第一回ジャパニーズカレーアワード受賞。『銀座スイス』旧店舗を舞台にした『カツカレー★オールスターズ』でも無双モードを発動した日本一のカツカレー『リッチなカレーの店アサノ』。町田仲見世商店街での38年にわたる営業を終え、町田ターミナルプラザ2階へと移転、7月3日新装オープン!なんと同じフロアの飲食店6店のうち、カレー専門店が4店、カレーを提供する店は6つというカレー密集地帯に。町田おそるべし。さて、新しい『...
一日1〜2回カレーな生活。東京を中心にあらゆるカレーと辛いものを毎日紹介。たまに生き物記事も。
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函館の郊外で、天麩羅とスープカレー。『RAMAI 函館桔梗店』(桔梗)
函館蔦屋書店でトークショーのあと、ランチへと繰り出したのはこちらのお店。『RAMAI 函館桔梗店』早くから横浜へ進出、首都圏のカレー好きの間でも熱い支持を集める『RAMAI』。本店は札幌で、函館には2店舗を構えています。ひとくちに札幌スープカレーといっても、その料理的なルーツはいろいろ。インドがルーツという店もあれば、スリランカを名乗る店もある。近年は和風出汁に軸足を置く店も増えてきました。そんな中、『RAMAI...
大地に足をつけた自然派。『A TERRE アテール』(平和台)
平和台体育館の道路向かい。地域のマダムたちが集う素敵なカフェレストラン。『A TERRE アテール』
熊谷の本格南インドは流石のダバ系。『スリ クウリ メス』(熊谷)
「日本一暑い街」として知られる熊谷に南インド料理のお店。JR熊谷駅北口から徒歩約20分。もしくら3番のりばからバスに乗り箱田車庫バス停のすぐ近く。『スリ クウリ メス』オープンは2021年5月26日。先日閉店した『ダバインディア』にいたタミルナードゥ出身シェフがはじめたお店です。店内は4人がけテーブル4にカウンター6席。2周年記念のサービスでラッシーをいただきました。濃厚でボリュームたっぷり。嬉しい!メニューは思っ...
グリーンカレーにこだわるグリーンカレー専門店でグリーングリーングリーン。『グリーンカレー食堂 Green』(代官山)
代官山駅から徒歩4分ほどの場所に、グリーンカレーにこだわるグリーンカレー専門店を発見。その名も、『グリーンカレー食堂 Green』2022年3月4日オープン。店内はグリーンではなくクリーンな雰囲気。黒板に「本日の前菜」5種が掲示されていました。一品800円、ハーフで400円。なるほど、これで呑むこともできますね。★【本日の前菜 C】グリーンカレーのライスコロッケ Half ¥400せっかくなので、ここもグリーンカレーにしてみまし...
揚げたてチーズメンチカツが素晴らしい、浦安ホームカレー。『カレーハウス ゴリラ亭』(浦安)
浦安駅前スクランブル交差点(そんな場所あったんや)の脇に佇む、地域密着型カレースタンド。『カレーハウス ゴリラ亭』創業年は定かではないですが多分35年は超えており、店名通りのゴリラのキャラは80年代風です。店内はコの字カウンターのみ。ママさんのワンオペです。メニューはトッピングいろいろ。揚げ物系が多いですね。★チーズメンチカレー ¥950・辛口 +¥50なんと素敵なビジュアルでしょう。カレーは濃厚で、解れた肉が...
新宿サブナードにおにぎりでいただくスープカレー登場。『土鍋カリーぼんた』(新宿三丁目)
新宿サブナードで新しいスープカレーのお店を発見。『スープカレーと金米おにぎり 土鍋カリーぼんた』ん?おにぎり?ぼんた?ひょっとして。調べてみたらやっぱりそうでした。大塚にある孤高のおにぎり名店『ぼんご』。そこから暖簾分けで誕生した護国寺『ぼんご弐』がいつのまにか独立改名しつ『ぼんたぼんた』となり、さらにいつのまにか多業種多店舗展開をしていたんですね。『うどんとぼんた』『丼とぼんた』『うにとぼんた』...
神保町に出現した小さなインド料理&BAR。『ボンベイカフェ&バー』(神保町)
神保町にインド料理をつまんで飲むBARが誕生。『ボンベイカフェ&バー』オープンは5月11日で『ゴンド』と一日違いのタイミング。飲めるインド料理店がこのエリアに2店誕生するという奇遇が面白いですね。店内はとにかく酒の種類がすごい!ムンバイ出身の店主ウノさんはお酒を飲むのも好きならば、カクテルを作るのも好き。もともと横浜元町でお店をやっていたそうですが、神保町界隈が面白そうということで進出してきました。今は...
甘くて辛くて肉旨い、朝穴場の喫茶店カレー発見。『珈琲 木の香』(京王永山/小田急永山)
意外な場所で、素晴らしい喫茶店カレーを見つけました。多摩市乞田(こった)の住宅街に忽然と現れた、風情溢れる隠れ家喫茶。『珈琲 木の香』いや、ここ、なんか凄いぞ。店名通りの木の香り、丁寧な木工細工、窓の外の豊かな緑、そして何故か航空機の模型や写真。ちょっと只者ではない雰囲気です。食事メニューめバリエーション豊か。サンドイッチやスパゲッティをはじめ、グラタンやピラフ、そしてカレーもありました。早速オー...
長堀橋の個性派カレースタンド、『カレーハウス 辛激屋』(長堀橋)
大阪の辛党に支持される、カレーライスのお店。『カレーハウス 辛激屋』『しげきや』と読みます。店内はカウンターのみ11席。こちらの名物はビシッと辛い「黒カレー」と。「黒カレー」に花椒を加えた「麻辣黒カレー」。けれど他にも色々面白いトッピングがあるんです。なかでもこちらは相当に変わっている。★ワサビ海苔チキンカレー ¥1050和に振り切った面白い組み合わせですが、具材の立派なチキンの上に岩海苔とチューブわさびが...
『ヌードル&スパイスカレー 今日の1番』★朝限定セット ¥1000(朝かけ+朝カレー)●カレー細胞公式ストアOPEN!ポケットカレーはじめ私がセレクトした色々なカレー商品を追加していきます。ブックマークお願いいたします。●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell ⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。...
行列ができるとんかつ屋が作る、スパイスカツカレー。『日本橋とんかつ 一』(三越前)
日本橋で2022年5月にオープン以来、早くも行列ができるとんかつさん。『日本橋とんかつ 一』(はじめ)金曜の19時ちょい過ぎで待ちが13人。入店はちょうど一時間後となりました。店内はカウンター10席。厨房にはスタッフが4人ほどおり万全の体制です。まずは一杯。★瓶ビール(中瓶) ¥650こちらのお店、人気の理由として、カツの分厚さに比してリーズナブルなとんかつ定食や、蓋が閉じないほど分厚いカツの焼きかつ丼が話題のよう...
阿佐ヶ谷駅前隠れ家喫茶で昭和ドライカレー。『喫茶ニューシャドー』(阿佐ヶ谷)
阿佐ヶ谷北口駅前ビル(いまは「パサージュ」と呼ぶみたい)の片隅。いやほんと片隅にある小さな喫茶店。『喫茶ニューシャドー』創業者は新陰流だったのでしょうか。喫煙OKということで愛煙家たちのオアシスになっている場所でもあります。食事メニューはセットでの提案。ホットコーヒーをつけるかアイスコーヒーをつけるかで価格がかわる珍しい設定です。この世界観の中で頼むドライカレーは・・・そう、やっぱこうじゃなくっちゃ...
マルエツ店内を一望!謎多きインド料理店。『ダージリンスパイス潮見店』(潮見)
JR東京駅からわずか3駅ながら、降りたことがなかった京葉線塩見駅。その駅前のマルエツに併設されたインド料理店。『ダージリンスパイス潮見店』(Darjeeling Spice)店内はセルフサービスのフードコートスタイル。二郎インスパイア系ラーメンの『豚吉』と相乗り店舗になっていてインドカレーと餃子を一緒に食べたりも可能。2階席もあるのですがここが面白くて。なんとマルエツ店内が一望できる絶景ロケーション!なんだか貴重。カ...
渋谷奥地の隠れ家カフェで真っ黒なキーマカレー。『Beans Garage Coffee』(渋谷/代官山)
渋谷桜ヶ丘と代官山に挟まれた閑静なエリア、鶯谷町でナイスな隠れ家カフェを発見。『Beans Garage Coffee』オープンは2022年4月27日。渋谷とは思えない、緑に包まれた空間です。店内も広々、天井も高く、ここは軽井沢かと。モーニング営業もやっていて、ワンちゃんも同伴可。近隣住民のオアシスじゃないですか。けれども私が注目したポイントは別にあります。ご察しの通り、カレーですよ。★珈琲屋さんの黒キーマカレー(ドリンク...
志木で楽しいバングラデシュ食堂。『アジアンバルロイの食堂』(志木)
日本におけるバングラデシュ人の人口が急増しています。入国管理局によると、2014年に12,374人だった在日バングラデシュ人の人口は2019年には16,632人、2022年には20,954人。けれど、バングラデシュコミュニティがある錦糸町や十条などの同胞向けレストランを除いて、バングラデシュ料理を前面に押し出したレストランはごくわずかです。日本人に向けて、バングラデシュ料理の美味しさを伝えようとするお店、もっとあっていいと思う...
インド料理の名店出身シェフによるターリースタイルインド料理、自由が丘に登場。『Jogi's Curry』(自由が丘)
ふらり自由が丘を歩いていると、何やら良さそうなカレー店がオープン準備をしていました。オープンしたら絶対行こう。ということでオープンしたので行ってきました。『Jogi's Curry』自由が丘駅北口を出て右へすぐの好立地に2023年3月3日オープン。カウンター5席の小さなお店。オープン当初はテイクアウト専門だったのが、いまはイートイン営業も。しかも12時から22時までの通し営業!(16時クローズの日もあるようです。詳しくは...
サンシャイン脇で魅惑のインネパカツカレー。『ガネーシャ 東池袋店』(東池袋)
東池袋駅からサンシャインに向かう道すがら、新しいインド料理店を発見。『ガネーシャ 東池袋店』ガネーシャという店名のインド料理店は全国にたくさんありますが『GaNeZa』という看板の文字を見て、もしや?と思いました。早速入店してみましょう。地下にある店内はビックリするほど広々。カウンター席あり、ボックス席あり、半個室あり。ざっと5、60席はあるでしょうか。メニューを見てみましょう。あ、やっぱりそうだ。こちら東...
2023年5月13日お店のInstagramにて、新宿での営業を一旦終了ししばらく休業するとのお知らせあり。閉店ではなく、再開に向けて準備を進めるようです。SNSをチェックしておきましょう。**********************************************歌舞伎町のホストクラブのランチ間借りという、なかなかパンチの利いた業態と、店主の可愛らしい見た目とは裏腹のハードコア志向のカレーで話題を...
昼過ぎが狙いめ。二子玉川の人気カレー処。『オクシモロン 二子玉川』(二子玉川)
今や鎌倉の人気カレー店『オクシモロン』。その二子玉川店が玉川高島屋S・Cの屋上から4階へと移転していました。『オクシモロン 二子玉川』実は『オクシモロン』の前身である『珠玉』が二子玉川にあったことから、この地には縁があるのですね。行列が絶えない人気店としても知られていますが、整理券が発行されるので順番待ちの間、多少席を外してもOK。ウェイティングスペースにはオリジナルなアパレルや食器、書籍もあります。ラ...
溝の口西口にある南国プーケット。『コ!ピーピー 溝の口店』(溝の口)
溝の口。マルイがあったりして栄えたターミナル感がある東口とはうって変わって、場末の飲み屋街感溢れる西口。その駅徒歩10秒ほどの場所にあるタイ料理店。『コ!ピーピー 溝の口店』2023年4月28日でちょうど20周年。今では武蔵小杉店に加え、二子玉川ライズにも『シミラン』という名で出店するまでになりました。店名はタイ南部プーケットからスピードボートで1時間半、映画『ザ・ビーチ』の舞台にもなったピピ島の意。店主の故...
もうすぐ昭和100年。新橋駅前の昭和大空間。『COFFEE フジ』(新橋)
いやいや、ここ凄いっすね!新橋地下にこんなに巨大な昭和空間が残っていたとは。新橋駅前、ニュー新橋ビルの地下1階。『COFFEE フジ』オープンは1971年。カップヌードルが新発売の年からここにあるわけですね。席数80席の大箱。奥の壁に富士山のパノラマが見えるのが印象的ですね。新橋のサラリーマンたちが「富士山のように日本一になったるぞ!」なんて気合を入れ直していたのでしょうか。そんな高度経済成長時代の空気をそのま...
和光市の住宅地でいただくタイのぶっかけメシ。『Thai Food エリナ』(和光市)
和光市、こんなところに飲食店があるの?・・・ってな住宅地の中にあるタイ料理店。『Thai Food エリナ』オープンは2014年。バンコクの東に位置するチャチューンサオ出身のママ、ティッパワンさんが一人で切り盛りするお店です。店内はカラフルだけど落ち着く雰囲気。結構好き。★ビアラオダーク ¥500タイでもよく飲まれているラオスのダークビールです。ダークなのにスッキリ爽やか。★ヌア ヤーン ¥1000イサーンのチキングリル「ガ...
本店が移転リニューアル完了!カツカレーも登場。『カレーは飲み物。池袋本店』(池袋)
いまや秋葉原や新橋などに店舗展開し、揺るぎない人気を誇る『カレーは飲み物。』その発祥店である池袋本店が移転、リニューアルして再スタート。『カレーは飲み物。池袋本店』移転といっても以前の場所とは目と鼻の先。より池袋駅に近くなりました。ちなみに元あった場所には同じ株式会社のみもの。が運営する『なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。』ができていましたよ。オーダーは券売機にて。定番の黒カレー、赤カレーの他、カツカ...
60年以上続く町中華の濃密カレーそば。『奥州軒』(地下鉄成増)
成増の住宅地ど真ん中にある老舗町中華。『奥州軒』創業家は1961年。植木等「スーダラ節」がヒットした高度経済成長まっただ中、ホームタウンに帰ったモーレツ社員たちの安息の場所だったのでしょう。黄色いお品書き。値段改定のあとはあるものの、充分以上にリーズナブルです。とんねるず石橋貴明氏が若い頃通ったお店としても知られています。もやしそばをよく食べていたようですね。けれども、私のオーダーはこちら。★カレーそ...
吉祥寺、ドリアンマークの人気タイ料理店。『アムリタ食堂』(吉祥寺)
創業2002年、吉祥寺を代表する人気タイ料理店。『アムリタ食堂』昨年20周年を迎え、2023年2月にリニューアルオープンしました。ドリアンのイラスト看板が可愛いですね。リニューアルし広々としたオープンキッチン、これは見ていて心地よいですね。メニューはデジタル化、iPadからのオーダーになりました。★アムリタ瓶ビール ¥1000限定200本、吉祥寺近郊の26Kブルワリーで醸造した『アムリタ』オリジナルIPA。マナーオ(タイライム...
ふらり入った喫茶店のカレーが独特だと嬉しくなります。井の頭線久我山駅前。神田川にかかる橋を渡ってすぐの場所。『豆の木』平日遅めのランチ時間に訪問。広々とした天和で、地元の奥さまやお父さんがふらり訪れリラックスしていました。ランチメニューは黒板にて。オーダーは即決です。★野菜とチキンのカレーライス ¥700(サラダ・フルーツ付き)これは面白い!いわゆる喫茶店のカレーライスとは全然違いますよ。ライスの上には...
大塚で実はミャンマーな油そば。『油そば 力 大塚店』(大塚)
高田馬場に次ぐミャンマータウン大塚にて「隠れミャンマー」な油そば屋さんへ。『油そば 力 大塚店』「隠れミャンマー」とは一見普通の居酒屋だったり、ラーメン店だったり、焼肉屋だったりして実はミャンマー料理を提供する店のこと。まだまだマイナーなミャンマー料理の生存戦略であり、日本の食と似た料理が多いミャンマー料理ならではのテクニックであり、かつては日本に亡命してきたミャンマー少数民族の皆さんの居場所でもあ...
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第一回ジャパニーズカレーアワード受賞。『銀座スイス』旧店舗を舞台にした『カツカレー★オールスターズ』でも無双モードを発動した日本一のカツカレー『リッチなカレーの店アサノ』。町田仲見世商店街での38年にわたる営業を終え、町田ターミナルプラザ2階へと移転、7月3日新装オープン!なんと同じフロアの飲食店6店のうち、カレー専門店が4店、カレーを提供する店は6つというカレー密集地帯に。町田おそるべし。さて、新しい『...
籠原にまさかの本格南インド料理店誕生!『ジェバス チェンナイ キッチン』オープンは2025年5月15日。南インド・チェンマイ近郊出身のご家族、ジョンソンさん(父)ジーワさん(母)クマルさん(兄)ジェバさん(弟・店名の由来)の家族経営、住まいはお店の2階です。独立してこの店をオープンする前、お父さんのジョンソンさんは熊谷の『スリ クウリ メス』に勤務。オーナーのムットゥさん(オープン時のオーナー、ムットゥさんと...
ビリヤニも多様化の時代?茅場町駅からすぐ。『ホッパーズ』の真向かいの一本裏道。クラフトビアパブ『オムニポロス』のランチタイムを間借りした創作ビリヤニ店がオープンしました。『南印度洋行』2025年5月19日グランドオープン。オーナーはズバリ『南印度洋行』という墓石や建材で使う南印度の石材を扱う会社で、インドと日本を行き来している社長が7年間の構想の末実現したというお店。今や一大トレンドと言ってよい
しぶや百軒店(ひゃっけんだな)、ミシュランシェフ監修のとんかつ店として2024年8月にオープンしたのはこちら。『とんかつ あきら』窓の向こうには渋谷カレーのレジェンド『ムルギー』も見えます。良い見晴らしですね。卓上には様々なお店のこだわりが。★特選アベル黒豚 ロース&ヒレ ¥3000★鹿児島県産黒豚入りカレー ¥500ビジュ力最高。アベル黒豚とは「厳選された鹿児島県産の黒豚。柔らかい肉質と甘みのある脂、そして高い融点...
秋田市民市場のすぐ隣り。朝7時30分からやっている素敵なスープ専門店。『スープホリック』(SOUPHOLIC)オープンは2014年とのこと。ニッチな業態にみえて10年以上続いているのは凄いのひとこと。この日は11時ころ、ランチタイムでの利用となりました。★スープホリックセット ¥1280・野菜のスープカレー・カレー風味キューブ・グリーンサラダな、なんですか。この洗練された盛り付けは!野菜はまさにフレッシュでバイタリティ溢れる...
北赤羽駅から徒歩1分。あまりにも、あまりにもネパールの空気が濃いお店を発見。『ナマステネパール』まあ、ど直球な店名です。店内はもろ、ネパールスタイルの居酒屋(ガル)そのもの。実際、おつまみメニューも充実しています。★クリアアサヒ樽詰 大ジョッキ(555ml) ¥399とにかくビールが安い!ちなみに小ジョッキはなんと¥100!!★ダルバットセット(チキン)¥990ネパールの国民食ダルバートは、豆スープ(ダル)とライス(バ...
銀座、沖縄ポークと和牛焼肉のお店『美ら菜苑』。昨年夏あたりからランチ時は看板を変え、カレー屋営業をはじめています。『美ら咖哩』(ちゅらカリー)銀座のど真ん中でこの広々空間。カーテンでエリアが仕切られているため、見た目よりさらに広いです。こちら沖縄豚しゃぶしゃぶ『美らしゃぶ亭』と『美ら菜苑』のシェフ達が作った4種類の自慢のカレーを提供中。まず出てくるのはたっぷりモリモリグリーンサラダ。ほどなくカレー...
2025年5月17日(土)、18日(日)に東京ビッグサイトにて開催される「TOKYO GX ACTION CHANGING 〜未来を変える脱炭素アクション〜」南展示棟 - 南1-2ホールでは目玉企画として「ミライカレー2025」を開催!総勢13店舗の人気店が勢揃い!脱炭素をテーマに不揃い野菜などの規格外食材、代替肉やジビエ・地産地消等を取り入れたカレーを提供。12の社会課題を解決するカレーのチカラに驚いてみてくださいね。【企画監修】松 宏彰(カレー...
聖蹟桜ヶ丘でまさかのネパール料理処を発見!場所は駅南側。ガールズバーの呼び込みが多い、コンパクトな夜の街。『ジャサナ ダイニング&バー』外見からは「インド料理店」ですがいわゆるインネパ、つまり「ネパール人によるインド料理店」です。ちまたにあまたあるインネパ店ですが、居酒屋として優秀だったり、思わぬ当たりメニューがあったり、現地式ネパール料理がそっと紛れ込んでいたりして、探検しがいがあるんです。★ネパ...
日比谷、山手線高架下で創業1978年。ドイツ料理の老舗。『ドイツ居酒屋 JSレネップ』(ジェーエス レネップ)レネップはドイツデュッセルドルフから車で1時間ほどの静かでのどかな街。ハム・ソーセージの名門「シュタインハウス社」がこのレネップにて1841年に創業されたそう。店名のJSは「ジャパン・シュタインハウス」の略で、シュタインハウス発祥の町レネップの名前を付けたとのことです。2020年には『JSレネップ hanare』もオ...
※東京・銀座にて【4/18〜23】POP UP営業中!詳しくはこちら言わずと知れた長野県松本の絶対的ソウルフード『松本メーヤウ』。地理的な位置関係から通称「上メー」と呼ばれる『信大前店』と「下メー」と呼ばれる『桐店』の2店舗を直営とし愛されてきました。ところが、今までフランチャイズ店だった『松本メーヤウ 駅前店』が『松本メーヤウ』本店の直営店として、リニューアルOPEN。直営3店舗体制となったのです。迫力ある合い盛...
日本人のインド料理に対する先入観は「インネパ店」によって確立したと言っても過言ではないでしょう。「インネパ店」とはネパール人によるインド料理店。数十年にわたり日本の津々浦々に存在するインド料理店の大半がそれにあたり、日本市場向けのインド料理テンプレート・・・大きなナンとバターチキンとタンドリーチキンを提供してきました。21世紀になり、南インド料理やムスリム系料理を提供する店も増え、インド料理の多様性...
夜、考え事をしながら青梅街道をてくてく歩いていると、何やら知らないカレーの気配が。あ、新店だ。『分子栄養学キッチン カレーライフバランス』(分子栄養学カフェ カレーライフバランス)分子栄養学に基づいて、「日本一健康的なレストラン」を目指したお店。オープンは2025年4月8日だそうで、相変わらずのカレーレーダーに我ながら感心。食事メニューとドリンクメニューはパウチされたA4の裏表にまとまっているのですが、それ...
代々木上原駅前すぐ、オープンな雰囲気のダイニングバー。『collect』今や東京屈指の間借りカレー店となった『ハルダモンカレー』にランチ間貸ししているお店ですが、実は夜営業にもカレーがあるんです。★エビとあさりのココナッツカレー ¥1880こちら目黒の人気店『ケラク』から仕入れたカレー。『ケラク』といえば元々『ハルダモンカレー』プロデュースのお店ですから、いわば「Uターン」カレーですね。海の幸の旨みと、サラリ食...
イノベーティブ(革新的)というコトバが指すものにもいろいろあって。「異ジャンルを組み合わせたら面白いのできた!」というライトなものから、既存の固定概念を疑い、独自のポリシー、哲学、アプローチで新たな価値を創造、「変革」を促すというものまで幅があるのです。大阪・松屋町に潜むこのお店は、店名からして只事ではありません。『NEW○RDER』(ニューオーダー)直訳すれば「新秩序」。もともと東京・代々木上原で営業し...
立川で【呑めるカレー屋】を標榜するナイスなお店を発見。『Bonga's Curry&Dining』(ボンガズカレー&ダイニング)もともと近隣にあったのが2024年3月3日、今の場所へと移転オープンしたそうです。西海岸のカレー屋をイメージした店内はカジュアルで、1人でも入りやすい雰囲気です。★【ハッピーアワー】生ビール中 ¥360これはありがたい!★ジャンボ鶏のから揚げ(2個)¥260外はガリっと中はジューシー、食べ応え充分な唐揚げに花...
久々行ったらとっても良かった!渋谷サクラステージ4階のフードエリア「FOOD MET」施設オープン時から入っているカレー店。『Tipsy Tiger 香辛飯店』「国境を越えたスパイスの旅」をテーマにしているとのこと。オープン当初は麻婆カレーを全面に押し出していましたが、今では盛り付けもリニューアル、インド要素がより加わっていました。★名物「咖哩三種盛り」¥1800・麻婆咖喱・大山鶏ココナッツ・ポークビンダルー卵黄が乗った「...
個人的に大のお気に入り、四川料理の名店『陳家私菜』(ちんかしさい)がなんと、東京駅から徒歩1分の好立地に新店舗をオープン!『陳家私菜 丸の内店』2025年3月21日オープン。昨年10月、銀座店オープン時のレセプションに参加させていただいたばかりなのに、勢いが凄いですね。都心とは思えない、ローカル感溢れるエントランスが素敵です。活気とライブ感溢れるオープンキッチンはまるで映画のよう。見ているだけでエンタメです...
「リトルカトマンズ」と云われる大久保エリアのネパール料理店の増加スピードがますます加速しています。『CHITWAN RHINO』(チトワン ライノ)2025年1月1日グランドオープン。「ライノ」はサイの意。ネパールのチトワンは絶滅危惧種インドサイが生き残っている貴重な場所なのです。うわ!メニューでは『チトワンサイ』って翻訳されてる!歌・演奏・ダンスパーティに最適な内装。ボブっぽいけど微妙に厚着なヒマラヤン・ボブ。なか...
横浜・伊勢崎町で創業1993年。今や日本タイ料理の老舗格となった『チャオタイ』が渋谷ヒカリエ裏に昨年オープンした商業施設に出店!『チャオタイ 渋谷アクシュ店』2024年7月8日オープン。実質。明治通りと246通りの交差点角にあった『チャオタイ』が移転したカタチになります。渋谷では他に道玄坂にもお店がありますね。移転前と比べずいぶんスタイリッシュになった内装。サイネージ完備、オーダーもQRコード制です。『チャオタイ...
三鷹で創業2008年。地域に愛され続けるインド・ネパール料理レストラン。『レストラン ヒマラヤ』その店構えからして、巷に溢れるインド・ネパール料理店とは一線を画していますね。レストランとしてのプライドを感じます。こちらのシェフはネパールの5つ星ホテルで実績を積んだ方。メインディッシュのインド料理、ネパール料理にくわえ、お酒に合う一品料理も取り揃えているのが嬉しいところ。★ヒマラヤンハイボール ¥470この店オ...
東京と世界をインスパイアする音楽&マーケット!J-WAVEがおくる都市型カルチャーフェス「INSPIRE TOKYO 2024」7/13.14.15の3連休、国立代々木競技場で開催されるこの都市型フェスと東京カレーカルチャーが夢のコラボレーション!代々木公園に注目のカレー店11店が大集合します。【参加店舗】◎7/13.14.15KOSUGI CURRYジャパニーズスパイスカレー ワッカUneedaCurryCURRY&NOBLE 強い女LAILY野毛山カレー食堂桜井食堂チャンピオンカ...
JR埼京線 北戸田駅。大きな商店街などないこの駅前で、一際異彩を放つ洋食屋さん。『町の洋食 パーラーオオハシ』一見、昭和のレトロ洋食店ですがオープンは2021年7月9日。実はここ、あの『sio』を牽引してきた鳥羽シェフ監修のお店なんです。なぜ、北戸田に?理由はシンプル、戸田市は鳥羽シェフの地元。地元の飲食を盛り上げるのが動機のようです。運営も地元の飲食企業・株式会社ロットです。お店の雰囲気からメニューの隅々ま...
神楽坂。目当ての店が何故か閉まっていて、帰り道「あ、この店があった。助かった!」と立ち寄ったのはこちら?『山下本気うどん 神楽坂』かつてジャリズムとして世界のナベアツの相方だった山下しげのり氏が2012年、目黒にオープンした「山下本気うどん」。今田耕司、宮迫博之両氏が出資し、堺正章氏が命名した讃岐うどん屋です。開店当時は「どうせ長く続かないだろう」と言っていた人も、一度訪問したら黙り込む本気度。「本気...
夜は旬素材のフレンチ。昼はフレンチシェフが作る絶品カレー。武蔵小山駅から徒歩5分ほど。通りから一つ入った隠れ家ロケーション。『ボンクルール』オープンは2022年11月6日。築70年ほどの建物をリノベーション、落ち着いた空間に仕上げています。オーナーシェフの服部合沙さんはフレンチ歴16年。さらに日吉の人気カレー店『HI,HOW ARE YOU』でカレーを学んだそう。また、ソムリエ資格もお持ちというスペックで、『ボンクルール...
埼玉高額鉄道、もとい埼玉高速鉄道。南鳩ヶ谷駅から徒歩5分ほどの場所にある、人気のインド・ネパール料理店。『本格インド料理 マンディル』お店は建物の2階で階下には駐車場完備。店内にはテーブル席、カウンター席、そしてお座敷席に個室と利便性抜群。カウンター席の奥行きがゆったり贅沢過ぎるのは、元鉄板焼き店の名残でしょうか。★ネパールビール ¥605ビールの銘柄でわかる通り、こちらネパール人経営によるインド料理店。...
池袋東口でミャンマー料理が食べたくなってたらここ。『ZUU&HEIN Myanmar Tea House』(ズー&ヘイン)ミャンマー人経営、点心やミャンマー料理、おつまみとお茶・お酒が楽しめるお店です。オープンは2022年12月5日。高田馬場にも同名の系列店があります。各席にミャンマーの知名が振り分けられているのも面白いところ。なぜか立ち席は「富山」でした(笑)オーダーはタブレットにて。多言語対応が大事になってきた昨今、珍しくな...
月島で人気の南インド料理店『南インドキッチン』、その2号店は虎ノ門。『南インドキッチン 虎ノ門ヒルズ店』2022年6月15日オープン。「虎ノ門ヒルズ店」とありますが、虎ノ門ヒルズ内の店舗ではなく、虎ノ門ヒルズ駅近くの路面店になります。『ニルワナム』『ナンディニ』『エリックサウス』に加えこの『南インドキッチン』。なんだか虎ノ門が南インド料理激戦区になってきましたね。雰囲気のある店内にはインド映画のポスターが...
024年5月18日(土)から2024年11月10日(日)の178日間にわたり、「横須賀・神田・下北沢・武蔵小杉・手賀沼・渋谷」の6つの街の30店舗でカレーを食べてスタンプを集める「2024首都圏横断カレーマラソンスタンプラリー」がスタート。弊社が主催する「ジャパニーズカレーフェスティバル」も渋谷エリアとしてジョイントします。https://www.currymarathon.com/また、連動キャンペーンとして、抽選で毎月1名様にカレー細胞/松 宏彰オ...
2024,7/13.14.15の3連休都市型カルチャーフェス「INSPIRE TOKYO」と「東京カレーカルチャー」のコラボレーション決定!...
かつて江古田にあった完全ハラールイタリアンレストラン『プランポーネ』をご存知でしょうか。バングラデシュ出身オーナーシェフ、ムジャさんによる「江古田ハンバーグ」が名物で、ハラールレストランの枠を越えた地元人気を誇っていたのですが、2019年12月に惜しまれながら閉店。ムジャさん夫妻は東京オリンピックに向けたハラール対応コンサルティングなどの活動をしていたのですが、2024年になって嬉しい知らせが。『プランポー...
東京駅直結「GranTokyo South Tower」の地下1階「グランアージュ」に、北海道グルメが大集合した夢の食堂発見。『北海道チューボー グランアージュ』メニューに並ぶのはスープカレーにラーメン、海鮮丼にジンギスカン、さらに豚丼、松前丼、ザンギにいももち、函館ワインまで。★北海道のハスカップソーダ ¥430暑い日にはこの酸っぱさがたまらないですねー。お店の「名物」というスープカレーはチキン、エビ、野菜の3種類。一番人気...
千葉・四街道で見つけた、食材店併設ハラールレストラン。『マサラフードセンター』隣には『MUKHI TRADING合同会社(ムキトレーディング)』の看板。入り口は別ですが中は繋がっています。半分はレストランスペース。そして半分は食材販売スペースになっています。経営するのはインド・グジャラート州出身のご夫妻。奥さまが調理を担当していました。なお、お二人とも日本語が流暢でコミュニケーションは全く問題ありません。完全ハ...
下北沢の奥まった路地。カレー店が3つも名を連ねる『マガザン下北沢』。その一階にあるスープカレー店。『CURRY&BEEER SAMA 下北沢店』東京随一のスープカレー激戦区でもある下北沢。『マジックスパイス』『Samurai.』『心』などと同様にこちら『SAMA』も北海道からやってきたスープカレー店。元々下北沢店は別の場所にあったのですが店舗火災のためクローズ。2022年秋この地に復活を果たしました。店名に『CURRY&BEEER』とある通...
神田駅至近、看板は何度も見ていながら今まぇ入ることがなかったお店。『アジアご飯とお酒のお店 Shapla 神田店』ぱっと見、入り口がわからないから入ってなかったんだな。ビルの脇の階段を2階に上りると・・・まだお店の門構えは見えず。入って右側にようやくお店の入り口が見えました。インド料理に加え、タイやベトナムなどアジア各国の料理とお酒を取り揃えた、いわゆる「複合アジアン店」。そのほとんどはネパール人経営なの...
東銀座。歌舞伎座の裏手側、松屋通りが岩井橋に繋がる交差点角に話題のカレー店がオープン。『一体感』オープンは2024年9月14日、看板には「炊きたての土鍋ごはんで食べる 絶品甘辛和牛カレー」とあります。実はこちら、2020年、築地場外に登場し話題となったお店。甘辛な黒毛和牛カレーと炊き立ての土鍋ごはん、その一体感にこだわり抜いたカレー店です。流行りの多くのカレー店が複数種類のカレーの中から一つを選んだり、2種、3...
都立大学駅高架下のカレー店のカレーにツボりました。『カーリーノブ』通りから中がみえる路面店で、入りやすさも充分。2020年に自由が丘にてオープン。2021年12月に現在の場所へと移転しました。店主の斉藤善信さんはのぶ(斉藤のぶ)という名で活躍する俳優さん。かつてインド東西南北を旅した折その食の多様性に驚き、ブッダガヤでは1日半「拉致」されるなど濃厚な体験をしたことが、このカレー店オープンへつながっているとい...
池袋。米粉のことばかり考えていたある日、目の前に「米粉」と書かれた看板が。いや、わかってるんですよ。米粉(こめこ)じゃなく米粉(ミーフェン)、つまり米麺だってことは。新疆米粉専門店 『火焔山 新疆・味道』(カエンザン シンキョウ・アジドウ)中国・新疆ウイグル自治区の料理が楽しめるお店です。イスラム教(回教)信徒が多いウイグル族ですから、その料理はムスリムでも食べられるハラール対応食材を用いたもの。肉...
ときわ台に素晴らしき南インド料理レストラン!『ビマラ インドダイニング』オープンは2022年12月。大山『ヤジニ』が閉店しぽっかり穴が空いた、板橋区南インドの救世主です。まず、内装が素敵。よく見ればインド楽器が演奏できるステージもあるんです。この日はディナー訪問。メニューを見れば、あ。中野『南インドダイニング』、武蔵新田『ポンディバワン』との共通項が。そう、実はここ『南インドダイニング』のダスさんをはじ...
もっと早く知ってたら良かった!「アメリカ南部のカレー」ともいわれるガンボで呑めるBARが中野にありました。『マッキーズガンボ』2023年1月6日オープン。ビルの階段を上り、右手脇にある(ちょっと入りにくい)ドアを開ければ、寛ぎの空間が。店主のマッキーこと岡村まきすけさんは役者でありフォトグラファー。この日たまたま居合わせた7人の客はみな演者だったり、作り手側だったり。表現者を招き寄せるフェロモンがお店から滲...