2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです4日目③宿泊する神戸へホテルは神戸元町東急REIホテル南京町中華街や大丸に近く、便利なところですお部屋は浴槽無しのシャワールームですが、シャワーの種類が豊富で楽しみましたホテルから歩いてすぐの南京町中華街中華料理も魅力ですが、ここは我慢夜ご飯は、人気の「洋食 Quattro」(クアトロ) 元町本店サラブレッドのオブジェが出迎えてくれます想像してたよりも広くて、落ち着いた店...
個人旅行がほとんどで、ハプニングも旅の醍醐味、旅先も増え夫婦旅行を楽しんでます!
個人旅行がほとんどで、いろいろなハプニングも経験し、夫婦とも旅行好きなので、少しは皆様の参考になれば幸いです! 最近はキャンセル続きのタイトルのラスベガスとは縁遠くなってますが、20回近くの往訪経験を生かし、ときどきエピソードも披露していってます。
2025年4月京都&滋賀の旅3日目①安土城址へ安土城は滋賀県近江八幡市の琵琶湖岸に織田信長が天下人の拠点として築いたお城豪華絢爛な天主を持ち、近世城郭の原点となり、江戸時代にかけて築城された城郭に大きな影響を与えましたが、築城から10年で廃城、現在は石垣と石段が残るだけです入山料は700円受付大手道険しい石段を登ります振り返れば、拓けた景色右には前田利家邸跡、徳川家康邸、左には羽柴秀吉邸跡など重臣の邸宅がず...
2025年4月京都&滋賀の旅2日目⑥夜ご飯は「室町和久傳」へ地下鉄「烏丸御池」駅から歩いて5分ほど京都を代表する老舗料亭、2023年1月「京都和久傳」の料理長を務めてた小川氏が着任しました訪れるのは二年ぶり店内はカウンター料理人の方々の包丁さばきにお料理してる様子が楽しめますおまかせコース最初に食欲をそそるお茶和久傳オリジナルの竹に器に入った食前酒もいただきます先付け白魚の茶碗蒸お出汁がおいしくて、ほっとす...
2025年4月京都&滋賀の旅2日目⑤京都御苑へ京都御苑は桜の木も多く、桜の名所です見事な枝ぶりの枝垂れ桜北のエリアの近衛邸跡の糸桜予約した南東に位置する「京都仙洞御所」へ17世紀の初め、後水尾上皇の御所として造営1854年の大火で建造物の多くを消失しましたが、広大な回遊式庭園と茶室が残ってます受付をして、参観者休所でモニターを見ながら、参観開始を待ちます予約時間になると、宮内庁職員のガイドさんが1時間ほどかけ...
2025年4月京都&滋賀の旅2日目⓸お昼ご飯は麺と決めて、ぶらり、烏丸御池へ少し寒かったので、ラーメンなど温まる麺料理が食べたかったけど、「汁なし担担麺&麻婆豆腐ラアノウミ」烏丸御池店担々麺専門店数種類のスパイスを混ぜて独自のブレンドからなる絶品の汁なし担々麺私は3大看板メニューの一つ、店名にもなってる「ラアノウミ( 辣の海)」830円ごま油が香るスタンダードな一品辛さはお店おすすめの1辛よく混ぜていただきま...
2025年4月京都&滋賀の旅2日目③「二条城」へ江戸時代の徳川将軍家の平城、大政奉還が行われたことは有名です訪れるのは初めてではありませんが、今回のお目当ては、2024年3月末に本格修理を完了し、美しく蘇った本丸御殿を拝観入城料入場券+二の丸御殿1300円本丸御殿(予約)1000円事前予約をして訪れましたが、結構なお値段にびっくりし入口の東大手門仕切門見事な石垣本丸御殿へ予約時間ちょうどに入場案内があります内部は写真...
2025年4月京都&滋賀の旅2日目②二条城に近い「神泉苑」へ桜の名所ということで、二条城の予約時間の前に訪れました拝観料は無料平安京大内裏に接して作庭された回遊式庭園空海が雨乞いの儀式のために招いた龍神、善女龍王を祀る社があります法成就池「龍神のすまう池」としても知られてます赤い橋が美しい規模は小さいけど、雰囲気のあるところです...
2025年4月京都&滋賀の旅2日目①烏丸御池から近い「頂法寺」(六角堂)六角形の本堂が特徴的なお寺です華道家元池坊が住職を務め、いけばなの発祥の地としても有名です拝観料は無料何度か訪れたことがありますが、桜を見るのは初めて立派な本堂の「六角堂」聖徳太子によって創建されたと伝えられるお寺で、ご本尊は聖徳太子の護持仏と伝えられてます本堂を囲むように桜の木がたくさんあり、満開の桜が楽しめます「親鸞堂」からの眺...
2025年4月京都&滋賀の旅1日目⓸夜ご飯は、お気に入りの「徳ハ本也(とくはもとなり)」市営地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」から歩いて5分程、御霊神社に隣接した閑静な住宅街の中の一軒家京都の名店「和久傳(わくでん)」にて長年、料理長を務めた松本進也氏は、旬の食材を巧みに使い、オリジナリティにあふれ、京都までわざわざ来るのは、こちらに訪れるのが第一の目的です店内凛としたカウンター奥の囲炉裏は、料理長のお得意の炭火料...
2025年4月京都&滋賀の旅1日目③宿泊するのは、ホテルギンモンド京都京都市営地下鉄「烏丸御池駅」から2分と、京都駅からも3駅とアクセスは抜群ロビー鍵はシリンダーキーで、外出の際にはホテルに預けて出かけますお部屋ベッド窓際には長ソファーがあり、便利です少し古いホテルなので、お部屋の造りはゆったりして、スーツケースなども置く棚がありますただ金庫がなかったのは不便クローゼット水回り少々古さは感じますが、きれ...
2025年4月京都&滋賀の旅1日目②せっかく近くまで来たので、南禅寺へ日本の禅寺で格式の高いお寺雨がざっと降ってきて雨宿り小降りになったので、少しだけ観光します日本三大門の一つに数えられる重厚な三門桜は八分咲き、楼門の上から眺めたらきれいそう法堂桜と法堂、絵になりますお寺の中の異色のレンガのアーチ、人気の観光スポットの水路閣赤煉瓦のアーチが美しく、タイムトリップしたよう雨が降ってきたせいか、紅葉の時より...
ご無沙汰しました京都と滋賀に出かけてきました京都では桜が満開で、滋賀の桜はこの週末が見どころになりそうです2025年4月京都&滋賀の旅1日目①人気の観光スポット「蹴上インクライン」桜の時期といってもなかなか旅行時期とあわせるのは難しいので、滅多にない機会と思い突入です蹴上駅からアクセスすると、レンガ造りのトンネル「ねじりまんぽ」南禅寺の近くにあり、舟運ルートで使われていた傾斜鉄道の跡地いつも混んでてにぎ...
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2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです4日目③宿泊する神戸へホテルは神戸元町東急REIホテル南京町中華街や大丸に近く、便利なところですお部屋は浴槽無しのシャワールームですが、シャワーの種類が豊富で楽しみましたホテルから歩いてすぐの南京町中華街中華料理も魅力ですが、ここは我慢夜ご飯は、人気の「洋食 Quattro」(クアトロ) 元町本店サラブレッドのオブジェが出迎えてくれます想像してたよりも広くて、落ち着いた店...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです4日目②明石城へ1619年小笠原忠政によって西国の守りの要として築城築城当初から天守閣がなく、東西約380mの城壁や巽櫓、坤櫓(ひつじさるやぐら)がシンボルとなっています貴重で、美しい三重櫓二つの美しい櫓は、国の重要文化財にも指定されてます巽櫓明石海峡大橋も見えます天守台広場には日時計日本百名城の一つを制覇出来大満足ですご城印と、スタンプも無事に集められました明石とい...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです4日目①姫路城へ400年以上の歴史があり、訪れる人も多く、日本屈指の名城として人気です木造建築の最高傑作で白く輝く白鷺の大天守、訪れるのはニ回目ですが、ほれぼれする美しさです優雅な文化が感じられる菱の門三国堀から眺める人気の撮影スポット5重6階の大天守と3つの小天守が渡櫓で繋がる連立式天守が格好いいたくさんの重厚な門をくぐり、石段の坂道を登ります近くから見ると、精巧...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです3日目③夜ご飯は、「鶏Soba 座銀」にぼし店 濃厚鶏白湯ラーメンのお店、大阪で展開する人気店です店内はブラックが基調で、おしゃれなカウンター席きれいなお盆にのっておしゃれ素揚げ牛蒡が芸術作品のよう泡だった鶏の白湯スープはクリーミーでイタリアンのような味わい薄切りのレアチャーシュー、鶏むねチャーシュー、メンマ、玉ねぎ、水菜、そして、芸術作品のような素揚げしたゴボウチ...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです3日目②懐かしくて訪れた四天王寺へ大阪メトロ・四天王寺前夕陽ケ丘駅から歩いて5分ほど聖徳太子が建立した、日本仏法最初の官寺歴史あるお寺です重要文化財の「石鳥居」五重塔に伽藍たび重なる災害や戦禍に見舞われ、飛鳥建築の様式を再現した美しい建物です国の重要文化財の「六時堂」と「石舞台」六時堂は令和8年まで修復作業中池にいた亀もお引越ししてしまったようですお昼ご飯は、「...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです3日目①朝食は、ベルヴィル ホテル日航店ホテル日航の地下2階静かで落ち着いた雰囲気ですスモールミックスサンド珈琲もおかわりでき、おいしくいただきましたさっそく大阪市内の散策に出かけます大阪城二の丸南側に鎮座する「豊國神社」鳥居の前には太閤様の像「豊臣秀吉公」「豊臣秀頼公」「豊臣秀長卿」を奉祀する神社出世開運にご利益があるとされてますそして大阪城天守閣へ豊臣時代...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです2日目⑨夜ご飯は「カオス スパイス ダイナー」四ツ橋アメリカ村店大阪の中心の四ツ橋駅から徒歩2分ほど、心斎橋からも遠くはないですスパイスカレーのお店で、二度目の訪問です夜は時間的にか、すんなり入れましたメニューは1種のみ、2種あいがけ、3種あいがけこの日のカレーは、定番のカオスポークキーマ、青山椒チキン、ポークジンジャーご飯は、白米、ターメリックライス、ブレンドから...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⑧最後に大屋根リング日本を代表する伝統的な工法の懸造、シンボルにぴったりほれぼれする造りです大屋根の屋上1周2km、低い所で約12m 高い所で約20m単調な1本道ではなく分岐点や合流点があって、凝った造りですたくさんのラベンダーが植えてあったり、眺めも良い気持ちのいい散策が楽しめますウォーターフロントパビリオンもよく見えますガンダムが煙を吐...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⑦国内パビリオン大阪ヘルスケア人気の大阪ヘルスケアですが、予約なしでも見れるところがありますなんといっても注目は山中教授が発見したiPS細胞「心筋シート」が展示され、大行列、それだけに注目度も高く、期待値も大きいのでしょう培養した心筋細胞が拍動する様子を間近に観察でき、医療を変えてくれるだろうと感動モノ、大満足です「ミライ人間洗濯機」...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⑥海外パビリオンで列が短そうなところを並びますスマホの電池切れが怖くて、写真撮影も手抜き状態で少なめです「トルコ館」印象に残る「太陽と月」のモニュメントトルコの人たちにとって、国旗にも描かれてるように太陽と月は大切な象徴カッパドキアをイメージさせます小規模ながら、トルコの文化に触れられて、わかりやすくて楽しめてよかったです何度も訪れ...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⑤海外パビリオンで列が短そうなところを並びますインドネシア館入場すると、自然豊かなインドネシアらしく、熱帯植物が出迎えてくれますちょっと涼やかな気分になります2階から眺めたジャングルエリアジャワやスマトラの伝統武器も展示されて、インドネシアの文化に触れることができますオーストラリア館入口はインドネシア館に似て、緑に囲まれた森のよう頭...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目⓸当日予約がとれた「NTTパビリオン」へテーマはPARALLEL TRAVEL(パラレル トラベル)それは「時空を旅するパビリオン」次世代情報通信基盤「IOWN」により、離れた場所と空間そのものを繋ぐ体験ができます3つのZoneを周りますZone1では、手紙、電報、電話からインターネットへと通信技術の発達の変遷を、音楽と映像で振り返りますZone2では、事前知識がなか...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目③三つ目に訪れたベトナム館規模は大きくなく、予約は不要少し待てば入場できるようです見所は1000年以上の歴史がある水上人形劇伝統楽器の演奏に合わせ、水面を舞台にして繰り広げられる人形劇毎日4回上演してます天井にはランタンが吊るされ、民族衣装や工芸品が飾られ、ベトナムの雰囲気が味わえますベトナム館の中にはイートインカフェもありますが、並ん...
2025年5月大阪&神戸の旅、大阪万博を訪れたときのお話の続きです2日目②二つ目に訪れたフランス館テーマは「愛の讃歌」劇場のカーテンのようなベールで覆われたフランス館のエントランス奥に見える銅色の螺旋階段、とってっもエレガントです最初に出迎えてくれるのはアニメ映画「もののけ姫」の一場面を描いた巨大なタペストリーと、ノートルダム大聖堂 キマイラ像キマイラ像はノートルダム大聖堂を襲った火災後に修復・復元され...
少しご無沙汰しました2025年5月大阪&神戸の旅のお話の続きです2日目①朝食を済ませ、大阪万博へ大阪万博はチケットを購入したら、来場予約は必須次はパビリオン予約とすすみますが、よくわからず、うまく活用できなかったものの、来場当日を迎え、ワクワクドキドキしながら会場に向かいました会場に到着すると、平日とは思えないほどのすでにすごい人、万博人気恐るべし列に並び、係員の入場時のセキュリティチェックの説明を聞き...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話を始めます1日目③大阪ミナミの戎橋商店街を散策大阪土産で豚まんで人気の「551蓬莱」本店へ難波センター商店街の真ん中あたりにある人気店です豚まんは食べてますが、レストランは初めて席数も多く、時間帯も早かったからか、すんなり入店できました甘酢団子こちらはお土産でも販売してますが、出来たてあつあつでおいしいです小籠包無難においしいですあと写真は撮り忘れましたが、豚まんもいただき...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話を始めます1日目②大阪ミナミを散策大阪市の中心部を南北に走る御堂筋「Art Walk 御堂筋」の一環で、名画をモチーフにした「フラワーカーペット」が描かれとても華やか心斎橋商店街から戎橋商店街をぶらり道頓堀まですごい人にびっくりお決まりの道頓堀のグリコ大阪ミナミの道頓堀川「大阪」の観光の人気のひとつ「とんぼりリバークルーズ」もにぎわってます活気ある道頓堀商店街くいだおれ人形大阪万...
2025年5月大阪&神戸の旅のお話を始めます1日目①ホテル日航大阪にチェックイン場所は大阪メトロ御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」地下から直接駅につながって、雨の時には濡れることなく移動できます心斎橋の真ん中で、デパートの大丸や心斎橋筋商店街や大阪ミナミの名所「道頓堀」までも歩け、便利なところです建物は末広がりの特徴のある建物お部屋リニューアルされ、古いけど広くて綺麗です朝刊サービスがあるのは、さすが...
2025年4月京都&滋賀の旅4日目⑤博物館前広場へもう少しでひこにゃんの登場今回はタイミングはばっちりです(ひこにゃん登場場所や時間はその都度、発表になります)大人から子供まで大人気!とってもお行儀もよくて、いろいろなポーズをとってくれてサービス精神旺盛ですしばらくの間、みんなを楽しませてくれました博物館へ江戸時代の彦根藩の政庁であった表御殿を復元したもの井伊家に伝わる甲冑・刀剣、能道具・茶道具や調度の...
2025年4月京都&滋賀の旅4日目⓸彦根城の天守から下っていきます険しい石垣見事な防御力ですお堀巡りが楽しめる屋形船番頭さんのお話を聞きながら桜も楽しめそうです玄宮園へ1677年4代藩主井伊直興が造営大名庭園の玄宮園とその御殿の楽々園楽々園の御書院広い池を中心した池泉回遊式庭園テレビドラマや映画などの舞台にもなり、情緒があります中の島や入り江にかかる9つの橋があって、場所によって、いろいろな表情が楽しめます「...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目⑥夜ご飯は、博多 「鮨 まつもと」へミシュランガイド東京2019,2020に掲載された赤坂の鮨まつもとが博多に出店地下鉄七隈線 天神南駅から歩いて4分 西中洲大通り沿いのビルの2階店内は、L字型のカウンターと個室があり、使い勝手もよさそうです伝統かつ正統をゆく江戸前と大将の個性があふれるおつまみがいただけるコース特上お任せ握りコース 18,000円(税込)+サ...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目⑤博多駅に到着して、ホテルにチェックインしたら、おやつタイムです宿泊する「ホテルオークラ」から近い老舗の和カフェ「鈴懸」本店へ「現代の名工」である菓子職人 中岡三郎氏が創業した和菓子店人気のお店です場所柄、混んでいて、おやつの時間帯ともあり、30分ほど待ちましたあまおう 苺のパフェ苺の季節だったので、パフェがお目当てあまおうをふんだんに使...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目⓸これから博多に移動します名残惜しいものの、旅館をチェックアウト旅館の駅までの送迎のバスが運行してますが、チェックアウト時は満車だったので、この時間はタクシーも出払ってるとのことで、由布院駅までは歩いて15分ほど、荷物も多くないので歩いて向かいます鳥居の向こうは由布見通り昨日、少し散策したものの、お土産屋さんや飲食店など、多くの観光客でに...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目③金鱗湖から白滝橋まで続く有名な「湯の坪海道」を散策します由布院の観光のメインのところです湯布院昭和館入館料は1200円、懐かしい感じがします両側におしゃれなお店が並び、まだお店は開店前だったけど、雰囲気はたっぷりです今回はお店に入ることを目的にしてなかったけど、食べ歩きも楽しそうなところですこれぞ、まさに由布院のイメージ日中は観光客であふ...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目②朝8時、お散歩に出かけます宿泊してる「柚富の郷彩岳館」を出発します朝靄のかかった田畑、霜も降りて、この時期は寒かったですいろいろなところで由布岳が眺められます旅館から歩いて15分ほほど由布院を代表する観光スポット「金鱗湖」へ金鱗湖という名前の由来は、魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたといわれています秋から冬の...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目①朝食前にお風呂をいただき、お部屋から由布岳を眺めます朝靄がかかってます1階レストラン「吾亦紅」で朝食です由布岳の眺めを楽しめます旅館オリジナルの野菜ジュース煮物・湯葉・卵焼き・鱒・茶碗蒸し・サラダ・ヨーグルトなどせっかくなので、朝の散策に出かけます...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑮夕飯です1階レストラン「吾亦紅」でいただきます由布岳を眺めながらのお食事です献立食前酢かぼす蜂蜜かぼすは大分の特産品です赤なまこと蛸と貝柱の酢の物前菜盛り合わせ見た目もきれい、お酒が進むお料理ですお造り鯛 鰤 烏賊 鮪 平目新鮮でおいしかったです椀物海老真蒸 菜花上品なお出汁でおいしくいただきました写真は二人して撮影を忘れてしまいました...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑭宿泊する「柚富の郷彩岳館」へJR由布院駅までお迎えに来てもらい、ラウンジでチェックインし、諸々の予約をしますお部屋は、いろいろなタイプがありますが、今回はのんびりするためにお部屋もこだわりました由布岳ビュー「露天風呂付プレミアムスイート」和洋室72㎡露天風呂が付いて、大きなリビングルームから、時間によって変わりゆく由布岳が眺められますいい...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑬由布院へ由布院へ県道11号を走りますここは九州でも有名なドライブコースです道中、立ち寄った「狭霧台」(さぎりだい)標高約680mから由布院の町並みが一望できる展望スポット、旅行パンフレットなどにも必ず登場する人気のスポットです山に囲まれた由布院盆地が一望出来ますのどかな町並みです目の前には由布岳の雄大な姿にうっとり2つのピークを持ち、由布院...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑫別府ロープウエイで鶴見岳へ別府ロープウェイは、別府駅から車で15分、別府や由布院からのバスでもアクセスできます高原駅別府ロープウェイは、大分県別府市にある鶴見岳の山上まで約10分ほどで結びます九州最大級101人乗りとはいえ、さすがに30人ほど乗ってたくらいかな繁忙期には15分毎の運行していて、それほど待たずに乗れました運賃往復1800円鶴見岳の案内を...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑪「みょうばん湯の里」から坂を少し下ると、岡本屋売店へ明治創業の旅館の茶屋を兼ねた売店です温泉の蒸気を生かした名物グルメが人気です湯気がもくもくとあがり、店先で卵を蒸してますお目当ての大人気の地獄蒸しプリン440円(税込み)濃厚で、昔ながらのほろ苦いプリンで好きな味やはり温泉といえば、温泉卵が食べたくなります塩卵134円(税込み)あたたかくて...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⓾別府市で一番標高の高い温泉地・明礬温泉エリアへ「みょうばん湯の里」へ茅葺屋根の湯の花小屋が建ち並んで風流なところです国の重要無形民俗文化財に指定され、独自の製法で造る入浴剤の「湯ノ花」製造の見学ができます江戸時代から続く製法で造られてます均等に敷いた栗石の間を龍化ガスが上昇して、青粘土の細かい粒子が通る際に化学反応を起こし結晶ができま...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑨地獄めぐり地獄が集中する鉄輪温泉の海地獄エリアの観光が終わり、もう一つの血の池地獄エリアへ移動です歩くと一時間くらいかかるので、車で移動します車で5分ほどですが、路線バスも走ってます地獄めぐり6か所目は血の池地獄日本で一番古い天然の地獄、国の名勝にもなってますまさに血の池という言葉がぴったりの大きな赤い池はまさに地獄広さ1300㎡、深さ30...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑧地獄めぐり五か所目は鬼石坊主地獄粘土質の熱泥が球状をなして沸騰してる様子が丸坊主にみえることが名前の由来約99度もある灰色の泥がぼこぼこと地面から湧きあがって、渦巻きを描いてます派手さはないけど、絶えず形をかえつつ、吹きあがってくる様子に見入ってしまいます鬼の高鼾(たかいびき)100℃の蒸気がゴーっと音を立てて噴き上げています石の布団にくる...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑦地獄湯めぐり四か所目は美しいコバルトブル一の海地獄今から約1200年前、鶴見岳噴火によって出来た地獄のひとつ海という名だけど、山の中にあります入るとすぐに、大きな睡蓮・大鬼蓮の池地獄の源泉を利用して熱帯性の蓮を育ててます冬だけど、数は少ないけど、しっかり咲いてました海地獄水面が海のようなコバルトブルーに見えることから、名前が付けられま...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑥地獄湯めぐり 三か所目は、かまど地獄名前の由来は、古来より氏神の大祭に地獄の噴気で御供飯を炊いていたから入口には大きなかまどが置いてありますかまど一丁目から六丁目までの町内巡り、違う特徴の地獄を楽しめます一丁目熱泥が特徴でボコボコと湧いてるのが特徴二丁目かまど地獄のシンボルのかまどに乗った赤鬼三丁目透き通った水色がきれい四丁目泥が盛り...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑤地獄湯めぐり 二か所目は、地名に由来する鬼山地獄中に入ると、すごい蒸気で真っ白、まったく見えません何も見えなくて怖いくらい愛嬌のある赤鬼のモニュメント別名「ワニ地獄」と呼ばれ、ワニにとっては楽園かな?大正12年に日本で初めて温泉熱を利用したワニの飼育を始まり、現在は、噴気の中でおよそ80頭のワニが飼育されてます緑白色の熱水の池ワニがたく...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⓸地獄湯めぐりへ別府観光の定番「べっぷ地獄めぐり」個性豊かな7つの地獄が見どころです鉄輪・亀川の地獄地帯は、千年以上も昔より噴気・熱泥・熱湯などが噴出し、忌み嫌われた土地だったといわれていますそれを別府観光の目玉に転換させ、いまでは、“地獄めぐり”は、「生きているうちに地獄に行けば、死んでから地獄に行かん」といういい伝えもあって爆発的な人...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目③別府市内には8つの温泉地があり、それぞれ立地も泉質も風情も異なり、別府の温泉は奥深いです地獄めぐりがある別府観光の中心「鉄輪(かんなわ)温泉」へ駐車場に停めて観光を始めます結構な上り坂ですあちこりで、もくもくと煙が上がってます最初に立ち寄った「鉄輪むし湯」足蒸し鉄輪温泉はしっとり保湿するタイプだそうもくもくしていて、レンズも曇ります足...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目②湯けむり展望台へ別府の湧出量、源泉数ともに日本一を誇る温泉観光地別府温泉の代表的な景色が眺められる無料の展望台鉄輪温泉や鶴見岳を正面に、湯けむりが立ち上がる別府の温泉街を一望でき、旅行のパンフレットなどに登場するところです21世紀に残したい日本の風景に富士山に次いで全国第2位に選ばれました展望台の上からの眺め背後の鶴見岳になだらかな扇山...