chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
旅とElmar&Hektor https://photo-bici.blog.ss-blog.jp/

旅行に温泉、キノコ狩り、山菜狩りにキャンプや自転車が大好き。写真やカメラ、キャンプ道具も大好きです。

レンズはできる限り少なくしようと努力中。6×6はフレクサットに、マミヤ6(蛇腹)。ライカはM8がメインで、好きなレンズはHektorに SummarとSーロッコール。Summaron35/3.5に球面ズミにエルマリート1st、ルサール、キャノン19ミリと盛りだくさん。

川越
フォロー
住所
東京都
出身
館山市
ブログ村参加

2010/06/04

arrow_drop_down
  • 紅葉

    我が家のブルーベリー、今年はほんの一握りだけ食べることができた。来年はもう少し食べられると良いけど、我が家の苗は季節外れで売れ残っていた貧弱な苗ばかりなので、1年目で食べられただけでも良いかもしれない。 そのブルーベリー、今年はいつまでも暖かくて一気に冬になったせいか、今頃紅葉真っ盛りの鉢がいくつかある。きれいな赤い葉っぱと、他の葉に隠れて日が当たらなかったところは、鮮やかな黄色でとてもきれい。実を食べるだけじゃなくて、目も楽しませてくれるのは嬉しい。 ところで先日絶不調から一時的に復活したと思ったら、昨日は思い切り振り返して一日ほとんど動けず。精神的にもちょっと心細くなっていたけど、今日はだいぶ復活してあまり動かなければ問題がない。この調子で復活してくれれば良いけど。

  • 体調不良

    ここ数日、けっこう不調で久々に動けない。今月は雪が降る前に薪を割ったり、山から薪を下ろしたりしようと思っていたけど、とにかく動けない。こんなのは初めてだけど、熱が出たときに寒気がするのはよくあるけど、寒くて手が震えて鍵が開けられないとか、足が動かせずに歩けなくなるってのは初めてのことで、昔秩父で低体温症の初期症状になった時以上の症状だった。これが毎日なのでちょっと不安になる。とりあえずはしばらくは大人しく横になっていようと思います。

  • 冬支度

    今年は冬が遅くてまだ雪が降らないけど、12月まで雪が降らないのも久しぶり。初めての冬を迎えたのが2014年。この年の冬は12月7日まで雪が降らずに喜んでいたら、それから全く止むことなく降り続けて2週間で積雪2mを超え、結局4〜5mも積もって雪国の凄さを身をもって味わった。 今年も天気予報ではどか雪になると言うけど、毎年お世話になっている雪椿予報では小雪の予報。昨年も小雪で2mくらいしか積もらなかったけど、それでも何度かどか雪はあって、一晩で腰まで埋まるような事は3回くらいあった。 なので今年もどか雪は何度かあるだろうけど、それが何日も続くのは困る。とはいえ、お天気はこちらが幾らこうなって欲しいと思っても通じるものじゃないので、なるようにしかならない。 ただ春を待って日々雪かきをして過ごすしかないけど、今年の冬は3ヶ月と思えば短いもの。お世話になったマウンテンバイク..

  • ナメコ探し

    昨日の夕方、今年もそろそろ雪が降り始めると思い、最後にナメコを見てこようと山に向かい始めたら、友人夫婦がたまた通りかかって声をかけてくれた。湧き水を汲みに行くと言うので、ついでもナメコを見に行った。 幸い一握りだけ取ることができて喜んでもらえたけど、ついでに見つけたのがこのオオワライタケ。食べると笑い始めると言う伝承があることから、マジックマッシュルームじゃないかとも思われるけど、苦しむ表情が笑って見えると言う伝承もあり、私は絶対に食べない。 でもかじると苦かった気がする。友人はマジックマッシュルームが好きなようで、ニコニコしていたけど、奥様に「今すぐに捨てて!」と怒られていた。捨てた姿は見てないけど、大丈夫かな?(^^)

  • カメくん、冬眠へ

    我が家のカメくん(そろそろ40歳くらいのヘルマン)が、今年もそろそろ冬眠に入りそう。まだ暖かい日があるので、そんな時は日向ぼっこしているのでまだ少し先になりそうだけど、とりあえずは元気に冬眠に入りそう。 流石にここまで生きて来ているので、あまり心配はない。多分私たちよりも長生きするだろうし。でも今年はバカ熱くてあまり外で日光浴をさせてあげられなかったのがちょっと気がかり。来年はもう少し外に出せればと思う。 12月から冬眠するとして、4月中旬までの4ヶ月半。今年は例年よりも若干短いけど、また春には元気な姿で出て来てくれればと思う。

  • エノキタケ

    冬にも採れるキノコはいくつかあるけど、冬にならないと採れないキノコの代表はこのエノキタケ。売っているエノキはほとんど真っ白くて茎が長いモヤシだけど、天然のエノキはちゃんと茶色い。特徴は茎の部分の下の方が黒くて生毛のようなものがあること。 売り物はあまり香りや味を感じないけど、天然はちゃんと香りもあるし味もあり、相棒は見つけると匂いでエノキと判断している。採れるときはけっこう大量に採れるキノコだけど、埼玉では普通に採れたキノコなのにここではあまり見ることがないのが残念。 初めて天然のエノキを見つけたのは、ゴールデンウイークに新潟の山の中で雪の中から出ていたキノコで、それ以来気にするようになったら、奥多摩や秩父はもちろん川越の市内でもよく見ることができて、相棒もお気に入りのキノコ。歯応えもいいし味もいい良い食菌だと思う。

  • 初氷

    今朝は冷えたなぁと思っていたら、外に置いてある水を貯めている箱に薄氷が張っていた。今季初の氷だけど周りを見ればかすかに霜が降りた形跡もある。「3度霜が降りたら雪になる」とは、この辺りの年寄りが言う言葉だけど、いよいよ今年も雪が降り始める日が近いようだ。 とはいえ、今年はまだイチジクの葉が落ちていない。もちろんだいぶ寂しくなって来ているけど残っている葉も多い。去年は今頃には室内に入れている鉢植えも多かった気がするけど、今年はもう少し後になりそう。 しかし11月に入ったらイチジクは熟さなくなるとは思わなかった。昨年は11月になってから食べたイチジクもあった気がするけど、大きくて色が熟しても中身が熟さない。気温は今年の方が高い気がするんだけど、何が違うのやら。

  • ナメコ探し

    昨日、今日と相棒の妹が毎年恒例のナメコ狩りに来た。事前に「今年はきのこが全然出ていないから、来てもらっても採れないよ」と伝えてあったけど、それでもいいということで来てもらった。でも毎年出ているところを探しても出ていないし、数日前に探しておいた2箇所も早朝に採られたようで、残っていたのはまだ小さなものだけ。 仕方がないので出そうな場所を何箇所か回ったけど、やっぱりまともに出ているとこがない。その中でやっと見つけたのが上の写真のポイント。諦めていたけど、ちょうどいい感じのナメコがけっこう採れて一安心。彼女も満足してくれた。 でもあちこち回っても全然出ていないので、今年は大好きなムキタケもほとんど出てないし、やっぱりダメなのかも知れない。

  • 今年のキノコは過去最悪かも

    今年のキノコは不作とは何度か書いた気がするけど、不作と言うよりもほとんど出てこない。こんな年は初めてのことだ。今週末には相棒の妹が毎年楽しみにしているナメコ狩りに来るけど、今年はほとんど出ていない。 なんとか週末には収穫できそうなところを見つけては来たけど、量で言えば全くないようなもの。これから先に出てくる可能性もあるけど、雪が降ると焼けてしまうし、クリタケやムキタケなど他のキノコも食べたいけど、見つけられない。今年はキノコ鍋の具が用意できない感じで、冬の間の楽しみが減ってしまった。

  • 落花生が大打撃!

    今年は落花生を植えていて、そろそろ掘り出そうかと思っていたが、食べごろになるとカラスや狸が出てくる。今朝畑に行ったら20株ほど植えていたものが4株だけ残して掘り起こされて乱雑に食い散らかされていた。ほんとに頭にくる。周りに網を張っていたこともあるけど、それでも潜って侵入するし狸は穴が掘れるので厄介だ。しかし食べごろになると掘るのは鳥も動物も一緒だけど、毎年殺意を抱くくらい悔しい。かといって罠を仕掛けるのも可哀想という気持ちもあるし、困ったもんだ。

  • 雪が降り出す前には無理かな?

    今日も午前中に裏山から薪を少しだけ下ろして来た。今日は特別暖かくて雪が降るとは思えないけど、時期的にはそろそろ降ってくる頃でもあり降ろせる時に下ろさないと雪の下で朽ち始めてしまう。自然の力は凄いもので、こんな大木でも地面に接していると3年目にはもう薪にならないくらいスカスカになってしまう。 しかし今年は紅葉が遅かったけど、山もやっと明るくなって来て日差しが入るようになって来た。こんな時期は長くは続かなくて、すぐに殺風景な景色になる。今日はもう一度裏山に行って、その後は時間が取れればちょっとキノコを探してみたい。

  • 薪運び

    最近は晴れると裏山から倒れたブナの大木を切り出している。まだ乾燥していないので重くて、写真の背負子に乗せた状態で35kgくらい。多分45kgくらいまでなら担いでこられるけど、調子に乗ると斜面で転ぶし、バランスを崩すと立て直せない可能性が出てくる。こちらに来た翌年は山から薪を運び出そうとして何度か斜面で転んでいるのもあり、あまり無理はしないようにしている。 でも今年は杖を使うようにしたら、上りでも下りでも予想以上に歩きが安定して楽になるので、どうせならとナタを先端につけられるようにしてみた。毎年キノコ狩りではこんな風にして高いところにあるキノコを採っていたけど、杖を持っていればいちいち長くてまっすぐな枝を探さなくて済む。 ただ今年はまだ暖かくて、キノコが全然出てこない。週明けからは一気に気温が下がって雪の予報も出ているので、今年はもうキノコが出ずに終わりそうな気がしている..

  • 芋掘り

    今年はなかなか芋の葉の色が変わらないので、いつになったら掘ろうかと思っていたけど、来週には雪の予報が出て来たので掘ることにした。昨年は雑草を刈るのに負けて放置してしまったら、光合成ができなかったのか全然甘くならなくて、思い切りがっかりしたけど今年は多分大丈夫。 いくつかの芋は少し大きくなりすぎてヒビが入っていたけど、8割方は大きくて立派な芋ができた。このくらいの数だと毎日焼き芋を作ってもそこそこ食べることができそう。ストーブで作る焼き芋は冬の間のおやつにぴったりだし、私も子供の頃からサツマイモが大好きなので今年の豊作は嬉しい。

  • カマキリが孵化した!

    9月11日のブログ(https://photo-bici.blog.ss-blog.jp/2024-09-11)にカマキリが卵を生みつけた話を書いたけど、その卵が孵化して子供たちがワラワラと出て来た。本来は卵のまま越冬して春になったら孵化するはずだけど、今年は暖かいので出てくる時期を間違えてしまったのだろう。この小さなカマキリが冬を越せるとは思えないので可哀想だけど、なす術がない。 おそらく全ての個体が一気に孵化して出て来たわけじゃなく、時期をずらして出てくるものだと思うけど、せっかく生まれてくるなら春になって元気に出て来てくれればと思う。でも今年の冬はどうなるか?今年も小雪になってくれればいいけど。

  • 東北旅行 3

    東北旅行の3日目は、青森の不老ふ死温泉から秋田県の「秘湯を守る会」に所属する大湯温泉阿部旅館までの234キロ。残念ながら混浴じゃないけど、8部屋しかないこじんまりとした静かな山間の宿で、川沿いにある透明なぬるめの温泉が気持ち良い。 湯量は豊富なようで、宿の周りの至るところから湯気が立ち上っている。しかし露天風呂には誰もこない。いい露天なのにお年寄りには内湯のほうが楽なのかもしれない。夕食には地元で採れた天然キノコを中心とした料理と川魚の塩焼き・皆瀬牛の刺身など栗駒の自然の恵みを楽しめ、実際美味しくて朝晩のご飯もお櫃でお代わりした。 翌朝はちょっとした吹雪なってびっくり。宿周辺の雰囲気から標高が高いのかと思ったが、意外なことに300mくらいだと言う。いっときはノーマルタイヤで帰ることができるか不安になったけど、宿から降ったらすぐに雨に変わってくれた。 4日目..

  • 東北旅行 2

    2日目は秋田市内から不老不死温泉までの120キロ。距離がないので朝は10時頃にゆっくり出発して海岸線を北上する。風が強いのか、風力発電の風車が至るところにあるけど、風景を見る観点で言うとかなり残念。耐用年数は10年と聞いているけど、そのメリットは動いていない風車を見ると疑問も湧いてくるが、これはきっと大人の事情なんだろう。 時間があるので途中で十二湖に立ち寄る。白神山地西部に位置する十二湖は、ブナ林に囲まれた33もある湖沼群の総称らしく、特に有名なのは鮮やかなコバルトブルーの「青池」。水深9mの池底に沈んだ木が見えるほど透明でありながら、インクを流したようなブルーの湖面が不思議な感じ。写真ではうまく写せなかったのが残念。 青池までは車で行けないので片道500mほどは歩きになるけど、バスで来ている団体さんはほとんどが中国人のようだった。昨年の奥入瀬..

  • 東北旅行

    4日から8日までの今回の東北旅行初日は、秋田市までの370キロ。早朝に家を出て、前回見つけて興味を持った海辺の卵屋さんで卵かけご飯で朝食。卵専門店だったけど、自分的にはあまり違いを感じることができなかったけど、プリンは美味しかった。 秋田までの日本海側はあまり観光地と呼べるようなところはないけど、時折道の駅で休息しながら進む。最初は隣に座っているとちょっと怖いこともあったけど、最近は相棒の運転もだいぶ慣れて来た。まあこちらに来てからは毎日運転しているので当然か。 夕暮れには秋田市内に到着。この日は温泉目的じゃなくて、相棒が見つけておいた飲み屋さんが目的。というか毎回東北旅行の目的は温泉と飲み屋なので、温泉がない日はできるだけ安いホテルで宿泊して、その分は飲み屋代に。 秋田といえばナマハゲ。ホテルの前にあった居酒屋でも店先にナマハゲがいた。し..

  • 明日から東北へ

    明日から4泊5日で東北に旅行です。毎年秋の旅行に行くのが通例になって来てますが、今回は青森の「不老不死温泉」がとりあえずの目的地。と言ってもここから一気に行くにはちょっと距離があるので、1日目は秋田で一泊。多分相棒の目的は飲み屋さん。 2日目には不老不死温泉に向かい、秋田、山形と泊まりながら帰ってくる予定。天気がいいといいけど、どうなるか?それにまだ大丈夫だとは思うけど、雪もちょっと気になる。でもまあ天気はどうあれ、楽しんできます。(^^)/

  • 山の梨

    今年はなぜか山の中でなしの大木を目にすることが多かった。と言ってもたくさんあるわけでもないので見つけたのは3回くらいだけど、どの木も大きくて軽く10m以上の大木だった、 その大木に梨の実が数珠なりについていて、「ああ、どんな味なのかな、食べてみたいなぁ」と思っていた。 基本的に私は自然にあるものは食べてみたいと思う方で、サルナシでもアケビでも口に入れたくなる。もちろん梨の味なんて想像通りだろうけど、それが山の中にある大木だとまた違うような気もするから面白い。 で、先日舞茸探しのときに見つけた梨の木から、3つほど実をいただいて来た。写真はうっかりサイズが分からないように写してしまったけど、小さめのトマトくらい。もちろんプチトマトよりはずっと大きい。 相棒も食べたがっていたので早速食べてみたけど、品種改良されていないとこんなものかという感じで、サイズが小さいとし..

  • やっぱりあった!

    もう舞茸シーズンもほぼ終わってしまったけど、まだ見ていないポイントをいくつか偵察して来た。それで見つけた舞茸が5つ。1週間早く出かけていれば5kgくらいは収穫できたのに残念。でもこれは毎年のことで、回れる状況なら回っているけど、回りきれないのでこうなってしまう。 でも小さい舞茸は少し採れたし、新しいポイントも4つほど見つけたので、来年は頑張って収穫したいと思う。覚えておければいいんだけど、それがちょっと心配。 で、上の写真は「ここには絶対でるだろう」って思っていたところで、やっぱり出ていた。結構なサイズで、多分優に3キロオーバー。ただ、これは採れない。っていうか、この場所は50m近い断崖で、写真の舞茸が出ている木の下でも40mくらいはある。落ちたら間違いなくただじゃ済まない。 こういうポイントはいくつかあって、ロープを持ち出せば採れないことはない気がするけど、リス..

  • 山歩き

    今日と明日の二日間で、新潟と群馬の境にある谷川連峰の西の端にある比較的やさしい山歩きの予定をしていた。と言っても若い頃のように高い山や、一日中歩くような登山は自信がないし現実的には無理なので山頂まで行くつもりはなく、途中でテントを張ってのんびりして帰るつもりだった。 それに山はもう冬に入っていて雪がついているらしいので、これが今年最後のチャンスと思っていたが、残念ながらこちらは生憎の雨。予定していた山は標高2,000mなので、上は雪になっているだろうし諦めた。 ということで今年中の山歩きは断念。来年の春から頑張ろうと思う。それに最近は山のyoutubeなどを見ているせいか、相棒も「低い山なら一緒にいく」と言い出した。どうせなら一緒の方が楽しいので、これは嬉しい誤算となった。 しかし、山歩きをしてみようと思い始めてからなかなか行動に移せなかったのは、どうも現実に何が..

  • 今シーズン最後の舞茸探し

    昨日は今シーズン最後になりそうな舞茸探しをして来た。最後なので出ていそうなところを頑張っていくつも探したけど、どこもすでに採られていたり、出ていなかったりでさっぱり。なんとか見つけたいとは思っても、基本的には数が少ないキノコなので当然ながら見当たらなかった。 ところが最後に行ったところで上の2つの舞茸を発見。どちらも初めて見る場所だった。白い方は残念ながら少し遅くて、人に送るには不適当な感じに甲虫が入っていたので、バラして虫がいるところを捨てた。もちろん食べられないことは全然なくて、自宅で食べる分には何も問題はない。 でも山の中はやっとキノコの季節になった様で、この辺りでは貴重なハナイグチ が大量に見つかった。冬の間の鍋には欠かせないキノコなので、これが大量に見つかったのは嬉しい。って、普通は舞茸を見つけたほうが嬉しいはずだけど、私としては舞茸は探せば見..

  • 知ってた?

    昨日、マウンテンバイクを持ち出そうとハンドルを持ったら、ピョン!と雨蛙が腕に乗って来た。嫌いなわけじゃないので、「おっ」って思ったけどびっくりはしなかった。田舎暮らしでは結構こういうことがあるし、カナヘビが飛び乗ってくることもままあること。 で、この写真を姪に送ったら「アマガエルは皮膚から毒を出しているから、傷があったり、雨蛙を触った手で口や目を触れるとひどい痛みが出ることがある」と教えてもらった。確かにカエルの種類によっては皮膚から毒が出るのは知っていたけど、まさか雨蛙もそうだとは思いもしなかった。 けっこうイチジクの実や葉っぱに雨蛙が乗っていることがあるけど、これまでは気にしないで洗いもしないで食べていたけど(その場合は皮を剥いていた)、本当はちゃんと洗ってから食べたほうがいいのかもしれない。う〜ん、自然界は油断できない。

  • キノコ狩り

    毎年秋にはうちの近くでキノコ鍋をやっていたけど、昨日は一山超えたところに住む友人がキノコ狩りをしたいというので出かけて来た。もちろんそのあとはキノコ鍋を突きつつの酒盛り。 でもせっかく行ってみたけど、どうやら土地柄なのか山の湿度が全然足りない感じで、キノコの姿が全くなくて辛うじてハナイグチ だけが少し見つかった。まあこれだけあれば数人で鍋を作るくらいはできるので問題はないけど、中に入れるキノコが持って行った舞茸とハナイグチだけというのはちょっと寂しかった。でも熊肉を入れたり野菜を入れたりで、まあまあボリュームも出て楽しんできた。 友人のところでは田んぼでコメ作りを少ししていて、今年も手で刈り入れをして天日干し。それを足踏み式の脱穀機にかけて、さらにゴミを取る作業をしていた。今日からは天気が崩れる予報なので、二人とも晴れ間のあるうちにと頑張っていたので、ちょつとだ..

  • 真っ黒

    先日舞茸を探しに行く途中、道路の真ん中で日向ぼっこをしている蛇がいた。最初は畑から飛んできたビニールかと思い通り過ぎてしまったが、真横に来た一瞬に違和感があり戻ってみたらこの蛇だった。 全身真っ黒でおそらくシマヘビ。1mくらいだったけど、あんなマックロクロスケは初めてみた。ゆっくり見たかったけど、すぐに逃げてしまったのが残念。 白い青大将は見たことがあるけど、黒いの初めて。田舎にいるといろいろ見られるのが楽しい。

  • 今年最後のキャンプは寒かった

    昨日から1泊で今年最後のキャンプに出かけて来た。もちろん相棒と一緒。でも天気は良かったけど、気温がとにかく下がって焚火をしていても寒くてしょうがなくて、こんなに寒いキャンプは初めての経験かもしれない。 そこそこ気温が下がる(8度の予想だけど、多分平地の気温)とは天気予報で分かっていたけど、標高900m近いのでいきなり真冬のように感じるほど寒くて、鼻息も真っ白。着るものも厚手のウールトレーナーやコットンヤッケなどを持ち込んだけど、出る直前に置いて来たダウンジャケットが欲しかった。 油断してナルゲンボトルを持たなかったのも失敗だった。ナルゲンの1リットルボトルがあれば、お湯を入れて湯たんぽにできたので寝るにはだいぶ有利だったはず。今回は相棒に寒い思いをさせてしまったが、車移動のキャンプには多少重くてもできる限りの道具を用意したほうがいいと反省。 おまけ..

  • 越後妻有(えちごつまり)クラフトフェア

    昨日今日は毎年恒例の「越後妻有クラフトフェア」の日だった。何が欲しいわけでもないけど、相棒と出かけて来た。今年気がついたのは出店数が少し減って来ているし、来場者も減っているような印象だった。 会場が不便なところというのは、他所の同じ様なイベント会場を見てもあまり影響がないのかもしれないけど、この越後妻有というのはやはりちょっと特殊な場所なのかもしれない。 というのも、古い地元の人たちが言うのは「越後妻有」というのは、漢字で書けばこんなに人がいないところで不便なのに妻有なんて表しているけど、もともとは「とどのつまり」地の果ての意味だった。 山と谷しかなくて田畑が作れないから、人も出ていくばかり。本家から分家しようにも家を立てる場所がないので別の土地に行くしかない。集落内の家の数は限定されているので、人が増える要因がない。 それに輪をかけ..

  • 庭先の生き物

    我が家の玄関先に置いてあるイチジクの鉢植えに、今週頭からトカゲが住み着いている。葉っぱの上なので住み着いているというのもおかしいかもしれないけど、鉢を持ち上げても手をかざしても特に逃げる素振りがない。もともとこの種のトカゲは人をあまり恐れないので(我が家限定かも)、手に乗って来たり肩に飛び乗って来たりするので、つい可愛くなってしまう。 こちらもあまり居場所を変えない雨蛙。お腹が膨れているのでここにいれば食いっぱぐれがないのだろう。喉を膨らませて綺麗な声で泣いているので、ついカショしてしまった。カエルは相棒が大好きなので、見せると喜んでいる。

  • 今年の舞茸

    今年の舞茸は多いわけじゃないけど、出る時期がずれ込んだせいなのかライバルが少ない感じがする。自分が知っているポイントは全部で40〜50箇所になると思うけど、出始めの頃には先に刈られていることが多かったけど、一度刈ってしまったせいなのかその後から出た舞茸は全く手付かずの場合が多く、「あれっ、まだ残ってる?」と思うことが多い。 今年はうちの周りでは時期が遅れたので、昨日も風呂敷2枚で5〜6kg近く採れたように思う。とても我が家だけでは食べられないので、あちこちに配ってどうにか食べられる程度にした。でもこうしてあちこち配ることでまたお返ししてくれることもあるし、気を使ってくれることもあるので、それを目的にしているわけじゃないけど、それも悪くない。 今年はまだもう少し収穫が期待できそうなので、後1週間くらいは舞茸狩が楽しめそう。週末には相棒とキャンプしに行くし、..

  • 今年の雪はどうかな?

    この地に暮らし始めて11度目の冬がもうすぐ来る。毎年のことだけど、この時期になると今年の雪はどうかなと気になり出す。気にしたところでどうにもならないけど、気持ちのどこかで「今年は雪が少ないといいな」と言う気持ちがあるのは確かだ。 もういなくなってしまったけど、ここに来てお隣のばあちゃんに教えてもらったのが「雪椿占い」。「当たるかどうかはわからないよ。でもこの辺りじゃ昔から雪椿の花芽が葉の上に出る年は雪が少なく、葉の下に出るときは大雪になると言うね」と教えてもらった。 不思議なことに、と言うよりは、それが自然の摂理なのかとも思うようになったが、これまで一度も外れたことがない。「さすがにそろそろ大雪だろう」という年でも外さない。 数年前だったか、一度花芽が葉の下に出たことがあり「ああ、今年は大雪か」と思っていたら、雪が降る前に花芽が出直して葉の上になった。「これはどう..

  • 舞茸狩り

    今朝は長野から「まほろば」の親父がやって来た。ここ数年は毎年恒例となって来たけど、今年は舞茸があまりに採れないのでどうしたものかと思ったが、それでも友達と二人で来ると言うので身近なポイントを回って来た。 と言っても、急遽「まほろば」に宿泊の予約が入ったと言うことで、遅くとも10時には帰らなければいけないので、早朝6時前には待ち合わせして動き始めた。1箇所、2箇所と回るがやはり満足できるものは出ていない。 やはり今年はダメかと諦めて最後のポイントへ。ところがここで大当たり!大きな株が6個ほど見つかった。多分3kgオーバー。あまりに立派な株が目の前に出たことで、足元に注意が及ばず気がつけば大きな株を踏みつけていた。(^^; でもまあ、これで大満足。わざわざ真夜中に車を走らせて来てもらった甲斐があった。お土産は長野で採れたハナイグチを段ボールにいっぱい。こちらではなかな..

  • 秋の幸

    今日、明日の二日間、義理の姉と姪が山遊びにきた。基本的には舞茸を探すけど、姉の方は草花が大好きなので、舞茸じゃなくても問題なし。姪の方は付き合い半分だと思うけど、柿を取って食べたり、楽しんでいた。ちょうどアケビやサルナシ、大きなムカゴ、クリなどが採れて大喜び。こんなに喜んでくれるとこちらも嬉しい。 舞茸は残念ながら大きな株はなかったけど、小さくてもしっかりとした舞茸が取れたのでよしとしよう。他にもいくつか植菌が見つかったけど、数が揃わないのでなんともしようがなかった。でもカラカサタケが並んでいたり、キノコ探しもそこそこ楽しんでもらえたみたい。 今年の舞茸はあまり良いものがなくて、売りに行けるようなものがないのが残念だけど、食べる分には申し分ないので我慢かな。もちろん天然舞茸が口にできるだけで十分と言えるんだけど。

  • ちょっと舞茸狩り

    今日は昼からちょっと何箇所か舞茸を探して来た。幸い新たなポイントを2箇所見つけることができ、この10年で1度しか採れなかったポイントでも2株見つけることができた。今年はちょっと出るのが遅いような気がするけど、数自体はそこそこ出ている感じがする。 金曜日には兄貴の嫁さんと姪がキノコ狩りに来るので、楽しく遊んでもらえるようにポイント探しをしているけど、多分全部のポイントが採られてしまうことはないだろう。 今日の舞茸はこんな感じだけど、帰りにこの地に移住する前にいろいろお世話になったお母さんが畑に出ているのを見つけ、舞茸を半分分けて来た。そしたらナス、サツマイモ、菜葉、藁を編んで作った鍋敷を分けてくれた。こういうのは田舎暮らしならではかもしれないけど嬉しい。

  • 秋本番

    今日もいくつか舞茸ポイントを回って来たが、どこも一気に出て来ている感じ。この感じだとおそらく2週間ともたずに旬は終わりそうな気がする。今のところは出始めなので大きな株はないけど、今週末くらいがピークかもしれない。 山のクリもほとんど落ちてしまったけど、今はあけびが口を開き始めている。子供の頃は喜んでしゃぶっていたけど、流石に今はもう手にすることもなくなってしまった。でもこの色は秋らしい景色ではあるなと思う。

  • 初舞茸

    今日は天気予報が外れて晴れ間が出たので、午後遅くなってから少し山を偵察しに行って来た。まだ早いと思っていたら、数カ所で出始めていた。とりあえず小さいのは残して来たけど、鎌で刈り取られている株があるので、同じポイントで舞茸採りを楽しんでいる人が他にもいるようだ。まあ、これは毎年のことで仕方がない。自分だけの秘密のポイントにしておきたい気持ちはあるけど、誰もが思うことだろう。 ことしは何箇所回れるか、回る順番で後手に回ることもあるけど、早ければ出ていないか小さいのでこれも難しい。とりあえずは今日見つけたポイントをヒントに回ってみよう。

  • キャンプ土産 その2

    昨日に続いて「キャンプ 土産」の第2段。見ての通りの白樺の皮。実は相棒の妹がここ数年アウトドアにハマっていて、登山や一人キャンプを楽しんでいるけど、焚き火も大好き。ということで昨年だったか、手持ちの白樺の皮をあげたことがある。 焚き火するときに白樺の皮は樹脂を含んでいるので燃えやすく、長く燃えているので焚きつけにするのにぴったり。相棒の妹も気に入ってくれているので、キャンプしたときに自分用を含めて少し集めておいた。 ここのキャンプ場は白樺の木が多くて、結構な数の白樺が間引きで倒されている。多くはそのまま朽ちてしまうようだが、それを一部もらってきた。軽いし荷物にもならないので喜んでもらえるのは嬉しい。

  • キャンプ土産

    キャンプネタで引っ張るけど、先日のキャンプ場に向かうときに赤沢というところを抜けていく。ここはもう苗場山の麓で、昔から木地屋のあるところ。今でも立派な家具などが作られている。 そこで見つけたのがこの端材。12×27cm厚さは7mmという感じ。黒いシミに見えるのは節が抜けた穴で、ワンポイントのつもり。なんでこんな端材を買ったのかといえば、木目が綺麗だったこともあるけど、地面に座ってお湯を沸かすときなどに使うテーブルとして使えそうだったため。 一人でキャンプするとき、私はテーブルを持たない。もちろん荷物になるからだけど、あまり必要としないからでもある。でもあればやっぱり使うし、地面が凸凹している時はやはりなにがしかのテーブルというか、コップや箸などが置けると都合がいい。特に地べたに座る時は欲しくなる。 ということで余計な重りではあるけど、つい手を出してしまった。でもそ..

  • 焚火台の意外な効果

    上の写真はどちらかといえば暖を取るための形だけど、もちろん折りたたみ式でコンパクトになる。ただし重量は360gとちょっと重い。 今回は夕食の用意にのんびり使う焚火台と、朝食用にすぐ使えるアルコールストーブの2つを持っていった。実用のみで考えれば焚火台は必ずしも必要なものではないけど、今回は焚火台を持ってきて良かったと思えることがあった。 焚火台のメリットといえば、まずはとにかく暖かい。調理もできることの2つに代表されると思う。デメリットは薪の調達と重量が嵩む、物によってはザックのスペースを取るものもあるかもしれない。 焚火台と言っても種類があり、大きく分けるとお湯を沸かすことをメインとする、分解式あるいは折りたたみ式のコンパクトなもの。もう一つは暖を取るため、調理のためのやや大きめのオープンタイプのもの。 この二つの違いは意外と大きく、お湯を沸かすことに特化した..

  • 結露しないけど?

    昨日キャンプしたのは標高1,000mくらいのところで、前回キャンプしたところよりも150〜200mも高い。当然気温も低くなっていたはずで、シングルウォールのツェルトでは多少の結露は覚悟していた。 それに寒さと虫除けの意味もあって、2つある入り口のファスナーは全閉してあったので、よけいに結露は激しいと思っていた。ところが朝になって結露を確かめても、全くどこにも結露がない。こんなことってあるの?と、不思議な気分。 結露対策としてできることはあまりないけど、基本的には地面から立ちのぼる水蒸気をテントの内側に入れないことと、テント内の通気を良くすることくらい。特に地面からの水蒸気を遮ることが大事で、それができないタープの場合は、テントとは比べ物にならないくらい激しく結露する。 ということで、完全防水のシートをツェルトのサイズに合わせて敷き、その上にツェルトを立てた..

  • 秋山郷でキャンプ

    昨日、今日と天気に恵まれて、気持ちよくサイクリングしてきた・・・と、言えればよかったんだけど。いや、気持ちよく走れたと言えばそうなんだけど、背中に背負った荷物が13kgなんて全然大丈夫だろうと思っていたら、予想以上に坂道での脚への負荷が大きくてすっかりめげてしまった。 こういうのはリヤカーを引きずって秋山郷へキャンプに行ったとき以来だけど、あの時はリヤカーの一輪車に負荷が集中して重かったと思っていたけど、荷物が増えることでも同様の負荷がかかるようだ。 これまで自転車の重量など全く気にしたことがなかったけど、体重が1kg増えても登りの感じは違うことを考えれば、全体での重量アップはそこそこ影響すると初めて気がついた。注意していたので脚こそ攣らなかったけど、坂のきつい部分はほとんど全て押して登る羽目になったが、押して歩くのも意外とハムストリングがきつかった。こんなきついサイク..

  • 自転車でキャンプ

    今日明日は休みなので、なかなか行けない山歩きの代わりにサイクリングでキャンプすることを昨夜思い立ち、早速出かけることにした。歩きと違って自転車なので荷物は出来る限り少なくしたいけど、絞りに絞っても13kg。 お酒やら、焚き火台、薪作りの斧、折り畳みの椅子など、本来はいらないものもあるので仕方がないけど、昨今のウルトラライトを謳う山歩きの人から見れば、「どうしてそんなに重いの?」と言われてしまいそう。ザックだけで3.3kgあるしなぁ。 このくらいなら歩くには問題ないけど、自転車だとまた足にかかる負荷が違ってくる気がする。行くところは先日キャンプした大厳寺高原がいいかと思ったけど、同じところもつまらないので秋山郷に行くことにした。 数年前にはリヤカーを引いて、秋山郷に入って目的地までの上りわずか20kmに5時間もかかってしまい、たどり着けないかもしれないと本気で思った..

  • とりあえず

    急に朝晩の気温が下がってきた。もう9月も終わるし、そろそろ本格的に短い秋が始まりそうだ。ということで、ずっと頭の片隅にあった薪を移動した。二重に積み重ねてあるけど、もちろんこれだけじゃ10月、11月の2ヶ月分くらい。来年の分はまだ全然手をつけてないし、もう少し涼しくなったら本格的に山から薪を下ろしてこなくては。とは言え、今年の分は概ね移動したので気分的にはちょっと一安心。

  • 秋のキャンプ

    昨日から近くの標高850mほどのところにあるキャンプ場に、相棒とキャンプに出かけてきた。さすがにまだ紅葉は早かったしキノコもなかったけど、普段とはちょっと違うことをするのも気分がいい。 幸い天候も回復して昨晩から快晴で、満点の星空だった。標高がそこそこあるので日が落ちると息が白くなるほど冷えたけど、焚き火と食事でポカポカと過ごしてきた。少し前に購入したシュラフ(キルト)も試してみたけど、早朝でおそらく一桁台くらいになっていると思うけど、テントの中では暑いくらいで、キルトの良さを実感することができた。 このキルトはダウンの重量が130gしかないので、総重量も240gほどしかない。気温が一桁になるときついかなと思ったけど、十分どころか暑いくらいで、これまで使っていたモンベルの#3にも引けを取らないくらいの感じだったのはちょっとびっくり。 日中は山の中を..

  • 南魚沼グルメライド100キロ

    昨日は山を超えた向こう側の浦佐で開催された「南魚沼グルメライド」の100キロコースに相棒と二人で参加してきた。このイベントの「売り」は、3カ所あるエイドステーションでの食べ物が美味しいことらしく、相棒の琴線に触れたらしい。 残念ながら終日雨になってしまったけど、先月あった「ツール・ド・つまり」の70キロに比べるとコースはだいぶ標高差がなく、100キロでも大丈夫だろうと参加。雨と言うこともあって気温もそれほど上がらず、気温の点では走りやすい日だった。 コースは概ね2箇所のピークを超えるけど、それ以外は平坦とも言える感じ。ということできつい登りも短くて、足がつることもなく楽しんできた。目的とも言えるエイドステーションは、「ツール・ド・つまり」に比べるとかなりガッカリ。 先月一緒に走った友人曰く「ツール・ド・つまりは特別で、あんなに沿道で応援してくれる人がたくさ..

  • 秋になったかな?

    ここ数日いきなり涼しくなってきた。「もう秋だなぁ」と思っていたら、今朝は家の前にクリのイガが落ちていた。毎年多くはないけど、大きな栗の実が採れるので楽しみにしている、そのクリが落ち始めたと言うことは、もうすぐにきのこも出てくるだろう。今年はこんな気候なので、一気に色々なキノコが出てきて、あっという間にシーズンが終わりそうな気もするけどどうなるか? 明日は山を超えた魚沼丘陵でサイクリングイベントがあり、相棒と一緒に100キロのサイクリング。聞いた話ではこちらのイベントはエイドステーションの食べ物が美味しいらしい。先日参加したイベントも美味しかったけど、場所が変われば出てくるものも違うはず。先月以来走っていないし、なぜか一気に5キロ以上も太ってしまったので不安たっぷりだけど楽しんできます。

  • 問題は・・・

    昨日、自分のアウトドアの楽しみ方にビヴィはどうなのかとブログにしたけど、自分としては何を求めているのか、その原点というようなものを書き忘れていた。 軽量で持ち出しやすく、非常用としても使えて、とりあえずのキャンプの寝床にもなるツェルトをやっと手に入れて安心していたけど、冬には遊びに行けない自分としては、春から秋の間のアウトドアで虫に悩まされるのをなんとかしたい。これが1番の問題だった。 それをなんとかしたいと、上のような蚊帳の超軽量なものを買うかどうか迷っていたら、いつの間にか入荷しなくなってしまい、手に入れ損なってしまった。同様のものはネット上にいろいろあるけど、どれもちょっと重すぎる。ちなみに上の商品は80g程度しかない。 それで顔の周りだけとは言え、蚊帳が付いている防水のビヴィはどうかと思ってネットを徘徊しているうちに、あまりに色々なビヴィに目が移り、いつの..

  • ビヴィじゃダメなのか?

    すっかりブログをサボってしまった。でもやっと少し秋らしくもなり、自分もやっと少し動けるようになるかもしれない。第一、動かないとそろそろキノコのシーズンが始まる。 と、それは別にして、最近いろいろ思いを巡らしていたのがアウトドアグッズ。山歩きもやらないくせに何を言っているんだと言われそうだけど、物欲はやっぱり魅力的。 何に惹かれているのかと言えば、ビヴィと呼ばれる最小限のテントのようなもの。でもテントのように使えるかと言われるとそれは難しくて、防水のシュラフカバーのようなもの。 アウトドアで寝るときの手段として、テント泊、タープ泊、ただのシュラフに潜り込む、ゴロ寝とあるけど、テント泊とタープ泊ではけっこう雰囲気が違う。テントは周りが全部囲われているので、やはり外で寝ることに慣れていないと安心感が違う。 タープ泊は屋根があるだけなので、テントに比べるとずっと無防..

  • カマキリの卵

    昨日、鉢植えのイチジクを見ていたら背の高いイチジク のてっぺんにカマキリがいた。しばらく止まっていたけど、いつの間にかいなくなってしまった。ふと気がつくと、最初のイチジクの背丈の半分くらいの鉢植えにいて、卵を産み始めた。 カマキリの卵はその年の雪が深ければ高いところに、雪が少ない時は低いところに産み付けると言う話がある。この説で行くと今年も雪は少なくなるのだろうか? ところでこのカマキリを見つけた時、イチジクの実のそばなのでどうしようかと迷ったが、カマキリは生まれた場所からあまり移動せずに害虫を食べてくれるので、まあいいかとそのままにした。 今年は例年になくウリハ虫が酷くて、ズッキーニはほぼ全滅状態。今更間に合いはしないけど、来年はカマキリがたくさん生まれて害虫駆除を少しでもしてくれれば嬉しい限り。

  • 食べ比べ

    今日は色々なイチジクが熟し始めたので、相棒と一緒に食べ比べをしてみた。食べ終わって気がついたけど、あと2種類食べるつもりだったのに忘れてしまった。 左上が日本イチジクとも呼ばれる蓬莱柿(ほうらいし)、左下がシャーアンバー、右上の4つがプレコス、その下はちょっと小さいけどフランダース。 当たり前と言えば当たり前だけど、それぞれ味が違う。だけどどれも美味しい。相棒が気に入ったのはシャーアンバー。まだ本来の大きさ、味じゃないけど、さっぱり系の甘さはいい感じ。 私は完熟の蓬莱柿がサイズもあってお気に入り。今まで食べていたものよりずっと美味しく感じるのは、自分で育てたからかな?でもフランダースも美味しいし、いつものプレコスもとても美味しい。明日は別の種類を食べ比べできるかな?

  • また季節が・・・

    まだまだ暑い日が続くけど、朝晩は確実に涼しくなって夜は冷房はもちろん布団をかけなければ寒いくらいになってきた。こうなるとそろそろ周りの人たちとの会話にも「今年の雪はいつになるかね」というフレーズ。 なんとも気の早いと思うのは確かだけど、早ければ10月に雪が舞うこともあるここでは、雪が降り始める時期はとても気なる。もちろん誰もがもうすぐに振り出すなんて考えているわけじゃなくて、「夏も終わったし、そろそろ冬のことも考えおかなくちゃね」って感じだ。 暑いのは嫌だけど、寒く暗い季節が続くのも考えるとちょっと気が滅入る。まっ、それも初雪が降るまでのことで、降り始めて仕舞えばやるしかないので覚悟が決まるんだけど。

  • 秋の気配がじわりじわりと

    今年も残暑が厳しくて日中は外で仕事をする気にはならないけど、虫の音の騒がしさを別にしても、朝晩は確実に秋の気配が漂っている。 この時期になると毎年のことだけど来年の薪の心配が始まる。心配してもしょうがないし、山に行って下ろしてくるしかないのだけど、その決心がなかなかつかなくて、例年雪が舞う頃になってやっと腰を上げている。 その前のキノコ狩りの季節が楽しみだけど、年々きのこが出てこなくなっているし、友人知人を案内するのも少々大変になってきた。こちらにきた頃にはちょっと山に入ればいくらでも好きなだけ採れたのに、今では数日前からあちこち探し回らなければならない。 探すのは楽しいし、喜んでいるのを見るのは嬉しいけど、そろそろ潮時かなと考えたりする。まっ、シーズンが始まればそれでも山の中を歩き回るので、こんなふうに考えるのは今の時期特有のものかもしれない。

  • 寝袋を新調

    約40年ぶりにシュラフを新調した。初めてシュラフを買ったのは30前後だったので、もう40年近く同じシュラフを使っていたことになる。そのシュラフはモンベルの化繊綿を使った♯3で、特別冬山用のものというわけじゃなかったけど、12月の八ヶ岳の小屋泊まりや奥日光の雪中キャンプ、春や秋の高原、もちろん毎年の山岳渓流の釣りキャンプでもこのシュラフだった。 よくもまあ劣化もせず、こんなに長いこと使えたものだと思うけど、まだまだ全然問題ないので、これからの相棒とのキャンプでもダメになるまで使うつもり。でも昨今の超軽量な山道具の流行から見れば、3シーズン用で1,100gオーバーのシュラフなどすっかり時代遅れ。 それに私の場合は移動は基本電車なので、背負う重量は軽いほうがいいのは確かで、このわずか240g(ダウン量130g)の軽いシュラフを1年近く悩みに悩み、時と共に値上がりが激しいのもあ..

  • 今日は4種類

    今年は日差しが強すぎるのか、畑の野菜もどうも育ちが良くなくて、きゅうり、ナス、ズッキーニ、パプリカなども収穫量が激減している。葉っぱの枯れ具合を見ていると、どうも日に焼けて枯れているように見えるけど、この日差しの強さでは無理もない感じ。 その中でもイチジクはなんとか秋果を熟し始めてきた。でも真夏の時期はやはり木の成長はしていても、その間の実はついていないので、やはり厳しい環境だったのだろう。8月の末からはまた実が出てきているけど、これは熟すまでには行かないだろう。 最初の写真の黒果種はプレコス。外は黒いけど中は真っ赤。これは3年目なのでサイズも良くなってきて、味も満足。次の左の黄色果種は3年目のフランダース。サイズはまだ本来のものじゃない感じで、味もまだまだ。それでも食べるにはさっぱりとした甘さで美味しい。と、思っていたら次に食べたフランダースはめちゃくちゃ美味..

  • 2024ツール・ド・つまりの写真

    先月古い友人と相棒と3人で参加した「ツール・ド・つまり」の写真が主催者のHPでアップされたので拝借してきた。本当は販売するためのサンプルなので、線や文字が入っているけど、雰囲気を感じるには十分。 相棒もしっかり乗れているし、イベントの間にはなかなか写真を撮る余裕がないので、こう言う写真はありがたい。 昨年はどれくらい走れるかわからなかったので、5カ所あるエイドステーションであまりのんびり食べていられなかったけど、今年は時間もコースも概ね予想がついていたので、好きなものをのんびり食べながら走ることができた。 来年は距離を伸ばして90キロにしようかとも話すけど、無理をしても楽しめなくなるし、練習もしないのは目に見えているのでこのままがいいのだろう。やっぱりイベントは楽しめないとね。 友人の写真が見つけられないけど、ほとんどの参加者..

  • 麦麦パンへ

    今日は相棒が休みだったので、隣の市にあるベーカリーに行ってきた。最初は来月のために自転車で行こうと話していたけど、天候が悪くて断念。その分たくさんのパンを買うことができた。このパン屋さん、自転車で行くと残りが少なかったり、なくなっていることもあるので今日は大満足。 外見からはベーカリーとは分かりづらいけど、とても美味しくてリーズナブルなのも嬉しい。

  • 初フランダース

    こちらは下の赤い果実が3年目のプレコス。このイチジクは2年目から食べることができて、とても優秀だと思う。3年目の今年は50個ほどの実をつけて、盛んに熟し始めている。サイズも小型のミカン並みで50g前後と、中型のイチジク としては十分。味も今年は本来の味に近いんじゃないだろうか。とても美味しくて相棒もお気に入りのイチジク 。 上の黄色いイチジクは、下の記事の最初の写真の苗。これも3年目だけど苗が全然成長してくれない、困ったイチジク。昨年も数個のイチジクの実がついたけど、熟すことなく落ちてしまった。多分夏の水やりが足りなかったんだと思う。 でも今年は選定もせずにおいたら、10個ほどの実をつけてそのうちの一つが熟してくれた。少し小さいけど、サイズと味は来年以降に期待したい。とはいえ、さっぱりした甘さとイチジクらしくないフルーツ系の風味で、しっかり成長すれば美味しくなりそう。と..

  • 季節が変わった

    ここ数日ですっかり季節が変わった気がする。とはいっても、今はまだ夏でもなく秋でもないような中途半端な感じ。それでも植物はしっかり変化を感じているようで、暑さで停滞していたイチジクたちもいきなり実を膨らませ始め、色付くものも多くなってきた。 今年はまだ鉢の数が少ないので、1日で食べられる数は少ないけど、それでも毎日いくつかのイチジクを食べることができるようになった。来年にはたぶん毎日4〜5個のイチジクを二人で食べることができるんじゃないだろうか。あまりたくさんでも持て余すので、これくらいならちょうどいい。 いちじくのサイズも色もそれぞれで、同じ甘さと言ってもやはりシュガー系、蜂蜜系など微妙な違いがあり、種類によって香りも違うし面白い。イチジクを育て始めて4年目なのでまだ何もわからないことばかりだけど、少しづつ育て方もわかってきたのも嬉しいところ。

  • ツール・ド・つまり

    昨日は「ツール・ド・つまり」のサイクリングイベント。天気予報では1日大雨になりそうだったので気分的にはいまひとつだったけど、とりあえずはスタートしてしまえば後はしょうがないと気持ちを振り絞ってスタート。 幸いゴール間近まで雨はもってくれたので、楽しく走ることができた。おまけに去年のような快晴ではないので、走るにはだいぶ楽だったのはありがたかった。 相棒はなぜか絶好調。長い登りになると一人ですいすい先に行ってしまう。すっかりデブになった友人は最初の坂ですでにけっこうきつそうで、先行きが心配だったけど終わってみれば真っ先にゴールしていた。相変わらずの三味線走りだったけど、途中止まることもなかったようで、元気なもの。これはちょっと意外だった。 私は前日のビールと日本酒を相当飲んでいたものの、体調は問題なし。ただし飲んだ量が多かったので汗の量が半端ない。そのせいもあってか..

  • 明日のために・・・

    明日はいよいよ地元のサイクリングイベント「ツール・ド・つまり」が開催される。今年は体の具合もよくないし、ちょっとどうなるかわからないけど、古い友人がこのイベントに参加するために我が家に来てくれた。 それはいいけど、お土産にとビール1ケースとこの濁酒を持ってきてくれた。夕方から飲み始めて、袖に酔っ払い。このままじゃ明日のサイクリングがどうなるかちょっと心配。でもまあ仕方ないか、滅多に会えない友人だし、出来る限りは付き合うことにしよう。

  • 小玉スイカが!

    去年バイト先でもらった小玉スイカが美味しかったので、タネを採っておいた。それを発芽させて畑に植えたはいいけど、なかなか成長しなかった。売り物だし、実がつかないようになっているのかと思って諦めていたけど、小さな実がついてくれた。 半分諦めていたのでメチャ嬉しい。このまま育って食べられたら嬉しいけど、どうなるかな?

  • なかなか旨いのができない

    うちのイチジクも早生系のものはそろそろ食べられるようになってきたけど、プレコス以外はなかなか美味しいのが食べられない。育て始めて3年目になるプレコスは2年目の苗も3年目の苗も美味しいイチジクが食べられているんだけど、何が違うのやら。 今日食べたのはLSUシャンパーニュ、ブランシュ・ジャルダンティーユ、プレコスの3種類。どれもまあまあ甘いし、まずくはないけど、かなり物足りない。若いイチジクは本来の味になるのに5年とも聞くので、2年目の若いイチジクに美味しさを求めるのは間違いなのかもしれないけど、プレコスは美味しいのでつい欲張ってしまう。

  • 畑のイチジク

    いま、うちの小さな畑には5種類5本のイチジクが植えてある。概ね2022年に植えたものだけど、1年目の冬に積雪のために根元から折れてしまったが、根っこは生きていたようでどれも傍から芽が出て伸びてきた。 写真のイチジクはドルチェレスト(ホワイトイスキアとも呼ばれる)という種類で、去年は1本だけ枝を伸ばして復活したけど、今年はみごとに枝を何本も出して一気に育ち始め、いまは2mくらい伸びた。もともと枝が出やすく、実のつきやすさもあり、育てやすいイチジクだ。 ただし枝が伸びやすいのでこまめに剪定が必要で、完熟期がやや遅め。実のサイズは小さく、ミニイチジクとも呼ばれる。果実の小ささは数で補っているようで、いまのところ80個ほどの実が付いている。 食べられるのは来月中旬以降だと思うけど、これも植えたのは早いけど、まだ一度も食べたことがないので、楽しみなイチジクである。

  • お盆を過ぎたら・・・

    我が家のイチジク、お盆を過ぎたらこれまで停滞していたのが嘘のように急に色づき始めた。うちにあるイチジクは熟すと黄色くなるもの、赤くなるもの、黒くなるものなど、多種多様。 今年初めて食べるイチジクも多くて、どんなイチジクが食べられるのかが楽しみだけど、今年はどうも食べられそうもないイチジクも何種類かある。 多くの種類を育てていると、樹勢の強いもの、樹勢は弱いけど実をたくさんつけてくれるもの、3年も育てているのにさっぱり成長してくれないものなど、それぞれの個性がある。 これがイチジクの種類による違いなのか、挿木した時の栄養の塩梅なのかさっぱりわからないけど、日に当たるのが好きな種類、あまり強い日差しは苦手な種類など、育てているとそれぞれ個性があって面白い。

  • 変な夕焼け

    今日の夕方はいきなりの雷雨になったけど、なにやら空の色が怪しくてカメラを持ってすぐに外に出た。雨はしっかり降っているけど、夕焼けが赤くなくて紫色!たまたま空気の屈折率などで起こったことと想像するけど、紫色の夕焼けなんて初めてみた。 ほんの数分の出来事だったけど、貴重な体験だった。ブログの画面でこの色がわかるといいんだけど。

  • ブルーベリーの剪定

    今日は先延ばしにしていたブルーベリーの剪定をしてみた。イチジクと違って私には全く知識がなくて、どうすればいいのかわからずに手がつけられなかったが、youtubeではいまやらないと来年実が成らないというので、とりあえずは伸びている枝をかたっぱしから切り落としてみた。 ブルーベリーはとにかく丈夫と言う話なので、たぶんやらないよりはマシだろうと思うけど、その結果は来年の春になればわかるだろう。ちなみに今年は2種類のブルーベリーの実がついてくれて、相棒と二人で15つぶくらい食べることができた。こんな数は食べたうちには入らないけど、来年以降は少しづつ増えてくれると思いたい。 こちらは概ね2年目のイチジク。1m50cmくらいには伸びているし、実が多いものは15個くらいは見える。まともなサイズや味にはならないけど、とりあえずは食べることはできるので、それも楽しみのうちではある..

  • 今年初のプレコス

    去年は8月13日に初めて食べたプレコス。今年はもう数日後かと思っていたけど、雨で水を吸ったのか本来は口が割れないタイプのイチジク なんだけど、パックリ割れてしまった。このままだと蜂が来たり虫が入ったりする可能性があるので収穫してしまった。 数日早いけど食べられないわけじゃない。サイズは昨年より少し大きいけど、多分完熟すればもう一回り大きくなったはずで残念。重量は大きい方が38g。まだ少し酸味があるけど、甘さはまあまあで、売っているイチジクはこんな感じ。まだこれから本格的に熟すので、今後に期待。

  • やっと落花生を植えた

    早く畑に移植しないとと思いつつも、暑かったり、雑草を始末しないといけなかったり、耕運機を出さないといけなかったりで、いままでサボっていた落花生の移植。 今年はカラスにやられないように注意していたので、そちらの被害はなかったけど、なんとナメクジに随分やられてしまった。最初は鳥だと思っていたので、気がつくのが遅れてしまったけど、対処の仕方がわからなかったことも大きい。 でもなんとか2/3は育ってくれたので、畑に移植できた。数としては半数がやられてしまい苗はやっと19本。これからうまく育ってくれればいいけど。今年は暑いけど雨も多いのでなんとかなるかな?

  • 2つめのブランシュ・ダルジャンティーユ

    2つめのブランシュ・ダルジャンティーユが熟した。サイズは50gでみかんくらいの大きさ。でも本来は熟すともっと黄色くなり、バナナのようなシミができる。どうも2年目の若い苗なので本来の味には程遠い感じ。味も水気が多くて甘さが足りない。 果肉の色もどうもあまりきれいじゃない。もっとピンク系というかアンバー系の果肉なんだけど。でも挿木して2年目からこれだけ実をつけてくれて、食べられるなら良しとしないといけないのかもしれない。

  • プレコスが色づき始めた

    挿木して3年目のイチジク、プレコスが色づき始めた。昨年は初収穫が13日だったので、今年は1週間ほど遅れそう。その分食べられそうな実の数は4倍くらいになる予定。今のところは40個以上の実がついている。 プレコスは早生タイプで、小型の豊産生イチジク。果皮は熟すとほぼ真っ黒に近くなる。果肉は普通に赤いけど、甘くて美味しいイチジクだった。今年は3年目なので昨年よりももう少しサイズも上がって、甘味も強くなると思うので数日後が楽しみ。鳥に突かれないといいけど。

  • クリ

    毎年の秋の楽しみの一つがクリ拾い。うちの前の栗の木はなぜかけっこう大きい実が付く。数は多くないけど、それでもクリと舞茸を一緒にした栗舞茸ご飯は毎年秋の楽しみでもある。 まだみかん程度の大きさだけど、来月末くらいにはそこそこ大きくなるんだろうか。クリが好きなのに、具体的に何月とは言えないのがもどかしいけど、舞茸が取れる頃なので10月中旬くらいかな。今年も立派な栗のみをつけて欲しい。

  • 練習

    昨日はまた二人でサイクリングイベントの練習。例によってコース中一番きついエリアを44キロくらい、約4時間くらいかけて走ってきた。毎週走っているので自分としては体調も良くて、一番きつい登りの2キロくらいをアウターで走ることができた。 ところがやっぱり足の母子球辺りに激痛が走り出して、ほぼ半ベソ状態。どうしてこんな痛みが出るのか、病院でも原因不明なのでなす術なし。本番では痛み止めをいくつか飲んで頑張らなければ。 相棒もなんだかんだいいつつ、けっこう走れるようになってきたので、本番ではそれなりに楽しんで走ることができそうだ。後2回走ることができるので、できるだけ調子を整えてたのしんでみたい。

  • 三連休の中日

    今年はどうも昨年と違って雨ばかり。今日も台風の影響で荒れる予報だったけど、なぜか日が差してきた。雨が多いのはありがたいけど、鉢植えのイチジクには水が多すぎるようで根腐れが多発している。 まだ小さいイチジクは影響が大きくて、葉が全て落ちて結局は枯れてしまうことも多い。あまり鉢植えが増えても困るけど、どんどん枯れてしまうのは嬉しくない。かといって雨の時にいつも屋根の下に入れるのも無理があるし、自然淘汰と諦めるしかないか?

  • なかなかうまくいかない

    ずっと楽しみにしていたイチジクの、ブランシュ・ダルジャンティーユ。本来は黄緑から黄色に果皮の色が変わって熟すのがわかるんだけど、なぜか今回は果皮が緑からわずかに黄色に変わってきたところで、果肉がすっかり柔らかくなってしまった。 このままだと腐敗してしまうので収穫して食べてみたけど、やっぱりあまり美味しくない。サイズは60gでまあまあ大きくなってきたけど、味の方は今ひとつ。もちろんまだ2年目の若い苗なので、本来の味にはならないけど、もう少し美味しくてもいいはず。 たぶん連日の雨で水を吸い過ぎてしまったのだろう。まだ10個くらい着いているので、この先の熟すものに期待したいけど、ちょっとがっかり。

  • 夏らしくなってきた

    我が家の野菜作りはプランターや鉢で作るものも多いけど、やっと最近夏らしくいろいろなものが食べられるようになってきた。トウモロコシやじゃがいもも欲しいけど、熊が来ても困るし、できるもので我慢。 でもズッキーニもそろそろ毎日食べられそうだし、キュウリ、プチトマト、ナス、ミョウガ、パプリカも困らない程度には食べられる。 今はちょうどイチジクの夏果が終わり、秋果のできる前で、食べられるものはブルーベリーがほんの少しだけなので、この隙に畑を少し頑張らないと。

  • 病院へ

    先月末に久しぶりに病院に行った。といっても持病が悪化したとか怪我をしたわけでもなく、足の裏が痛くて歩くのに支障が出てきたため。今年は歳のためかあちこち不具合が出てきたり、持病が悪化したりして気分的にも今ひとつだったけど、この原因不明の痛みには参った。 気がついたのはいつからか思い出せないけど、今年に入ってからだったような気がする。あまり気にもせずにいたけど、先月だったか友人が自転車を持って走りに来たときに、どうにも登り坂で痛くてペダルが踏めなくなり、8月末にはサイクリングイベントもあるので病院のお世話になった。 心の中では「持病が悪化しているのか」、「膠原病の類が悪化しているのか、それともリュウマチだろうか、「もしかしたら痛風か」と、いろいろ思い当たることを考えてみたが、どれも当たっていそうでもあり、的外れでもありそうで素人には判断がつかなかった。 病院ではレント..

  • 練習走行

    今日は相棒と二人、月末のサイクリングイベントのためにコースを半分走ってみた。といっても相棒はただでは走らないので、スタート&ゴールに近いアイスクリーム屋さんまで向かうことに。 でも今日はどうも相棒の調子が今ひとつ。走り出した途端に暑いのか(もちろん暑いんだけど)ため息がすぐに出てくる。上の写真はあと数キロで目的地だけど、今日は小休止を入れながら。 アイスクリーム屋さんは毎年のことだけど、流石に夏休みも重なってか大繁盛。私たちが出た後は外まで並んでいた。近くの土市(どいち)駅はいま開催されている「大地の芸術祭」の作品の一つ。 ちょっと駅で記念撮影をして帰ってきたけど、帰路はふたりとも結構ヘロヘロ。相棒は珍しく途中で足がつってしまい、家に帰ってきても痛そう。普段は私の方が攣って苦労しているけど、相棒も私の辛さがみに染みて分かるようになってきたようだ。(^^) ..

  • ブルーベリーが色づき始めた

    冬の間に興味本位で買ったいくつかのブルーベリー。売れ残りで半額セールものばかりなので、あまりいい苗じゃななかったけど、苗の良し悪しもわからなかったので適当に買い集めた。当然まともに実が着くことはなかったけど、2種類のブルーベリーが少しだけ実をつけ、熟し始めた。 最初に熟したものはほとんど鳥にやられたけど、こちらは今のところは大丈夫。でも鳥は完熟した朝を狙ってくるので油断はならない。ちゃんと口に入るといいのだけど。

  • タネコレクション

    3年前から少しずつ採るようにしている野菜の種。いまあるのはカボチャ、赤カボチャ、小玉スイカ、ニガウリ、ズッキーニ、キュウリ、菜の花。カボチャは先日まで元気に伸びていたのに、いきなり全部枯れてしまった。理由がわからない。 キュウリは22年に採取したものだけど、今年も10粒全て発芽しておいしいキュウリを食べている。ズッキーニも全て発芽し、来週あたりから食べられそうだ。ニガウリは今年は作らなくてもいいと言われて、使わなかった。また来年以降には撒くことになるかも。 小玉スイカは発芽はしているけど、どうも成長が良くない。売っていたスイカだし、何某かの細工がされていて、スイカができないのかもしれないが、まだもう少し様子をみようと思う。 菜の花の若芽は大好きなので、来年は食べられるといいけど、ここではなかなかうまく育てられないし、鳥や虫に食べられてしまうことが多い。これこそプラ..

  • キュリで日除

    2ヶ月前に種まきしたキュウリが、今朝やっと収穫できた。ということで今第二陣を撒けば、秋には間に合いそう。今年はあまりキュウリをもらう機会がないけど、我が家ではナスが芳しくない。今年はキュウリがあまり採れていないのかな? ズッキーニも今年はどうも雌花ができてもうまく咲いてくれないし、なにか野菜によくないことがあるんだろうか。そういえばイチジクも今年は挿木したものがなかなか思うように育ってくれずに、葉っぱを落として結局枯れてしまうことが多い。こんなことは初めての経験で、植物を育てるのもなかなか難しい。

  • 夏果をまとめて

    今日はシャーアンバーの夏果を5つ(1つは朝のうちに食べてしまった)と、ノルドランドの夏果を2つ採ってみた。シャーアンバーは40〜45g程度、ノルドランドはひとまわり小さくて20g程度。 どちらも果皮の色はまだ少し早そうだけど、これはあまり直射日光に当てないようにしていたからだと思う。今年は直射日光がキツくて、イチジクの葉も枯れてしまうし、果実も一気に膨らんで割れてしまう。こんなことはこれまでにはなかったことだけど、仕方がない。 ということで、若干早めの感じだけど、割れて来ている実を採って食べてみた。シャーアンバーはやはり上品な甘さ、というか甘みがないわけじゃないけど、あまりきつすぎない甘さでいい感じ。種類によっては喉が痛くなるような甘さのものもあって、そういうときは冷凍したり、冷やして食べるとおいしい。 ノルドランドの方はもうちょうどいいかと思ったけど、20g程度..

  • 久々のサイクリング

    来月の末にはサイクリングイベントの「ツール・ド・つまり」があるので、相棒も最近は少し焦り気味で「練習しようか」と言ってくる。私の方はどうも腰が重くて、この暑さの中なかなか走る気にはならないけど、かといって全く走らないで本番を迎えるのは少し不安もあって、走り出した。 しかし直射日光を浴びていると、何もしなくても汗が流れ始める。うちの前からコースに入ると、イベント中一番きつい部分になる。ここをできるだけ繰り返し走ることで、多少はキツさが緩和されるので、頑張ってみるけどきついものはきつい。 なんとか二人して一番きつい部分のピークに辿りつき、日陰で小休止。でもこの先の長い登りには気が向かずに、ショートカットして帰ってきた。距離はおそらく15km、1時間半程度の練習だった。 コース途中にあった夫婦杉の大木。幹回り11.3m、樹高20m。天保時代(1833)にはすでに..

  • 完熟シャーアンバー・美味い!ブラウンターキー は微妙

    シャーアンバーの夏果、今年の3つ目は40g。まだ2年目の苗なので本調子ではないけど、通常は夏果は大きくはなるけど、味は秋果には及ばないと言われている。だけどこのシャーアンバーは夏果も秋果に負けないくらい非常に美味しいらしい。 今年初めて食べるシャーアンバーなので、最初の2つはまあ、食べられるなって感じだったけど、3つ目になったらめちゃくちゃ甘くて美味しくなった。半分に切ると、蜜が溢れ出しそう。写真でわかるかな? サイズも若干上がってきたし、残りの夏果と秋果を食べるのが楽しみだ。これだけの甘さがあるのに、意外と後を引かないと言うか、喉が痛くなるようなくどい甘さじゃないと言うか、評判どおりのすっきりした甘さ。このイチジクは増やしてみたい。 こちらは今年初めて食べるブラウンターキー(40g)というイチジクの夏果。実を言えば、このイチジクは上のシャーアンバーにそっ..

  • 今年もキュウリが食べられそう

    一昨年の夏にタネを採取したキュウリ。去年は初めて採取したタネを使ってキュウリを植えたけど、今年は昨年余ったタネを使って苗を10本作り、それをプランターに植えてみた。 一昨年の種だけど、発芽は100%で、育ちも問題なし。その苗から今年初のキュウリが出来そう。まだ雌花の花が咲いただけだけど、ミツバチが結構飛んでいるので多分大丈夫。 去年は2回タネを植えたけど、今年ももう少ししたら第2段を植えようと思う。今から作れば秋口まではキュウリが食べられるだろう。 でも今年はナスの苗を貰えると言う話だったので、ナスは苗を2本しか買わなかった。貰える話は・・・忘れちゃったのかな?まあ、そう言うこともある。今年はナスの種も採ってみようかな。

  • イチジクの夏果が少しづつ熟してきた

    3年目のネグローネ。早生だけど11月前半までは熟すのは昨年確認済み。小玉の黒果種で甘みは強くないが、干し葡萄のような風味が感じられて非常においしい。 鉢植えのイチジク のうち、夏果が少し熟し始めてきた。イチジクは基本的に夏果と秋果があり、昨年伸びた枝に着果するのが夏果で、今年伸びた枝に着果するのが秋果と呼ばれ、多くの種類で夏と秋に収穫できる。 これも基本的な事項だけど、夏果のほうが大きくなるけど味は秋果の方が良いとされているので、ほとんどの人は秋果を収穫するために春には剪定を行っている。 私の場合は2年目までの若いイチジクは、基本的には剪定をしないで、どんな実を付けるのか見るようにしている。ということで着果も早く、挿木から2年目で8割方のイチジク が少し味を付けてくれる。 しかし、このシャーアンバーは1年目の秋に実を付けてしまい、それが越冬して夏果になっ..

  • 花火大会

    今日は松代町の花火大会。毎年恒例ではあるけど、やっぱりここでは大きなイベントなので、外に出ていた人たちも帰ってくる。ということで屋台を見て、お酒を飲み、顔見知りと話をして過ごしてきた。もちろんうちに帰ってからは、玄関先にテープルを出して、焚き火台で猪肉を焼いて酒盛り。とはいえ、この頃は二人ともあまり飲めないので少しだけ。 こんばんは携帯が新しくなったので、ビデオを撮っていて写真はろくに撮っていなかった。ということで写真はこれだけ。(^^;

  • ズッキーニを畑に

    今年の梅雨は昨年の分もまとめて降らせているのか、全く上がることなくほとんど毎日降り続いている。これで喜んでいるのは雑草ばかりで、猛烈な勢いで勢力を伸ばしていて、もうめげそう。 とはいえ、どうにかしなければどうにもならん。ということで、今日は午前中に雨の合間を縫って、昨年タネを採取して作ったズッキーニの苗を7本畑に植えてみた。発芽させたときに失敗して、少し徒長させてしまったけど多分大丈夫。 でも1本は踏んづけてダメにしてしまった。最近はズッキーニもキュウリもニンニクもカボチャも、他にもいろいろとタネを採取できることがわかって面白い。そうだ、小玉スイカの種も苗にしたので植えなければ。間に合うかな? そうそう、イチジクは順調に育っていて、鉢植えのイチジクは今のところ130個くらい実を付けている。全部が食べられるわけじゃないけど、畑にもたぶん30個くらいは食べられるのがあ..

  • 4年と少しで8800枚

    FujifilmのX-E3を手に入れてから4年と2ヶ月、ちょうど50ヶ月で8,800カットになった。月平均で176カット、1日で約6カット。デジタルとしては相当少ないカット数だろう。日々のブログ用がメインとなっているけど、旅行ではそれなりに使うので、自分としては少ないなぁと感じた。が、これをフィルム時代に換算してみると月に5本。なんだ、フィルム時代と同じじゃないかと、これもなんだか意外な感じ。 これと同じ感想をライカのカウンターが二回りしたときにも感じていた。結局プロでもない自分はフィルムでもデジタルでもカット数に変化はないということらしい。これが良いことなのかどうかわからないけど、たぶん良い悪いとは別の問題なんだろうと思う。 まっ、自分としてはこのペースが普通らしいので、あまり気にせずマイペースで楽しんでいこうと思う。 写真は我が家のプチトマトが色づいていたので..

  • まさか・・・

    突然だけど、シャーアンバーが実割れしてしまった。まだ熟してないのに、ここのところの連日の雨で膨らんでしまったようだ。割れてしまうと虫も入るし、腐ってしまうので取るしかない。試しに食べてみたけど、甘味はないし残念だった。でもまだ20個くらいはついているので、大丈夫。 しかしFujifilmに限らないと思うけど、AFカメラってピンが合っている表示になっても、こういうのは全然ピンが来ない。マニュアルで写せばいいかといえば、ピンを検出するボディの問題のようで、なかなか合わない。ライカなら問題ないのに、こういうのが気にい要らないところなんだよなぁ。

  • フィルム時代

    最近は雨の日が多くて畑仕事も薪割りもさぼり気味。その時間を少しフィルム時代の写真を振り返って見ている。するともう手放してしまったレンズの写真に良いものが多くて、なんで手放してしまったかと後悔することが多い。 当時は好みではなかったから手放したのだが、年を重ねると好みも変化するのだろう。フィルム時代、多くはシャープな写真を求めていたような気がする。現在は解像度はもう十分になり、フィルム時代の写りを懐かしんでいるだけかもしれない。 しかし66のローライコードやフレクサットの写りは良いなぁ。当時はローライといえばプラナーのフレックスが好きだったけど、コードの小型軽量でシャープな写りもとても良い感じ。手放さなければよかったと思うカメラの筆頭かも。上の写真はコードⅣです。

  • シャーアンバーの夏果が色づく

    昨日は気がつかなかったというか、まだ色づいていなかったのに、昨年の春に挿木したシャーアンバーの夏果が色づき始めた。このイチジク、昨年の秋に秋果が9つほど着き始めたが、この時期からではここでは熟さないと諦めていたもの。 ところが葉は落ちてしまったのにしっかり越冬してくれて、今年の春からは徐々に成長してくれている。こんな風に夏果になるなんて話しは聞いたことはあったけど、まさか自分の家で再現されるとはびっくり。 シャーアンバーは黄色系の果皮にオレンジの筋が入る美しいイチジクで、中身はアンバー(琥珀色)の美味しいイチジクらしい。早生系で趙豊産性(2年目ですでに20個以上着果している)、それほど大きくなるタイプではないけど、中型の実を付ける。 ということで、このイチジクが食べたくて色々なイチジクを集め始めてしまった私にとってはイチジク栽培の元になる種類。たぶん暑い日が1週間..

  • あと一月かな?

    2年目のシャーアンバー。これが食べたくてイチジク にハマった。豊産生の早生品種。着果は20個以上 いまうちにはたぶん20種類くらいのイチジクがあり、ほとんどの木に実が付いて大きくなり始めている。畑にも5種類のイチジク が植えてあり、こちらは雪で折れたりしながらもなんとか成長して、実を付けている。 3年目のフランダース うちのはやたら成長が遅いが、着果は10個ほどある。黄色果種 イチジクは成長が早くて、早いものは春に挿し木したものが枝を伸ばし、秋には少ないながらも実を付ける。本来の味になるには5年かかるとも言われるけど、1年目でもちゃんと美味しいし、種類ごとの味の違いもしっかりある。 2年目のブランシュ・ダルジャンティーユ 豊産生、早生、大玉、ハニーテイストの黄色果種 30種類もあると言うことは、鉢植えの数はその倍以上もあるわけで、全部を育てていくつ..

  • 赤い木いちご

    うちから100mほど離れたところに出てくる木苺は、もうすっかり終わってしまったのに、うちの裏の畑にある木苺はこれからが最盛期を迎えそう。でも毎日のように雨が降るしどうなのかな?晴れれば葉が枯れるほどの熱になり、雨が降ればなぎ倒されるほどの大雨。どうも最近の天候は昔と同じように思っていちゃいけないようだ。

  • 梅雨

    ここ数年、まともに梅雨がなかった気がするが、今年はどうやらしっかり降ってくれるようだ。この先1週間は雨混じりの予報。しっかり山にも水を蓄えて、秋のキノコをしっかり出してもらいたい。ついでに6月には蛍が少し飛んだけど、8月にもしっかり蛍が飛べるくらいになるといいけど。

  • 落花生が大打撃

    うちでは相棒も私も落花生が大好き。今年も種を撒いて苗を育てていたけど、どうも毎年カラスや虫にやられてしまい、10センチほどに伸びた苗を根元から食べられてしまう。25粒ほど植えた種も約半数が掘られたり食われたりしてダメになった。こういうのをみるとほんとにカラスも退治してやりたくなる。 虫の方はナメクジなのか他の虫なのかわからないけど、どうやら昼間のうちに食べられている気がするから、どうにかして見つけてやりたいけど、なかなか思うようにはいかない。昨年は結局10株くらいしかできなかったし、今年もそんな感じかもしれない。これじゃあ来年のタネを作るまで行かないのが残念。 こちらはキャベツ。一昨年食べたキャベツの芯を植えて、毎年新しい芽が出たら鉢に移して育てている。時期によって花が咲いたりしてうまく行かないことがあるけど、2〜3球は小ぶりのキャベツを食べている。 買え..

  • 練習開始

    8月末にあるサイクリングイベントまであと2ヶ月。今年は相棒共々ろくに自転車に乗っていないので、流石にそろそろ準備をしなければと思い、二人して重い腰を上げて自転車に乗ってきた。 コースは先日友人と走ったのと同じ30キロほどのコース。家の前から10キロ弱のコースはサイクリングイベントの一番きつい部分なので、繰り返し走ることで感覚的に慣れることで苦しさも減ってくる。でもやっぱり最初はきつい。 でもコースから外れた帰路も長い坂があり、こちらもそこそこハードコース。結局友人と走ったのと同じくらいの3時間ほど汗をかいてきた。1回走っただけじゃ何も変わりはしないけど、週一でも続ければ大きな変化が出てくる。体重も私の場合はだいぶ増えてしまったので、少しは減らすことができるだろう。少しづつがんばろう。

  • ブルーベリー

    相棒が、冬の間に「ブルーベリーが食べた〜い」と言い出した。移住前にもそんなことを言ったことがあり、農園で買って行ったら数粒食べて「もういらな〜い」と言われたことがあった。どうせ気分次第なのであまり本気にしていなかったけど、コメリに売れ残りがあったので、数鉢しゅるの違うのを買ってきた。 そのうちの2種類のブルーベリーにいくつか実が着いた。といっても、チャンドラーと言う種類が10粒くらい、ホームベルと言う種類が20粒くらい。どちらもブルーベリーとしては少ないけど、たぶんコメリで売れ残っていたので、たいして手をかけられていないのだろう。 でも剪定の仕方も時期もわからないし、肥料のあげ方もわからないので、ただ水をあげているだけ。鉢増しもしたほうがいいのかどうかもわからず、イチジクと違って全く手がつけられない。 もう少し興味が持てればいいんだけど、どちらかと言えば木苺の類の..

  • 恒例の山岳渓流釣り&キャンプ

    昨日、今日と長野の「まほろば」のご主人と、恒例の山岳渓流釣りに行ってきた。今回は体調が万全とは言えない状態で若干の不安があったけど、初日は午前3時半に待ち合わせをして、午前中に白馬の先の標高1,000mオーバーの渓流で4時間ほど釣りをして、イワナを10尾ほどゲット。 10時過ぎには一旦キャンプ場(ただの空き地)に戻り、テントを張り、お昼から食べつ飲みつつ時間を過ごし、ちょっと昼寝をして夕方からはまた焚き火を囲んで飲んで、おしゃべり。深夜0時過ぎにやっと就寝した。 今日は朝5時に起き出して別の渓流へ。ところが私はどうも調子が悪くて残念ながら2時間ほどで切り上げることにした。とはいえ十数尾の岩魚が釣れたので満足。釣りヘタでもこれだけ釣れればいいだろう。ちなみに今回集まった4人での釣果は70尾ほど。こんな渓流もまだまだ残っているのがすごい。 ところで、今回の私の..

  • 友人とサイクリング

    昨日の夕方、古い友人が最新型の高級ロードレーサーを持って、遊びに来てくれた。お互いにだいぶ歳をとり、体型も変わってしまい、この辺りを走るのはちょっと辛かったけど、久しぶりに自転車で走るのは気持ちが良かった。3時間で33キロにギリギリ届くかな?距離はないけど、勾配は十分でした。 ただ問題は今日はこの後長野の白馬に「まほろば」の親父と釣りに行く約束になっている。例によって1,000mオーバーの山岳渓流釣りになりそうなので、なんとなく足がつりそうで嫌な予感がするが、毎年の楽しみなので頑張ってこようと思う。いい釣りができればいいのだけど。

  • 双子のイチジク

    ネットを見ているとときどき「双子のイチジク」が出てくる。1カ所から2つの実が成るなんていいなぁと思っていたけど、イチジク を植え始めてから一度も我が家では見たことがなかった。 ところが先日秋果の着果がいくつあるかなと見ていたら、趙豊産生のシャーアンバーに双子のイチジク が出ていた。このイチジクは昨年の春に挿し木したものだけど、秋には8つの実が着き始めたものの、冬を間近にしていたので熟すことはないと思っていたら、なんと冬を越して夏果になってしまった。 そういう話だけは聞いたことがあったけど、まさかほんとにそんなことがあるなんて。こんなことは実際に自分の目で見てみないと、なかなか信じられない話だと思う。だって秋果が冬を越して干からびることもなく、そのまま夏果になるなんてねぇ。そりゃ信じられない人が普通だと思う。 でも味はどうなんだろう?シャーアンバーは夏果も美味しいと..

  • バーテープをリニューアル

    週明けの月・火曜日に昔の友人が自転車を持って遊びに来ることになった。いまや私も全く自転車に乗っていないので、付き合うにもちょっと無理がある今日この頃だけど、せっかく来てくれるならお荷物になっても、少しは一緒に走りたい。 そうはいっても気持ちだけでは走ってくれないのが自転車なので、せめてハンドル周りのお化粧だけしてみようと、自転車パーツ置き場からバーテープを持ち出して、巻き替えてみた。左右でちょっと巻き方が違うので、同じようには巻けなかったけど、レーサーってわけじゃないし、まっいいか。 あとは雨が降らないといいけど、生憎週明けくらいからは雨模様。こんな時だけ天気予報があるのが常なので、まあそのときは久しぶりに自転車の話でもしてみよう。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、川越さんをフォローしませんか?

ハンドル名
川越さん
ブログタイトル
旅とElmar&Hektor
フォロー
旅とElmar&Hektor

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用