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旅とElmar&Hektor https://photo-bici.blog.ss-blog.jp/

旅行に温泉、キノコ狩り、山菜狩りにキャンプや自転車が大好き。写真やカメラ、キャンプ道具も大好きです。

レンズはできる限り少なくしようと努力中。6×6はフレクサットに、マミヤ6(蛇腹)。ライカはM8がメインで、好きなレンズはHektorに SummarとSーロッコール。Summaron35/3.5に球面ズミにエルマリート1st、ルサール、キャノン19ミリと盛りだくさん。

川越
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東京都
出身
館山市
ブログ村参加

2010/06/04

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  • 遅ればせながら

    カメくんの夏場の運動場が、今年もやっと出来上がった。例年は4月中にできていた気がするけど、今年は遅れに遅れて6月になるギリギリで出来上がった。最近は流石に冬眠用のボックジャ様いらしく、伊x超賢明脱走を図っていたので、これでやっとストレスを少し発散できるんじゃないだろうか。 といってもまだクローバーやタンポポなど、カメくんが食べられる野草を植えていないので、食べ物は入れてあげないといけない。ちょうどそんなタイミングで桑の実も熟し始めたのでちょうど良いかもしれない。木苺も少し探してきてあげよう。

  • 久しぶりにレンズの話

    私のブログに来て頂いている方はカメラ趣味、山菜キノコ趣味の方が多いと思うのですが、そのうちカメラ趣味の方はどのくらいのカメラとレンズをお持ちなんでしょうか?というアンケートを2012年にやっていました。あれから一回りして、2024年になり皆さんはどんな機材になっているのやら。 私の場合、使えるもの限定ということで、一眼レフはデジタルも使わなくなってしまい、フィルムカメラはいくつかあるものの、全く使っていません。ということで、デジタルのほうはコンパクトカメラのFujifilm X-E3とライカM8.2の2台だけ。 今はマウントアダプターがあればボディ1台でどんなレンズも使えるので、他の方もボディは少なくなりそうな気がします。 レンズのほうはライカ用が買い戻したフォクトレンダーSWH15/f4.5、キャノン19/f3.5、ライツ球面ズミ35/f1.4、ゾンネタール50/f1...

  • 夏果が順調

    今月も後わずかになってきたところで気温が上がってきたのか、イチジクの実が順調に育ってきている。いま果実になっているのは夏果の17個で、主に7月後半くらいに食べられるもので、秋果についてはまだ果実の痕跡といえるくらいの突起がわずかにあるばかり。 それでも鉢植えは地植えに比べると実付きが早いので、2〜3年で食べることができるし、早いものは春に挿木したものが秋には実を付けたりする。もちろん年を追うごとに木が成長するので実が多く付くようになり、味もサイズも良くなる。地植えの場合は、およそ5年から10年でその種類本来の味になると言われている。 しかし、今年は5月の末になってやっと木が成長し始めた感じ。ここからは夏に向かってどんどん大きくなって欲しいものだ。畑に植えたものも、雪で潰れて折れてしまったけど、その後は元気に芽を伸ばして成長してくれているので、今年はいくつ..

  • シーズン最後のウド

    今日は最後のオオナルコユリを数本と三つ葉、そして最後になるだろうウドを採ってきた。と言っても家の周りで草刈りのついでに採ってきたもの。それでも最後と思うと食べたくなってしまう。

  • 薪割り斧と小型アックス

    そろそろ薪割りのシーズンでもあり、数日前にこの2つの斧が持ち込まれた。一見まだ使えそうな感じだけど、よく見ると小さな刃こぼれがある。ありがちなので気にもせずに請負ったけど、どうやら釘が打たれた木材を叩いてしまったらしい。まあ、それもありがちだ。 なんにしてもこういう厚物の場合は細かな刃こぼれはあっても、あまり気にしなくても大丈夫。とはいえ、刃こぼれ部分から傷が広がることは珍しくないので、荒い砥石でガシガシと削り落として形を整える。 厚物に限らないけど、こうやって形を修正したり、厚さを修正する作業が一番大変な部分。刃先だけの研ぎに比べたら10倍時間がかかると言っても過言ではない。かと言って研ぎは研ぎなので料金は同じなのが辛いところ。 まっ、丁寧に仕事していればおなじみさんになっていただけるので、それも楽しみではある。

  • やっと種播き

    気になっていた畑の野菜。先日はナスとトマトを2本づつと、ズッキーニを1本買ってきたけど、落花生の種と家にあるキュウリ、ズッキーニ、小玉スイカの種をやっと植えてみた。去年採取した種だからほぼ間違いなく発芽はすると思うけど、思い通りにはいかないのが自然相手。 他にもサツマイモの蔓を買ってきたいけど、うまくタイミングが合えば良いけどなぁ。昨年は失敗しちゃったので、今年は頑張って成功させたい。

  • 今年初のキャンプ

    昨日から1泊2日で相棒と今年初のキャンプに出かけて来た。生憎天気が良くなくて残念だったけど、温泉にのんびり浸かってテントを張り終えるまでは雨も降らなかったので問題なし。 今回は相棒が「あたしが一人でやる!」とテントを張り始めたので、私は口を出さずにみていた。もう何度もやっているのでやり方はわかっているとは思っていたけど、大した問題もなくキャンプの準備が完了。 キャンプ自体には特別な目的がある訳じゃなくて、温泉に入った後はのんびりご飯を食べて、焚き火の鍋をつついてお酒を飲みつつ話をしているだけ。でも平日は相棒が帰って来ても食事の支度やら何やらで、落ち着いてゆっくり話す時間もないので、こうして何もせずにのんびり話をしながらお酒を飲むのはとてもいい時間になった。普段はまり感じないけど、いざやってみるとやっぱりこういう時間は大事というか、あったほうがいいなって思う。 ..

  • 苗を購入

    今日はやっと今年の畑に植える苗を買って来た。今年はどうも例年と調子が違って、いろいろなことが後手後手に回ってしまい思うように進まない。とはいえ季節は待ってくれないので、そうもいっていられない。 とりあえず落花生の種、ナス、プチトマト、ズッキーニ、パプリカの苗を少しだけ買って来た。ちょっと少ないけど、手持ちのキュウリの種、ズッキーニの種、かぼちゃの種も植えないといけないので、今のところはこのくらいから始めてみる。 タネがちゃんと発芽してくれるといいけど、多分大丈夫だろう。今年はズッキーニの種が初めてのトライなのでちょっと心配。

  • 薪をもらった

    午前中に電話が来て、薪用のブナの大木を頂くことになった。連絡をくれたのは友人だけど、この薪を家まで運んでくれた。彼は以前裏山に上がってやはり倒れたぶなの大木を切るのを手伝ったくれた人で、ほんとにありがたい。持つべきものは友人だとしみじみ思う。この輪切りした橅の木は1つを一人では動かせないほど大きい。なので割って薪にして友人と折半する予定。それでもおそらく半月分くらいにはなるので、今から来年の薪が用意できるのはほんとにありがたい。

  • イカリ草

    昨年隣町の津南から採って来たピンクのイカリ草。その花の種を撒いたのが昨年の6月1日。ほぼ1年経って20本ほど発芽して葉を開き始めた。もちろん今年花が咲くとは思っていなかったけど、あと2年後くらいには咲くんじゃないかと期待している。 これの親木は今年シロバナのイカリ草を採って来て地植えしたら、なんとその親木のところを掘ってしまい、芽が伸び始めていたのをバッサリ切ってしまった。大失敗。なんとか生き延びてくれたらいいけど、その後芽が出てこないのでダメだろう。 昨年ピンクのイカリ草と一緒に採って来た赤紫のイカリ草は、しっかり根を伸ばして仲間を何本も増やして花も咲かせていた。近くの山にはシロバナばかりがあるので、この辺でも色の混ざったイカリ草が出てくるかもしれない。 これは自然破壊になるのかな?でも園芸種を植えている人はいるので、それを考えたらあまり意味のないことかもしれな..

  • タニウツギ

    山菜やきのこが出てくるタイミング図る時、自分ではよく周りの植物のことを観察することが多い。例えばこのタニウツギが咲き始めると、オオナルコユリが食べごろになることが多い。今年は季節がちょっと変則的なので、山菜の出方もおかしかったけど、こういった植物の開花などは関連性があるようで、あまり外れたことがない気がする。今日はちょっとみてこよう。

  • イチジクの夏果が色づき始めた

    うちにあるイチジクのうち、夏果が付いているのがシャーアンバー(8個)、ノルドランド(3個)、ブラウンターキー(5個)、ネグローネ(1個)、LSU パープル(2個。ただし、枝を固定するために棒を刺したら当ててしまい、2つとも落果。ショック!)。 このうち幾つ食べられることになるのかわからないけど、基本的には夏果よりも秋果の方がサイズは小さいけど美味しいと言われている。そうはいっても、美味しい夏果もあって、シャーアンバーなどは秋果に負けないとも言われている。 写真はネグローネで、これは昨年秋果を食べることができ、小さいけれどもとても美味しいイチジクだった。果皮が黒くなるタイプで早生タイプだけど、秋遅くまで食べることができる。昨年は11月になって熟したものが食べられたけど、この夏果が色づいてきたので今年は予想以上に早く食べることができるかもしれない。 データでは夏果も..

  • 宿泊はテント

    フォクトレンダーの15ミリで写しているので広大な裏庭に見えるけど、実際は猫の額程度のスペース。 相棒の妹がまた山菜狩りにやってきた。最近はうちに来る時はテントを持ってきて、裏庭でキャンプするのが通例になっている。もともとマラソンしたり登山をしたりと、積極的に野外活動をしているので、テントもお手の物。 私も見習わなければと思うけど、なかなかね。もう山菜は時期的に無理だけど、今日はこの後オオナルコユリを探しに行こうと思っている。オオナルコユリはこの辺りではちょうどいい感じだと思うので楽しみ。 今日は意外とたくさん採れた。これはもう今晩用を取った後なので少しだけど、たぶんナルコユリは50本くらいは採れた気がする。出てくるのが遅かったけど、急に出てきてくれた。頑張って食べないと。

  • ツェルトを購入

    写真はHiker's depotから拝借 山に興味を持ち始めてからずっと欲しいと思っていた、ふたつの道具のうちの一つを手に入れた。迷いに迷い、なかなか決断に至らなかったけど、私の誕生日が近くて相棒がカンパしてくれるというのでついに思い切って買ってしまった。 多分山で使うことになるとは思わないけど、過去には友人と行った神奈川の山で友人が疲労困憊で予定を大幅に遅れ、日が暮れてしまったことが一度だけある。 自分では絶対にだいじょうと思っていても、不慮の事態に備えることができれば、最悪パニックは防げるかもしれないのであれば心強いし、実際標高にかかわらず山では何があるかわからない。 最初に使うのは来月の山岳渓流釣りになると思うけど、そのあとは低山ハイクにも持ち出そうと思う。とりあえずは裏から防水のために縫い目の処理をして、必要な細引きを用意するつもり。こんなことをしている..

  • 年越しイチジク シャーアンバー

    このイチジクは昨年挿木したもので、今年で2年目になるイチジク苗。元はといえばこのイチジク が食べたくてイチジクコレクションが始まった。でも当初は高くてとても手が出なかったけど、昨年くらいから自分にもどうにか買えるような値段に落ち着いてきたので、手元に来ている。 そんな若い苗だけど、昨年遅くに小さな実が着果した。「冬前に着果しても無理だよなぁ」と思っていたのだが、ネットでは「越冬した秋果が夏果になる」という話題が少しあって、そんなことがあるのかなぁと思っていた。 イチジク の生産者さんもその話には疑いを持っているような口ぶりだった。確かに普通は熟さなかったり、大きくなれなかった果実は冬には萎びてしまうか、落ちてしまうのが一般的。 ところが我が家の2年目のシャーアンバーは初冬に着果した実が、葉を全て落とした後も萎びることも落ちることもなくそのまま年越し。暖かくなってき..

  • 焚き火で炊事

    今年の天気はやっぱりおかしい。日中は日が出れば夏のように暑いけど、朝晩は結構気温が下がってストーブが欲しくなる。今日も雨だけど気温は多分14度くらいで息が白く見える。 ということで今日のお昼は、冬の間に玄関先の薪割りで散らかった薪の屑を燃やしつつ暖を取り、ついでにご飯を炊いてしまおうと考えた。 小さな焚火台で木屑の始末は思うようには進まなかったけど、焚き火で炊いたご飯のうまさにびっくり。うちの炊飯器のご飯でも十分に美味しいと思うけど、今日の焚き火ご飯は特別美味しい。 何故だろう?おこげも美味しいけど、以前アルコールストーブで作ったおこげご飯の時に感じたうまさとは全然違う。香ばしいだけじゃなくて、お米のうまさが噛んでいると滲み出てくる。 最後におこげご飯に味噌汁をかけただけの猫飯が、思わず絶句してしばし噛むことに集中してしまうくらいうまい。なんなんだろう? ..

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