ひさびさココイチへ・・・「はたして、カレーと中華はコラボするのか?」・・・てな感じで今回は「五香粉香る魯肉スパイスカレー」もうすっかり期間限定の定番シリーズとなったスパイスカレーの新作。台湾料理でおなじみの魯肉飯をココイチのスパイスカレーにミックスしたもんで、はたして・・・さっそく注文して目の前に・・・むむむ、この香りは「八角だぁ」カレーの香りじゃなくて、いきなり八角がきましたよ、やわらかい豚の角煮とタケノコが乗せられた“中華風”スパイスたっぷりのカレーです。香りはさすがに中華風だけど、もうこれは“豚角煮カレー”としていただけば、趣向のかわったスパイス感漂うグルメカレーです。スパイスが効いているんで食べ進めると、“いつものように”鼻のアタマにうっすらここちよい汗がにじみ出て、ますます食欲が湧いちゃう逸品で...五香粉香る魯肉スパイスカレー-ひさびさココイチ61-
きっかけはポスターにもなっている「書」ひさびさ横浜・そごう美術館でちょっときになる企画展が・・・「今をえがく書かながわ」展-毎日書道展第75回記念毎日現代書巡回展-ふだんから「文字」「字」「書体」ってものにデザイン的な面から興味があり、生活の上でも外歩きする際も関心と興味をもって見るくらいです。今回そごう美術館を訪問するきっかけも、駅などに張り出された「書」という文字。この「書」だけで魅かれるものがあってひさびさの横浜・・・・・・・・・・・・・・・・うむぅぅぅぅぅぅ?なんか雰囲気からして「場違い」の館内です。「だれ、あんた」って感じのよそ者扱いみたいな空気感で、内輪でガヤガヤおしゃべりしている、その世界の集りの様相です。自分みたいにデザインの観点から「字」「書」を見てしまうものからすると、「書」「書道」の...今をえがく書かながわ展-そごう美術館-
週末・月末。年度末・・・だからか、いつものカラオケボックスは朝から満室です。ある程度キャパのある店だけど、事前に予約しておいてよかった。受付で断られる人がいたもの・・・)いつもの通り会社に出勤する前に、テンションノリノリ、アゲアゲで1時間半ぶっ飛ばして歌いこみます。オープニングは福山雅治「HELLO」からスタート、80’90’’硬軟取り混ぜての今日は全18曲ノンストップで・・・(前日念入りにセットリスト作りましたから…)今日のスポットライトは・・・・内山田洋トクールファイブ♬そして、神戸♬「イントロ・ドン」ではもうおなじみの、とっても印象的なイントロで始まる1972年の曲「こぉ~べぇ~」と始まり「そして、ひとつがお~わり~、そしてひとつがう~まれ~」ここ、ここのフレーズ好きだなぁ。抑揚を抑えつつ盛り上がる...♬そして、神戸♬-ヒトカラ・アサカラ-
今回は前々から行きたかったんだけど、近隣の3つの駅からトライアングルのように離れていて、行き損ねていた銭湯をめざします。蒲田の駅から東急池上線に乗り込んで、御嶽山駅で下車。御嶽山駅は駅のホーム下を新幹線が通ることで有名な駅です。そこから歩いて15分ほど、閑静な住宅街の中に存在感たっぷりの銭湯が見えてきました。1957年開業の歴史ある銭湯「明神湯」を訪湯します。外観は千鳥破風・唐破風の「これぞ、銭湯!」という建物で、すぅ~とのびた煙突もあって、とても画になる光景です。(煙突から煙も出ていて、もうわくわくしちゃいます)さっそく入館すると昔ながらの番台があって、気さくな女将さんが迎えてくれます。(一言さんでも声をかけやすくて、気遣いもあって、なんでも教えてくれます)番台・格天井の典型的な脱衣所を経てさっそく入浴...大田区雪谷明神湯に浸かる-銭湯をめぐる208-
「ナンバーワン広告」が消費者庁問題化されているみたいだけど。まえまえから「ホントかよ~」と疑問に思っていた方も多いんだろうねぇ、だってその根拠が曖昧でさ「消費者心理」を惑わすようなもんだもの歯止めもなくエスカレートして氾濫しちゃって、まあこれも「商売」のためならなにやろうが・・・って感じなんでしょうか。ほかにも通販・テレビ通販にはお決まりの宣伝フレーズが「初回限定・・・」「今から30分以内・・・」「全額返金・・・」「今なら・・・」なんて。その中でも健康食品・サプリの通販がとっても気になるのです。(日頃からサプリを飲用しているんで)「お試し・・・」とか「初回限定・・・」「〇〇回分・・・」とか派手に宣伝して消費者を煽っているけど、こういうのってそんなもんじゃ効果が出るわけないじゃん。自分もサプリを引用していま...「ちょ~とお待ちください。」
ひさびさ横浜方面に出没街歩きのたのしみはその地でしか食べられないもの探し求めていただくこと。いろいろ悩んだ挙句、そういえば“ご無沙汰”だなぁ・・・で東横線の新丸子の駅で途中下車駅前の商店街の中にあるお店「元祖ニュータンタンメン本舗」(チェーン店だけどお店によって微妙に違うという噂、今回は以前立ち寄ったお店にしました)今日の昼めしは神奈川のソウルフードのひとつ「ニュータンタンメン」をズルズルいただきます。溶きたまごに唐辛子を散らして、ニンニクを隠し味にしたアツアツガッツリ系ラーメン麺に溶きたまごがからんでズルズルやっちゃって、さらにニンニクが食欲を刺激・・・もうペロっといっちゃいます。最近ではいろんなお店で提供されてもいるんで、店名に「元祖・・・」なんて入っちゃって、この業界もつくづくたいへんだなぁ・・・と...ニュータンタンメン-元祖ニュータンタンメン本舗-
庭先とかでよく見かける野鳥として、スズメはもちろんだけど(年中ファミリーで庭に遊びに来ます)ヒヨドリ、ムクドリの姿も・・・。1羽のヒヨドリなんか、自分が近寄っても逃げずに、じぃ~と見つめられちゃうくらい・・・コイツなついてんのかなぁ、ほぼ毎日来るんだよね。よくよく観察するとお互いの勢力関係もみえてきて・・・1番気が荒いのが「ムクドリ」でヒヨドリ、スズメを蹴散らすくらいの勢いで、ギャーギャーうるさく飛び回って荒らしまくっています。2番は「ヒヨドリ」スズメよりは強いんだけど、ムクドリの動き、気配をうかがっている様子。そして「スズメ」は世渡り上手でヒヨドリともムクドリとも争いごとはさけて、すきを見てお付き合いしている感じムクドリ、スズメ、ヒヨドリが揃うと、お互いの縄張り争い・相関関係で抗争が繰り広げられ、見飽き...ムクドリ・スズメ・ヒヨドリ
いつも行くコンビニで・・・昼めしといえば「おにぎり」って感じでコーナーをのぞく。毎週のように新作のおにぎりが店頭に出て、ほんと迷っちゃうよな。定番の“安心できる”おにぎりもあれば、「こんなの平気?」ってやつもあったりして、これはこれで楽しみなところだけど今回手に取ったのは・・・「たまご醤油おにぎり」たまごかけごはんのおにぎり版ってやつかな・・・まあおいしいんだろうなぁってことで、小腹の空いた時にパクっといきますか。・・・・・で実際食べてみると、おにぎりの中にたまごの黄みとしょうゆがみごとに入っています。ごはんとはみごとにセパレートされていて(混ざり合わないように)、まさしく「たまごかけごはん」を再現しているような。すごいねぇ、この着眼点と発想、そして食品加工技術のチカラ、こんなの商品化しちゃうんだからね。...たまご醤油おにぎり
小規模ながら、なかなか興味深い美術展を年間を通しておこなわれている、中目黒にある「郷さくら美術館」を訪問します。中目黒の駅に近く、桜並木で一躍有名スポットになっている目黒川沿いにある美術館で毎年桜の開花時期に合わせて「桜花賞展」が開催されています。「桜・サクラ・さくら」をモチーフにした作品を公募して、郷さくら美術館で作品を鑑賞する事ができます。桜ひとつとってもその描き方、手法、発想、発信、イマジネーション・・・など千差万別で、とにかくいろんな桜を見る事ができます。まさしく「桜の季節」にぴったりの美術展です。桜花賞展-郷さくら美術館-
恵比寿ガーデンプレイスにある“写美”東京都写真美術館にて、“ライカの名手”木村伊兵衛氏の写真を鑑賞。そのスナップ写真に触発されて、次の目的地中目黒まで歩きながら、自分も日常のなにげない営みをスナップショットしながら散策しちゃおうと・・・。(プライバシーの問題もあるんで、配慮しつつ)地図を見ると、交通機関を利用するほどの距離でもないし、今日は風が強かったですが、日差しもサンサンとふりそそいでいて、気持ちよく闊歩できそうです。恵比寿ガーデンプレイスから「アメリカ橋」をわたり、防衛施設庁の庁舎脇の坂道を下って目黒川に出ます。ここから川沿いの散策路を中目黒の街中までまっすぐ・・・目黒川は近年川沿いに続く桜並木に脚光があびて、もうすぐめちゃくちゃ混み合うはずなんですが、まだサクラの開花前だったんでごく普通の日常風景...目黒川PM12:00-恵比寿から中目黒まで-
いつもの“写美”東京都写真美術館にて、写真を趣味にしている人ならば「これは見ておかないと・・・」という企画展が始まりました。「木村伊兵衛写真に生きる」展没後50年、日本近代写真の巨匠、戦前から戦後まで写真史に大きな功績を残し、小型カメラ「ライカの名手」として知れ渡った、木村伊兵衛氏の回顧展です。小型カメラ・ライカを手に時代背景・日常生活・人の営み・人の表情をスナップショットのカタチで写真を撮り続けた、アマチュア写真家からすれば“写真の神様”のような存在です。時代の流れとともに、そこで生活する人々、生活の営み、さりげない表情・・・なんでもない情況・被写体でもモノクロ写真を通して訴えかけるものもあって、とても印象深い作品が多々あります。偶然出くわすとかあるかも知れませんが、その一瞬というのは作ろうとしてもでき...木村伊兵衛写真に生きる展-TOPMUSEUM-
ひさびさ秋葉原の街へ・・・年に数度の街中散策ですが、今回は3月31日で閉店となる「肉の万世秋葉原本店」を名残惜しく行くのが目的勤務先が近くだったので、この本店が“新装”開店する前から「肉の万世」にはちょくちょく何か事あるごとに、なにかのごほうびに肉を食べに行っていました。そのくらい特別感のある万世でしたが、これも時代の流れなんですかね、シンボリックな建物がなくなるなんて・・・高級感ある「肉」とは別に“庶民的な”拉麺コーナーがあって、名物は「排骨拉麺(パーコーらーめん)」で、秋葉原・神田地区は古くからの名店がひしめくなかで「ここしかない・・・」の逸品でした。(今ではいろんなところで)「よし、万世行くかぁ・・・」と言ったら排骨拉麵って感じで、昼めし食いに行っていたものです。ひさびさ万世に行くと、やはりニュース...排骨拉麺・万かつサンド-2024アキバ散策-
ふだんならようやく起きる頃ですけど、朝に7時ゴルフ場のティーグラウンドにすでにたって、「ナイスショッ~!!」今日は朝早くからのゴルフです。(まだまだ朝は寒いねぇ、指先が痛いほど…)スループレーなんで順調にラウンドすれば午前中に終わって、午後が丸々使えるってわけ貴重な休みの日です、ゴルフやって他の私用もこなしちゃって「有意義な一日」に・・・涙ぐましいスケジュールだこと。埼玉内陸、滑川町にある「おおむらさきゴルフ倶楽部」でのゴルフを楽しみます。ちょっとハイソなイメージの27ホールを有するゴルフ場で、アップダウンはあるもののフェアウェイが広く、わりとまっすぐなホールが続くんで好スコアといきたいんですがやはり要所には“入ってください”とばかりにバンカーが配置されてプレッシャーがかかり、そしてなんといってもグリーン...朝7時のナイスショット-おおむらさきGC-
ひさびさ秋葉原を散策遠い昔、勤務先が近くにあったので昼めし食べ歩きにあちこち行ったり、家電品・電気パーツ・パソコン・・・新しもの好きなんで学生の頃から興味津々であてどなく歩き回ったものです。そんな縁から、今でも年に数度秋葉原の街を“定点観測”のように街の変貌・雰囲気・息づかいを楽しみに散策しています。ここくらいではないでしょうか、時代の流れ、カルチャー文化の衰退と発生伸長がそのまま「街のすがた」としてあらわれるのは。テレビの時代・マイコンの台頭・パソコンの創生から発展・ゲーム・ホビー・・・バブル・オタク・メイド・AKB・カード・フィギュア・・・インバウンド・ヨドバシ・・・・・なんでもあり・・・・・。そのたびに街が変貌し、建物・店舗の変貌、人の流れ、にぎわい、雰囲気、活気、衰退、空気感・・・まで。定点観測み...秋葉原PM15:00-2024アキバ散策-
小田急線新宿駅午後4:35発各駅停車本厚木行きに乗り込んで3つ目の代々木八幡駅で下車、そして午後5時にはもう銭湯の湯船にどっぷりと浸かっていました・・・そんな銭湯代々木八幡駅から徒歩1~2分の、こんなところに銭湯があったんだぁ・・・と八幡湯を訪湯(駅前の雑踏から路地を一本入ってすぐです。銭湯の裏手は小田急線が走っています)カウンター形式の番台から脱衣所を経て、さっそく浴室へ・・・まず目についたのが浴室画大きな大きな富士山がそびえていますよ、すそ野がひろびろした「またぎ富士」で、田中みづき氏の作品。ひろびろとシンプルな出で立ちですけど、存在感抜群の富士山で、これ見ているだけでも気持ちよいもんです。カランが手前にあって、浴室画富士山の下に3人くらいは入れるバイブラ湯とでんき風呂、マッサージ座湯が3基が併設され...代々木八幡八幡湯に浸かる-銭湯をめぐる207-
「ふきのとう」をいただいたんで、これは「天ぷら」にするしかないでしょ・・・で「ふきのとうの天ぷら」が食卓に。揚げたてにちょいちょいと塩をつけて・・・サクッと。サクサクっと、ほんのり苦みもあって「こりゃぁうま~い」季節を味わうとはまさしくこのことですよね・・・。子供の頃、喰わず嫌いで苦手だったもの・・・にんじん・ピーマン・しいたけ・ブロッコリー、そしてふきのとうも入るかなぁ。(今でもセロリなんか、嫌だね)いずれも味とか食感がくせものぞろいだけど、今となってはオトナになったんでしょうね、みんな好んで食べちゃいます。ふきのとうも食べると「苦い」でしょ・・・子供の頃の苦手意識はわかるんだけど、今となってはこの苦みがいいんだよね。サクサクっと食感と苦みを楽しみながら、ふきのとうをいただきました。ふきのとうの天ぷら
もう〇〇年のベテラン花粉症持ちですから、毎年この時期はあきらめているんですけど。かかせないのは(毎年の事ですけど)花粉症のくすり根が素直ですから、こういったくすりなんか、みごとに効いちゃうんでもう手放せません。それでもシーズン中に何日かはまったくくすりが効かず、くしゃみ連発の日もあります。先日の強風、そのあとの晴れ間・・・まさしく好(?)条件の日根が素直ですから、効果が1日続くという花粉症のくすりも「きっかり24時間」経つと効き目が切れ始めて・・・とたんに鼻がむずむずし始めて「ふぁっくしょ~ん」「ふぁふぁふぁ、ふぁっくしょん」と気持ちよくやらかし始めます。何回かくしゃみを勢いよく連発して、なんか止まりそうもないんで、いつも飲む時間じゃないんですがイレギュラーでくすりを飲み込みます。(すぐに効くかどうかわか...くしゃみが…ピタッ。
ときどき覗くゴルフショップで目に留まったアイアンをついつい“衝動買い”しちゃった。中古クラブコーナーでウロウロしていたら、ポツンと一本立てかけてあって、一目見るなり「ビビビ」ときちゃったって感じ「PINGi-Crossover4番アイアン」ユーティリティー型のドライビングアイアンで、黒いフェイスが渋くてさぁ、男ごころをくすぐるわけよ。手に取ってフロアで構えてみても・・・しっくりきちゃってなかなかいい感じで、ますます“惚れちゃった”「こりゃ、あたれば飛ぶぞ・・・あたればだけど、これ振れっかなぁ・・・?、でもまあいいかぁ。」中古クラブだけど状態も良いし、まちがいなくお値打ちなんで・・・エイヤァ!!で手に取って、もうレジカウンターにいつの間に足が向いていました。実際のラウンドで使えるかどうか、「ここで、使ってみ...ドライビングアイアンにひとめぼれの巻
めったに行かない「総合病院」へ・・・病院嫌いでしょ、お医者さん嫌いでしょ、(昔の人間で)ガマン強いでしょ・・・なもんで、病院ってもんにあまり縁がなかったんだけど寄る年波には勝てず、最近は“素直に”病院にちょくちょく行っています。(病院の受付・手続きの仕方にもようやく慣れてきました)今回は総合病院なんで受付なんかは切れ間なくいろんな人があっちいったりこっちいったり・・・賑わっています。(あまりこの言葉は適切ではないけど、一言でいうと「にぎわい」がぴったり)どこの病院でもおなじですが待合室でかならず待たされますよね・・・そうするといつもの悪いくせが・・・そう「人間観察」ソファーにポカンとすわって時間つぶしていると、病院だから「手持ちぶたさのスマホ」も使えず、ついつい周りの人間模様・人間観察しちゃいます。病院な...総合病院の待合所にて
ことしも「健康診断(人間ドック)」の朝を迎えました。(ブログでは2009年から毎年投稿しています)一年に一回、自分のカラダを定期的に診る大事な日です。特に最近は「年齢相応」なんてこともあって、いっそう自分のカラダの数値・バロメーターを気にするようになってきています。検査項目の中の胃カメラでカラダのなかもじっくり診てもらうし(昨年はピロリ菌がみつかったし)最近ではオプションで精密な血液成分検査して、まだまだ未知の病気が発見できるかもしれないし・・・(これけっこう大事かも)そしてすこしでも「改善」した数値が出ると、一種の達成感というものがあって、とっても励みになります。以前は健康診断の数値って「怖いものみたさ」的なことがありましたが、自分で意識をもって日々の生活主観を改善するようにしているんで、今日出た数値に...健康診断の朝-2024-
今月の寄席興行は新宿・末廣亭から・・・落語協会誕生百年興行とのことで、今日は三月中席初日の興行です。初日なんで開演前から招待客を含めて常連客が並び始め、今回はひさびさの「桟敷席」で寄席を楽しみます。いつもの最前列だと、演者の目の前で対峙してしぐさや息づかいまでライブ感を味わえますが、桟敷席は幾分高い位置で観る事になるので演者はもちろん、寄席の雰囲気や空気感もあじわえて、とっても雰囲気良いものです。平日昼間ですが、昼夜入れ替え無しで「百年興行」を楽しめるとあって、満員の観客入りでにぎわいあふれる寄席興行となりました。(ちなみに二階席は閉鎖でした)開口一番は「狸の恩返し」から、「湯屋番」「真田小僧」「替り目」「ふだんの袴」「熊の皮」「妻の旅行」「時そば」「祇園祭」「町内の若い衆」・・・色物さんもにぎやかな観客...百年目-新宿・末廣亭三月中席-
「紀伊國屋地下にモンスナックがもどってきたぞぉ・・・」先月からこんな情報が飛び交っていて・・・これは行かなくちゃで、紀伊國屋地下へ。高校生の時代から利用していた、新宿・紀伊国屋書店ビル地下の飲食街が耐震化工事でつぎつぎと閉店し、まさしく“青春の味”がいったん失われていたんですが昨年末に「ジンジン」が再オープンし(2023/11/6投稿)続けて「モンスナック」が先月再オープンしました。「モンスナック」といえば元祖シャバシャバカレーのお店で、子供の頃からの「これぞ、カレーライス」のドロドロイメージが「こんなカレーもあるんだ」とかる〜い衝撃を受けて、ジンジンとともに新宿来るたびに通ったものです。(ここしかないもの)紀伊國屋の地下に入ってジンジンの横を通り抜けると、ありましたありました「モンスナック」まあこぎれい...シャバシャバカレー-新宿・モンスナック-
今日、耳に入ってきたことばから・・・「身を粉にして働くみたいな・・・」今日の今日まで「身を粉にして・・・」を「みをこなにして・・・」だとおもっていたんですが、「みをこにして・・・」と読むようで、「身を粉にして働く」という慣用句は、「自分の身体をこなごなに細かく砕くようにしてまで働く」ということで「労苦をいとわずに一心に務める」なんてことにつながります。。もう時代錯誤のコトバになりつつありますが、カラダを粉にしてまで・・・なんてね、そこまで詰めなくてもねって感じですけど、ふだん無意識に使っている(口から出る)こういった慣用句って丁寧にコトバを読み解くとなかなかおもしろいもんで、代々こういったコトバを作り上げてきた流れと、日本語のさらなる奥深さを感じます。「身を粉(こ)にして・・・」「身を粉にする」
今月も会社行く前の時間を利用して「ヒトカラ・アサカラ」行っちゃいます。前回初めて歌った、「言えないよ(郷ひろみ)」が歌いきれずに終わっちゃったんで、今回の課題曲は「言えないよ」を・・・事前にユーチューブなんかでしっかり覚えこんで・・・朝から♬言えないよ~好きだなんて~♬ほんと“こっぱずかしい”歌だけど、メロディーとかイメージ(雰囲気)で覚えるより歌詞、文字をおぼえるとすんなりアタマに入るようで・・・もともと情感ある歌ですが、抑揚をもって自分に酔うほどに歌い上げる事ができました。(次回は余裕をもっていきます)ヒトカラのいいところって、まだ人前では歌えないけど、ほんとは歌ってみたい・・・歌えるかどうかわからんけど歌いたい・・・なんて果敢にいどめるのがいいんですよね。「言えないよ」なんて人前で歌えたらサイコーな...♬言えないよ♬-ヒトカラ・アサカラ-
ある人から聞いた話・・・今現在、富士山麓にあるリゾートマンションに定住しているんだってバブル期のリゾートマンションだから豪勢で造りもしっかりしたものだそうで、当時のバカ高い分譲価格からすると現在は手が出せるくらいになっているんで、住み続けているそうな。建物内は夏は涼しく冬は暖かく、都市部に見られる気温の不安定化からするとすこぶる快適だそうで・・・ただ、ただ、住み続けた始めた頃、どうも体調がおもわしくなくて苦労したんだそうで、どうやら住みなれない土地だからではなくて、標高に原因があるようで・・・富士山麓標高1000mくらいにあるマンションで、知らぬ間に気圧も低くなっているし、あたりまえの酸素も薄いんだとさ・・・それはそうだよね、標高1000mの山のテッペンに住むようなもんだもの。そんな気圧の変化、酸素濃度に...標高1000mに住んでる話
あるお店で“興味本位”で2000円の買い物「スマート耳かき」耳かきに小型カメラがついていて、スマホとつないで「耳の中」を見られちゃう代物まあ興味本位のおもちゃみたいなもんで、価格が高い安いは別として、何回か使えばそれでいいかなぁ・・・くらいの気軽さ。さてさて準備万端にして(充電したり、スマホと認識・接続したり)さっそく使ってみます。「あ~ら、あら」「あ~そうなってるの」自分の耳の中なんてもう恥ずかしくて見せられないもんで、ここはコトバだけでご容赦ください。「あらら、けっこう・・・」ゴソゴソ・・・と、耳の垢ってだれにでもあるもんだけど、この画像見たら耳の垢ってまさしく「表皮」なんですよね。(あまりほじくっちゃいけないというじゃないですか、デリケートな耳の中を傷つけちゃうから)自分の耳の中がこうなっているんだ...耳の中がみえる!!
「あっまちがえちゃった!!」昼めしに重宝にいただいている「冷凍チャーハン」主食があって、もうちょっと・・・という時に、冷凍チャーハンをマグカップにいれて「半チャーハン」風にいただくんですが・・・レンジで500Wのところを700Wで温めちゃって・・・・・・・・・あれれ。マグカップのなかでチャーハンから出た油がジュクジュクしていますよ(やっちまったなぁ)これをお皿にあけてみると・・・・・あれれ。いい感じに焦げ目がついて、チャーハンのおこげができちゃいました。いざ食べてみると・・・とうぜんパラパラでもないし、しっとりでもないんだけど・・・なんかサクサクふわふわで食感も意外といける感じ。「おこげのチャーハンねぇ・・・」これって、冷凍チャーハンのアレンジでいけんじゃねぇ・・・。おこげnoチャーハン
「やっぱ、ヨリイはむずかしいなぁ・・・」3月のゴルフは、埼玉北部丘陵地にひろがる「寄居カントリークラブ」でのラウンド快晴の下風もなく、梅の花もちょうど満開で、快適な「春のゴルフ」を満喫するのですが・・・。このコースは何度も来ていて、そのたんびに“しっかり”返り討ちにあっちゃて、ほんとむずかしいんです。距離もたっぷりあるでしょ、グリーン周りは効果的にガードバンカーが配置されているでしょ、逃げ道がないようにコースを遮るように池が配置されているでしょ(今回は2度池ポチャしました)スコアアップのためにコース攻めようものなら、ハザードが毎ホール効果的な配置してあって気がゆるめないし、攻略のために果敢に攻めるか、刻んでもスコアに結び付けるか・・・心理戦みたいなもんでただやみくもにショット放つだけでなく、ホントあたまを...グリーン上であたふた-寄居CC-
春になりました。暖かくなりました。暖かくなってゴルフもさらにアグレッシブにと・・・この春のコーディネートを・・・「春」という気分で明るくとか考えちゃいますが、この春はアースグレーをメインに“格調高く”かな・・・??ウールベストに白いポロ、パンツはモノトーンブラック・ネイビーからアースグレーに・・・格調高く地味にコーディネート。ゴルフってさ、スコアだけじゃなくてラウンドも気分盛り上げて楽しくやれば、自然とスコアアップにもつながります。ウェアひとつとっても、よりアグレッシブにそろえれば、それだけで気分アゲアゲになって・・・こんなところにもこだわる楽しみがあるんです。この春のゴルフ・コーデ-2024春-
北海道・・・バター・・・みそ・・・コーン・・・。メニューにこんな「コトバ(トッピング)」がならんでいると、ビジュアルからして食べる者のココロが奪われちゃって、こりゃぁ食べたくなっちゃうでしょ・・・で、今日はちゃんぽん屋さんでの昼めしカウンターでのタブレット注文(もうどこもかしこもありますよね)、まぁうまそうなビジュアルだこと・・・で、さっそく注文「期間限定北海道コーンみそちゃんぽん」にトッピングで(お約束の)「バター」を1カケラ追加「北海道」という響きに、だれでも好きな「コーン」でしょ、味にまろやかなコクが増す「バター」、ちゃんぽんスープにあったまる「みそ」がブレンドされれば・・・もう、うまいのはあたりまえでしょ。オナカもいっぱいになっちゃって、ココロも満たされちゃって、カラダも暖まっちゃって・・・今日は...北海道・バター・みそ・コーン
今日から3月、春ですね。「2月」というのと「3月」というのは、気候・季節の変化はあまり実感しませんが、なんとなくちがうもんで・・・「冬」というのと「春」という言葉の響きが気分・心持ちにあらわれるのかもしれません。なにかが始まる、なにかが起きるような雰囲気が「春」をあらわしているのでしょう。春霞気分よそおい身も軽く(凡人)3月1日-2024年-
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なんか話題になっているデ・キリコ展がおこなわれている、上野公園・東京都美術館へ「どんなもんかなぁ・・・」と行ってきました。ジョルジュ・デ・キリコ展20世紀美術に衝撃を与えた弧高の画家デ・キリコ、10年ぶりの大回顧展と副題がありました。「デ・キリコ」ってなに?というくらいの「にわか美術ファン」からすると、こういった美術展は下調べもなしの無知識のアタマくらいで作品にであったほうが、より新鮮な感覚で作品を観る事ができます。初期の作品群から晩年の作品まで館内は時代を追って、生涯を駆け巡る形で一作品一作品をじっくり目の前で鑑賞できます。歪んだ遠近法、形而上絵画、幻想的な雰囲気、バロック調古典絵画なんて紹介もあり、めぐり巡ると作風も変わってきたり、マヌカンをモチーフとしたイメージの世界があったりときめ細かい写実的なも...デ・キリコ展-東京都美術館-
あちこちでかけて・・・パチリ、日常の生活の中で・・・パチリと記憶に残る写真を撮っています。摂り貯めた写真を見返しながら整理して保存をしています。7月今年の上半期の写真を整理するとともに、「この1枚」としてベストショットとして選んでいます。2024年上半期は「大田区雪谷明神湯に浸かる(2024-3-28投稿)」を選びました。都内を中心に「銭湯・温泉めぐり」を繰り返していますが(6月現在で213湯)駅からちょっと遠くてなかなか行けなかった明神湯さんに満を持して訪湯しました。外観といい内装といい格式ある「銭湯」の様式を残しており、最近のリニューアルで現代風にしたりマンション型銭湯だったりが多くなっている銭湯業界のなかで、とても貴重な存在です。実際の建物・設備の維持管理は大変な事と察しがつきます、「銭湯文化」を守...2024上半期ベストショット-写真整理2024-
すももももももももももももももももも・・・・きたぁ。初夏から秋にかけて出回るすもも、そのトップバッターとして毎年頼んでいる「大和早生」が長野から産直で到着ちょっと小粒だけど、さわやかで甘酸っぱい果肉がたっぷり、「これがきたら・・・」ってやつです。なんでも甘ければ・・・じゃなくて、くだもの本来の奥に潜んだうまさが引き立つ品種です。すももっていろんな品種が出回りますが、まずは「大和早生」から今年もスタートです。すもも・大和早生-くだもの2024-
7月は浪曲でスタート。いつもの浅草木馬亭での七月定席を最前列でたっぷり楽しみます。早めに木馬亭に早めに出向くと、な、なんと雲月師匠が入り口でお出迎えしていました。「暑いですねぇ・・・」とちょこっとお話させていただいて,さっそく亭内へ。(今日の公演では雲月師匠が協会会長に就任した記念のボールペンを頂戴しました)開口一番は雲月師匠の駆け出しのお弟子さん天中軒かおりさんで「琴櫻(後半)」まだまだ初々しくて一辺倒になりがちですがどんどん新しい演目にチャレンジしていいんじゃないですか。二番手は東家三可子「木村の梅」最近の新しい演者の中ではけっこう贔屓で安定したテンポと流れを持っていて、安心して聴くことができます。はる乃さんでたっぷりと「忠治関宿」曲師としてもまだまだ現役活躍の一舟師匠の渋い「男の花道」で中入り中入り...佐倉宗五郎妻子別れ-浪曲定席木馬亭七月-
梅雨只中の雨が降るか降らないかの日々が続いています。今日から7月、いよいよ初夏の雰囲気が漂いはじめますが、でも朝から湿気が多くてむっとする不快指数高めの日をむかえました。救いは時折風がスゥ~と吹いてくれて、不快でふさぎ込む心にちょっとした心地よさを与えてくれます。雨が降るか降らないかの曇天の空の下で・・・曇天に初夏の風吹く気も晴れて(凡人)7月1日-2024年-
今年で12年目を迎える、我が家の冷蔵庫まだまだピンピンしているんですけど「そういえば・・・」で、自動製氷の水タンクフィルターを交換出来た氷って口に入れるもんでしょ、タンクとか水はきれいにしているけど、そういえば・・・水の取り入れ口にある活性炭のフィルターって交換してないんじゃないかと。実際の効果はわからんけど、ちょっと気になってね12年もたっているからフィルターあるのかしらと・・・思っていたら汎用品でありました。(たしかに冷蔵庫って10年以上持つから、フィルターもないとね)氷を一番使う季節が巡ってきて、とりあえず準備万端。やっぱ口に入れるもんですから気を使わないとね・・・冷蔵庫もなんとか夏は越せそうだし・・・。口に入れるもんですから・・・
なにかとお騒がせな「東京都知事選挙」に期日前投票してきました。自分の住んでいる自治体の首長でもあり、今後の数年をリーダーシップをとる誰に任せるか・・・住民の権利でもあり、義務でもあり、これも大事な1票なんだと思うのでそれにしても騒がしい・・・気持ち悪いくらい毎日毎日騒がしい。考えてみると東京都の予算規模って、スウェーデン・オーストリアみたいな中規模の国家予算と同等なんだってまあ1国の首長になるくらいだから、そんな権力に追いすがりたいわなぁ、権力を振りかざしたいわなぁ、権力を思う存分自分のわがものにしたいわなぁ・・・なんてことが誰しもあるわなぁ。でも国のレベルでの大きくてぽや~んとした施策ではなく、すぐ目の前にある身近で実効性がダイレクトに肌に伝わる施策が行われるわけだから、それがどうなるかを考えるとこれは...東京都知事選挙期日前投票する-2024-
道端になんか見慣れない植物が・・・数週間前にたんぽぽかな・・・なんて気にしないで見ていたら、あらあら「なにこれ!!!」って感じでニョキニョキあっという間に大きくなっちゃって、アザミみたいなつぼみがあるぞぉ。なんか異様な感じなんで引っこ抜こうなんてことでちょっと手で触れたら・・・「痛たぁ!!!!」指先にトゲがささってチクッと・・・(これ一番痛いヤツ、針で指先を刺されたみたい)なんじゃこれ!!!!「アメリカアザミ」ヨーロッパ原産キク科の生態系被害防止外来種に指定されたアメリカアザミってやつで、すげぇ繁殖力が高くて、周りの雑草もどんどん駆逐して子孫を繁殖するみたいなんてったってこの「トゲ」よくよく見ると葉っぱのさきに“凶器”のような硬いトゲがとんがってますよ。(こりゃあ危ないわぁ)どっから飛んできたんだアメリカ...アメリカオニアザミ
東京大手町、林立するビル群の地下には地下鉄の駅と迷路のような地下飲食街が広がっています。そんな飲食街でウロウロ迷いながら「なに、喰うかなぁ」とさ迷い歩いていると、やはりふだん馴染みないもんだから“安全パイ”ってやつで一軒のラーメン屋さんに・・・「どさん子ラーメン大手町店」「どさん子ラーメンかぁ・・・」懐かしさもあって暖簾をくぐります。どさん子ラーメンといえば、かつて日本全国を味噌ラーメンを武器に席巻したラーメンチェーンですよね。群雄割拠のラーメン業界ですから、はやりすたりも早いもんで、時代の流れからその後は衰退の途を、経営業態を変えてリオープンのような感じで、まだまだほうぼうに「どさん子」ブランドで頑張っています。注文は「元祖!味噌ラーメン」赤味噌ベースのたっぷりラードが覆う味噌スープに極太もちもちのちぢ...「つたや中華」
あいも変わらず、机の引き出しをガサゴソと整理整頓していたら、こんなものが。「ゴジラのキーホルダー」と「キングギドラのキーホルダー」たしか2019年極上爆音上映で映画館に観に行った「ゴジラ・キングオブモンスターズ」での館内でのおみやげで見つけたやつだったような・・・(2019-06-07投稿)なんかないかな・・・と巡っていたらこんなの見つけちゃって手に取ったんだけど、引き出しにしまったままだったみたい。(ゴメンね)なんでも「キングギドラ」ってゴジラシリーズに登場する怪獣の中で、主役のゴジラをおさえて人気ナンバー1なんだとか・・・(自分も賛同)ゴジラシリーズ第5作「三大怪獣地球最大の決戦」で初登場(ゴジラ・モスラ・ラドンがキングギドラと戦ったんだよね、子供のころ観に行きました、大人になっても観に行きました,ア...キングギドラのキーホルダー
いつもは“何が飛び出すか”“なにが起きるか”のライブ感を味わえる寄席・寄席での落語を毎月楽しみますが、今回はむかしからちょくちょく通っていた由緒あるホール落語会「落語研究会」にて普段の寄席では味わえない持ち時間たっぷりの長講を楽しみます。寄席とは違って、特に「落語研究会」は落語ファンというより落語通が通うような雰囲気で済んで、演者もじっくりと聴きに来る観客に負けないよう(多少のくすぐりを交えながら)「落語」の世界を演じてくれます。(まくらの中でも、「どうなるの国立劇場の件」とか「TBS主催だけどよみうりホールで開催」だとか・・・題材には事足りませんよね)開口一番は「辰巳の辻占」から初聴でしたがたわいのない題材で、大川にドボンドボンと身を投げちゃたのかな?「片棒」は赤螺屋吝兵衛の3人の息子が三人三様の弔い方...山崎屋-第六百七十二回落語研究会-
深夜、部屋にあるダーツボードでちょっとした気分転換にダーツを興じるココロを落ち着かせて、狙いをさだめ、息を整え・・・「ダブルブル!!」うわぁ、今日はなんかいいことありそう・・・ダブルブルの夜がふけるダブルブルの夜
今日の昼めしは時々行く近くの町中華のお店・・・・・・月イチなんですけど。いろいろメニューがそろっていて、平日休日関係なしに昼時は混み合っています。ご近所さん、常連さんとともに口コミなんかで来る人もいるようで、活気あるお店は客も呼ぶ…って感じでいいですね。お店に入るなり「いらっしゃいませ~」と快活な店員さんにお出迎えしていただいて、混んでいるんでカウンター席(いつもですけど)にご案内店員さんがメニューを広げるか否かの前に「ワンタン麺と高菜ごはん」とメニューを見ずに注文常連ぽいふるまいで多少の優越感あるでしょ、でもいつもこれ頼んでいるもんだから・・・・・・月イチなんですけど「カウンター席、ワンタン麺と高菜ごはんいただきましたぁ~」としゃきしゃきと店員さんが注文を連呼席に着くなり左右に座っている人にジロジロ(な...月イチなんですけど・・・。
ひさびさココイチへ…「サマベジの夏が来た」とキャッチコピーが踊っている、この時期定番としてのスパイスカレー「チキンと夏ベジのスパイスカレー」をいただきに昼めしにココイチへチキンにナス・オクラ・ミニトマト・アスパラの入ったスパイスカレーにたまねぎと青唐辛子のピクルスを添えて季節に合わせた期間限定のスパイスカレーを食べ進むと、じわじわとスパイスが効いてきて、鼻のアタマから汗がにじみだします。このここちよい汗がたまらなく気持ちいいんですよね・・・スパイスの旨味とコクがくせになる、おいしいおいしいグルメカレーです。そういえば・・・・・・・・・・・・・・。卓上に「とび辛スパイス」のパウダー缶が復活していました。コロナ禍の影響もあったり、例の“おバカな”投稿映像騒ぎがあったりして、卓上から撤去されていたんですが、あり...チキンと夏ベジのスパイスカレー-ひさびさココイチ63-
いろんな地方に行って、風光明媚な名所名跡をそのたびに訪れます。記念に写真に収めることも欠かさずに・・・そして「その一瞬」なんて場面になると、より貴重で思い出になるものの。今回もゴルフついでにそんな一瞬を追いかけてみました。千葉県房総半島内陸にある、古くからの城下町として有名な大多喜古い商家や、入り組んだ街並みが随所にあって歴史を感じさせられるのですが、この街中に有名な鉄道写真撮影スポットがあります。大多喜城を背景にした「いすみ鉄道第四夷隅川橋梁」の風景ここでいすみ鉄道の列車が橋を渡る瞬間をぜひ撮っちゃおうと、前々から行きたくて行きたくてスケジュールをなんども練って、はるばる大多喜の街へ撮影スポットはいすみ鉄道橋梁の手前にある三口橋の上から、第四夷隅川橋梁と大多喜城をアングルに収めて準備万端で待ち構えます。...いすみ鉄道第四夷隅川橋梁
梅雨入り直前、昨日の大雨がうそのようにサンサンとお日様がふりそそぐ快晴の朝「今日は暑くなるぞぉ・・・」と誰しもが思うほどの好天気のなか、暑さにめげずにゴルフを楽しみます。千葉県房総半島の丘陵地にひろがる、27ホールを有する大多喜カントリークラブでのラウンドひろびろとしたフェアウェイでたっぷりと距離もあり、随所にバンカーがあったり、ガードバンカーも各ホールに効いていて、ショットの精度、ふだんの技量が試されるおもしろいコースです。そんなんか今日は朝からカンカン照りなんで、熱中症対策でこまめに水分補給しての耐久ゴルフの一日です。(最近安定している)ドライバーもユーティリティはいい感じ、アイアンもまあまあかな…(あいかわらず傾斜地に四苦八苦しますが)でも“またまた”グリーン周りでやっちぃまいます・・・(あちゃ、も...「これを寄せれば…」-大多喜CC-
梅雨入り前の、朝から雨が降り続く日止む気配もなくシトシトと降り続く雨・雨・雨この時期は仕方ないが、こうなったらポジティブ思考で「雨を楽しむ」「雨の風情を楽しむ」なんて面持ちで・・・(豪雨の状況下の方には申し訳ないが)雨・雨・雨・雨・・♬も~お、ワイパーもすねるほど雨なの~♬・・・と、つい口ずさんだ曲松田聖子「雨のリゾート」1981年4枚目のアルバム「風立ちぬ」の収録曲、作詞松本隆作曲杉真理♬もうワイパーもすねるほど雨なのねえ、せっかくのホリディも台無し貴方のクルマの中でカーステレオ黙って聞いたレイニーレイニーポットの紅茶とレイニーレイニーバスケットランチふたりを包むの雨のリゾート雨の日の情景が目に浮かぶ、何年たっても忘れないフレーズと“歌えちゃう”んだよなこの曲♬雨のリゾート♬
長年使い込んだ「財布」を新しいものに・・・本革の財布なんで使い込めば使い込むほど味わいが出るもんですが、だいぶ見た目がくたびれてきたもんだから買い替えるんですが使い勝手と馴染みやすさから、いまのと同じ二つ折りの本革財布にしました。色を今回はブラックにしましたが、この財布は実に3代目になります。(前回買い替えたのは「本革の財布」2021-8-16で投稿)今となっては時代はキャッシュレスでほとんど「お金」は持たず使わずでスマホ決済かカード・会員カード・病院の診察券・・・なんていうのが今の財布の中身で・・・かといって「カードケース」というのもなんなんでしょうから、お金はあまり入れなくても「財布」という存在価値自体はあります。(キャッシュレスといっても、最後の最後はやはりお金がものをいう事には変わりありませんから...本革の財布-2024-
西武池袋線中村橋駅で下車、にぎわいある商店街をジロジロ眺めながら歩き(個性のあるお店屋さんが点々とあるようです)そこから横道に入り古くからの住宅が続く中さらにトコトコと・・・創業60年を越える、現在はマンション銭湯としてリニューアルされた貫井浴場を訪湯します。玄関先に多くの自転車が止められていてけっこう賑わっているようですね・・・さっそく入館カウンター式の番台から脱衣所、そして浴室へ・・・“定番の”浴室画はありませんがいろんな浴槽があるようで、入浴客の出入りも多くみられて活気のある浴室です。浴槽の構成は白湯(中温湯)・マイクロバブル・マッサージ・マッサージ寝湯・座湯が大きな湯船に併設されていて、さらにガラスで囲まれたラドン温泉(人工)と有料サウナ(休憩涼み処別室あり)に水風呂があります。湯船は種類が多い割...練馬貫井浴場に浸かる-銭湯をめぐる213-
年間を通じてあちこちの「美術展」や「企画展」をのぞきに行っていますが、その中で公立の美術館でも魅力的な企画展が開催されます。マスメディアを利用した大規模な商業宣伝はありませんが、自分の見識を広める上で「これは、見ておかなきゃ・・・」と思われるような興味を抱かせるものもあって、今回の美術展も作者の名前は存じ上げませんでしたが、今の時代への警鐘・メッセージ性もあって「どんなもんだろう・・・」と行ってみることに。「三島喜美代未来への記憶展」西武線中村橋駅を降りてすぐの練馬区立美術館にて開催されています。(同美術館には「電線絵画展」2021-4-9投稿以来の訪問)新聞や印刷物、ダンボール・空き缶などのゴミなどを陶器の形で立体化して作品に仕上げ、発想やメッセージを訴求発信しています。これらの立体化された作品にはシル...三島喜美代未来への記憶展-練馬区立美術館-