ルピナス」です。神奈川県からニセコに移住してきた時には、この花があちこちに夏中咲いているのを、物珍し気に見ていたものでした。最初のうちは我が家の庭も紫色の花が多くて、あちこちで他の色の花を見つけては種を取って蒔いたりしているうちに、庭中がルピナスになりそうで、咲き終えたのをできるだけ抜いています。同じ色の花でも微妙に異なっていて、夏中楽しめます。夏の花達4)ルピナス
今年とてもうれしかったことは10年近く育っていたシャクナゲの花が大きく咲いたことです。冬は階段付近の雪投げで埋もれてしまい、枝が折れては伸び、折れては伸びて伸び悩んでいましたが、今年は2メートルほどの高さになっていました。こちらの「シャクナゲ」は植木鉢に植えているもので、あまり元気に咲いていませんが、たくさんの蕾が付きました。綺麗な部分だけをアップで撮影しました。夏の花達3)シャクナゲなど
日本中が35度を超える真夏日和になって、猛暑で熱中症になる人が増えているようです。俱知安町もさすがに今日は28℃を越えたようで日差しが強くなってきました。華やかに咲いているのは「ジャーマンアイリス」のブルー系と赤~黄色の花です。これは数年前に友人から分けていただいた「沖縄のアヤメ」だそうです。背が低くて優しいブルーの花です。黄色のアヤメも目立っています。「紫色のアヤメ」は、年々株が広がっています。これらは宿年草のため、毎年顔を出して咲いてくれますので、嬉しい限りです。「夏の花達2)アヤメの仲間
初夏の花から夏の花に移りました。気温も23度を超えるとさすがに夏らしくなってきましたが、朝夕は気温がまだ低いため、比較的心地よい季節になってきました。微妙に色が異なる「ミヤコワスレ」の花達。「エゾカンゾウ」が咲き始めました。夏が来た!と感じさせてくれます。「ジャーマンアイリス」の中で一番早く咲く黄色~赤色交じりの素敵な花です。ウツギの種類で一番小さなたくさんの花をつけて咲く「ヒメウツギ」。庭のどこにでも広がって咲く「ルピナス」大事な花を押し分けて咲くのであまり好きではありませんが、たくさん集まって咲くと綺麗です。前回も載せたブルーの「ツリガネズイセン」が群れになって咲きました。。夏の花達1)
羊蹄山を前にして丁度45度振り向くと、ニセコアンヌプリ、イワオヌプリ、ワイスの3連山を望むことが出来ます。3連山共に山頂付近の雪はすっかり解けてしまい、うっすらっと残っているだけです。ワイスの白い馬も「白い山羊」の形になってしまいました(一一)。「羊蹄山の前に映り込んだ稲田と、黄色い家」は、俱知安町では有名な撮影ポイントとなっています。今年はお米が足りなくて昨年の2倍近くに高騰していますが、今年の秋の新米の収穫はどうなることでしょう。古米でも古古米でも古古古米でも、値段を早く下げて欲しいです。私は最近は、友人にいただいたももち米がたくさん残っていますので、米2に対しもち米1の割合で混ぜて、ご飯を炊いています。もちもち感があって美味です。田植えの後の稲田2)ニセコアンヌプリ
俱知安町の広大な畑を通りすぎて、田植えが終わったと思われる稲田に行ってみました。丁度田植えが終わってまだ稲が伸び切らない程度の水田には、羊蹄山がくっきりと映り込んでいました。青空の下、風も無くベストチャンスでした(^_-)-☆。逆さ羊蹄山。稲が縦に植えてあるところを探して撮影。手前にタンポポの綿毛が・・・次は白い岩肌の映り込みですが、「花崗岩?」でしょうか・・・田植えの後の稲田1)羊蹄山
6月9日、朝から良いお天気で、青空が広がっていました。そろそろ俱知安町では田植えを終えたのではないか?と考え、出かけてみることにしました。羊蹄山山麓でも、ニセコアンヌプリ山麓でも広大な畑が続いて、何やら種蒔きを終えたような感じです。羊蹄山を見上げると、最近の気温でさすがに雪が解けて、山頂付近にわずかに残っているだけでした。私は雪が残っている山の姿が好きですが・・・畑の向こうに松の木?らしい木々が並んでいるところがありました。風よけになっているのでしょうか?広大な景色です。種蒔きを終えて
札幌からわざわざ真狩の水くみに来たという友人夫妻から、いろいろなお土産をいただきました(^_-)-☆。真狩の湧水の横で作られているお豆腐屋さんの「豆腐」は、早速いただきましたが、味が濃いような気がします。2Lサイズの「アスパラガス」は、柔らかくて美味です。早速チンしてマヨ味噌をつけていただいています。牛肉や豚バラ肉でロールして焼くのも美味です。これは「カバノアナタケ」です。北半球の寒い山奥で、自生する「ダケカンバ」や「白樺」の老木幹に、黒い塊となって寄生し、大きな幹を腐らせ栄養源として十数年をかけて腐らし、成長します。昔から「癌に効く」とか「不老長寿の素」「胃腸病に効く」とか言われており、最近になって公的機関での研究発表もなされているとのことです。友人夫妻もこの抽出したお茶を飲んでいるとのことで、早速マニ...カバノアナタケ
初夏の花達の続きです。そろそろ夏に入ってきたという感じですが・・・夏の花「ルピナス」が咲き始めました。これが咲くと夏になったのだ・・と、感じられます。今の所、咲いているのは紫色の花だけです。芝桜の花にアゲハチョウが数匹集まっていました。香りがするのでしょうか?「マーガレット」が咲き始めました。毎年抜いても抜いても生えてきます。群落になって咲くと綺麗ですが、花壇の中に入りこんで増えるのは困ります・・この花は「ヤマヤグルマギク」と思っていますが、いろいろな呼び方があるようで「ベルガモット」「セントーレア・モンタナ」「モナルダ」などと同じ仲間らしく、和名は「タイマツバナ」だとか・・・花の形も微妙に異なるので見分けがつきません・・・初夏の花達8)
初夏の花達の続きです。小さな「黒百合」。背が低いので撮影が大変でした・・・「黒百合は恋の花…」と、歌われていますが、思いのほか地味な小さな花です。例年は玄関前にアーチを作って咲く「クレマチス」ですが、今年は家の外壁を塗り替えたので、ツルを切り落としてしまい。まだ伸び切っていません。特にピンクの「クレマチス」の方がツルの伸び方が遅くて下の方で咲いています。来年に期待!です。ピンク色の「ツリガネズイセン」。ピンク色に比べて少し遅く咲く「ツリガネズイセン」です。花の形は少し異なる感じもしますが、葉っぱが同じように水仙に似ているので、同じ名前だと思います。「イングリッシュベルーベル」とも?コンクリートの壁の前に咲いた「カマシア」アップで写すと華やかな感じになりました。初夏の花達7)
最近は撮影に遠出することが無く、相変わらず庭の花達ばかりで申し訳ありません。多年草や宿根草は毎年咲いてくれますので、同じような花になっています。撮影は少し工夫はしているのですが・・・ナデシコの種類で「ムシトリビランジ」。小さな花がたくさんついています。隙間なく広がって咲いている「キンポウゲ」。金色に輝いて蜂たちも忙しそう・・・「アッツ桜」の薄いピンクと濃いピンクの花が咲き始めました。今年は例年より遅い感じです。薄紫の「亜麻」の花。長い間咲いています。とても小さな白い花。まだ蕾なので名前はよくわかりませんが「ヒメウツギ?」.赤い苺の花。我が家の苺畑にはたくさんの白い花が咲いています。来週には苺の収穫も出来そうですが、この赤い苺には実が付きません(一一)。初夏の花達6)小さな花達
大きな「キングサリー」の木の傍に紫の花が・・・幾重にも重なって下がっている藤の花でした!優しい藤色の花の下には、昔は池を作って鯉を泳がせていました・・と、お話しされていました。同じ藤色の「クレマチス」も素敵に咲いていました。緑に白で縁取りされた「ギボウシ」も、こんもりとなって涼しげでした。初夏の花達5)藤の花、クレマチス
神奈川県に住んでいる娘から鎌倉紅谷のクッキーが届きました。夫も私もここのクッキーは大好きだと知っている娘からの贈り物でした。「あじさい」というクッキーで、バター味のザクッとした食感の硬めのクッキーです。もう一つは「クルミツ子」。キャラメルにクルミをぎっしり詰め込んで、バター風味で挟んで焼き上げた濃厚な味のお菓子です。食べ物の話ではありませんが、夫が郵便受けに〒をつけてくれました。もともと郵便受けも夫が作ったものです。かなり大きいので、この郵便受けの中にも宅配の荷物が入っていることがあります。玄関で靴を履きやすいように手摺をつけてくれました。ホーマックで材料を買って、器用に作ってくれますので助かります(^_-)-☆。年々高齢になっていきますので、こういった手摺があると楽です・・・鎌倉市紅谷のクッキー
余市の国道の脇のお宅へお寄りして、大きな「キングサリー」を撮影させて頂きました。国道から見えた1本だけかと思っていると、何と4本の大きなキングサリーの木がありました。撮影しているとこの家のご主人が出てこられて、もう20年以上になるとおっしゃっていました。アップで写すと、とても大きな美しい藤のような花でした(^_-)-☆「キングサリー」は和名「キバナフジ」で、有毒植物です。特に種子に強い毒があるそうです。初夏の花達4)キングサリー
赤や黄色のチューリップはかなり前に花を閉じてしまっていましたが、今咲いているのは白っぽい花達です。もうそろそろ終わりでしょう・・・長期間咲いている「ユーフォルビ・アポリクロマ」「センダイハギ」も根を広げてあちこちで咲いています。「オダマキソウ」ですが、どうやら「セイヨウオダマキ」のよう・・・下を向いて咲きますが、素敵な花です。「ツリガネズイセン」。紫色の方はまだ蕾です。チューリップの傍に「アネモネ」が柔らかい花を広げていました。初夏の花達3)チューリップ、アネモネ、セイヨウオダマキなど
初夏の花の中でも、小さな小さな花達が精いっぱいに太陽の光を浴びて、咲いてくれます。すべて宿年草です。名前は不確かなものもあります・・・ブルーの勿忘草が絨毯のように敷き詰めて咲いていますが、1本だけ、「ピンクの勿忘草」が咲きました。花は小さいのですが背丈は10センチほどの「セイヨウジュウニヒトエ(アジュダ)」も、あちこちに広がって咲いています。「タヒメケマンソウ(アメリカコマクサ)」はコマクサのような花です。小さな「スズラン」は、背が低いので撮影が大変でした。毎年根を抜いても抜いても生えてきます。白い小さな「セラスチウムアルピナム?」多年草です。初夏の花達2)小さな花達
6月27日、久しぶりに良いお天気になりましたので、フォトクラブの友人Rさんを誘って、撮影に出かけました。俱知安町の八幡方面では、麦畑が広がっていました。ジャガイモ畑の前に咲いているタンポポを前景に撮影。山頂に雲がかかってきました(一一)。ニセコアンヌプリ側も黄色いタンポポだらけでした。あちこちのジャガイモ畑では花が咲いていました。白い花は『洞爺』、薄紫色の花は「男爵」のようです。植え付けたジャガイモの曲線が美しく、まだ咲いていないところでは、朝陽が当たっているため、苗の影が綺麗でした。今年はジャガイモの作付面積がだいぶ減っていると聞いていますが、俱知安町のジャガイモは美味しいのでたくさん収穫して欲しいものです。ジャガイモの花の季節1)
気温が24度を超えるようになり、やっと夏らしい日差しが照り、野菜達が元気になってきました。これまで思うように育てられず、しおれてしまった野菜はキュウリ2本です。接木を購入していましたが、どうも気温には弱いようです。それでも4,5日間採っていなかったキュウリが、写真のように大きすぎるほどになりました。毎日1~2本は収穫できるので、しばらくは買わなくて済みそうです。苺は毎日ざるいっぱい採れ、だいぶ当初よりは小さな粒になりましたが、小さいのはジュース用に、大きめのはそのまま食べたり、友人達に配ったりしています。エンドウ豆はたくさんの白い花がついています。昨年は紫色でしたが、今年はどうやら白の花になりました。レタスは苗を6本ほど購入しました。最近は丸みを帯びてきました。「サニーレタス」も路地植えよりは、かまぼこ型...元気になった野菜達
夏の花達の続きです。今年は雨も降ったため、花の付きが良さそうです。「ジギタリス」の花昨年の種がこぼれて芽を出した「キンギョソウ」は白、黄色、ピンクなど優しい色合いです。植えたこともありませんが、どこからか種が飛んできて花を咲かせてくれます。「バーベナ」も次々に咲いています。中庭に咲いていた芍薬が一斉に花弁を落としていましたので、最後の花をお皿に生けて、テーブルに飾ってみました。とても華やかです。夏の花達9)
少し夏らしい日が続き、夏の新しい花が次々と咲きだしました。とても残念だったのが、今年は野ネズミの被害で白いクレマチスの反対側のアーチを作っていたピンクのクレマチスが、枯れてしまったことです。ただ、下の方に若い芽が出ていますので、来年はまた咲いてくれるかもしれません・・・ツル薔薇も野ネズミにやられましたが、かろうじて新芽に花が付き始めました。白いレースフラーワーのような「オルレア」。種がこぼれて自然に生えてきた方は、花が咲きましたが、種を蒔いた方はまだ花が咲きません。紫色のバーベナは綺麗で、目立っています。アヤメによく似ている「ヒオウギアヤメ?」。真っ赤な花が咲く「ガウラ」は、今年ホーマックで購入しました。宿根草です。白い花の方はまだ咲きません・・・「スタキスマクランサ」は、今年初めて花が咲きました。「オオ...夏の花達8)
晴れた日の散歩は必ずカメラを持って歩きます。「今日は何があるかしら?」と、期待を持って歩きます。「ミズナラ」の大木に、たくさんのツタアジサイが咲いて巻き付いていました。今年は特に花の付き方が多いようです。ご近所に黄色いさわやかな花が咲いていました。Googleレンズで調べてみると、「西洋ハゴロモグサ(アルケミラ・モリス)」のようでした。葉の形が聖母マリアのマントを思わせる「レディスマントル」とも呼ばれているようです。我が家の芍薬は濃いピンクですが、淡いピンクの花も優しい感じです。オット!道路脇に蛇がうずくまっていました…いつもの青大将と違って黒っぽいので、別の種類でしょうか?ぎょっとしました。朝の散歩9)ツタアジサイと芍薬
6月21日、早朝散歩の時、まだ赤いタンポポがたくさん咲いていましたので、足を止めて撮影しました。タンポポ畑が広がっていました。アップでよく見ると複数の花が1本に付いているのと、単独で咲いているのがありました。コンクリートの橋の隅に何気なく咲いているタンポポ・・・・赤い色ばかりを見ていると、黄色のタンポポも綺麗です。タンポポ畑のほかに「シロツメグサ」の群生と、「アカツメグサ」もたくさん咲いていました。赤いタンポポ2)
花園牧場から帰宅途中、「赤いタンポポ」の群落に出ました。ニセコに移住した時はこの「赤いタンポポ」に感動して、浅はかにも我が家の庭に移植したことがありました・・・おかげでまだ庭のあちこちに顔を出しています(一一)。羊蹄山をバックに「赤いタンポポ」も良く似合います。場所はHANAZONOGOLFの近くの道路脇です。毎年刈り取られていますが、毎年咲いてくれます。アップで写すとタンポポとは思えないほど美しい花です。赤いタンポポ1)
帯状に広がっていた靄が次第に拡散して上に昇っていきました。まだ牛達は外に出ていないようで、牧舎に入っているのでしょうか?靄が次第に上昇して、雲がちぎれ雲のようになってきました。雲の動きは面白いものです。写真で見ていると山々が高くそびえているように見えます。俱知安の街並は深い靄の中で、時間は7時前。まだ眠りから覚めていない様に見えます。早朝の花園牧場2)目覚めの時
6月19日の早朝、お天気も良さそうなので近くの花園牧場へ向かいました。道路の上部から花園牧場を見下ろせる場所へ行くと、期待通り羊蹄山には靄がかかっていました。少し見ていると靄はどんどん上昇していきます。靄は羊蹄山の左側へ伸びていました。牧場の奥へ繋がっている道路は、感染防止のため通行止めになっていて、入ることが出来ません(一一)。町営牧場で農家の牛を預かって育てているため、かなり広い牧場が奥の方まで続いています。早朝の花園牧場1)羊蹄山と靄
自然な風景をバックに撮影しましたが、次にバックに色を付けてみました。全体的な構図がなかなかうまくいきません・・・色紙などでいろいろ遊んでみました。夏の花達7)薔薇②
わが家に咲いているのではありませんが、友人宅の庭で「綺麗ですね!」と、感激していると、奥様がハサミで切って下さいました(^_-)-☆。大きな花をつけて素敵な色です。夏の花達6)薔薇①
先日「アヤメ」の写真を載せましたが、紫色以外の色も咲いています。黄色いアヤメ「キショウブ?」背が低い白いアヤメ紫色のアヤメを前ボケで撮影してみました。紫色の「ジャーマンアイリス」夏になると「アケボノフウロ」が広がって咲いています。雨が似合う「オオムラサキツユクサ」背が高く伸びている「エニシダ」マーガレットを小さくしたような「クリサンセマム」は今年友人から頂きました。「ムシトリナデシコ」も咲き始めました。夏の花達5)アヤメ、ジャーマンアイリス、アケボノフウロ
わが家の芍薬がやっと咲きました!「たてば芍薬、座れば牡丹…」と言いますが、芍薬の花は周囲を華やかにさせてくれます。別の場所に咲いている色違いの「芍薬」です。1週間ほど楽しむことが出来ました(^_-)-☆。夏の花達4)芍薬
白樺山から登山口の新見峠まで戻ってきた後、車を蘭越方面に走らせて、数年前に行ったことがある「紅葉の滝」に下りてみることにしました。紅葉の滝への降り口は道路の右手にある指標に沿って、約10分程となっています。ところが、春の季節に滝まで下りる人は少ないのか?細い道が藪で覆われていて、ルートが分かりにくくなっていました。途中、「タニウツギ」や「ムラサキヤシオ」と思われるツツジの花を見ながらひたすら下りて行くと、河原に出ました。滝からの水の流れはかなり激しく、山伝いに4,5分歩くと「紅葉の滝」です。滝の高さはあまりありませんが、かなりの水量で流れ落ちていました。スローで撮影しました。滝つぼ周辺の様子ですが、水が透明で綺麗でした。紅葉の滝から戻りながら渓流を撮影。夏はきっと涼しいことでしょう。登り路に「フギレノオオ...紅葉の滝
苺の初摘みを過ぎると、ほぼ毎日苺の収穫が続いています。初めのうちは大きい苺が生り甘みもあります。早速ランチに登場。フランスパンのフレンチトーストにほうれん草とソーセージのソテー、トマト、自家製ヨーグルト、昨日の残りの肉と野菜のスープに、デザートは、苺にコンデンスミルクを少しだけかけたものです。次第にザルにいっぱい採れるようになりました(^_-)-☆。お相撲さんスタイルの苺も・・・苺ミルクにすると、牛乳の中に苺の味が広がります。いつの間にかキュウリが生っていました。キュウリの生り始めは早めに収穫をした方がいいそうで、早速採って生で味噌をつけていただきました。倉庫の中から外に出た途端、青大将が足元に・・・踏みそうになりました(一一)。先日見たのは2mほどでしたが、この日のは2.5m以上あり、意外に動きが早く、...苺とキュウリ
白樺山の登山道が次第に開けてきましたが、付近一帯は靄がかかっており何も見えませんでした。登り下りがありますが、歩きやすい山道です。が、山野草が途切れてしまいました。そこへ会いたかった「ミヤマアズマギク」が!ミヤコワスレに似ている花ですが、薄い紫からピンクがかった色まで様々です。登るにしたがってアズマギクの「密生地帯」になっており、次々に「アズマギク」の7人姉妹や大家族が・・・・強風が吹いていましたが、背が低いので撮影中、あまり揺れませんでした。バックに山が見えなくて入りません(一一)。しかし、たくさんの「ミヤマアズマギク」に出会えて感激でした(^_-)-☆。山頂近くになって濃い紫色の「ミヤマオダマキソウ」が・・・山頂の直下に目国内岳とシャクナゲ岳の道標がありましたが、私達にはこれ以上先に進む元気がありませ...白樺山登山3)ミヤマアズマギク
麓のクマよけの警笛音が次第に聞こえなくなった頃に、登山道の両脇にはたくさんの山野草が目を楽しませてくれました。一番逢いたかった「シラネアオイ」は、薄紫色の花を咲かせて、薄い花弁をひらひらとさせていました。ところが、もう時期が遅くなってしまったのか?「シラネアオイロード」には出会えませんでした。2年前に「シャクナゲ岳」に登った時には、山頂近くまで「シラネアオイロード」が続いていましたが・・・藤色の「チシマフウロ」があちこちに咲いていました。「ハクサンチドリ」は、濃い赤紫色から薄い紫色の花が咲いて、綺麗でした。5合目くらいまで上ると足元に「アカモノ」の可愛い花が・・・「エゾカンゾウ」はまだ蕾がしっかりと閉じていました。夏になると咲いてくれるでしょう。珍しい「ヤマホタルブクロ」のようです。白樺山登山2)シラネアオイ、ハクサンチドリなど・・
6月15日の天気予報は晴れ後曇り。16日以降は曇りや雨の日となっていましたので、「この日しかない!」と判断して、夫と二人でニセコ連山の一部の「白樺山(959m)に登ることにしました。2週間ほど前に登られたブログ友のYさんによると、登山道はシラネアオイをはじめたくさんの山野草が咲いて迎えてくれますよ!ということで、早いうちに是非登りたいと思っていたのでした。出発が8時近くになってしまいましたが、五色温泉を目指して車を進めていると、道路脇のあちこちに駐車している車の列がありました。どうやら熊笹の中に入り込んで「根曲がり竹のこ」を採っている人たちのようです。五色温泉を過ぎてニセコパノラマラインの神仙沼まで車があちこちに停車しており、さらに白樺山登山口の「新見峠の駐車場」まで車の列がありました。我が家から40分ほ...白樺山登山1)新見峠の警笛音
6月14日の朝の散歩。曇り空で、なかなかすっきりと晴れてくれません。ご近所の玄関先の木の根元に、たくさんのブルーと白の勿忘草が清々しく咲いていました。長い間咲いています。ゴルフ場の方へ廻ったのち、久しぶりに近くに出来ている遊歩道を歩いてみることにしました。遊歩道の入り口はかなり広々として、良く手入れがしてありました。山でよく見かける背が高い「シシウド」。遊歩道に沿って小さな渓流があり、残雪が解けた水が勢いよく流れていました。水のよどみには魚が居そうな感じです。遊歩道は20分ほどで終了しました。朝食を済ませてから庭の草刈りと芝生の草刈りをしました。芝生を植え始めて当初は、芝生専用の刈り取り機で、丁寧に芝生を刈り取っていましたが、いろいろな雑草が混じった今では、伸びた草を草刈り機で切り取ります。苺の初収穫。か...朝の散歩9)
6月16日は自転車競技「ニセコクラシック2024・グランフォンドワ-ルドシリーズ大会」が開催され、早朝ニセコグラン・ヒラフを出発してニセコパノラマラインを通過し、最終的に出発点まで戻るというレースが行われました。丁度朝の散歩に出かけていた夫が写真撮影してきましたので、ご紹介します。HANAZONOスキー場入り口のホワイトロックのパン屋さんから花園牧場までが、6:10~6:45まで通行止めとなっていました。スキー場を通過して先導するバイクに続いて、大集団がやってきました。先頭集団です。坂道にもかかわらず、かなりのスピードらしい・・・大集団がやってきました!良くぶつからないものです。参加人数は1600人とか・・・最後の方でサポート車両も続いていました。自転車競技「ニセコクラシック」