2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです5日目①神戸南京町のエストローヤル人気のシュー・ア・ラ・クレームを食べたくて、立ち寄りサクサクのシュークリームシュー生地の中には、とろけるバニラビーンズ入りカスタードクリーム王道のお味です異人街へ坂がきついけど、雰囲気のある街並み異北野観光案内所異人街のマップをもらいに立ち寄ったところ、異人館を利用したブティックやレストランも多いことなど、親切に見どころを終え...
個人旅行がほとんどで、ハプニングも旅の醍醐味、旅先も増え夫婦旅行を楽しんでます!
個人旅行がほとんどで、いろいろなハプニングも経験し、夫婦とも旅行好きなので、少しは皆様の参考になれば幸いです! 最近はキャンセル続きのタイトルのラスベガスとは縁遠くなってますが、20回近くの往訪経験を生かし、ときどきエピソードも披露していってます。
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです4日目①宿泊したホテルは、繁華街に近い「ホテルオークラ」さすが老舗、高級感あふれる素敵なロビー時節柄、お雛様も飾られて、旅行者を和ませてくれましたお部屋はラージツインテレビミニバーお部屋からの眺め水回りアメニティ朝ごはんは、オールデイダイニング カメリアでビュッフェ和洋料理がたくさんありますエッグステーションではオムレツを作ってもらいましたオー...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目⑥夜ご飯は、博多 「鮨 まつもと」へミシュランガイド東京2019,2020に掲載された赤坂の鮨まつもとが博多に出店地下鉄七隈線 天神南駅から歩いて4分 西中洲大通り沿いのビルの2階店内は、L字型のカウンターと個室があり、使い勝手もよさそうです伝統かつ正統をゆく江戸前と大将の個性があふれるおつまみがいただけるコース特上お任せ握りコース 18,000円(税込)+サ...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目⑤博多駅に到着して、ホテルにチェックインしたら、おやつタイムです宿泊する「ホテルオークラ」から近い老舗の和カフェ「鈴懸」本店へ「現代の名工」である菓子職人 中岡三郎氏が創業した和菓子店人気のお店です場所柄、混んでいて、おやつの時間帯ともあり、30分ほど待ちましたあまおう 苺のパフェ苺の季節だったので、パフェがお目当てあまおうをふんだんに使...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目⓸これから博多に移動します名残惜しいものの、旅館をチェックアウト旅館の駅までの送迎のバスが運行してますが、チェックアウト時は満車だったので、この時間はタクシーも出払ってるとのことで、由布院駅までは歩いて15分ほど、荷物も多くないので歩いて向かいます鳥居の向こうは由布見通り昨日、少し散策したものの、お土産屋さんや飲食店など、多くの観光客でに...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目③金鱗湖から白滝橋まで続く有名な「湯の坪海道」を散策します由布院の観光のメインのところです湯布院昭和館入館料は1200円、懐かしい感じがします両側におしゃれなお店が並び、まだお店は開店前だったけど、雰囲気はたっぷりです今回はお店に入ることを目的にしてなかったけど、食べ歩きも楽しそうなところですこれぞ、まさに由布院のイメージ日中は観光客であふ...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目②朝8時、お散歩に出かけます宿泊してる「柚富の郷彩岳館」を出発します朝靄のかかった田畑、霜も降りて、この時期は寒かったですいろいろなところで由布岳が眺められます旅館から歩いて15分ほほど由布院を代表する観光スポット「金鱗湖」へ金鱗湖という名前の由来は、魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたといわれています秋から冬の...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目①朝食前にお風呂をいただき、お部屋から由布岳を眺めます朝靄がかかってます1階レストラン「吾亦紅」で朝食です由布岳の眺めを楽しめます旅館オリジナルの野菜ジュース煮物・湯葉・卵焼き・鱒・茶碗蒸し・サラダ・ヨーグルトなどせっかくなので、朝の散策に出かけます...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑮夕飯です1階レストラン「吾亦紅」でいただきます由布岳を眺めながらのお食事です献立食前酢かぼす蜂蜜かぼすは大分の特産品です赤なまこと蛸と貝柱の酢の物前菜盛り合わせ見た目もきれい、お酒が進むお料理ですお造り鯛 鰤 烏賊 鮪 平目新鮮でおいしかったです椀物海老真蒸 菜花上品なお出汁でおいしくいただきました写真は二人して撮影を忘れてしまいました...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑭宿泊する「柚富の郷彩岳館」へJR由布院駅までお迎えに来てもらい、ラウンジでチェックインし、諸々の予約をしますお部屋は、いろいろなタイプがありますが、今回はのんびりするためにお部屋もこだわりました由布岳ビュー「露天風呂付プレミアムスイート」和洋室72㎡露天風呂が付いて、大きなリビングルームから、時間によって変わりゆく由布岳が眺められますいい...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑬由布院へ由布院へ県道11号を走りますここは九州でも有名なドライブコースです道中、立ち寄った「狭霧台」(さぎりだい)標高約680mから由布院の町並みが一望できる展望スポット、旅行パンフレットなどにも必ず登場する人気のスポットです山に囲まれた由布院盆地が一望出来ますのどかな町並みです目の前には由布岳の雄大な姿にうっとり2つのピークを持ち、由布院...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑫別府ロープウエイで鶴見岳へ別府ロープウェイは、別府駅から車で15分、別府や由布院からのバスでもアクセスできます高原駅別府ロープウェイは、大分県別府市にある鶴見岳の山上まで約10分ほどで結びます九州最大級101人乗りとはいえ、さすがに30人ほど乗ってたくらいかな繁忙期には15分毎の運行していて、それほど待たずに乗れました運賃往復1800円鶴見岳の案内を...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑪「みょうばん湯の里」から坂を少し下ると、岡本屋売店へ明治創業の旅館の茶屋を兼ねた売店です温泉の蒸気を生かした名物グルメが人気です湯気がもくもくとあがり、店先で卵を蒸してますお目当ての大人気の地獄蒸しプリン440円(税込み)濃厚で、昔ながらのほろ苦いプリンで好きな味やはり温泉といえば、温泉卵が食べたくなります塩卵134円(税込み)あたたかくて...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⓾別府市で一番標高の高い温泉地・明礬温泉エリアへ「みょうばん湯の里」へ茅葺屋根の湯の花小屋が建ち並んで風流なところです国の重要無形民俗文化財に指定され、独自の製法で造る入浴剤の「湯ノ花」製造の見学ができます江戸時代から続く製法で造られてます均等に敷いた栗石の間を龍化ガスが上昇して、青粘土の細かい粒子が通る際に化学反応を起こし結晶ができま...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑨地獄めぐり地獄が集中する鉄輪温泉の海地獄エリアの観光が終わり、もう一つの血の池地獄エリアへ移動です歩くと一時間くらいかかるので、車で移動します車で5分ほどですが、路線バスも走ってます地獄めぐり6か所目は血の池地獄日本で一番古い天然の地獄、国の名勝にもなってますまさに血の池という言葉がぴったりの大きな赤い池はまさに地獄広さ1300㎡、深さ30...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑧地獄めぐり五か所目は鬼石坊主地獄粘土質の熱泥が球状をなして沸騰してる様子が丸坊主にみえることが名前の由来約99度もある灰色の泥がぼこぼこと地面から湧きあがって、渦巻きを描いてます派手さはないけど、絶えず形をかえつつ、吹きあがってくる様子に見入ってしまいます鬼の高鼾(たかいびき)100℃の蒸気がゴーっと音を立てて噴き上げています石の布団にくる...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑦地獄湯めぐり四か所目は美しいコバルトブル一の海地獄今から約1200年前、鶴見岳噴火によって出来た地獄のひとつ海という名だけど、山の中にあります入るとすぐに、大きな睡蓮・大鬼蓮の池地獄の源泉を利用して熱帯性の蓮を育ててます冬だけど、数は少ないけど、しっかり咲いてました海地獄水面が海のようなコバルトブルーに見えることから、名前が付けられま...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑥地獄湯めぐり 三か所目は、かまど地獄名前の由来は、古来より氏神の大祭に地獄の噴気で御供飯を炊いていたから入口には大きなかまどが置いてありますかまど一丁目から六丁目までの町内巡り、違う特徴の地獄を楽しめます一丁目熱泥が特徴でボコボコと湧いてるのが特徴二丁目かまど地獄のシンボルのかまどに乗った赤鬼三丁目透き通った水色がきれい四丁目泥が盛り...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑤地獄湯めぐり 二か所目は、地名に由来する鬼山地獄中に入ると、すごい蒸気で真っ白、まったく見えません何も見えなくて怖いくらい愛嬌のある赤鬼のモニュメント別名「ワニ地獄」と呼ばれ、ワニにとっては楽園かな?大正12年に日本で初めて温泉熱を利用したワニの飼育を始まり、現在は、噴気の中でおよそ80頭のワニが飼育されてます緑白色の熱水の池ワニがたく...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⓸地獄湯めぐりへ別府観光の定番「べっぷ地獄めぐり」個性豊かな7つの地獄が見どころです鉄輪・亀川の地獄地帯は、千年以上も昔より噴気・熱泥・熱湯などが噴出し、忌み嫌われた土地だったといわれていますそれを別府観光の目玉に転換させ、いまでは、“地獄めぐり”は、「生きているうちに地獄に行けば、死んでから地獄に行かん」といういい伝えもあって爆発的な人...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目③別府市内には8つの温泉地があり、それぞれ立地も泉質も風情も異なり、別府の温泉は奥深いです地獄めぐりがある別府観光の中心「鉄輪(かんなわ)温泉」へ駐車場に停めて観光を始めます結構な上り坂ですあちこりで、もくもくと煙が上がってます最初に立ち寄った「鉄輪むし湯」足蒸し鉄輪温泉はしっとり保湿するタイプだそうもくもくしていて、レンズも曇ります足...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目②湯けむり展望台へ別府の湧出量、源泉数ともに日本一を誇る温泉観光地別府温泉の代表的な景色が眺められる無料の展望台鉄輪温泉や鶴見岳を正面に、湯けむりが立ち上がる別府の温泉街を一望でき、旅行のパンフレットなどに登場するところです21世紀に残したい日本の風景に富士山に次いで全国第2位に選ばれました展望台の上からの眺め背後の鶴見岳になだらかな扇山...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目①街歩きホテルから海岸沿いへ別府湾すがすがしい眺めです海に停泊してるイージス艦、大きくて目を引きます鶴見岳を背にした街並み頭だけ覗いてる真っ白な別府タワー1957年に建てられた観光センターテレビ塔別府のシンボルタワー、角ばったイメージです朝食はガストへ夫はパンケーキ私はヨーグルトとサラダホテルをチェックアウトして別府駅を目指します街中にある...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです1日目②別府弥生商店街をぶらり夜遅かったからか、シャッターが下りてるところが多かったけど、レトロな感じが漂っていて、以前はもっと活気があったのだろうと思いました商店街に突如現れたやよい天狗火災厄除けとして創作され、商店街を守り続けています商店街をぬけて、夜ご飯は「割烹たつのや」へ別府駅東口から歩いて4分ほど商店街から少し外れた新宮通り沿いにある...
ご無沙汰しましたしばし、不定期の更新となりますが、よろしくお付き合いお願いしますさて話は前後しましたが、2月に別府温泉と由布院と福岡にお出かけしたお話を始めます観光も楽しみつつ、のんびりして、おいしいものを食べるのが目的です一日目①羽田空港から大分空港へ飛行機はマイルを使って全日空のお世話になります出発は3時過ぎ、機内で眺めた富士山、雲海の中に現れた美しい姿、シャッターチャンスを逃しませんでした2...
今日は横浜中華街に出かけたお話です「萬珍樓點心舗」老舗「萬珍樓」の点心を紹介した飲茶のレストラン中華街に行こうと思いたったのが当日でしたが、ぎりぎり予約がとれてよかったですこちらは広東料理のお店、アラカルトで注文しました和豚もちぶた叉焼、窯焼き豚 和豚もちぶた叉焼は皮がパリパリ、窯焼き豚はほんのり八角のお味がしてますが、お店で食べる叉焼は欠かせませんエビチリ海老はぷりぷり、ソースもたっぷりでおいし...
今回は夜ご飯のお話です急ににんにく料理が食べたくなり、ネットサーフィンして探したお店へ場所はJR中央線中野駅中野駅で有名な中野サンプラザ老朽化が進み、本年解体予定で、プロジェクションマッピングが開催されてましたお目当てのお店「にんにくバル ザ・ガーリック中野」お通しガーリックパン一度だけおかわり可能アツアツで、ガーリックたっぷりでおいしいですにんにく入りのドリンクもあるという・・・旬の鮮魚のカルパッ...
今回は新宿に夫とランチに出かけたお話です新宿西口駅周辺は小田急百貨店新宿店本館が解体され工事中地下街はダンジョンです駅周辺の一体化を目指して、26年もかかる?そう・・・気が遠くなるお話です新宿京王百貨店のレストランフロア8階の「コロンバン 京王新宿サロン」1924年に創業の洋菓子メーカーのコロンバン私は小さい時には何かあるとコロンバンだったという私は小さい時には何かあるとコロンバンが定番で、懐かしいお店...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです3日目②お昼ご飯は、人気の「洋食おがた」へ京都市役所前駅から歩いて5分ほどの住宅街にあり、一見見落としそうな佇まいですシェフは緒方博行氏。熊本県のご出身で、以前訪れたことのある熊本の「洋食の店 橋本」や熊本の「ニュースカイホテル」などを経て、2015年に独立ミシュランガイドでビブグルマンを獲得、メディアでも登場する京都の超人気洋食屋さんで、予約は必須ですお店に到着す...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです3日目①梅の名所でもある「京都御苑」へ凛とした雰囲気、心も落ち着く清らかなところです今年の梅は早く見ごろは終わり、ところどころに桃の花が咲いてました「京都御所」へ明治維新まで天皇のお住まいです御車寄もっとも格式の高い正殿「紫宸殿」清涼殿小御所、御学問所に面して「御池庭」へいつもは池に水が潤う美しい庭園ですが、工事の影響で少し寂しい感じ美しい石橋日本庭園は心が落ち...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです2日目⑥夜ご飯は「山玄茶」へ訪れるのは三度目、私たちのお気に入りのお店です滋賀の料亭「招福楼」で腕を磨いた増田伸彦氏、いつも温かく迎え入れてくれて、訪れるとほっとするお店です四季折々の食材にこだわり、日本料理の多彩な魅力を堪能させてもらえます祇園の花見小路から、細く入り組んだ迷路のような路地のなかに、ひっそりとお店が佇んでます店内靴を脱いで上がるスタイルで、檜...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです2日目⑤京都のシンボル「金閣寺」へ1397年足利義満が造営した寺院正式名称は鹿苑寺相国寺の塔頭寺院の一つ拝観料500円衣笠山を借景とし た池泉回遊式庭園舎利殿高さ12.5mの三層構造の楼閣金箔を纏い、光輝いてます当時の華やかな武家文化と義満の財力を感じます水辺に映る逆さ金閣訪れたのは午後3時ごろいつもお昼か午前に訪れることが多かったので、ちょうど陽が差して一段と輝きを増し...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです2日目⓸ホテルで一休みして、「上賀茂神社」へ正式名称は「賀茂別雷神社」京都最古の神社のひとつご祭神の賀茂別雷大神は、大自然の力を支配し、あらゆる災厄を祓う神様です一の鳥居凛とした空気が漂ってます馬神舎馬との関わりが深い神社として、また日本乗馬発祥の地として知られてます二の鳥居細殿前の二つの「立砂」神が降臨したと伝わる神山を模して作られた円錐形の対の盛砂鬼門にま...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです2日目③京都の街歩き西本願寺近くの洋館龍谷大学1639年に西本願寺境内で設立された大学洋館が気になるようになりました本願寺伝道院赤レンガの建物は西本願寺の伝道院生命保険会社の社屋として建築されましたが、現在は僧侶の教育施設の場として利用されてますガイドブックには載ってないお寺も多いです平等寺(因幡薬師)ご本尊は日本三如来の薬師如来「がん封じ」のご利益があることで有...
中断した2024年3月に京都に訪れたお話に戻ります2日目②「西本願寺」へ京都駅から北に位置し、歩いて15分ほど浄土真宗本願寺派の総本山、お西さんと呼ばれ親しまれてます世界遺産にも登録されてる西本願寺、桃山時代を代表する建築の宝庫ですしばし修復工事が続いてましたが、2022年には、全ての修復工事が完了しました今回のお目当ては特別公開の「飛雲閣」私たちは案内付きのコースでなく、予約なしの一般拝観で外観のみの見学...
先週末、お花見に出かけてきたお話です桜の名所として有名な千鳥ヶ淵お天気にも恵まれ、ボートも大人気皇居に隣接する「北の丸公園」へその名の通り、江戸城の北の丸だった場所で、1969年に昭和天皇の還暦を記念し開園し、一般に公開されました田安門の桜武道館も近くにあり、多くの人でにぎわってます昭和館に、九段会館それほど混んでなくて、いいお散歩コースです千鳥ヶ淵沿いの桜を上から眺めますボート乗り場虎の門から赤坂方...
京都の旅行記の途中ですが、今週末が桜の見ごろの新宿御苑までお花見に出かけてきたお話ですここ数年、新宿御苑大木戸門から入り、お花見するのがお決まりのコースです入園料は500円10時からは予約が必要でしたが、ぎりぎり10時前に入園できました新宿とは思えない都会のオアシス新宿南口のシンボルdocomoタワーが垣間見れます玉藻池のタカトオコヒガン曇りがちのお天気ですが、池に映る桜も風流です桜が降ってきそうしかし人も多...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです2日目①朝食を済ませ、散策へ地下鉄で京都駅シンボルの京都タワー、一度は上って、京都の町を一望したいと思って、何年たつかしら「梅小路公園」へ京都駅から西へ徒歩約15分建都1200年を記念して、JR梅小路貨物駅の跡地を再開発した都市公園広大な芝生広場があり、イベントなども開催され、家族連れでにぎわうところですまた、有料の京都水族館や京都鉄道博物館に、レストランや多目的に...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです③夜ご飯は、2023年12月にオープンした夜ご飯は「徳ハ本也」(とくはもとなり)へ市営地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」から歩いて5分程、閑静な住宅街の中の一軒家料理長は高台寺和久傳と室町和久傳の料理長を務められた松本進也氏、素材にこだわったお料理に、すでにリピーターも増え、週末は予約が取れない人気店です私たちは室町和久傳からのファンとなり、二度目の訪問です今やお店の顔となった女...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです②「京都府庁旧本館」へ1904年竣工のレンガ造りネオ・ルネサンス様式の名建築創建当時の官公庁の建物としては日本最古、平成16年に国の重要文化財に指定されましたまだ執務室や会議室として、現在も使用されています旧本館、旧知事室、政庁、旧食堂、旧議場か見学できます公開期間は、火~金曜日、第1.3.5土曜日の午前10時~午後5時までお目当ての1階の旧議場へロの字型の建物で、1階の奥...
2024年3月に京都に訪れたお話を始めます所用を済ませ、京都に到着したのは3時前しばらく工事中だった「京都市役所」へ1927年完成の鉄筋コンクリート造り「関西建築界の父」といわれる武田五一が監修2017年6月から改修工事が始まり、令和3年8月に完了し、美しい姿に生まれ変わりました左右対称で、ネオ・バロック風で西洋のよう内外の装飾意匠は西洋のみならずイスラムやインド、中国の様式を取り入れ、貴重な建造物です平日の開...
先月、都電巡りをしてきたお話の続きです「飛鳥山公園」から目指すは有名な「とげぬき地蔵尊」へ都電荒川線「飛鳥山停留場」から「庚申塚停車場」で下車高岩寺または通称「とげぬき地蔵尊」痛みや病気を治すご利益があるといわれています訪れるのは久しぶり思ったよりは混んでないけど、それなりに人出があり、にぎわってます悪いところや痛みのあるところを洗うとその痛みがとれたり治るという言い伝えがある洗い観音は、多くの人...
先月、都電巡りで「飛鳥山公園」に訪れたお話の続きです飛鳥山公園内には、渋沢栄一ゆかりの「渋沢史料館」、北区の歴史や文化を紹介する「飛鳥山博物館」、世界有数の紙専門の「紙の博物館」の3館が併設されてますなかでも南側の一角は近代日本経済の基礎を作った渋沢栄一の邸宅「曖依村荘」があった場所で、その一部が「旧渋沢庭園」として開放されています「渋沢史料館」へ入館料300円(「晩香廬」と「青淵文庫」も含みます)...
先月、都電巡りをしてきたお話の続きです標高25mほどの飛鳥山公園へ都電「飛鳥山停留場」から歩いて1分江戸時代享保年間に行楽地として整備され、明治6年には日本初の公園に指定さた緑豊かな公園、東京都内の桜の名所の一つとしても知られてます都内にこんな公園があるとはびっくりしました飛鳥山碑八代将軍徳川吉宗の命によって整備された公園で、江戸市民の行楽の場となりました吉宗を顕彰するため碑が建てられましたそのほか...
先月、都電巡りをしてきたお話を始めます今回の都電巡りの始まりは、高田馬場の「ふく流らーめん 轍」東京高田馬場本店(閉店しました)高田馬場から西早稲田はラーメン激戦区です高田馬場駅から徒歩4分こちらのお店は、大阪で人気の「ふく流らーめん 轍」ミシュランビブグルマンや食べログ百名店などにも選出された人気店です看板メニューの「ふく流らーめん」950円国産鶏のコクがある白湯スープに、ブレンダーでかき混ぜて泡立て...
夫とランチに出かけたお話です新宿高島屋のレストランズ パーク14階の維新號の「點心茶室新宿店」へ「點心茶室」は「維新號」の本格料理と点心を手軽に楽しめる中国料理店昨年8月に新宿高島屋のレストランズ パークにオープンしました店内は、窓が大きくて開放感があり、窓側の席からは新宿御苑が眺められます雰囲気もよくて女子会にもよさそうですランチコースはいくつかありますが、飲茶セット ¥2970(税込み)二種冷菜鴨と酢...
2023年11月 京都にお出かけしたお話の続きです3日目⑤夜ご飯は「観山」へ阪急京都線「烏丸駅」から歩いて8分佛光寺が近く高辻通沿いのビルの一階です料理長の八木一真氏は、京都吉兆、柊家旅館で修行され、修学院離宮の畑のこだわりのお野菜を使い、おいしいお料理をふるまってくれます店内はL字型のカウンターお料理は22,000円 (税込)先付鮑ときのこ 修学院の水菜紫と雲子上品な味わいですお造り鯛 いか まぐろ 出汁のいく...
2023年11月 京都にお出かけしたお話の続きです3日目⓸トロッコ亀岡駅に到着し、目指したのは「亀岡城址」へ歩いて30分ほどですが、嵐山でさんざん歩いてたので、到着時にはぐったりでした明智光秀が丹波平定の拠点とし築城ここから本能寺に向かったといわれてます江戸時代初頭には近世城郭として整備されたものの、1877年には天守解体となり、現在は石垣のみの見学です現在は、宗教法人「大本」で管理されてますが、受付で、お城...
2023年11月 京都にお出かけしたお話の続きです3日目③今回の嵐山に来た目的は「嵯峨野トロッコ列車」昔はそれほど混んでなかったけど、今では大人気のトロッコ列車です予約は、乗車予定日の1ヶ月前からインターネットからできますが、二度チャレンジしましたが、一度目はすぐに完売してしまい予約が取れず、二度目は、サイトは重くて動かなかったけど、ぎりぎり予約ができたような感じです現在、予約サイトはリニューアルされま...
2023年11月 京都にお出かけしたお話の続きです3日目②嵐山散策天龍寺の北門からでて、大河内山荘へと続く嵯峨野竹林の小径さすがに多くの人でにぎわってます竹のトンネルのよう竹林は混雑してるので、途中で引き戻り、桂川にかかる渡月橋へ全長155mの大橋人が多いので、橋は一方通行に整備されてますこの人の多さに渡ろうか渡るまいか迷いましたが、流れてるので渡ります橋の南側の袂で写真撮影紅葉したきれいな眺めです嵐山と亀...
2023年11月 京都にお出かけしたお話の続きです3日目①お目当てがあり、大混雑の嵐山へまずは、京都を代表する人気観光地の嵐山にある「天龍寺」へ1339年 足利尊氏が後醍醐天皇の冥福を祈って創建国の史跡・特別名勝に選ばれた曹源池庭園が見どころです諸堂(大方丈・書院・多宝殿)と庭園と法堂は、それぞれ参拝料がかかりますまずは、諸堂(大方丈・書院・多宝殿)へ庫裡1899年建立玄関で出迎えてくれるのは「達磨図」大方丈の...
2023年11月 京都にお出かけしたお話の続きです2日目⑧夜ご飯はラーメン屋「天天有」四条烏丸店へ京都の街の中心「四条烏丸」の「ココン烏丸」地下一階京都のラーメンは天下一品のような超絶濃厚なスープをウリにしてるところが多い印象ですが、こちらのラーメンは、鶏と野菜を炊き込んだ、ほどよい鶏白湯スープが特徴です以前、ブロ友さんが紹介してくれて気になってたお店ですメニュー定番の中華そば 鶏白湯ラーメン (まろやか...
2023年11月 京都にお出かけしたお話の続きです2日目⑦東本願寺の「渉成園」へ京都「烏丸口」から歩いて10分東本願寺の飛地境内地の庭園国の名勝にも指定され、江戸時代の情景を今に伝える庭園です一度は訪れたいと思っていたのですが、ライトアップがきれいと聞いて訪れました入場料は800円とちょっとお高いきらびやかな照明印月池漆黒の中に浮かび上がる様は圧巻ですライトアップの色彩が変化して、いろいろな姿で楽しませてくれ...
2023年11月 京都にお出かけしたお話の続きです2日目⑥京都の玄関口の「東寺」へ東寺の五重塔は京都駅から見え、京都のシンボルとして愛されるお寺ですまた紅葉と桜の時期には、ライトアップされた五重塔と金堂と講堂の夜間特別拝観が開催され、とても人気があり、今回は、予約をして訪れました一般入場は18時からですが、17時から、優先入場でき、並ばずに入れるのがうれしいです拝観料は手数料込1800円(予約なしは1000円)地下...
2023年11月 京都にお出かけしたお話の続きです2日目⑤「智積院」へ真言宗の総本山場所は三十三間堂に近く東山区にあります祇園からはバスに乗って向かいましたが、とても道路も車内も混雑していて、バスでの移動は避けたほうがいいというのは実感です境内は真っ赤に紅葉してますが、人はまばら立派な金堂ご本尊は大日如来お堂からの眺め銀杏の木拝観料を納め、「名称庭園」へ千利休好みの庭と伝えられ、中国の廬山を模って造られ...
2023年11月 京都にお出かけしたお話の続きです2日目⓸お昼ご飯は予約してた「山玄茶」へ訪れるのは二度目ですミシュラン一つ星を獲得し、なかなか予約が取れない人気店滋賀の料亭「招福楼「で腕を磨いた増田伸彦氏四季折々の食材にこだわり、伝統を守りながらも、洋の要素を取り入れたおいしいお料理が楽しめる私のお気に入りのお店です場所は、祇園の花見小路から、細く入り組んだ迷路のような路地のなかに、ひっそりとお店が佇...
2023年11月 京都にお出かけしたお話の続きです2日目③円山公園をぶらり紅葉していて、とてもいい雰囲気写真撮影も人気です人も多くなく、とても気持ちがいい散歩道です円山公園の中心まで歩いてきました桜の時期が有名ですが、多くの人が訪れる憩いの公園として親しまれてます東山を背景に四季折々に彩り美しい名園ですひょうたん池紅葉の時期もきれい銀杏もきれい大谷祖廟近くの通り人力車も絵になるのでぱちりそして、祇園のシ...
所用もあり、バタバタしていてご無沙汰してしまいました2023年11月 京都にお出かけしたお話の続きです2日目②知恩院の「方丈庭園」へ受付で拝観料を納め、参拝順路を案内してもらいます訪れるのは2度目か3度目古くから伝わる知恩院の七不思議がありますが入るとすぐに、歩くと鳴き声に似た音が出る鴬張りの廊下や、どこから見ても正面という狩野信政の三方正面真向きの猫、狩野信政の抜け雀、大杓子の4つがあります残念ながら...
2023年11月 京都にお出かけしたお話の続きです2日目①知恩院へ東山の山麓にある浄土宗総本山800年以上の歴史を持つ格式が高い寺院です国宝の三門や御影堂、重要文化財のお堂や大鐘楼、庭園、古くから伝わる七不思議などが見どころ徳川家ゆかりのお寺ですいつも見惚れる三門高さ24m、横幅50mで、日本最大級の木造、圧巻です三門をくぐり、きつい「男坂」と呼ばれる石段を上ります振り返ると怖いくらい境内御影堂(国宝)平成大修理...
2023年11月 京都にお出かけしたお話を始めます1日目①所用を済ませて訪れ、京都に到着したのは夕方夜ご飯は、「祇園にし」へ祇園四条から歩いて10分ほど、八坂神社や清水寺からも近く、東山安井の交差点の近く料理長の西隼平氏は、京都の名店「とくを」で修行を積み、その後イタリアンでも研鑽を積み、伝統的な日本料理プラス独自の世界観の演出に魅了され、二度目の訪問です夜のコース前菜蟹解禁、蟹を楽しみます土佐酢ジュレが...
昨年の10月、友人と東急東横線の中目黒にお出かけしたお話の続きです軽めにおそばを楽しみお目当ての「スターバックス リザーブ ロースタリー」へ中目黒駅から歩いて15分ほど2019年2月のオープンしたスターバックスのロースタリー(焙煎機)がある唯一のお店ですオープン当初から話題を集め、整理券が午前中になくなるほど人気になりました一度は訪れたいと思ってたけど、場所といい、整理券といい、ハードルが高かったけど、思い...
昨年の10月、友人と東急東横線の中目黒にお出かけしたお話です中目黒は代官山や恵比寿の近くに位置する、おしゃれで落ち着きのある街友人がチェックした隠れ家的なお蕎麦屋「土山人」へ内部は和風モダンでゆったりした造りでとてもおしゃれ、女性客が多いのも納得です名物の季節限定の冷かけすだち蕎麦1600円お値段はお高めでびっくりしたけど、私もお初、気になってたので、いただくことにまだ残暑が厳しい時だったので、涼を感じ...
2023年10月群馬に1泊2日でお出かけしたお話の続きです2日目②お気に入りの清芳亭で湯の花まんじゅうを買い、前橋へ夜ご飯は、ブロ友さんが紹介していたパーラーレストラン「モモヤ」昭和31年創業の前橋中央通り商店街にある昔ながらの喫茶パーラーです。以前は中華料理だったそうで、ショーケースには、中華料理も並んでます店内東京赤坂のTOPSで修行された料理長、えびピラフもおいしそう前橋の豚肉料理のコンテスト「T-1グラン...
2023年10月群馬に1泊2日でお出かけしたお話の続きです2日目①谷川岳へ群馬県と新潟県の間にそびえる「谷川岳」標高1977m日本百名山の一つ 猫の耳のようなトマの耳とオキの耳と呼ばれる2つの耳が特徴初心者でもロープウェイやリフトを使って尾根を歩くのが人気のコースですしかし、上級者コースなどは難所も多く、「世界一遭難者を多く出した山」としても有名ですこの日は天候は良好とのこと、前日の筋肉痛が残る中、登るまいか...
2023年10月群馬に1泊2日でお出かけしたお話の続きです1日目⑤水沢街道沿いに佇む「鹿火屋」(かびや)茅葺き屋根の茶屋水車もありタイムスリップしたような別世界店内は土間造りで囲炉裏があり、懐かしい雰囲気ですこんにゃく特製の味噌くず餅素朴な味わいですこの空間で食べると一段とおいしかったです知らないと見逃してしまいそうなお店ですが、次から次へと訪れる知る人ぞ知る人気店です宿泊したホテルルートイン渋川翌日の...
2023年10月群馬に1泊2日でお出かけしたお話の続きです1日目⓸群馬でも人気のある「水澤観世音」(水澤観音)へ1300年前、推古天皇・持統天皇の勅願により開基された歴史あるお寺水澤観音、水澤寺とも呼ばれ、親しまれてます私は幼少期に何度も訪れたこともあるところで、好きなお寺ですここも群馬のパワースポットとしても有名です赤くて立派な楼門・仁王門今回、上れることを初めて知りました急な階段ですが、楼門の上には釈迦...
023年10月群馬に1泊2日でお出かけしたお話の続きです1日目③途中の展望台で伊香保温泉を眺め、遠くには谷川岳お昼ご飯は、水沢うどんの老舗「大澤屋」へ群馬では人気のある水沢うどん秋田の稲庭、香川の讃岐と並び、いろいろ諸説ありますが日本三大うどんのひとつにあげられます歴史も古く、地元産の小麦と水沢の湧水で打ったうどんで、透明感のある艶と、つるつるとした喉ごしが特徴水澤寺に詣でる人たちにふるまわれ、「水沢う...
2023年10月群馬に1泊2日でお出かけしたお話を始めます1日目②「榛名(はるな)神社」へ1400年を超える歴史がある古社榛名神社は巌山に鎮座し、深い森に囲まれ、巨岩、奇岩が多くあり、貴重な文化財も多く、パワースポットとしても人気があります私は幼少期に何度も訪れたこともあり、懐かしく思い出深いところで、ブログにも1度だけ紹介してます大鳥居歴史を感じる重厚な随神門(ずいしんもん) 川沿いをのんびり進んでいくと、...
2023年10月群馬に1泊2日でお出かけしたお話を始めます1日目①篤かった夏も終わり、陽気もよくなり、運動不足解消のために、登山にお出かけしました群馬県にある「榛名山」へ榛名山は中央のカルデラ湖である榛名湖を取り囲む山々をあわせた総称富士山に似た「榛名富士」と呼ばれる山が有名ですいくつかルートはありますが、今回登るのは、榛名湖と榛名富士の絶景が眺められる標高1449m掃部ヶ岳(かもんがたけ)に決定榛名湖の西...
今回はランチに出かけたお話です鎌倉の材木座にある「月と松」鎌倉中心部から少し離れたとても静かなところで、最寄り駅は江ノ電の和田塚駅より歩いて10分、鎌倉駅からは歩くと20分ほど海岸沿いから少し入った住宅地にひっそりと佇んでます駐車場はありません約百年の日本家屋をリノベーションしたお店、木のぬくもりを感じる落ち着いた雰囲気ですお庭訪れるのは二度目ですが、テレビ朝日の徳光さんの「路線バスで寄り道の旅」でも...
新橋演舞場で2024年1月6日(土)開幕の初春歌舞伎公演「平家女護嶋」 恩愛麻絲央源平 -SANEMORI PARTII-を観てきました昨年襲名した十三代目市川團十郎・市川ぼたん・市川新之助らが出演しますお目当ては、市川團十郎の3役と、ぼたんちゃんと新之助君歌舞伎を見るのは3年ぶり、詳しくはないけど、時々見に行きます演目は近松門左衛門作の「平家女護島(へいけにょごのしま)」「平家女護島」は、近松門左衛門の作品で、全五段か...
数年ぶりに、三連休に、浅草寺に行ってきましたお決まりの雷門東京最古の寺院で、人気の観光名所雷門についてびっくり! みんな写真撮影をして、ごった返して、想像以上の混雑です仲見世通りは、お店も活気があってにぎやかです雷門近くは、人も多いのでのんびり進みます芋羊羹のお店や、御煎餅屋など、お店を眺めながら歩きます仲見世通りを過ぎると、歩きやすくなりましたまずは参拝へ宝蔵門と、左手には五重塔美しい朱色が眩し...
2023年12月京都と伊賀にお出かけしたお話の続きです3日目⓸再び、伊賀上野城がある上野公園へ俳聖殿松尾芭蕉笠をかぶり、蓑と衣を身にまとった芭蕉の旅姿を表した八角堂です公園内の、「伊賀流忍者博物館」へ一見、普通の民家の茅葺屋根の民家敵の攻撃か守るために、さまざまな仕掛けが隠されている忍者屋敷です間口の狭い入口中に入ると、スタッフの方が「からくり」を実演しながら説明してくれます中二階の見張り場所赤い服の忍...
2023年12月京都と伊賀にお出かけしたお話の続きです3日目③お昼ご飯は、今回伊賀を訪れるきっかけとなった伊賀牛を食べること!創業100年の伊賀の老舗 元祖伊賀肉「金谷 本店 」へ町家造りの歴史を感じる店構え奥行きがある店舗です1階はお肉屋さんで、2階の個室でいただきますお部屋はそれぞれ名前がついてます箱庭が眺められて落ち着いた雰囲気です すき焼きやバター焼き、あみ焼き、しゃぶしゃぶなどお肉を楽しめるメニュー構...
2023年12月京都と伊賀にお出かけしたお話の続きです3日目②史跡「芭蕉翁生家」松尾芭蕉が、30歳頃まで過ごした木造瓦葺・平屋建の町家造のお家現在の建物は、芭蕉が生きた当時のものではありませんが、ゆかりの地として長年大切にされてきました間口が狭いので要注意です観覧料300円受付の方が概要を話してくれます近年、大改修が行われましが、当時の生活が再現され、芭蕉翁の暮らしぶりがうかがえます松尾芭蕉は下級武士の家に生...
2023年12月京都と伊賀にお出かけしたお話の続きです3日目①京都を車で出発して、三重県の北西部に位置する伊賀市へ伊賀市は京都や奈良からも近く、江戸時代には藤堂家の城下町や伊勢神宮への参宮者の宿場町として栄えましたまた伊賀流忍者の里、松尾芭蕉生誕の地でも有名です最初に訪れたのは、伊賀市のシンボルの「伊賀上野城」築城の名手「藤堂高虎」によって造られ、高さ約30mの高石垣は大阪城と並んで日本一の高さを誇っていま...
2023年12月京都と伊賀にお出かけしたお話の続きです夜ご飯は、2023年12月にオープンした「徳ハ本也」(とくはもとなり)へ料理長は高台寺和久傳と室町和久傳の料理長を務められた松本進也氏、室町和久傳でお料理をいただいてからすっかりファンになり、独立されるとのことでオープンをとても楽しみにしてました市営地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」から歩いて5分程、びっくりするほど閑静な住宅街の中にたたずんでます京都の北に位置します...
2023年12月京都と伊賀にお出かけしたお話の続きです京都に行ったら、川原町の高島屋でお土産物を買って、ぶらぶら錦市場を散策するのがいつものコースいつも錦市場で行列してる甘党茶屋「梅園」三条寺町店 時間帯がよかったのか、12月の忙しい時だからか、すぐに入店できました店内は1階と2階とわかれてます昔ながらのレトロな雰囲気ですが、ちょっと手狭です1番の名物はみたらし団子単品からセットまでいろいろあり、迷います単...
北陸では大変なことになって驚きの年初めとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか今年もよろしくお願いします2023年12月京都と伊賀にお出かけしたお話の続きですお昼ご飯は、「麺屋 極鶏」ラーメン競争の激しい一乗寺にあるお店です店内は若い人ばかりこちらのお店のウリは、超絶濃厚なスープ店内の座席は広くはないです一番人気の極鷄 鷄だく950円想像してたよりもスープはどろ系で、天下一品よりもさらにこってりまったく臭み...
2023年12月京都と伊賀にお出かけしたお話の続きです皇室庭園の「修学院離宮」へ「桂離宮」と並ぶ、日本の皇室庭園の最高傑作17世紀中頃に後水尾上皇によって造られた離宮で比叡山麓に位置する広大な池泉回遊式庭園修学院離宮は、郵送またはインターネットなどでの事前申込が必要で、当日に空きがあれば、入ることができますなんと無料でお庭を見学でき、開放してくださり、ありがたいかぎりです見学は20人ぐらいのグループで、宮内...
いつも旅行記は順序をたどって書いてますが、今回は先に、2023年12月京都と伊賀にお出かけしたお話をはじめます所用を済ませ、夕方に京都に到着ホテルで一休みして夜ご飯は「綾小路唐津」へ地下鉄烏丸線 四条駅、もしくは阪急京都線 烏丸駅から歩いて5分ほど綾小路新町にある京都らしい町家です料理長は、九州のご出身の唐津将作氏京都吉兆で修業され2017年オープン、ミシュラン一つ星を獲得してます季節の旬の食材にこだわり、生...
少しご無沙汰しました楽しいクリスマスをお過ごしのことと思います名古屋へ出かけたときのご飯のお話です名古屋の人気うなぎ店「うな富士」へ愛知県は老舗うなぎ屋が多く、なかでも評判のうなぎ料理の名店噂は聞いてたものの、期待して初めての訪問です予約して訪れましたが、こちらのテントで控えます名古屋といえば、ひつまぶしが外せないので、上ひつまぶし5,170円焼きは1000度を超える炭火の「地焼き」、期待が高まります鰻は...
今回はランチのお話です四ツ谷にある老舗フレンチの「北島亭」へ訪れるのは二回目ですシェフはクラシックフレンチのレジェンドといわれる北島素幸氏奇をてらわず、正統派フレンチが楽しめるレストランです月初めに、翌月の予約を取るそうです四ツ谷駅より歩いて5分ほど黄色い外観店内アットホームなほっとする雰囲気ですメニューは2種類お料理(冷菜・温菜・お魚・お肉)の中から3品か4品を選びますお魚とお肉は2人で同じものを...
2023年9月1泊2日で名古屋と岐阜にお出かけしたお話の続きです2日目⑥岐阜城「天守」へ午前中はどんよりした空も晴れ渡って、青い空の下、白い岐阜城が輝いてます1539年斎藤道三の居城として大改築され、1567年に織田信長が城主となりますが、関ヶ原の戦いの後に徳川家康の命により廃城天守閣は戦後建設された復興天守鉄筋コンクリート造り3層4階の岐阜のシンボルです入館料は大人 200円城内は史料が展示されてます織田信長像に鎧最...
2023年9月1泊2日で名古屋と岐阜にお出かけしたお話の続きです2日目⑤今回の最大のお目当ての「岐阜城」へ金華山の山頂にそびえ立つ岐阜城は、かつて斎藤道三公や織田信長公の居城としてその名を馳せてきました金華山のふもとに広がる岐阜公園若き日の織田信長像緑豊かなところです信長の庭岐阜ゆかりの織田信長をイメージして作られた庭園滝と池もある美しい日本庭園です信長公居館跡巨石を用いた通路や石垣、水路礎石などが保存整...
2023年9月1泊2日で名古屋と岐阜にお出かけしたお話の続きです2日目⓸ランチは「開花亭」へハイセンスな創作中華で日本中に名声を轟かせた銀座「Furuta」の古田シェフが1978年にオープンしたお店で、現在は二代目の大将が継ぎ、人気の中華料理店です場所は、JR「岐阜」駅、名鉄「岐阜」駅よりタクシーで6分、徒歩20分とちょっとアクセスしにくいところです事前に予約をしておきましたランチに5500円(税抜)のコース1階のカウンタ...
2023年9月1泊2日で名古屋と岐阜にお出かけしたお話の続きです2日目③「岐阜善光寺」へ創建は安土桃山時代織田信長により、一時、ここに善光寺如来様を移されたのが始まりその後、転々とし、信濃善光寺の本所にお祀りされてます少し坂をのぼっていくと、「伊奈波神社」1900年以上の歴史を持つ古社斎藤道三が稲葉山城を居城とするにあたり、現在の地に遷座、斎藤道三が崇めた神社岐阜の古くからの産土神でもあり、「伊奈波さん」と親...
2023年9月1泊2日で名古屋と岐阜にお出かけしたお話の続きです2日目②古い街並みの「川原町」へNHKの「ブラタモリ」にも登場しました岐阜城からも近く、織田信長の時代から昭和初期まで、長良川の港町として栄えた場所です長良川といえば、ぎふ長良川鵜飼が有名です乗船場とても雰囲気がありますこの日は夜のみの営業でしたが、一度は乗ってみるか、見てみたい五木ひろしの「長良川艶歌」の歌碑「川原町」鵜飼観覧船乗り場周辺には...
2023年9月1泊2日で名古屋と岐阜にお出かけしたお話の続きです2日目①名古屋から岐阜へ車で向かいます渋滞もあり、一時間40分ほどかかりました「正法寺」明朝様式と和様が融合した江戸時代後期の独特の外観の建物今回初めて知った日本三大仏の一つ「岐阜大仏」1832年建立、完成には38年の歳月を費やしました乾漆仏としては日本一の大きさ微笑みかけられて見守ってくださってるような優しいまなざしです画像ではわからないけど、前こ...
2023年9月1泊2日で名古屋と岐阜にお出かけしたお話の続きです1日目③喫茶店で休憩し、デパートでお買い物をしたら、夜ご飯です錦の繁華街にある鰻料理店「いば昇」(いばしょう)へ明治42年創業の老舗のれん分けした「いば昇 本店」がありますが、まったくの別経営で、錦三丁目のほうが有名ですこちらのお店は何度か訪れたことがあり、紹介したこともあります店内は中庭の池を眺められます名古屋名物の櫃まぶし(ひつまぶし)3,750...
2023年9月1泊2日で名古屋と岐阜にお出かけしたお話の続きです名古屋城の「本丸御殿」へ1615年尾張藩主の住居・政庁として建てられましたが、こちらも1945年戦禍によって焼失2018年に復元工事が完成しました日本を代表する近世書院造で、13棟の建物があり、どのお部屋も豪華絢爛です玄関 車寄本丸御殿への正式な玄関見学者はここからは入場できません一之間、二之間 2つの部屋からなる玄関眩しく豪華な障壁画「竹林豹虎図」竹林と...
1泊2日で名古屋と岐阜にお出かけしたお話を始めます名古屋を代表する観光スポット「名古屋城」へ正門1610年、徳川家康が天下普請によって着工、1615年に完成大阪城、熊本城とともに日本三名城のひとつ金の鯱で有名ですが、国内最大級の延床面積で威厳を感じる巨大な天守明治時代の「廃城令」を免れ、国宝第一号に指定された名城でしたが、1945年に戦禍によって焼失1959年、鉄骨鉄筋コンクリート造りの天守閣が再建されました現在...
夫とディナーに出かけたお話です代官山にある「リストランテASO」創業1997年のひらまつ系列のイタリア料理店東急東横線「代官山駅」から歩いて5分ほど同系列のミケランジェロを通り抜けての入店です結婚式場としても人気のあるレストランですが、今年の9⽉16⽇(⼟)にリニューアルオープンしました昭和初期に建てられた洋館を改装した店内、落ち着いた雰囲気で、緑のあるお庭を眺めながら、お食事を楽しむことができます11月のメ...
次の旅のお話の前に、ディナーに出かけたときのお話です久しぶりの「帝国ホテル」へロビーでお約束の記念撮影「英国フェア」が開催されていたので、ロンドンの街並みの模型の展示がありました本館17階の「インペリアルバイキング サール」へ日本で初めて「バイキング」という食のスタイルを生みだしたブフェレストラン2023年8月にリニューアルし、フランス料理に、中国料理や日本料理も加わり、ジャンルが広がり、パワーアップしま...
少しご無沙汰しました所用もあり、その足で京都の紅葉を楽しんできましたやはり外人旅行者も増え、人出は昨年よりもさらに多かったです今年は紅葉も遅れていて来週がピークといわれてますが、取り急ぎの紹介です昨年とは違ったところを、予約を中心に訪れました知恩院境内の紅葉もきれい有料拝観の「方丈庭園」円山公園智積院境内の本堂付近の紅葉も美しいです有料拝観の「名称庭園」大人気の観光名所「嵐山」天龍寺美しいお庭渡月...
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけの最終話です五日目⑤ホテルをチェックアウトし、地下鉄で福岡空港へチェックインをしたら、お土産探しです大人気の博多名物のお菓子「博多通りもん」上品な甘さの白あんをミルクの香りたっぷりの皮で包んで焼き上げたお菓子なめらかでクリーミーな優しい味わいで、定番のお土産でお気に入りのひとつです明太子せんべい「めんべい」明太子の「福太郎」の名物の明太子のおせんべい「めんべい...
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです五日目⓸早めの晩御飯へ博多らーめん「 ShinShin 」天神本店地下鉄天神駅より徒歩約5分安国寺の向かい夕方五時前にお店に到着すると、時間に関係なく数人お待ちです博多ラーメンはたくさんお店があるので迷っていましたが、友人にこちらのお店を紹介してもらいましたガイドブックにも掲載されてますが、有名人も多く訪れるお店で、サイン色紙が多く飾ってありますメニュ...
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです五日目③「筥崎宮(はこざきぐう)」へ地下鉄で「箱崎宮前駅」へ移動し、徒歩5分三大八幡宮とよばれ、厄除、勝運の神様として有名また博多三大祭の一つ「放生会」が開催されるところですとにかく重要文化財ばかり二之鳥居一之鳥居本宮の鳥居は、御本殿近くより数えて一之鳥居、二之鳥居と呼ばれます黒田長政が建立貫と笠木の長さが同じという特徴で重厚な石造りです筥崎...
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです五日目②「東長寺」へ地下鉄「祇園駅」から徒歩1分806年 空海が日本で最初に創建した寺院日本一大きな木彫り仏像の大仏で有名です2階の大仏殿へ奥の赤みがかった高い建物が大仏殿です拝観料50円写真撮影は禁止比較的新しいけど、高さ10.8mの木造座像で日本一大きな大仏さま迫力があって見入ってしまいますなかなか見どころのある大仏さまです大仏の奥は「地獄・極楽め...
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです五日目①旅行最終日ホテルで朝食を済ませ街歩きに出かけたものの、雨が降ったりやんだりの不安定なお天気かさも持たずに出てしまったので、喫茶店で池ポチャですお昼ご飯は、お目当ての店屋町にある「割烹よし田」へ昭和38年創業の老舗割烹いか活造りでも有名ですが、ランチ時は名物「鯛茶」がお目当てのお客様で行列のできる人気店出発前に電話をしたら、夜の予約が取れ...
「稚加榮 」で晩御飯、〆はうどんの人気チェーン店「ウエスト」へ
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです四日目⑥夜ご飯は「稚加榮 」へ老舗料亭で、こだわりの明太子でも有名です訪れるのは3回目店内は、真ん中にある巨大生簀には、九州各地から水揚げされた旬の活魚が泳いでますメニュー雨模様なので、お魚も少なくて…お目当てのいかも売り切れで残念この日は伊勢海老とあんこう・さざえがおすすめお通し330円お豆腐・サトイモ・、もう一品は松前漬けだったかしら関あじ造...
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2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです5日目①神戸南京町のエストローヤル人気のシュー・ア・ラ・クレームを食べたくて、立ち寄りサクサクのシュークリームシュー生地の中には、とろけるバニラビーンズ入りカスタードクリーム王道のお味です異人街へ坂がきついけど、雰囲気のある街並み異北野観光案内所異人街のマップをもらいに立ち寄ったところ、異人館を利用したブティックやレストランも多いことなど、親切に見どころを終え...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです4日目③宿泊する神戸へホテルは神戸元町東急REIホテル南京町中華街や大丸に近く、便利なところですお部屋は浴槽無しのシャワールームですが、シャワーの種類が豊富で楽しみましたホテルから歩いてすぐの南京町中華街中華料理も魅力ですが、ここは我慢夜ご飯は、人気の「洋食 Quattro」(クアトロ) 元町本店サラブレッドのオブジェが出迎えてくれます想像してたよりも広くて、落ち着いた店...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです4日目②明石城へ1619年小笠原忠政によって西国の守りの要として築城築城当初から天守閣がなく、東西約380mの城壁や巽櫓、坤櫓(ひつじさるやぐら)がシンボルとなっています貴重で、美しい三重櫓二つの美しい櫓は、国の重要文化財にも指定されてます巽櫓明石海峡大橋も見えます天守台広場には日時計日本百名城の一つを制覇出来大満足ですご城印と、スタンプも無事に集められました明石とい...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです4日目①姫路城へ400年以上の歴史があり、訪れる人も多く、日本屈指の名城として人気です木造建築の最高傑作で白く輝く白鷺の大天守、訪れるのはニ回目ですが、ほれぼれする美しさです優雅な文化が感じられる菱の門三国堀から眺める人気の撮影スポット5重6階の大天守と3つの小天守が渡櫓で繋がる連立式天守が格好いいたくさんの重厚な門をくぐり、石段の坂道を登ります近くから見ると、精巧...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです3日目③夜ご飯は、「鶏Soba 座銀」にぼし店 濃厚鶏白湯ラーメンのお店、大阪で展開する人気店です店内はブラックが基調で、おしゃれなカウンター席きれいなお盆にのっておしゃれ素揚げ牛蒡が芸術作品のよう泡だった鶏の白湯スープはクリーミーでイタリアンのような味わい薄切りのレアチャーシュー、鶏むねチャーシュー、メンマ、玉ねぎ、水菜、そして、芸術作品のような素揚げしたゴボウチ...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです3日目②懐かしくて訪れた四天王寺へ大阪メトロ・四天王寺前夕陽ケ丘駅から歩いて5分ほど聖徳太子が建立した、日本仏法最初の官寺歴史あるお寺です重要文化財の「石鳥居」五重塔に伽藍たび重なる災害や戦禍に見舞われ、飛鳥建築の様式を再現した美しい建物です国の重要文化財の「六時堂」と「石舞台」六時堂は令和8年まで修復作業中池にいた亀もお引越ししてしまったようですお昼ご飯は、「...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです3日目①朝食は、ベルヴィル ホテル日航店ホテル日航の地下2階静かで落ち着いた雰囲気ですスモールミックスサンド珈琲もおかわりでき、おいしくいただきましたさっそく大阪市内の散策に出かけます大阪城二の丸南側に鎮座する「豊國神社」鳥居の前には太閤様の像「豊臣秀吉公」「豊臣秀頼公」「豊臣秀長卿」を奉祀する神社出世開運にご利益があるとされてますそして大阪城天守閣へ豊臣時代...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです2日目⑨夜ご飯は「カオス スパイス ダイナー」四ツ橋アメリカ村店大阪の中心の四ツ橋駅から徒歩2分ほど、心斎橋からも遠くはないですスパイスカレーのお店で、二度目の訪問です夜は時間的にか、すんなり入れましたメニューは1種のみ、2種あいがけ、3種あいがけこの日のカレーは、定番のカオスポークキーマ、青山椒チキン、ポークジンジャーご飯は、白米、ターメリックライス、ブレンドから...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⑧最後に大屋根リング日本を代表する伝統的な工法の懸造、シンボルにぴったりほれぼれする造りです大屋根の屋上1周2km、低い所で約12m 高い所で約20m単調な1本道ではなく分岐点や合流点があって、凝った造りですたくさんのラベンダーが植えてあったり、眺めも良い気持ちのいい散策が楽しめますウォーターフロントパビリオンもよく見えますガンダムが煙を吐...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⑦国内パビリオン大阪ヘルスケア人気の大阪ヘルスケアですが、予約なしでも見れるところがありますなんといっても注目は山中教授が発見したiPS細胞「心筋シート」が展示され、大行列、それだけに注目度も高く、期待値も大きいのでしょう培養した心筋細胞が拍動する様子を間近に観察でき、医療を変えてくれるだろうと感動モノ、大満足です「ミライ人間洗濯機」...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⑥海外パビリオンで列が短そうなところを並びますスマホの電池切れが怖くて、写真撮影も手抜き状態で少なめです「トルコ館」印象に残る「太陽と月」のモニュメントトルコの人たちにとって、国旗にも描かれてるように太陽と月は大切な象徴カッパドキアをイメージさせます小規模ながら、トルコの文化に触れられて、わかりやすくて楽しめてよかったです何度も訪れ...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⑤海外パビリオンで列が短そうなところを並びますインドネシア館入場すると、自然豊かなインドネシアらしく、熱帯植物が出迎えてくれますちょっと涼やかな気分になります2階から眺めたジャングルエリアジャワやスマトラの伝統武器も展示されて、インドネシアの文化に触れることができますオーストラリア館入口はインドネシア館に似て、緑に囲まれた森のよう頭...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⓸当日予約がとれた「NTTパビリオン」へテーマはPARALLEL TRAVEL(パラレル トラベル)それは「時空を旅するパビリオン」次世代情報通信基盤「IOWN」により、離れた場所と空間そのものを繋ぐ体験ができます3つのZoneを周りますZone1では、手紙、電報、電話からインターネットへと通信技術の発達の変遷を、音楽と映像で振り返りますZone2では、事前知識がなか...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目③三つ目に訪れたベトナム館規模は大きくなく、予約は不要少し待てば入場できるようです見所は1000年以上の歴史がある水上人形劇伝統楽器の演奏に合わせ、水面を舞台にして繰り広げられる人形劇毎日4回上演してます天井にはランタンが吊るされ、民族衣装や工芸品が飾られ、ベトナムの雰囲気が味わえますベトナム館の中にはイートインカフェもありますが、並ん...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目②二つ目に訪れたフランス館テーマは「愛の讃歌」劇場のカーテンのようなベールで覆われたフランス館のエントランス奥に見える銅色の螺旋階段、とってっもエレガントです最初に出迎えてくれるのはアニメ映画「もののけ姫」の一場面を描いた巨大なタペストリーと、ノートルダム大聖堂 キマイラ像キマイラ像はノートルダム大聖堂を襲った火災後に修復・復元され...
少しご無沙汰しました2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです2日目①朝食を済ませ、大阪万博へ大阪万博はチケットを購入したら、来場予約は必須次はパビリオン予約とすすみますが、よくわからず、うまく活用できなかったものの、来場当日を迎え、ワクワクドキドキしながら会場に向かいました会場に到着すると、平日とは思えないほどのすでにすごい人、万博人気恐るべし列に並び、係員の入場時のセキュリティチェックの説明を聞き...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話を始めます1日目③大阪ミナミの戎橋商店街を散策大阪土産で豚まんで人気の「551蓬莱」本店へ難波センター商店街の真ん中あたりにある人気店です豚まんは食べてますが、レストランは初めて席数も多く、時間帯も早かったからか、すんなり入店できました甘酢団子こちらはお土産でも販売してますが、出来たてあつあつでおいしいです小籠包無難においしいですあと写真は撮り忘れましたが、豚まんもいただき...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話を始めます1日目②大阪ミナミを散策大阪市の中心部を南北に走る御堂筋「Art Walk 御堂筋」の一環で、名画をモチーフにした「フラワーカーペット」が描かれとても華やか心斎橋商店街から戎橋商店街をぶらり道頓堀まですごい人にびっくりお決まりの道頓堀のグリコ大阪ミナミの道頓堀川「大阪」の観光の人気のひとつ「とんぼりリバークルーズ」もにぎわってます活気ある道頓堀商店街くいだおれ人形大阪万...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話を始めます1日目①ホテル日航大阪にチェックイン場所は大阪メトロ御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」地下から直接駅につながって、雨の時には濡れることなく移動できます心斎橋の真ん中で、デパートの大丸や心斎橋筋商店街や大阪ミナミの名所「道頓堀」までも歩け、便利なところです建物は末広がりの特徴のある建物お部屋リニューアルされ、古いけど広くて綺麗です朝刊サービスがあるのは、さすが...
2025年4月京都&滋賀の旅4日目⑤博物館前広場へもう少しでひこにゃんの登場今回はタイミングはばっちりです(ひこにゃん登場場所や時間はその都度、発表になります)大人から子供まで大人気!とってもお行儀もよくて、いろいろなポーズをとってくれてサービス精神旺盛ですしばらくの間、みんなを楽しませてくれました博物館へ江戸時代の彦根藩の政庁であった表御殿を復元したもの井伊家に伝わる甲冑・刀剣、能道具・茶道具や調度の...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです4日目①宿泊したホテルは、繁華街に近い「ホテルオークラ」さすが老舗、高級感あふれる素敵なロビー時節柄、お雛様も飾られて、旅行者を和ませてくれましたお部屋はラージツインテレビミニバーお部屋からの眺め水回りアメニティ朝ごはんは、オールデイダイニング カメリアでビュッフェ和洋料理がたくさんありますエッグステーションではオムレツを作ってもらいましたオー...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目⑥夜ご飯は、博多 「鮨 まつもと」へミシュランガイド東京2019,2020に掲載された赤坂の鮨まつもとが博多に出店地下鉄七隈線 天神南駅から歩いて4分 西中洲大通り沿いのビルの2階店内は、L字型のカウンターと個室があり、使い勝手もよさそうです伝統かつ正統をゆく江戸前と大将の個性があふれるおつまみがいただけるコース特上お任せ握りコース 18,000円(税込)+サ...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目⑤博多駅に到着して、ホテルにチェックインしたら、おやつタイムです宿泊する「ホテルオークラ」から近い老舗の和カフェ「鈴懸」本店へ「現代の名工」である菓子職人 中岡三郎氏が創業した和菓子店人気のお店です場所柄、混んでいて、おやつの時間帯ともあり、30分ほど待ちましたあまおう 苺のパフェ苺の季節だったので、パフェがお目当てあまおうをふんだんに使...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目⓸これから博多に移動します名残惜しいものの、旅館をチェックアウト旅館の駅までの送迎のバスが運行してますが、チェックアウト時は満車だったので、この時間はタクシーも出払ってるとのことで、由布院駅までは歩いて15分ほど、荷物も多くないので歩いて向かいます鳥居の向こうは由布見通り昨日、少し散策したものの、お土産屋さんや飲食店など、多くの観光客でに...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目③金鱗湖から白滝橋まで続く有名な「湯の坪海道」を散策します由布院の観光のメインのところです湯布院昭和館入館料は1200円、懐かしい感じがします両側におしゃれなお店が並び、まだお店は開店前だったけど、雰囲気はたっぷりです今回はお店に入ることを目的にしてなかったけど、食べ歩きも楽しそうなところですこれぞ、まさに由布院のイメージ日中は観光客であふ...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目②朝8時、お散歩に出かけます宿泊してる「柚富の郷彩岳館」を出発します朝靄のかかった田畑、霜も降りて、この時期は寒かったですいろいろなところで由布岳が眺められます旅館から歩いて15分ほほど由布院を代表する観光スポット「金鱗湖」へ金鱗湖という名前の由来は、魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたといわれています秋から冬の...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目①朝食前にお風呂をいただき、お部屋から由布岳を眺めます朝靄がかかってます1階レストラン「吾亦紅」で朝食です由布岳の眺めを楽しめます旅館オリジナルの野菜ジュース煮物・湯葉・卵焼き・鱒・茶碗蒸し・サラダ・ヨーグルトなどせっかくなので、朝の散策に出かけます...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑮夕飯です1階レストラン「吾亦紅」でいただきます由布岳を眺めながらのお食事です献立食前酢かぼす蜂蜜かぼすは大分の特産品です赤なまこと蛸と貝柱の酢の物前菜盛り合わせ見た目もきれい、お酒が進むお料理ですお造り鯛 鰤 烏賊 鮪 平目新鮮でおいしかったです椀物海老真蒸 菜花上品なお出汁でおいしくいただきました写真は二人して撮影を忘れてしまいました...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑭宿泊する「柚富の郷彩岳館」へJR由布院駅までお迎えに来てもらい、ラウンジでチェックインし、諸々の予約をしますお部屋は、いろいろなタイプがありますが、今回はのんびりするためにお部屋もこだわりました由布岳ビュー「露天風呂付プレミアムスイート」和洋室72㎡露天風呂が付いて、大きなリビングルームから、時間によって変わりゆく由布岳が眺められますいい...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑬由布院へ由布院へ県道11号を走りますここは九州でも有名なドライブコースです道中、立ち寄った「狭霧台」(さぎりだい)標高約680mから由布院の町並みが一望できる展望スポット、旅行パンフレットなどにも必ず登場する人気のスポットです山に囲まれた由布院盆地が一望出来ますのどかな町並みです目の前には由布岳の雄大な姿にうっとり2つのピークを持ち、由布院...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑫別府ロープウエイで鶴見岳へ別府ロープウェイは、別府駅から車で15分、別府や由布院からのバスでもアクセスできます高原駅別府ロープウェイは、大分県別府市にある鶴見岳の山上まで約10分ほどで結びます九州最大級101人乗りとはいえ、さすがに30人ほど乗ってたくらいかな繁忙期には15分毎の運行していて、それほど待たずに乗れました運賃往復1800円鶴見岳の案内を...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑪「みょうばん湯の里」から坂を少し下ると、岡本屋売店へ明治創業の旅館の茶屋を兼ねた売店です温泉の蒸気を生かした名物グルメが人気です湯気がもくもくとあがり、店先で卵を蒸してますお目当ての大人気の地獄蒸しプリン440円(税込み)濃厚で、昔ながらのほろ苦いプリンで好きな味やはり温泉といえば、温泉卵が食べたくなります塩卵134円(税込み)あたたかくて...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⓾別府市で一番標高の高い温泉地・明礬温泉エリアへ「みょうばん湯の里」へ茅葺屋根の湯の花小屋が建ち並んで風流なところです国の重要無形民俗文化財に指定され、独自の製法で造る入浴剤の「湯ノ花」製造の見学ができます江戸時代から続く製法で造られてます均等に敷いた栗石の間を龍化ガスが上昇して、青粘土の細かい粒子が通る際に化学反応を起こし結晶ができま...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑨地獄めぐり地獄が集中する鉄輪温泉の海地獄エリアの観光が終わり、もう一つの血の池地獄エリアへ移動です歩くと一時間くらいかかるので、車で移動します車で5分ほどですが、路線バスも走ってます地獄めぐり6か所目は血の池地獄日本で一番古い天然の地獄、国の名勝にもなってますまさに血の池という言葉がぴったりの大きな赤い池はまさに地獄広さ1300㎡、深さ30...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑧地獄めぐり五か所目は鬼石坊主地獄粘土質の熱泥が球状をなして沸騰してる様子が丸坊主にみえることが名前の由来約99度もある灰色の泥がぼこぼこと地面から湧きあがって、渦巻きを描いてます派手さはないけど、絶えず形をかえつつ、吹きあがってくる様子に見入ってしまいます鬼の高鼾(たかいびき)100℃の蒸気がゴーっと音を立てて噴き上げています石の布団にくる...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑦地獄湯めぐり四か所目は美しいコバルトブル一の海地獄今から約1200年前、鶴見岳噴火によって出来た地獄のひとつ海という名だけど、山の中にあります入るとすぐに、大きな睡蓮・大鬼蓮の池地獄の源泉を利用して熱帯性の蓮を育ててます冬だけど、数は少ないけど、しっかり咲いてました海地獄水面が海のようなコバルトブルーに見えることから、名前が付けられま...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑥地獄湯めぐり 三か所目は、かまど地獄名前の由来は、古来より氏神の大祭に地獄の噴気で御供飯を炊いていたから入口には大きなかまどが置いてありますかまど一丁目から六丁目までの町内巡り、違う特徴の地獄を楽しめます一丁目熱泥が特徴でボコボコと湧いてるのが特徴二丁目かまど地獄のシンボルのかまどに乗った赤鬼三丁目透き通った水色がきれい四丁目泥が盛り...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑤地獄湯めぐり 二か所目は、地名に由来する鬼山地獄中に入ると、すごい蒸気で真っ白、まったく見えません何も見えなくて怖いくらい愛嬌のある赤鬼のモニュメント別名「ワニ地獄」と呼ばれ、ワニにとっては楽園かな?大正12年に日本で初めて温泉熱を利用したワニの飼育を始まり、現在は、噴気の中でおよそ80頭のワニが飼育されてます緑白色の熱水の池ワニがたく...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⓸地獄湯めぐりへ別府観光の定番「べっぷ地獄めぐり」個性豊かな7つの地獄が見どころです鉄輪・亀川の地獄地帯は、千年以上も昔より噴気・熱泥・熱湯などが噴出し、忌み嫌われた土地だったといわれていますそれを別府観光の目玉に転換させ、いまでは、“地獄めぐり”は、「生きているうちに地獄に行けば、死んでから地獄に行かん」といういい伝えもあって爆発的な人...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目③別府市内には8つの温泉地があり、それぞれ立地も泉質も風情も異なり、別府の温泉は奥深いです地獄めぐりがある別府観光の中心「鉄輪(かんなわ)温泉」へ駐車場に停めて観光を始めます結構な上り坂ですあちこりで、もくもくと煙が上がってます最初に立ち寄った「鉄輪むし湯」足蒸し鉄輪温泉はしっとり保湿するタイプだそうもくもくしていて、レンズも曇ります足...