池袋演芸場4月下席は「真打昇進披露興行」定席を巡って40日間行われた披露興行の大千秋楽日、主任は林家つる子師匠人気があるんで予想はしていたんですが、千秋楽とあって開演2時間前に池袋に行ったんですが、もうすでに長蛇の列が・・・前売り券は事前完売しているんで、当日券は立ち見になりました。4時間興行ですから計6時間かぁ、でも立ち見になっても見たい披露興行ですから、まあしかたない。もともと演者と客席が近い池袋ですから、もう超満員の客席の熱気が伝わって、もう登壇する演者もノリノリで開口一番・・・「初天神」から。昇進披露興行ですから、縁起を担いでつぎつぎと演目がならびます。「たいこ腹」「弥次郎(初聴)」「たけのこ」「鼓が滝」「かぼちゃ屋」中入り後は「真打昇進披露口上」(三本締めでの場内一体感は何度やってもいいもんで)...中村仲蔵-池袋演芸場四月下席真打昇進披露興行-
クルマで近くを通って偶然見つけた銭湯、田無・庚申湯さんを訪問(予定なしで・・・)もよりは田無駅で徒歩15分くらいなんで、地元の人がメインで、駐車場も広いんで(自分のように)クルマで乗り付ける人も・・・交通量も多い道路沿いにある、外観は破風宮造りの由緒ある建物です。(庚申搭が敷地内にありました)創業55年とのことで、外観の宮造り、脱衣所の高格天井といった昔ながらの銭湯のカタチを残しつつ、リニューアルで現代の様式にもなっていて、とても魅力ある銭湯になっています。浴室は定番の浴室画富士山が描かれ露天風呂のある「富士の湯」と超微細泡風呂を擁した「絹の湯」(浴室画は川の流れ、なぜか(つけたしで)アマビエ像)田中みづき氏作)の構成で週替わりで男湯と女湯が変わるようで、今回は「富士の湯」に入浴します。湯船は広くて4~5...田無庚申湯に浸かる-銭湯をめぐる210-
5月のゴールデンウイークのころになると、あちこちの街路樹に「ハナミズキ」の花が咲きほこります。薄紅色・白色・紅色・・・いまでは当たり前の街中の風景ですが・・・このブログでも2009年から2020年まで、毎年「ハナミズキをさがして・・・」と題して街中のハナミズキを話題にしました。2009年ころは今のようにいまでは街路樹の定番になりつつあるハナミズキの木はそんなに多くなかったような記憶があります(わざわざ遠方まで“さがしに”行きましたもの)きっかけは一青窈さんの「ハナミズキ」でハナミズキってはたしてどんな花だろう・・・で、ほんと歌詞のような「う~すべにいろの、かわいい・・・」とピッタシのハナミズキの光景が広がっていたのをおぼえています。そんなことで、今年限りの復活ブログネタで「ハナミズキをさがして2024」を...ハナミズキをさがして2024
こんなもの見つけちゃった・・・の巻「うかんむりクリップ」(サンスター文具製)うかんむり・・・ですよ、うかんむり。宇都宮の宇と宮、安全の安とか・・・その「うかんむり」がクリップになっちゃったんですよ。本を開いたままに押さえてくれるクリップのようで、たしかに本を開くと自然に閉じちゃうでしょ、そんな時にクリップ!!見た目、形が「うかんむり」なんでこんなネーミングが・・・まさしくアイデア品ですなぁ(IT’sSO,COOL!!)ほんと、いつもの“悪いくせ”で見つけちゃったもんですから、いっときの衝動買いみたいなもんで手に入れちゃいました。ネーミングといい、カタチといい、アイデアといい、とってもクールですね。これはどこから見ても「うかんむり」+「クリップ」ですよ。うかんむりクリップ
「塩レモンラーメン・・・?」先日のゴルフ、昼休憩でのランチメニューにこんなラーメンがありました。いつもの“定番”のメニューが無難なところですが、こんな期間限定なのを観ちゃうと興味津々で・・・即注文。数分して目の前に・・・あったかいラーメンが。レモンが入っているんで、冷たいラーメンでさっぱり・・・を想像していたのですが、あたたかい清湯スープのラーメンにレモンの輪切りが2枚乗った塩ラーメンでした。(でも、うまそう)まずスープをひとくち・・・むむむ、イケるじゃん。ちぢれ麺をズルズル・・・むむむ、イケるじゃん。アツアツフーフーのラーメン(わざとかなぁ?)でもないんで、どんどんいけちゃって、あっというまに完食、そしてスープも完飲の一杯に。あっさり・さっぱり・すっきりと後味の良い「塩レモンラーメン」でした。うまかった...ラーメンにレモンだと・・・
4月下旬、ゴルフのいわゆるトップシーズン突入前にちょっと練習がわりのラウンドを・・・いつもの朝霞パブリックゴルフ場にて荒川河川敷にひろがる18ホール、手引きカートで歩いてラウンドするゴルフの原点を思わせるコースです。ゴルフのマネジメントからクラブの選択、クラブのメンテナンスなどなど、ただゴルフでしょっとするだけでなく、マナーもふくめてゴルフの「すべて」を学びながらラウンドするとても有意義なゴルフをたのしめる、とても貴重で大切なラウンドとおもっています。だからこそ、ふだんの「打ちっぱなし」でもくもくと球を打つだけじゃなくて、実戦のラウンドをとおしていろんなシチュエーションとマネジメントを体験する、まさにゴルフのすべてをレベルアップはかれるものとして、朝霞でのラウンドに臨んでいます。前日までの雨が早朝には上が...グリーンまわりなんだよ-朝霞パブリックゴルフ場-
先日手に入れた「センターポンチ」(2024-4-22投稿)のいよいよ出番です。ポンチを手に入れたのは、益子焼の陶器に穴を入れたかったから・・・「益子焼の陶器」といえば。横川駅・おぎのや「峠の釜めし」学生の頃から横川駅・駅弁といえば・・・スキーで横川・軽井沢を通るときに必ずいただいたのが「峠の釜めし」名物・味・みやげとしてももってこいですよね、そして益子焼の陶器がついてくるんで、じつはこの陶器をどうするかが問題。(おぎのやさんでは回収も)再利用っていう手もあるけど、やはり困っちゃう。お鍋にするとか、小物入れとか・・・そこで一計(なんでもっと早く気づかないかなぁ)この丈夫な器に穴をあけて見栄え良く観葉植物を植える鉢にしてみたら・・・どうか(なんでもっと早く気づかないかなぁ)そしたらおみやげに買ってきても処理に...峠の釜めしの器に穴をあける
今日の昼めし買い置きしておいて忘れていたカップ麺を発見喰わなくちゃぁ・・・で、よくよく見ると「賞味期限2024.4.16」とある。「ちょうど1週間たってるじゃん、まあ平気だろう」(もちろん自己責任ですよ)賞味期限っておいしくたべられる期限で、すぐに害はないんだろうけど・・・たしかに半年とかだったらためらうけど、1週間くらいだったら・・・で、いただいちゃいます。よく発酵食品(納豆なんか)は日にちが経てば経つほどうまくなるなんてことも聞くし(うわさですけど)カップ麺だと油脂の酸化があっておいしさが・・・なんでしょうね。メーカーは食の安全が第一だから期限を設けるのは当然だろうし、食べる側もそれを目安に「食品」「食」を考えなくちゃいけないけど、自己責任とはいえ、自分たちが持ちうる自己免疫が過保護になりすぎちゃって...賞味期限切れ
ちょっと一計案じて「センターポンチ」を手に入れました。「ポンチ」「センターポンチ」とは・・・ドリルなんかで穴をあけるときに、ドリルの先端が逃げないように案内する目印をつけるときに使う工具で、硬度の高い材質を用いるものふだんまったく使わないんですが、この「ポンチ」って言葉だけはなぜかすぐにピンとくるものがあって・・・「いかれポンチ」「いかれ」とは間抜けな事。「ポンチ」は「ぼんち」坊ちゃんから派生した言い方で、「いかれ+ポンチ」とは軽々しい男、調子の狂った男の意になります。そんな中「この~いかれポンチが・・・」なんて言い離すことばで、冗談で相手をけなすような時に“突発で”でる話し言葉として、なんか耳に残っているんですよね。いま「ポンチ」が目の前にありますが、直接言葉の語源ではないようですが、このポンチがうまく...いかれポンチ
・・・興じるといってもゲーム機のなかでの話ですが。ちょっとした時間つぶしにゲームするんですが、ひさびさ?「花札」やってみるか・・・と。テレビゲームなんてなかった頃、コタツやテーブル囲んでトランプ(ばば抜きとか7並べとか)やったり、花札も良くやりました。(子供の頃ですが)花札の役も子供ながらに憶えちゃったりして・・・三光とか青タン・赤タン、猪鹿蝶、カスっていうのもありましたね。いまどきの「花札」ゲームになると、そんなのも教えてくれるんで、知らない人でもできそう。複雑すぎる最近のゲームばかりのなかで、こんなに気楽に気軽に(ある意味)単純なんだけど奥深いゲームって、たま~にするのもいいもんで。あ~なつかしい「花札」にしばし興じてしまいました。「花札」に興じる
ひさびさココイチへ・・・(先月も行ったけど・・・)今回は期間限定の「THEチキンカレー」(注文したのは、これにほうれん草をトッピングしました)チキンが主役のカレーというのわかっているけど、カレー専門店でしょ・・・チキンを引き立たせるカレールーもしっかり。コクとまろやかで味汚わい深く、そして「いろんなスパイスが入っているだろうなぁ・・・」と思わせる複雑な味わいです。なんたって「THE・・・」とつけちゃうくらいですから、ただもんのチキンカレーじゃ済ませられないでしょ。これはこれでおいしく優越感も感じられるんだけど、巷のカレーを取り巻く戦々恐々、群雄割拠の様相からして食べるほうの趣向もまじりあうとうきうきしてられないのが現状ですよね。近くの牛丼チェーンもうどん屋さんでも「カレー」は当たり前だし、専門店の味とかグ...THEチキンカレー-ひさびさココイチ62-
本を読むとか“日課の”新聞を読むんですが、さすがに最近「目のぼやけ」があって、集中できない時があるのね。新聞なんか「飛ばし読み」しちゃったりして・・・ついつい細かい字は避けちゃう。そんな時「なにこれ・・・」というものを見つけて、どんなもんだろうかと手にしました。「モジサシ」文字がスラスラ読める、集中できる定規です・・・なんてことで、「もじ」と「ものさし」がくっついちゃった商品名のようなもんでむかし学生の頃やっていた、暗記するときにもちいる色付きマーカーペンをうまく応用したようなもの文字の羅列で集中できない所、その1行だけを浮き彫りにしてうまく読めちゃうってやつ。むずかしい文章、読解力が必要な文章・・・救世主となるか、はたして。モジサシ・・・とは。
庭先に植えたポンカンの苗木昨年の4月に植えてちょうど1年がたちました。(2023-4-2投稿「ポンカンの木を植える」)まだまだ幹がヒョロヒョロと細くて頼りないんですが、しっかり根を張っているようで、これからでしょうかね。温かくなってあたらしい芽、葉っぱが出てきています。でもでも心配で心配で・・・そんな時「エイチビ~イ~チマルイチ!!」・・・て耳に残る聴きなれたCMが流れてきました。(このフレーズ・音楽、繰り返し繰り返し流れるといやがうえにも耳に残りますよね、うまいなぁ!!)変な「親心」なんですかね、このポンカンが立派に育つためだったら、わらをもつかむ思いで・・・「わぁっ」と買っちゃった。農薬はもちろん嫌だけど、自然植物由来の活性剤でしょ、CM見ているとなんかよさそうでしょ・・・(決して会社の関係者ではあり...HB101-ポンカンの木を育てる2年目-
昼めしにカレーをいただきます。ときどき(うまそうだと)インスタに投稿するんで、マナーを守って料理の写真をパチパチと・・・インスタに挙げる以上は、おいしそうな、食べたくなるような、注目浴びそうな、話題の・・・といったコンセプトで“いい写真”を撮りたいんですけど・・・なかなか。≪加工したやつまさかこんなところまで「一眼」は持ち込めないし、いつものスマホでパシャリとやるんですが(もちろん無音で)カメラの性能がどうしたこうしたよりも、主役-主題、感性、一瞬というものを交えて、ただ単に目の前の料理を撮るよりもちょっとしたことだけど“こだわって”食材の配置とかお皿の向き、ズームアップなんかしちゃって最近は「編集・加工」というものがあるんでどうにでもできるんだけど、これってある意味自然じゃないし、「バレバレ」なんであま...カレーを食べながら・・・
4月も中旬にさしかかると、「サクラ、さくら・・・」とあれほど騒いでいたさくらの花もチリチリと・・・これもまたとても風情のある葉桜となります。3月に入るころから「いつ咲く、いつ咲く・・・」と天下のニュースでもワイドショーばりに騒ぎ始め、「咲いた,咲いた!!」とトップニュースになりそんなはしゃぎも数週間たつと・・・(あれれ)しょんぼり、相手にもされなくなる毎年の“行事ごと”になっちゃうパターン。わずか1か月の狂騒みたいで、毎年の事だけどほんとはかないねぇ。どちらかというと「満開のさくら」よりも「散り始めた葉桜」のほうが好きなんです。なんかボワボワしちゃってバブリーな姿よりも、ピンクとミドリのコントラストがあって、そこにチリチリと花びらが散り始めてとても「画」になる風景まさしくはかなさと哀愁も交えて、日本人が好...葉桜-2024春-
安井仲治 生誕120年僕の大切な写真展 -東京ステーションギャラリー-
先日“写美”での「木村伊兵衛展」(2024-3-21投稿)に刺激を受けて、もう1展気になる写真展を鑑賞建物遺産としてもシンボリックな東京駅構内に併設されている「東京ステーションギャラリー」(「竹久夢二展」「春陽会展」以来です)アクセスよくて、ちょっと時間が空いた時に、なかなか興味がわく企画展が随時行われています。「安井仲治生誕120年僕の大切な写真」と題した、回顧写真展がおこなわれています。大正から昭和初期にかけて日本近代写真史に大きく足跡を残した、安井仲治氏の200点以上の作品を集めた回顧展で、作品の魅力とともに撮影技術、写真技術の足跡も見られ、後世・現代の写真技術・文化・写真家に大きくかかわり影響を与えた写真家のひとりです。有名な美術家・写真家の作品展はある程度(にわか)知っているものですが、今回の作...安井仲治生誕120年僕の大切な写真展-東京ステーションギャラリー-
さあ、ことしも「キウイ」の季節がやってきましたよ。この時期から出回り始めるキウイ・フルーツ甘酸っぱくてカラダにもよさそうだし、このくらいがちょうどいい大きさで、朝食にそえていただいちゃいます。毎年“ゼスプリ”ブランドのキウイ・フルーツを定番として取り寄せます。出回り始める春から冬にかけて、我が家の食卓に欠かせないくだもののひとつになります。キウイというとグリーン・キウイというくらい信仰しているんですが、それが出回る前にまずはサン・ゴールドキウイがやってきました。到着してから数日追熟して包丁をいれると・・・黄色い果肉とともにたっぷりの果汁もしみだして瑞々しくて濃厚な味わいのキウイ・フルーツが・・・もう待てないんで、さっそくパクりといっちゃいました。サン・ゴールドはグリーンよりも甘みが濃くて、いくつでもパクパ...サンゴールド・キウイ-くだもの2024-
春にぎわう浅草で演芸を楽しみます。いつもの浅草演芸ホールの並びにある漫才協会や演芸協会などのいわゆる色物専門の演芸場「浅草東洋館」での4月中席漫才協会主催「漫才大行進-漫才協会は笑いの花咲か爺さんが「漫才大行進」中!!-」漫才協会所属の演者が次々と、4時間半の公演時間に実に20組以上が登壇されます。落語の寄席でおなじみのにゃん子・金魚さんやロケット団の面々も掛け持ちで出演されますが、ほとんどが“お初”の芸人さんばかりで(名前は知っていても、目の前では初めて)前の方の席に陣取って、次々登壇する芸人さんを目の前に、おおいにライブ感をもって楽しみました。1組10分くらいの持ち時間を使って芸人さんたちは、あれこれ観客の心を引き寄せて笑わせようとがんばるしここ東洋館に集まる観客も、芸人の頑張る芸に一生懸命こたえて楽...漫才大行進-浅草東洋館4月中席-
4月、春真っ盛りの中でのゴルフラウンドは、埼玉北部利根川河川敷にひろがる“いつもの”上里ゴルフ場から・・・河川敷なんで平らで距離もさほどないんですけど(INコース17番par6なんてありますが)バンカーとかしっかりハザードも配置されていてコースマネジメントをしっかりとらないと痛い目にあいます。今日は朝からおだやかな春の陽気で、朝は冷えましたが昼過ぎには温かい日差しの下、半そで姿で充分なくらいの快適なゴルフラウンドとなりました。「上里」で何度ラウンドしても手こずるのが、硬くて小さくて傾斜の効いたグリーンと、フェアウェイの真ん中に堂々と立っている樹木に行く手をはばかれることです。グリーン周り、グリーン上の微妙なタッチ、そして距離はないんだけどホールをどのように攻めるかの方向性とクラブ選択を試されるのです。今日...コースにもてあそばれる-上里ゴルフ場-
毎日、日課のようにブログに投稿して更新しているんですが・・・さすがに「ブログネタ」に詰まっちゃう日もあります。日記のようにその日の出来事、思いついたこと、頭に浮かんだ構想などなどをざっくばらんにネタにして投稿するんです。それは日常の仕事中でも、パッとひらめいたらすぐにメモしておくとか、休日もなるべくアグレッシブに外回りをしてそんなこんなで、毎日の自分のすがたをブログに・・・それでも、どうしても詰まっちゃう日が。仕事の合間によく回転ずしを利用しています。メインの寿司だけじゃなくてラーメン食ったりすることもできるんで、昼めしとしてはとても重宝に・・・ネタに詰まったときなんかに、回転ずしのカウンターであ~だこ~だと思案してみたりとかする時も。今日もブログネタを考えようと・・・こんな時は自分のペースでパクパクいけ...巻きずしつまみながら・・・
ゴルフスコアを左右するグリーン上のパッティング自分の腕となり、スコアメイクを左右する武器となるゴルフパターを気分一新を兼ねていじくっちゃいます。パター本体は気に入っていて手放せないんですが、アグレッシブに気分を高めようとパターグリップとついでにカバーも新しくしちゃおうと画策(今年はこれでいっちゃおうか・・・と)別に好みはないんですが、変えるんだったら「目立つやつ」「人にみせつけるやつ」って感じで、もちろん実戦に向けて・・・選んだ次第。グリップを替えるってことは実は勇気がいることで、自分が持っている感触も感覚はもちろん、パッティングに求める微妙なタッチ・ストロークにもかかわってきます。休みの日を利用して、次のラウンドに向けて「えい、やぁ・・・」と取り替えちゃいました。グリップ替えて、気分一新にパターカバーも...パターグリップを交換する-2024春-
年に数回、巡礼をかねて山登りをしています。(前回は三峰山2023/10/23投稿)最近の登山ブームもあって、山頂なんか結構にぎわっているんですが、その山頂でうらやましい光景がところどころで・・・「山頂めし」ってやつで、みなさん思い思いにガスコンロ(ガスバーナー)なんかをもちこんで、わいわいと料理を楽しんでいるんですよね。空気が良くて見晴らし良くて気分も高揚しているなかでの山頂めしってうまいに決まってますもの。こちらはそこまでする(道具を持っていく)ほどでもないんで、いつもおにぎりですましちゃうんですが、やっぱいいなぁ・・・人の食べているのを横目に、そうそうと山頂を退散するのがいつものパターン。今年もどこ行くか、いつ行くかとプランを練っているんですが、そんな時に見つけた口コミに目が行ってしまいました。なんで...山専用サーモスボトル
買い置きしていて忘れていた「日清最強どん兵衛カレーうどん」で今日の昼めし「む、むむ・・・8分」熱湯調理で“自信たっぷり”に8分と明記されていますぞ。以前通常の5分のゆで時間を10分やると「おいしいぞぉ・・・」とSNSで情報が駆け巡り「10分どん兵衛」という言葉もできるほどセンセーションが沸き起こりましたが今度のはもう最初から「8分」茹でてくださいなんてことで、これはもう期待しちゃいます。「最強」と名の付くどん兵衛ですから、香りと旨味の合わせだし、30種のスパイス、もちもちの極太うどん、でっかい1枚おあげ・・・すべてが主役というキャッチコピーがぎらぎらと目立つ「最強カレーうどん」ですが、はたして・・・。熱湯入れて8分待って、ズルズルと・・・・・・・・・・・・・・・・・・。お汁を飲み干して「うめぇ!!」とホン...「うめぇ!!」最強どん兵衛カレーうどん
「再読」なんておこがましいのですが、アタマの片隅にずっと置きっぱなしの一冊の書があります。「南総里見八犬伝」きっかけは、子供の頃夢中になってみていた「NHK連続人形劇新八犬伝」もう夢中でしたね、「信・義・礼・智・忠・信・考・悌」なんて一生懸命憶えたり、代わる代わるの登場人物キャラクター(悪女・船虫とか)なんといっても子どもの心を夢中にさせる痛快冒険劇なんですから、学校から帰って放送時間になったら必ずテレビの前へ、もう見逃すまいと夢中だったのをおぼえています。(その当時ですから「録画」なんてものないですもん、見逃したら最後・・・)幾度か八犬伝に関しての美術展や企画展に足を運んだりしています、また解説本など関連書籍は所有しているんですが、そういえば・・・。じっさい書籍として読んだことがないのに気づきました。原...里見八犬伝再読
ひさびさ都電荒川線(東京さくらトラム)に乗って終点の早稲田の電停まで・・・(もうちょっと延びて利便性高めるといいのになぁ)そこからこの時期さくらの並木ででにぎわう神田川を渡って数分、昔からの住宅街にある宮造りの建物「豊川浴泉」を訪湯します。昔はこのあたりが高田豊川町という地名だったようで、そこからの名称のようです。木造宮造りの重厚な建物で、「目白御殿」とも呼ばれていたようです。昭和25年の創業、いまでも井戸水を利用しての良質な湯が楽しめ、場所も早稲田の学生街に近く、また古くからの住宅街に隣接していることから「ちょっと湯に行ってくらぁ・・・」なんて気軽に近所のお風呂屋さんに・・・という雰囲気が漂います。さっそく入浴すると、正面に中島氏による雲海に浮かぶりっぱな赤富士の姿が・・・湯船はシンプルで白湯・バイブラ...目白台豊川浴泉に浸かる-銭湯を巡る209-
わぁ、くすり漬けじゃぁ・・・一時的だとは思いますが、病院嫌い・医者きらい・くすり嫌いをもともと自負していたんですが、年相応、これだけは致し方ない。当分の間朝めしの後なんか、ふだんから服用している健康サプリなんかと合わせると・・・こんなに飲んでいいの?まさしく、くすり漬けじゃぁ・・・。くすり・薬・クスリ・・・
桜がちょうど開花して大にぎわいの上野・上野公園を突っ切った所にある東京藝術大学、その構内に藝大美術館があってなかなか興味がわく魅力ある美術企画展が開かれています。今回は・・・「大吉原展」華やかな江戸文化のひとつであり、落語ファンとしてはおなじみの吉原の情景からして、とても興味がある企画です。(「明烏」「お見立て」「三枚起請」「紺屋高尾」「幾代餅」・・・演目は多々あります)そんな吉原ですが、落語の演目では知っていても実際はどうなの・・・?江戸の文化と言える「吉原」を知る。落語をさらに掘り下げる意味でも知っておきたい。そんな「吉原」のすべてを・・・吉原の位置づけ、名称から始まり、吉原の一日の流れ、しくみ、しきたりなどの解説、そしてそこで働く遊女の日常から生活ぶり、格付け、役割、遊女を取り巻く人々、ファッション...大吉原展-東京藝大美術館-
ひさびさ山手線に乗り込みます。各車両にある「優先席」付近の床面表記がいままで見たことがないようなデザイン床になっていました。交通弱者に対しての配慮、乗車マナーに対しての配慮がわかりやすい表記にデザインされていました。またホームの表記もわかりやすくデザインされている駅がありました。(すべての駅ではないようですが)こちらも電車の乗降口にホームとの隙間をせばめています・・・というような表記で、これも交通弱者への配慮やホーム上での事故を未然に防ぐ役割があるようです。日常からごく当たり前に利用している者から見るとあまり関係なさそうですが、こういった“ちょっとした”配慮が必要とされる方々もいらっしゃることを知っておかなければならないと思います。表記されるまでもなく、自分たちがつねに電車だけではなく、日常の街中でも常に...山手線に乗って・・・
4月桜の咲く浅草界隈は陽気も手伝って人・人・人・・・いつのも浅草寺に通じる奥山みちも平日にもかかわらずひと・ひと・ひと・・・その中ほどにある浅草・木馬亭で浪曲をたっぷり堪能します。「2024年大浪~浪曲新時代世界に轟け浪花節~浪曲定席木馬亭四月」さっそくいつもの最前列に陣取って、演者の啖呵・節にしびれながら、息づかい迄も見逃すまいと演者とともにじっくりと・・・開口一番は木馬亭初お目見えから知っている港家柳一さん「小猿七之助」七之助とお滝の偶然の再開の場面で、さあこれからどうなる・・・ってところでちょうど時間となって。観客からもため息まじりの声が・・・でもそれだけ観客の心をとらえるくらいの熱演だったようで、なかなかのもんで良かったです。つづいて「十返舎一九とその娘」「阿波の鳴門」「清水の次郎長伝から石松三十...男の花道-浪曲定席木馬亭四月-
さあ4月です。春本番です。いろんなことが終わり、いろんなことが始まります。4月の便りとともに、あちこちでようやく桜が咲きはじめ春のよそおいが街中で見られるようになりました。ピンク色の花霞も情緒があっていいものですが、最近は黄色く霞むこともしばしばのようで・・・桜咲き黄砂舞い飛び窓辺霞む(凡人)4月1日-2024年-
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なんか話題になっているデ・キリコ展がおこなわれている、上野公園・東京都美術館へ「どんなもんかなぁ・・・」と行ってきました。ジョルジュ・デ・キリコ展20世紀美術に衝撃を与えた弧高の画家デ・キリコ、10年ぶりの大回顧展と副題がありました。「デ・キリコ」ってなに?というくらいの「にわか美術ファン」からすると、こういった美術展は下調べもなしの無知識のアタマくらいで作品にであったほうが、より新鮮な感覚で作品を観る事ができます。初期の作品群から晩年の作品まで館内は時代を追って、生涯を駆け巡る形で一作品一作品をじっくり目の前で鑑賞できます。歪んだ遠近法、形而上絵画、幻想的な雰囲気、バロック調古典絵画なんて紹介もあり、めぐり巡ると作風も変わってきたり、マヌカンをモチーフとしたイメージの世界があったりときめ細かい写実的なも...デ・キリコ展-東京都美術館-
あちこちでかけて・・・パチリ、日常の生活の中で・・・パチリと記憶に残る写真を撮っています。摂り貯めた写真を見返しながら整理して保存をしています。7月今年の上半期の写真を整理するとともに、「この1枚」としてベストショットとして選んでいます。2024年上半期は「大田区雪谷明神湯に浸かる(2024-3-28投稿)」を選びました。都内を中心に「銭湯・温泉めぐり」を繰り返していますが(6月現在で213湯)駅からちょっと遠くてなかなか行けなかった明神湯さんに満を持して訪湯しました。外観といい内装といい格式ある「銭湯」の様式を残しており、最近のリニューアルで現代風にしたりマンション型銭湯だったりが多くなっている銭湯業界のなかで、とても貴重な存在です。実際の建物・設備の維持管理は大変な事と察しがつきます、「銭湯文化」を守...2024上半期ベストショット-写真整理2024-
すももももももももももももももももも・・・・きたぁ。初夏から秋にかけて出回るすもも、そのトップバッターとして毎年頼んでいる「大和早生」が長野から産直で到着ちょっと小粒だけど、さわやかで甘酸っぱい果肉がたっぷり、「これがきたら・・・」ってやつです。なんでも甘ければ・・・じゃなくて、くだもの本来の奥に潜んだうまさが引き立つ品種です。すももっていろんな品種が出回りますが、まずは「大和早生」から今年もスタートです。すもも・大和早生-くだもの2024-
7月は浪曲でスタート。いつもの浅草木馬亭での七月定席を最前列でたっぷり楽しみます。早めに木馬亭に早めに出向くと、な、なんと雲月師匠が入り口でお出迎えしていました。「暑いですねぇ・・・」とちょこっとお話させていただいて,さっそく亭内へ。(今日の公演では雲月師匠が協会会長に就任した記念のボールペンを頂戴しました)開口一番は雲月師匠の駆け出しのお弟子さん天中軒かおりさんで「琴櫻(後半)」まだまだ初々しくて一辺倒になりがちですがどんどん新しい演目にチャレンジしていいんじゃないですか。二番手は東家三可子「木村の梅」最近の新しい演者の中ではけっこう贔屓で安定したテンポと流れを持っていて、安心して聴くことができます。はる乃さんでたっぷりと「忠治関宿」曲師としてもまだまだ現役活躍の一舟師匠の渋い「男の花道」で中入り中入り...佐倉宗五郎妻子別れ-浪曲定席木馬亭七月-
梅雨只中の雨が降るか降らないかの日々が続いています。今日から7月、いよいよ初夏の雰囲気が漂いはじめますが、でも朝から湿気が多くてむっとする不快指数高めの日をむかえました。救いは時折風がスゥ~と吹いてくれて、不快でふさぎ込む心にちょっとした心地よさを与えてくれます。雨が降るか降らないかの曇天の空の下で・・・曇天に初夏の風吹く気も晴れて(凡人)7月1日-2024年-
今年で12年目を迎える、我が家の冷蔵庫まだまだピンピンしているんですけど「そういえば・・・」で、自動製氷の水タンクフィルターを交換出来た氷って口に入れるもんでしょ、タンクとか水はきれいにしているけど、そういえば・・・水の取り入れ口にある活性炭のフィルターって交換してないんじゃないかと。実際の効果はわからんけど、ちょっと気になってね12年もたっているからフィルターあるのかしらと・・・思っていたら汎用品でありました。(たしかに冷蔵庫って10年以上持つから、フィルターもないとね)氷を一番使う季節が巡ってきて、とりあえず準備万端。やっぱ口に入れるもんですから気を使わないとね・・・冷蔵庫もなんとか夏は越せそうだし・・・。口に入れるもんですから・・・
なにかとお騒がせな「東京都知事選挙」に期日前投票してきました。自分の住んでいる自治体の首長でもあり、今後の数年をリーダーシップをとる誰に任せるか・・・住民の権利でもあり、義務でもあり、これも大事な1票なんだと思うのでそれにしても騒がしい・・・気持ち悪いくらい毎日毎日騒がしい。考えてみると東京都の予算規模って、スウェーデン・オーストリアみたいな中規模の国家予算と同等なんだってまあ1国の首長になるくらいだから、そんな権力に追いすがりたいわなぁ、権力を振りかざしたいわなぁ、権力を思う存分自分のわがものにしたいわなぁ・・・なんてことが誰しもあるわなぁ。でも国のレベルでの大きくてぽや~んとした施策ではなく、すぐ目の前にある身近で実効性がダイレクトに肌に伝わる施策が行われるわけだから、それがどうなるかを考えるとこれは...東京都知事選挙期日前投票する-2024-
道端になんか見慣れない植物が・・・数週間前にたんぽぽかな・・・なんて気にしないで見ていたら、あらあら「なにこれ!!!」って感じでニョキニョキあっという間に大きくなっちゃって、アザミみたいなつぼみがあるぞぉ。なんか異様な感じなんで引っこ抜こうなんてことでちょっと手で触れたら・・・「痛たぁ!!!!」指先にトゲがささってチクッと・・・(これ一番痛いヤツ、針で指先を刺されたみたい)なんじゃこれ!!!!「アメリカアザミ」ヨーロッパ原産キク科の生態系被害防止外来種に指定されたアメリカアザミってやつで、すげぇ繁殖力が高くて、周りの雑草もどんどん駆逐して子孫を繁殖するみたいなんてったってこの「トゲ」よくよく見ると葉っぱのさきに“凶器”のような硬いトゲがとんがってますよ。(こりゃあ危ないわぁ)どっから飛んできたんだアメリカ...アメリカオニアザミ
東京大手町、林立するビル群の地下には地下鉄の駅と迷路のような地下飲食街が広がっています。そんな飲食街でウロウロ迷いながら「なに、喰うかなぁ」とさ迷い歩いていると、やはりふだん馴染みないもんだから“安全パイ”ってやつで一軒のラーメン屋さんに・・・「どさん子ラーメン大手町店」「どさん子ラーメンかぁ・・・」懐かしさもあって暖簾をくぐります。どさん子ラーメンといえば、かつて日本全国を味噌ラーメンを武器に席巻したラーメンチェーンですよね。群雄割拠のラーメン業界ですから、はやりすたりも早いもんで、時代の流れからその後は衰退の途を、経営業態を変えてリオープンのような感じで、まだまだほうぼうに「どさん子」ブランドで頑張っています。注文は「元祖!味噌ラーメン」赤味噌ベースのたっぷりラードが覆う味噌スープに極太もちもちのちぢ...「つたや中華」
あいも変わらず、机の引き出しをガサゴソと整理整頓していたら、こんなものが。「ゴジラのキーホルダー」と「キングギドラのキーホルダー」たしか2019年極上爆音上映で映画館に観に行った「ゴジラ・キングオブモンスターズ」での館内でのおみやげで見つけたやつだったような・・・(2019-06-07投稿)なんかないかな・・・と巡っていたらこんなの見つけちゃって手に取ったんだけど、引き出しにしまったままだったみたい。(ゴメンね)なんでも「キングギドラ」ってゴジラシリーズに登場する怪獣の中で、主役のゴジラをおさえて人気ナンバー1なんだとか・・・(自分も賛同)ゴジラシリーズ第5作「三大怪獣地球最大の決戦」で初登場(ゴジラ・モスラ・ラドンがキングギドラと戦ったんだよね、子供のころ観に行きました、大人になっても観に行きました,ア...キングギドラのキーホルダー
いつもは“何が飛び出すか”“なにが起きるか”のライブ感を味わえる寄席・寄席での落語を毎月楽しみますが、今回はむかしからちょくちょく通っていた由緒あるホール落語会「落語研究会」にて普段の寄席では味わえない持ち時間たっぷりの長講を楽しみます。寄席とは違って、特に「落語研究会」は落語ファンというより落語通が通うような雰囲気で済んで、演者もじっくりと聴きに来る観客に負けないよう(多少のくすぐりを交えながら)「落語」の世界を演じてくれます。(まくらの中でも、「どうなるの国立劇場の件」とか「TBS主催だけどよみうりホールで開催」だとか・・・題材には事足りませんよね)開口一番は「辰巳の辻占」から初聴でしたがたわいのない題材で、大川にドボンドボンと身を投げちゃたのかな?「片棒」は赤螺屋吝兵衛の3人の息子が三人三様の弔い方...山崎屋-第六百七十二回落語研究会-
深夜、部屋にあるダーツボードでちょっとした気分転換にダーツを興じるココロを落ち着かせて、狙いをさだめ、息を整え・・・「ダブルブル!!」うわぁ、今日はなんかいいことありそう・・・ダブルブルの夜がふけるダブルブルの夜
今日の昼めしは時々行く近くの町中華のお店・・・・・・月イチなんですけど。いろいろメニューがそろっていて、平日休日関係なしに昼時は混み合っています。ご近所さん、常連さんとともに口コミなんかで来る人もいるようで、活気あるお店は客も呼ぶ…って感じでいいですね。お店に入るなり「いらっしゃいませ~」と快活な店員さんにお出迎えしていただいて、混んでいるんでカウンター席(いつもですけど)にご案内店員さんがメニューを広げるか否かの前に「ワンタン麺と高菜ごはん」とメニューを見ずに注文常連ぽいふるまいで多少の優越感あるでしょ、でもいつもこれ頼んでいるもんだから・・・・・・月イチなんですけど「カウンター席、ワンタン麺と高菜ごはんいただきましたぁ~」としゃきしゃきと店員さんが注文を連呼席に着くなり左右に座っている人にジロジロ(な...月イチなんですけど・・・。
ひさびさココイチへ…「サマベジの夏が来た」とキャッチコピーが踊っている、この時期定番としてのスパイスカレー「チキンと夏ベジのスパイスカレー」をいただきに昼めしにココイチへチキンにナス・オクラ・ミニトマト・アスパラの入ったスパイスカレーにたまねぎと青唐辛子のピクルスを添えて季節に合わせた期間限定のスパイスカレーを食べ進むと、じわじわとスパイスが効いてきて、鼻のアタマから汗がにじみだします。このここちよい汗がたまらなく気持ちいいんですよね・・・スパイスの旨味とコクがくせになる、おいしいおいしいグルメカレーです。そういえば・・・・・・・・・・・・・・。卓上に「とび辛スパイス」のパウダー缶が復活していました。コロナ禍の影響もあったり、例の“おバカな”投稿映像騒ぎがあったりして、卓上から撤去されていたんですが、あり...チキンと夏ベジのスパイスカレー-ひさびさココイチ63-
いろんな地方に行って、風光明媚な名所名跡をそのたびに訪れます。記念に写真に収めることも欠かさずに・・・そして「その一瞬」なんて場面になると、より貴重で思い出になるものの。今回もゴルフついでにそんな一瞬を追いかけてみました。千葉県房総半島内陸にある、古くからの城下町として有名な大多喜古い商家や、入り組んだ街並みが随所にあって歴史を感じさせられるのですが、この街中に有名な鉄道写真撮影スポットがあります。大多喜城を背景にした「いすみ鉄道第四夷隅川橋梁」の風景ここでいすみ鉄道の列車が橋を渡る瞬間をぜひ撮っちゃおうと、前々から行きたくて行きたくてスケジュールをなんども練って、はるばる大多喜の街へ撮影スポットはいすみ鉄道橋梁の手前にある三口橋の上から、第四夷隅川橋梁と大多喜城をアングルに収めて準備万端で待ち構えます。...いすみ鉄道第四夷隅川橋梁
梅雨入り直前、昨日の大雨がうそのようにサンサンとお日様がふりそそぐ快晴の朝「今日は暑くなるぞぉ・・・」と誰しもが思うほどの好天気のなか、暑さにめげずにゴルフを楽しみます。千葉県房総半島の丘陵地にひろがる、27ホールを有する大多喜カントリークラブでのラウンドひろびろとしたフェアウェイでたっぷりと距離もあり、随所にバンカーがあったり、ガードバンカーも各ホールに効いていて、ショットの精度、ふだんの技量が試されるおもしろいコースです。そんなんか今日は朝からカンカン照りなんで、熱中症対策でこまめに水分補給しての耐久ゴルフの一日です。(最近安定している)ドライバーもユーティリティはいい感じ、アイアンもまあまあかな…(あいかわらず傾斜地に四苦八苦しますが)でも“またまた”グリーン周りでやっちぃまいます・・・(あちゃ、も...「これを寄せれば…」-大多喜CC-
梅雨入り前の、朝から雨が降り続く日止む気配もなくシトシトと降り続く雨・雨・雨この時期は仕方ないが、こうなったらポジティブ思考で「雨を楽しむ」「雨の風情を楽しむ」なんて面持ちで・・・(豪雨の状況下の方には申し訳ないが)雨・雨・雨・雨・・♬も~お、ワイパーもすねるほど雨なの~♬・・・と、つい口ずさんだ曲松田聖子「雨のリゾート」1981年4枚目のアルバム「風立ちぬ」の収録曲、作詞松本隆作曲杉真理♬もうワイパーもすねるほど雨なのねえ、せっかくのホリディも台無し貴方のクルマの中でカーステレオ黙って聞いたレイニーレイニーポットの紅茶とレイニーレイニーバスケットランチふたりを包むの雨のリゾート雨の日の情景が目に浮かぶ、何年たっても忘れないフレーズと“歌えちゃう”んだよなこの曲♬雨のリゾート♬
長年使い込んだ「財布」を新しいものに・・・本革の財布なんで使い込めば使い込むほど味わいが出るもんですが、だいぶ見た目がくたびれてきたもんだから買い替えるんですが使い勝手と馴染みやすさから、いまのと同じ二つ折りの本革財布にしました。色を今回はブラックにしましたが、この財布は実に3代目になります。(前回買い替えたのは「本革の財布」2021-8-16で投稿)今となっては時代はキャッシュレスでほとんど「お金」は持たず使わずでスマホ決済かカード・会員カード・病院の診察券・・・なんていうのが今の財布の中身で・・・かといって「カードケース」というのもなんなんでしょうから、お金はあまり入れなくても「財布」という存在価値自体はあります。(キャッシュレスといっても、最後の最後はやはりお金がものをいう事には変わりありませんから...本革の財布-2024-
西武池袋線中村橋駅で下車、にぎわいある商店街をジロジロ眺めながら歩き(個性のあるお店屋さんが点々とあるようです)そこから横道に入り古くからの住宅が続く中さらにトコトコと・・・創業60年を越える、現在はマンション銭湯としてリニューアルされた貫井浴場を訪湯します。玄関先に多くの自転車が止められていてけっこう賑わっているようですね・・・さっそく入館カウンター式の番台から脱衣所、そして浴室へ・・・“定番の”浴室画はありませんがいろんな浴槽があるようで、入浴客の出入りも多くみられて活気のある浴室です。浴槽の構成は白湯(中温湯)・マイクロバブル・マッサージ・マッサージ寝湯・座湯が大きな湯船に併設されていて、さらにガラスで囲まれたラドン温泉(人工)と有料サウナ(休憩涼み処別室あり)に水風呂があります。湯船は種類が多い割...練馬貫井浴場に浸かる-銭湯をめぐる213-
年間を通じてあちこちの「美術展」や「企画展」をのぞきに行っていますが、その中で公立の美術館でも魅力的な企画展が開催されます。マスメディアを利用した大規模な商業宣伝はありませんが、自分の見識を広める上で「これは、見ておかなきゃ・・・」と思われるような興味を抱かせるものもあって、今回の美術展も作者の名前は存じ上げませんでしたが、今の時代への警鐘・メッセージ性もあって「どんなもんだろう・・・」と行ってみることに。「三島喜美代未来への記憶展」西武線中村橋駅を降りてすぐの練馬区立美術館にて開催されています。(同美術館には「電線絵画展」2021-4-9投稿以来の訪問)新聞や印刷物、ダンボール・空き缶などのゴミなどを陶器の形で立体化して作品に仕上げ、発想やメッセージを訴求発信しています。これらの立体化された作品にはシル...三島喜美代未来への記憶展-練馬区立美術館-