夏の北海道5泊6日の旅の最終話です六日目②駅前からバスに乗って函館空港へ飛行機の搭乗手続きを済ませ、お土産探しですお土産の人気NO1カルビーの「じゃがぽっくる」サクっとした食感で、じゃがいも本来の味を楽しめるポテト、定番の塩味がやはり好きですチョコレートの定番ロイズの「ピュアチョコレート」(スイート&ミルク)昔は生チョコばかりだったけど、最近はこのうすいタイプがお気に入り六花亭の「六花のつゆ」お砂糖...
個人旅行がほとんどで、ハプニングも旅の醍醐味、旅先も増え夫婦旅行を楽しんでます!
個人旅行がほとんどで、いろいろなハプニングも経験し、夫婦とも旅行好きなので、少しは皆様の参考になれば幸いです! 最近はキャンセル続きのタイトルのラスベガスとは縁遠くなってますが、20回近くの往訪経験を生かし、ときどきエピソードも披露していってます。
夏の北海道5泊6日の旅の最終話です六日目②駅前からバスに乗って函館空港へ飛行機の搭乗手続きを済ませ、お土産探しですお土産の人気NO1カルビーの「じゃがぽっくる」サクっとした食感で、じゃがいも本来の味を楽しめるポテト、定番の塩味がやはり好きですチョコレートの定番ロイズの「ピュアチョコレート」(スイート&ミルク)昔は生チョコばかりだったけど、最近はこのうすいタイプがお気に入り六花亭の「六花のつゆ」お砂糖...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです六日目①朝ごはんは、函館の人気店「ラッキーピエロ」函館駅前店函館発のご当地ハンバーガーレストラン全国ご当地バーガー日本一になり、有名人もおすすめする人気店です先日通りかかった夕方は空いてたのに、朝はかなりの行列ができていてびっくりレジに並び、注文します注文を受けてから作り始めるので、できたて熱々が楽しめますお店ごとにカラーがあるのも特徴こちらのお店のラッキー席は...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目⑧夜ご飯は「鮨処木はら」函館の街中からは離れていて、湯の川温泉街を流れる松倉川の河口にあるお店函館駅前から市電(路面電車)で揺られながらのんびり向かいます函館の人気店、早めに予約してよかったです窓からは、津軽海峡が見える明るい店内青森ヒバの一枚板のカウンター、凛とした空気を醸し出してます大将の選び抜いた海の幸を堪能しますコースは14300円コース(お通し・お刺身...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目⑦ベイエリアへ函館湾に面した北海道の玄関口かつての倉庫がアミューズメントスポットになってます人気洋菓子店「スナッフルス」やショッピングモールが集まって、横浜の赤レンガ倉庫みたい遅めのお昼ご飯は、「ハセガワストア」の函館名物の焼き鳥弁当北海道函館市で創業したコンビニエンスストアの看板商品のやきとり弁当豚肉やとり肉のメニューがあり、たれや本数など選べて、イート...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目⑥函館市旧イギリス領事館1934年まで領事館として使用されてましたが、現在は開港の歴史を伝える記念館白い壁に青がアクセントになったかわいい建物です2館共通券500円で入場します領事館の門章2階領事執務室市民に愛されたリチャード・ユースデン領事、窓から覗いてますとても小柄の印象です家族居室研修室開港ミュージアムペリー来航をきっかけに開港するまでの歴史や文化を展示して...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目⑤旧函館区公会堂1910年建造のコロニアルスタイルの洋館建築2021年4月にリニューアルオープンし、ブルーグレー(青灰色)とイエロー(黄色)に塗り直されました写真ではちょっと暗めですが、もっと鮮やか美しいです入館料は数種類ありますが、2館共通券を購入テーブルや椅子が配され、当時はとてもハイカラだったでしょう2階貴賓室(御寝室)華やかな家具や調度品約130坪の大広間舞踏夜...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目⓸市電(路面電車)に乗って、元町へ教会や洋館が並ぶ函館を代表する観光エリア洋風のレトロな建物坂を上っていくと、宗派の異なる教会が建ち並び、異国情緒たっぷりですカトリック元町教会フランス人宣教師が江戸時代に仮聖堂を建てのが始まり12世紀のゴシック建築様式を用い、とがった屋根の大鐘楼が特徴見学はできなかったけど、内部の祭壇は、ローマ教皇ベネディクト15世から贈られ...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目③五稜郭を見学したら、一休み五稜郭近くの「六花亭」のカフェへ北海道を代表するお菓子メーカーですお菓子も販売してますカフェのオープンは午前11時少し早めにつきましたが、すでに名前を書いて順番待ちです一巡目で入店できそうなので、オープンを待ちましたメニューの一部夫はショーケースから選んだプリンアラモード387円トッピングは生クリーム、黄桃、白桃、イチゴ、ブルーベリー...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目②タワー内を満喫した後は五稜郭公園へ五稜郭は、戊辰戦争最後の戦いの舞台で、旧幕府軍の最後の砦でした。現在は特別史跡に指定され、五稜郭公園として親しまれていますさきほど上った五稜郭タワー大きなお堀「箱館奉行所」へ「函館」ではなく、「箱館」という字が使われてたけど、新政府による名称が変わりました幕末の箱館開校にともない設置された江戸幕府の役所を復元、立派な佇ま...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目①市電に乗って、函館といえばはずせない「五稜郭」へ1868年戊辰戦争の最後の戦いとなる箱館戦争の舞台見所は、「五稜郭タワー」と「箱館奉行所」と「五稜郭公園」まずは、五稜郭タワーへ五稜郭公園とあわせて星型に造られた美しいタワー高さ107m展望台へのチケットはコンビニで事前に購入しましたエレベーターで展望2階へ武田斐三郎が設計建築した、ヨーロッパの城塞都市を参考にした西...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです四日目⑥夜ご飯は、函館海鮮料理「海光房」函館朝市の一角にある海鮮問屋が営む居酒屋おいしいイカと毛ガニがお目当てお店の前にある大きな水槽カウンター席看板に蟹の相場が書かれてますが、時価なので、看板との金額差があり、結構なお値段にびっくり毛ガニで、20000!とズワイガニより高いの?と、びっくりな価格お目当てだったけど、断念イカ刺し(時価)2000円(税込み)コリコリしてます...
陽気もよく、一泊二日で、お出かけしてきましたそのお話は、随分先になりますが・・・・、夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです四日目⑤ホテルの部屋から見えた「摩周丸」へ1988年3月まで、本州と北海道とを結ぶ大動脈として活躍した青函連絡船として就航していた「摩周丸」を利用した博物館船操舵室、無線通信室などが見学できますいまは新幹線も通り、時代も変わりました入館料500円2階の乗船口補助汽船の錨「JIS型」などが展示...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです四日目⓸JR函館駅近くのレンタカー屋でレンタカーを返却し、「JRイン函館」にチェックインJR函館駅に隣接してるアクセスには便利なところですロビーには、JR系列らしい鉄道グッズが展示されてますツインのお部屋ベッドの間にソファーという、ちょっと変わったレイアウト洗面所2019年末にオープンしたので、設備等きれいですトイレシャワールーム最上階の大浴場を利用しました部屋からの眺め...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです四日目③長万部からトラピスト修道院に向かいます国道228号に出ると、海岸線を走ります道南屈指の絶景シーサイドルート「日本海追分ソーランライン」、目の前は津軽海峡、対岸には下北半島が見え興奮しちゃいました案内板に従って進んでいくと、トラピスト修道院に到着です結構、函館から遠いですトラピスト修道院前並木道「ローマへの道」と呼ばれる約800mのポプラ並木美しい眺めですどんど...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです四日目②洞爺湖から函館に移動します道中立ち寄った 国道沿いにある長万部の「ドライブインかなや」「かにめし」は長万部町の歴史・文化ともいえる特産品戦後の食材不足の折に「煮かに」を弁当の代わりに販売したのがきっかけお弁当も販売してますが、店内でいただきます昭和時代の面影が残るレトロな店内団体客も多く見えてますかなやの蟹飯温かいご飯の上に、カニの身をほぐして炒ったものが...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです四日目①「乃の風リゾート」の1階にあるレイクビュービュッフェレストラン「Le Vent(ル・ヴォン)」和食・洋食・中華料理がいただけるビュッフェスタイルです床から天井まで続く大きな窓から洞爺湖を眺めながらお食事が楽しめます洞爺湖の観光船も停まってますエッグスタンドなど種類豊富な中、私はニョッキや焼きキャベツ、鮭、筋子、海鮮丼などをいただきましたデザートも、ヨーグルト...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです三日目⑧「乃の風リゾート」のお夕食スパリゾート館1階にある乃の風茶寮でいただきますビュッフェにフレンチ懐石もありましたが、全席個室の会席料理です始まる前に、2時間ほどかかりますとの説明がありましたまずは、食前酒オリジナルカクテル洞爺湖をイメージしたきれいなブルーのカクテルですなかにジュレが入って、さわやかです冷前菜ツブ貝とじゅんさいの梅酢風味 オクラとしめじのお浸...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです三日目⑦宿泊する「乃の風リゾート」へ洞爺湖畔沿いにある旅館全室オーシャンビュー、天空露天風呂など、洞爺湖が満喫できる旅館です駐車場はホテルの目の前にもありますが、ホテルから少し離れた第二駐車場に案内されましたフロント大きなガラス張りの窓からは洞爺湖と羊蹄山が拝めます開放感のあるお部屋目の前は洞爺湖ビュー観光船も停まってるのが見えます入らなかったけど、シャワールー...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです三日目⑥洞爺湖畔には駐車場がいくつかあって、適当にとめて眺めを楽しみます湖の中央に浮かぶ中島右方向は温泉街旅館にチェックインするには早すぎたので、洞爺湖遊覧船に乗船します洞爺湖に浮かぶ中島まで運航する遊覧船大人1600円所用時間は50分2008年に日本百景に登録され、洞爺湖サミットが開催されただけあります高台に見えるのが、サミットが開催されたザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾー...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです三日目⑤「レークヒル・ファーム」-Lake Hill Farmへ国道230号沿いの羊蹄山を望む高台にある牧場直営のジェラートショップ&カフェガイドブックにも載る定番スポットカフェとジェラートショップがあり、牧場で搾取した新鮮な牛乳や地場の素材を生かしたジェラートや自家製スイーツなどを楽しめますこちらはピザやプリンなどが楽しめるカフェかわいい佇まいですどちらも混雑してるけど、ジェラ...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです三日目⓸洞爺湖西展望台(サイロ展望台)へ高台から洞爺湖の大パノラマが広がる絶景ポイント約11万年前に姉妹噴火で誕生したカルデラ湖・洞爺湖湖の中央に浮かぶ中島「サイロ展望台」と書かれたボード有珠山、昭和新山も見え、いい眺めです人がかわるがわる来るので、人がいない写真撮影は至難の業、うまく合い間に撮影できましたお天気にも恵まれブルーの湖がきれい洞爺湖のサイン1階はお土...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです三日目③名水の地として知られる「ふきだし公園」へ羊蹄山の麓にある名水羊蹄山湧水の公園小樽からニセコ、洞爺湖方面に向かう途中にあり、ふと立ち寄るにはいいところです名水百選の1つにも選定されて、緑も豊かで、水の流れとともに、びっくりするくらい涼しいです足場の橋がかかり、くるっと周れます緑の木々に囲まれ、水の透明度が高くてきれい滝高低差はないけど、美しい滝ですた蛇口か...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです三日目②2日間、車を借りてドライブの旅の始まりです最初に訪れる予定にしてた鰊御殿はがけ崩れのため閉業中次に向かったのは、祝津パノラマ展望台へ「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」にある標高は約70mのところにある展望台石狩湾から日本海まで見渡せる絶景スポットです目の前に広がる青い海、昨日観光船で眺めた景色、上からの眺めも最高ですトド岩上から眺めると本当にトドみたいすぐそばに...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです二日目⑨宿泊したのは、「グリッズプレミアムホテル小樽」金融街の近く、メインストリート堺町通も4分ほどとし、コンビニも近くにあり、駅からも10分弱と、便利なところですオープンして二年、新しくてきれいなビジネスホテルですお部屋テレビとハンガーソファーお部屋からの眺め石狩湾が見え、昼間見たクルーズ船が見えます洗面所洗面所のボウルが小さめですが、いろいろと物が置けて便利で...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです二日目⑧夜の小樽の街歩き小樽運河へ夜の気温は25.2度とても雰囲気があります小樽運河めぐりの船もまだ運航してました北のウォール街へ小樽運河にかかる浅草橋から小樽駅に向かう途中にある色内通り、明治時代から昭和初期、小樽の経済発展の拠点として栄えた小樽の銀行街です道路の左右にレトロな石造りの建物が並び、現在は、歴史的建造物をリノベーションし、「小樽芸術村」などが並んでま...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです二日目⑦夜ご飯は「群来膳 (くきぜん)」へ寿司屋通りにあり、ミシュラン2つ星を獲得し、小樽でも名高い名店ですお店はガラス張りでスタイリッシュな造り2024年10月に新店舗へ移転する予定です店内は、開放感のあるL字型のカウンター席置いてある調度品もとてもセンスが良く、凛とした清々しい雰囲気です夜のコース16500円えびたこ柔らかくてめちゃくちゃおいしかったです小樽のうにミョウバ...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです二日目⑥小樽は海の観光も楽しみの一つです観光船「あおばと」で、オタモイ航路へ小樽海上観光船祝津港乗り場オタモイ航路A90分 料金大人3300円小樽からはじまりオタモイで美しい岩をみてUターン、そして小樽とめぐります乗船する「あおばと」席はフリーですが、船内とデッキとあり、眺めがよさそうなデッキに座りましたデッキでは、腰に救命胴衣を着用しなくてはいけませんでした船内には...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです二日目⑤小樽といえば小樽運河超人気の観光名所です涼しいと思って訪れた北海道ですが、外の温度は30.5度、夜も長袖を着るほど涼しいってことはなかったです倉庫群小樽は、明治時代にニシン漁による繁栄で小樽経済の基盤を築き、産業港としても栄えた歴史を物語ってます現在はレトロで雰囲気のあるカフェやお土産屋さんが活用してます小樽運河めぐりの船ガイドさんの話を聞きながら、建物や小...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです二日目⓸小樽のメインストリート堺町通明治時代に小樽の中心として栄え、石造りの歴史的建造物が建ち並んでます現在はリノベして、工芸品店や土産品店、飲食店が並び、観光客でにぎわってますやはり立ち寄りたいのは、小樽で有名な「北一硝子」、美しいガラスを眺めてると、わくわくして楽しい気分になりますが、荷物のことを考えると、ついつい億劫になり、今回も見送りました前回小樽訪問時...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです二日目③大人気の洋菓子舗「ルタオ」本店へメルヘン交差点にある本店塔がシンボルのかわいい洋館です小樽市内には、本店をはじめ6店舗ありますが、それぞれ店舗によってチョコなど扱う商品も違うのも魅力です1階はお土産などのお菓子の販売をしていて、2階が喫茶ルームになってますまだ空いてる席もあって、それほど待たずに案内されました夫はメロンエスティバルのケーキセット1050円(税込...
の北海道5泊6日の旅のお話の続きです二日目②ホテルで朝食を済ませ、次の目的地小樽に向かいます札幌駅から普通列車で約46分、小樽駅到着です小樽ゆかりの有名人といえば「石原裕次郎」さん、駅のホームには裕次郎さんのパネルがありお出迎えしてくれますJR小樽駅の改札小樽らしい北一硝子寄贈のランプが飾られていて、レトロでロマンティックな雰囲気夜は明かりがともり、きれいだそうで、夜はお散歩にくればよかったですそして駅...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです一日目⑤宿泊したのは、「ニューオータニイン札幌」JR札幌駅より8分時計塔も近く、繁華街のすすきのまでも歩けて、立地もよく便利なところですロビー七夕の笹に願いを書いた短冊がたくさん飾られてますお部屋はプレミアムツイン モダン的な内装です最近はどこのホテルも枕が選べたりしますが、ここのは、丸八の折り重ね枕、パイプ素材とフェザー素材が組み合わさっていて、好みの素材や、高さ...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです一日目⓸夜ご飯はいろいろ食べたいものはあるけど、北海道名物ジンギスカンをいただきますすすき野にある「札幌成吉思汗 しろくま 札幌本店」札幌の繁華街すすきのにある人気店、予約は必須です店内はカウンター席のみ目の前に、ガスコンロの上に鉄の帽子のような形の鍋が運ばれてきましたお通しの玉ねぎお肉は一度も冷凍していない貴重な北海道産羊肉が食べられます北海道産のお肉は佐呂間町...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです一日目③街ナカ観光です大通公園の西側にある「札幌市資料館」大正15(1926)年築の旧札幌控訴院札幌軟石と煉瓦を交互に組み合わせて積み上げる「組積造」という造り方をしたレトロな建物正面玄関目隠しされた女神と公平を表す秤が配されてます入館料は無料内部の階段のステンドグラス1階まちの歴史展示室札幌の街の歴史や文化などの資料が展示されてますボランティアガイドさんが説明してく...
人気のスープカレー「SOUP CURRY KING」 セントラル店
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです一日目②お昼ご飯です札幌はおいしいものが多くて、なかでもラーメンかスープカレーか迷いました大人気スープカレー店「SOUP CURRY KING」 セントラル店へ平日の開店10分前に到着したら、一番乗りでしたやはり開店と同時に来店客が増え、人気店であることがわかります国産ゲンコツと鶏ガラを丁寧に下処理して、2日間煮込んだ白湯スープと昆布と煮干しかつお節贅沢に使った和風1番ダシの旨味...
夏の北海道へ5泊6日の旅のお話をはじめます涼をもとめつつ、グルメを楽しむのが目的です一日目①羽田から全日空で新千歳空港へ二年ぶりの札幌、札幌駅まで迷うこともなくスムーズに移動できましたさっそく、ティータイムですお目当ては北海道スイーツの老舗「雪印パーラー」札幌本店へ1961年創業の老舗、地元の方や観光客に人気店札幌時計台の近くです広々した店内パフェの種類も多く、この時期は季節のメロンのパフェにも目移りし...
「航空自衛隊 浜松広報館 エアパーク」に訪れたあとは、早めの晩御飯に「炭焼きレストランさわやか」へ加工したハンバーグをその日のうちに消費するため、静岡県限定で店舗展開しているハンバーグチェーン浜松は鰻も有名だけど、地域限定という言葉にひかれ、初めての訪問です今はお店のインターネットのサイトで混雑状況も把握でき、比較的すいてそうなお店に訪れました20分ほど待って、案内されました店内看板メニューのげんこ...
航空自衛隊 浜松広報館 エアパークに訪れたお話です浜松基地内にある全国でも珍しい航空自衛隊のテーマパーク自衛隊では理解を深めてもらおうと、一般の人にも施設を公開してます戦闘機や航空機の模型や装備品の展示をはじめ、シュミレーターなどがあり、大人も子供にも大人気です入場料は無料まずはお出迎えしてくれるのは、ブルーインパルス仕様のF-86Fブルーインパルスの初代機体ブルーインパルスの歴史を感じます屋外展示H-2...
毎日暑い日が続いてますが、夏休みで北海道に出かけてきました東京よりは2,3度涼しいものの、やはり暑かったです旅のお話は数日内に始めますが、今回は、夫とディナーに出かけてきたお話です「ロウリーズ・ザ・プライムリブ 赤坂」赤坂インターシティAir 3Fアメリカ料理 プライムリブ専門店1938年にアメリカ・ビバリーヒルズ創業したプライムリブ専門店上質な骨付き牛肉をじっくり焼き上げたアメリカンスタイルのローストビーフ...
横浜中華街に母と夫とディナーに出かけたお話です人気店の「重慶飯店」へこちらは四川料理が楽しめる老舗料理店です横浜中華街の中でもお気に入りのお店で、何回かリピートしているお店です前菜又焼、蒸鶏、クラゲの盛り合わせ以前とメニューが変わったかなと思いつつ、やはり、中華街で食べる叉焼がおいしくて、これははずせませんくらげもぷりぷりこりこりしておいしかったですよいものを使ってるなと実感しますにら饅頭後から思...
2024年6月 帝国ホテルにディナーにお出かけしてきたお話ですエントランスのお花と一緒に写真撮影帝国ホテルは、タワー館、本館の建て替えが発表されてますタワー館は本館に先駆けて2024年6月末に閉館に伴い、閉店するお気に入りの「ラブラスリー」へ「ラ ブラスリー」は本場パリのブラスリーのような気取らない雰囲気の中で、お料理を楽しめるお店です帝国ホテル伝統の味お料理「シャリアピンステーキ」「ローストビーフ」「海老...
家族の集まりで、ローストビーフで有名な「鎌倉山」横浜スカイビル店へ横浜駅東口のスカイビルの最上階個室をお願いしました全席、美しいハーバービュー、眺めを楽しめますお料理はランチBコース11000円(税込み)盛合せオードブルサーモン・鯛・ホッキ貝・お肉少し辛めの赤いソースもこちらのお店のオリジナル本日のスープじゃがいもの冷静スープサラダ仏蘭西パン大きな塊の黒毛和牛ロースのローストビーフがワゴンで運ばれてきま...
2024年6月 夫と水天宮にあるフランス料理研究室「アンフィクレス」にディナーにお出かけしたお話です半蔵門線「水天宮前」駅から歩いて5分ほどニ回目の訪問です10坪の小さな空間に、客席より広い調理場シェフという名の室長のJean-Pierre カワイ氏はフランスの名店で研鑽を積み、お一人でお店を切り盛りする全席シェフズテーブル、室長とお話を楽しみながら、贅沢な時間を過ごせますお料理はフランス古典料理メインのお肉料理を3...
夫と「皇居三の丸尚蔵館」にお出かけしてきたお話です「皇居三の丸尚蔵館」は天皇家から国に寄贈された美術品などを収蔵し、1993年より一般展示公開が始まりました今回のメインは伊藤若沖の動植綵絵と狩野永徳の唐獅子図屏風数年前から伊藤若冲は人気が出て、一度は見たかったので、事前に予約をして訪れました新しく生まれ変わった皇居三の丸尚蔵館皇室のみやび―受け継ぐ美―皇室に受け継がれてきた多種多様な品々を4期に分けて公...
横浜大さん橋の「International cuisine subzero」
今回は、母と兄と三人で横浜大さん橋にあるレストランに出かけたお話です大さん橋は、横浜開港以来、「海の玄関口」として活躍、世界各国のクルーズ船も寄港する、国内有数の客船ターミナルです現ターミナルは2002年に完成し7代目、私は新しくなってから中に入るのは初めてです出航時は、にぎやかな様子が目に浮かぶようですその大さん橋にある海に浮かぶレストラン「Subzero」店内落ち着いた洗練された雰囲気です雨が降った後なの...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです4日目⓸ホテルに戻って荷物をピックアップして、福岡空港へ地下鉄で向かいます飛行機の搭乗手続きを済ませ、お土産探しです今回のお土産は定番の博多名物のお菓子「博多通りもん」上品な甘さの白あんをミルクの香りたっぷりの皮で包んで焼き上げたお菓子お土産にも喜ばれますにわかせんぺい本舗 東雲堂 お土産の定番でしたが、食べたことがなくて、今回初めて購入しまし...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです4日目③キャナルシティの近くにある「櫛田神社」へ博多祇園山笠が奉納される神社で、飾り山笠が展示されてます地元の人々からは「お櫛田さん」と愛称で親しまれてます二度目の訪問ですが、繁華街に近いので、お詣りのしやすいところですこの時は梅の花がきれいでした博多祇園山笠間近で見ることができ、迫力があって圧巻です一度はお祭りを見てみたいです拝殿夜ご飯は、...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです4日目③福岡といえば、いちごの王様「あまおう」が有名ですちょうどあまおうの季節パフェも人気なので、友人に教えてもらった「プリンス オブ ザ フルーツ」へ食べログ百名店にも選ばれた高級フルーツパフェのお店夏休みといえども、平日のお昼過ぎに、すでに待ち人あり30分ほど待って入店できましたソファー席でゆったりメニューを見るとあまおうのいちごパフェがお目当...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです4日目②チェックアウトして、ランチに出かけます「やま中」本店 鮨と日本料理福岡市地下鉄七隈線薬院駅から歩いて10分玄界灘の新鮮な魚を楽しめる博多の老舗で、TVや雑誌で紹介される人気店ガラス張りの近代的な建物店内も天井が高くて、洗練された空間が広がりますカウンター席この日は満席で、お隣さんとの距離も近かったのが気になりましたいただいた特上おまかせにぎ...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです4日目①宿泊したホテルは、繁華街に近い「ホテルオークラ」さすが老舗、高級感あふれる素敵なロビー時節柄、お雛様も飾られて、旅行者を和ませてくれましたお部屋はラージツインテレビミニバーお部屋からの眺め水回りアメニティ朝ごはんは、オールデイダイニング カメリアでビュッフェ和洋料理がたくさんありますエッグステーションではオムレツを作ってもらいましたオー...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目⑥夜ご飯は、博多 「鮨 まつもと」へミシュランガイド東京2019,2020に掲載された赤坂の鮨まつもとが博多に出店地下鉄七隈線 天神南駅から歩いて4分 西中洲大通り沿いのビルの2階店内は、L字型のカウンターと個室があり、使い勝手もよさそうです伝統かつ正統をゆく江戸前と大将の個性があふれるおつまみがいただけるコース特上お任せ握りコース 18,000円(税込)+サ...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目⑤博多駅に到着して、ホテルにチェックインしたら、おやつタイムです宿泊する「ホテルオークラ」から近い老舗の和カフェ「鈴懸」本店へ「現代の名工」である菓子職人 中岡三郎氏が創業した和菓子店人気のお店です場所柄、混んでいて、おやつの時間帯ともあり、30分ほど待ちましたあまおう 苺のパフェ苺の季節だったので、パフェがお目当てあまおうをふんだんに使...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目⓸これから博多に移動します名残惜しいものの、旅館をチェックアウト旅館の駅までの送迎のバスが運行してますが、チェックアウト時は満車だったので、この時間はタクシーも出払ってるとのことで、由布院駅までは歩いて15分ほど、荷物も多くないので歩いて向かいます鳥居の向こうは由布見通り昨日、少し散策したものの、お土産屋さんや飲食店など、多くの観光客でに...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目③金鱗湖から白滝橋まで続く有名な「湯の坪海道」を散策します由布院の観光のメインのところです湯布院昭和館入館料は1200円、懐かしい感じがします両側におしゃれなお店が並び、まだお店は開店前だったけど、雰囲気はたっぷりです今回はお店に入ることを目的にしてなかったけど、食べ歩きも楽しそうなところですこれぞ、まさに由布院のイメージ日中は観光客であふ...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目②朝8時、お散歩に出かけます宿泊してる「柚富の郷彩岳館」を出発します朝靄のかかった田畑、霜も降りて、この時期は寒かったですいろいろなところで由布岳が眺められます旅館から歩いて15分ほほど由布院を代表する観光スポット「金鱗湖」へ金鱗湖という名前の由来は、魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたといわれています秋から冬の...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです3日目①朝食前にお風呂をいただき、お部屋から由布岳を眺めます朝靄がかかってます1階レストラン「吾亦紅」で朝食です由布岳の眺めを楽しめます旅館オリジナルの野菜ジュース煮物・湯葉・卵焼き・鱒・茶碗蒸し・サラダ・ヨーグルトなどせっかくなので、朝の散策に出かけます...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑮夕飯です1階レストラン「吾亦紅」でいただきます由布岳を眺めながらのお食事です献立食前酢かぼす蜂蜜かぼすは大分の特産品です赤なまこと蛸と貝柱の酢の物前菜盛り合わせ見た目もきれい、お酒が進むお料理ですお造り鯛 鰤 烏賊 鮪 平目新鮮でおいしかったです椀物海老真蒸 菜花上品なお出汁でおいしくいただきました写真は二人して撮影を忘れてしまいました...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑭宿泊する「柚富の郷彩岳館」へJR由布院駅までお迎えに来てもらい、ラウンジでチェックインし、諸々の予約をしますお部屋は、いろいろなタイプがありますが、今回はのんびりするためにお部屋もこだわりました由布岳ビュー「露天風呂付プレミアムスイート」和洋室72㎡露天風呂が付いて、大きなリビングルームから、時間によって変わりゆく由布岳が眺められますいい...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑬由布院へ由布院へ県道11号を走りますここは九州でも有名なドライブコースです道中、立ち寄った「狭霧台」(さぎりだい)標高約680mから由布院の町並みが一望できる展望スポット、旅行パンフレットなどにも必ず登場する人気のスポットです山に囲まれた由布院盆地が一望出来ますのどかな町並みです目の前には由布岳の雄大な姿にうっとり2つのピークを持ち、由布院...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑫別府ロープウエイで鶴見岳へ別府ロープウェイは、別府駅から車で15分、別府や由布院からのバスでもアクセスできます高原駅別府ロープウェイは、大分県別府市にある鶴見岳の山上まで約10分ほどで結びます九州最大級101人乗りとはいえ、さすがに30人ほど乗ってたくらいかな繁忙期には15分毎の運行していて、それほど待たずに乗れました運賃往復1800円鶴見岳の案内を...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑪「みょうばん湯の里」から坂を少し下ると、岡本屋売店へ明治創業の旅館の茶屋を兼ねた売店です温泉の蒸気を生かした名物グルメが人気です湯気がもくもくとあがり、店先で卵を蒸してますお目当ての大人気の地獄蒸しプリン440円(税込み)濃厚で、昔ながらのほろ苦いプリンで好きな味やはり温泉といえば、温泉卵が食べたくなります塩卵134円(税込み)あたたかくて...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⓾別府市で一番標高の高い温泉地・明礬温泉エリアへ「みょうばん湯の里」へ茅葺屋根の湯の花小屋が建ち並んで風流なところです国の重要無形民俗文化財に指定され、独自の製法で造る入浴剤の「湯ノ花」製造の見学ができます江戸時代から続く製法で造られてます均等に敷いた栗石の間を龍化ガスが上昇して、青粘土の細かい粒子が通る際に化学反応を起こし結晶ができま...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑨地獄めぐり地獄が集中する鉄輪温泉の海地獄エリアの観光が終わり、もう一つの血の池地獄エリアへ移動です歩くと一時間くらいかかるので、車で移動します車で5分ほどですが、路線バスも走ってます地獄めぐり6か所目は血の池地獄日本で一番古い天然の地獄、国の名勝にもなってますまさに血の池という言葉がぴったりの大きな赤い池はまさに地獄広さ1300㎡、深さ30...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑧地獄めぐり五か所目は鬼石坊主地獄粘土質の熱泥が球状をなして沸騰してる様子が丸坊主にみえることが名前の由来約99度もある灰色の泥がぼこぼこと地面から湧きあがって、渦巻きを描いてます派手さはないけど、絶えず形をかえつつ、吹きあがってくる様子に見入ってしまいます鬼の高鼾(たかいびき)100℃の蒸気がゴーっと音を立てて噴き上げています石の布団にくる...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑦地獄湯めぐり四か所目は美しいコバルトブル一の海地獄今から約1200年前、鶴見岳噴火によって出来た地獄のひとつ海という名だけど、山の中にあります入るとすぐに、大きな睡蓮・大鬼蓮の池地獄の源泉を利用して熱帯性の蓮を育ててます冬だけど、数は少ないけど、しっかり咲いてました海地獄水面が海のようなコバルトブルーに見えることから、名前が付けられま...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑥地獄湯めぐり 三か所目は、かまど地獄名前の由来は、古来より氏神の大祭に地獄の噴気で御供飯を炊いていたから入口には大きなかまどが置いてありますかまど一丁目から六丁目までの町内巡り、違う特徴の地獄を楽しめます一丁目熱泥が特徴でボコボコと湧いてるのが特徴二丁目かまど地獄のシンボルのかまどに乗った赤鬼三丁目透き通った水色がきれい四丁目泥が盛り...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⑤地獄湯めぐり 二か所目は、地名に由来する鬼山地獄中に入ると、すごい蒸気で真っ白、まったく見えません何も見えなくて怖いくらい愛嬌のある赤鬼のモニュメント別名「ワニ地獄」と呼ばれ、ワニにとっては楽園かな?大正12年に日本で初めて温泉熱を利用したワニの飼育を始まり、現在は、噴気の中でおよそ80頭のワニが飼育されてます緑白色の熱水の池ワニがたく...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目⓸地獄湯めぐりへ別府観光の定番「べっぷ地獄めぐり」個性豊かな7つの地獄が見どころです鉄輪・亀川の地獄地帯は、千年以上も昔より噴気・熱泥・熱湯などが噴出し、忌み嫌われた土地だったといわれていますそれを別府観光の目玉に転換させ、いまでは、“地獄めぐり”は、「生きているうちに地獄に行けば、死んでから地獄に行かん」といういい伝えもあって爆発的な人...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目③別府市内には8つの温泉地があり、それぞれ立地も泉質も風情も異なり、別府の温泉は奥深いです地獄めぐりがある別府観光の中心「鉄輪(かんなわ)温泉」へ駐車場に停めて観光を始めます結構な上り坂ですあちこりで、もくもくと煙が上がってます最初に立ち寄った「鉄輪むし湯」足蒸し鉄輪温泉はしっとり保湿するタイプだそうもくもくしていて、レンズも曇ります足...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目②湯けむり展望台へ別府の湧出量、源泉数ともに日本一を誇る温泉観光地別府温泉の代表的な景色が眺められる無料の展望台鉄輪温泉や鶴見岳を正面に、湯けむりが立ち上がる別府の温泉街を一望でき、旅行のパンフレットなどに登場するところです21世紀に残したい日本の風景に富士山に次いで全国第2位に選ばれました展望台の上からの眺め背後の鶴見岳になだらかな扇山...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです2日目①街歩きホテルから海岸沿いへ別府湾すがすがしい眺めです海に停泊してるイージス艦、大きくて目を引きます鶴見岳を背にした街並み頭だけ覗いてる真っ白な別府タワー1957年に建てられた観光センターテレビ塔別府のシンボルタワー、角ばったイメージです朝食はガストへ夫はパンケーキ私はヨーグルトとサラダホテルをチェックアウトして別府駅を目指します街中にある...
2024年2月に別府温泉と由布院と博多に訪れたお話の続きです1日目②別府弥生商店街をぶらり夜遅かったからか、シャッターが下りてるところが多かったけど、レトロな感じが漂っていて、以前はもっと活気があったのだろうと思いました商店街に突如現れたやよい天狗火災厄除けとして創作され、商店街を守り続けています商店街をぬけて、夜ご飯は「割烹たつのや」へ別府駅東口から歩いて4分ほど商店街から少し外れた新宮通り沿いにある...
ご無沙汰しましたしばし、不定期の更新となりますが、よろしくお付き合いお願いしますさて話は前後しましたが、2月に別府温泉と由布院と福岡にお出かけしたお話を始めます観光も楽しみつつ、のんびりして、おいしいものを食べるのが目的です一日目①羽田空港から大分空港へ飛行機はマイルを使って全日空のお世話になります出発は3時過ぎ、機内で眺めた富士山、雲海の中に現れた美しい姿、シャッターチャンスを逃しませんでした2...
今日は横浜中華街に出かけたお話です「萬珍樓點心舗」老舗「萬珍樓」の点心を紹介した飲茶のレストラン中華街に行こうと思いたったのが当日でしたが、ぎりぎり予約がとれてよかったですこちらは広東料理のお店、アラカルトで注文しました和豚もちぶた叉焼、窯焼き豚 和豚もちぶた叉焼は皮がパリパリ、窯焼き豚はほんのり八角のお味がしてますが、お店で食べる叉焼は欠かせませんエビチリ海老はぷりぷり、ソースもたっぷりでおいし...
今回は夜ご飯のお話です急ににんにく料理が食べたくなり、ネットサーフィンして探したお店へ場所はJR中央線中野駅中野駅で有名な中野サンプラザ老朽化が進み、本年解体予定で、プロジェクションマッピングが開催されてましたお目当てのお店「にんにくバル ザ・ガーリック中野」お通しガーリックパン一度だけおかわり可能アツアツで、ガーリックたっぷりでおいしいですにんにく入りのドリンクもあるという・・・旬の鮮魚のカルパッ...
今回は新宿に夫とランチに出かけたお話です新宿西口駅周辺は小田急百貨店新宿店本館が解体され工事中地下街はダンジョンです駅周辺の一体化を目指して、26年もかかる?そう・・・気が遠くなるお話です新宿京王百貨店のレストランフロア8階の「コロンバン 京王新宿サロン」1924年に創業の洋菓子メーカーのコロンバン私は小さい時には何かあるとコロンバンだったという私は小さい時には何かあるとコロンバンが定番で、懐かしいお店...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです3日目②お昼ご飯は、人気の「洋食おがた」へ京都市役所前駅から歩いて5分ほどの住宅街にあり、一見見落としそうな佇まいですシェフは緒方博行氏。熊本県のご出身で、以前訪れたことのある熊本の「洋食の店 橋本」や熊本の「ニュースカイホテル」などを経て、2015年に独立ミシュランガイドでビブグルマンを獲得、メディアでも登場する京都の超人気洋食屋さんで、予約は必須ですお店に到着す...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです3日目①梅の名所でもある「京都御苑」へ凛とした雰囲気、心も落ち着く清らかなところです今年の梅は早く見ごろは終わり、ところどころに桃の花が咲いてました「京都御所」へ明治維新まで天皇のお住まいです御車寄もっとも格式の高い正殿「紫宸殿」清涼殿小御所、御学問所に面して「御池庭」へいつもは池に水が潤う美しい庭園ですが、工事の影響で少し寂しい感じ美しい石橋日本庭園は心が落ち...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです2日目⑥夜ご飯は「山玄茶」へ訪れるのは三度目、私たちのお気に入りのお店です滋賀の料亭「招福楼」で腕を磨いた増田伸彦氏、いつも温かく迎え入れてくれて、訪れるとほっとするお店です四季折々の食材にこだわり、日本料理の多彩な魅力を堪能させてもらえます祇園の花見小路から、細く入り組んだ迷路のような路地のなかに、ひっそりとお店が佇んでます店内靴を脱いで上がるスタイルで、檜...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです2日目⑤京都のシンボル「金閣寺」へ1397年足利義満が造営した寺院正式名称は鹿苑寺相国寺の塔頭寺院の一つ拝観料500円衣笠山を借景とし た池泉回遊式庭園舎利殿高さ12.5mの三層構造の楼閣金箔を纏い、光輝いてます当時の華やかな武家文化と義満の財力を感じます水辺に映る逆さ金閣訪れたのは午後3時ごろいつもお昼か午前に訪れることが多かったので、ちょうど陽が差して一段と輝きを増し...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです2日目⓸ホテルで一休みして、「上賀茂神社」へ正式名称は「賀茂別雷神社」京都最古の神社のひとつご祭神の賀茂別雷大神は、大自然の力を支配し、あらゆる災厄を祓う神様です一の鳥居凛とした空気が漂ってます馬神舎馬との関わりが深い神社として、また日本乗馬発祥の地として知られてます二の鳥居細殿前の二つの「立砂」神が降臨したと伝わる神山を模して作られた円錐形の対の盛砂鬼門にま...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです2日目③京都の街歩き西本願寺近くの洋館龍谷大学1639年に西本願寺境内で設立された大学洋館が気になるようになりました本願寺伝道院赤レンガの建物は西本願寺の伝道院生命保険会社の社屋として建築されましたが、現在は僧侶の教育施設の場として利用されてますガイドブックには載ってないお寺も多いです平等寺(因幡薬師)ご本尊は日本三如来の薬師如来「がん封じ」のご利益があることで有...
中断した2024年3月に京都に訪れたお話に戻ります2日目②「西本願寺」へ京都駅から北に位置し、歩いて15分ほど浄土真宗本願寺派の総本山、お西さんと呼ばれ親しまれてます世界遺産にも登録されてる西本願寺、桃山時代を代表する建築の宝庫ですしばし修復工事が続いてましたが、2022年には、全ての修復工事が完了しました今回のお目当ては特別公開の「飛雲閣」私たちは案内付きのコースでなく、予約なしの一般拝観で外観のみの見学...
先週末、お花見に出かけてきたお話です桜の名所として有名な千鳥ヶ淵お天気にも恵まれ、ボートも大人気皇居に隣接する「北の丸公園」へその名の通り、江戸城の北の丸だった場所で、1969年に昭和天皇の還暦を記念し開園し、一般に公開されました田安門の桜武道館も近くにあり、多くの人でにぎわってます昭和館に、九段会館それほど混んでなくて、いいお散歩コースです千鳥ヶ淵沿いの桜を上から眺めますボート乗り場虎の門から赤坂方...
京都の旅行記の途中ですが、今週末が桜の見ごろの新宿御苑までお花見に出かけてきたお話ですここ数年、新宿御苑大木戸門から入り、お花見するのがお決まりのコースです入園料は500円10時からは予約が必要でしたが、ぎりぎり10時前に入園できました新宿とは思えない都会のオアシス新宿南口のシンボルdocomoタワーが垣間見れます玉藻池のタカトオコヒガン曇りがちのお天気ですが、池に映る桜も風流です桜が降ってきそうしかし人も多...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです2日目①朝食を済ませ、散策へ地下鉄で京都駅シンボルの京都タワー、一度は上って、京都の町を一望したいと思って、何年たつかしら「梅小路公園」へ京都駅から西へ徒歩約15分建都1200年を記念して、JR梅小路貨物駅の跡地を再開発した都市公園広大な芝生広場があり、イベントなども開催され、家族連れでにぎわうところですまた、有料の京都水族館や京都鉄道博物館に、レストランや多目的に...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです③夜ご飯は、2023年12月にオープンした夜ご飯は「徳ハ本也」(とくはもとなり)へ市営地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」から歩いて5分程、閑静な住宅街の中の一軒家料理長は高台寺和久傳と室町和久傳の料理長を務められた松本進也氏、素材にこだわったお料理に、すでにリピーターも増え、週末は予約が取れない人気店です私たちは室町和久傳からのファンとなり、二度目の訪問です今やお店の顔となった女...
2024年3月に京都に訪れたお話の続きです②「京都府庁旧本館」へ1904年竣工のレンガ造りネオ・ルネサンス様式の名建築創建当時の官公庁の建物としては日本最古、平成16年に国の重要文化財に指定されましたまだ執務室や会議室として、現在も使用されています旧本館、旧知事室、政庁、旧食堂、旧議場か見学できます公開期間は、火~金曜日、第1.3.5土曜日の午前10時~午後5時までお目当ての1階の旧議場へロの字型の建物で、1階の奥...
2024年3月に京都に訪れたお話を始めます所用を済ませ、京都に到着したのは3時前しばらく工事中だった「京都市役所」へ1927年完成の鉄筋コンクリート造り「関西建築界の父」といわれる武田五一が監修2017年6月から改修工事が始まり、令和3年8月に完了し、美しい姿に生まれ変わりました左右対称で、ネオ・バロック風で西洋のよう内外の装飾意匠は西洋のみならずイスラムやインド、中国の様式を取り入れ、貴重な建造物です平日の開...
先月、都電巡りをしてきたお話の続きです「飛鳥山公園」から目指すは有名な「とげぬき地蔵尊」へ都電荒川線「飛鳥山停留場」から「庚申塚停車場」で下車高岩寺または通称「とげぬき地蔵尊」痛みや病気を治すご利益があるといわれています訪れるのは久しぶり思ったよりは混んでないけど、それなりに人出があり、にぎわってます悪いところや痛みのあるところを洗うとその痛みがとれたり治るという言い伝えがある洗い観音は、多くの人...
先月、都電巡りで「飛鳥山公園」に訪れたお話の続きです飛鳥山公園内には、渋沢栄一ゆかりの「渋沢史料館」、北区の歴史や文化を紹介する「飛鳥山博物館」、世界有数の紙専門の「紙の博物館」の3館が併設されてますなかでも南側の一角は近代日本経済の基礎を作った渋沢栄一の邸宅「曖依村荘」があった場所で、その一部が「旧渋沢庭園」として開放されています「渋沢史料館」へ入館料300円(「晩香廬」と「青淵文庫」も含みます)...
先月、都電巡りをしてきたお話の続きです標高25mほどの飛鳥山公園へ都電「飛鳥山停留場」から歩いて1分江戸時代享保年間に行楽地として整備され、明治6年には日本初の公園に指定さた緑豊かな公園、東京都内の桜の名所の一つとしても知られてます都内にこんな公園があるとはびっくりしました飛鳥山碑八代将軍徳川吉宗の命によって整備された公園で、江戸市民の行楽の場となりました吉宗を顕彰するため碑が建てられましたそのほか...
先月、都電巡りをしてきたお話を始めます今回の都電巡りの始まりは、高田馬場の「ふく流らーめん 轍」東京高田馬場本店(閉店しました)高田馬場から西早稲田はラーメン激戦区です高田馬場駅から徒歩4分こちらのお店は、大阪で人気の「ふく流らーめん 轍」ミシュランビブグルマンや食べログ百名店などにも選出された人気店です看板メニューの「ふく流らーめん」950円国産鶏のコクがある白湯スープに、ブレンダーでかき混ぜて泡立て...
夫とランチに出かけたお話です新宿高島屋のレストランズ パーク14階の維新號の「點心茶室新宿店」へ「點心茶室」は「維新號」の本格料理と点心を手軽に楽しめる中国料理店昨年8月に新宿高島屋のレストランズ パークにオープンしました店内は、窓が大きくて開放感があり、窓側の席からは新宿御苑が眺められます雰囲気もよくて女子会にもよさそうですランチコースはいくつかありますが、飲茶セット ¥2970(税込み)二種冷菜鴨と酢...
2023年11月 京都にお出かけしたお話の続きです3日目⑤夜ご飯は「観山」へ阪急京都線「烏丸駅」から歩いて8分佛光寺が近く高辻通沿いのビルの一階です料理長の八木一真氏は、京都吉兆、柊家旅館で修行され、修学院離宮の畑のこだわりのお野菜を使い、おいしいお料理をふるまってくれます店内はL字型のカウンターお料理は22,000円 (税込)先付鮑ときのこ 修学院の水菜紫と雲子上品な味わいですお造り鯛 いか まぐろ 出汁のいく...
2023年11月 京都にお出かけしたお話の続きです3日目⓸トロッコ亀岡駅に到着し、目指したのは「亀岡城址」へ歩いて30分ほどですが、嵐山でさんざん歩いてたので、到着時にはぐったりでした明智光秀が丹波平定の拠点とし築城ここから本能寺に向かったといわれてます江戸時代初頭には近世城郭として整備されたものの、1877年には天守解体となり、現在は石垣のみの見学です現在は、宗教法人「大本」で管理されてますが、受付で、お城...
2023年11月 京都にお出かけしたお話の続きです3日目③今回の嵐山に来た目的は「嵯峨野トロッコ列車」昔はそれほど混んでなかったけど、今では大人気のトロッコ列車です予約は、乗車予定日の1ヶ月前からインターネットからできますが、二度チャレンジしましたが、一度目はすぐに完売してしまい予約が取れず、二度目は、サイトは重くて動かなかったけど、ぎりぎり予約ができたような感じです現在、予約サイトはリニューアルされま...
2023年11月 京都にお出かけしたお話の続きです3日目②嵐山散策天龍寺の北門からでて、大河内山荘へと続く嵯峨野竹林の小径さすがに多くの人でにぎわってます竹のトンネルのよう竹林は混雑してるので、途中で引き戻り、桂川にかかる渡月橋へ全長155mの大橋人が多いので、橋は一方通行に整備されてますこの人の多さに渡ろうか渡るまいか迷いましたが、流れてるので渡ります橋の南側の袂で写真撮影紅葉したきれいな眺めです嵐山と亀...
2023年11月 京都にお出かけしたお話の続きです3日目①お目当てがあり、大混雑の嵐山へまずは、京都を代表する人気観光地の嵐山にある「天龍寺」へ1339年 足利尊氏が後醍醐天皇の冥福を祈って創建国の史跡・特別名勝に選ばれた曹源池庭園が見どころです諸堂(大方丈・書院・多宝殿)と庭園と法堂は、それぞれ参拝料がかかりますまずは、諸堂(大方丈・書院・多宝殿)へ庫裡1899年建立玄関で出迎えてくれるのは「達磨図」大方丈の...
2023年11月 京都にお出かけしたお話の続きです2日目⑧夜ご飯はラーメン屋「天天有」四条烏丸店へ京都の街の中心「四条烏丸」の「ココン烏丸」地下一階京都のラーメンは天下一品のような超絶濃厚なスープをウリにしてるところが多い印象ですが、こちらのラーメンは、鶏と野菜を炊き込んだ、ほどよい鶏白湯スープが特徴です以前、ブロ友さんが紹介してくれて気になってたお店ですメニュー定番の中華そば 鶏白湯ラーメン (まろやか...
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夏の北海道5泊6日の旅の最終話です六日目②駅前からバスに乗って函館空港へ飛行機の搭乗手続きを済ませ、お土産探しですお土産の人気NO1カルビーの「じゃがぽっくる」サクっとした食感で、じゃがいも本来の味を楽しめるポテト、定番の塩味がやはり好きですチョコレートの定番ロイズの「ピュアチョコレート」(スイート&ミルク)昔は生チョコばかりだったけど、最近はこのうすいタイプがお気に入り六花亭の「六花のつゆ」お砂糖...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです六日目①朝ごはんは、函館の人気店「ラッキーピエロ」函館駅前店函館発のご当地ハンバーガーレストラン全国ご当地バーガー日本一になり、有名人もおすすめする人気店です先日通りかかった夕方は空いてたのに、朝はかなりの行列ができていてびっくりレジに並び、注文します注文を受けてから作り始めるので、できたて熱々が楽しめますお店ごとにカラーがあるのも特徴こちらのお店のラッキー席は...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目⑧夜ご飯は「鮨処木はら」函館の街中からは離れていて、湯の川温泉街を流れる松倉川の河口にあるお店函館駅前から市電(路面電車)で揺られながらのんびり向かいます函館の人気店、早めに予約してよかったです窓からは、津軽海峡が見える明るい店内青森ヒバの一枚板のカウンター、凛とした空気を醸し出してます大将の選び抜いた海の幸を堪能しますコースは14300円コース(お通し・お刺身...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目⑦ベイエリアへ函館湾に面した北海道の玄関口かつての倉庫がアミューズメントスポットになってます人気洋菓子店「スナッフルス」やショッピングモールが集まって、横浜の赤レンガ倉庫みたい遅めのお昼ご飯は、「ハセガワストア」の函館名物の焼き鳥弁当北海道函館市で創業したコンビニエンスストアの看板商品のやきとり弁当豚肉やとり肉のメニューがあり、たれや本数など選べて、イート...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目⑥函館市旧イギリス領事館1934年まで領事館として使用されてましたが、現在は開港の歴史を伝える記念館白い壁に青がアクセントになったかわいい建物です2館共通券500円で入場します領事館の門章2階領事執務室市民に愛されたリチャード・ユースデン領事、窓から覗いてますとても小柄の印象です家族居室研修室開港ミュージアムペリー来航をきっかけに開港するまでの歴史や文化を展示して...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目⑤旧函館区公会堂1910年建造のコロニアルスタイルの洋館建築2021年4月にリニューアルオープンし、ブルーグレー(青灰色)とイエロー(黄色)に塗り直されました写真ではちょっと暗めですが、もっと鮮やか美しいです入館料は数種類ありますが、2館共通券を購入テーブルや椅子が配され、当時はとてもハイカラだったでしょう2階貴賓室(御寝室)華やかな家具や調度品約130坪の大広間舞踏夜...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目⓸市電(路面電車)に乗って、元町へ教会や洋館が並ぶ函館を代表する観光エリア洋風のレトロな建物坂を上っていくと、宗派の異なる教会が建ち並び、異国情緒たっぷりですカトリック元町教会フランス人宣教師が江戸時代に仮聖堂を建てのが始まり12世紀のゴシック建築様式を用い、とがった屋根の大鐘楼が特徴見学はできなかったけど、内部の祭壇は、ローマ教皇ベネディクト15世から贈られ...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目③五稜郭を見学したら、一休み五稜郭近くの「六花亭」のカフェへ北海道を代表するお菓子メーカーですお菓子も販売してますカフェのオープンは午前11時少し早めにつきましたが、すでに名前を書いて順番待ちです一巡目で入店できそうなので、オープンを待ちましたメニューの一部夫はショーケースから選んだプリンアラモード387円トッピングは生クリーム、黄桃、白桃、イチゴ、ブルーベリー...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目②タワー内を満喫した後は五稜郭公園へ五稜郭は、戊辰戦争最後の戦いの舞台で、旧幕府軍の最後の砦でした。現在は特別史跡に指定され、五稜郭公園として親しまれていますさきほど上った五稜郭タワー大きなお堀「箱館奉行所」へ「函館」ではなく、「箱館」という字が使われてたけど、新政府による名称が変わりました幕末の箱館開校にともない設置された江戸幕府の役所を復元、立派な佇ま...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです五日目①市電に乗って、函館といえばはずせない「五稜郭」へ1868年戊辰戦争の最後の戦いとなる箱館戦争の舞台見所は、「五稜郭タワー」と「箱館奉行所」と「五稜郭公園」まずは、五稜郭タワーへ五稜郭公園とあわせて星型に造られた美しいタワー高さ107m展望台へのチケットはコンビニで事前に購入しましたエレベーターで展望2階へ武田斐三郎が設計建築した、ヨーロッパの城塞都市を参考にした西...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです四日目⑥夜ご飯は、函館海鮮料理「海光房」函館朝市の一角にある海鮮問屋が営む居酒屋おいしいイカと毛ガニがお目当てお店の前にある大きな水槽カウンター席看板に蟹の相場が書かれてますが、時価なので、看板との金額差があり、結構なお値段にびっくり毛ガニで、20000!とズワイガニより高いの?と、びっくりな価格お目当てだったけど、断念イカ刺し(時価)2000円(税込み)コリコリしてます...
陽気もよく、一泊二日で、お出かけしてきましたそのお話は、随分先になりますが・・・・、夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです四日目⑤ホテルの部屋から見えた「摩周丸」へ1988年3月まで、本州と北海道とを結ぶ大動脈として活躍した青函連絡船として就航していた「摩周丸」を利用した博物館船操舵室、無線通信室などが見学できますいまは新幹線も通り、時代も変わりました入館料500円2階の乗船口補助汽船の錨「JIS型」などが展示...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです四日目⓸JR函館駅近くのレンタカー屋でレンタカーを返却し、「JRイン函館」にチェックインJR函館駅に隣接してるアクセスには便利なところですロビーには、JR系列らしい鉄道グッズが展示されてますツインのお部屋ベッドの間にソファーという、ちょっと変わったレイアウト洗面所2019年末にオープンしたので、設備等きれいですトイレシャワールーム最上階の大浴場を利用しました部屋からの眺め...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです四日目③長万部からトラピスト修道院に向かいます国道228号に出ると、海岸線を走ります道南屈指の絶景シーサイドルート「日本海追分ソーランライン」、目の前は津軽海峡、対岸には下北半島が見え興奮しちゃいました案内板に従って進んでいくと、トラピスト修道院に到着です結構、函館から遠いですトラピスト修道院前並木道「ローマへの道」と呼ばれる約800mのポプラ並木美しい眺めですどんど...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです四日目②洞爺湖から函館に移動します道中立ち寄った 国道沿いにある長万部の「ドライブインかなや」「かにめし」は長万部町の歴史・文化ともいえる特産品戦後の食材不足の折に「煮かに」を弁当の代わりに販売したのがきっかけお弁当も販売してますが、店内でいただきます昭和時代の面影が残るレトロな店内団体客も多く見えてますかなやの蟹飯温かいご飯の上に、カニの身をほぐして炒ったものが...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです四日目①「乃の風リゾート」の1階にあるレイクビュービュッフェレストラン「Le Vent(ル・ヴォン)」和食・洋食・中華料理がいただけるビュッフェスタイルです床から天井まで続く大きな窓から洞爺湖を眺めながらお食事が楽しめます洞爺湖の観光船も停まってますエッグスタンドなど種類豊富な中、私はニョッキや焼きキャベツ、鮭、筋子、海鮮丼などをいただきましたデザートも、ヨーグルト...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです三日目⑧「乃の風リゾート」のお夕食スパリゾート館1階にある乃の風茶寮でいただきますビュッフェにフレンチ懐石もありましたが、全席個室の会席料理です始まる前に、2時間ほどかかりますとの説明がありましたまずは、食前酒オリジナルカクテル洞爺湖をイメージしたきれいなブルーのカクテルですなかにジュレが入って、さわやかです冷前菜ツブ貝とじゅんさいの梅酢風味 オクラとしめじのお浸...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです三日目⑦宿泊する「乃の風リゾート」へ洞爺湖畔沿いにある旅館全室オーシャンビュー、天空露天風呂など、洞爺湖が満喫できる旅館です駐車場はホテルの目の前にもありますが、ホテルから少し離れた第二駐車場に案内されましたフロント大きなガラス張りの窓からは洞爺湖と羊蹄山が拝めます開放感のあるお部屋目の前は洞爺湖ビュー観光船も停まってるのが見えます入らなかったけど、シャワールー...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです三日目⑥洞爺湖畔には駐車場がいくつかあって、適当にとめて眺めを楽しみます湖の中央に浮かぶ中島右方向は温泉街旅館にチェックインするには早すぎたので、洞爺湖遊覧船に乗船します洞爺湖に浮かぶ中島まで運航する遊覧船大人1600円所用時間は50分2008年に日本百景に登録され、洞爺湖サミットが開催されただけあります高台に見えるのが、サミットが開催されたザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾー...
夏の北海道5泊6日の旅のお話の続きです三日目⑤「レークヒル・ファーム」-Lake Hill Farmへ国道230号沿いの羊蹄山を望む高台にある牧場直営のジェラートショップ&カフェガイドブックにも載る定番スポットカフェとジェラートショップがあり、牧場で搾取した新鮮な牛乳や地場の素材を生かしたジェラートや自家製スイーツなどを楽しめますこちらはピザやプリンなどが楽しめるカフェかわいい佇まいですどちらも混雑してるけど、ジェラ...
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです四日目⓸太宰府から西鉄で西鉄福岡(天神)駅まで戻ってきましたお昼ご飯は、西鉄福岡(天神)駅から歩いて10分ほどの「博多だるま 」総本店へコッテリした豚骨スープとコシのある細麺がウリで、博多ラーメンの人気店で、アイランド食品「銘店伝説 博多だるま」のチルドの袋麺でにも登場してます店内はほぼ満席次から次へとお客さんが訪れますラーメン800円麺は細麺なの...
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです四日目③太宰府天満宮へと続く参道をぶらり歩きます参道中間にある「かさの家」へとても雰囲気のある素敵な店内民芸調でしっとり落ち着けますメニューお目当ては、太宰府名物の梅が枝餅製造販売店があるので、アツアツをいただけます表面はパリッとしていて、もちもちの生地の中には上品な餡子が入っていて、ホッとするお味です夫はアイスコーヒーとのセット私はお抹茶と...
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです四日目②雨模様なので、九州国立博物館へエスカレーターを上がってトンネルを通りますテーマパークに向かってるようなわくわく感が高まります2005年オープンした東京・奈良・京都に次ぐ4番目の国立博物館です美しいダブルスキンガラス、玄界灘の波をイメージした屋根の曲線が特徴、一度見たら忘れない独特のフォルムですエントランスホールには博多祇園山笠が展示されて...
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです四日目①台風接近で雨模様の一日予定を変更して、太宰府天満宮へ西鉄福岡(天神)駅から西鉄二日市駅で乗り換えて太宰府駅に到着です雰囲気のある太宰府駅大宰府天満宮へと続く参道食べ物屋さんやお土産屋さんが並ぶにぎやかなところですが、雨模様でお店も閉まってるところも目立ちます中世の大鳥居朱塗りの太鼓橋「心字池」艶やかな朱入りの楼門本殿から眺めた楼門ご本...
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです三日目⑥宿泊した「ホテルニューオータニ博多」地下鉄七隈線「渡辺通駅」から徒歩1分地下鉄七隈線延伸により博多駅や空港へのアクセスが便利です大型ホテルらしい大きなロビーお部屋はモデレートツイン落ち着いた雰囲気ですベッドテレビスーツケースも広げられ、十分な広さですデスククローゼットと金庫ミニバー水回りリノベーションしてきれいです朝食洋食か和食か選べ...
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです三日目⑤福岡駅からタクシーでホテルにチャックイン夜ご飯は評判の良い「鮨おさむ」福岡市南区の閑静な住宅街の大通り沿いにあり、中心部からは離れてますが、わざわざ訪れる人が多い人気店ですアクセスは車か西鉄バス私たちは西鉄バスに乗って向かいましたが、思いのほか渋滞にはまりながら、予約時間ぴったりの到着にほっと店内に入ると、大将と女将さんが温かく迎えて...
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです三日目⓸熊本の繁華街へバスに乗って戻りますお昼ご飯は1957年創業の老舗熊本ラーメンの「黒亭」熊本下通店店内に入ると豚骨の臭いがすごいですラーメン850円熊本ラーメンも博多ラーメンと並んで豚骨のスープこちらは、豚骨スープにニンニクがはいり、中太麺焦がしにんにく油、チャーシュー、ねぎ きくらげ 海苔思ってたよりスープがあっさりしてて、もう少し濃い味の...
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです三日目③次に向かったのは熊本県庁正面玄関横には、ミニの熊本城熊本のシンボルですお目当ては人気漫画「ONE PIECE」のルフィー像熊本市出身で人気漫画「ONE PIECE」の作者・尾田栄一郎氏と熊本県庁が連携して取り組む「ONE PIECE熊本復興プロジェクト」の一環として、2018年11月「ルフィ像」が熊本県庁プロムナードに設置されました金ぴかに光った等身大のルフィー像困...
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです三日目②「水前寺成趣園」から「夏目漱石第三旧居」へ「水前寺成趣園」から歩いて4分ほど夏目漱石が熊本滞在中、3番目に移り住んだ家です夏目漱石は4年3か月の熊本生活の間、6か所の家に住んでますこの旧居はもともと大江村から移築復元し、無料で公開されてます多くのパネルが展示されてますすごく引っ越し好きだったようです夏目漱石と言えば「坊ちゃん」の四国の...
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです三日目①熊本の繁華街から路面電車に乗って「水前寺成趣園」へ細川代忠利公から三代にわたって造営された回遊式庭園入園料400円(ただしJAFカードで提示で360円になります)水と緑に囲まれた優美な日本庭園ですまた熊本市出身の演歌歌手「水前寺清子さん」の名前は、この水前寺公園からつけられましたちなみに清子は熊本城主の加藤清正からだそう..緑と水が美しい庭園に...
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです二日目⑥夜ご飯は熊本の「薔薇亭」へ熊本の中心繁華街の熊本銀座通りに面したお店創業40年を超える歴史ある鉄板料理レストラン九州各地から届く最高品質の黒毛和牛、天草直送の鮑など、厳選された素材を鉄板焼きで楽しめますまた、人気の漫画「ワンピース」の尾田栄一郎氏がバイトしていたお店としても有名です店内は全て個室シェフがついてくれて、目の前で調理してくれ...
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです二日目⑤南阿蘇の「カフェ ティッペル」Seiffener Tippeへ国道325号線を熊本方面に進み、県道299号線を右折すると、ドイツ風のかわいいペンションやカフェが現れますココ一帯はメルヘンの世界ですかわいいドイツのような外観の「カフェ ティッペル」ドイツのくるみ割り人形に魅了されたオーナー店内には、ドイツ製の木のくるみ割り人形や煙出し人形、オーナメントなど...
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです二日目⓸阿蘇山中央火口群の中心の中岳火口へ中岳火口近くの駐車場へは、道路の通行料は800円車でなく歩いても行けますし、シャトルバスもセンターから往復しています駐車場から火口へ最初はわからなかったけど、退避壕(シェルター)もあります火口から駐車場方面の眺め道は整備されて歩きやすく、そのほかのエリアは火山灰と噴石がゴロゴロしてます中岳火口阿蘇山中央火...
少しご無沙汰しましたが、3連休で久しぶりに群馬で登山を楽しんできましたさっそく2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです二日目③大観峰と並ぶ、阿蘇の二大観光地「草千里ヶ浜」へ阿蘇駅から南の阿蘇の中岳へつづく阿蘇スカイラインを進みますしばらく走っていくと、あか牛達が日向ぼっこして気持ちよさそう阿蘇らしいのどかな風景です特徴のある円錐型の「米塚」も見えてきました眺めを楽しみながら草千里展...
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです二日目②ミルクロードから.大観峰へ阿蘇は火山がつくりだした大自然を満喫できますさっそく、世界有数の規模を誇るカルデラの盆地をぐるりと囲む外輪山をドライブです「いまきん食堂」から県道339号まで戻り、草原の中を走る絶景のドライブルート通称「ミルクロード」を目指しますミルクロード入口から「二重峠展望台」に到着田んぼが広がり、阿蘇五岳を見れる絶景スポッ...
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです二日目①熊本から阿蘇へ夕方まで車を借りてドライブです台風接近とあり、熊本は晴れてるけど、阿蘇は雨の予報、当初の予定とは変更となりましたが、阿蘇に向かって出発です大体車で1時間半ほど阿蘇の雄大な自然が広がってます最初に目指したのは、お天気も今一つのようなので、まずはお昼ご飯阿蘇のご当地グルメ「あか牛」のステーキ丼をいただける名店「いまきん食堂」...
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです一日目⑦宿泊は「熊本ホテルキャッスル」熊本城にほど近い老舗シティホテル繁華街へもすぐですロビーお部屋は熊本城側のスーペリアコーナーツイン鍵はシリンダーキーですが、お部屋はリフォーム済み大きなソファーもある広々とした角部屋で、ゆったりした造りシックで落ち着いた雰囲気ですテレビ無料のドリンク水回り洗面所シャワー・トイレお部屋からの熊本城の眺め昼夜...
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです一日目⑥夜ご飯は「洋食の店 橋本」上通りアーケードから細い道を少し入ったところおしゃれな外壁の建物洋食の有名店でミシュラン1ツ星を獲得カレーが有名で、クルーズトレインななつ星やJALのファーストクラス、ビジネスクラスの機内食メニューにも採用され、お目当ての訪れる人も多い人気店です店内ピンクを基調としたレトロな雰囲気名物のカレーと悩みましたが、せっ...
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです一日目⑤熊本随一の繁華街を探索上通の「通町筋」熊本城と路面電車が一緒に撮影できるスポット上通りから下通へ、「小泉八雲本旧居」へ小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が第五高中学校(現熊本大学)の英語教師として赴任し、最初に住んだ住まい小泉八雲の軌跡を記したパネルや作品が展示された記念館です入場料は無料静かにたたずむ日本家屋小泉八雲は1850年、ギリシャ...
2023年8月4泊5日で熊本と福岡にお出かけしたお話の続きです一日目⓸熊本城内に鎮座する「加藤神社」へ熊本城の城主だった加藤清正公を祀る神社加藤清正公の功績から、今も清正公(セイショコ)さんと呼ばれ親しまれてます本殿必勝祈願、学業成就、商売繁盛、病気平癒のご利益があるといわれ、最強です大手水鉢と太鼓橋錦山神社改建記1909年に「錦山神社」から「加藤神社」に改称されました末社 白鬚神社「くまもん」だーと撮影し...