今、わが家は「マーガレットの園」になっています。今まで一度も植えたこともありませんし、むしろ、毎年マーガレットの根を一生懸命抜いて来ているのですが・・・庭中がマーガレットに囲まれてしまいました(一一)。咲いた後の草刈りが大変です・・・マーガレットの園
定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移り住み、田舎暮らしを楽しんでいます。
定年後、神奈川県からニセコへ定住し、スキー、ゴルフ、山登り、写真、押し花、コーラス、野菜作り、ガーデニングなど趣味を楽しみながら、田舎暮らしをしています。できるだけ良い写真を載せて、ニセコを紹介したいと思います。
散歩中、今の時期は「イタドリ」の花が精力的に咲いていました。線香花火のように横に広がって咲いているのは「オバナ」。房のような形で下に垂れて咲いているのが「メバナ」で、一般的に「オバナ」の方がたくさん咲いているようです。ゴルフ場周辺を一回りしてスキー場の方へ戻ると、白樺のの木が並木道のようになって、素敵な景色です。スキー場の駐車場付近の空の雲間から、太陽の光が射していました。これから一雨振るのかもしれません・・・(実際に突然の雨になりました。)もう初秋だというのに道端には「ヒルガオ」が・・・1時間余り歩いてやっと我が家に戻ると、コスモスの花が迎えてくれました(^_-)-☆。この日は7030歩でした。初秋の朝の散歩道2)イタドリなど
今朝は早起きして洗濯もスタートしましたので、久しぶりに夫と朝の散歩に出かけました。日差しがありましたが、気温が低いため暑くはありません。ゴルフ場の池までくると、一面ススキが広がって風に揺れていました。もう、秋が訪れたのだと感じさせられます。ススキにもいろいろな種類があり、最後のススキが綺麗でした。花は「キリンソウ」に似ていますが、名前は「ハンゴンソウ」のようです。散歩道にはまだ紅葉の葉があまり見られません・・・やっと見つけた「ヤマブドウ」の紅葉と、「ナナカマド」の紅葉。まだ8月なのでこれからでしょう・・・初秋の朝の散歩道1)ススキ
黒ニンニクを作成し始めて4回目の作成を行いました。電気釜で作成できるのは一度に1.5㎏までですが、今回は1㎏にしました。時間はかかりますが2週間の間保温をするだけですので、楽に作成できます。パンをトースト後、バターと黒ニンニクを載せて食べるのも、良く合います。枝豆がだいぶ膨らんできました。2,3本引き抜いて食べてみましたが、おつまみやおやつにして美味しく食べています。雨の後、まだまだたくさんのトマト類やインゲン、キュウリ、ピーマンが生っています。最近は野菜の値段が高くなって、困っていると報道されていますが、新鮮な野菜をたくさん食べれるのは嬉しいことです。札幌の大学に通っている孫が、入学後初めて我が家に来ました。私達が薪運びや物の運搬に大変な思いをしていると聞いて、助っ人に来てくれました。薪運びは一応終了し...夏野菜と黒ニンニク
わが家の屋根と外壁の塗装をこの10年間近く行っていませんでしたので、今年塗装の工事を依頼することにしました。かなり費用が掛かりますが、家を長持ちさせるためには仕方がありません・・・家の周囲に足場が組まれました。この工事を始めるのに軒下に積み上げていた薪や、土や肥料、種々の道具などを一旦他の場所に移動させなければなりませんでした。ベランダ周辺には花々の植木鉢などもありましたので、片付けるのが大変でした(一一)。屋根の塗装工事の人達が入った時に、足場が組まれているので夫は煙突掃除をすることに・・・・元山岳部の夫は高い場所に上がるのは平気のようです。煙突の出口付近に排煙のタール状のものが固まっているので、それをはがすのが大変なようでした。ストーブは快調に燃えていましたので、煙突の中のすすはほとんどありませんでし...屋根と外壁の塗装工事
8月も終わり近くになり、朝夕は涼しくなってきましたが、畑の野菜はまだまだ収穫があります。葉が枯れてきたキュウリも、気が付かないうちに巨大キュウリになって、トマトやミニトマトが沢山採れています。キュウリが余るほどになったため、「キュウリの佃煮」を作りました。材料:キュウリ500g、しょうが20g、唐辛子2本、塩大1、醤油大2、砂糖大2酢40㏄、味醂大2、塩昆布15g、白いりごま大2作り方:①キュウリを経て半分に切り5㎜の半月切り②塩を混ぜ一晩重しをして水分を出す③塩抜きして固く絞る④ショウガをみじん切り、唐辛子は輪切り⑤フライパンで強火できゅうりを炒めて水分を⑥調味料、しょうが、唐辛子を加えて強火で混ぜながら煮る⑦煮あがったら塩昆布を入れてパットで冷まし、白ごまを加えて完成。瓶詰めにして保存大玉のトマトはそ...野菜の収穫と料理
8月23日の夕方、外を見ると羊蹄山方面の空が赤く染まっていました。この日の夜中には雨が降り出すという予報であるのに、どうして夕焼けになるのだろう?と、思いながら撮影しました。夕焼けは次第に薄くなってきましたが、久しぶりに見る夕焼け空でした!初秋となってきたためか?赤いツル薔薇が咲き始めました。この花は四季咲きだったのでしょう。少し弱弱しい「赤とんぼ」が止まっていました。やっと秋の訪れです。夕焼け
早朝の気温が15℃で最高気温は27℃と、だいぶ凌ぎやすくなってきました。咲いてきたコスモスやシュウメイギクの花を見ていると、初秋の訪れを感じます。種を蒔いた「フウセンカズラ」が緑の実をたくさんぶら下げています。「オニユリ」に赤とんぼが止まっていました。千日紅も夏からずっと咲いています。そろそろドライフラーワーに思案ければ・・・白い花が咲いていた「アナベル」が、黄緑色に変わってきました。「クレオメ」もたくさん咲いて涼しげです。初秋の花達1)
ヒマワリガーデンを後にして、海を見たくなり余市港に行ってみました。余市港には始めてきましたが、漁船やボート、ヨットなどが岸壁に停泊していました。海の水は透き通っていて海底が良く見えていました。小樽方面から余市へ向かって車を走らせている時に、海側に見える岬が「シリパ岬」で、ここへ行ってみようと思っていましたが、港の奥の方は海上自衛隊余市防備隊の建物があり、行き止まりになっていました。防備隊とは日本最北の防衛と警戒監視、小樽港へ入港する艦隊の支援や沿岸地域の防備、災害派遣などを担っているところだそうです。300mの断崖絶壁の山が「シリパ山」で、ニセコ積丹小樽海岸国定公園の一部となっています。大きな艦艇が停泊していました。港では釣りを楽しんでいる人たちの姿も・・・サバが獲れていました。お天気も良いので、余市港か...余市港から積丹半島一周
ヒマワリガーデンの入り口付近は雑草がかなり生えていましたが、奥の方に進むと、花の数も多く、一斉でした。に私達の方を向いて挨拶しているかのようでした。少し大きめの向日葵を手前にして、広角レンズで迫ってみました。バックシャンもばっちり・・・午前中は曇り日でしたが、次第に青空が広がり暑い夏の一日になりました。ヒマワリガーデン2)
道新に仁木町に広大なヒマワリガーデンがあり、8月10日から23日まで開園されていると報道されていましたので、フォトクラブの友人Rさんを誘って、昨日出かけてみました。午前中は曇りの予報で生憎空いっぱいに雲が広がっていましたが、午後晴れるのを信じて出発です。前もってヒマワリガーデンがある仁木町の北海道開拓使が運営しているという場所をカーナビに入力して出かけたものの、目的地になかなか届かず、スマホのグーグルマップで、やっと11時頃到着しました。国道5号線から狭い道路に入り込んで小高い丘まで行くと、3.5㌶の丘一面にひまわり畑が広がっていました。入口のTOMAPUFARMと書かれたゲートが出迎えてくれました。入り口付近は雑草が目立っていましたが、奥まで行くと広大なひまわり畑が広がっていました。幸いに青空も広がって...ヒマワリガーデン1)
わが家の隣の空き地が整地されて、現在建物を建築中です。かなりの木々や大木なども切ったのでたくさんの木材が山のように積まれていました。木材が不要でしたらいただきたいと、申しでると、当初は自宅の薪ストーブンに使用するため、全部使用する予定です。との回答でしたが、次第に建築がすすむと、木材が邪魔になって来たらしく、わが家にもらってほしいと、5式くらいの大量の木材を譲ってくれました。少しずつ自分で薪作りをするしかない・・と、夫がチェンソーで薪の長さに切断し始めましたが、大きくて重くてかなり大変そうでした。高齢ですので、あまり無理はできないと判断して、近所のKさん親子に薪割りを全部お願いすることにしました。かなり料金はかかりますが、木材は無料で手に入ったので、体の負担に変えられないと判断したわけです。2日間ほどで丸...薪割り
ベランダからは目の前に羊蹄山を望むことができる素敵な場所です。百日草の種類の「エキナセア」珍しい種類の「ダリア」。もう咲きすぎてはいましたが、数種類の「百合の花」葉が美しい「レックスベゴニア」。お花を見終わってベランダでお茶会。Tさんがあんこ入りの「みそ饅頭」を作って下さいました。久しぶりに3人が集まり、しばし、おしゃべりが続きました。爽やかな白いユリの花が素敵でした!お庭訪問とお茶会2)
8月16日、お盆も過ぎましたが、台風の影響で帰省する人々は大変そうです。ニセコ周辺は台風の影響もなく、穏やかな夏を迎えています。ご近所のTさんからお花を見に来ませんか?久しぶりにお茶会をしましょう!と、お誘いがあり、友人のAさんと一緒にお庭訪問をさせていただきました。Tさん宅には広い庭にたくさんの種類のお花が植えられており、毎年訪問させていただくのを楽しみにしています。大きな花が美しい「宿根ベコニア」。夏中咲いているという百日草。外来種の「ルドベキア」と同じ種類のガーデニング用の「ルドベキア」は、可愛い黄色の花です。赤い葉が美しい「コルジリネ」白い花が咲くという「ハッカクレン」珍しい種類の紫陽花もありました。林に囲まれた場所のため、日陰が多くて・・と、こぼしていらっしゃいましたが、珍しい花もたくさんありま...お庭訪問とお茶会1)
本州以南は38℃を超える気温が続いて、うだるような夏になっているようです。横浜の次男の家ではクーラーの故障で、お盆休みのために点検もしてくれず、修理も出来なくて、どこかへ避難しなければ・・・と、困っているようです。暑い中、インゲンがみるみる大きく育って、あちこちに配っています。そろそろお終いか?と思っていたキュウリもまだ採れています。白だしと酢と唐辛子に加えて浅漬けにするとさっぱりします。時々大玉トマトも採れ、トマト入りのレシピが多くなっています。グズベリー(グースベリー)は、たくさんは採れていませんが、ジャムにしてみました。甘酢っぱさが料理のソースになりそうです。昨日のお昼はさっぱりと「冷やし中華そば」を作ってみました。我が家のキュウリとトマト入りです。余市の「リンゴのほっぺ冷やしラーメン」を買いました...夏野菜4)
黒ニンニクを作り始めて3回目の作成。いつも青森のニンニクを取り寄せて作っています。前回までは大粒のニンニクを購入していましたが、今回は中くらいの粒でした。電気釜の保温で2週間ほどで上手く出来上がりました(^_-)-☆。上手にできると、ついつい友人達に食べてみませんか?と薦めてしまうので、いつも足りなくなってしまいます。効果のほどは?というと、血圧が少し下がり、一時高くなっていたLDLコレステロールも正常に戻り、夏バテもしていません。夫は血糖値が正常化したのは黒ニンニクの効果もあるのでは?と、食べ続けています。今一番収穫が良いのは「インゲン豆」です。採れたては筋が少なく柔らかです。食べきれないため、ご近所や友人達に配っています。畑の中のあちこちに出現していた「赤シソ」を引き抜いて、今年2回目の「赤シソジュー...黒ニンニクとしそジュース作り
今年は蝶やトンボなどの姿があまり見えずにがっかりしていましたが、やっと見つけました!ハーブの「オルレア」にキアゲハチョウがやってきました。やはり匂いにつられてくるのでしょうか?「クロアゲハチョウ」も入れ替わって飛んできました。コスモスの花がたくさん咲いて秋の訪れを感じますが、まだ真夏です。遠くにニセコアンヌプリが・・・赤いコスモスの花に「あかとんぼ」が・・・「カサブランカ」には小さな「バッタ」が潜んでいました!「バッタ」にもいろんな種類がありそうですが、これは何?「オルレア」に、今度はモンシロチョウがひらひらと近づいてきました。なかなかじっとしていませんので、撮影が大変でした・・・花と蝶とバッタ
引き続き「真夏の花達」です。目が覚めるような優雅な「カサブランカ」が5本咲きました。昨年友人から頂いたものです。いい香りを放っています。3種類の色のニゲラが咲いています。芝桜の花壇の中に1本だけ「ネジリバナ」が咲いていました。どこからか種が飛んできたのでしょう。今年種を蒔いた「クレオメ』の芽がなかなか出ずに2回目の種蒔きでやっと芽が出て花が咲き始めました。今年の春は気温が低かったため、種からなかなか芽が出ないものが多くて、失敗続きでした(一一)。香りが強いのか❓一番蝶たちが集まってくるのが、ハーブの仲間の「オレガノ」です。夏の間中咲いています。「ヤマハハコグサ」「イブキトラノオ」真夏の花達10)カサブランカ・ニゲラ・クレオメなど
八月に入り、暑い日差しの中で花達は元気です。ルリタマアザミが青紫のはなに変化してきました。写しているとちょうどそこへ「キアゲハチョウ」が・・・ピントを合わせようとした瞬間にどこかへ飛んで行ってしまいました。今年は例年に比べると、トンボや蝶が飛んでいる姿をあまり見かけません・・・アップで写すと小さな花が集まって開いていました。「宿根フロックス」が、急に元気に咲きだしました。暑さに強い花です。ガクアジサイも涼しげです。「トウゴマ」にも真っ赤な実がついています。真夏の花達9)ルリタマアザミ・宿根フロックスなど
雨か曇り日が続いて、なかなか青空が出てきません(一一)。ミニトマトや中玉トマトは一番採れごろですが、下の方に大玉トマトが熟していました。重さを計ってみると410gもあり、こんな大きなトマトが8月中旬で赤くなってきたのは、初めての経験です(^_-)-☆。ほうれん草は早々と花が咲いてしまい、収穫はできなくなってきましたので、プランターに残りの種を蒔きました。秋には収穫できそう・・・小松菜の種も蒔きました。雪が降ってきてもベランダ下の倉庫で育てる予定です。隣の敷地との境目に紫陽花を植え付けているところです。花が咲いたアジサイをカットして、挿し木にして増やす予定です。先日ニセコ町の「カボチャママ」の店に立ち寄り、「オジギソウ」を見つけて買ってきました。オジギソウは寒さに弱いそうですが、指で葉に触ると先端から葉を閉...夏野菜3)大玉トマトなど
雨が止んだ日の朝、肥料を施した野菜畑に畝を作り、大根と聖護院蕪の種を蒔きました。蕪は昨年の残りの種なので、芽が出るかどうか?大根は毎年蒔いてはいますが、なかなか大きくならないため、今年に期待しています。キュウリは収穫が少なくなってきました。そろそろ終わりかしら?今一番元気なのがミニトマトと中玉トマト。ナスも採れるようになりました。友人から福島から届いた桃をいただきました。冷やして食べると、とても甘くてジューシーです(^_-)-☆。インゲンがあっという間に大きくなってしまいます。サッとゆでた後に豚バラ肉と一緒に炒めて、焼肉のたれで味をつけると、意外に美味です。昨日採れたトマト類。大玉トマトが熟してきました。友人のMさん宅へ行き、採れたてのカボチャ(味平)をいただいて帰りました。早速夕食はいんげんと一緒に煮物...大根と聖護院蕪の種蒔き
引き続き真夏の花達シリーズです。夏らしい「ヒメヒオウギズイセン」「オオキンケイギク」は、水遣りをしなくても咲き続いていますが、特殊外来生物だそうです。種から育てた「ナスタチウム」が階段の手摺から外まで広がって咲いています。今年は「ツユクサ」が、花壇のあちこちに入りこんで咲いています。やっと8月に入ったところですが、もう「コスモス」が咲き始めました。秋桜と言えば秋の花をイメージしますが、ニセコでは真夏の花です。「ハツユキソウ」友人から頂いた「千日紅」「宿根フロックス」2週間ほど前に紫色の「桔梗」が咲きましたが、「ピンクの桔梗」が咲いています。ひまし油が採れる「トウゴマ」の赤い花が咲きました。甘いのか?蟻さんがいつも花の付近に集まっています。「ブライダルヴェール」。今年の冬に気温が下がりすぎてほとんど枯れてし...真夏の花達8)
まっかり花フェスタからの帰路、真狩神社横の向日葵畑に立ち寄ってみました。真狩神社の参道に沿って縦長にヒマワリが植えられていました。後方に羊蹄山が見えていますが、生憎山頂は暑く雲に覆われていました。参道から桜の大木越しにヒマワリの花。皆後ろ向きです。ここは春には参道が桜並木になっており、羊蹄山と共に撮影ポイントになっているところです。神社の入り口に花壇がありました。8月3,4日は俱知安町でも「じゃが祭り」が開幕し、賑わっていました。真狩神社横の向日葵
8月3日、真狩村で「まっかり花フェスタ」が開催されていると聞き、午前中に出かけてみました。真狩村は「ゆり根」の栽培で有名なところです。道の駅真狩フラーワーセンター横の特設会場にはたくさんのユリが咲いて、百合の花束も1束1000円程度で販売されていて、行列が出来ていました。そのほか屋台が出ていましたが、私は新じゃがの「とうや」を5㎏買い、袋詰め300円と大きな大根も購入しました。会場の裏にはたくさんの「ひまわり」が咲いていましたので、元気な花達を撮影しました。少し雲が多い日でしたが、夏本番を感じさせました。まっかり花フェスタ
1週間ほど前の19時過ぎ、晴れた日の夕方外に出ると、美しい夕焼雲が現れました。思わずカメラを抱えて撮影しました。こんなに赤く燃えた雲は珍しいと思いました。全国的に本州以南は梅雨が終わり、猛暑が続いているようですが、ニセコ周辺は雨が多い日が続いています。8月に入ってから、花園スキー場周辺では、毎日花火を上げており、わが家から良く見えています。夕焼雲
夏だというのに珍しく北海道は雨が降り続いています。雨に喜んでいるのは「紫陽花」達。今年は例年よりも濃い色の紫陽花が咲いています。挿し木から育てた紫陽花を神奈川の友人が送ってくださいました。可愛い花をつけています。どうもありがとう!「アナベル」もひしめき合って咲いています。次第に黄緑色に変化します。食卓に飾った涼し気な「ガクアジサイ」。ドライフラーワーにもなる「ルリタマアザミ」道端で見つけて我が家の花壇に移植した「ベルガモット(モナルダ)」は。ピンクと赤が咲いています。真夏の花達7)紫陽花、ルリタマアザミ、ベルガモット
わが家は木造建築ですが、外壁の色が落ちてペンキも薄くなってきましたので、屋根と一緒に塗装をすることにしました。作業を行うには足場を作らなければなりませんので、外壁に寄りかかっているものをすべて外さなければなりません・・・ツルウメモドキを植えてから20年近くになるため、ベランダの2階の屋根まで吊るが伸びていましたので、夫は長い梯子を掛けて大部分を切り落としたり、枝を外したりしなければなりませんでした・・・元山岳部だったとはいえ、高所まで上って作業するのは大変で、梯子を支えている私は、冷や冷やものでした(一一)。ツルウメモドキの実がたくさんついていましたので、一部はツルを切らずに下げたりしました。伸びていたツル薔薇もできるだけ切らずに外しました。ベランダがすっきりとなり、ビニールの育苗ハウスも解体しました。工...ベランダのツルウメモドキの切り落とし
珍しく数日間雨が降り続き、雨上がりに庭に出てみると、ラズベリーの黄色い方の実がだいぶ生っていました。例年赤いラズベリーが先に採れますが、今年は春に思いきって切ってしまいましたので、花は咲かず実は生りませんでした。ラズベリーの苗は年々広がってしまうので、どこかで制御しなければなりません・・・10年ほど前にグリーンフェスタで、グズベリーの苗を4本貰ったのですが、今年はだいぶ増えています。赤い小さな実が生り始めました。グズベリーもジャムに出来ますが、茎に鋭い棘を持っているので、採取するのが大変です。今年植えたカボチャに実がつきました。だいぶ大きくなっていますので収穫が待ち遠しい感じです。10個ぐらい採れそう・・・先日金色の花が咲いていた「ピペリカム」に赤い実がつきました。いつもは秋に生りますが、今年は早いよう・...真夏の花達と野菜6)
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今、わが家は「マーガレットの園」になっています。今まで一度も植えたこともありませんし、むしろ、毎年マーガレットの根を一生懸命抜いて来ているのですが・・・庭中がマーガレットに囲まれてしまいました(一一)。咲いた後の草刈りが大変です・・・マーガレットの園
わが家の中庭に彩るのは「芍薬」です。薄いピンク色の芍薬は豪華で優雅に咲いています。これは少し濃いめのピンクの芍薬。花の大きさは少し小さめです。夏の花達6)芍薬が咲きました!
涼しそうな色で咲く小さな花「亜麻」は、お気に入りの花です。広い亜麻の花壇を見てみたいものですが、わが家には数株しか咲いていませんので、撮影もうまくいきません・・・大きな「オニゲシ」も風に揺れています。白の「ハマナス」が咲きました。ピンク色もありますが、白は爽やかです。今年購入したチョコレート色のコスモス。早く花が咲いています。ジャーマンアイリスがたくさん咲いて華やかです。薄紫色は「優雅」です。夏の花達5)亜麻、オニゲシ、ハマナスなど
北海道では「夏の花」と言えば、「ルピナス」です。神奈川県からニセコに移住してきた時には、この花があちこちに夏中咲いているのを、物珍し気に見ていたものでした。最初のうちは我が家の庭も紫色の花が多くて、あちこちで他の色の花を見つけては種を取って蒔いたりしているうちに、庭中がルピナスになりそうで、咲き終えたのをできるだけ抜いています。同じ色の花でも微妙に異なっていて、夏中楽しめます。夏の花達4)ルピナス
今年とてもうれしかったことは10年近く育っていたシャクナゲの花が大きく咲いたことです。冬は階段付近の雪投げで埋もれてしまい、枝が折れては伸び、折れては伸びて伸び悩んでいましたが、今年は2メートルほどの高さになっていました。こちらの「シャクナゲ」は植木鉢に植えているもので、あまり元気に咲いていませんが、たくさんの蕾が付きました。綺麗な部分だけをアップで撮影しました。夏の花達3)シャクナゲなど
日本中が35度を超える真夏日和になって、猛暑で熱中症になる人が増えているようです。俱知安町もさすがに今日は28℃を越えたようで日差しが強くなってきました。華やかに咲いているのは「ジャーマンアイリス」のブルー系と赤~黄色の花です。これは数年前に友人から分けていただいた「沖縄のアヤメ」だそうです。背が低くて優しいブルーの花です。黄色のアヤメも目立っています。「紫色のアヤメ」は、年々株が広がっています。これらは宿年草のため、毎年顔を出して咲いてくれますので、嬉しい限りです。「夏の花達2)アヤメの仲間
初夏の花から夏の花に移りました。気温も23度を超えるとさすがに夏らしくなってきましたが、朝夕は気温がまだ低いため、比較的心地よい季節になってきました。微妙に色が異なる「ミヤコワスレ」の花達。「エゾカンゾウ」が咲き始めました。夏が来た!と感じさせてくれます。「ジャーマンアイリス」の中で一番早く咲く黄色~赤色交じりの素敵な花です。ウツギの種類で一番小さなたくさんの花をつけて咲く「ヒメウツギ」。庭のどこにでも広がって咲く「ルピナス」大事な花を押し分けて咲くのであまり好きではありませんが、たくさん集まって咲くと綺麗です。前回も載せたブルーの「ツリガネズイセン」が群れになって咲きました。。夏の花達1)
羊蹄山を前にして丁度45度振り向くと、ニセコアンヌプリ、イワオヌプリ、ワイスの3連山を望むことが出来ます。3連山共に山頂付近の雪はすっかり解けてしまい、うっすらっと残っているだけです。ワイスの白い馬も「白い山羊」の形になってしまいました(一一)。「羊蹄山の前に映り込んだ稲田と、黄色い家」は、俱知安町では有名な撮影ポイントとなっています。今年はお米が足りなくて昨年の2倍近くに高騰していますが、今年の秋の新米の収穫はどうなることでしょう。古米でも古古米でも古古古米でも、値段を早く下げて欲しいです。私は最近は、友人にいただいたももち米がたくさん残っていますので、米2に対しもち米1の割合で混ぜて、ご飯を炊いています。もちもち感があって美味です。田植えの後の稲田2)ニセコアンヌプリ
俱知安町の広大な畑を通りすぎて、田植えが終わったと思われる稲田に行ってみました。丁度田植えが終わってまだ稲が伸び切らない程度の水田には、羊蹄山がくっきりと映り込んでいました。青空の下、風も無くベストチャンスでした(^_-)-☆。逆さ羊蹄山。稲が縦に植えてあるところを探して撮影。手前にタンポポの綿毛が・・・次は白い岩肌の映り込みですが、「花崗岩?」でしょうか・・・田植えの後の稲田1)羊蹄山
6月9日、朝から良いお天気で、青空が広がっていました。そろそろ俱知安町では田植えを終えたのではないか?と考え、出かけてみることにしました。羊蹄山山麓でも、ニセコアンヌプリ山麓でも広大な畑が続いて、何やら種蒔きを終えたような感じです。羊蹄山を見上げると、最近の気温でさすがに雪が解けて、山頂付近にわずかに残っているだけでした。私は雪が残っている山の姿が好きですが・・・畑の向こうに松の木?らしい木々が並んでいるところがありました。風よけになっているのでしょうか?広大な景色です。種蒔きを終えて
札幌からわざわざ真狩の水くみに来たという友人夫妻から、いろいろなお土産をいただきました(^_-)-☆。真狩の湧水の横で作られているお豆腐屋さんの「豆腐」は、早速いただきましたが、味が濃いような気がします。2Lサイズの「アスパラガス」は、柔らかくて美味です。早速チンしてマヨ味噌をつけていただいています。牛肉や豚バラ肉でロールして焼くのも美味です。これは「カバノアナタケ」です。北半球の寒い山奥で、自生する「ダケカンバ」や「白樺」の老木幹に、黒い塊となって寄生し、大きな幹を腐らせ栄養源として十数年をかけて腐らし、成長します。昔から「癌に効く」とか「不老長寿の素」「胃腸病に効く」とか言われており、最近になって公的機関での研究発表もなされているとのことです。友人夫妻もこの抽出したお茶を飲んでいるとのことで、早速マニ...カバノアナタケ
初夏の花達の続きです。そろそろ夏に入ってきたという感じですが・・・夏の花「ルピナス」が咲き始めました。これが咲くと夏になったのだ・・と、感じられます。今の所、咲いているのは紫色の花だけです。芝桜の花にアゲハチョウが数匹集まっていました。香りがするのでしょうか?「マーガレット」が咲き始めました。毎年抜いても抜いても生えてきます。群落になって咲くと綺麗ですが、花壇の中に入りこんで増えるのは困ります・・この花は「ヤマヤグルマギク」と思っていますが、いろいろな呼び方があるようで「ベルガモット」「セントーレア・モンタナ」「モナルダ」などと同じ仲間らしく、和名は「タイマツバナ」だとか・・・花の形も微妙に異なるので見分けがつきません・・・初夏の花達8)
初夏の花達の続きです。小さな「黒百合」。背が低いので撮影が大変でした・・・「黒百合は恋の花…」と、歌われていますが、思いのほか地味な小さな花です。例年は玄関前にアーチを作って咲く「クレマチス」ですが、今年は家の外壁を塗り替えたので、ツルを切り落としてしまい。まだ伸び切っていません。特にピンクの「クレマチス」の方がツルの伸び方が遅くて下の方で咲いています。来年に期待!です。ピンク色の「ツリガネズイセン」。ピンク色に比べて少し遅く咲く「ツリガネズイセン」です。花の形は少し異なる感じもしますが、葉っぱが同じように水仙に似ているので、同じ名前だと思います。「イングリッシュベルーベル」とも?コンクリートの壁の前に咲いた「カマシア」アップで写すと華やかな感じになりました。初夏の花達7)
最近は撮影に遠出することが無く、相変わらず庭の花達ばかりで申し訳ありません。多年草や宿根草は毎年咲いてくれますので、同じような花になっています。撮影は少し工夫はしているのですが・・・ナデシコの種類で「ムシトリビランジ」。小さな花がたくさんついています。隙間なく広がって咲いている「キンポウゲ」。金色に輝いて蜂たちも忙しそう・・・「アッツ桜」の薄いピンクと濃いピンクの花が咲き始めました。今年は例年より遅い感じです。薄紫の「亜麻」の花。長い間咲いています。とても小さな白い花。まだ蕾なので名前はよくわかりませんが「ヒメウツギ?」.赤い苺の花。我が家の苺畑にはたくさんの白い花が咲いています。来週には苺の収穫も出来そうですが、この赤い苺には実が付きません(一一)。初夏の花達6)小さな花達
大きな「キングサリー」の木の傍に紫の花が・・・幾重にも重なって下がっている藤の花でした!優しい藤色の花の下には、昔は池を作って鯉を泳がせていました・・と、お話しされていました。同じ藤色の「クレマチス」も素敵に咲いていました。緑に白で縁取りされた「ギボウシ」も、こんもりとなって涼しげでした。初夏の花達5)藤の花、クレマチス
神奈川県に住んでいる娘から鎌倉紅谷のクッキーが届きました。夫も私もここのクッキーは大好きだと知っている娘からの贈り物でした。「あじさい」というクッキーで、バター味のザクッとした食感の硬めのクッキーです。もう一つは「クルミツ子」。キャラメルにクルミをぎっしり詰め込んで、バター風味で挟んで焼き上げた濃厚な味のお菓子です。食べ物の話ではありませんが、夫が郵便受けに〒をつけてくれました。もともと郵便受けも夫が作ったものです。かなり大きいので、この郵便受けの中にも宅配の荷物が入っていることがあります。玄関で靴を履きやすいように手摺をつけてくれました。ホーマックで材料を買って、器用に作ってくれますので助かります(^_-)-☆。年々高齢になっていきますので、こういった手摺があると楽です・・・鎌倉市紅谷のクッキー
余市の国道の脇のお宅へお寄りして、大きな「キングサリー」を撮影させて頂きました。国道から見えた1本だけかと思っていると、何と4本の大きなキングサリーの木がありました。撮影しているとこの家のご主人が出てこられて、もう20年以上になるとおっしゃっていました。アップで写すと、とても大きな美しい藤のような花でした(^_-)-☆「キングサリー」は和名「キバナフジ」で、有毒植物です。特に種子に強い毒があるそうです。初夏の花達4)キングサリー
赤や黄色のチューリップはかなり前に花を閉じてしまっていましたが、今咲いているのは白っぽい花達です。もうそろそろ終わりでしょう・・・長期間咲いている「ユーフォルビ・アポリクロマ」「センダイハギ」も根を広げてあちこちで咲いています。「オダマキソウ」ですが、どうやら「セイヨウオダマキ」のよう・・・下を向いて咲きますが、素敵な花です。「ツリガネズイセン」。紫色の方はまだ蕾です。チューリップの傍に「アネモネ」が柔らかい花を広げていました。初夏の花達3)チューリップ、アネモネ、セイヨウオダマキなど
初夏の花の中でも、小さな小さな花達が精いっぱいに太陽の光を浴びて、咲いてくれます。すべて宿年草です。名前は不確かなものもあります・・・ブルーの勿忘草が絨毯のように敷き詰めて咲いていますが、1本だけ、「ピンクの勿忘草」が咲きました。花は小さいのですが背丈は10センチほどの「セイヨウジュウニヒトエ(アジュダ)」も、あちこちに広がって咲いています。「タヒメケマンソウ(アメリカコマクサ)」はコマクサのような花です。小さな「スズラン」は、背が低いので撮影が大変でした。毎年根を抜いても抜いても生えてきます。白い小さな「セラスチウムアルピナム?」多年草です。初夏の花達2)小さな花達
6月27日、久しぶりに良いお天気になりましたので、フォトクラブの友人Rさんを誘って、撮影に出かけました。俱知安町の八幡方面では、麦畑が広がっていました。ジャガイモ畑の前に咲いているタンポポを前景に撮影。山頂に雲がかかってきました(一一)。ニセコアンヌプリ側も黄色いタンポポだらけでした。あちこちのジャガイモ畑では花が咲いていました。白い花は『洞爺』、薄紫色の花は「男爵」のようです。植え付けたジャガイモの曲線が美しく、まだ咲いていないところでは、朝陽が当たっているため、苗の影が綺麗でした。今年はジャガイモの作付面積がだいぶ減っていると聞いていますが、俱知安町のジャガイモは美味しいのでたくさん収穫して欲しいものです。ジャガイモの花の季節1)
気温が24度を超えるようになり、やっと夏らしい日差しが照り、野菜達が元気になってきました。これまで思うように育てられず、しおれてしまった野菜はキュウリ2本です。接木を購入していましたが、どうも気温には弱いようです。それでも4,5日間採っていなかったキュウリが、写真のように大きすぎるほどになりました。毎日1~2本は収穫できるので、しばらくは買わなくて済みそうです。苺は毎日ざるいっぱい採れ、だいぶ当初よりは小さな粒になりましたが、小さいのはジュース用に、大きめのはそのまま食べたり、友人達に配ったりしています。エンドウ豆はたくさんの白い花がついています。昨年は紫色でしたが、今年はどうやら白の花になりました。レタスは苗を6本ほど購入しました。最近は丸みを帯びてきました。「サニーレタス」も路地植えよりは、かまぼこ型...元気になった野菜達
夏の花達の続きです。今年は雨も降ったため、花の付きが良さそうです。「ジギタリス」の花昨年の種がこぼれて芽を出した「キンギョソウ」は白、黄色、ピンクなど優しい色合いです。植えたこともありませんが、どこからか種が飛んできて花を咲かせてくれます。「バーベナ」も次々に咲いています。中庭に咲いていた芍薬が一斉に花弁を落としていましたので、最後の花をお皿に生けて、テーブルに飾ってみました。とても華やかです。夏の花達9)
少し夏らしい日が続き、夏の新しい花が次々と咲きだしました。とても残念だったのが、今年は野ネズミの被害で白いクレマチスの反対側のアーチを作っていたピンクのクレマチスが、枯れてしまったことです。ただ、下の方に若い芽が出ていますので、来年はまた咲いてくれるかもしれません・・・ツル薔薇も野ネズミにやられましたが、かろうじて新芽に花が付き始めました。白いレースフラーワーのような「オルレア」。種がこぼれて自然に生えてきた方は、花が咲きましたが、種を蒔いた方はまだ花が咲きません。紫色のバーベナは綺麗で、目立っています。アヤメによく似ている「ヒオウギアヤメ?」。真っ赤な花が咲く「ガウラ」は、今年ホーマックで購入しました。宿根草です。白い花の方はまだ咲きません・・・「スタキスマクランサ」は、今年初めて花が咲きました。「オオ...夏の花達8)
晴れた日の散歩は必ずカメラを持って歩きます。「今日は何があるかしら?」と、期待を持って歩きます。「ミズナラ」の大木に、たくさんのツタアジサイが咲いて巻き付いていました。今年は特に花の付き方が多いようです。ご近所に黄色いさわやかな花が咲いていました。Googleレンズで調べてみると、「西洋ハゴロモグサ(アルケミラ・モリス)」のようでした。葉の形が聖母マリアのマントを思わせる「レディスマントル」とも呼ばれているようです。我が家の芍薬は濃いピンクですが、淡いピンクの花も優しい感じです。オット!道路脇に蛇がうずくまっていました…いつもの青大将と違って黒っぽいので、別の種類でしょうか?ぎょっとしました。朝の散歩9)ツタアジサイと芍薬
6月21日、早朝散歩の時、まだ赤いタンポポがたくさん咲いていましたので、足を止めて撮影しました。タンポポ畑が広がっていました。アップでよく見ると複数の花が1本に付いているのと、単独で咲いているのがありました。コンクリートの橋の隅に何気なく咲いているタンポポ・・・・赤い色ばかりを見ていると、黄色のタンポポも綺麗です。タンポポ畑のほかに「シロツメグサ」の群生と、「アカツメグサ」もたくさん咲いていました。赤いタンポポ2)
花園牧場から帰宅途中、「赤いタンポポ」の群落に出ました。ニセコに移住した時はこの「赤いタンポポ」に感動して、浅はかにも我が家の庭に移植したことがありました・・・おかげでまだ庭のあちこちに顔を出しています(一一)。羊蹄山をバックに「赤いタンポポ」も良く似合います。場所はHANAZONOGOLFの近くの道路脇です。毎年刈り取られていますが、毎年咲いてくれます。アップで写すとタンポポとは思えないほど美しい花です。赤いタンポポ1)
帯状に広がっていた靄が次第に拡散して上に昇っていきました。まだ牛達は外に出ていないようで、牧舎に入っているのでしょうか?靄が次第に上昇して、雲がちぎれ雲のようになってきました。雲の動きは面白いものです。写真で見ていると山々が高くそびえているように見えます。俱知安の街並は深い靄の中で、時間は7時前。まだ眠りから覚めていない様に見えます。早朝の花園牧場2)目覚めの時
6月19日の早朝、お天気も良さそうなので近くの花園牧場へ向かいました。道路の上部から花園牧場を見下ろせる場所へ行くと、期待通り羊蹄山には靄がかかっていました。少し見ていると靄はどんどん上昇していきます。靄は羊蹄山の左側へ伸びていました。牧場の奥へ繋がっている道路は、感染防止のため通行止めになっていて、入ることが出来ません(一一)。町営牧場で農家の牛を預かって育てているため、かなり広い牧場が奥の方まで続いています。早朝の花園牧場1)羊蹄山と靄
自然な風景をバックに撮影しましたが、次にバックに色を付けてみました。全体的な構図がなかなかうまくいきません・・・色紙などでいろいろ遊んでみました。夏の花達7)薔薇②
わが家に咲いているのではありませんが、友人宅の庭で「綺麗ですね!」と、感激していると、奥様がハサミで切って下さいました(^_-)-☆。大きな花をつけて素敵な色です。夏の花達6)薔薇①
先日「アヤメ」の写真を載せましたが、紫色以外の色も咲いています。黄色いアヤメ「キショウブ?」背が低い白いアヤメ紫色のアヤメを前ボケで撮影してみました。紫色の「ジャーマンアイリス」夏になると「アケボノフウロ」が広がって咲いています。雨が似合う「オオムラサキツユクサ」背が高く伸びている「エニシダ」マーガレットを小さくしたような「クリサンセマム」は今年友人から頂きました。「ムシトリナデシコ」も咲き始めました。夏の花達5)アヤメ、ジャーマンアイリス、アケボノフウロ
わが家の芍薬がやっと咲きました!「たてば芍薬、座れば牡丹…」と言いますが、芍薬の花は周囲を華やかにさせてくれます。別の場所に咲いている色違いの「芍薬」です。1週間ほど楽しむことが出来ました(^_-)-☆。夏の花達4)芍薬
白樺山から登山口の新見峠まで戻ってきた後、車を蘭越方面に走らせて、数年前に行ったことがある「紅葉の滝」に下りてみることにしました。紅葉の滝への降り口は道路の右手にある指標に沿って、約10分程となっています。ところが、春の季節に滝まで下りる人は少ないのか?細い道が藪で覆われていて、ルートが分かりにくくなっていました。途中、「タニウツギ」や「ムラサキヤシオ」と思われるツツジの花を見ながらひたすら下りて行くと、河原に出ました。滝からの水の流れはかなり激しく、山伝いに4,5分歩くと「紅葉の滝」です。滝の高さはあまりありませんが、かなりの水量で流れ落ちていました。スローで撮影しました。滝つぼ周辺の様子ですが、水が透明で綺麗でした。紅葉の滝から戻りながら渓流を撮影。夏はきっと涼しいことでしょう。登り路に「フギレノオオ...紅葉の滝
苺の初摘みを過ぎると、ほぼ毎日苺の収穫が続いています。初めのうちは大きい苺が生り甘みもあります。早速ランチに登場。フランスパンのフレンチトーストにほうれん草とソーセージのソテー、トマト、自家製ヨーグルト、昨日の残りの肉と野菜のスープに、デザートは、苺にコンデンスミルクを少しだけかけたものです。次第にザルにいっぱい採れるようになりました(^_-)-☆。お相撲さんスタイルの苺も・・・苺ミルクにすると、牛乳の中に苺の味が広がります。いつの間にかキュウリが生っていました。キュウリの生り始めは早めに収穫をした方がいいそうで、早速採って生で味噌をつけていただきました。倉庫の中から外に出た途端、青大将が足元に・・・踏みそうになりました(一一)。先日見たのは2mほどでしたが、この日のは2.5m以上あり、意外に動きが早く、...苺とキュウリ
白樺山の登山道が次第に開けてきましたが、付近一帯は靄がかかっており何も見えませんでした。登り下りがありますが、歩きやすい山道です。が、山野草が途切れてしまいました。そこへ会いたかった「ミヤマアズマギク」が!ミヤコワスレに似ている花ですが、薄い紫からピンクがかった色まで様々です。登るにしたがってアズマギクの「密生地帯」になっており、次々に「アズマギク」の7人姉妹や大家族が・・・・強風が吹いていましたが、背が低いので撮影中、あまり揺れませんでした。バックに山が見えなくて入りません(一一)。しかし、たくさんの「ミヤマアズマギク」に出会えて感激でした(^_-)-☆。山頂近くになって濃い紫色の「ミヤマオダマキソウ」が・・・山頂の直下に目国内岳とシャクナゲ岳の道標がありましたが、私達にはこれ以上先に進む元気がありませ...白樺山登山3)ミヤマアズマギク
麓のクマよけの警笛音が次第に聞こえなくなった頃に、登山道の両脇にはたくさんの山野草が目を楽しませてくれました。一番逢いたかった「シラネアオイ」は、薄紫色の花を咲かせて、薄い花弁をひらひらとさせていました。ところが、もう時期が遅くなってしまったのか?「シラネアオイロード」には出会えませんでした。2年前に「シャクナゲ岳」に登った時には、山頂近くまで「シラネアオイロード」が続いていましたが・・・藤色の「チシマフウロ」があちこちに咲いていました。「ハクサンチドリ」は、濃い赤紫色から薄い紫色の花が咲いて、綺麗でした。5合目くらいまで上ると足元に「アカモノ」の可愛い花が・・・「エゾカンゾウ」はまだ蕾がしっかりと閉じていました。夏になると咲いてくれるでしょう。珍しい「ヤマホタルブクロ」のようです。白樺山登山2)シラネアオイ、ハクサンチドリなど・・
6月15日の天気予報は晴れ後曇り。16日以降は曇りや雨の日となっていましたので、「この日しかない!」と判断して、夫と二人でニセコ連山の一部の「白樺山(959m)に登ることにしました。2週間ほど前に登られたブログ友のYさんによると、登山道はシラネアオイをはじめたくさんの山野草が咲いて迎えてくれますよ!ということで、早いうちに是非登りたいと思っていたのでした。出発が8時近くになってしまいましたが、五色温泉を目指して車を進めていると、道路脇のあちこちに駐車している車の列がありました。どうやら熊笹の中に入り込んで「根曲がり竹のこ」を採っている人たちのようです。五色温泉を過ぎてニセコパノラマラインの神仙沼まで車があちこちに停車しており、さらに白樺山登山口の「新見峠の駐車場」まで車の列がありました。我が家から40分ほ...白樺山登山1)新見峠の警笛音
6月14日の朝の散歩。曇り空で、なかなかすっきりと晴れてくれません。ご近所の玄関先の木の根元に、たくさんのブルーと白の勿忘草が清々しく咲いていました。長い間咲いています。ゴルフ場の方へ廻ったのち、久しぶりに近くに出来ている遊歩道を歩いてみることにしました。遊歩道の入り口はかなり広々として、良く手入れがしてありました。山でよく見かける背が高い「シシウド」。遊歩道に沿って小さな渓流があり、残雪が解けた水が勢いよく流れていました。水のよどみには魚が居そうな感じです。遊歩道は20分ほどで終了しました。朝食を済ませてから庭の草刈りと芝生の草刈りをしました。芝生を植え始めて当初は、芝生専用の刈り取り機で、丁寧に芝生を刈り取っていましたが、いろいろな雑草が混じった今では、伸びた草を草刈り機で切り取ります。苺の初収穫。か...朝の散歩9)
6月16日は自転車競技「ニセコクラシック2024・グランフォンドワ-ルドシリーズ大会」が開催され、早朝ニセコグラン・ヒラフを出発してニセコパノラマラインを通過し、最終的に出発点まで戻るというレースが行われました。丁度朝の散歩に出かけていた夫が写真撮影してきましたので、ご紹介します。HANAZONOスキー場入り口のホワイトロックのパン屋さんから花園牧場までが、6:10~6:45まで通行止めとなっていました。スキー場を通過して先導するバイクに続いて、大集団がやってきました。先頭集団です。坂道にもかかわらず、かなりのスピードらしい・・・大集団がやってきました!良くぶつからないものです。参加人数は1600人とか・・・最後の方でサポート車両も続いていました。自転車競技「ニセコクラシック」