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旅とElmar&Hektor https://photo-bici.blog.ss-blog.jp/

旅行に温泉、キノコ狩り、山菜狩りにキャンプや自転車が大好き。写真やカメラ、キャンプ道具も大好きです。

レンズはできる限り少なくしようと努力中。6×6はフレクサットに、マミヤ6(蛇腹)。ライカはM8がメインで、好きなレンズはHektorに SummarとSーロッコール。Summaron35/3.5に球面ズミにエルマリート1st、ルサール、キャノン19ミリと盛りだくさん。

川越
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住所
東京都
出身
館山市
ブログ村参加

2010/06/04

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  • 自転車でキャンプ

    今日明日は休みなので、なかなか行けない山歩きの代わりにサイクリングでキャンプすることを昨夜思い立ち、早速出かけることにした。歩きと違って自転車なので荷物は出来る限り少なくしたいけど、絞りに絞っても13kg。 お酒やら、焚き火台、薪作りの斧、折り畳みの椅子など、本来はいらないものもあるので仕方がないけど、昨今のウルトラライトを謳う山歩きの人から見れば、「どうしてそんなに重いの?」と言われてしまいそう。ザックだけで3.3kgあるしなぁ。 このくらいなら歩くには問題ないけど、自転車だとまた足にかかる負荷が違ってくる気がする。行くところは先日キャンプした大厳寺高原がいいかと思ったけど、同じところもつまらないので秋山郷に行くことにした。 数年前にはリヤカーを引いて、秋山郷に入って目的地までの上りわずか20kmに5時間もかかってしまい、たどり着けないかもしれないと本気で思った..

  • とりあえず

    急に朝晩の気温が下がってきた。もう9月も終わるし、そろそろ本格的に短い秋が始まりそうだ。ということで、ずっと頭の片隅にあった薪を移動した。二重に積み重ねてあるけど、もちろんこれだけじゃ10月、11月の2ヶ月分くらい。来年の分はまだ全然手をつけてないし、もう少し涼しくなったら本格的に山から薪を下ろしてこなくては。とは言え、今年の分は概ね移動したので気分的にはちょっと一安心。

  • 秋のキャンプ

    昨日から近くの標高850mほどのところにあるキャンプ場に、相棒とキャンプに出かけてきた。さすがにまだ紅葉は早かったしキノコもなかったけど、普段とはちょっと違うことをするのも気分がいい。 幸い天候も回復して昨晩から快晴で、満点の星空だった。標高がそこそこあるので日が落ちると息が白くなるほど冷えたけど、焚き火と食事でポカポカと過ごしてきた。少し前に購入したシュラフ(キルト)も試してみたけど、早朝でおそらく一桁台くらいになっていると思うけど、テントの中では暑いくらいで、キルトの良さを実感することができた。 このキルトはダウンの重量が130gしかないので、総重量も240gほどしかない。気温が一桁になるときついかなと思ったけど、十分どころか暑いくらいで、これまで使っていたモンベルの#3にも引けを取らないくらいの感じだったのはちょっとびっくり。 日中は山の中を..

  • 南魚沼グルメライド100キロ

    昨日は山を超えた向こう側の浦佐で開催された「南魚沼グルメライド」の100キロコースに相棒と二人で参加してきた。このイベントの「売り」は、3カ所あるエイドステーションでの食べ物が美味しいことらしく、相棒の琴線に触れたらしい。 残念ながら終日雨になってしまったけど、先月あった「ツール・ド・つまり」の70キロに比べるとコースはだいぶ標高差がなく、100キロでも大丈夫だろうと参加。雨と言うこともあって気温もそれほど上がらず、気温の点では走りやすい日だった。 コースは概ね2箇所のピークを超えるけど、それ以外は平坦とも言える感じ。ということできつい登りも短くて、足がつることもなく楽しんできた。目的とも言えるエイドステーションは、「ツール・ド・つまり」に比べるとかなりガッカリ。 先月一緒に走った友人曰く「ツール・ド・つまりは特別で、あんなに沿道で応援してくれる人がたくさ..

  • 秋になったかな?

    ここ数日いきなり涼しくなってきた。「もう秋だなぁ」と思っていたら、今朝は家の前にクリのイガが落ちていた。毎年多くはないけど、大きな栗の実が採れるので楽しみにしている、そのクリが落ち始めたと言うことは、もうすぐにきのこも出てくるだろう。今年はこんな気候なので、一気に色々なキノコが出てきて、あっという間にシーズンが終わりそうな気もするけどどうなるか? 明日は山を超えた魚沼丘陵でサイクリングイベントがあり、相棒と一緒に100キロのサイクリング。聞いた話ではこちらのイベントはエイドステーションの食べ物が美味しいらしい。先日参加したイベントも美味しかったけど、場所が変われば出てくるものも違うはず。先月以来走っていないし、なぜか一気に5キロ以上も太ってしまったので不安たっぷりだけど楽しんできます。

  • 問題は・・・

    昨日、自分のアウトドアの楽しみ方にビヴィはどうなのかとブログにしたけど、自分としては何を求めているのか、その原点というようなものを書き忘れていた。 軽量で持ち出しやすく、非常用としても使えて、とりあえずのキャンプの寝床にもなるツェルトをやっと手に入れて安心していたけど、冬には遊びに行けない自分としては、春から秋の間のアウトドアで虫に悩まされるのをなんとかしたい。これが1番の問題だった。 それをなんとかしたいと、上のような蚊帳の超軽量なものを買うかどうか迷っていたら、いつの間にか入荷しなくなってしまい、手に入れ損なってしまった。同様のものはネット上にいろいろあるけど、どれもちょっと重すぎる。ちなみに上の商品は80g程度しかない。 それで顔の周りだけとは言え、蚊帳が付いている防水のビヴィはどうかと思ってネットを徘徊しているうちに、あまりに色々なビヴィに目が移り、いつの..

  • ビヴィじゃダメなのか?

    すっかりブログをサボってしまった。でもやっと少し秋らしくもなり、自分もやっと少し動けるようになるかもしれない。第一、動かないとそろそろキノコのシーズンが始まる。 と、それは別にして、最近いろいろ思いを巡らしていたのがアウトドアグッズ。山歩きもやらないくせに何を言っているんだと言われそうだけど、物欲はやっぱり魅力的。 何に惹かれているのかと言えば、ビヴィと呼ばれる最小限のテントのようなもの。でもテントのように使えるかと言われるとそれは難しくて、防水のシュラフカバーのようなもの。 アウトドアで寝るときの手段として、テント泊、タープ泊、ただのシュラフに潜り込む、ゴロ寝とあるけど、テント泊とタープ泊ではけっこう雰囲気が違う。テントは周りが全部囲われているので、やはり外で寝ることに慣れていないと安心感が違う。 タープ泊は屋根があるだけなので、テントに比べるとずっと無防..

  • カマキリの卵

    昨日、鉢植えのイチジクを見ていたら背の高いイチジク のてっぺんにカマキリがいた。しばらく止まっていたけど、いつの間にかいなくなってしまった。ふと気がつくと、最初のイチジクの背丈の半分くらいの鉢植えにいて、卵を産み始めた。 カマキリの卵はその年の雪が深ければ高いところに、雪が少ない時は低いところに産み付けると言う話がある。この説で行くと今年も雪は少なくなるのだろうか? ところでこのカマキリを見つけた時、イチジクの実のそばなのでどうしようかと迷ったが、カマキリは生まれた場所からあまり移動せずに害虫を食べてくれるので、まあいいかとそのままにした。 今年は例年になくウリハ虫が酷くて、ズッキーニはほぼ全滅状態。今更間に合いはしないけど、来年はカマキリがたくさん生まれて害虫駆除を少しでもしてくれれば嬉しい限り。

  • 食べ比べ

    今日は色々なイチジクが熟し始めたので、相棒と一緒に食べ比べをしてみた。食べ終わって気がついたけど、あと2種類食べるつもりだったのに忘れてしまった。 左上が日本イチジクとも呼ばれる蓬莱柿(ほうらいし)、左下がシャーアンバー、右上の4つがプレコス、その下はちょっと小さいけどフランダース。 当たり前と言えば当たり前だけど、それぞれ味が違う。だけどどれも美味しい。相棒が気に入ったのはシャーアンバー。まだ本来の大きさ、味じゃないけど、さっぱり系の甘さはいい感じ。 私は完熟の蓬莱柿がサイズもあってお気に入り。今まで食べていたものよりずっと美味しく感じるのは、自分で育てたからかな?でもフランダースも美味しいし、いつものプレコスもとても美味しい。明日は別の種類を食べ比べできるかな?

  • また季節が・・・

    まだまだ暑い日が続くけど、朝晩は確実に涼しくなって夜は冷房はもちろん布団をかけなければ寒いくらいになってきた。こうなるとそろそろ周りの人たちとの会話にも「今年の雪はいつになるかね」というフレーズ。 なんとも気の早いと思うのは確かだけど、早ければ10月に雪が舞うこともあるここでは、雪が降り始める時期はとても気なる。もちろん誰もがもうすぐに振り出すなんて考えているわけじゃなくて、「夏も終わったし、そろそろ冬のことも考えおかなくちゃね」って感じだ。 暑いのは嫌だけど、寒く暗い季節が続くのも考えるとちょっと気が滅入る。まっ、それも初雪が降るまでのことで、降り始めて仕舞えばやるしかないので覚悟が決まるんだけど。

  • 秋の気配がじわりじわりと

    今年も残暑が厳しくて日中は外で仕事をする気にはならないけど、虫の音の騒がしさを別にしても、朝晩は確実に秋の気配が漂っている。 この時期になると毎年のことだけど来年の薪の心配が始まる。心配してもしょうがないし、山に行って下ろしてくるしかないのだけど、その決心がなかなかつかなくて、例年雪が舞う頃になってやっと腰を上げている。 その前のキノコ狩りの季節が楽しみだけど、年々きのこが出てこなくなっているし、友人知人を案内するのも少々大変になってきた。こちらにきた頃にはちょっと山に入ればいくらでも好きなだけ採れたのに、今では数日前からあちこち探し回らなければならない。 探すのは楽しいし、喜んでいるのを見るのは嬉しいけど、そろそろ潮時かなと考えたりする。まっ、シーズンが始まればそれでも山の中を歩き回るので、こんなふうに考えるのは今の時期特有のものかもしれない。

  • 寝袋を新調

    約40年ぶりにシュラフを新調した。初めてシュラフを買ったのは30前後だったので、もう40年近く同じシュラフを使っていたことになる。そのシュラフはモンベルの化繊綿を使った♯3で、特別冬山用のものというわけじゃなかったけど、12月の八ヶ岳の小屋泊まりや奥日光の雪中キャンプ、春や秋の高原、もちろん毎年の山岳渓流の釣りキャンプでもこのシュラフだった。 よくもまあ劣化もせず、こんなに長いこと使えたものだと思うけど、まだまだ全然問題ないので、これからの相棒とのキャンプでもダメになるまで使うつもり。でも昨今の超軽量な山道具の流行から見れば、3シーズン用で1,100gオーバーのシュラフなどすっかり時代遅れ。 それに私の場合は移動は基本電車なので、背負う重量は軽いほうがいいのは確かで、このわずか240g(ダウン量130g)の軽いシュラフを1年近く悩みに悩み、時と共に値上がりが激しいのもあ..

  • 今日は4種類

    今年は日差しが強すぎるのか、畑の野菜もどうも育ちが良くなくて、きゅうり、ナス、ズッキーニ、パプリカなども収穫量が激減している。葉っぱの枯れ具合を見ていると、どうも日に焼けて枯れているように見えるけど、この日差しの強さでは無理もない感じ。 その中でもイチジクはなんとか秋果を熟し始めてきた。でも真夏の時期はやはり木の成長はしていても、その間の実はついていないので、やはり厳しい環境だったのだろう。8月の末からはまた実が出てきているけど、これは熟すまでには行かないだろう。 最初の写真の黒果種はプレコス。外は黒いけど中は真っ赤。これは3年目なのでサイズも良くなってきて、味も満足。次の左の黄色果種は3年目のフランダース。サイズはまだ本来のものじゃない感じで、味もまだまだ。それでも食べるにはさっぱりとした甘さで美味しい。と、思っていたら次に食べたフランダースはめちゃくちゃ美味..

  • 2024ツール・ド・つまりの写真

    先月古い友人と相棒と3人で参加した「ツール・ド・つまり」の写真が主催者のHPでアップされたので拝借してきた。本当は販売するためのサンプルなので、線や文字が入っているけど、雰囲気を感じるには十分。 相棒もしっかり乗れているし、イベントの間にはなかなか写真を撮る余裕がないので、こう言う写真はありがたい。 昨年はどれくらい走れるかわからなかったので、5カ所あるエイドステーションであまりのんびり食べていられなかったけど、今年は時間もコースも概ね予想がついていたので、好きなものをのんびり食べながら走ることができた。 来年は距離を伸ばして90キロにしようかとも話すけど、無理をしても楽しめなくなるし、練習もしないのは目に見えているのでこのままがいいのだろう。やっぱりイベントは楽しめないとね。 友人の写真が見つけられないけど、ほとんどの参加者..

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