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カレー細胞 -The Curry Cell- https://currycell.blog.fc2.com/

一日1〜2回カレーな生活。東京を中心にあらゆるカレーと辛いものを毎日紹介。たまに生き物記事も。

twitter: hm_currycell

カレー細胞/H.Matsu
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2010/06/13

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  • 函館の郊外で、天麩羅とスープカレー。『RAMAI 函館桔梗店』(桔梗)

    函館蔦屋書店でトークショーのあと、ランチへと繰り出したのはこちらのお店。『RAMAI 函館桔梗店』早くから横浜へ進出、首都圏のカレー好きの間でも熱い支持を集める『RAMAI』。本店は札幌で、函館には2店舗を構えています。ひとくちに札幌スープカレーといっても、その料理的なルーツはいろいろ。インドがルーツという店もあれば、スリランカを名乗る店もある。近年は和風出汁に軸足を置く店も増えてきました。そんな中、『RAMAI...

  • 大地に足をつけた自然派。『A TERRE アテール』(平和台)

    平和台体育館の道路向かい。地域のマダムたちが集う素敵なカフェレストラン。『A TERRE アテール』

  • 熊谷の本格南インドは流石のダバ系。『スリ クウリ メス』(熊谷)

    「日本一暑い街」として知られる熊谷に南インド料理のお店。JR熊谷駅北口から徒歩約20分。もしくら3番のりばからバスに乗り箱田車庫バス停のすぐ近く。『スリ クウリ メス』オープンは2021年5月26日。先日閉店した『ダバインディア』にいたタミルナードゥ出身シェフがはじめたお店です。店内は4人がけテーブル4にカウンター6席。2周年記念のサービスでラッシーをいただきました。濃厚でボリュームたっぷり。嬉しい!メニューは思っ...

  • グリーンカレーにこだわるグリーンカレー専門店でグリーングリーングリーン。『グリーンカレー食堂 Green』(代官山)

    代官山駅から徒歩4分ほどの場所に、グリーンカレーにこだわるグリーンカレー専門店を発見。その名も、『グリーンカレー食堂 Green』2022年3月4日オープン。店内はグリーンではなくクリーンな雰囲気。黒板に「本日の前菜」5種が掲示されていました。一品800円、ハーフで400円。なるほど、これで呑むこともできますね。★【本日の前菜 C】グリーンカレーのライスコロッケ Half ¥400せっかくなので、ここもグリーンカレーにしてみまし...

  • 揚げたてチーズメンチカツが素晴らしい、浦安ホームカレー。『カレーハウス ゴリラ亭』(浦安)

    浦安駅前スクランブル交差点(そんな場所あったんや)の脇に佇む、地域密着型カレースタンド。『カレーハウス ゴリラ亭』創業年は定かではないですが多分35年は超えており、店名通りのゴリラのキャラは80年代風です。店内はコの字カウンターのみ。ママさんのワンオペです。メニューはトッピングいろいろ。揚げ物系が多いですね。★チーズメンチカレー ¥950・辛口 +¥50なんと素敵なビジュアルでしょう。カレーは濃厚で、解れた肉が...

  • 新宿サブナードにおにぎりでいただくスープカレー登場。『土鍋カリーぼんた』(新宿三丁目)

    新宿サブナードで新しいスープカレーのお店を発見。『スープカレーと金米おにぎり 土鍋カリーぼんた』ん?おにぎり?ぼんた?ひょっとして。調べてみたらやっぱりそうでした。大塚にある孤高のおにぎり名店『ぼんご』。そこから暖簾分けで誕生した護国寺『ぼんご弐』がいつのまにか独立改名しつ『ぼんたぼんた』となり、さらにいつのまにか多業種多店舗展開をしていたんですね。『うどんとぼんた』『丼とぼんた』『うにとぼんた』...

  • 神保町に出現した小さなインド料理&BAR。『ボンベイカフェ&バー』(神保町)

    神保町にインド料理をつまんで飲むBARが誕生。『ボンベイカフェ&バー』オープンは5月11日で『ゴンド』と一日違いのタイミング。飲めるインド料理店がこのエリアに2店誕生するという奇遇が面白いですね。店内はとにかく酒の種類がすごい!ムンバイ出身の店主ウノさんはお酒を飲むのも好きならば、カクテルを作るのも好き。もともと横浜元町でお店をやっていたそうですが、神保町界隈が面白そうということで進出してきました。今は...

  • 甘くて辛くて肉旨い、朝穴場の喫茶店カレー発見。『珈琲 木の香』(京王永山/小田急永山)

    意外な場所で、素晴らしい喫茶店カレーを見つけました。多摩市乞田(こった)の住宅街に忽然と現れた、風情溢れる隠れ家喫茶。『珈琲 木の香』いや、ここ、なんか凄いぞ。店名通りの木の香り、丁寧な木工細工、窓の外の豊かな緑、そして何故か航空機の模型や写真。ちょっと只者ではない雰囲気です。食事メニューめバリエーション豊か。サンドイッチやスパゲッティをはじめ、グラタンやピラフ、そしてカレーもありました。早速オー...

  • 長堀橋の個性派カレースタンド、『カレーハウス 辛激屋』(長堀橋)

    大阪の辛党に支持される、カレーライスのお店。『カレーハウス 辛激屋』『しげきや』と読みます。店内はカウンターのみ11席。こちらの名物はビシッと辛い「黒カレー」と。「黒カレー」に花椒を加えた「麻辣黒カレー」。けれど他にも色々面白いトッピングがあるんです。なかでもこちらは相当に変わっている。★ワサビ海苔チキンカレー ¥1050和に振り切った面白い組み合わせですが、具材の立派なチキンの上に岩海苔とチューブわさびが...

  • 『ヌードル&スパイスカレー 今日の1番』(川口)

    『ヌードル&スパイスカレー 今日の1番』★朝限定セット ¥1000(朝かけ+朝カレー)●カレー細胞公式ストアOPEN!ポケットカレーはじめ私がセレクトした色々なカレー商品を追加していきます。ブックマークお願いいたします。●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell ⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。...

  • 行列ができるとんかつ屋が作る、スパイスカツカレー。『日本橋とんかつ 一』(三越前)

    日本橋で2022年5月にオープン以来、早くも行列ができるとんかつさん。『日本橋とんかつ 一』(はじめ)金曜の19時ちょい過ぎで待ちが13人。入店はちょうど一時間後となりました。店内はカウンター10席。厨房にはスタッフが4人ほどおり万全の体制です。まずは一杯。★瓶ビール(中瓶) ¥650こちらのお店、人気の理由として、カツの分厚さに比してリーズナブルなとんかつ定食や、蓋が閉じないほど分厚いカツの焼きかつ丼が話題のよう...

  • 阿佐ヶ谷駅前隠れ家喫茶で昭和ドライカレー。『喫茶ニューシャドー』(阿佐ヶ谷)

    阿佐ヶ谷北口駅前ビル(いまは「パサージュ」と呼ぶみたい)の片隅。いやほんと片隅にある小さな喫茶店。『喫茶ニューシャドー』創業者は新陰流だったのでしょうか。喫煙OKということで愛煙家たちのオアシスになっている場所でもあります。食事メニューはセットでの提案。ホットコーヒーをつけるかアイスコーヒーをつけるかで価格がかわる珍しい設定です。この世界観の中で頼むドライカレーは・・・そう、やっぱこうじゃなくっちゃ...

  • マルエツ店内を一望!謎多きインド料理店。『ダージリンスパイス潮見店』(潮見)

    JR東京駅からわずか3駅ながら、降りたことがなかった京葉線塩見駅。その駅前のマルエツに併設されたインド料理店。『ダージリンスパイス潮見店』(Darjeeling Spice)店内はセルフサービスのフードコートスタイル。二郎インスパイア系ラーメンの『豚吉』と相乗り店舗になっていてインドカレーと餃子を一緒に食べたりも可能。2階席もあるのですがここが面白くて。なんとマルエツ店内が一望できる絶景ロケーション!なんだか貴重。カ...

  • 渋谷奥地の隠れ家カフェで真っ黒なキーマカレー。『Beans Garage Coffee』(渋谷/代官山)

    渋谷桜ヶ丘と代官山に挟まれた閑静なエリア、鶯谷町でナイスな隠れ家カフェを発見。『Beans Garage Coffee』オープンは2022年4月27日。渋谷とは思えない、緑に包まれた空間です。店内も広々、天井も高く、ここは軽井沢かと。モーニング営業もやっていて、ワンちゃんも同伴可。近隣住民のオアシスじゃないですか。けれども私が注目したポイントは別にあります。ご察しの通り、カレーですよ。★珈琲屋さんの黒キーマカレー(ドリンク...

  • 志木で楽しいバングラデシュ食堂。『アジアンバルロイの食堂』(志木)

    日本におけるバングラデシュ人の人口が急増しています。入国管理局によると、2014年に12,374人だった在日バングラデシュ人の人口は2019年には16,632人、2022年には20,954人。けれど、バングラデシュコミュニティがある錦糸町や十条などの同胞向けレストランを除いて、バングラデシュ料理を前面に押し出したレストランはごくわずかです。日本人に向けて、バングラデシュ料理の美味しさを伝えようとするお店、もっとあっていいと思う...

  • インド料理の名店出身シェフによるターリースタイルインド料理、自由が丘に登場。『Jogi's Curry』(自由が丘)

    ふらり自由が丘を歩いていると、何やら良さそうなカレー店がオープン準備をしていました。オープンしたら絶対行こう。ということでオープンしたので行ってきました。『Jogi's Curry』自由が丘駅北口を出て右へすぐの好立地に2023年3月3日オープン。カウンター5席の小さなお店。オープン当初はテイクアウト専門だったのが、いまはイートイン営業も。しかも12時から22時までの通し営業!(16時クローズの日もあるようです。詳しくは...

  • サンシャイン脇で魅惑のインネパカツカレー。『ガネーシャ 東池袋店』(東池袋)

    東池袋駅からサンシャインに向かう道すがら、新しいインド料理店を発見。『ガネーシャ 東池袋店』ガネーシャという店名のインド料理店は全国にたくさんありますが『GaNeZa』という看板の文字を見て、もしや?と思いました。早速入店してみましょう。地下にある店内はビックリするほど広々。カウンター席あり、ボックス席あり、半個室あり。ざっと5、60席はあるでしょうか。メニューを見てみましょう。あ、やっぱりそうだ。こちら東...

  • 『ラナンクルス』(新宿三丁目)

    2023年5月13日お店のInstagramにて、新宿での営業を一旦終了ししばらく休業するとのお知らせあり。閉店ではなく、再開に向けて準備を進めるようです。SNSをチェックしておきましょう。**********************************************歌舞伎町のホストクラブのランチ間借りという、なかなかパンチの利いた業態と、店主の可愛らしい見た目とは裏腹のハードコア志向のカレーで話題を...

  • 昼過ぎが狙いめ。二子玉川の人気カレー処。『オクシモロン 二子玉川』(二子玉川)

    今や鎌倉の人気カレー店『オクシモロン』。その二子玉川店が玉川高島屋S・Cの屋上から4階へと移転していました。『オクシモロン 二子玉川』実は『オクシモロン』の前身である『珠玉』が二子玉川にあったことから、この地には縁があるのですね。行列が絶えない人気店としても知られていますが、整理券が発行されるので順番待ちの間、多少席を外してもOK。ウェイティングスペースにはオリジナルなアパレルや食器、書籍もあります。ラ...

  • 溝の口西口にある南国プーケット。『コ!ピーピー 溝の口店』(溝の口)

    溝の口。マルイがあったりして栄えたターミナル感がある東口とはうって変わって、場末の飲み屋街感溢れる西口。その駅徒歩10秒ほどの場所にあるタイ料理店。『コ!ピーピー 溝の口店』2023年4月28日でちょうど20周年。今では武蔵小杉店に加え、二子玉川ライズにも『シミラン』という名で出店するまでになりました。店名はタイ南部プーケットからスピードボートで1時間半、映画『ザ・ビーチ』の舞台にもなったピピ島の意。店主の故...

  • もうすぐ昭和100年。新橋駅前の昭和大空間。『COFFEE フジ』(新橋)

    いやいや、ここ凄いっすね!新橋地下にこんなに巨大な昭和空間が残っていたとは。新橋駅前、ニュー新橋ビルの地下1階。『COFFEE フジ』オープンは1971年。カップヌードルが新発売の年からここにあるわけですね。席数80席の大箱。奥の壁に富士山のパノラマが見えるのが印象的ですね。新橋のサラリーマンたちが「富士山のように日本一になったるぞ!」なんて気合を入れ直していたのでしょうか。そんな高度経済成長時代の空気をそのま...

  • 和光市の住宅地でいただくタイのぶっかけメシ。『Thai Food エリナ』(和光市)

    和光市、こんなところに飲食店があるの?・・・ってな住宅地の中にあるタイ料理店。『Thai Food エリナ』オープンは2014年。バンコクの東に位置するチャチューンサオ出身のママ、ティッパワンさんが一人で切り盛りするお店です。店内はカラフルだけど落ち着く雰囲気。結構好き。★ビアラオダーク ¥500タイでもよく飲まれているラオスのダークビールです。ダークなのにスッキリ爽やか。★ヌア ヤーン ¥1000イサーンのチキングリル「ガ...

  • 本店が移転リニューアル完了!カツカレーも登場。『カレーは飲み物。池袋本店』(池袋)

    いまや秋葉原や新橋などに店舗展開し、揺るぎない人気を誇る『カレーは飲み物。』その発祥店である池袋本店が移転、リニューアルして再スタート。『カレーは飲み物。池袋本店』移転といっても以前の場所とは目と鼻の先。より池袋駅に近くなりました。ちなみに元あった場所には同じ株式会社のみもの。が運営する『なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。』ができていましたよ。オーダーは券売機にて。定番の黒カレー、赤カレーの他、カツカ...

  • 60年以上続く町中華の濃密カレーそば。『奥州軒』(地下鉄成増)

    成増の住宅地ど真ん中にある老舗町中華。『奥州軒』創業家は1961年。植木等「スーダラ節」がヒットした高度経済成長まっただ中、ホームタウンに帰ったモーレツ社員たちの安息の場所だったのでしょう。黄色いお品書き。値段改定のあとはあるものの、充分以上にリーズナブルです。とんねるず石橋貴明氏が若い頃通ったお店としても知られています。もやしそばをよく食べていたようですね。けれども、私のオーダーはこちら。★カレーそ...

  • 吉祥寺、ドリアンマークの人気タイ料理店。『アムリタ食堂』(吉祥寺)

    創業2002年、吉祥寺を代表する人気タイ料理店。『アムリタ食堂』昨年20周年を迎え、2023年2月にリニューアルオープンしました。ドリアンのイラスト看板が可愛いですね。リニューアルし広々としたオープンキッチン、これは見ていて心地よいですね。メニューはデジタル化、iPadからのオーダーになりました。★アムリタ瓶ビール ¥1000限定200本、吉祥寺近郊の26Kブルワリーで醸造した『アムリタ』オリジナルIPA。マナーオ(タイライム...

  • 喫茶店の餡かけスタイル独特カレー。『豆の木』(久我山)

    ふらり入った喫茶店のカレーが独特だと嬉しくなります。井の頭線久我山駅前。神田川にかかる橋を渡ってすぐの場所。『豆の木』平日遅めのランチ時間に訪問。広々とした天和で、地元の奥さまやお父さんがふらり訪れリラックスしていました。ランチメニューは黒板にて。オーダーは即決です。★野菜とチキンのカレーライス ¥700(サラダ・フルーツ付き)これは面白い!いわゆる喫茶店のカレーライスとは全然違いますよ。ライスの上には...

  • 大塚で実はミャンマーな油そば。『油そば 力 大塚店』(大塚)

    高田馬場に次ぐミャンマータウン大塚にて「隠れミャンマー」な油そば屋さんへ。『油そば 力 大塚店』「隠れミャンマー」とは一見普通の居酒屋だったり、ラーメン店だったり、焼肉屋だったりして実はミャンマー料理を提供する店のこと。まだまだマイナーなミャンマー料理の生存戦略であり、日本の食と似た料理が多いミャンマー料理ならではのテクニックであり、かつては日本に亡命してきたミャンマー少数民族の皆さんの居場所でもあ...

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