2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです4日目③宿泊する神戸へホテルは神戸元町東急REIホテル南京町中華街や大丸に近く、便利なところですお部屋は浴槽無しのシャワールームですが、シャワーの種類が豊富で楽しみましたホテルから歩いてすぐの南京町中華街中華料理も魅力ですが、ここは我慢夜ご飯は、人気の「洋食 Quattro」(クアトロ) 元町本店サラブレッドのオブジェが出迎えてくれます想像してたよりも広くて、落ち着いた店...
個人旅行がほとんどで、ハプニングも旅の醍醐味、旅先も増え夫婦旅行を楽しんでます!
個人旅行がほとんどで、いろいろなハプニングも経験し、夫婦とも旅行好きなので、少しは皆様の参考になれば幸いです! 最近はキャンセル続きのタイトルのラスベガスとは縁遠くなってますが、20回近くの往訪経験を生かし、ときどきエピソードも披露していってます。
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです4日目③宿泊する神戸へホテルは神戸元町東急REIホテル南京町中華街や大丸に近く、便利なところですお部屋は浴槽無しのシャワールームですが、シャワーの種類が豊富で楽しみましたホテルから歩いてすぐの南京町中華街中華料理も魅力ですが、ここは我慢夜ご飯は、人気の「洋食 Quattro」(クアトロ) 元町本店サラブレッドのオブジェが出迎えてくれます想像してたよりも広くて、落ち着いた店...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです4日目②明石城へ1619年小笠原忠政によって西国の守りの要として築城築城当初から天守閣がなく、東西約380mの城壁や巽櫓、坤櫓(ひつじさるやぐら)がシンボルとなっています貴重で、美しい三重櫓二つの美しい櫓は、国の重要文化財にも指定されてます巽櫓明石海峡大橋も見えます天守台広場には日時計日本百名城の一つを制覇出来大満足ですご城印と、スタンプも無事に集められました明石とい...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです4日目①姫路城へ400年以上の歴史があり、訪れる人も多く、日本屈指の名城として人気です木造建築の最高傑作で白く輝く白鷺の大天守、訪れるのはニ回目ですが、ほれぼれする美しさです優雅な文化が感じられる菱の門三国堀から眺める人気の撮影スポット5重6階の大天守と3つの小天守が渡櫓で繋がる連立式天守が格好いいたくさんの重厚な門をくぐり、石段の坂道を登ります近くから見ると、精巧...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです3日目③夜ご飯は、「鶏Soba 座銀」にぼし店 濃厚鶏白湯ラーメンのお店、大阪で展開する人気店です店内はブラックが基調で、おしゃれなカウンター席きれいなお盆にのっておしゃれ素揚げ牛蒡が芸術作品のよう泡だった鶏の白湯スープはクリーミーでイタリアンのような味わい薄切りのレアチャーシュー、鶏むねチャーシュー、メンマ、玉ねぎ、水菜、そして、芸術作品のような素揚げしたゴボウチ...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです3日目②懐かしくて訪れた四天王寺へ大阪メトロ・四天王寺前夕陽ケ丘駅から歩いて5分ほど聖徳太子が建立した、日本仏法最初の官寺歴史あるお寺です重要文化財の「石鳥居」五重塔に伽藍たび重なる災害や戦禍に見舞われ、飛鳥建築の様式を再現した美しい建物です国の重要文化財の「六時堂」と「石舞台」六時堂は令和8年まで修復作業中池にいた亀もお引越ししてしまったようですお昼ご飯は、「...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです3日目①朝食は、ベルヴィル ホテル日航店ホテル日航の地下2階静かで落ち着いた雰囲気ですスモールミックスサンド珈琲もおかわりでき、おいしくいただきましたさっそく大阪市内の散策に出かけます大阪城二の丸南側に鎮座する「豊國神社」鳥居の前には太閤様の像「豊臣秀吉公」「豊臣秀頼公」「豊臣秀長卿」を奉祀する神社出世開運にご利益があるとされてますそして大阪城天守閣へ豊臣時代...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです2日目⑨夜ご飯は「カオス スパイス ダイナー」四ツ橋アメリカ村店大阪の中心の四ツ橋駅から徒歩2分ほど、心斎橋からも遠くはないですスパイスカレーのお店で、二度目の訪問です夜は時間的にか、すんなり入れましたメニューは1種のみ、2種あいがけ、3種あいがけこの日のカレーは、定番のカオスポークキーマ、青山椒チキン、ポークジンジャーご飯は、白米、ターメリックライス、ブレンドから...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⑧最後に大屋根リング日本を代表する伝統的な工法の懸造、シンボルにぴったりほれぼれする造りです大屋根の屋上1周2km、低い所で約12m 高い所で約20m単調な1本道ではなく分岐点や合流点があって、凝った造りですたくさんのラベンダーが植えてあったり、眺めも良い気持ちのいい散策が楽しめますウォーターフロントパビリオンもよく見えますガンダムが煙を吐...
大阪万博 予約なしでも楽しめる「大阪ヘルスケア」 予約ありの「電力館」
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⑦国内パビリオン大阪ヘルスケア人気の大阪ヘルスケアですが、予約なしでも見れるところがありますなんといっても注目は山中教授が発見したiPS細胞「心筋シート」が展示され、大行列、それだけに注目度も高く、期待値も大きいのでしょう培養した心筋細胞が拍動する様子を間近に観察でき、医療を変えてくれるだろうと感動モノ、大満足です「ミライ人間洗濯機」...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⑥海外パビリオンで列が短そうなところを並びますスマホの電池切れが怖くて、写真撮影も手抜き状態で少なめです「トルコ館」印象に残る「太陽と月」のモニュメントトルコの人たちにとって、国旗にも描かれてるように太陽と月は大切な象徴カッパドキアをイメージさせます小規模ながら、トルコの文化に触れられて、わかりやすくて楽しめてよかったです何度も訪れ...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⑤海外パビリオンで列が短そうなところを並びますインドネシア館入場すると、自然豊かなインドネシアらしく、熱帯植物が出迎えてくれますちょっと涼やかな気分になります2階から眺めたジャングルエリアジャワやスマトラの伝統武器も展示されて、インドネシアの文化に触れることができますオーストラリア館入口はインドネシア館に似て、緑に囲まれた森のよう頭...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⓸当日予約がとれた「NTTパビリオン」へテーマはPARALLEL TRAVEL(パラレル トラベル)それは「時空を旅するパビリオン」次世代情報通信基盤「IOWN」により、離れた場所と空間そのものを繋ぐ体験ができます3つのZoneを周りますZone1では、手紙、電報、電話からインターネットへと通信技術の発達の変遷を、音楽と映像で振り返りますZone2では、事前知識がなか...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目③三つ目に訪れたベトナム館規模は大きくなく、予約は不要少し待てば入場できるようです見所は1000年以上の歴史がある水上人形劇伝統楽器の演奏に合わせ、水面を舞台にして繰り広げられる人形劇毎日4回上演してます天井にはランタンが吊るされ、民族衣装や工芸品が飾られ、ベトナムの雰囲気が味わえますベトナム館の中にはイートインカフェもありますが、並ん...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目②二つ目に訪れたフランス館テーマは「愛の讃歌」劇場のカーテンのようなベールで覆われたフランス館のエントランス奥に見える銅色の螺旋階段、とってっもエレガントです最初に出迎えてくれるのはアニメ映画「もののけ姫」の一場面を描いた巨大なタペストリーと、ノートルダム大聖堂 キマイラ像キマイラ像はノートルダム大聖堂を襲った火災後に修復・復元され...
少しご無沙汰しました2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです2日目①朝食を済ませ、大阪万博へ大阪万博はチケットを購入したら、来場予約は必須次はパビリオン予約とすすみますが、よくわからず、うまく活用できなかったものの、来場当日を迎え、ワクワクドキドキしながら会場に向かいました会場に到着すると、平日とは思えないほどのすでにすごい人、万博人気恐るべし列に並び、係員の入場時のセキュリティチェックの説明を聞き...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話を始めます1日目③大阪ミナミの戎橋商店街を散策大阪土産で豚まんで人気の「551蓬莱」本店へ難波センター商店街の真ん中あたりにある人気店です豚まんは食べてますが、レストランは初めて席数も多く、時間帯も早かったからか、すんなり入店できました甘酢団子こちらはお土産でも販売してますが、出来たてあつあつでおいしいです小籠包無難においしいですあと写真は撮り忘れましたが、豚まんもいただき...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話を始めます1日目②大阪ミナミを散策大阪市の中心部を南北に走る御堂筋「Art Walk 御堂筋」の一環で、名画をモチーフにした「フラワーカーペット」が描かれとても華やか心斎橋商店街から戎橋商店街をぶらり道頓堀まですごい人にびっくりお決まりの道頓堀のグリコ大阪ミナミの道頓堀川「大阪」の観光の人気のひとつ「とんぼりリバークルーズ」もにぎわってます活気ある道頓堀商店街くいだおれ人形大阪万...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話を始めます1日目①ホテル日航大阪にチェックイン場所は大阪メトロ御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」地下から直接駅につながって、雨の時には濡れることなく移動できます心斎橋の真ん中で、デパートの大丸や心斎橋筋商店街や大阪ミナミの名所「道頓堀」までも歩け、便利なところです建物は末広がりの特徴のある建物お部屋リニューアルされ、古いけど広くて綺麗です朝刊サービスがあるのは、さすが...
2025年4月京都&滋賀の旅4日目⑤博物館前広場へもう少しでひこにゃんの登場今回はタイミングはばっちりです(ひこにゃん登場場所や時間はその都度、発表になります)大人から子供まで大人気!とってもお行儀もよくて、いろいろなポーズをとってくれてサービス精神旺盛ですしばらくの間、みんなを楽しませてくれました博物館へ江戸時代の彦根藩の政庁であった表御殿を復元したもの井伊家に伝わる甲冑・刀剣、能道具・茶道具や調度の...
2025年4月京都&滋賀の旅4日目⓸彦根城の天守から下っていきます険しい石垣見事な防御力ですお堀巡りが楽しめる屋形船番頭さんのお話を聞きながら桜も楽しめそうです玄宮園へ1677年4代藩主井伊直興が造営大名庭園の玄宮園とその御殿の楽々園楽々園の御書院広い池を中心した池泉回遊式庭園テレビドラマや映画などの舞台にもなり、情緒があります中の島や入り江にかかる9つの橋があって、場所によって、いろいろな表情が楽しめます「...
2025年4月京都&滋賀の旅4日目③彦根城へ姫路城などとともに天下の名城の一つに数えられる彦根城井伊家によって1622年完成二度目の訪問ですご城印集めと、彦根城のマスコットキャラクターひこにゃんに会うのが目的ですチケットは彦根城、玄宮園、博物館のセット券1500円まずは国宝の天守へ結構長くてきつい階段を上ります見どころの一つ「廊下橋」と「天秤櫓」太鼓門を抜けて天守シンプルな白漆喰壁、3階3重の屋根で美しい外観です...
2025年4月京都&滋賀の旅4日目②お昼ご飯は「ちゃんぽん亭総本家」 本店以前訪れておいしかった記憶があり、再訪です今回も地元の方が多く訪れて、にぎわってましたメニューちゃんぽんもいろいろな種類があります近江ちゃんぽんは長崎ちゃんぽんとは違う透明に輝く黄金だしのスープほかのちゃんぽん店やラーメンと違って、ちょっとお時間がかかりますが、丁寧に作られてるのか、腰のある自家製麺とスープがとってもおいしくて、お野...
大阪まで出かけてて、ご無沙汰しました万博にも出かけてきたお話は来週には始める予定ですので、少々お待ちくださいでは前回のお話の続きです2025年4月京都&滋賀の旅4日目①雨模様の長浜城へ浅井長政を攻略した豊臣秀吉が、織田信長から拝領して築いた城1615年大坂夏の陣で廃城1983年復元、現在は長浜城歴史博物館として公開されてます秀吉の生涯や戦国時代の歴史を学ぶことができます。ほとんどが写真撮影不可5F屋上展望台目の前...
2025年4月京都&滋賀の旅3日目⑥近江牛の名店「肉料理ふくなが」へおいしい近江牛を求めて、近江八幡駅からJR琵琶湖線で10分の「守山駅」へ守山駅はマンションが建ち並び、想像以上に人口が多そうでびっくり守山駅からまっすぐな道を歩いていくと15分弱で到着、専用駐車場もありますシェフの福永氏の御実家は、近江牛の有名畜産家、幻の近江牛を最大限に引き出し、いろいろな調理法で楽しませてくれます店内カウンター席と個室があ...
2025年4月京都&滋賀の旅3日目⑤宿泊したコンフォートイン近江八幡近江八幡駅から2分と立地は抜群に便利です近江八幡駅にはホテルの数は少なくて、駐車場が大きいのでこちらを選びました駅から写真撮影した外観お部屋古い建物ですが、お部屋は広めでスーツケースが広げられますここも金庫がなかったのが不便鍵はシリンダーキーで1本のみ水回り少々古さは感じ、シャワーの切り替えが面倒に感じました近江八幡駅夜ご飯の前に、大型...
2025年4月京都&滋賀の旅3日目⓸長命寺へ標高約250mの山腹にある聖徳太子開基と伝わるお寺麓から寺院まで登ると808段、安土城などで歩いた後なので、山頂近くまで車で登りますここから100段ほど振り返ると、きつい階段、駐車場からもなかなかハードです門をくぐり、手水舎で手を清めますまだまだ、石段が続きます登りきると朱色の三重塔本堂厳かで歴史の重みを感じるお堂ご本尊は千手十一面聖観世音菩薩ご利益は健康長寿、無病息災...
たねや クラブハリエのフラッグシップ店「ラ コリーナ近江八幡」
2025年4月京都&滋賀の旅3日目③La collina ラ コリーナ近江八幡滋賀県といえば「たねや」本店は滋賀県の近江八幡、創業1872年の歴史を誇る老舗和菓子店和菓子だけでなく、洋菓子の製造・販売し、滋賀県内でいろいろな形態で展開してます今回訪れたのは、2015年にオープンしたたねや クラブハリエのフラッグシップ店屋根を草でおおったラ コリーナ近江八幡のメインショップが見えてきますメインショップを抜けると、一面に田園風景...
2025年4月京都&滋賀の旅3日目②八幡堀や水郷めぐりで有名な近江八幡市へ琵琶湖東岸に位置する近江八幡市豊臣秀次が築いた城下町を基礎として、近江商人の発祥の地として栄え、風情ある街並みが楽しめる観光名所江戸の商家「旧伴家住宅」、当時の名残を感じるのんびりした街並みです八幡堀豊臣秀次が八幡山城の城下町を発展させるために築いた運河近江商人の物流拠点として重要な役割を果たしてきました白壁土蔵のお家が並び、歴史...
2025年4月京都&滋賀の旅3日目①安土城址へ安土城は滋賀県近江八幡市の琵琶湖岸に織田信長が天下人の拠点として築いたお城豪華絢爛な天主を持ち、近世城郭の原点となり、江戸時代にかけて築城された城郭に大きな影響を与えましたが、築城から10年で廃城、現在は石垣と石段が残るだけです入山料は700円受付大手道険しい石段を登ります振り返れば、拓けた景色右には前田利家邸跡、徳川家康邸、左には羽柴秀吉邸跡など重臣の邸宅がず...
2025年4月京都&滋賀の旅2日目⑥夜ご飯は「室町和久傳」へ地下鉄「烏丸御池」駅から歩いて5分ほど京都を代表する老舗料亭、2023年1月「京都和久傳」の料理長を務めてた小川氏が着任しました訪れるのは二年ぶり店内はカウンター料理人の方々の包丁さばきにお料理してる様子が楽しめますおまかせコース最初に食欲をそそるお茶和久傳オリジナルの竹に器に入った食前酒もいただきます先付け白魚の茶碗蒸お出汁がおいしくて、ほっとす...
2025年4月京都&滋賀の旅2日目⑤京都御苑へ京都御苑は桜の木も多く、桜の名所です見事な枝ぶりの枝垂れ桜北のエリアの近衛邸跡の糸桜予約した南東に位置する「京都仙洞御所」へ17世紀の初め、後水尾上皇の御所として造営1854年の大火で建造物の多くを消失しましたが、広大な回遊式庭園と茶室が残ってます受付をして、参観者休所でモニターを見ながら、参観開始を待ちます予約時間になると、宮内庁職員のガイドさんが1時間ほどかけ...
2025年4月京都&滋賀の旅2日目⓸お昼ご飯は麺と決めて、ぶらり、烏丸御池へ少し寒かったので、ラーメンなど温まる麺料理が食べたかったけど、「汁なし担担麺&麻婆豆腐ラアノウミ」烏丸御池店担々麺専門店数種類のスパイスを混ぜて独自のブレンドからなる絶品の汁なし担々麺私は3大看板メニューの一つ、店名にもなってる「ラアノウミ( 辣の海)」830円ごま油が香るスタンダードな一品辛さはお店おすすめの1辛よく混ぜていただきま...
2025年4月京都&滋賀の旅2日目③「二条城」へ江戸時代の徳川将軍家の平城、大政奉還が行われたことは有名です訪れるのは初めてではありませんが、今回のお目当ては、2024年3月末に本格修理を完了し、美しく蘇った本丸御殿を拝観入城料入場券+二の丸御殿1300円本丸御殿(予約)1000円事前予約をして訪れましたが、結構なお値段にびっくりし入口の東大手門仕切門見事な石垣本丸御殿へ予約時間ちょうどに入場案内があります内部は写真...
2025年4月京都&滋賀の旅2日目②二条城に近い「神泉苑」へ桜の名所ということで、二条城の予約時間の前に訪れました拝観料は無料平安京大内裏に接して作庭された回遊式庭園空海が雨乞いの儀式のために招いた龍神、善女龍王を祀る社があります法成就池「龍神のすまう池」としても知られてます赤い橋が美しい規模は小さいけど、雰囲気のあるところです...
2025年4月京都&滋賀の旅2日目①烏丸御池から近い「頂法寺」(六角堂)六角形の本堂が特徴的なお寺です華道家元池坊が住職を務め、いけばなの発祥の地としても有名です拝観料は無料何度か訪れたことがありますが、桜を見るのは初めて立派な本堂の「六角堂」聖徳太子によって創建されたと伝えられるお寺で、ご本尊は聖徳太子の護持仏と伝えられてます本堂を囲むように桜の木がたくさんあり、満開の桜が楽しめます「親鸞堂」からの眺...
2025年4月京都&滋賀の旅1日目⓸夜ご飯は、お気に入りの「徳ハ本也(とくはもとなり)」市営地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」から歩いて5分程、御霊神社に隣接した閑静な住宅街の中の一軒家京都の名店「和久傳(わくでん)」にて長年、料理長を務めた松本進也氏は、旬の食材を巧みに使い、オリジナリティにあふれ、京都までわざわざ来るのは、こちらに訪れるのが第一の目的です店内凛としたカウンター奥の囲炉裏は、料理長のお得意の炭火料...
2025年4月京都&滋賀の旅1日目③宿泊するのは、ホテルギンモンド京都京都市営地下鉄「烏丸御池駅」から2分と、京都駅からも3駅とアクセスは抜群ロビー鍵はシリンダーキーで、外出の際にはホテルに預けて出かけますお部屋ベッド窓際には長ソファーがあり、便利です少し古いホテルなので、お部屋の造りはゆったりして、スーツケースなども置く棚がありますただ金庫がなかったのは不便クローゼット水回り少々古さは感じますが、きれ...
2025年4月京都&滋賀の旅1日目②せっかく近くまで来たので、南禅寺へ日本の禅寺で格式の高いお寺雨がざっと降ってきて雨宿り小降りになったので、少しだけ観光します日本三大門の一つに数えられる重厚な三門桜は八分咲き、楼門の上から眺めたらきれいそう法堂桜と法堂、絵になりますお寺の中の異色のレンガのアーチ、人気の観光スポットの水路閣赤煉瓦のアーチが美しく、タイムトリップしたよう雨が降ってきたせいか、紅葉の時より...
ご無沙汰しました京都と滋賀に出かけてきました京都では桜が満開で、滋賀の桜はこの週末が見どころになりそうです2025年4月京都&滋賀の旅1日目①人気の観光スポット「蹴上インクライン」桜の時期といってもなかなか旅行時期とあわせるのは難しいので、滅多にない機会と思い突入です蹴上駅からアクセスすると、レンガ造りのトンネル「ねじりまんぽ」南禅寺の近くにあり、舟運ルートで使われていた傾斜鉄道の跡地いつも混んでてにぎ...
夫とランチに出かけたお話ですフランスで人気の「ブレッツカフェクレープリー」 新宿タカシマヤ店 そば粉のクレープ「ガレット」 専門店いつも開店前から行列ができる人気店で、定期的に食べたくなり、訪れるお店ですフランスの空気を感じる店内、テーブル席とテラス席があります女性客の比率が高く、すこしにぎやかですコンプレット オ ジャンボン クリュおかず系をチョイス中には卵、生ハムなどの具生ハムの塩気と、パリっとした...
麻布台ヒルズへ友達に指摘されて知ったけど、東京タワーの高さに迫る325m、日本1だったあべのハルカスを抜いて、日本一高いビルどんどん高くなってびっくりしますいまは日本ではビルの建設が進み、あっという間に記録も変わっていきそうです東京タワーもよく見えますヒルズ系の建物は、お庭がゆったりしていて、緑があるのがいいなと思いますオブジェもいくつかありましたインテリア系やファッションのお店などウインドウショッ...
友人と久しぶりにお出かけしてきたお話です都営大江戸線の「麻布十番」駅をぶらぶら目当てのお店は開店が遅れていて、通りがかったお店のモンブランにひかれて池ポチャしました「HISAYA KYOTO 麻布十番店1階はテイクアウトで、2階がカフェ高級栗に特化したカフェで、丹波栗をはじめ、国産栗を中心に、栗の風味を存分に楽しめるお店ですゆったりしたテーブル席とカウンター席丹波栗の京都モンブランハーフセット2900円カレーは和出...
夫とランチに出かけたお話です韓国料理「水刺齋」(スランジェ) 新宿高島屋店13階にあるお店です野菜が中心で身体に良いご飯を提案する新スタイルの韓国料理店この頃、よく訪れてますお手拭きがしっかりした厚手の生地なのがうれしいです石焼ビビンバとミニプルコギセット2068円前菜もやしのナムル キムチ 練り物のオムクの和え物薄味でさっぱりして食べやすいお味ですミニプルコギ甘めのタレの味付けのブルコギを、キムチをサ...
夫とランチに出かけたお話です中華銘菜「圳陽」(センヨウ)丸ノ内線「東高円寺駅」から歩いて7分ほどアクセスは良いとは言えませんが、お店の前につくと、すでに数人並んでましたが、一組目で入店できましたオープンと共に満席の人気店ですオーナーシェフは中国・深圳で修行し、広東料理をベースとした四川、上海などのエッセンスを取り入れた幅広い中国料理が楽しめますビブグルマンも獲得し、お味と価格はお墨付きランチメニュ...
先日、夫とディナーに出かけてきた時のお話です表参道のフレンチ「ラ・ブランシュ」場所は表参道駅から歩いて10分、もしくは渋谷駅からは歩いて15分ほど1986年創業の老舗フレンチレストランですシェフの田代和久氏は野菜の名手と謳われ、お料理に魅了され、私たちも訪れるのは3度目スタッフが明るく迎えてくれ、お食事が始まる前にシェフがご挨拶に来てくれました木目調の落ち着いた店内HPもなく知る人ぞ知る名店、オープンととも...
夫とランチしたお話です新宿西口の肉オムライス専門店「肉とたまご」新宿店行くたびに行列ができていて気になったお店偶然待ち人がいなかったので、入店しましたキッチンが見えるカウンター席とテーブル席がありますが、店内は狭いです鉄板ハンバーグオムライス1390円お食事の前にコールスローとスープトロトロの卵のオムライスに、たっぷりのハヤシソース、その上にはハンバーグカレーソースとも選べるので、大人も好きな夢のよう...
台湾発の小籠包で有名な鼎泰豊いつもオープン間際に訪れても混んでる鼎泰豊 新宿高島屋店時々食べたくなり、リピートしてるお店ですご存じの方も多いとは思います絶対に記事にしてると思ってましたが、日本で訪れた鼎泰豊のお店のお話が見つからなくてびっくりということで、国内版鼎泰豊は初登場ですお店がオープン直後はランチセットを頼む機会が多かったけど、最近はアラカルトばかり油淋鶏ドレッシングがかかったお野菜と一緒...
夫とランチしたお話ですJR中央線「中野駅」のふれあいロードにある人気のイタリアン「トトト」スタイリッシュな店構えで、女性が開店前から並んでたので、おいしいものは女性軍団にありとみて入店しました1階と2階に分かれていて、1階はカウンター席で、オープンキッチンになってますオーダーはモバイル式メニューを見ると和洋折衷の「塩鯖とマッシュポテト」や白子など珍しいものばかり塩鯖は頼んでる方も多くて、調べると、中野...
母とランチしたお話ですパフェやフルーツで有名な「タカノフルーツパーラー」へ二度ほど訪れましたが、オープン直後はすぐに入店できました12時近くになると、2組ほどお待ちになってましたが、意外に回転率もよく、ほかのお店を探すよりは待っていて大正解でしたガラス張りの明るい店内スイーツセレクトランチ税込1,870円サラダとサンドウィッチとフルーツデザートとドリンクのセットサンドウィッチはフルーツサンドかローストビ...
すごく前の話になりますが、昨年の土用の丑の日母と兄と所用で出かけてましたが、兄が有名店でおいしいというお店にお邪魔しました「うなぎ大黒屋」 新横浜店 このほかにも目黒や鎌倉にお店があります土用の丑の日だったので、開店と同時に多くのお客さんが見えてましたが、店内は想像よりも広くて、運よく一巡目に入れましたいただいたうな重鰻は熊本県産と宮崎県産と選ばれた国内のもので安心ですお吸い物と香の物関東風なので蒸...
次に向かったのは若洲海浜公園 東京ゲートブリッジを眺めるのが目的橋の袂には長い堤防があって、釣り施設となっていて、楽しんでる方が多かったですサイクリングコースもあり、以前訪れたことがあり、陽気の良い日は気持ちよくて眺めがよかったです景色がいいので、晴れてる日はお弁当持って、のんびりしたいところです東京ゲートブリッジ若洲昇降タワーエレベーターがあり、上まで上れますまずは9階の展望台へガラスは汚れてい...
夫とお出かけしたお話です羽田空港に近い、城南島海浜公園へ東京湾を挟んで羽田空港の反対側にある公園撮影スポットとしても人気です羽田第二ターミナルから飛行機が飛んでいくのを間近で見ることができます逆光だし、写真撮影、難しいですー真っ暗に写ってますが、大きな船停泊中の客船対岸にはコンテナがたくさん積まれてます経済が動いてると実感します東京スカイツリー東京タワーとレインボーブリッジほかにはキャンプやバーベ...
新宿高島屋でお買い物がてら、夫とランしたお話です一度紹介したことのある「新宿中村屋 オリーブハウス ダイニング 」新宿高島屋店カレーで有名なお店です選べるランチセット2080円サイドディッシュべにズワイ蟹のクリームパンシチューボリューミーだけど、いつも頼んでしまいますメインディッシュ夫はインドカリースパイスが効いたカリー付け合せの福神漬けのらっきょう・ピクルスはおかわりできます私は洋食もおいしい中村屋な...
夫とランチに出かけたお話です帝国ホテルのフランス料理「レ セゾン」へエントランスの美しい薔薇のお花レストランは本館中二階シェフのティエリー・ヴォワザン氏はレストラン「レ クレイエール」でシェフを務め、名声を築き、卓越したセンスで楽しませてくれます何度か訪れたことがありますが、冬に訪れるのは初めてそれも今回は姪からのプレゼントで、立派な素敵な女性に成長してめちゃくちゃ嬉しく、ありがたくいただきます店内...
友人と神楽坂にランチに出かけたお話です「神楽坂茶寮」の本店かくれんぼ横丁の近くにある古民家生搾りモンブランや和スイーツの人気店、スイーツ目的ではなく、お食事で訪れましたお店の前には、すでに何組かお待ちですが、一巡目で入店できました限定食のおばんざいが人気私は、定番人気商品の「はまぐりと海鮮の明太クリームうどん御膳」とろろご飯付き1485円はまぐりと海鮮の旨みのクリーミーなお汁で、明太子がアクセントにな...
夫とお出かけしたお話です新宿都庁の北展望室東京都庁45階にある展望室 地上202mの高さから、東京の街並みを見渡せます無料ということもあり、週末はインバウンドの旅行者含め、エレベーターもフル回転で、訪れたときは、やはり並んでました北東方面手前は新宿三井ビルや東京モード学園の上部奥のほうには東京ドームや東京スカイツリーが見えます高層ビル群の合い間から見える新宿のシンボルのdocomoタワー南東方面緑のところは明...
夫とランチに出かけたお話です幡ヶ谷駅近くのタイ料理店「myaomyao」( ミャオミャオ)京王新線「幡ヶ谷駅」から歩いて3分ほどオープンは11:30ビルの二階にあるお店ですが、開店前は入店できず、時間になると、店主が下りてきて看板を出すとオープンですオープンして間もなくすると、満席の人気店ですランチは6種類1100円アラカルトも魅力的ランチセットには、生春巻きとスープがつきますスープはフクロダケと小海老が入った酸っ...
香港の人気点心レストラン「DimDimSum」新宿マルイ本館店
夫とランチに出かけたお話です「DimDimSum」(ディムディムサム)新宿マルイ本館店香港の人気点心レストラン香港で訪れて安くておいしかったので、新宿に出店したのに気づき、いそいそと出かけてきました店内平日ランチがお得のようですが、休日はないのが残念海老入り水晶蒸餃子680円味もついていて海老がぷりぷりしておいしかったですもちもち小籠包680円一口で食べるには大きすぎて、スープをこぼしてしまいましたスープは黄金...
夫とランチに出かけたお話です東京ドミニカ 新宿本店新宿三丁目駅から歩いて2分スパイスにこだわった札幌スープカリー専門店ミシュラン、ビブグルマン2年連続獲得し、目の前を何度か通って気になっていたお店ですオープンと同時に並び、一組目で入店できましたが、次々にお客さんが訪れる人気店です店内カウンター席とテーブル席があります店内は数十種類のスパイスと和風だしを使用したスープをベースにしていて、店内は香辛料の...
歌舞伎座で 2025年2月2日から開幕の「猿若祭二月大歌舞伎(さるわかさいにがつおおかぶき)」を観てきました夜の部「壇浦兜軍記」坂東玉三郎の当り役「壇浦兜軍記」「阿古屋」ほかの演目と違って珍しく、主演の坂東玉三郎がお箏、三味線、胡弓などの楽器を演奏するのが見せ所、豪華絢爛な女方で品のあるお姿にうっとり、妖艶な姿と音色を楽しみました今回、二階席の一等席でしたが、前のほうではなかったので、やはり前の方が男性...
新宿高島屋の13Fのイタリアン「SESTO SENSO」(セストセンソ)
ランチのお話です新宿高島屋の13Fのイタリアン「SESTO SENSO」(セストセンソ)シェフの山本秀正氏は国内外でレストランをプロデュースなど幅広くご活躍されてます陽気もよく、ガーデンテラスでいただきましたSesto Lunch(セストランチ)2,780円サラダとパンおしゃれなサラダ、ドレッシングがシンプルながらものすごくおいしかったですパスタは4つから選べます夫は自家製マリネ鶏のフェットチーネ私はウニの濃厚クリームソース」...
年明けから忙しくて、旅行にでてないので、しばし、食事に出かけたお話が続きます星乃珈琲店西新宿2号店全国にチェーン展開してるお店です一杯ずつハンドドリップしたコーヒーと、ふわふわのスフレが人気系列の新宿高島屋内の「サロン卵と私」でオムライスは食べたけど、アツアツのスフレが食べたくて訪れましたドトールとも姉妹店ですシックな店内一人でも居心地が良い造りですメニューモーニンググランドメニューの一部このほか...
ランチに出かけたお話です老舗のステーキ店「レストランせんごく」春日と本郷三丁目と板橋と後楽園にお店を構えてますが、名物は「ステーキハンバーグ」何度か通ってるお店です先日テレビでも放送され、懐かしくて出かけてきました名物のステーキハンバーグ(ステバー)200g 1500円オニオンスープセット価格よりもプラス料金が発生しましたが、食べたかったので頼んじゃいました粗挽きのハンバーグと違って、牛肉を細切りにしたもの...
2024年11月京都の旅のお話の続きです3日目②お楽しみのお昼ご飯は「即今藤本」(そっこんふじもと)一度お邪魔したものの、移転のためにお休みしてたので、訪れるのは2年ぶりオープンを楽しみにしてました場所は、御所南の住宅街の一角にお店を構えてます石畳のいい雰囲気料理長の藤本宏和氏は、伝説の名割烹と言われる「桜田」のご出身、食材を活かした芸術のような日本料理で五感を大切にされてます旧店舗時代から人気店でした...
2024年11月京都の旅のお話の続きです3日目①京都最終日、いつものように祇園界隈をお散歩します祇園のシンボル「八坂神社」本殿七五三のお詣りのご家族も多く見えてました色づき始めた円山公園何度も訪れてる知恩院この三門は訪れるたびに圧倒されます三門をくぐって振り返ると壮観です御影堂(国宝)で:参拝三条近くの大将軍神社(東三條社)大きな鳥居に引き寄せられ、お詣り御祭神は、素戔嗚尊で 藤原鎌家が 配祀桓武天皇が平...
2024年11月京都の旅のお話の続きです2日目⑦夜ご飯は「弧玖」へ京阪電車「出町柳駅」歩いて5分ほど豆餅で有名な「ふたば」の近くです料理長の前田翔氏は、伝説の名割烹と言われる「桜田」の出身で、御料理を通して季節や日本の文化に触れることを大切にしてますミシュラン一つ星を獲得しています訪れるのは4回目、お気に入りのお店の一つですコースは時価蟹が入るとお値段がお高くなるようで26000円くらいだったかしら香煎、そし...
2024年11月京都の旅のお話の続きです2日目⑥伏見の酒蔵「月桂冠」の大倉記念館杉玉がかかってます月桂冠は1637年創業、京都伏見で最古の酒蔵昔の酒蔵を利用した資料館で、伏見の酒造りや日本酒の歴史や酒文化を知ることができます入館料600円入館料にはおみやげとして月桂冠のお猪口に、3種類のお酒の試飲ができます事前予約していきましたが、当日受付も可能予約時間より早くついてしまったけど、空きがあり早めに入館させてもら...
2024年11月京都の旅のお話の続きです2日目⑤古くから酒どころとして知られる伏見、酒蔵や記念館が多く立ち並んでますキザクラカッパカントリー1995年に黄桜が運営するお酒と食のテーマパーク「キザクラカッパカントリー」お食事が楽しめる「黄桜酒場」、直営店ならではの限定酒が購入できる「黄桜商店」など、黄桜の魅力が詰まったスポットですその中の「黄桜記念館」へ懐かしのテレビCMや伝統的な酒造りなどを紹介した資料館で、...
2024年11月京都の旅のお話の続きです2日目⓸京阪宇治線で中書島で下車しますお目当ては伏見散策京都市の南に位置するまち、重要な水路を持つ要衝として栄え、酒どころとしても有名です伏見は、秀吉が隠居した伏見桃山城や、幕末に歴史の舞台にもなり、日本の歴史に深く関わったところで、見どころが満載です今回は限られた時間で、周ったところを紹介します中書島駅に設置されてる看板坂本龍馬のファンらしき方々が写真撮影を楽し...
2024年11月京都の旅のお話の続きです2日目③世界遺産の平等院へ10円硬貨で有名な平等院鳳凰1052年、藤原道長の別荘を息子の頼道が仏寺に改めたのが起源阿字池の中島に建てられた鳳凰堂左右対称で翼を広げたよう美しい佇まいお天気が今一つですが、雅な世界です池の水面に映りこむ姿も美しいです屋根の上の鳳凰は一万円札でも有名境内にある梵鐘昭和47年復元された二代目日本三名鐘の一つに数えられ、唐草文様などの繊細な装飾が美...
2024年11月京都の旅のお話の続きです2日目②電車に乗って宇治へ乗り継ぎが悪くて、予定よりも遅くなって、宇治駅に到着やはりNHK大河ドラマ「光る君へ」の影響か、多くの人が宇治に向かうよう宇治といえば、「平等院」鳳凰堂の内部拝観受付で時間指定のチケットと交換して、待ち時間があるので、外に出て、ほかの神社を周ります宇治橋日本三古橋の一つに数えられる由緒ある橋西詰にはゆかりの地である紫式部像が建立されてます人気...
2024年11月京都の旅のお話の続きです2日目①「高木珈琲店」烏丸店1976年創業 京都の老舗喫茶地元の方にも観光客にも人気のお店です店内は関西らしい細長い作りになっていて、烏丸通から平等寺まで通り抜け、両方から出入りできるようになってます店内レトロで昔ながらのよき喫茶店一番人気の名物リッチモーニング 900円バタートーストは関西ならではの厚切り、たっぷりとバターがしみておいしいですふわふわのスクランブルエッグ...
2024年11月京都の旅のお話の続きです1日目③宿泊した「京王プレリアホテル京都烏丸五条」市営地下鉄烏丸線「五条駅」歩いて4分、「四条駅」歩いて5分、阪急京都線「烏丸駅」歩いて7分、アクセスが良いところだけに有名なホテルも多いエリアです京都の街中の中心とあり、外人利用者が多かったですお部屋広くないけど、うまくレイアウトされた配置大きなソファーは手荷物を置くのに便利でしたサイドテーブルクローゼットシンプルなユ...
2024年11月京都の旅のお話の続きです1日目②夜ご飯は「徳ハ本也」(とくはもとなり)へ市営地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」から歩いて5分程、御霊神社に隣接した閑静な住宅街の中の一軒家高台寺和久傳と室町和久傳の料理長を務められた松本進也氏、素材を生かし、発想が素晴らしいです三度目の訪問ですが、予約が取れない人気店ですお店に到着すると、女将さんが温かく迎えてくれます店内は個室とカウンター8席カウンター奥の囲炉裏は、料...
昨年の11月に訪れた京都のお話を始めますまだ紅葉には早く、少し色づき始めたかなという時期でした2024年11月京都の旅①最初に訪れたのは、「下鴨神社」(正式名称:賀茂御祖)創建は古く、上賀茂神社と並ぶ京都最古の神社で世界遺産世界文化遺産に登録されてる神社です訪れるのは二度目で、今回は車で訪れたため、西駐車場からの参拝となりましたが、本来は、広大な森の参道を歩き、神聖なパワーをいただきながら、摂社に末社を訪れ...
夫と名古屋に出かけたときに食べた「岐阜タンメン」のお話です岐阜タンメンは東海地方を中心に店舗展開している岐阜名物のラーメン屋名前は「岐阜タンメンで」すが、発祥は愛知、当時は撤退しようとしたところ、岐阜県でオープンしたお店が地元の方に愛され、繁盛したそうで、岐阜タンメンになったそうです豚肉、白菜、キャベツ、にんにくから旨みを抽出した塩だしのあっさりしたスープ、ガツンとニンニクが効いて、関東地方でメジ...
夫とランチしたお話です2024年7月に新宿高島屋14階にオープンした京都 清水 「和牛 八重郎」京都清水をルーツとした和牛料理とおばんざい、京都の味を楽しめる和牛ひつまぶしのお店和牛ひつまぶし御膳2800円鰻のひつまぶしは有名ですが、和牛の炙りでアレンジしたお料理付け合わせは、お豆腐や香の物、味噌汁もついてきましたおひつの中に、ご飯の上に甘辛のたれがかかった和牛がのってますまずはそのままお肉を味わいますお肉はや...
横浜中華街に母と夫とディナーに出かけたお話です四川料理の人気店の「重慶飯店」へ麻婆豆腐が好きなので、何度か訪れてるお店です又焼前回も感じたのだけど、やはりシェフが変わったようよだれ鶏しっとりした鶏肉で、ピリ辛のたれ、パクチーが良く合いますしかしパクチー嫌いの方は要注意ですシェフのおすすめ料理の海老のカダイフ巻き揚げ海老いかなど海鮮を麺のカダイフで巻き上げたお料理脂っこくなくて、サクサクした食感、ア...
夫とランチに出かけたお話です「銀座うかい亭」最上級の鉄板料理のレストラン「うかい亭」は、ほかのお店には訪れたことがありますが、銀座は初めてアメリカのトランプ次期大統領に阿部元首相が訪れ、ドラマ「ドクターX」の撮影場所としても有名です場所は東銀座駅から歩いて3分ほどの時事通信ビル1F新橋演舞場の近くですこのエントランス、赤いレッドカーペットにスプーンとフォークの銅像がお出迎えテンションが上がりますレセ...
2024年10月 上田の旅のお話の続きです二日目⑤碓氷峠めがね橋(碓氷第三橋梁)へ軽井沢から国道18号中山道を通り、横川に向かう途中にある煉瓦造アーチ橋以前にも訪れたことがありますが、木村拓哉のテレビ朝日ドラマ「Believe-君にかける橋-」の影響か、結構な人出にびっくりです少し離れた駐車場に停めることになりました1892年完成した日本最大級のレンガ造りのアーチ型鉄道橋鉄道は1963年に廃線となりましたレトロ感満載で美...
2024年10月 上田の旅のお話の続きです二日目⓸小諸城址を探索します小諸城の大手門へ1612年 仙石秀久によって創建入母屋造り、本瓦葺の豪壮な立派な門です2階は書院風の様式で、畳敷きになって、資料が展示されてますガイドさんから「小諸城は城下町より低い場所に城郭があるため「穴城」ともいわれてる珍しいお城」と教えてもらい、次に訪れる懐古園を周るうえでも参考になりました大手門が一番高く、JR小諸駅方面に歩いていく...
気持ちが良いお天気が続いてますが、いかがお過ごしでしょうか今年もよろしくお願いします2024年10月 上田の旅のお話の続きです二日目③信州蕎麦の「草笛」小諸本店へ名勝・懐古園の三の門の脇にある「草笛」小諸本店開店前から何組かが待ってましたが、開店が近くなると同時に列はさらに長くなりましたが、一巡目で入れました先日気に入った「くるみ蕎麦」を注文桶に入ったお蕎麦、量が多くてびっくりくるみペーストもついてきて...
2024年10月 上田の旅のお話の続きです二日目②布引観音釈尊寺長野県小諸市にある天台宗の寺院布引観音とも親しまれてます駐車場もぎりぎり停めれるくらいでした夫が前日に探し出したこちらのお寺、気楽に行ったものの、かなりの山道幸い、足元や服装などの装備はそれなりに整えてたものの、「聞いてないけどー」状態です迫力がある岩説明書きだけでは難しかった牛岩や善光寺穴など、一応、番号順にチェックしながら歩きます不動の...
2024年10月 上田の旅のお話の続きです二日目①信濃国分寺へ741年 聖武天皇の勅願により創建された天台宗の寺院別名を「八日堂」として親しまれてます本堂(薬師堂)1860年竣工軒唐破風付きの向拝の龍や鳳凰の彫刻が見事です本尊は薬師如来本堂内の赤い頭巾をかぶった賓頭盧尊者病気を治す力があるとされ、撫でるとその部位の病気が治るという信仰があります本堂の中にいる白い象インドのマヤ夫人が白い象が体内に入ってくる夢を見...
2024年10月 上田の旅のお話の続きです⑧今回の旅の最大のお目当は、晩御飯の松茸三昧です上田は松茸の産地として有名で、松茸のコース料理が味わえる「松茸小屋」が時期になるとオープンします上田塩谷にある「二幸園」へ昭和26年創業の松茸小屋車で行こうか、電車で行こうか迷いましたが、お酒も飲みたかったので、最寄りの上田電鉄「下之郷駅」までの送迎サービスをお願いしました下之郷駅到着の電車の時間も指定してくれるので...
2024年10月 上田の旅のお話の続きです⑦上田城下町の柳町は疲れてたのでパスして、上田駅をぶらぶら上田駅から近い「みすゞ飴本舗 飯島商店」 上田本店大正13年に建てられた木造3階造りの洋館、登録有形文化財の建物で、大正ロマンを象徴する駅前ランドマークとして愛され続けてますシャンデリアのある店内でレトロでいい雰囲気、建物を見るだけでも、訪れる価値はありますみすず飴がとても有名で、寒天ゼリーは食べたことがある...
2024年10月 上田の旅のお話の続きです⑥常田館製糸場へ上田市も「蚕都」といわれるほど製糸業が盛んだった地域です1900年創業の現笠原工業の前身・笠原組常田館製糸場繭倉庫など、明治から大正時代に建築された7棟が国の重要文化財です駐車場に車を停めて、受付に行くと、「工事の関係で見学ができず、公開されてる一部分のみ、見学ができます」とのこと楽しみにしてただけに残念せっかく来たので、さらっと見学させてもらいました...
2024年10月 上田の旅のお話の続きです⑤上田城の櫓と市立博物館へ共通券500円で2館をまわりますまずは櫓へ正面の東虎口櫓門と南北櫓の内部を周ります南櫓からの眺め太郎山や独鈷山、殿城山など山々に囲まれてます中に入ると、真田幸村所用と伝えられる鉄二枚道具足のレプリカ籠矢狭間見晴らしがよく、敵が近づいてきたら、すぐにわかります模型堀と土塁で囲まれたお城当時の地図と比較すると、川がそばを流れていたのがわかります...
2024年10月 上田の旅のお話の続きです④上田市を代表するスポット「上田城」へ1583年、真田昌幸によって築かれた平城で、昌幸・幸村父子が徳川の大軍を二度退けた天下の名城現在は城跡公園として整備され、土塁や石垣など、随所に城の面影を見ることができます無料駐車場近くの尼ヶ淵から見上げる西櫓と南櫓千曲川による河岸段丘の上に建ってますお堀をくるっと歩いて、東虎口櫓門に到着1949年に復元された南櫓と北櫓、1994年に復...
2024年10月 上田の旅のお話の続きです③お昼ご飯はお蕎麦屋さんの「福嶋屋」へかつて宿泊所であった宿築100年、お座敷も雰囲気があってくつろげますいただくのは、名物の福嶋屋のくるみだれ1000円くるみだれは東御市ならでは、くるみの生産地でもありますどんなおそばなのかは想像がつきませんでしたが、クルミをペースト状にしたものを、そばつゆに混ぜ合わせいただきます最初はくるみを溶かさずに、まずはそばつゆだけでいただき...
2024年10月 上田への旅のお話の続きです②海野宿北国街道の宿駅北国街道は、中山道と、北陸道を結んだ重要な街道で、佐渡で採れた金の輸送や、江戸時代には参勤交代、善光寺への参詣客も多く、賑わいました風情があって美しい宿場町江戸時代にタイムスリップしたよう「日本の道百選」「重要伝統的建造物群保存地区」の選定されてます江戸時代の旅籠屋造りや茅葺き屋根の建物と、明治以降蚕室造りの建物とが調和した伝統的な家並が...
2024年10月 上田への旅のお話を始めますまず立ち寄ったのが海野宿(うんのじゅく)江戸時代の北国街道の宿場町として栄え、「日本の道100選」や「重要伝統的建造物群保存地区」にも選定されてます戦国の名将・真田氏の祖、滋野氏・海野氏のふるさとで、歴史情緒の溢れる町並みが特徴です海野氏発祥の地の石碑木曽義仲の挙兵の地神社前の千曲河原は、平安末期に木曽義仲が挙兵した地としても有名な場所ですこの辺りは歴史があって...
2024年9月松阪・伊勢の旅のお話の続きですお昼ご飯は、外宮参道まで戻り、「豚捨」へ二度目の訪問ですお昼時だったので、待ち人がいて、相変わらずの人気店です少し待って、カウンター席に案内されました豚捨という店名ですが、老舗牛肉屋さんです人気は牛丼や串カツやコロッケにハンバーグ前回は牛丼を食べたのと、前日においしいすき焼きを食べたので、三重県産ブランドポークの豚肉料理から選びました夫はとんてき定食1680円と...
2024年9月松阪・伊勢の旅のお話の続きです内宮の前で栄える「おはらい町」美しい石畳の通りに、切妻・妻入り様式の建物の土産物店・飲食店、商家が並び、風情たっぷりです話が前後しますが、参拝前に伊勢名物「赤福」本店で一休みお伊勢さん特有の切妻屋根の木造建築並んでいても回転はよく、店内の座敷席へは、それほど待たずに案内されました五十鈴川に面した店内、ゆっくりくつろげますいただくのは盆(赤福餅2つ+ほうじ茶)30...
2024年9月松阪・伊勢の旅伊勢神宮へ「お伊勢さん」と親しまれる伊勢神宮創建は2000年前 日本最古の神社の一つ天照大御神をお祀りする内宮と、豊受大御神をお祀りする外宮を始め、125社の集合体です「お伊勢参りは外宮から」がならわしです私はおかげさまで4回目のお詣り、ありがたいですまずは外宮へ火除橋鳥居をくぐり、緑に囲まれた参道を歩きます何度来ても、きれいに整えられた参道、ピンと張りつめた空気が心地よいです砂利...
2024年9月松阪・伊勢の旅宿泊した松阪駅前の「ジャストイン松阪駅前」我が家は車でしたが、駅前なので立地も抜群二度目のステイで、松阪に滞在時は常駐宿になりそうまだまだ新しいきれいなビジネスホテルですお部屋クローゼットはなく、壁掛けタイプ省スペースでうまく活用されてるので、スーツケースは広げやすいですデスク水回り朝食前回よりもおかずが並べられて種類が増えてました伊勢神宮へ向かいます...
前回のお話は名古屋でしたが、さらに足を延ばして、松阪へホテルにチェックインして、「松阪 海津 本店」へ松阪駅から近鉄山田線に乗って松ケ崎駅まで、駅からは歩いて10分ほど夫は三回目、私はニ回目の訪問です立派な店構え店内も料亭のよう全室個室前回案内してもらったお部屋と一緒でした前回は座卓でしたが、テーブルの椅子席に変わってました仲居さんのお話では、HPもできて、お店も変化してましたおもてなしの心を感じます...
名古屋の覚王山散策 「日泰寺」と「えいこく屋」と和菓子の老舗「万年堂」
所用があり名古屋へ出かけたお話です覚王山 日泰寺愛知県名古屋市千種区にあるいずれの宗派にも属さない日本の全仏教徒のための寺院タイ王国から寄贈された仏舎利(釈迦の遺骨)を安置するために創建有名だけど、タイとゆかりがあるとは全く知りませんでした立派な境内本堂タイ国国王プミポン陛下より頂戴したタイ国宝であった金銅釈迦如来像を祀ってます山門と五重の塔も立派です山門近くには、ラーマ5世の像もあり、不思議な感覚...
2024年9月群馬県の四万温泉にお出かけしたお話、いよいよ最終回です2日目②四万温泉を後にして、群馬の人気観光スポット「水澤観世音」(水澤観音)へ水沢山の東麓にある歴史ある天台宗のお寺私は幼少期に連れてきてもらったことのある大好きなお寺です本堂(観音堂)中世建築様式の面影を残した雅な五間堂六角堂六道を守る地蔵尊を祀っていて、台座を左に静かに3回廻しながらお祈りします鐘楼龍王辨財天(龍王弁財天)龍王辨財天...
2024年9月群馬県の四万温泉にお出かけしたお話の続きです2日目①積善館の朝ご飯です昨晩と同じく、お食事処「蓬莱」(佳松亭)の個室でいただきます肉じゃが・温泉卵・サラダ小鉢卯の花・蓮根の煮物・ゴーヤの煮物・明太子・いかの塩辛朝から盛りだくさん、肉じゃがおいしかったです湯豆腐ブルーベリーのスムージーいさきヨーグルト珈琲朝のお散歩本館橋からの眺め9月に訪れましたが、朝はひんやりして気持ちよかったです四万温泉...
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2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです4日目③宿泊する神戸へホテルは神戸元町東急REIホテル南京町中華街や大丸に近く、便利なところですお部屋は浴槽無しのシャワールームですが、シャワーの種類が豊富で楽しみましたホテルから歩いてすぐの南京町中華街中華料理も魅力ですが、ここは我慢夜ご飯は、人気の「洋食 Quattro」(クアトロ) 元町本店サラブレッドのオブジェが出迎えてくれます想像してたよりも広くて、落ち着いた店...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです4日目②明石城へ1619年小笠原忠政によって西国の守りの要として築城築城当初から天守閣がなく、東西約380mの城壁や巽櫓、坤櫓(ひつじさるやぐら)がシンボルとなっています貴重で、美しい三重櫓二つの美しい櫓は、国の重要文化財にも指定されてます巽櫓明石海峡大橋も見えます天守台広場には日時計日本百名城の一つを制覇出来大満足ですご城印と、スタンプも無事に集められました明石とい...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです4日目①姫路城へ400年以上の歴史があり、訪れる人も多く、日本屈指の名城として人気です木造建築の最高傑作で白く輝く白鷺の大天守、訪れるのはニ回目ですが、ほれぼれする美しさです優雅な文化が感じられる菱の門三国堀から眺める人気の撮影スポット5重6階の大天守と3つの小天守が渡櫓で繋がる連立式天守が格好いいたくさんの重厚な門をくぐり、石段の坂道を登ります近くから見ると、精巧...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです3日目③夜ご飯は、「鶏Soba 座銀」にぼし店 濃厚鶏白湯ラーメンのお店、大阪で展開する人気店です店内はブラックが基調で、おしゃれなカウンター席きれいなお盆にのっておしゃれ素揚げ牛蒡が芸術作品のよう泡だった鶏の白湯スープはクリーミーでイタリアンのような味わい薄切りのレアチャーシュー、鶏むねチャーシュー、メンマ、玉ねぎ、水菜、そして、芸術作品のような素揚げしたゴボウチ...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです3日目②懐かしくて訪れた四天王寺へ大阪メトロ・四天王寺前夕陽ケ丘駅から歩いて5分ほど聖徳太子が建立した、日本仏法最初の官寺歴史あるお寺です重要文化財の「石鳥居」五重塔に伽藍たび重なる災害や戦禍に見舞われ、飛鳥建築の様式を再現した美しい建物です国の重要文化財の「六時堂」と「石舞台」六時堂は令和8年まで修復作業中池にいた亀もお引越ししてしまったようですお昼ご飯は、「...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです3日目①朝食は、ベルヴィル ホテル日航店ホテル日航の地下2階静かで落ち着いた雰囲気ですスモールミックスサンド珈琲もおかわりでき、おいしくいただきましたさっそく大阪市内の散策に出かけます大阪城二の丸南側に鎮座する「豊國神社」鳥居の前には太閤様の像「豊臣秀吉公」「豊臣秀頼公」「豊臣秀長卿」を奉祀する神社出世開運にご利益があるとされてますそして大阪城天守閣へ豊臣時代...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです2日目⑨夜ご飯は「カオス スパイス ダイナー」四ツ橋アメリカ村店大阪の中心の四ツ橋駅から徒歩2分ほど、心斎橋からも遠くはないですスパイスカレーのお店で、二度目の訪問です夜は時間的にか、すんなり入れましたメニューは1種のみ、2種あいがけ、3種あいがけこの日のカレーは、定番のカオスポークキーマ、青山椒チキン、ポークジンジャーご飯は、白米、ターメリックライス、ブレンドから...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⑧最後に大屋根リング日本を代表する伝統的な工法の懸造、シンボルにぴったりほれぼれする造りです大屋根の屋上1周2km、低い所で約12m 高い所で約20m単調な1本道ではなく分岐点や合流点があって、凝った造りですたくさんのラベンダーが植えてあったり、眺めも良い気持ちのいい散策が楽しめますウォーターフロントパビリオンもよく見えますガンダムが煙を吐...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⑦国内パビリオン大阪ヘルスケア人気の大阪ヘルスケアですが、予約なしでも見れるところがありますなんといっても注目は山中教授が発見したiPS細胞「心筋シート」が展示され、大行列、それだけに注目度も高く、期待値も大きいのでしょう培養した心筋細胞が拍動する様子を間近に観察でき、医療を変えてくれるだろうと感動モノ、大満足です「ミライ人間洗濯機」...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⑥海外パビリオンで列が短そうなところを並びますスマホの電池切れが怖くて、写真撮影も手抜き状態で少なめです「トルコ館」印象に残る「太陽と月」のモニュメントトルコの人たちにとって、国旗にも描かれてるように太陽と月は大切な象徴カッパドキアをイメージさせます小規模ながら、トルコの文化に触れられて、わかりやすくて楽しめてよかったです何度も訪れ...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⑤海外パビリオンで列が短そうなところを並びますインドネシア館入場すると、自然豊かなインドネシアらしく、熱帯植物が出迎えてくれますちょっと涼やかな気分になります2階から眺めたジャングルエリアジャワやスマトラの伝統武器も展示されて、インドネシアの文化に触れることができますオーストラリア館入口はインドネシア館に似て、緑に囲まれた森のよう頭...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⓸当日予約がとれた「NTTパビリオン」へテーマはPARALLEL TRAVEL(パラレル トラベル)それは「時空を旅するパビリオン」次世代情報通信基盤「IOWN」により、離れた場所と空間そのものを繋ぐ体験ができます3つのZoneを周りますZone1では、手紙、電報、電話からインターネットへと通信技術の発達の変遷を、音楽と映像で振り返りますZone2では、事前知識がなか...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目③三つ目に訪れたベトナム館規模は大きくなく、予約は不要少し待てば入場できるようです見所は1000年以上の歴史がある水上人形劇伝統楽器の演奏に合わせ、水面を舞台にして繰り広げられる人形劇毎日4回上演してます天井にはランタンが吊るされ、民族衣装や工芸品が飾られ、ベトナムの雰囲気が味わえますベトナム館の中にはイートインカフェもありますが、並ん...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目②二つ目に訪れたフランス館テーマは「愛の讃歌」劇場のカーテンのようなベールで覆われたフランス館のエントランス奥に見える銅色の螺旋階段、とってっもエレガントです最初に出迎えてくれるのはアニメ映画「もののけ姫」の一場面を描いた巨大なタペストリーと、ノートルダム大聖堂 キマイラ像キマイラ像はノートルダム大聖堂を襲った火災後に修復・復元され...
少しご無沙汰しました2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです2日目①朝食を済ませ、大阪万博へ大阪万博はチケットを購入したら、来場予約は必須次はパビリオン予約とすすみますが、よくわからず、うまく活用できなかったものの、来場当日を迎え、ワクワクドキドキしながら会場に向かいました会場に到着すると、平日とは思えないほどのすでにすごい人、万博人気恐るべし列に並び、係員の入場時のセキュリティチェックの説明を聞き...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話を始めます1日目③大阪ミナミの戎橋商店街を散策大阪土産で豚まんで人気の「551蓬莱」本店へ難波センター商店街の真ん中あたりにある人気店です豚まんは食べてますが、レストランは初めて席数も多く、時間帯も早かったからか、すんなり入店できました甘酢団子こちらはお土産でも販売してますが、出来たてあつあつでおいしいです小籠包無難においしいですあと写真は撮り忘れましたが、豚まんもいただき...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話を始めます1日目②大阪ミナミを散策大阪市の中心部を南北に走る御堂筋「Art Walk 御堂筋」の一環で、名画をモチーフにした「フラワーカーペット」が描かれとても華やか心斎橋商店街から戎橋商店街をぶらり道頓堀まですごい人にびっくりお決まりの道頓堀のグリコ大阪ミナミの道頓堀川「大阪」の観光の人気のひとつ「とんぼりリバークルーズ」もにぎわってます活気ある道頓堀商店街くいだおれ人形大阪万...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話を始めます1日目①ホテル日航大阪にチェックイン場所は大阪メトロ御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」地下から直接駅につながって、雨の時には濡れることなく移動できます心斎橋の真ん中で、デパートの大丸や心斎橋筋商店街や大阪ミナミの名所「道頓堀」までも歩け、便利なところです建物は末広がりの特徴のある建物お部屋リニューアルされ、古いけど広くて綺麗です朝刊サービスがあるのは、さすが...
2025年4月京都&滋賀の旅4日目⑤博物館前広場へもう少しでひこにゃんの登場今回はタイミングはばっちりです(ひこにゃん登場場所や時間はその都度、発表になります)大人から子供まで大人気!とってもお行儀もよくて、いろいろなポーズをとってくれてサービス精神旺盛ですしばらくの間、みんなを楽しませてくれました博物館へ江戸時代の彦根藩の政庁であった表御殿を復元したもの井伊家に伝わる甲冑・刀剣、能道具・茶道具や調度の...
2025年4月京都&滋賀の旅4日目⓸彦根城の天守から下っていきます険しい石垣見事な防御力ですお堀巡りが楽しめる屋形船番頭さんのお話を聞きながら桜も楽しめそうです玄宮園へ1677年4代藩主井伊直興が造営大名庭園の玄宮園とその御殿の楽々園楽々園の御書院広い池を中心した池泉回遊式庭園テレビドラマや映画などの舞台にもなり、情緒があります中の島や入り江にかかる9つの橋があって、場所によって、いろいろな表情が楽しめます「...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目⑥夜ご飯は、博多 「鮨 まつもと」へミシュランガイド東京2019,2020に掲載された赤坂の鮨まつもとが博多に出店地下鉄七隈線 天神南駅から歩いて4分 西中洲大通り沿いのビルの2階店内は、L字型のカウンターと個室があり、使い勝手もよさそうです伝統かつ正統をゆく江戸前と大将の個性があふれるおつまみがいただけるコース特上お任せ握りコース 18,000円(税込)+サ...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目⑤博多駅に到着して、ホテルにチェックインしたら、おやつタイムです宿泊する「ホテルオークラ」から近い老舗の和カフェ「鈴懸」本店へ「現代の名工」である菓子職人 中岡三郎氏が創業した和菓子店人気のお店です場所柄、混んでいて、おやつの時間帯ともあり、30分ほど待ちましたあまおう 苺のパフェ苺の季節だったので、パフェがお目当てあまおうをふんだんに使...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目⓸これから博多に移動します名残惜しいものの、旅館をチェックアウト旅館の駅までの送迎のバスが運行してますが、チェックアウト時は満車だったので、この時間はタクシーも出払ってるとのことで、由布院駅までは歩いて15分ほど、荷物も多くないので歩いて向かいます鳥居の向こうは由布見通り昨日、少し散策したものの、お土産屋さんや飲食店など、多くの観光客でに...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目③金鱗湖から白滝橋まで続く有名な「湯の坪海道」を散策します由布院の観光のメインのところです湯布院昭和館入館料は1200円、懐かしい感じがします両側におしゃれなお店が並び、まだお店は開店前だったけど、雰囲気はたっぷりです今回はお店に入ることを目的にしてなかったけど、食べ歩きも楽しそうなところですこれぞ、まさに由布院のイメージ日中は観光客であふ...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目②朝8時、お散歩に出かけます宿泊してる「柚富の郷彩岳館」を出発します朝靄のかかった田畑、霜も降りて、この時期は寒かったですいろいろなところで由布岳が眺められます旅館から歩いて15分ほほど由布院を代表する観光スポット「金鱗湖」へ金鱗湖という名前の由来は、魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたといわれています秋から冬の...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目①朝食前にお風呂をいただき、お部屋から由布岳を眺めます朝靄がかかってます1階レストラン「吾亦紅」で朝食です由布岳の眺めを楽しめます旅館オリジナルの野菜ジュース煮物・湯葉・卵焼き・鱒・茶碗蒸し・サラダ・ヨーグルトなどせっかくなので、朝の散策に出かけます...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑮夕飯です1階レストラン「吾亦紅」でいただきます由布岳を眺めながらのお食事です献立食前酢かぼす蜂蜜かぼすは大分の特産品です赤なまこと蛸と貝柱の酢の物前菜盛り合わせ見た目もきれい、お酒が進むお料理ですお造り鯛 鰤 烏賊 鮪 平目新鮮でおいしかったです椀物海老真蒸 菜花上品なお出汁でおいしくいただきました写真は二人して撮影を忘れてしまいました...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑭宿泊する「柚富の郷彩岳館」へJR由布院駅までお迎えに来てもらい、ラウンジでチェックインし、諸々の予約をしますお部屋は、いろいろなタイプがありますが、今回はのんびりするためにお部屋もこだわりました由布岳ビュー「露天風呂付プレミアムスイート」和洋室72㎡露天風呂が付いて、大きなリビングルームから、時間によって変わりゆく由布岳が眺められますいい...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑬由布院へ由布院へ県道11号を走りますここは九州でも有名なドライブコースです道中、立ち寄った「狭霧台」(さぎりだい)標高約680mから由布院の町並みが一望できる展望スポット、旅行パンフレットなどにも必ず登場する人気のスポットです山に囲まれた由布院盆地が一望出来ますのどかな町並みです目の前には由布岳の雄大な姿にうっとり2つのピークを持ち、由布院...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑫別府ロープウエイで鶴見岳へ別府ロープウェイは、別府駅から車で15分、別府や由布院からのバスでもアクセスできます高原駅別府ロープウェイは、大分県別府市にある鶴見岳の山上まで約10分ほどで結びます九州最大級101人乗りとはいえ、さすがに30人ほど乗ってたくらいかな繁忙期には15分毎の運行していて、それほど待たずに乗れました運賃往復1800円鶴見岳の案内を...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑪「みょうばん湯の里」から坂を少し下ると、岡本屋売店へ明治創業の旅館の茶屋を兼ねた売店です温泉の蒸気を生かした名物グルメが人気です湯気がもくもくとあがり、店先で卵を蒸してますお目当ての大人気の地獄蒸しプリン440円(税込み)濃厚で、昔ながらのほろ苦いプリンで好きな味やはり温泉といえば、温泉卵が食べたくなります塩卵134円(税込み)あたたかくて...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⓾別府市で一番標高の高い温泉地・明礬温泉エリアへ「みょうばん湯の里」へ茅葺屋根の湯の花小屋が建ち並んで風流なところです国の重要無形民俗文化財に指定され、独自の製法で造る入浴剤の「湯ノ花」製造の見学ができます江戸時代から続く製法で造られてます均等に敷いた栗石の間を龍化ガスが上昇して、青粘土の細かい粒子が通る際に化学反応を起こし結晶ができま...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑨地獄めぐり地獄が集中する鉄輪温泉の海地獄エリアの観光が終わり、もう一つの血の池地獄エリアへ移動です歩くと一時間くらいかかるので、車で移動します車で5分ほどですが、路線バスも走ってます地獄めぐり6か所目は血の池地獄日本で一番古い天然の地獄、国の名勝にもなってますまさに血の池という言葉がぴったりの大きな赤い池はまさに地獄広さ1300㎡、深さ30...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑧地獄めぐり五か所目は鬼石坊主地獄粘土質の熱泥が球状をなして沸騰してる様子が丸坊主にみえることが名前の由来約99度もある灰色の泥がぼこぼこと地面から湧きあがって、渦巻きを描いてます派手さはないけど、絶えず形をかえつつ、吹きあがってくる様子に見入ってしまいます鬼の高鼾(たかいびき)100℃の蒸気がゴーっと音を立てて噴き上げています石の布団にくる...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑦地獄湯めぐり四か所目は美しいコバルトブル一の海地獄今から約1200年前、鶴見岳噴火によって出来た地獄のひとつ海という名だけど、山の中にあります入るとすぐに、大きな睡蓮・大鬼蓮の池地獄の源泉を利用して熱帯性の蓮を育ててます冬だけど、数は少ないけど、しっかり咲いてました海地獄水面が海のようなコバルトブルーに見えることから、名前が付けられま...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑥地獄湯めぐり 三か所目は、かまど地獄名前の由来は、古来より氏神の大祭に地獄の噴気で御供飯を炊いていたから入口には大きなかまどが置いてありますかまど一丁目から六丁目までの町内巡り、違う特徴の地獄を楽しめます一丁目熱泥が特徴でボコボコと湧いてるのが特徴二丁目かまど地獄のシンボルのかまどに乗った赤鬼三丁目透き通った水色がきれい四丁目泥が盛り...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑤地獄湯めぐり 二か所目は、地名に由来する鬼山地獄中に入ると、すごい蒸気で真っ白、まったく見えません何も見えなくて怖いくらい愛嬌のある赤鬼のモニュメント別名「ワニ地獄」と呼ばれ、ワニにとっては楽園かな?大正12年に日本で初めて温泉熱を利用したワニの飼育を始まり、現在は、噴気の中でおよそ80頭のワニが飼育されてます緑白色の熱水の池ワニがたく...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⓸地獄湯めぐりへ別府観光の定番「べっぷ地獄めぐり」個性豊かな7つの地獄が見どころです鉄輪・亀川の地獄地帯は、千年以上も昔より噴気・熱泥・熱湯などが噴出し、忌み嫌われた土地だったといわれていますそれを別府観光の目玉に転換させ、いまでは、“地獄めぐり”は、「生きているうちに地獄に行けば、死んでから地獄に行かん」といういい伝えもあって爆発的な人...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目③別府市内には8つの温泉地があり、それぞれ立地も泉質も風情も異なり、別府の温泉は奥深いです地獄めぐりがある別府観光の中心「鉄輪(かんなわ)温泉」へ駐車場に停めて観光を始めます結構な上り坂ですあちこりで、もくもくと煙が上がってます最初に立ち寄った「鉄輪むし湯」足蒸し鉄輪温泉はしっとり保湿するタイプだそうもくもくしていて、レンズも曇ります足...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目②湯けむり展望台へ別府の湧出量、源泉数ともに日本一を誇る温泉観光地別府温泉の代表的な景色が眺められる無料の展望台鉄輪温泉や鶴見岳を正面に、湯けむりが立ち上がる別府の温泉街を一望でき、旅行のパンフレットなどに登場するところです21世紀に残したい日本の風景に富士山に次いで全国第2位に選ばれました展望台の上からの眺め背後の鶴見岳になだらかな扇山...