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旅とElmar&Hektor https://photo-bici.blog.ss-blog.jp/

旅行に温泉、キノコ狩り、山菜狩りにキャンプや自転車が大好き。写真やカメラ、キャンプ道具も大好きです。

レンズはできる限り少なくしようと努力中。6×6はフレクサットに、マミヤ6(蛇腹)。ライカはM8がメインで、好きなレンズはHektorに SummarとSーロッコール。Summaron35/3.5に球面ズミにエルマリート1st、ルサール、キャノン19ミリと盛りだくさん。

川越
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館山市
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2010/06/04

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  • カメくん、冬眠へ

    我が家のカメくん(そろそろ40歳くらいのヘルマン)が、今年もそろそろ冬眠に入りそう。まだ暖かい日があるので、そんな時は日向ぼっこしているのでまだ少し先になりそうだけど、とりあえずは元気に冬眠に入りそう。 流石にここまで生きて来ているので、あまり心配はない。多分私たちよりも長生きするだろうし。でも今年はバカ熱くてあまり外で日光浴をさせてあげられなかったのがちょっと気がかり。来年はもう少し外に出せればと思う。 12月から冬眠するとして、4月中旬までの4ヶ月半。今年は例年よりも若干短いけど、また春には元気な姿で出て来てくれればと思う。

  • エノキタケ

    冬にも採れるキノコはいくつかあるけど、冬にならないと採れないキノコの代表はこのエノキタケ。売っているエノキはほとんど真っ白くて茎が長いモヤシだけど、天然のエノキはちゃんと茶色い。特徴は茎の部分の下の方が黒くて生毛のようなものがあること。 売り物はあまり香りや味を感じないけど、天然はちゃんと香りもあるし味もあり、相棒は見つけると匂いでエノキと判断している。採れるときはけっこう大量に採れるキノコだけど、埼玉では普通に採れたキノコなのにここではあまり見ることがないのが残念。 初めて天然のエノキを見つけたのは、ゴールデンウイークに新潟の山の中で雪の中から出ていたキノコで、それ以来気にするようになったら、奥多摩や秩父はもちろん川越の市内でもよく見ることができて、相棒もお気に入りのキノコ。歯応えもいいし味もいい良い食菌だと思う。

  • 初氷

    今朝は冷えたなぁと思っていたら、外に置いてある水を貯めている箱に薄氷が張っていた。今季初の氷だけど周りを見ればかすかに霜が降りた形跡もある。「3度霜が降りたら雪になる」とは、この辺りの年寄りが言う言葉だけど、いよいよ今年も雪が降り始める日が近いようだ。 とはいえ、今年はまだイチジクの葉が落ちていない。もちろんだいぶ寂しくなって来ているけど残っている葉も多い。去年は今頃には室内に入れている鉢植えも多かった気がするけど、今年はもう少し後になりそう。 しかし11月に入ったらイチジクは熟さなくなるとは思わなかった。昨年は11月になってから食べたイチジクもあった気がするけど、大きくて色が熟しても中身が熟さない。気温は今年の方が高い気がするんだけど、何が違うのやら。

  • ナメコ探し

    昨日、今日と相棒の妹が毎年恒例のナメコ狩りに来た。事前に「今年はきのこが全然出ていないから、来てもらっても採れないよ」と伝えてあったけど、それでもいいということで来てもらった。でも毎年出ているところを探しても出ていないし、数日前に探しておいた2箇所も早朝に採られたようで、残っていたのはまだ小さなものだけ。 仕方がないので出そうな場所を何箇所か回ったけど、やっぱりまともに出ているとこがない。その中でやっと見つけたのが上の写真のポイント。諦めていたけど、ちょうどいい感じのナメコがけっこう採れて一安心。彼女も満足してくれた。 でもあちこち回っても全然出ていないので、今年は大好きなムキタケもほとんど出てないし、やっぱりダメなのかも知れない。

  • 今年のキノコは過去最悪かも

    今年のキノコは不作とは何度か書いた気がするけど、不作と言うよりもほとんど出てこない。こんな年は初めてのことだ。今週末には相棒の妹が毎年楽しみにしているナメコ狩りに来るけど、今年はほとんど出ていない。 なんとか週末には収穫できそうなところを見つけては来たけど、量で言えば全くないようなもの。これから先に出てくる可能性もあるけど、雪が降ると焼けてしまうし、クリタケやムキタケなど他のキノコも食べたいけど、見つけられない。今年はキノコ鍋の具が用意できない感じで、冬の間の楽しみが減ってしまった。

  • 落花生が大打撃!

    今年は落花生を植えていて、そろそろ掘り出そうかと思っていたが、食べごろになるとカラスや狸が出てくる。今朝畑に行ったら20株ほど植えていたものが4株だけ残して掘り起こされて乱雑に食い散らかされていた。ほんとに頭にくる。周りに網を張っていたこともあるけど、それでも潜って侵入するし狸は穴が掘れるので厄介だ。しかし食べごろになると掘るのは鳥も動物も一緒だけど、毎年殺意を抱くくらい悔しい。かといって罠を仕掛けるのも可哀想という気持ちもあるし、困ったもんだ。

  • 雪が降り出す前には無理かな?

    今日も午前中に裏山から薪を少しだけ下ろして来た。今日は特別暖かくて雪が降るとは思えないけど、時期的にはそろそろ降ってくる頃でもあり降ろせる時に下ろさないと雪の下で朽ち始めてしまう。自然の力は凄いもので、こんな大木でも地面に接していると3年目にはもう薪にならないくらいスカスカになってしまう。 しかし今年は紅葉が遅かったけど、山もやっと明るくなって来て日差しが入るようになって来た。こんな時期は長くは続かなくて、すぐに殺風景な景色になる。今日はもう一度裏山に行って、その後は時間が取れればちょっとキノコを探してみたい。

  • 薪運び

    最近は晴れると裏山から倒れたブナの大木を切り出している。まだ乾燥していないので重くて、写真の背負子に乗せた状態で35kgくらい。多分45kgくらいまでなら担いでこられるけど、調子に乗ると斜面で転ぶし、バランスを崩すと立て直せない可能性が出てくる。こちらに来た翌年は山から薪を運び出そうとして何度か斜面で転んでいるのもあり、あまり無理はしないようにしている。 でも今年は杖を使うようにしたら、上りでも下りでも予想以上に歩きが安定して楽になるので、どうせならとナタを先端につけられるようにしてみた。毎年キノコ狩りではこんな風にして高いところにあるキノコを採っていたけど、杖を持っていればいちいち長くてまっすぐな枝を探さなくて済む。 ただ今年はまだ暖かくて、キノコが全然出てこない。週明けからは一気に気温が下がって雪の予報も出ているので、今年はもうキノコが出ずに終わりそうな気がしている..

  • 芋掘り

    今年はなかなか芋の葉の色が変わらないので、いつになったら掘ろうかと思っていたけど、来週には雪の予報が出て来たので掘ることにした。昨年は雑草を刈るのに負けて放置してしまったら、光合成ができなかったのか全然甘くならなくて、思い切りがっかりしたけど今年は多分大丈夫。 いくつかの芋は少し大きくなりすぎてヒビが入っていたけど、8割方は大きくて立派な芋ができた。このくらいの数だと毎日焼き芋を作ってもそこそこ食べることができそう。ストーブで作る焼き芋は冬の間のおやつにぴったりだし、私も子供の頃からサツマイモが大好きなので今年の豊作は嬉しい。

  • カマキリが孵化した!

    9月11日のブログ(https://photo-bici.blog.ss-blog.jp/2024-09-11)にカマキリが卵を生みつけた話を書いたけど、その卵が孵化して子供たちがワラワラと出て来た。本来は卵のまま越冬して春になったら孵化するはずだけど、今年は暖かいので出てくる時期を間違えてしまったのだろう。この小さなカマキリが冬を越せるとは思えないので可哀想だけど、なす術がない。 おそらく全ての個体が一気に孵化して出て来たわけじゃなく、時期をずらして出てくるものだと思うけど、せっかく生まれてくるなら春になって元気に出て来てくれればと思う。でも今年の冬はどうなるか?今年も小雪になってくれればいいけど。

  • 東北旅行 3

    東北旅行の3日目は、青森の不老ふ死温泉から秋田県の「秘湯を守る会」に所属する大湯温泉阿部旅館までの234キロ。残念ながら混浴じゃないけど、8部屋しかないこじんまりとした静かな山間の宿で、川沿いにある透明なぬるめの温泉が気持ち良い。 湯量は豊富なようで、宿の周りの至るところから湯気が立ち上っている。しかし露天風呂には誰もこない。いい露天なのにお年寄りには内湯のほうが楽なのかもしれない。夕食には地元で採れた天然キノコを中心とした料理と川魚の塩焼き・皆瀬牛の刺身など栗駒の自然の恵みを楽しめ、実際美味しくて朝晩のご飯もお櫃でお代わりした。 翌朝はちょっとした吹雪なってびっくり。宿周辺の雰囲気から標高が高いのかと思ったが、意外なことに300mくらいだと言う。いっときはノーマルタイヤで帰ることができるか不安になったけど、宿から降ったらすぐに雨に変わってくれた。 4日目..

  • 東北旅行 2

    2日目は秋田市内から不老不死温泉までの120キロ。距離がないので朝は10時頃にゆっくり出発して海岸線を北上する。風が強いのか、風力発電の風車が至るところにあるけど、風景を見る観点で言うとかなり残念。耐用年数は10年と聞いているけど、そのメリットは動いていない風車を見ると疑問も湧いてくるが、これはきっと大人の事情なんだろう。 時間があるので途中で十二湖に立ち寄る。白神山地西部に位置する十二湖は、ブナ林に囲まれた33もある湖沼群の総称らしく、特に有名なのは鮮やかなコバルトブルーの「青池」。水深9mの池底に沈んだ木が見えるほど透明でありながら、インクを流したようなブルーの湖面が不思議な感じ。写真ではうまく写せなかったのが残念。 青池までは車で行けないので片道500mほどは歩きになるけど、バスで来ている団体さんはほとんどが中国人のようだった。昨年の奥入瀬..

  • 東北旅行

    4日から8日までの今回の東北旅行初日は、秋田市までの370キロ。早朝に家を出て、前回見つけて興味を持った海辺の卵屋さんで卵かけご飯で朝食。卵専門店だったけど、自分的にはあまり違いを感じることができなかったけど、プリンは美味しかった。 秋田までの日本海側はあまり観光地と呼べるようなところはないけど、時折道の駅で休息しながら進む。最初は隣に座っているとちょっと怖いこともあったけど、最近は相棒の運転もだいぶ慣れて来た。まあこちらに来てからは毎日運転しているので当然か。 夕暮れには秋田市内に到着。この日は温泉目的じゃなくて、相棒が見つけておいた飲み屋さんが目的。というか毎回東北旅行の目的は温泉と飲み屋なので、温泉がない日はできるだけ安いホテルで宿泊して、その分は飲み屋代に。 秋田といえばナマハゲ。ホテルの前にあった居酒屋でも店先にナマハゲがいた。し..

  • 明日から東北へ

    明日から4泊5日で東北に旅行です。毎年秋の旅行に行くのが通例になって来てますが、今回は青森の「不老不死温泉」がとりあえずの目的地。と言ってもここから一気に行くにはちょっと距離があるので、1日目は秋田で一泊。多分相棒の目的は飲み屋さん。 2日目には不老不死温泉に向かい、秋田、山形と泊まりながら帰ってくる予定。天気がいいといいけど、どうなるか?それにまだ大丈夫だとは思うけど、雪もちょっと気になる。でもまあ天気はどうあれ、楽しんできます。(^^)/

  • 山の梨

    今年はなぜか山の中でなしの大木を目にすることが多かった。と言ってもたくさんあるわけでもないので見つけたのは3回くらいだけど、どの木も大きくて軽く10m以上の大木だった、 その大木に梨の実が数珠なりについていて、「ああ、どんな味なのかな、食べてみたいなぁ」と思っていた。 基本的に私は自然にあるものは食べてみたいと思う方で、サルナシでもアケビでも口に入れたくなる。もちろん梨の味なんて想像通りだろうけど、それが山の中にある大木だとまた違うような気もするから面白い。 で、先日舞茸探しのときに見つけた梨の木から、3つほど実をいただいて来た。写真はうっかりサイズが分からないように写してしまったけど、小さめのトマトくらい。もちろんプチトマトよりはずっと大きい。 相棒も食べたがっていたので早速食べてみたけど、品種改良されていないとこんなものかという感じで、サイズが小さいとし..

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