2025年4月京都&滋賀の旅4日目⑤博物館前広場へもう少しでひこにゃんの登場今回はタイミングはばっちりです(ひこにゃん登場場所や時間はその都度、発表になります)大人から子供まで大人気!とってもお行儀もよくて、いろいろなポーズをとってくれてサービス精神旺盛ですしばらくの間、みんなを楽しませてくれました博物館へ江戸時代の彦根藩の政庁であった表御殿を復元したもの井伊家に伝わる甲冑・刀剣、能道具・茶道具や調度の...
個人旅行がほとんどで、ハプニングも旅の醍醐味、旅先も増え夫婦旅行を楽しんでます!
個人旅行がほとんどで、いろいろなハプニングも経験し、夫婦とも旅行好きなので、少しは皆様の参考になれば幸いです! 最近はキャンセル続きのタイトルのラスベガスとは縁遠くなってますが、20回近くの往訪経験を生かし、ときどきエピソードも披露していってます。
2025年4月京都&滋賀の旅4日目⑤博物館前広場へもう少しでひこにゃんの登場今回はタイミングはばっちりです(ひこにゃん登場場所や時間はその都度、発表になります)大人から子供まで大人気!とってもお行儀もよくて、いろいろなポーズをとってくれてサービス精神旺盛ですしばらくの間、みんなを楽しませてくれました博物館へ江戸時代の彦根藩の政庁であった表御殿を復元したもの井伊家に伝わる甲冑・刀剣、能道具・茶道具や調度の...
2025年4月京都&滋賀の旅4日目⓸彦根城の天守から下っていきます険しい石垣見事な防御力ですお堀巡りが楽しめる屋形船番頭さんのお話を聞きながら桜も楽しめそうです玄宮園へ1677年4代藩主井伊直興が造営大名庭園の玄宮園とその御殿の楽々園楽々園の御書院広い池を中心した池泉回遊式庭園テレビドラマや映画などの舞台にもなり、情緒があります中の島や入り江にかかる9つの橋があって、場所によって、いろいろな表情が楽しめます「...
2025年4月京都&滋賀の旅4日目③彦根城へ姫路城などとともに天下の名城の一つに数えられる彦根城井伊家によって1622年完成二度目の訪問ですご城印集めと、彦根城のマスコットキャラクターひこにゃんに会うのが目的ですチケットは彦根城、玄宮園、博物館のセット券1500円まずは国宝の天守へ結構長くてきつい階段を上ります見どころの一つ「廊下橋」と「天秤櫓」太鼓門を抜けて天守シンプルな白漆喰壁、3階3重の屋根で美しい外観です...
2025年4月京都&滋賀の旅4日目②お昼ご飯は「ちゃんぽん亭総本家」 本店以前訪れておいしかった記憶があり、再訪です今回も地元の方が多く訪れて、にぎわってましたメニューちゃんぽんもいろいろな種類があります近江ちゃんぽんは長崎ちゃんぽんとは違う透明に輝く黄金だしのスープほかのちゃんぽん店やラーメンと違って、ちょっとお時間がかかりますが、丁寧に作られてるのか、腰のある自家製麺とスープがとってもおいしくて、お野...
大阪まで出かけてて、ご無沙汰しました万博にも出かけてきたお話は来週には始める予定ですので、少々お待ちくださいでは前回のお話の続きです2025年4月京都&滋賀の旅4日目①雨模様の長浜城へ浅井長政を攻略した豊臣秀吉が、織田信長から拝領して築いた城1615年大坂夏の陣で廃城1983年復元、現在は長浜城歴史博物館として公開されてます秀吉の生涯や戦国時代の歴史を学ぶことができます。ほとんどが写真撮影不可5F屋上展望台目の前...
2025年4月京都&滋賀の旅3日目⑥近江牛の名店「肉料理ふくなが」へおいしい近江牛を求めて、近江八幡駅からJR琵琶湖線で10分の「守山駅」へ守山駅はマンションが建ち並び、想像以上に人口が多そうでびっくり守山駅からまっすぐな道を歩いていくと15分弱で到着、専用駐車場もありますシェフの福永氏の御実家は、近江牛の有名畜産家、幻の近江牛を最大限に引き出し、いろいろな調理法で楽しませてくれます店内カウンター席と個室があ...
2025年4月京都&滋賀の旅3日目⑤宿泊したコンフォートイン近江八幡近江八幡駅から2分と立地は抜群に便利です近江八幡駅にはホテルの数は少なくて、駐車場が大きいのでこちらを選びました駅から写真撮影した外観お部屋古い建物ですが、お部屋は広めでスーツケースが広げられますここも金庫がなかったのが不便鍵はシリンダーキーで1本のみ水回り少々古さは感じ、シャワーの切り替えが面倒に感じました近江八幡駅夜ご飯の前に、大型...
2025年4月京都&滋賀の旅3日目⓸長命寺へ標高約250mの山腹にある聖徳太子開基と伝わるお寺麓から寺院まで登ると808段、安土城などで歩いた後なので、山頂近くまで車で登りますここから100段ほど振り返ると、きつい階段、駐車場からもなかなかハードです門をくぐり、手水舎で手を清めますまだまだ、石段が続きます登りきると朱色の三重塔本堂厳かで歴史の重みを感じるお堂ご本尊は千手十一面聖観世音菩薩ご利益は健康長寿、無病息災...
たねや クラブハリエのフラッグシップ店「ラ コリーナ近江八幡」
2025年4月京都&滋賀の旅3日目③La collina ラ コリーナ近江八幡滋賀県といえば「たねや」本店は滋賀県の近江八幡、創業1872年の歴史を誇る老舗和菓子店和菓子だけでなく、洋菓子の製造・販売し、滋賀県内でいろいろな形態で展開してます今回訪れたのは、2015年にオープンしたたねや クラブハリエのフラッグシップ店屋根を草でおおったラ コリーナ近江八幡のメインショップが見えてきますメインショップを抜けると、一面に田園風景...
2025年4月京都&滋賀の旅3日目②八幡堀や水郷めぐりで有名な近江八幡市へ琵琶湖東岸に位置する近江八幡市豊臣秀次が築いた城下町を基礎として、近江商人の発祥の地として栄え、風情ある街並みが楽しめる観光名所江戸の商家「旧伴家住宅」、当時の名残を感じるのんびりした街並みです八幡堀豊臣秀次が八幡山城の城下町を発展させるために築いた運河近江商人の物流拠点として重要な役割を果たしてきました白壁土蔵のお家が並び、歴史...
2025年4月京都&滋賀の旅3日目①安土城址へ安土城は滋賀県近江八幡市の琵琶湖岸に織田信長が天下人の拠点として築いたお城豪華絢爛な天主を持ち、近世城郭の原点となり、江戸時代にかけて築城された城郭に大きな影響を与えましたが、築城から10年で廃城、現在は石垣と石段が残るだけです入山料は700円受付大手道険しい石段を登ります振り返れば、拓けた景色右には前田利家邸跡、徳川家康邸、左には羽柴秀吉邸跡など重臣の邸宅がず...
2025年4月京都&滋賀の旅2日目⑥夜ご飯は「室町和久傳」へ地下鉄「烏丸御池」駅から歩いて5分ほど京都を代表する老舗料亭、2023年1月「京都和久傳」の料理長を務めてた小川氏が着任しました訪れるのは二年ぶり店内はカウンター料理人の方々の包丁さばきにお料理してる様子が楽しめますおまかせコース最初に食欲をそそるお茶和久傳オリジナルの竹に器に入った食前酒もいただきます先付け白魚の茶碗蒸お出汁がおいしくて、ほっとす...
2025年4月京都&滋賀の旅2日目⑤京都御苑へ京都御苑は桜の木も多く、桜の名所です見事な枝ぶりの枝垂れ桜北のエリアの近衛邸跡の糸桜予約した南東に位置する「京都仙洞御所」へ17世紀の初め、後水尾上皇の御所として造営1854年の大火で建造物の多くを消失しましたが、広大な回遊式庭園と茶室が残ってます受付をして、参観者休所でモニターを見ながら、参観開始を待ちます予約時間になると、宮内庁職員のガイドさんが1時間ほどかけ...
2025年4月京都&滋賀の旅2日目⓸お昼ご飯は麺と決めて、ぶらり、烏丸御池へ少し寒かったので、ラーメンなど温まる麺料理が食べたかったけど、「汁なし担担麺&麻婆豆腐ラアノウミ」烏丸御池店担々麺専門店数種類のスパイスを混ぜて独自のブレンドからなる絶品の汁なし担々麺私は3大看板メニューの一つ、店名にもなってる「ラアノウミ( 辣の海)」830円ごま油が香るスタンダードな一品辛さはお店おすすめの1辛よく混ぜていただきま...
2025年4月京都&滋賀の旅2日目③「二条城」へ江戸時代の徳川将軍家の平城、大政奉還が行われたことは有名です訪れるのは初めてではありませんが、今回のお目当ては、2024年3月末に本格修理を完了し、美しく蘇った本丸御殿を拝観入城料入場券+二の丸御殿1300円本丸御殿(予約)1000円事前予約をして訪れましたが、結構なお値段にびっくりし入口の東大手門仕切門見事な石垣本丸御殿へ予約時間ちょうどに入場案内があります内部は写真...
2025年4月京都&滋賀の旅2日目②二条城に近い「神泉苑」へ桜の名所ということで、二条城の予約時間の前に訪れました拝観料は無料平安京大内裏に接して作庭された回遊式庭園空海が雨乞いの儀式のために招いた龍神、善女龍王を祀る社があります法成就池「龍神のすまう池」としても知られてます赤い橋が美しい規模は小さいけど、雰囲気のあるところです...
2025年4月京都&滋賀の旅2日目①烏丸御池から近い「頂法寺」(六角堂)六角形の本堂が特徴的なお寺です華道家元池坊が住職を務め、いけばなの発祥の地としても有名です拝観料は無料何度か訪れたことがありますが、桜を見るのは初めて立派な本堂の「六角堂」聖徳太子によって創建されたと伝えられるお寺で、ご本尊は聖徳太子の護持仏と伝えられてます本堂を囲むように桜の木がたくさんあり、満開の桜が楽しめます「親鸞堂」からの眺...
2025年4月京都&滋賀の旅1日目⓸夜ご飯は、お気に入りの「徳ハ本也(とくはもとなり)」市営地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」から歩いて5分程、御霊神社に隣接した閑静な住宅街の中の一軒家京都の名店「和久傳(わくでん)」にて長年、料理長を務めた松本進也氏は、旬の食材を巧みに使い、オリジナリティにあふれ、京都までわざわざ来るのは、こちらに訪れるのが第一の目的です店内凛としたカウンター奥の囲炉裏は、料理長のお得意の炭火料...
2025年4月京都&滋賀の旅1日目③宿泊するのは、ホテルギンモンド京都京都市営地下鉄「烏丸御池駅」から2分と、京都駅からも3駅とアクセスは抜群ロビー鍵はシリンダーキーで、外出の際にはホテルに預けて出かけますお部屋ベッド窓際には長ソファーがあり、便利です少し古いホテルなので、お部屋の造りはゆったりして、スーツケースなども置く棚がありますただ金庫がなかったのは不便クローゼット水回り少々古さは感じますが、きれ...
2025年4月京都&滋賀の旅1日目②せっかく近くまで来たので、南禅寺へ日本の禅寺で格式の高いお寺雨がざっと降ってきて雨宿り小降りになったので、少しだけ観光します日本三大門の一つに数えられる重厚な三門桜は八分咲き、楼門の上から眺めたらきれいそう法堂桜と法堂、絵になりますお寺の中の異色のレンガのアーチ、人気の観光スポットの水路閣赤煉瓦のアーチが美しく、タイムトリップしたよう雨が降ってきたせいか、紅葉の時より...
ご無沙汰しました京都と滋賀に出かけてきました京都では桜が満開で、滋賀の桜はこの週末が見どころになりそうです2025年4月京都&滋賀の旅1日目①人気の観光スポット「蹴上インクライン」桜の時期といってもなかなか旅行時期とあわせるのは難しいので、滅多にない機会と思い突入です蹴上駅からアクセスすると、レンガ造りのトンネル「ねじりまんぽ」南禅寺の近くにあり、舟運ルートで使われていた傾斜鉄道の跡地いつも混んでてにぎ...
夫とランチに出かけたお話ですフランスで人気の「ブレッツカフェクレープリー」 新宿タカシマヤ店 そば粉のクレープ「ガレット」 専門店いつも開店前から行列ができる人気店で、定期的に食べたくなり、訪れるお店ですフランスの空気を感じる店内、テーブル席とテラス席があります女性客の比率が高く、すこしにぎやかですコンプレット オ ジャンボン クリュおかず系をチョイス中には卵、生ハムなどの具生ハムの塩気と、パリっとした...
麻布台ヒルズへ友達に指摘されて知ったけど、東京タワーの高さに迫る325m、日本1だったあべのハルカスを抜いて、日本一高いビルどんどん高くなってびっくりしますいまは日本ではビルの建設が進み、あっという間に記録も変わっていきそうです東京タワーもよく見えますヒルズ系の建物は、お庭がゆったりしていて、緑があるのがいいなと思いますオブジェもいくつかありましたインテリア系やファッションのお店などウインドウショッ...
友人と久しぶりにお出かけしてきたお話です都営大江戸線の「麻布十番」駅をぶらぶら目当てのお店は開店が遅れていて、通りがかったお店のモンブランにひかれて池ポチャしました「HISAYA KYOTO 麻布十番店1階はテイクアウトで、2階がカフェ高級栗に特化したカフェで、丹波栗をはじめ、国産栗を中心に、栗の風味を存分に楽しめるお店ですゆったりしたテーブル席とカウンター席丹波栗の京都モンブランハーフセット2900円カレーは和出...
夫とランチに出かけたお話です韓国料理「水刺齋」(スランジェ) 新宿高島屋店13階にあるお店です野菜が中心で身体に良いご飯を提案する新スタイルの韓国料理店この頃、よく訪れてますお手拭きがしっかりした厚手の生地なのがうれしいです石焼ビビンバとミニプルコギセット2068円前菜もやしのナムル キムチ 練り物のオムクの和え物薄味でさっぱりして食べやすいお味ですミニプルコギ甘めのタレの味付けのブルコギを、キムチをサ...
夫とランチに出かけたお話です中華銘菜「圳陽」(センヨウ)丸ノ内線「東高円寺駅」から歩いて7分ほどアクセスは良いとは言えませんが、お店の前につくと、すでに数人並んでましたが、一組目で入店できましたオープンと共に満席の人気店ですオーナーシェフは中国・深圳で修行し、広東料理をベースとした四川、上海などのエッセンスを取り入れた幅広い中国料理が楽しめますビブグルマンも獲得し、お味と価格はお墨付きランチメニュ...
先日、夫とディナーに出かけてきた時のお話です表参道のフレンチ「ラ・ブランシュ」場所は表参道駅から歩いて10分、もしくは渋谷駅からは歩いて15分ほど1986年創業の老舗フレンチレストランですシェフの田代和久氏は野菜の名手と謳われ、お料理に魅了され、私たちも訪れるのは3度目スタッフが明るく迎えてくれ、お食事が始まる前にシェフがご挨拶に来てくれました木目調の落ち着いた店内HPもなく知る人ぞ知る名店、オープンととも...
夫とランチしたお話です新宿西口の肉オムライス専門店「肉とたまご」新宿店行くたびに行列ができていて気になったお店偶然待ち人がいなかったので、入店しましたキッチンが見えるカウンター席とテーブル席がありますが、店内は狭いです鉄板ハンバーグオムライス1390円お食事の前にコールスローとスープトロトロの卵のオムライスに、たっぷりのハヤシソース、その上にはハンバーグカレーソースとも選べるので、大人も好きな夢のよう...
台湾発の小籠包で有名な鼎泰豊いつもオープン間際に訪れても混んでる鼎泰豊 新宿高島屋店時々食べたくなり、リピートしてるお店ですご存じの方も多いとは思います絶対に記事にしてると思ってましたが、日本で訪れた鼎泰豊のお店のお話が見つからなくてびっくりということで、国内版鼎泰豊は初登場ですお店がオープン直後はランチセットを頼む機会が多かったけど、最近はアラカルトばかり油淋鶏ドレッシングがかかったお野菜と一緒...
夫とランチしたお話ですJR中央線「中野駅」のふれあいロードにある人気のイタリアン「トトト」スタイリッシュな店構えで、女性が開店前から並んでたので、おいしいものは女性軍団にありとみて入店しました1階と2階に分かれていて、1階はカウンター席で、オープンキッチンになってますオーダーはモバイル式メニューを見ると和洋折衷の「塩鯖とマッシュポテト」や白子など珍しいものばかり塩鯖は頼んでる方も多くて、調べると、中野...
母とランチしたお話ですパフェやフルーツで有名な「タカノフルーツパーラー」へ二度ほど訪れましたが、オープン直後はすぐに入店できました12時近くになると、2組ほどお待ちになってましたが、意外に回転率もよく、ほかのお店を探すよりは待っていて大正解でしたガラス張りの明るい店内スイーツセレクトランチ税込1,870円サラダとサンドウィッチとフルーツデザートとドリンクのセットサンドウィッチはフルーツサンドかローストビ...
すごく前の話になりますが、昨年の土用の丑の日母と兄と所用で出かけてましたが、兄が有名店でおいしいというお店にお邪魔しました「うなぎ大黒屋」 新横浜店 このほかにも目黒や鎌倉にお店があります土用の丑の日だったので、開店と同時に多くのお客さんが見えてましたが、店内は想像よりも広くて、運よく一巡目に入れましたいただいたうな重鰻は熊本県産と宮崎県産と選ばれた国内のもので安心ですお吸い物と香の物関東風なので蒸...
次に向かったのは若洲海浜公園 東京ゲートブリッジを眺めるのが目的橋の袂には長い堤防があって、釣り施設となっていて、楽しんでる方が多かったですサイクリングコースもあり、以前訪れたことがあり、陽気の良い日は気持ちよくて眺めがよかったです景色がいいので、晴れてる日はお弁当持って、のんびりしたいところです東京ゲートブリッジ若洲昇降タワーエレベーターがあり、上まで上れますまずは9階の展望台へガラスは汚れてい...
夫とお出かけしたお話です羽田空港に近い、城南島海浜公園へ東京湾を挟んで羽田空港の反対側にある公園撮影スポットとしても人気です羽田第二ターミナルから飛行機が飛んでいくのを間近で見ることができます逆光だし、写真撮影、難しいですー真っ暗に写ってますが、大きな船停泊中の客船対岸にはコンテナがたくさん積まれてます経済が動いてると実感します東京スカイツリー東京タワーとレインボーブリッジほかにはキャンプやバーベ...
新宿高島屋でお買い物がてら、夫とランしたお話です一度紹介したことのある「新宿中村屋 オリーブハウス ダイニング 」新宿高島屋店カレーで有名なお店です選べるランチセット2080円サイドディッシュべにズワイ蟹のクリームパンシチューボリューミーだけど、いつも頼んでしまいますメインディッシュ夫はインドカリースパイスが効いたカリー付け合せの福神漬けのらっきょう・ピクルスはおかわりできます私は洋食もおいしい中村屋な...
夫とランチに出かけたお話です帝国ホテルのフランス料理「レ セゾン」へエントランスの美しい薔薇のお花レストランは本館中二階シェフのティエリー・ヴォワザン氏はレストラン「レ クレイエール」でシェフを務め、名声を築き、卓越したセンスで楽しませてくれます何度か訪れたことがありますが、冬に訪れるのは初めてそれも今回は姪からのプレゼントで、立派な素敵な女性に成長してめちゃくちゃ嬉しく、ありがたくいただきます店内...
友人と神楽坂にランチに出かけたお話です「神楽坂茶寮」の本店かくれんぼ横丁の近くにある古民家生搾りモンブランや和スイーツの人気店、スイーツ目的ではなく、お食事で訪れましたお店の前には、すでに何組かお待ちですが、一巡目で入店できました限定食のおばんざいが人気私は、定番人気商品の「はまぐりと海鮮の明太クリームうどん御膳」とろろご飯付き1485円はまぐりと海鮮の旨みのクリーミーなお汁で、明太子がアクセントにな...
夫とお出かけしたお話です新宿都庁の北展望室東京都庁45階にある展望室 地上202mの高さから、東京の街並みを見渡せます無料ということもあり、週末はインバウンドの旅行者含め、エレベーターもフル回転で、訪れたときは、やはり並んでました北東方面手前は新宿三井ビルや東京モード学園の上部奥のほうには東京ドームや東京スカイツリーが見えます高層ビル群の合い間から見える新宿のシンボルのdocomoタワー南東方面緑のところは明...
夫とランチに出かけたお話です幡ヶ谷駅近くのタイ料理店「myaomyao」( ミャオミャオ)京王新線「幡ヶ谷駅」から歩いて3分ほどオープンは11:30ビルの二階にあるお店ですが、開店前は入店できず、時間になると、店主が下りてきて看板を出すとオープンですオープンして間もなくすると、満席の人気店ですランチは6種類1100円アラカルトも魅力的ランチセットには、生春巻きとスープがつきますスープはフクロダケと小海老が入った酸っ...
香港の人気点心レストラン「DimDimSum」新宿マルイ本館店
夫とランチに出かけたお話です「DimDimSum」(ディムディムサム)新宿マルイ本館店香港の人気点心レストラン香港で訪れて安くておいしかったので、新宿に出店したのに気づき、いそいそと出かけてきました店内平日ランチがお得のようですが、休日はないのが残念海老入り水晶蒸餃子680円味もついていて海老がぷりぷりしておいしかったですもちもち小籠包680円一口で食べるには大きすぎて、スープをこぼしてしまいましたスープは黄金...
夫とランチに出かけたお話です東京ドミニカ 新宿本店新宿三丁目駅から歩いて2分スパイスにこだわった札幌スープカリー専門店ミシュラン、ビブグルマン2年連続獲得し、目の前を何度か通って気になっていたお店ですオープンと同時に並び、一組目で入店できましたが、次々にお客さんが訪れる人気店です店内カウンター席とテーブル席があります店内は数十種類のスパイスと和風だしを使用したスープをベースにしていて、店内は香辛料の...
歌舞伎座で 2025年2月2日から開幕の「猿若祭二月大歌舞伎(さるわかさいにがつおおかぶき)」を観てきました夜の部「壇浦兜軍記」坂東玉三郎の当り役「壇浦兜軍記」「阿古屋」ほかの演目と違って珍しく、主演の坂東玉三郎がお箏、三味線、胡弓などの楽器を演奏するのが見せ所、豪華絢爛な女方で品のあるお姿にうっとり、妖艶な姿と音色を楽しみました今回、二階席の一等席でしたが、前のほうではなかったので、やはり前の方が男性...
新宿高島屋の13Fのイタリアン「SESTO SENSO」(セストセンソ)
ランチのお話です新宿高島屋の13Fのイタリアン「SESTO SENSO」(セストセンソ)シェフの山本秀正氏は国内外でレストランをプロデュースなど幅広くご活躍されてます陽気もよく、ガーデンテラスでいただきましたSesto Lunch(セストランチ)2,780円サラダとパンおしゃれなサラダ、ドレッシングがシンプルながらものすごくおいしかったですパスタは4つから選べます夫は自家製マリネ鶏のフェットチーネ私はウニの濃厚クリームソース」...
年明けから忙しくて、旅行にでてないので、しばし、食事に出かけたお話が続きます星乃珈琲店西新宿2号店全国にチェーン展開してるお店です一杯ずつハンドドリップしたコーヒーと、ふわふわのスフレが人気系列の新宿高島屋内の「サロン卵と私」でオムライスは食べたけど、アツアツのスフレが食べたくて訪れましたドトールとも姉妹店ですシックな店内一人でも居心地が良い造りですメニューモーニンググランドメニューの一部このほか...
ランチに出かけたお話です老舗のステーキ店「レストランせんごく」春日と本郷三丁目と板橋と後楽園にお店を構えてますが、名物は「ステーキハンバーグ」何度か通ってるお店です先日テレビでも放送され、懐かしくて出かけてきました名物のステーキハンバーグ(ステバー)200g 1500円オニオンスープセット価格よりもプラス料金が発生しましたが、食べたかったので頼んじゃいました粗挽きのハンバーグと違って、牛肉を細切りにしたもの...
2024年11月京都の旅のお話の続きです3日目②お楽しみのお昼ご飯は「即今藤本」(そっこんふじもと)一度お邪魔したものの、移転のためにお休みしてたので、訪れるのは2年ぶりオープンを楽しみにしてました場所は、御所南の住宅街の一角にお店を構えてます石畳のいい雰囲気料理長の藤本宏和氏は、伝説の名割烹と言われる「桜田」のご出身、食材を活かした芸術のような日本料理で五感を大切にされてます旧店舗時代から人気店でした...
2024年11月京都の旅のお話の続きです3日目①京都最終日、いつものように祇園界隈をお散歩します祇園のシンボル「八坂神社」本殿七五三のお詣りのご家族も多く見えてました色づき始めた円山公園何度も訪れてる知恩院この三門は訪れるたびに圧倒されます三門をくぐって振り返ると壮観です御影堂(国宝)で:参拝三条近くの大将軍神社(東三條社)大きな鳥居に引き寄せられ、お詣り御祭神は、素戔嗚尊で 藤原鎌家が 配祀桓武天皇が平...
2024年11月京都の旅のお話の続きです2日目⑦夜ご飯は「弧玖」へ京阪電車「出町柳駅」歩いて5分ほど豆餅で有名な「ふたば」の近くです料理長の前田翔氏は、伝説の名割烹と言われる「桜田」の出身で、御料理を通して季節や日本の文化に触れることを大切にしてますミシュラン一つ星を獲得しています訪れるのは4回目、お気に入りのお店の一つですコースは時価蟹が入るとお値段がお高くなるようで26000円くらいだったかしら香煎、そし...
2024年11月京都の旅のお話の続きです2日目⑥伏見の酒蔵「月桂冠」の大倉記念館杉玉がかかってます月桂冠は1637年創業、京都伏見で最古の酒蔵昔の酒蔵を利用した資料館で、伏見の酒造りや日本酒の歴史や酒文化を知ることができます入館料600円入館料にはおみやげとして月桂冠のお猪口に、3種類のお酒の試飲ができます事前予約していきましたが、当日受付も可能予約時間より早くついてしまったけど、空きがあり早めに入館させてもら...
2024年11月京都の旅のお話の続きです2日目⑤古くから酒どころとして知られる伏見、酒蔵や記念館が多く立ち並んでますキザクラカッパカントリー1995年に黄桜が運営するお酒と食のテーマパーク「キザクラカッパカントリー」お食事が楽しめる「黄桜酒場」、直営店ならではの限定酒が購入できる「黄桜商店」など、黄桜の魅力が詰まったスポットですその中の「黄桜記念館」へ懐かしのテレビCMや伝統的な酒造りなどを紹介した資料館で、...
2024年11月京都の旅のお話の続きです2日目⓸京阪宇治線で中書島で下車しますお目当ては伏見散策京都市の南に位置するまち、重要な水路を持つ要衝として栄え、酒どころとしても有名です伏見は、秀吉が隠居した伏見桃山城や、幕末に歴史の舞台にもなり、日本の歴史に深く関わったところで、見どころが満載です今回は限られた時間で、周ったところを紹介します中書島駅に設置されてる看板坂本龍馬のファンらしき方々が写真撮影を楽し...
2024年11月京都の旅のお話の続きです2日目③世界遺産の平等院へ10円硬貨で有名な平等院鳳凰1052年、藤原道長の別荘を息子の頼道が仏寺に改めたのが起源阿字池の中島に建てられた鳳凰堂左右対称で翼を広げたよう美しい佇まいお天気が今一つですが、雅な世界です池の水面に映りこむ姿も美しいです屋根の上の鳳凰は一万円札でも有名境内にある梵鐘昭和47年復元された二代目日本三名鐘の一つに数えられ、唐草文様などの繊細な装飾が美...
2024年11月京都の旅のお話の続きです2日目②電車に乗って宇治へ乗り継ぎが悪くて、予定よりも遅くなって、宇治駅に到着やはりNHK大河ドラマ「光る君へ」の影響か、多くの人が宇治に向かうよう宇治といえば、「平等院」鳳凰堂の内部拝観受付で時間指定のチケットと交換して、待ち時間があるので、外に出て、ほかの神社を周ります宇治橋日本三古橋の一つに数えられる由緒ある橋西詰にはゆかりの地である紫式部像が建立されてます人気...
2024年11月京都の旅のお話の続きです2日目①「高木珈琲店」烏丸店1976年創業 京都の老舗喫茶地元の方にも観光客にも人気のお店です店内は関西らしい細長い作りになっていて、烏丸通から平等寺まで通り抜け、両方から出入りできるようになってます店内レトロで昔ながらのよき喫茶店一番人気の名物リッチモーニング 900円バタートーストは関西ならではの厚切り、たっぷりとバターがしみておいしいですふわふわのスクランブルエッグ...
2024年11月京都の旅のお話の続きです1日目③宿泊した「京王プレリアホテル京都烏丸五条」市営地下鉄烏丸線「五条駅」歩いて4分、「四条駅」歩いて5分、阪急京都線「烏丸駅」歩いて7分、アクセスが良いところだけに有名なホテルも多いエリアです京都の街中の中心とあり、外人利用者が多かったですお部屋広くないけど、うまくレイアウトされた配置大きなソファーは手荷物を置くのに便利でしたサイドテーブルクローゼットシンプルなユ...
2024年11月京都の旅のお話の続きです1日目②夜ご飯は「徳ハ本也」(とくはもとなり)へ市営地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」から歩いて5分程、御霊神社に隣接した閑静な住宅街の中の一軒家高台寺和久傳と室町和久傳の料理長を務められた松本進也氏、素材を生かし、発想が素晴らしいです三度目の訪問ですが、予約が取れない人気店ですお店に到着すると、女将さんが温かく迎えてくれます店内は個室とカウンター8席カウンター奥の囲炉裏は、料...
昨年の11月に訪れた京都のお話を始めますまだ紅葉には早く、少し色づき始めたかなという時期でした2024年11月京都の旅①最初に訪れたのは、「下鴨神社」(正式名称:賀茂御祖)創建は古く、上賀茂神社と並ぶ京都最古の神社で世界遺産世界文化遺産に登録されてる神社です訪れるのは二度目で、今回は車で訪れたため、西駐車場からの参拝となりましたが、本来は、広大な森の参道を歩き、神聖なパワーをいただきながら、摂社に末社を訪れ...
夫と名古屋に出かけたときに食べた「岐阜タンメン」のお話です岐阜タンメンは東海地方を中心に店舗展開している岐阜名物のラーメン屋名前は「岐阜タンメンで」すが、発祥は愛知、当時は撤退しようとしたところ、岐阜県でオープンしたお店が地元の方に愛され、繁盛したそうで、岐阜タンメンになったそうです豚肉、白菜、キャベツ、にんにくから旨みを抽出した塩だしのあっさりしたスープ、ガツンとニンニクが効いて、関東地方でメジ...
夫とランチしたお話です2024年7月に新宿高島屋14階にオープンした京都 清水 「和牛 八重郎」京都清水をルーツとした和牛料理とおばんざい、京都の味を楽しめる和牛ひつまぶしのお店和牛ひつまぶし御膳2800円鰻のひつまぶしは有名ですが、和牛の炙りでアレンジしたお料理付け合わせは、お豆腐や香の物、味噌汁もついてきましたおひつの中に、ご飯の上に甘辛のたれがかかった和牛がのってますまずはそのままお肉を味わいますお肉はや...
横浜中華街に母と夫とディナーに出かけたお話です四川料理の人気店の「重慶飯店」へ麻婆豆腐が好きなので、何度か訪れてるお店です又焼前回も感じたのだけど、やはりシェフが変わったようよだれ鶏しっとりした鶏肉で、ピリ辛のたれ、パクチーが良く合いますしかしパクチー嫌いの方は要注意ですシェフのおすすめ料理の海老のカダイフ巻き揚げ海老いかなど海鮮を麺のカダイフで巻き上げたお料理脂っこくなくて、サクサクした食感、ア...
夫とランチに出かけたお話です「銀座うかい亭」最上級の鉄板料理のレストラン「うかい亭」は、ほかのお店には訪れたことがありますが、銀座は初めてアメリカのトランプ次期大統領に阿部元首相が訪れ、ドラマ「ドクターX」の撮影場所としても有名です場所は東銀座駅から歩いて3分ほどの時事通信ビル1F新橋演舞場の近くですこのエントランス、赤いレッドカーペットにスプーンとフォークの銅像がお出迎えテンションが上がりますレセ...
2024年10月 上田の旅のお話の続きです二日目⑤碓氷峠めがね橋(碓氷第三橋梁)へ軽井沢から国道18号中山道を通り、横川に向かう途中にある煉瓦造アーチ橋以前にも訪れたことがありますが、木村拓哉のテレビ朝日ドラマ「Believe-君にかける橋-」の影響か、結構な人出にびっくりです少し離れた駐車場に停めることになりました1892年完成した日本最大級のレンガ造りのアーチ型鉄道橋鉄道は1963年に廃線となりましたレトロ感満載で美...
2024年10月 上田の旅のお話の続きです二日目⓸小諸城址を探索します小諸城の大手門へ1612年 仙石秀久によって創建入母屋造り、本瓦葺の豪壮な立派な門です2階は書院風の様式で、畳敷きになって、資料が展示されてますガイドさんから「小諸城は城下町より低い場所に城郭があるため「穴城」ともいわれてる珍しいお城」と教えてもらい、次に訪れる懐古園を周るうえでも参考になりました大手門が一番高く、JR小諸駅方面に歩いていく...
気持ちが良いお天気が続いてますが、いかがお過ごしでしょうか今年もよろしくお願いします2024年10月 上田の旅のお話の続きです二日目③信州蕎麦の「草笛」小諸本店へ名勝・懐古園の三の門の脇にある「草笛」小諸本店開店前から何組かが待ってましたが、開店が近くなると同時に列はさらに長くなりましたが、一巡目で入れました先日気に入った「くるみ蕎麦」を注文桶に入ったお蕎麦、量が多くてびっくりくるみペーストもついてきて...
2024年10月 上田の旅のお話の続きです二日目②布引観音釈尊寺長野県小諸市にある天台宗の寺院布引観音とも親しまれてます駐車場もぎりぎり停めれるくらいでした夫が前日に探し出したこちらのお寺、気楽に行ったものの、かなりの山道幸い、足元や服装などの装備はそれなりに整えてたものの、「聞いてないけどー」状態です迫力がある岩説明書きだけでは難しかった牛岩や善光寺穴など、一応、番号順にチェックしながら歩きます不動の...
2024年10月 上田の旅のお話の続きです二日目①信濃国分寺へ741年 聖武天皇の勅願により創建された天台宗の寺院別名を「八日堂」として親しまれてます本堂(薬師堂)1860年竣工軒唐破風付きの向拝の龍や鳳凰の彫刻が見事です本尊は薬師如来本堂内の赤い頭巾をかぶった賓頭盧尊者病気を治す力があるとされ、撫でるとその部位の病気が治るという信仰があります本堂の中にいる白い象インドのマヤ夫人が白い象が体内に入ってくる夢を見...
2024年10月 上田の旅のお話の続きです⑧今回の旅の最大のお目当は、晩御飯の松茸三昧です上田は松茸の産地として有名で、松茸のコース料理が味わえる「松茸小屋」が時期になるとオープンします上田塩谷にある「二幸園」へ昭和26年創業の松茸小屋車で行こうか、電車で行こうか迷いましたが、お酒も飲みたかったので、最寄りの上田電鉄「下之郷駅」までの送迎サービスをお願いしました下之郷駅到着の電車の時間も指定してくれるので...
2024年10月 上田の旅のお話の続きです⑦上田城下町の柳町は疲れてたのでパスして、上田駅をぶらぶら上田駅から近い「みすゞ飴本舗 飯島商店」 上田本店大正13年に建てられた木造3階造りの洋館、登録有形文化財の建物で、大正ロマンを象徴する駅前ランドマークとして愛され続けてますシャンデリアのある店内でレトロでいい雰囲気、建物を見るだけでも、訪れる価値はありますみすず飴がとても有名で、寒天ゼリーは食べたことがある...
2024年10月 上田の旅のお話の続きです⑥常田館製糸場へ上田市も「蚕都」といわれるほど製糸業が盛んだった地域です1900年創業の現笠原工業の前身・笠原組常田館製糸場繭倉庫など、明治から大正時代に建築された7棟が国の重要文化財です駐車場に車を停めて、受付に行くと、「工事の関係で見学ができず、公開されてる一部分のみ、見学ができます」とのこと楽しみにしてただけに残念せっかく来たので、さらっと見学させてもらいました...
2024年10月 上田の旅のお話の続きです⑤上田城の櫓と市立博物館へ共通券500円で2館をまわりますまずは櫓へ正面の東虎口櫓門と南北櫓の内部を周ります南櫓からの眺め太郎山や独鈷山、殿城山など山々に囲まれてます中に入ると、真田幸村所用と伝えられる鉄二枚道具足のレプリカ籠矢狭間見晴らしがよく、敵が近づいてきたら、すぐにわかります模型堀と土塁で囲まれたお城当時の地図と比較すると、川がそばを流れていたのがわかります...
2024年10月 上田の旅のお話の続きです④上田市を代表するスポット「上田城」へ1583年、真田昌幸によって築かれた平城で、昌幸・幸村父子が徳川の大軍を二度退けた天下の名城現在は城跡公園として整備され、土塁や石垣など、随所に城の面影を見ることができます無料駐車場近くの尼ヶ淵から見上げる西櫓と南櫓千曲川による河岸段丘の上に建ってますお堀をくるっと歩いて、東虎口櫓門に到着1949年に復元された南櫓と北櫓、1994年に復...
2024年10月 上田の旅のお話の続きです③お昼ご飯はお蕎麦屋さんの「福嶋屋」へかつて宿泊所であった宿築100年、お座敷も雰囲気があってくつろげますいただくのは、名物の福嶋屋のくるみだれ1000円くるみだれは東御市ならでは、くるみの生産地でもありますどんなおそばなのかは想像がつきませんでしたが、クルミをペースト状にしたものを、そばつゆに混ぜ合わせいただきます最初はくるみを溶かさずに、まずはそばつゆだけでいただき...
2024年10月 上田への旅のお話の続きです②海野宿北国街道の宿駅北国街道は、中山道と、北陸道を結んだ重要な街道で、佐渡で採れた金の輸送や、江戸時代には参勤交代、善光寺への参詣客も多く、賑わいました風情があって美しい宿場町江戸時代にタイムスリップしたよう「日本の道百選」「重要伝統的建造物群保存地区」の選定されてます江戸時代の旅籠屋造りや茅葺き屋根の建物と、明治以降蚕室造りの建物とが調和した伝統的な家並が...
2024年10月 上田への旅のお話を始めますまず立ち寄ったのが海野宿(うんのじゅく)江戸時代の北国街道の宿場町として栄え、「日本の道100選」や「重要伝統的建造物群保存地区」にも選定されてます戦国の名将・真田氏の祖、滋野氏・海野氏のふるさとで、歴史情緒の溢れる町並みが特徴です海野氏発祥の地の石碑木曽義仲の挙兵の地神社前の千曲河原は、平安末期に木曽義仲が挙兵した地としても有名な場所ですこの辺りは歴史があって...
2024年9月松阪・伊勢の旅のお話の続きですお昼ご飯は、外宮参道まで戻り、「豚捨」へ二度目の訪問ですお昼時だったので、待ち人がいて、相変わらずの人気店です少し待って、カウンター席に案内されました豚捨という店名ですが、老舗牛肉屋さんです人気は牛丼や串カツやコロッケにハンバーグ前回は牛丼を食べたのと、前日においしいすき焼きを食べたので、三重県産ブランドポークの豚肉料理から選びました夫はとんてき定食1680円と...
2024年9月松阪・伊勢の旅のお話の続きです内宮の前で栄える「おはらい町」美しい石畳の通りに、切妻・妻入り様式の建物の土産物店・飲食店、商家が並び、風情たっぷりです話が前後しますが、参拝前に伊勢名物「赤福」本店で一休みお伊勢さん特有の切妻屋根の木造建築並んでいても回転はよく、店内の座敷席へは、それほど待たずに案内されました五十鈴川に面した店内、ゆっくりくつろげますいただくのは盆(赤福餅2つ+ほうじ茶)30...
2024年9月松阪・伊勢の旅伊勢神宮へ「お伊勢さん」と親しまれる伊勢神宮創建は2000年前 日本最古の神社の一つ天照大御神をお祀りする内宮と、豊受大御神をお祀りする外宮を始め、125社の集合体です「お伊勢参りは外宮から」がならわしです私はおかげさまで4回目のお詣り、ありがたいですまずは外宮へ火除橋鳥居をくぐり、緑に囲まれた参道を歩きます何度来ても、きれいに整えられた参道、ピンと張りつめた空気が心地よいです砂利...
2024年9月松阪・伊勢の旅宿泊した松阪駅前の「ジャストイン松阪駅前」我が家は車でしたが、駅前なので立地も抜群二度目のステイで、松阪に滞在時は常駐宿になりそうまだまだ新しいきれいなビジネスホテルですお部屋クローゼットはなく、壁掛けタイプ省スペースでうまく活用されてるので、スーツケースは広げやすいですデスク水回り朝食前回よりもおかずが並べられて種類が増えてました伊勢神宮へ向かいます...
前回のお話は名古屋でしたが、さらに足を延ばして、松阪へホテルにチェックインして、「松阪 海津 本店」へ松阪駅から近鉄山田線に乗って松ケ崎駅まで、駅からは歩いて10分ほど夫は三回目、私はニ回目の訪問です立派な店構え店内も料亭のよう全室個室前回案内してもらったお部屋と一緒でした前回は座卓でしたが、テーブルの椅子席に変わってました仲居さんのお話では、HPもできて、お店も変化してましたおもてなしの心を感じます...
名古屋の覚王山散策 「日泰寺」と「えいこく屋」と和菓子の老舗「万年堂」
所用があり名古屋へ出かけたお話です覚王山 日泰寺愛知県名古屋市千種区にあるいずれの宗派にも属さない日本の全仏教徒のための寺院タイ王国から寄贈された仏舎利(釈迦の遺骨)を安置するために創建有名だけど、タイとゆかりがあるとは全く知りませんでした立派な境内本堂タイ国国王プミポン陛下より頂戴したタイ国宝であった金銅釈迦如来像を祀ってます山門と五重の塔も立派です山門近くには、ラーマ5世の像もあり、不思議な感覚...
2024年9月群馬県の四万温泉にお出かけしたお話、いよいよ最終回です2日目②四万温泉を後にして、群馬の人気観光スポット「水澤観世音」(水澤観音)へ水沢山の東麓にある歴史ある天台宗のお寺私は幼少期に連れてきてもらったことのある大好きなお寺です本堂(観音堂)中世建築様式の面影を残した雅な五間堂六角堂六道を守る地蔵尊を祀っていて、台座を左に静かに3回廻しながらお祈りします鐘楼龍王辨財天(龍王弁財天)龍王辨財天...
2024年9月群馬県の四万温泉にお出かけしたお話の続きです2日目①積善館の朝ご飯です昨晩と同じく、お食事処「蓬莱」(佳松亭)の個室でいただきます肉じゃが・温泉卵・サラダ小鉢卯の花・蓮根の煮物・ゴーヤの煮物・明太子・いかの塩辛朝から盛りだくさん、肉じゃがおいしかったです湯豆腐ブルーベリーのスムージーいさきヨーグルト珈琲朝のお散歩本館橋からの眺め9月に訪れましたが、朝はひんやりして気持ちよかったです四万温泉...
2024年9月群馬県の四万温泉にお出かけしたお話の続きです1日目⑦積善館の夜ご飯ですお食事処「蓬莱」(佳松亭)個室でゆったりしています前菜あなご・銀杏・海老イカの塩辛お酒がすすみますお椀はも・松茸・じゅんさい優しいお出汁でおいしい味わいです旬魚盛り合わせ鯛・甘エビ・まぐろ新潟でとれた鮮魚、新鮮でお魚もおいしいです蓋物じゃがいも万十じゃがいものなかにお肉の餡が入っていておいしかったです焼物お魚はたちうおだ...
2024年9月群馬県の四万温泉にお出かけしたお話の続きです1日目⑥積善館のお湯めぐりお湯は5か所いろいろなお湯が楽しめます本館元禄の湯日帰りの方も利用でき、レトロな造りで、お湯好きの温泉ファンが多く訪れるそう5つの四角い湯舟がありますが、お湯の元は一緒とのこと国の登録有形文化財・県の近代遺産に指定されてます大正ロマネスクと呼ばれる和洋折衷の贅沢な造り、すごくかしくてタイムトリップしたようまた今のサウナに...
2024年9月群馬県の四万温泉にお出かけしたお話の続きです1日目⑤積善館の歴史ツアー見どころがいっぱいのお宿曜日限定で歴史ツアーが開催されてますちょうどタイミングが良く、開催日です時間は45分ほど、スタッフが交代で担当してるとのこと積善館へのアクセス、積善館のいわれや歴史、建物の説明に、四万温泉の歴史に効用など、映像を見たりしながらお話してくれました創業から300年以上の歴史を紡ぐ積善館は、数多くの文人墨客...
2024年9月群馬県の四万温泉にお出かけしたお話の続きです1日目⓸四万温泉へ四万温泉は、古くから4万もの病に効くと多くの人から親しまれてきた群馬を代表する温泉地今回訪れたのは積善館です開業から三百年余り、歴史ある旅館3つの建物(本館、山荘・佳松亭が斜面に建っていて、それぞれ特徴があり風情がありますなかでも本館は現存する日本最古の木造湯宿建築と言われ、県の重要文化財に指定されてます積善館へ渡る赤い橋美しい新...
2024年9月群馬県の四万温泉にお出かけしたお話の続きです1日目③四万川ダムと奥四万湖へ四万川ダム1999年完成 利根川水系四万川に建設された重力式コンクリートダム高さ89.m 幅330m 群馬県が運営するダムとしては最も高いダム石積みで西洋の城塞のよう橋人も車も渡れますが、車は一方通行「奥四万湖」一周4kmという大きなダム最大の魅力はダム湖である「四万ブルー」と呼ばれるブルー、春がコバルトブルーできれいだそうですが...
2024年9月群馬県の四万温泉にお出かけしたお話の続きです1日目②叔母と別れて四万温泉に向かいます道中にある「中之条ダム」昭和35年に建設されたアーチ式コンクリートダム、高さ42M、長さは118M昭和の香りが漂うダム奥まで歩けそうでしたが、遠目で眺めただけ、お天気の成果、エメラルドグリーン色をしてました次に立ち寄った「四万の甌穴群」四万温泉の観光スポットで、群馬県の天然記念物にも指定されてますガードレール上から...
9月に母と兄と3人でお墓参りをしながら、群馬県の四万温泉に行ってきたお話をはじめます1日目①叔母と合流して、お墓参りをした後、鮎料理「落合簗」へ群馬県渋川市 利根川の河川敷にある鮎料理店毎年7月から9月までの営業する鮎料理専門店です私も好きだけど、母と兄は鮎が大好きこの時期は、子持ちの鮎も食べれると楽しみに訪れましたテレビ「路線バスの旅」でも放送されましたが、やはりこの時期を狙って訪れる人も多く、...
夏の北海道5泊6日の旅の最終話です六日目②駅前からバスに乗って函館空港へ飛行機の搭乗手続きを済ませ、お土産探しですお土産の人気NO1カルビーの「じゃがぽっくる」サクっとした食感で、じゃがいも本来の味を楽しめるポテト、定番の塩味がやはり好きですチョコレートの定番ロイズの「ピュアチョコレート」(スイート&ミルク)昔は生チョコばかりだったけど、最近はこのうすいタイプがお気に入り六花亭の「六花のつゆ」お砂糖...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです六日目①朝ごはんは、函館の人気店「ラッキーピエロ」函館駅前店函館発のご当地ハンバーガーレストラン全国ご当地バーガー日本一になり、有名人もおすすめする人気店です先日通りかかった夕方は空いてたのに、朝はかなりの行列ができていてびっくりレジに並び、注文します注文を受けてから作り始めるので、できたて熱々が楽しめますお店ごとにカラーがあるのも特徴こちらのお店のラッキー席は...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目⑧夜ご飯は「鮨処木はら」函館の街中からは離れていて、湯の川温泉街を流れる松倉川の河口にあるお店函館駅前から市電(路面電車)で揺られながらのんびり向かいます函館の人気店、早めに予約してよかったです窓からは、津軽海峡が見える明るい店内青森ヒバの一枚板のカウンター、凛とした空気を醸し出してます大将の選び抜いた海の幸を堪能しますコースは14300円コース(お通し・お刺身...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目⑦ベイエリアへ函館湾に面した北海道の玄関口かつての倉庫がアミューズメントスポットになってます人気洋菓子店「スナッフルス」やショッピングモールが集まって、横浜の赤レンガ倉庫みたい遅めのお昼ご飯は、「ハセガワストア」の函館名物の焼き鳥弁当北海道函館市で創業したコンビニエンスストアの看板商品のやきとり弁当豚肉やとり肉のメニューがあり、たれや本数など選べて、イート...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目⑥函館市旧イギリス領事館1934年まで領事館として使用されてましたが、現在は開港の歴史を伝える記念館白い壁に青がアクセントになったかわいい建物です2館共通券500円で入場します領事館の門章2階領事執務室市民に愛されたリチャード・ユースデン領事、窓から覗いてますとても小柄の印象です家族居室研修室開港ミュージアムペリー来航をきっかけに開港するまでの歴史や文化を展示して...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目⑤旧函館区公会堂1910年建造のコロニアルスタイルの洋館建築2021年4月にリニューアルオープンし、ブルーグレー(青灰色)とイエロー(黄色)に塗り直されました写真ではちょっと暗めですが、もっと鮮やか美しいです入館料は数種類ありますが、2館共通券を購入テーブルや椅子が配され、当時はとてもハイカラだったでしょう2階貴賓室(御寝室)華やかな家具や調度品約130坪の大広間舞踏夜...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目⓸市電(路面電車)に乗って、元町へ教会や洋館が並ぶ函館を代表する観光エリア洋風のレトロな建物坂を上っていくと、宗派の異なる教会が建ち並び、異国情緒たっぷりですカトリック元町教会フランス人宣教師が江戸時代に仮聖堂を建てのが始まり12世紀のゴシック建築様式を用い、とがった屋根の大鐘楼が特徴見学はできなかったけど、内部の祭壇は、ローマ教皇ベネディクト15世から贈られ...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目③五稜郭を見学したら、一休み五稜郭近くの「六花亭」のカフェへ北海道を代表するお菓子メーカーですお菓子も販売してますカフェのオープンは午前11時少し早めにつきましたが、すでに名前を書いて順番待ちです一巡目で入店できそうなので、オープンを待ちましたメニューの一部夫はショーケースから選んだプリンアラモード387円トッピングは生クリーム、黄桃、白桃、イチゴ、ブルーベリー...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目②タワー内を満喫した後は五稜郭公園へ五稜郭は、戊辰戦争最後の戦いの舞台で、旧幕府軍の最後の砦でした。現在は特別史跡に指定され、五稜郭公園として親しまれていますさきほど上った五稜郭タワー大きなお堀「箱館奉行所」へ「函館」ではなく、「箱館」という字が使われてたけど、新政府による名称が変わりました幕末の箱館開校にともない設置された江戸幕府の役所を復元、立派な佇ま...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目①市電に乗って、函館といえばはずせない「五稜郭」へ1868年戊辰戦争の最後の戦いとなる箱館戦争の舞台見所は、「五稜郭タワー」と「箱館奉行所」と「五稜郭公園」まずは、五稜郭タワーへ五稜郭公園とあわせて星型に造られた美しいタワー高さ107m展望台へのチケットはコンビニで事前に購入しましたエレベーターで展望2階へ武田斐三郎が設計建築した、ヨーロッパの城塞都市を参考にした西...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです四日目⑥夜ご飯は、函館海鮮料理「海光房」函館朝市の一角にある海鮮問屋が営む居酒屋おいしいイカと毛ガニがお目当てお店の前にある大きな水槽カウンター席看板に蟹の相場が書かれてますが、時価なので、看板との金額差があり、結構なお値段にびっくり毛ガニで、20000!とズワイガニより高いの?と、びっくりな価格お目当てだったけど、断念イカ刺し(時価)2000円(税込み)コリコリしてます...
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2025年4月京都&滋賀の旅4日目⑤博物館前広場へもう少しでひこにゃんの登場今回はタイミングはばっちりです(ひこにゃん登場場所や時間はその都度、発表になります)大人から子供まで大人気!とってもお行儀もよくて、いろいろなポーズをとってくれてサービス精神旺盛ですしばらくの間、みんなを楽しませてくれました博物館へ江戸時代の彦根藩の政庁であった表御殿を復元したもの井伊家に伝わる甲冑・刀剣、能道具・茶道具や調度の...
2025年4月京都&滋賀の旅4日目⓸彦根城の天守から下っていきます険しい石垣見事な防御力ですお堀巡りが楽しめる屋形船番頭さんのお話を聞きながら桜も楽しめそうです玄宮園へ1677年4代藩主井伊直興が造営大名庭園の玄宮園とその御殿の楽々園楽々園の御書院広い池を中心した池泉回遊式庭園テレビドラマや映画などの舞台にもなり、情緒があります中の島や入り江にかかる9つの橋があって、場所によって、いろいろな表情が楽しめます「...
2025年4月京都&滋賀の旅4日目③彦根城へ姫路城などとともに天下の名城の一つに数えられる彦根城井伊家によって1622年完成二度目の訪問ですご城印集めと、彦根城のマスコットキャラクターひこにゃんに会うのが目的ですチケットは彦根城、玄宮園、博物館のセット券1500円まずは国宝の天守へ結構長くてきつい階段を上ります見どころの一つ「廊下橋」と「天秤櫓」太鼓門を抜けて天守シンプルな白漆喰壁、3階3重の屋根で美しい外観です...
2025年4月京都&滋賀の旅4日目②お昼ご飯は「ちゃんぽん亭総本家」 本店以前訪れておいしかった記憶があり、再訪です今回も地元の方が多く訪れて、にぎわってましたメニューちゃんぽんもいろいろな種類があります近江ちゃんぽんは長崎ちゃんぽんとは違う透明に輝く黄金だしのスープほかのちゃんぽん店やラーメンと違って、ちょっとお時間がかかりますが、丁寧に作られてるのか、腰のある自家製麺とスープがとってもおいしくて、お野...
大阪まで出かけてて、ご無沙汰しました万博にも出かけてきたお話は来週には始める予定ですので、少々お待ちくださいでは前回のお話の続きです2025年4月京都&滋賀の旅4日目①雨模様の長浜城へ浅井長政を攻略した豊臣秀吉が、織田信長から拝領して築いた城1615年大坂夏の陣で廃城1983年復元、現在は長浜城歴史博物館として公開されてます秀吉の生涯や戦国時代の歴史を学ぶことができます。ほとんどが写真撮影不可5F屋上展望台目の前...
2025年4月京都&滋賀の旅3日目⑥近江牛の名店「肉料理ふくなが」へおいしい近江牛を求めて、近江八幡駅からJR琵琶湖線で10分の「守山駅」へ守山駅はマンションが建ち並び、想像以上に人口が多そうでびっくり守山駅からまっすぐな道を歩いていくと15分弱で到着、専用駐車場もありますシェフの福永氏の御実家は、近江牛の有名畜産家、幻の近江牛を最大限に引き出し、いろいろな調理法で楽しませてくれます店内カウンター席と個室があ...
2025年4月京都&滋賀の旅3日目⑤宿泊したコンフォートイン近江八幡近江八幡駅から2分と立地は抜群に便利です近江八幡駅にはホテルの数は少なくて、駐車場が大きいのでこちらを選びました駅から写真撮影した外観お部屋古い建物ですが、お部屋は広めでスーツケースが広げられますここも金庫がなかったのが不便鍵はシリンダーキーで1本のみ水回り少々古さは感じ、シャワーの切り替えが面倒に感じました近江八幡駅夜ご飯の前に、大型...
2025年4月京都&滋賀の旅3日目⓸長命寺へ標高約250mの山腹にある聖徳太子開基と伝わるお寺麓から寺院まで登ると808段、安土城などで歩いた後なので、山頂近くまで車で登りますここから100段ほど振り返ると、きつい階段、駐車場からもなかなかハードです門をくぐり、手水舎で手を清めますまだまだ、石段が続きます登りきると朱色の三重塔本堂厳かで歴史の重みを感じるお堂ご本尊は千手十一面聖観世音菩薩ご利益は健康長寿、無病息災...
2025年4月京都&滋賀の旅3日目③La collina ラ コリーナ近江八幡滋賀県といえば「たねや」本店は滋賀県の近江八幡、創業1872年の歴史を誇る老舗和菓子店和菓子だけでなく、洋菓子の製造・販売し、滋賀県内でいろいろな形態で展開してます今回訪れたのは、2015年にオープンしたたねや クラブハリエのフラッグシップ店屋根を草でおおったラ コリーナ近江八幡のメインショップが見えてきますメインショップを抜けると、一面に田園風景...
2025年4月京都&滋賀の旅3日目②八幡堀や水郷めぐりで有名な近江八幡市へ琵琶湖東岸に位置する近江八幡市豊臣秀次が築いた城下町を基礎として、近江商人の発祥の地として栄え、風情ある街並みが楽しめる観光名所江戸の商家「旧伴家住宅」、当時の名残を感じるのんびりした街並みです八幡堀豊臣秀次が八幡山城の城下町を発展させるために築いた運河近江商人の物流拠点として重要な役割を果たしてきました白壁土蔵のお家が並び、歴史...
2025年4月京都&滋賀の旅3日目①安土城址へ安土城は滋賀県近江八幡市の琵琶湖岸に織田信長が天下人の拠点として築いたお城豪華絢爛な天主を持ち、近世城郭の原点となり、江戸時代にかけて築城された城郭に大きな影響を与えましたが、築城から10年で廃城、現在は石垣と石段が残るだけです入山料は700円受付大手道険しい石段を登ります振り返れば、拓けた景色右には前田利家邸跡、徳川家康邸、左には羽柴秀吉邸跡など重臣の邸宅がず...
2025年4月京都&滋賀の旅2日目⑥夜ご飯は「室町和久傳」へ地下鉄「烏丸御池」駅から歩いて5分ほど京都を代表する老舗料亭、2023年1月「京都和久傳」の料理長を務めてた小川氏が着任しました訪れるのは二年ぶり店内はカウンター料理人の方々の包丁さばきにお料理してる様子が楽しめますおまかせコース最初に食欲をそそるお茶和久傳オリジナルの竹に器に入った食前酒もいただきます先付け白魚の茶碗蒸お出汁がおいしくて、ほっとす...
2025年4月京都&滋賀の旅2日目⑤京都御苑へ京都御苑は桜の木も多く、桜の名所です見事な枝ぶりの枝垂れ桜北のエリアの近衛邸跡の糸桜予約した南東に位置する「京都仙洞御所」へ17世紀の初め、後水尾上皇の御所として造営1854年の大火で建造物の多くを消失しましたが、広大な回遊式庭園と茶室が残ってます受付をして、参観者休所でモニターを見ながら、参観開始を待ちます予約時間になると、宮内庁職員のガイドさんが1時間ほどかけ...
2025年4月京都&滋賀の旅2日目⓸お昼ご飯は麺と決めて、ぶらり、烏丸御池へ少し寒かったので、ラーメンなど温まる麺料理が食べたかったけど、「汁なし担担麺&麻婆豆腐ラアノウミ」烏丸御池店担々麺専門店数種類のスパイスを混ぜて独自のブレンドからなる絶品の汁なし担々麺私は3大看板メニューの一つ、店名にもなってる「ラアノウミ( 辣の海)」830円ごま油が香るスタンダードな一品辛さはお店おすすめの1辛よく混ぜていただきま...
2025年4月京都&滋賀の旅2日目③「二条城」へ江戸時代の徳川将軍家の平城、大政奉還が行われたことは有名です訪れるのは初めてではありませんが、今回のお目当ては、2024年3月末に本格修理を完了し、美しく蘇った本丸御殿を拝観入城料入場券+二の丸御殿1300円本丸御殿(予約)1000円事前予約をして訪れましたが、結構なお値段にびっくりし入口の東大手門仕切門見事な石垣本丸御殿へ予約時間ちょうどに入場案内があります内部は写真...
2025年4月京都&滋賀の旅2日目②二条城に近い「神泉苑」へ桜の名所ということで、二条城の予約時間の前に訪れました拝観料は無料平安京大内裏に接して作庭された回遊式庭園空海が雨乞いの儀式のために招いた龍神、善女龍王を祀る社があります法成就池「龍神のすまう池」としても知られてます赤い橋が美しい規模は小さいけど、雰囲気のあるところです...
2025年4月京都&滋賀の旅2日目①烏丸御池から近い「頂法寺」(六角堂)六角形の本堂が特徴的なお寺です華道家元池坊が住職を務め、いけばなの発祥の地としても有名です拝観料は無料何度か訪れたことがありますが、桜を見るのは初めて立派な本堂の「六角堂」聖徳太子によって創建されたと伝えられるお寺で、ご本尊は聖徳太子の護持仏と伝えられてます本堂を囲むように桜の木がたくさんあり、満開の桜が楽しめます「親鸞堂」からの眺...
2025年4月京都&滋賀の旅1日目⓸夜ご飯は、お気に入りの「徳ハ本也(とくはもとなり)」市営地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」から歩いて5分程、御霊神社に隣接した閑静な住宅街の中の一軒家京都の名店「和久傳(わくでん)」にて長年、料理長を務めた松本進也氏は、旬の食材を巧みに使い、オリジナリティにあふれ、京都までわざわざ来るのは、こちらに訪れるのが第一の目的です店内凛としたカウンター奥の囲炉裏は、料理長のお得意の炭火料...
2025年4月京都&滋賀の旅1日目③宿泊するのは、ホテルギンモンド京都京都市営地下鉄「烏丸御池駅」から2分と、京都駅からも3駅とアクセスは抜群ロビー鍵はシリンダーキーで、外出の際にはホテルに預けて出かけますお部屋ベッド窓際には長ソファーがあり、便利です少し古いホテルなので、お部屋の造りはゆったりして、スーツケースなども置く棚がありますただ金庫がなかったのは不便クローゼット水回り少々古さは感じますが、きれ...
2025年4月京都&滋賀の旅1日目②せっかく近くまで来たので、南禅寺へ日本の禅寺で格式の高いお寺雨がざっと降ってきて雨宿り小降りになったので、少しだけ観光します日本三大門の一つに数えられる重厚な三門桜は八分咲き、楼門の上から眺めたらきれいそう法堂桜と法堂、絵になりますお寺の中の異色のレンガのアーチ、人気の観光スポットの水路閣赤煉瓦のアーチが美しく、タイムトリップしたよう雨が降ってきたせいか、紅葉の時より...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目③別府市内には8つの温泉地があり、それぞれ立地も泉質も風情も異なり、別府の温泉は奥深いです地獄めぐりがある別府観光の中心「鉄輪(かんなわ)温泉」へ駐車場に停めて観光を始めます結構な上り坂ですあちこりで、もくもくと煙が上がってます最初に立ち寄った「鉄輪むし湯」足蒸し鉄輪温泉はしっとり保湿するタイプだそうもくもくしていて、レンズも曇ります足...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目②湯けむり展望台へ別府の湧出量、源泉数ともに日本一を誇る温泉観光地別府温泉の代表的な景色が眺められる無料の展望台鉄輪温泉や鶴見岳を正面に、湯けむりが立ち上がる別府の温泉街を一望でき、旅行のパンフレットなどに登場するところです21世紀に残したい日本の風景に富士山に次いで全国第2位に選ばれました展望台の上からの眺め背後の鶴見岳になだらかな扇山...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目①街歩きホテルから海岸沿いへ別府湾すがすがしい眺めです海に停泊してるイージス艦、大きくて目を引きます鶴見岳を背にした街並み頭だけ覗いてる真っ白な別府タワー1957年に建てられた観光センターテレビ塔別府のシンボルタワー、角ばったイメージです朝食はガストへ夫はパンケーキ私はヨーグルトとサラダホテルをチェックアウトして別府駅を目指します街中にある...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです1日目②別府弥生商店街をぶらり夜遅かったからか、シャッターが下りてるところが多かったけど、レトロな感じが漂っていて、以前はもっと活気があったのだろうと思いました商店街に突如現れたやよい天狗火災厄除けとして創作され、商店街を守り続けています商店街をぬけて、夜ご飯は「割烹たつのや」へ別府駅東口から歩いて4分ほど商店街から少し外れた新宮通り沿いにある...
ご無沙汰しましたしばし、不定期の更新となりますが、よろしくお付き合いお願いしますさて話は前後しましたが、2月に別府温泉と由布院と福岡にお出かけしたお話を始めます観光も楽しみつつ、のんびりして、おいしいものを食べるのが目的です一日目①羽田空港から大分空港へ飛行機はマイルを使って全日空のお世話になります出発は3時過ぎ、機内で眺めた富士山、雲海の中に現れた美しい姿、シャッターチャンスを逃しませんでした2...
今日は横浜中華街に出かけたお話です「萬珍樓點心舗」老舗「萬珍樓」の点心を紹介した飲茶のレストラン中華街に行こうと思いたったのが当日でしたが、ぎりぎり予約がとれてよかったですこちらは広東料理のお店、アラカルトで注文しました和豚もちぶた叉焼、窯焼き豚 和豚もちぶた叉焼は皮がパリパリ、窯焼き豚はほんのり八角のお味がしてますが、お店で食べる叉焼は欠かせませんエビチリ海老はぷりぷり、ソースもたっぷりでおいし...
今回は夜ご飯のお話です急ににんにく料理が食べたくなり、ネットサーフィンして探したお店へ場所はJR中央線中野駅中野駅で有名な中野サンプラザ老朽化が進み、本年解体予定で、プロジェクションマッピングが開催されてましたお目当てのお店「にんにくバル ザ・ガーリック中野」お通しガーリックパン一度だけおかわり可能アツアツで、ガーリックたっぷりでおいしいですにんにく入りのドリンクもあるという・・・旬の鮮魚のカルパッ...
今回は新宿に夫とランチに出かけたお話です新宿西口駅周辺は小田急百貨店新宿店本館が解体され工事中地下街はダンジョンです駅周辺の一体化を目指して、26年もかかる?そう・・・気が遠くなるお話です新宿京王百貨店のレストランフロア8階の「コロンバン 京王新宿サロン」1924年に創業の洋菓子メーカーのコロンバン私は小さい時には何かあるとコロンバンだったという私は小さい時には何かあるとコロンバンが定番で、懐かしいお店...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです3日目②お昼ご飯は、人気の「洋食おがた」へ京都市役所前駅から歩いて5分ほどの住宅街にあり、一見見落としそうな佇まいですシェフは緒方博行氏。熊本県のご出身で、以前訪れたことのある熊本の「洋食の店 橋本」や熊本の「ニュースカイホテル」などを経て、2015年に独立ミシュランガイドでビブグルマンを獲得、メディアでも登場する京都の超人気洋食屋さんで、予約は必須ですお店に到着す...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです3日目①梅の名所でもある「京都御苑」へ凛とした雰囲気、心も落ち着く清らかなところです今年の梅は早く見ごろは終わり、ところどころに桃の花が咲いてました「京都御所」へ明治維新まで天皇のお住まいです御車寄もっとも格式の高い正殿「紫宸殿」清涼殿小御所、御学問所に面して「御池庭」へいつもは池に水が潤う美しい庭園ですが、工事の影響で少し寂しい感じ美しい石橋日本庭園は心が落ち...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです2日目⑥夜ご飯は「山玄茶」へ訪れるのは三度目、私たちのお気に入りのお店です滋賀の料亭「招福楼」で腕を磨いた増田伸彦氏、いつも温かく迎え入れてくれて、訪れるとほっとするお店です四季折々の食材にこだわり、日本料理の多彩な魅力を堪能させてもらえます祇園の花見小路から、細く入り組んだ迷路のような路地のなかに、ひっそりとお店が佇んでます店内靴を脱いで上がるスタイルで、檜...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです2日目⑤京都のシンボル「金閣寺」へ1397年足利義満が造営した寺院正式名称は鹿苑寺相国寺の塔頭寺院の一つ拝観料500円衣笠山を借景とし た池泉回遊式庭園舎利殿高さ12.5mの三層構造の楼閣金箔を纏い、光輝いてます当時の華やかな武家文化と義満の財力を感じます水辺に映る逆さ金閣訪れたのは午後3時ごろいつもお昼か午前に訪れることが多かったので、ちょうど陽が差して一段と輝きを増し...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです2日目⓸ホテルで一休みして、「上賀茂神社」へ正式名称は「賀茂別雷神社」京都最古の神社のひとつご祭神の賀茂別雷大神は、大自然の力を支配し、あらゆる災厄を祓う神様です一の鳥居凛とした空気が漂ってます馬神舎馬との関わりが深い神社として、また日本乗馬発祥の地として知られてます二の鳥居細殿前の二つの「立砂」神が降臨したと伝わる神山を模して作られた円錐形の対の盛砂鬼門にま...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです2日目③京都の街歩き西本願寺近くの洋館龍谷大学1639年に西本願寺境内で設立された大学洋館が気になるようになりました本願寺伝道院赤レンガの建物は西本願寺の伝道院生命保険会社の社屋として建築されましたが、現在は僧侶の教育施設の場として利用されてますガイドブックには載ってないお寺も多いです平等寺(因幡薬師)ご本尊は日本三如来の薬師如来「がん封じ」のご利益があることで有...
中断した2024年3月に京都に訪れたお話に戻ります2日目②「西本願寺」へ京都駅から北に位置し、歩いて15分ほど浄土真宗本願寺派の総本山、お西さんと呼ばれ親しまれてます世界遺産にも登録されてる西本願寺、桃山時代を代表する建築の宝庫ですしばし修復工事が続いてましたが、2022年には、全ての修復工事が完了しました今回のお目当ては特別公開の「飛雲閣」私たちは案内付きのコースでなく、予約なしの一般拝観で外観のみの見学...
先週末、お花見に出かけてきたお話です桜の名所として有名な千鳥ヶ淵お天気にも恵まれ、ボートも大人気皇居に隣接する「北の丸公園」へその名の通り、江戸城の北の丸だった場所で、1969年に昭和天皇の還暦を記念し開園し、一般に公開されました田安門の桜武道館も近くにあり、多くの人でにぎわってます昭和館に、九段会館それほど混んでなくて、いいお散歩コースです千鳥ヶ淵沿いの桜を上から眺めますボート乗り場虎の門から赤坂方...
京都の旅行記の途中ですが、今週末が桜の見ごろの新宿御苑までお花見に出かけてきたお話ですここ数年、新宿御苑大木戸門から入り、お花見するのがお決まりのコースです入園料は500円10時からは予約が必要でしたが、ぎりぎり10時前に入園できました新宿とは思えない都会のオアシス新宿南口のシンボルdocomoタワーが垣間見れます玉藻池のタカトオコヒガン曇りがちのお天気ですが、池に映る桜も風流です桜が降ってきそうしかし人も多...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです2日目①朝食を済ませ、散策へ地下鉄で京都駅シンボルの京都タワー、一度は上って、京都の町を一望したいと思って、何年たつかしら「梅小路公園」へ京都駅から西へ徒歩約15分建都1200年を記念して、JR梅小路貨物駅の跡地を再開発した都市公園広大な芝生広場があり、イベントなども開催され、家族連れでにぎわうところですまた、有料の京都水族館や京都鉄道博物館に、レストランや多目的に...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです③夜ご飯は、2023年12月にオープンした夜ご飯は「徳ハ本也」(とくはもとなり)へ市営地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」から歩いて5分程、閑静な住宅街の中の一軒家料理長は高台寺和久傳と室町和久傳の料理長を務められた松本進也氏、素材にこだわったお料理に、すでにリピーターも増え、週末は予約が取れない人気店です私たちは室町和久傳からのファンとなり、二度目の訪問です今やお店の顔となった女...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです②「京都府庁旧本館」へ1904年竣工のレンガ造りネオ・ルネサンス様式の名建築創建当時の官公庁の建物としては日本最古、平成16年に国の重要文化財に指定されましたまだ執務室や会議室として、現在も使用されています旧本館、旧知事室、政庁、旧食堂、旧議場か見学できます公開期間は、火~金曜日、第1.3.5土曜日の午前10時~午後5時までお目当ての1階の旧議場へロの字型の建物で、1階の奥...