前々から行こう行こうと思っていた記念館が、東京・青梅にあります。「青梅市吉川英治記念館」吉川英治氏が戦時中疎開転居した都下青梅の地に居を構え、戦後転居するまでこの地で執筆活動した家屋が残されており、現在「吉川英治記念館」として保存されています。その氏の執筆活動・作品群の常設展示とともに、今回「生頼範義展-吉川英治を描く-」と題しての企画展が行われているんで、「今度こそ行かなくちゃ…」でさっそく。吉川英治氏の作品は「宮本武蔵」「三国志」「私本太平記」などがあり、とても興味ある群像劇を執筆されて、ほんといずれも興味津々な題材なんですが正直長編で複雑な相関関係もあって、なかなか読み込めずに今日にいたっています。そんな重厚な作品の装画・挿絵のイラストを描いているのが生頼範義氏の作品です。武者・武将の綿密で繊細なイ...生頼範義展-吉川英治記念館-
ちょっとショックで悲しい話を、人から聞く・・・。配送の兄ちゃんが昔からの貸家が数件並んでいる所へ荷物を届けに行った時のこと初めて受け持つところで、困ったことに貸家はどの家も表札がなく「だれが住んでいるか」わかんないんだって。電話しても通じないんで・・・この貸家のうちのどれかだろうと、人が住んでいそうな気配ある家を訪ねたんだと・・・呼び鈴鳴らしたらおばさんが出てきて「〇〇さんですかぁ・・・?」「いえ・・・(玄関を閉めようと…)」「この番地なんですが、〇〇さんのお宅わかりますか…?」「いえ・・・(ドア閉める)」つぎの家に行ったら表札も呼び鈴もないけど、部屋の電気が点いているんで玄関空けてなかに声かけたら、そこが〇〇さんの家だったんだって・・・。(無事に荷物は届けられたそうです)・・・・・・・・・・・・・・・・...他人に無関心…隣人に無関心
今年初めての「ヒトカラ・アサカラ」は、前々から唄いたかった・・・南こうせつ「夢一夜」しっとりと日本語・ことばを一語一句ていねいに、かみしめながら歌い上げます。人前だと「ちょっと」という歌でも、ヒトカラだと感情をこめて大きく大きく歌い上げる事ができます。♬貴方に逢う日のときめきはあこがれよりも苦しみめいてああ夢一夜一夜限りに咲く花のよう匂い立つ♬「夢一夜」のように歌に酔いしれる、自分の歌声に酔いしれる、人の目を気にせずに情感たっぷりに・・・ほんと、いいですよね。気分も高揚するし、ストレス発散にもなるし、自分の歌声に酔いしれてココロもカラダもいい心持で・・・朝からいい気分。今日の〆は青春ソングのオンパレードで「愛は勝つ」「さらば涙と言おう」「これが青春だ」・・・今日もみごとに歌い上げて、終わったら会社へGOっ...♬夢一夜♬-ヒトカラ・アサカラ-
今日も深夜の風呂でぽけぇ~と。湯船にカラダをゆだねてのひととき・・・でもこの時間がとっても大事な時間と認識しています。交感神経なのか副交感なのか知りませんが、カラダがアタマがココロがとてもリラックスして、なにごとにも邪魔されない空間であり、いろんな思いがめぐり巡ります。ふだん押し殺した思いが、考えてもない発想が、ひらめきが・・・なんかの拍子でポッと出るんですよね。そんなリラックスした時につい口にでる鼻歌が・・・「スターパイロッ・・・連れてってぇ・・・スターパイロッ・・・」「中森明菜かぁ・・・・スターパイロッ」湯船を出て、さっそく自室のレコード棚を物色して・・・(物色する前に「中森明菜・スターパイロット」で事前検索して収録アルバムを調べました)「あ~あったあった」中森明菜8枚目のアルバム「D404ME」(1...♬STARPILOT♬
日頃から、日常からもう手放せないスマホ聞いた話だけど・・・「電源を切る」という使い方がどうしたこうしたという話を聞いた。バッテリーの持ちがよくなる。バッテリーの寿命が延びる。画面切り替えの反応が速くなる。液晶画面の過度な負担がなくなる。タスク管理スピードが上がる・・・なんて。(もちろんデメリットもあるだろうしな)ようはスマホを「リセット」して効率を上げるようなもんで、その余分な余計な隠れた動きが解除されるようなもんかなぁ。言われてみれば「なるほど!!」なことで、いままで「電源を切る」のはフリーズした時くらいかなぁ・・・それを日常でもやってみたらってもんで。活動している時間は「なにかと使いたがるんで…」今まで通りだけど、家で寝るときは電源落としても不自由ないもんなぁ。(やってみるかぁ)日頃から「スマホ依存症...電源を切るという発想
なんか急に寒くなっちゃって(先日は20度越えだったのに)なんなんだこの寒さは・・・で(そういえばまだ2月なんだよね)今日の昼めしは“あったかい”うどんを・・・“あったまる”うどんを・・・ここしかない…と丸亀製麺さんへ飛び込んで「温かいかけうどん、並で・・・」会計終わって、入れ放題の青ねぎを・・・どっさり。生姜を・・・こんもりと盛ちゃってズルズルズルズル・・・やっちゃって「あ~あったまる!!」青ねぎと生姜でカラダの奥底からじわじわとあったまってきて、やさしいうどんもオナカにたまって・・・こりゃぁオナカも喜んで、オナカも満たされて、オナカもあったまって・・・あ~おいしかった、ごちそうさん。青ねぎto生姜deうどん
先日のゴルフの不甲斐なさが、情けなさがまだまだ引きずっていて・・・そんなもやもやを吹き飛ばすために打ちっぱなしに悪い流れをつくったユーティリティーアイアンをしっかり打ち込みます。「なにが悪かったんだろう・・・」打ちっぱなし練習場だといい球が出るんですよね(なんでかなぁ)・・・何球かパシパシと打っていくうちに・・・「あっ」となんとなく気づきました。「アドレス」「スタンス」(たぶん、これだぁ)反復してナイスショットをするために絶対不可欠なもの・・・アドレス・スタンスが整っていないと絶対無理。そうか・・・今思えば先日のラウンドでは意識をせず疎かでしたね。そこそこ打てるんですけど、だんだんとボロが出始めてもう収集つかなくなっちゃいました。ふだん通りの事をやればなんでもないけど、ちょっと過信しすぎてましたよ。(反省...アドレス・スタンスを確かめる
「だって、みんな使っているんだもん」昨日のゴルフで「レーザー距離計」をつかって初ラウンドしてきました。今までは腕時計型を(ホワイトの腕時計で割とおしゃれ)使っていたんですが、同行する人でレーザー距離計を使う人が多くなって、これは見ておれんとばかりに・・・買っちゃいましたよ。(みんな使っているんだもん)実は昔から「片目をつぶる」のが苦手で、天体望遠鏡や双眼鏡(最近はオペラグラスって言うんですかね)なんか片目つぶってみるもんだから、嫌だったのね。今回の「レーザー距離計」のしかりで買わずにいたのですが・・・(みんな使っているんだもん)まあそれでスコアアップすればいいんだろうけど、自分はやはり技量テクニックと感性が物言うと思うんで、はたしてどうなることやら・・・。初ラウンドもなんとか使いこなしたけど(スコアは目も...ゴルフレーザー距離計
先週に引き続いての今月2回目のゴルフも、急遽決まったもんだから近場で予約が取りやすい“いつもの”コースから・・・「新武蔵丘ゴルフコース」スループレー専用のパブリック・カジュアルなコース。何度も何度もプレーしていますが、決してあなどれないコースセッティングと細やかなマネジメントが要求されて、何度プレーしてもおもしろいコースです。コースを熟知しているんでホールごとの攻め方・マネジメントはある程度アタマに入っていますが、知っているからこそ苦手なホールや打ってはいけない所というのもあってそれが逆に悪い暗示をかけちゃったり、変なプレッシャーがかかったり・・・反面うまくいったり、のりきったりしたりしてスコアにつながる、うれしい面もあります。今日は前夜からの雨が上がり、気温も20度越え・・・すると「花粉」が舞い上がる中...悪い流れ・良い流れ-新武蔵丘GC-
我が家から離れたところにある地に畑を耕作しています。(何度か投稿している「ゆずの木」があるところです)畑を広げるため、昔の昔から育っている「樫の木」を伐採することに・・・(日差しを遮っているんで、いつかはやらんと・・・で)もともと荒地だったもんなんで、竹とかゆずの大きな木、名前の知らない樹々、それにまとわりつくツルがからんでいたり・・・ノコギリとか斧とか枝切刃なんて使っていたんですが、効率悪いんで最初の頃は「電動ノコギリ」を持ち込みます。ただ大きくて太い幹はギコギコやってもなかなか切れないんで、ホームセンター行って買ってきちゃったのが「電動チェーンソー」某有名メーカーのそれもあったけど・・・(ちょっとご予算が・・・ホント高いんだもの)そしたらワゴンセール風な展示で「太枝切っ太郎」なる小型のチェーンソーがあ...チェーンソーで木を切り倒す
聞いた話から・・・立て続けに知り合い2人が「脳梗塞」になっちゃたんだって・・・(あらら)2人とも幸いにも早い段階で気付いたんで(見つかって)、数日の療養期間で快方に向かったとのこと。(際立った後遺症もなく)しかもこれまた2人とも、「自分は無縁だから・・・」という意識もあって、油断していたわけではないけど突然きたみたい。自分が話をしようとしても「言葉が出てこない」ことがあったり、普段はないシビレがちょこちょこ続いたり・・・やはり数日前から「あれっ」というのがあったらしい。やはり「自分はだいじょうぶ」なんて思っていたらいけないんだね。それにしても立て続けに2人が2人とも同じころに似た前兆みたいな症状があって、軽い脳梗塞(脳血栓)なんて引き起こしたなんてね。健康を自負していても、だれにでも起きるかもしれない恐い...立て続けに脳梗塞になったという話
ほぼ毎日ブログは投稿、更新しているんですが・・・ゴルフのラウンドを月2回、そしてそれをブログに投稿しています。でもでも・・・「疲れているんかなぁ・・・」以前は“使命感”もあってゴルフした当日にブログを投稿していましたがここ最近は投稿どころか「寝落ち」しちゃうんですよね。カラダが・・・アタマが・・・自覚ないなか自然と“ふとんが恋しく”なっちゃって、そのまま寝ちゃうんです。当日のフレッシュな感性を生かすためにも、ゴルフ・ラウンド中の写真は思い出しながら整理して、しかも投稿記事も自分の思っていることを忘れないうちにと下書きまで作るんですが・・・でもでも、寝落ちしちゃうんですよ。まあガンバって起きていようとも思いませんが、「むかしは・・・」なんて思うことじたいがすでに疲れちゃってんですよね。寝落ちしちゃうんだよね
「ビュ~ビュ~ボワァ~」風の音で寝覚めた朝(瞬間風速20メートルだって…)こんな強風の下でもゴルフしちゃいます。(どうなることやら・・・)なかなかスケジュールが合わなくて、やっと決まった2月のゴルフは急遽だったんで近場の便利なゴルフ場で・・・「さいたまゴルフクラブ」埼玉西部、関東平野から秩父へむかう丘陵地にあって、自然の地形を生かしたアップダウンもあってトリッキーな面もありますが1ホール1ホール顔が変わって、とても戦略的なホールが続いて、なかなかおもしろいコースです。しかも今日は・・・「強風!!」でしょう。快晴のすっきりした空の下なんで、遠くはさいたま新都心や筑波山まで見えちゃったりして、そして眺望とともにここの名物は「高圧電線鉄塔」自分は勝手に「鉄塔の聖地」と読んじゃうくらい、コース内を縦横無尽に高圧電...強風の中…-さいたまGC-
連日のポカポカで、我が家の梅の木にいつのまにか蕾をつき始め、開花しました。・・・・まだ、2月だよなぁ、もうすぐ春とはいえまだまだ2月でしょ、冬なんだよなぁ。さぞや梅の木もびっくりしていることやら・・・でも、少しづつ春の足音がすぐそこに。梅開花-2024-
昼めしに近所のカレー専門店へ・・・「カレーにナン」を初めていただいて、それまでは「カレーライス」しかアタマになかったんだけど、そのあまりのおいしさに衝撃を受け、それからは「カレーにはナン」が当たり前になりつつあります。ランチ時、メニューから豆カレーとチキンと野菜カレーをチョイス、これにプレーンナンとチーズ入りナン、前菜サラダにラッシーの“豪華な昼めし”カレーもほどよい辛口でスパイス感たっぷりでうまいんだけど、ここの焼きたてチーズ入りナンがうまいんよ・・・。塩味がほんのり効いていてトロ~リとしたチーズが入った焼きたてナン。カレールーをつけずにこのナンだけでも何枚でもいけちゃうくらい、中毒性あるうまさです。「カレーにライス」といういままでの常識を覆して「カレーにはナン」という新たなカレーの食べ方がが生まれ、そ...チーズ入りナンで今日のランチ
な~んか身の周りがモヤモヤモヤモヤしちゃっているもんだから脳天ガツ~ンとシャキっとくるもんがないかと・・・レコード棚を詮索していて、あ~あったあった。吉田美奈子アルバム「DARKCRYSTAL」から出だしのsideA1曲目のSTARBOW・・・うわぁぁ…美奈子嬢のボーカルがストレートに脳天ガツ~ンときちゃいました。(これこれ・・・)このアルバムはガツガツとボーカルが際立った楽曲もあれば、ミディアムテンポのグルービーな曲も織り交ざって、なかなか実験的な面もあるけど完成度も高いアルバムだと思います。その先陣を切っての1曲目の♬STARBOW♬は鮮烈です。モヤモヤ吹き飛ばしちゃって、ガツ~ンときちゃいました。♬STARBOW♬
今日いつものようにクルマにのったら、フロントパネルのインフォメーション画面にいきなりこんなメッセージが・・・「キー電池残量低下」「え、えぇ~なんだって、こんなことまで知らせるんだ、今のクルマは」自分のアタマが単純に遅れているだけかもしれんが、世の中自動運転とかAIがどうしたこうした・・・なんてことがもう当たり前の時代になってるんで、こうした「クルマの進化」も極当然のことかも・・・クルマに言われるままに、とりあえず「スマートキーの電池交換」をいたします。・・・・・・・・・・・・・・・・・。電池交換していて、はたと・・・「もしかして、電池交換したことがクルマにわかっちゃったりして・・・(だって交換時期を教えてくるんですもの)」交換が終わり、クルマに戻ってエンジンをかけてみると・・・「わぁぁぁ」インフォメーショ...スマートキー電池交換
今月の銭湯は、新宿にも渋谷にも近くておしゃれな一等地、代々木上原の駅からほんの数分のところにある、歴史ある「大黒湯」さんを訪湯。土地柄なにかと話題になったり、評価も良いんでとりあえず抑えておかないと・・・ということでさっそく。東京の都心近くにありながら天然地下水(井戸水)・ラジウム原石使用していたりと、銭湯の魅力は家庭風呂にはない「湯」を楽しめるのは間違いなさそうで、昭和レトロの雰囲気を漂わせ、有名人のサインとか写真ががいっぱい張り出されていて、外国人(居住者)も多いようで、入り口からして建物・施設自体が混沌とした外観がこ汚いまでいかなくてもコジャレた雰囲気はありません・・・ただ「湯」がよさそうなんで、“中身”で勝負って感じで期待しちゃいます。「あ~だめだぁ」浴室に入湯した途端・・・こじんまりとした施設は...代々木上原大黒湯に浸かる-銭湯をめぐる206-
とにかく、とにかくこの「青」に魅せられちゃって・・・今回は中目黒にある郷さくら美術館を訪問中目黒駅から桜で有名な(有名になった)目黒川のそばにある、日本画専門の美術館で、年間を通じてなかなか中身が濃い美術展が行われていて、日頃から要チェックしていたら、今回の「青」を見つけました。「村居正之の世界-歴史を刻む悠久の青-」展現代日本画壇を代表する氏の作品の中から、天然の岩絵の具をのなかでも群青色、独自の深みある青色を色使い・表現に使用した「ギリシャ・シリーズ」の作品群を一同に集めています。文明遺跡、建築物と悠久の時を越えての「青」の世界を見る事ができます。村居正之の世界-郷さくら美術館-
「やめとこう、ゆめになっちゃぁいけねぇや・・・」おなじみ「芝浜」の一節で今日の池袋昼席はみごとに大団円となりました。今月の寄席めぐりは池袋の“秘密基地”池袋演芸場にて…池袋は演者と客席が近くて、演者は観客の反応やウケをリアルに味わえるし、観客も演者の表情はもちろん息づかいまでライブ感を味わえて落語のみならず色物さんも含めての寄席芸を楽しめちゃうってところです。今回もいつものように最前列に陣取って、漫才のホンキートンクさんとかけあったり、紙切りの林家八楽さんから「文金高島田(鋏試し)」を頂戴したりして、寄席をおおいに楽しみました。開口一番は「饅頭こわい」から「狸の札」「松曳き」「手紙無筆」「権助魚」「そば清」「反対車(新作)」「親子酒」「長屋の花見おかみさん編」合い間の色物さんもなかなかよくて、立花家あまね...芝浜-池袋演芸場二月上席-
お気に入りの並木があるんで、新宿御苑・大木戸門から入園朝早かったんでまだ人が出ていない時間の園内を歩くこと数分目の前にきれいに整ったフランス式の庭園風広場の象徴的なプラタナスの並木がすら~と立ち並ぶ光景が・・・昨年11月紅葉の時期に一度眺めにきましたが(2023/11/29投稿)やはり思い出、印象深いのは葉も落ちての真冬の光景・・・なんでふたたび今日訪園することにしました。この風景を写真でおさめ、印象深いものにするのでモノクロ加工しておさめます。(この光景は2015/4/20にもお気に入りなんで投稿しています)ヨーロッパの映画の1シーンにでも出てきそうな、とても退廃的で印象深いプラタナスの並木になります。(朝早かったんで、入園者もいないのもよかったですね)なにかカラダの奥までヒュ~と冷たい空気が入ってココ...プラタナスの並木-新宿御苑2024冬-
先日の“本命”デコポンにつづいて愛媛からの産直「甘平」が到着最近出てきた品種の中では秀逸の品種で形が割と平べったいので「・・平」なのかなデコポン同様濃厚な甘みと香りが漂い、やはり食べやすいのがいいんですよね。(まさしく万人受けしますもの)薄皮も栄養と思ってパクパク、パクパクいけちゃいます。先週のはっさく・デコポン・甘平と、我が家は3色3個かんきつ類で食卓が賑わっています。甘平-くだもの2024-
ちょっとしたものを買いにドラッグストアへ・・・(薬はまず買いませんが・・・)そしてうろうろあちこち顔をだしたら、こんなものが目に入っちゃって・・・。「日清どん兵衛のおいしいふっくらおあげ」どん兵衛のきつねうどんに乗っかている「おあげ」のみ食材として売っているようで、あとはいろいろとアレンジしてください・・・ってやつ。最近の日清さんって(特に看板のカップヌードル)ちょっと行き過ぎな面が多々あって、ちょっと減滅ぎみなんですけど、まあこのくらいのアイデアはまだヨシとして、ちょっとやってみっか・・・で、(またまた)手に取っちゃいました。購入して数日後、今日は自宅でひとりで留守番めしの日。「今日作るぞぉ・・・」で朝からアタマがパッキンパッキンでお昼時。細めのうどん、主役の「日清ふっくらおあげ」(お汁につけてふやかす...ふっくらおあげうどん
で~こでこでこでこでこデコポンが来たぁ・・・。ここ数年で一気に人気品種に踊り出た「デコポン」特徴ある“デコ”と濃厚な甘みと香り・・・そして食べやすさもあって人気になるべくしてなった品種ですね。今回は和歌山から産直。産地によって名前が変わりますので「不知火」ブランド「デコポン」自体が登録商標になっていて(勝手に使えない)「不知火」とか「でこ姫」とか「おでこちゃん」なんてものもこれだけ知られた名前なんだから、変な名前つけるくらいなら統一しちゃえばいいのに・・・それだけネームバリューって大切なんですかね。まあ皮をむいて濃厚な甘みあふれる味わいを楽しめれば、名前はどうでもいいですけど・・・もうパクパク止まりません。デコポン・不知火-くだもの2024-
「天野屋利兵衛は男でござる」かっこええ・・・今日の定席トリを務めた天中軒雲月師匠の見せ場となる啖呵昨年9月定席以来の「男一匹・・・」もう最前列に陣取ってじっくりと「待ってました・・・たっぷり」「名調子!!」と言わんばかりにもう身震いしちゃうほどほれぼれ堪能しちゃいました。口を絶対割らない天野屋利兵衛と、松野河内守と確執まさに男と男のプライドがかけてのやりとりを、雲月師匠が抑揚をもってじっくりと・・・静かなる利兵衛の面持ちを丁寧に描きながらも、時には啖呵よく目の前でガシッと見せつけてくれます・・・もうカッコイイのなんの。心の中で「ヨシッ!!」と言っちゃいたいほどのキレッキレ。あ~これ聴いただけでも木馬亭にくる価値はありますよ・・・「天野屋利兵衛は男でござる・・・(師匠が高々と親指を立てて)」うわあぁぁ、カッ...男一匹天野屋利兵衛-浪曲定席木馬亭二月-
2月3日節分であり、恵方巻をこぞって売る日でもある。特に神事深いわけではないですけど、近所のお付き合いで毎年買って昼めしにこの日だけはいただいています。今年は東北東、二十四方位では「甲(きのえ)」だそうで、昼めしはとりあえず“こっちかなぁ”でパクリといただきました。毎年思うんですが、けっこう太巻きでボリュームあるんで(これも縁起かつぎなのかなぁ)けっこう1本でオナカふくれちゃうし、こういうのって1本まるごとじゃないいけないんでしょうか・・・恵方巻を敬遠する人の中には「食べられない」という人もいるしね。まあどこもかしこもこの日ばかりは「節分・豆まき」と「恵方巻」だらけで、しっかりと商売に乗せられた一日になりました。(縁起かつぎどころじゃないんだよね)恵方巻-2024-
不覚にも目の周りを強打その時は痛かったけど、出血もないし、へんな腫れもないし、(目なんで)視力も平気そう・・・で一日そのままにしていたら翌日の朝・・・「ぎゃぁ・・」みごとに目の周りが腫れ上がっちゃって(たれさがるほど)あおたんも出来ちゃってるじゃないですか(あちゃ・・・)視力もあるし痛みはないのは変わらないけど、こんな容姿じゃ・・・・ね、外出られないじゃん。会社出勤前にドラッグストアへ直行(朝から開いててよかった)店員さんに眼帯の売り場を聞いて「こうなっちゃたんですよ」なんて見せたら「あらら・・・」だって。そんなんで生まれて初めての「眼帯」する生活に・・・クルマを運転するにも、日常生活する上でも慣れるまで違和感がぬぐえなくて、視野が狭いんで顔ごと動かさないといけないでしょ、目の前の距離感がしっくりこないで...眼帯をする生活
“やっと”2月になりました。なんかいろんなことがあって、ほんと1月が長かったような・・・。冬の風景なんですが、空気(風)が冷たく感じる割には、日差しの下ではポカポカにあたたかさを感じることもちょうど日の当たる木々にすずめの群れが日向ぼっこをするように枝にたわむれています。ピーチクピーチクと、羽を膨らまして暖をとっているようです。そこには寒々とした雰囲気はなく、すぐに春をまちこがれるようなにぎやかさです。如月晴れスズメさえずり樹々芽吹く(凡人)2月1日-2024年-
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毎朝使っている髭剃りシェーバー最近剃り残しが多くなって、日頃のメンテナンスはしているつもりだけど、さすがに3年目(かな?)になると髭剃りにとって大事な刃がくたびれてきちゃいます。「刃」を新しくすれば・・・と考えるけど、これが高いんだよね。精密なのと大量生産できないんだろうけど、安物の本体買えちゃうもんなぁ。そ・こ・で・・・、これを機に買い替えちゃおうかと・・・(新しもの好きなもんで)シェーバーといえば「深剃りのブラウン」とか「リニアのパナソニック」とかブランドイメージを駆使してライバルがしのぎを削っているけど今までの自分は(こだわりですけど)ブラウンは深剃り効くけど痛くて音もうるさくて振動もあってイマイチ好かん、パナはやさしくて滑らかで軽くて持ちやすい・・・なんて自分の勝手なイメージでずぅ~とずぅ~とパナ...髭剃りシェーバーを買い替え
自宅庭に2023年春に植えた「ポンカンの木」昨年は初めての事であり育て方(水のやり方なんか)わからず、気が付いたら「あおむし」が何匹かついて“せっかくの”若葉をムシャムシャ喰われちゃって・・・(アオムシもわかるんだね、おいしいかどうか?)そんな一年目からの惨状から、なんとかあきらめずに2年目のポンカンの木網をかけてあおむし・虫がつくのを防いだり、植物活性剤を入れたり・・・毎日毎日の観察の日々そしたら古い葉っぱの中から、フレッシュな若葉が多く出始めて「よしよし・・・」そしてその若葉のなかに「めしべ」なのか「おしべ」なのかわかりませんが、花になりそうなものがちょこちょこと出てきました。このままだと受粉できないんで、網をはずして・・・あとは蝶々かハチにぜひおまかせしようと・・・さあ今年どうなるか・・・これからも...花が咲きそうな・・・-ポンカンの木を育てる2年目-
なんか話題になっているデ・キリコ展がおこなわれている、上野公園・東京都美術館へ「どんなもんかなぁ・・・」と行ってきました。ジョルジュ・デ・キリコ展20世紀美術に衝撃を与えた弧高の画家デ・キリコ、10年ぶりの大回顧展と副題がありました。「デ・キリコ」ってなに?というくらいの「にわか美術ファン」からすると、こういった美術展は下調べもなしの無知識のアタマくらいで作品にであったほうが、より新鮮な感覚で作品を観る事ができます。初期の作品群から晩年の作品まで館内は時代を追って、生涯を駆け巡る形で一作品一作品をじっくり目の前で鑑賞できます。歪んだ遠近法、形而上絵画、幻想的な雰囲気、バロック調古典絵画なんて紹介もあり、めぐり巡ると作風も変わってきたり、マヌカンをモチーフとしたイメージの世界があったりときめ細かい写実的なも...デ・キリコ展-東京都美術館-
あちこちでかけて・・・パチリ、日常の生活の中で・・・パチリと記憶に残る写真を撮っています。摂り貯めた写真を見返しながら整理して保存をしています。7月今年の上半期の写真を整理するとともに、「この1枚」としてベストショットとして選んでいます。2024年上半期は「大田区雪谷明神湯に浸かる(2024-3-28投稿)」を選びました。都内を中心に「銭湯・温泉めぐり」を繰り返していますが(6月現在で213湯)駅からちょっと遠くてなかなか行けなかった明神湯さんに満を持して訪湯しました。外観といい内装といい格式ある「銭湯」の様式を残しており、最近のリニューアルで現代風にしたりマンション型銭湯だったりが多くなっている銭湯業界のなかで、とても貴重な存在です。実際の建物・設備の維持管理は大変な事と察しがつきます、「銭湯文化」を守...2024上半期ベストショット-写真整理2024-
すももももももももももももももももも・・・・きたぁ。初夏から秋にかけて出回るすもも、そのトップバッターとして毎年頼んでいる「大和早生」が長野から産直で到着ちょっと小粒だけど、さわやかで甘酸っぱい果肉がたっぷり、「これがきたら・・・」ってやつです。なんでも甘ければ・・・じゃなくて、くだもの本来の奥に潜んだうまさが引き立つ品種です。すももっていろんな品種が出回りますが、まずは「大和早生」から今年もスタートです。すもも・大和早生-くだもの2024-
7月は浪曲でスタート。いつもの浅草木馬亭での七月定席を最前列でたっぷり楽しみます。早めに木馬亭に早めに出向くと、な、なんと雲月師匠が入り口でお出迎えしていました。「暑いですねぇ・・・」とちょこっとお話させていただいて,さっそく亭内へ。(今日の公演では雲月師匠が協会会長に就任した記念のボールペンを頂戴しました)開口一番は雲月師匠の駆け出しのお弟子さん天中軒かおりさんで「琴櫻(後半)」まだまだ初々しくて一辺倒になりがちですがどんどん新しい演目にチャレンジしていいんじゃないですか。二番手は東家三可子「木村の梅」最近の新しい演者の中ではけっこう贔屓で安定したテンポと流れを持っていて、安心して聴くことができます。はる乃さんでたっぷりと「忠治関宿」曲師としてもまだまだ現役活躍の一舟師匠の渋い「男の花道」で中入り中入り...佐倉宗五郎妻子別れ-浪曲定席木馬亭七月-
梅雨只中の雨が降るか降らないかの日々が続いています。今日から7月、いよいよ初夏の雰囲気が漂いはじめますが、でも朝から湿気が多くてむっとする不快指数高めの日をむかえました。救いは時折風がスゥ~と吹いてくれて、不快でふさぎ込む心にちょっとした心地よさを与えてくれます。雨が降るか降らないかの曇天の空の下で・・・曇天に初夏の風吹く気も晴れて(凡人)7月1日-2024年-
今年で12年目を迎える、我が家の冷蔵庫まだまだピンピンしているんですけど「そういえば・・・」で、自動製氷の水タンクフィルターを交換出来た氷って口に入れるもんでしょ、タンクとか水はきれいにしているけど、そういえば・・・水の取り入れ口にある活性炭のフィルターって交換してないんじゃないかと。実際の効果はわからんけど、ちょっと気になってね12年もたっているからフィルターあるのかしらと・・・思っていたら汎用品でありました。(たしかに冷蔵庫って10年以上持つから、フィルターもないとね)氷を一番使う季節が巡ってきて、とりあえず準備万端。やっぱ口に入れるもんですから気を使わないとね・・・冷蔵庫もなんとか夏は越せそうだし・・・。口に入れるもんですから・・・
なにかとお騒がせな「東京都知事選挙」に期日前投票してきました。自分の住んでいる自治体の首長でもあり、今後の数年をリーダーシップをとる誰に任せるか・・・住民の権利でもあり、義務でもあり、これも大事な1票なんだと思うのでそれにしても騒がしい・・・気持ち悪いくらい毎日毎日騒がしい。考えてみると東京都の予算規模って、スウェーデン・オーストリアみたいな中規模の国家予算と同等なんだってまあ1国の首長になるくらいだから、そんな権力に追いすがりたいわなぁ、権力を振りかざしたいわなぁ、権力を思う存分自分のわがものにしたいわなぁ・・・なんてことが誰しもあるわなぁ。でも国のレベルでの大きくてぽや~んとした施策ではなく、すぐ目の前にある身近で実効性がダイレクトに肌に伝わる施策が行われるわけだから、それがどうなるかを考えるとこれは...東京都知事選挙期日前投票する-2024-
道端になんか見慣れない植物が・・・数週間前にたんぽぽかな・・・なんて気にしないで見ていたら、あらあら「なにこれ!!!」って感じでニョキニョキあっという間に大きくなっちゃって、アザミみたいなつぼみがあるぞぉ。なんか異様な感じなんで引っこ抜こうなんてことでちょっと手で触れたら・・・「痛たぁ!!!!」指先にトゲがささってチクッと・・・(これ一番痛いヤツ、針で指先を刺されたみたい)なんじゃこれ!!!!「アメリカアザミ」ヨーロッパ原産キク科の生態系被害防止外来種に指定されたアメリカアザミってやつで、すげぇ繁殖力が高くて、周りの雑草もどんどん駆逐して子孫を繁殖するみたいなんてったってこの「トゲ」よくよく見ると葉っぱのさきに“凶器”のような硬いトゲがとんがってますよ。(こりゃあ危ないわぁ)どっから飛んできたんだアメリカ...アメリカオニアザミ
東京大手町、林立するビル群の地下には地下鉄の駅と迷路のような地下飲食街が広がっています。そんな飲食街でウロウロ迷いながら「なに、喰うかなぁ」とさ迷い歩いていると、やはりふだん馴染みないもんだから“安全パイ”ってやつで一軒のラーメン屋さんに・・・「どさん子ラーメン大手町店」「どさん子ラーメンかぁ・・・」懐かしさもあって暖簾をくぐります。どさん子ラーメンといえば、かつて日本全国を味噌ラーメンを武器に席巻したラーメンチェーンですよね。群雄割拠のラーメン業界ですから、はやりすたりも早いもんで、時代の流れからその後は衰退の途を、経営業態を変えてリオープンのような感じで、まだまだほうぼうに「どさん子」ブランドで頑張っています。注文は「元祖!味噌ラーメン」赤味噌ベースのたっぷりラードが覆う味噌スープに極太もちもちのちぢ...「つたや中華」
あいも変わらず、机の引き出しをガサゴソと整理整頓していたら、こんなものが。「ゴジラのキーホルダー」と「キングギドラのキーホルダー」たしか2019年極上爆音上映で映画館に観に行った「ゴジラ・キングオブモンスターズ」での館内でのおみやげで見つけたやつだったような・・・(2019-06-07投稿)なんかないかな・・・と巡っていたらこんなの見つけちゃって手に取ったんだけど、引き出しにしまったままだったみたい。(ゴメンね)なんでも「キングギドラ」ってゴジラシリーズに登場する怪獣の中で、主役のゴジラをおさえて人気ナンバー1なんだとか・・・(自分も賛同)ゴジラシリーズ第5作「三大怪獣地球最大の決戦」で初登場(ゴジラ・モスラ・ラドンがキングギドラと戦ったんだよね、子供のころ観に行きました、大人になっても観に行きました,ア...キングギドラのキーホルダー
いつもは“何が飛び出すか”“なにが起きるか”のライブ感を味わえる寄席・寄席での落語を毎月楽しみますが、今回はむかしからちょくちょく通っていた由緒あるホール落語会「落語研究会」にて普段の寄席では味わえない持ち時間たっぷりの長講を楽しみます。寄席とは違って、特に「落語研究会」は落語ファンというより落語通が通うような雰囲気で済んで、演者もじっくりと聴きに来る観客に負けないよう(多少のくすぐりを交えながら)「落語」の世界を演じてくれます。(まくらの中でも、「どうなるの国立劇場の件」とか「TBS主催だけどよみうりホールで開催」だとか・・・題材には事足りませんよね)開口一番は「辰巳の辻占」から初聴でしたがたわいのない題材で、大川にドボンドボンと身を投げちゃたのかな?「片棒」は赤螺屋吝兵衛の3人の息子が三人三様の弔い方...山崎屋-第六百七十二回落語研究会-
深夜、部屋にあるダーツボードでちょっとした気分転換にダーツを興じるココロを落ち着かせて、狙いをさだめ、息を整え・・・「ダブルブル!!」うわぁ、今日はなんかいいことありそう・・・ダブルブルの夜がふけるダブルブルの夜
今日の昼めしは時々行く近くの町中華のお店・・・・・・月イチなんですけど。いろいろメニューがそろっていて、平日休日関係なしに昼時は混み合っています。ご近所さん、常連さんとともに口コミなんかで来る人もいるようで、活気あるお店は客も呼ぶ…って感じでいいですね。お店に入るなり「いらっしゃいませ~」と快活な店員さんにお出迎えしていただいて、混んでいるんでカウンター席(いつもですけど)にご案内店員さんがメニューを広げるか否かの前に「ワンタン麺と高菜ごはん」とメニューを見ずに注文常連ぽいふるまいで多少の優越感あるでしょ、でもいつもこれ頼んでいるもんだから・・・・・・月イチなんですけど「カウンター席、ワンタン麺と高菜ごはんいただきましたぁ~」としゃきしゃきと店員さんが注文を連呼席に着くなり左右に座っている人にジロジロ(な...月イチなんですけど・・・。
ひさびさココイチへ…「サマベジの夏が来た」とキャッチコピーが踊っている、この時期定番としてのスパイスカレー「チキンと夏ベジのスパイスカレー」をいただきに昼めしにココイチへチキンにナス・オクラ・ミニトマト・アスパラの入ったスパイスカレーにたまねぎと青唐辛子のピクルスを添えて季節に合わせた期間限定のスパイスカレーを食べ進むと、じわじわとスパイスが効いてきて、鼻のアタマから汗がにじみだします。このここちよい汗がたまらなく気持ちいいんですよね・・・スパイスの旨味とコクがくせになる、おいしいおいしいグルメカレーです。そういえば・・・・・・・・・・・・・・。卓上に「とび辛スパイス」のパウダー缶が復活していました。コロナ禍の影響もあったり、例の“おバカな”投稿映像騒ぎがあったりして、卓上から撤去されていたんですが、あり...チキンと夏ベジのスパイスカレー-ひさびさココイチ63-
いろんな地方に行って、風光明媚な名所名跡をそのたびに訪れます。記念に写真に収めることも欠かさずに・・・そして「その一瞬」なんて場面になると、より貴重で思い出になるものの。今回もゴルフついでにそんな一瞬を追いかけてみました。千葉県房総半島内陸にある、古くからの城下町として有名な大多喜古い商家や、入り組んだ街並みが随所にあって歴史を感じさせられるのですが、この街中に有名な鉄道写真撮影スポットがあります。大多喜城を背景にした「いすみ鉄道第四夷隅川橋梁」の風景ここでいすみ鉄道の列車が橋を渡る瞬間をぜひ撮っちゃおうと、前々から行きたくて行きたくてスケジュールをなんども練って、はるばる大多喜の街へ撮影スポットはいすみ鉄道橋梁の手前にある三口橋の上から、第四夷隅川橋梁と大多喜城をアングルに収めて準備万端で待ち構えます。...いすみ鉄道第四夷隅川橋梁
梅雨入り直前、昨日の大雨がうそのようにサンサンとお日様がふりそそぐ快晴の朝「今日は暑くなるぞぉ・・・」と誰しもが思うほどの好天気のなか、暑さにめげずにゴルフを楽しみます。千葉県房総半島の丘陵地にひろがる、27ホールを有する大多喜カントリークラブでのラウンドひろびろとしたフェアウェイでたっぷりと距離もあり、随所にバンカーがあったり、ガードバンカーも各ホールに効いていて、ショットの精度、ふだんの技量が試されるおもしろいコースです。そんなんか今日は朝からカンカン照りなんで、熱中症対策でこまめに水分補給しての耐久ゴルフの一日です。(最近安定している)ドライバーもユーティリティはいい感じ、アイアンもまあまあかな…(あいかわらず傾斜地に四苦八苦しますが)でも“またまた”グリーン周りでやっちぃまいます・・・(あちゃ、も...「これを寄せれば…」-大多喜CC-
梅雨入り前の、朝から雨が降り続く日止む気配もなくシトシトと降り続く雨・雨・雨この時期は仕方ないが、こうなったらポジティブ思考で「雨を楽しむ」「雨の風情を楽しむ」なんて面持ちで・・・(豪雨の状況下の方には申し訳ないが)雨・雨・雨・雨・・♬も~お、ワイパーもすねるほど雨なの~♬・・・と、つい口ずさんだ曲松田聖子「雨のリゾート」1981年4枚目のアルバム「風立ちぬ」の収録曲、作詞松本隆作曲杉真理♬もうワイパーもすねるほど雨なのねえ、せっかくのホリディも台無し貴方のクルマの中でカーステレオ黙って聞いたレイニーレイニーポットの紅茶とレイニーレイニーバスケットランチふたりを包むの雨のリゾート雨の日の情景が目に浮かぶ、何年たっても忘れないフレーズと“歌えちゃう”んだよなこの曲♬雨のリゾート♬
長年使い込んだ「財布」を新しいものに・・・本革の財布なんで使い込めば使い込むほど味わいが出るもんですが、だいぶ見た目がくたびれてきたもんだから買い替えるんですが使い勝手と馴染みやすさから、いまのと同じ二つ折りの本革財布にしました。色を今回はブラックにしましたが、この財布は実に3代目になります。(前回買い替えたのは「本革の財布」2021-8-16で投稿)今となっては時代はキャッシュレスでほとんど「お金」は持たず使わずでスマホ決済かカード・会員カード・病院の診察券・・・なんていうのが今の財布の中身で・・・かといって「カードケース」というのもなんなんでしょうから、お金はあまり入れなくても「財布」という存在価値自体はあります。(キャッシュレスといっても、最後の最後はやはりお金がものをいう事には変わりありませんから...本革の財布-2024-