今日の昼めしは“ローテーション”からラーメンをいただくことに・・・「どこにすっかなぁ・・・」と悩むのも楽しみなんだけど、今日はこんなの見つけちゃったんで「とんこつ」「こってり」「煮込み」毎度なじみの定番のラーメンも無難でいいけど、こんなフレーズに誘惑されていただくことに。寒い冬ならではの、とっても暖まりそうなラーメンでしょ、特に「こってり」とか「煮込み」なんて言葉からして群雄割拠のラーメン業界で、いかに客の目を引くか、客を誘惑するか・・・いつものラーメン(味)もいいけど、たまには趣向をかえて食べたくらるもんですからね。「とんこつこってり煮込みラーメン」オナカもココロも満足して、暖まりました。とんこつ・こってり・煮込み・らあめん
「むむ・・・」来た来た来た、来ましたよ花粉が。この時期になって敏感になっている鼻の奥の方がツ~ンと・・・(花粉が来たぁ)花粉症歴〇〇年だから、この時期くしゃみや鼻水が出るのはわかっているけど、やはり「ことしも来たかぁ・・・」本格的に症状が出始めてからでは遅いんで、予防を兼ねて“いつもの”くすりを買ってきました。症状の重い軽いはあるんだけど、じょうずに付き合っていかないとね・・・「ことしも来たかぁ・・・」“花粉”の季節到来2024
そういえば、毎年当たっているか・・。毎年恒例の「お年玉付き年賀はがき」の抽選で「お年玉切手シート」が当たりました。年々年賀はがきの交換が少なくなってきていますが・・・でもなぜか当たるんですよね。「63円」と「84円」の切手シート昔はもっといろいろ賞品があったような気がしますが、これも時代の流れ。年賀状のやりとりが当たり前の時代、郵便の普及、親しみ、楽しみで戦後に始まったようですが、今の時代からすると・・・(正直)使い道がだんだん無くなっていますよね。「懸賞はがき」やっていますが、ネット応募も増えていて、ハガキ投稿も普通市販の官製はがきを使っているし、切手だけ使うことってなかなか無いんですもんね。(切手マニアの方くらいかなぁ、たぶん毎年収集しているんでしょうね)とりあえず机の引き出しにしまっておきますが、た...年賀はがきお年玉切手シート
ひさびさココイチへ・・・3年ぶりの「グランド・マザー・カレー」が期間限定で復活登場しています。これは喰わなくちゃぁ・・・でさっそく昼めしに・・・。今回は「グランド・マザー・カレー」に「パリパリチキン」をトッピングしていただきます。ちょい辛で、豚バラ肉・じゃがいも・にんじん・たまねぎ・いんげんがゴロゴロと入った昔ながらのドロっとしたカレーライスです。最近の“グルメ系”カレーみたいに、スパイスを効かせたシャバシャバ系のカレーよりも、慣れ親しんだドロっとしたカレーの方がごはんに合っていいんですよ。特にこのじゃがいものゴロゴロ感がたまりませんねぇ(ほんと大好き)・・・ほんのり汗をにじませながら満足感ただようカレーです。「あ~喰ったぁ!!」グランド・マザー・カレー-ひさびさココイチ60-
さあ、ことしもやってきましたよ・・・(毎年産直で頼んでいて、今か今かと…)「はっさく」毎年産直で頼んでいて、これがやってくると、つぎつぎとかんきつ類が出回りはじめます。いろいろとかんきつ類が出回る中で、やっぱり「はっさく」なんだよなぁ・・・毎年待ち焦がれちゃうほどはっさく独特の上品な味覚と食感、外皮が厚くてむきにくいんだけど、それだけ中身は守られてるって感じで、白いじょうのうがキレイに向けた時の快感から始まって、ぷりぷりっとした果肉があらわれます。果肉をほおばると、最初は独特のほんのりとした苦みがあって、その奥からじんわり甘みが沸き上がります。さっぱりとした食感に、にがみ、あまみ、すっぱさが合わさって、もうありとあらゆる柑橘の魅力が楽しめます。(ただ甘ければいい…なんて飽きちゃうでしょ)これぞ「はっさく」...はっさく-くだもの2024-
紙切り芸林家正楽師匠が亡くなられました。「えっ・・・(絶句)なんで!!」ほんと亡くなられた一報が目に入り、しばし何も手が付けられない状態に。寄席でおなじみの正楽師匠が亡くなるなんて、自分はたしか昨年末の鈴本での演目が最後でしたね。寄席では毎回最前列に陣取って楽しみますが、師匠の茶目っ気があってひょうひょうとした紙切りを目の前で“のほほ~ん”となごみながら見させていただきます。観客からのお題を時には悩みながら、時には陽気にカラダをゆすりながら(「職業病です」)でも最後にはしっかりと仕上げてゆく姿は忘れることができません。ときどき「おみやげにどうぞ~」と師匠の芸がつまった逸品を頂戴して持ち帰り、黒い紙の上で作品をながめながら家宝として大事にしまいます。藤娘・相合傘といった定番はもちろん、線香花火・サンタクロー...訃報林家正楽師匠亡くなる
今年に入って2回目のゴルフは・・・近いんだけど、ちょっとハイソなイメージの「西武園ゴルフ場」でのラウンド東京と埼玉にまたがる狭山丘陵にあって、西武園ゆうえんち・西武ドーム(現・ベルーナドーム)・西武山口線・狭山湖・多摩湖・・・西武グループが開発した施設でほぼ占有したような地にあるゴルフ場です。都心にも近く、“西武系”なんで、普段のゴルフライフからするとちょっと費用がかさむコースなんですが、「近いんだけど行った事ないなぁ・・・」でやってみるかぁ・・・と。ゴルフ場のまわりを西武系の施設で取り囲まれ、西武系の住宅地で取り囲まれたようなところなんで、さほど距離はないんですが、自然の丘陵地のアップダウンや、歴史あるゴルフ場なんで樹木が密集していたり、小さくて硬い砲台グリーン、しっかり効いたバンカーが点在して、ここは...近いんだけどなかなか行けないコース-西武園ゴルフ場-
運転免許更新で府中運転免許試験場へ・・・無事に更新手続きも終わって、「メシ食うかぁ・・・」と地下の食堂へ・・・試験場めしとして定番の「カツカレー」を注文(今回は温玉付きで・・・)たま~に喰いたくなる、昔から親しんだドロドロのカレー。巷にあふれている、いわゆる“グルメ系”のカレーと違って、子供の頃から学校給食とかで慣れ親しんだカレーってこんなもんですよね。今回はそこに分厚いカツをのせて、温玉を添えちゃって・・・・これぞ「試験場カレー」ってやつですよ。食べたかったカレーにカツに温玉でしょ・・・もう満足満足満腹満腹の一杯になりました。ただ免許更新に来ただけじゃぁ、つまんないもんね、こんな楽しみが無いと。試験場カツカレー
運転免許証の更新手続きのために、警視庁府中運転免許試験場へ行きます。(5年ぶり)このブログへの「免許更新」の投稿も2010年・13年・16年・19年・・・と5回目になります。(じつはもう一回行っています。「免許停止30日」(2012/8/28ブログ投稿)で一日免停処分執行で・・・)今回の更新も、たしか3年前の「通行禁止違反」(2021/7/27ブログ投稿)しちゃったもんだから、またまた“とってもだ~いすきな”府中まで、電車とバスを乗り継いで出向くわけですよ。(わぁ~たのしみ)免許更新申請にこの5年の間にも少しずつ「電子交付」の流れがきていますね・・・受付作業・写真撮影なんか、でもあいかわらず窓口業務が多くて、あっちいったりこっち行ったりしていますが・・・。ひととおり申請作業して、軽微な違反で一般講習(1時...運転免許更新-2024-
「あっそういえば・・・」で家に設置されている火災報知器を交換(「ねつ」用と「けむり」用)これで3台目かなぁ・・・10年くらいたっていて、鳴ってはいけないけど肝心な時に鳴ってくれないとなぁ・・・で。【いままで厄介になっていたねつ用の火災報知器】⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒【あたらしくなったねつ用火災報知器】毎日のように火災のニュースが流れるでしょ、自分自身で用心は必要だけど、気がついたら・・・では遅いもんなぁ。(先日の「田中邸」の件もあるし)用心には用心という事での火災報知器交換でした。火災報知器を交換
吉野家さんで“小腹がすいたんで”牛丼をいただく・・・「あれっ、こんなところにできたんだぁ…」ある繁華街で見つけた吉野家のカンバン、どうやら新店のようです。入店すると、な~るほどいままでのイメージでU字型のカウンターがあるけど、この店はちょっと凝ったジグザグのカウンターになってます。(となりの人となるべく干渉しないような)そして座席には・・・“なんと”タッチパネルがありました(吉野家さんもかぁ・・・)たしか以前なんかの番組で、吉野家さんは(他の店でやっているような)「券売機で発券スタイル」ではなく、直接客と対面・対話する注文方式にこだわる・・・というのを見聞きしたことがありました。殺伐として、人と人のつながりがないような、機械的な店の雰囲気よりも、客の顔と声・店員の顔と声が行ったり来たりするほうが温かみがあ...吉野家さんもかぁ。
今年初めての銭湯は、立川と国立の真ん中位にある「松見湯」さんを訪問。(南武線の西国立駅が最寄り駅です)2022年にリニューアルされた、街中にあるモダンな銭湯です。さっそく入館するとカウンターで下足箱のカギと引き換えに脱衣所のロッカーキーを渡してくれます。最近こういったスタイルが増えていますね、防犯の役割、カギの管理、プライバシーまで安心できて、この方式が定着するといいですね。こじんまりした脱衣所から浴室へ・・・正面にポスターパネルの雄大な富士山の浴室画が飾られています。現代風で暖色ですけど明るめの浴室で清潔感漂うものです。湯船の構成は白湯(電気風呂併設)「シルキー風呂」「超音波寝湯」「バイブラ湯」「有料サウナ」「水風呂(ちょっと冷たい)」「半露天風呂」湯温はだいたい42度くらいで熱すぎずぬるすぎずで、とて...立川松見湯に浸かる-銭湯をめぐる205-
先日のブログ投稿から・・・(「榛原デザイン&アート展」2024/1/18)書き出し文は・・・一番最初に考えたのは「駅からすぐ近くの便利な・・・」(でも近いけど駅に直結しているから)「駅に直結して便利な・・・」(直結というのは言い過ぎかなぁ、となり合わせって感じで)「駅に隣接して便利な・・・」(ちょっと「隣接」は堅いイメージだから、わかりやすく)「駅に隣接して、気軽に立ち寄れる・・・(決定稿)」ブログを投稿するにあたって、文章・文体を推敲を重ねながら入力しています。(場合によっては数日後に改めて・・・なんてことも)ちょっとした言葉の選び方でイメージ・印象・ニュアンスが異なり、相手にどう伝わるか、相手がどう受け取るかが大きく変わってくるので自分の“ないアタマ”を一生懸命振り絞って、貧弱なボキャブラリーの中から...ことばのニュアンス
所用で三鷹駅に・・・時間が空いたんで駅に隣接して気軽に立ち寄れる「三鷹市美術ギャラリー」を訪問します。三鷹と縁がある太宰治に関する資料・作品などを多く所蔵していたり、他の美術館ではおこなわれないような企画展をやったりしてなかなか目が離せない美術館のひとつです。まだまだ自分の知らない世界を気軽にのぞけるので普段から要チェックしています。今回は和紙を通じての日本美を・・・「榛原デザイン&アート展-和紙がおりなす日本の美-」江戸の時代から日本橋で営む「和紙舗榛原」の今に受け継がれる和紙・小間紙の作品、世界を紹介する企画展です。木版刷りの技術と和紙本来の味わいを醸し出す榛原の作品群が一堂に集められています。目を見張るのはやはりデザイン、日本画の繊細な模様、色調、題材が和紙を利用した千代紙や便箋、団扇などに生かされ...榛原デザイン&アート展-三鷹市美術ギャラリー-
この時期澄んだ夜空にきらめく星空がキラキラときれいに見られる季節になりました。子供の頃から天体・宇宙・星がとても好きで、子供ながらにポツンと夜空を見上げていたり、プラネタリウムに行ったり、もちろん星や星座の図鑑も読んだりして一生懸命アタマに叩き入れて・・・「あっ金星だ」「あっ北斗七星だ」「あっオリオン座だぁ」なんて自慢気にしゃべっちゃったりして・・・オトナのいまになっても事あるごとに夜空を見上げたり、月の満ち欠けを楽しんだり、流星群が流れる夜は流れ星が見えるまで首が痛くなるほど粘って見ちゃいますもん。(余談ですが、星空見ていると目が良くなると思います、いまでも視力が落ちていません)そんな時こんな本を見つけちゃって、さっそく手に入れました。「ビジュアル星空大全」すべての星座が成り立ちや解説付きで丁寧に紹介さ...「ビジュアル星空大全」という本
先週の浅草演芸ホールでの正月興行に引き続いて、今週は池袋演芸場で正月二之席を楽しみます。浅草での正月初席興行が演者が多く「顔見世」興行に徹したものになっていたもので、実際の演目が少なくてどうしても「寄席を楽しむ」ということにならなかったんで、それじゃぁ・・・いつもの通り(毎年のことですが)池袋での正月興行を改めて鑑賞することにしました。(ブログ見直したら昨年も「池袋」「末廣亭」と二之席を2回拝聴していました)正月欠かせない歌る多師匠の「松づくし」を(昨年につづいて)2度も目の前で見られるのも縁起いいもんで・・・ふらつきながらもしっかり「松づくし」演じられていました・・・(こりゃぁよかった、よかったぁ)いつものとおり最前列に陣取って、目の前で演じられる寄席芸をじっくりとのんびりと堪能します。開口一番は「道灌...松づくし・鹿政談-池袋演芸場正月二之席-
初詣で参拝した松陰神社の“お気に入り”参道に、毎月吉田松陰先生の言葉が掲示されています。参拝の都度必ず立ち寄って、この言葉を読まさせていただいています。松陰先生の言葉志を立てて以て萬事の源となす士規七則妙安政二年志を立てて以て萬事の源となす交を擇びては以て仁義の行を輔く。書を読みて以て聖賢の訓をかんがふまずしっかりとした志を立てること。これこそ物事全ての出発点となるのです。次に親しくする相手は慎重に選ぶこと。良い友人は互いの行いを正してくれるでしょう。最後に一生懸命学問に励むこと。古の聖人や賢者の教えをしっかりと学び、考えましょう。ごくごく当たり前の言葉なんですが、なかなか実践とまではいきません。読み返すことによって、とっても身に染みる言葉になります。松陰先生の言葉-2024年1月-
年間を通して仕事とプライベートの両立というのは絶対的なもんで、そのプライベートの過ごし方のなかで「ゴルフ」というのはウエイトも高く、日常的にも欠かせません。今年は“なんと”正月二日からいきなりラウンドしちゃって、もういろんなことやらかしちゃったんだけど・・・年末年始のバタバタも収まって、さてさていつも通りのゴルフライフにもどそうかと「打ちっぱなし」に馳せ参じます。なんとなく毎年ゴルフを楽しむ上でのテーマというのをアタマに描くんですが・・・今年は「クラブに仕事をさせる」14本のクラブを駆使してのゴルフ、自分の腕・スイング理論・小耳にはさむいろんな情報・いろんなテクニック・・・でもでも行きつくところは「クラブをいかに使いこなすか」「クラブを巧みに扱うか」そして「クラブの性能をどうひきだすか」つまりは「クラブに...「クラブに仕事をさせる」
さぁいよいよ「みかん」の季節がやってきました。昨年末からの温州みかんが終盤となり、これからはいろいろ個性を持ったみかん類が続々と収穫されます。もうみかんが大好きなんで、この時期になると産直でつぎつぎと入ってくるように切れ目なく注文をします。まずは・・・「ポンカン」味が濃厚で香りもたっぷり、温州みかんのようにむきやすく食べやすいんで、もうパクパクいっちゃいます。正月明けでふだんのみかんを食べ飽きたころにやってくるポンカン、これがくると本格的な「みかんの季節」到来です。(次はなんだぁ・・・)ポンカン来たぁ-2024-
松陰神社で初詣・参拝を済ませた後、門前仲町に移動して、今度は今年一年の計として「願掛け」をおこないます。成田山東京別院深川不動堂深川開運出世稲荷を参拝します。いつも通り社務所で奉納する「願掛けきつね」を頂戴します。今年胎内に奉納する願い事は「心身健全」身も心も健康で過ごせますように・・・石を切ってもらってお稲荷様に太鼓をたたいて願掛け奉納いたしました。松陰神社への初詣・参拝、深川不動堂への一年の願掛けと、今年一年を占う意味で自分にとってはとても大事な行事を無事に執り行う事ができました。まだまだ始まったばかりですが、なによりも、なにごとも無事にすごし、無事にすまし、無事におこなう・・・そんな一年を願うばかりです。深川不動堂願掛け-2024年新春-
今年も松陰神社に初詣・参拝して、この一年の無事を祈願します。三軒茶屋から世田谷線にのりこみ「松陰神社前」駅までトコトコと・・・(ことしは「招き猫電車」にも遭遇しました、今年は何かいいことありそうなぁ…)昨年までのコロナ禍での参拝とは違って、正月気分も落ち着く平日でしたが、割と人通りも多くだんだんと平時の活気が戻ってきていますね・・・そんな風景を見ながら松陰神社へ。すぅ~と伸びたお気に入りの参道から本殿へと・・・毎年毎年の大事な行事である「松陰神社」での参拝ですから、いつも以上に神妙な面持ちで拝殿、参拝をします。参拝した後、今年は「志守」を頂戴し、「志絵馬」に願い事「心身平穏実りある一年をすごせますように・・・」として奉納しました。「吉田松陰先生御言葉みくじ」は今年は「吉」己が心を正直にし又己が體を清浄にし...松陰神社初詣-2024年新春-
松づくし・顔見世 -浅草演芸ホール初席- -2024年新春-
今年の寄席めぐり、正月興行は「浅草演芸ホール」から始めます。(毎年本来は「池袋」からなんですが、今年はスケジュールの関係で・・・生前は小三治師匠、現在は正蔵師匠が主任です)そして正月初席(二之席)というおめでたい寄席ですから、「今年一年よろしくお願いします・・・」と顔見世興行で入れ代わり立ち代わりと演者が多く出演する事とお目当ては三遊亭歌る多師匠の「松づくし」、正月は“縁起物”のこれを見ないと今年が始まりません・・・正月とあって寄席に行く前に、まずは浅草寺をお参りして演芸ホールに向かいました。初席千秋楽の今日、さすがに正月明けの平日でもあり、開演時ホール内は観客数人とちょっと寂しい入りで始まりました(これでは演者さんの方が多いんじゃないかなぁ・・・?)いつも正月興行で行く池袋と違って、出演演者も多く出る関...松づくし・顔見世-浅草演芸ホール初席--2024年新春-
パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展 -国立西洋美術館-
今年も“ちょっとでも気になる”美術展があれば、あちこちちょこちょこと足を運びます。2024年はすっかり賑わいの戻った上野公園にある国立西洋美術館からスタート。「パリ・ポンピドゥーセンターキュビスム展-美の革命-」「キュビスム・・・ってなに???」にわか美術ファンとしては「キュビスム」ってなに?・・・ってところですが、見識を高める上ではこの言葉は押さえておかないと・・・ということでさっそく。20世紀初頭、パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラック、2人の美術家によって生み出されたキュビスムという美術運動。キューブ(立方体)という言葉から提唱されているようで、従来の陰影法、遠近法という考えにとらわれずに幾何学的な平面画法を用いたものでそれまでのルネサンス以降の伝統的な美術手法にまったく新しい表現方法を提唱したものに...パリポンピドゥーセンターキュビスム展-国立西洋美術館-
年が明け、昨年あちこち行ってため込んで写真を見返しながら整理するとともに、「この一枚」を選んでベストショットとして選定しています。2023年7月以降の下半期いろいろある中で、「清浄の滝-三峰神社参拝登山2023①」(2023/10/22投稿)から目の前で流れ落ちる清浄の滝の一枚を選びました。滝があるのは知っていましたが、山道をへとへとになりながら登って行って「なにかあるぞ…」とたどり着いたみごとな滝いきなり出くわした想像以上の感動と疲れを癒す滝の清涼感、そして険しい山道を登った者しか見る事ができない美しい滝のすがた(三峰神社ってたいていの人はクルマかバスで登っちゃいますから)この滝を前に達成感とともに、ここまでの疲れが吹き飛んでしまったほどでした。(ホント来てよかったな・・・)あちこち、さまざまな所に行っ...2023下半期ベストショット-写真整理2023-
新年早々から災害・人災があいつぎ、なにかと混沌とした日々が続いています。災害・人災に逢われた方には哀悼の意を表します。そんな中ふと自宅の庭を見渡すと・・・いつものようにロウバイの黄色い花が咲いていました。この時期に咲きはじめる落葉低木の花で、この時期以外はあまり目立たない樹木なんですが、正月早々に花をつけるとても魅力的なものです。ロウバイは英語名「ウインタースィート」っていうんですよね。「冬の甘い香り」を振りまきながらほんのりと、なにが起きようといつものように咲く黄色い花びらにホッとさせられます。ロウバイの花-2024年新春-
“読書家”なんてもんじゃないんですけど、そういえば・・・(いま思えば)毎年年始に1冊本を購入しています。(「本離れ」なんて言葉もある中、貴重です)「感謝のコツ」植西聰著PHP研究所毎日をいい日にする!「ありがとう」と言うと、もっと良いことが起こる「日々是好日」の生き方・・・という副題がついています。今年作成した年賀状に一筆入れた「日々是好日」という言葉から、連想・触発されてさっそく購入した本です。これからの毎日、毎日をどのように・・・それには「感謝」という言葉がいいんじゃないだろうか。それを啓発・啓蒙する意味で、1つアタマに入れておいていい言葉・文章というものがないかなぁ・・・と読み始めました。肩肘張らずに、のんびりと読んでみる。「すべてアタマに入れなきゃ・・・」なんてことしようとしなくても、すぅ~とアタ...「感謝のコツ」という本
「南高梅」をいただいたんで、今朝は「南高梅」一粒でごはんを一杯(容器見たら紀州南高梅発祥農園なんてことが書かれていました)この梅がいい塩梅なんだよ、これが・・・。大粒で果肉もおいしくてさ、さっぱりした食感と、食後の余韻もまたいいもんで・・・。正月喰い過ぎたんで(毎年のことですけど)オナカ疲れているでしょ、そんな時に梅干し一粒のっけたごはんっていいんだよね。オナカもココロも落ち着いていただける、神妙な今日の朝めし「南高梅一粒でごはん」でした。南高梅一粒ごはん
昨年末偶然見つけた地図会社ゼンリンの福袋、中身がなんだろう・・・と興味津々で注文(もともと地図マニアなんで・・・)それが届いて・・・さてさて??開けてみると。古地図をあしらったトートバッグ、ポシェット、ノート、メモ帳・・・ステーショナリーのセットでした。毎年1年間お疲れさまとの意で“自分へのごほうび”として「ゴルフ用の福袋」を注文しています。(2023/12/24投稿)注文する福袋は、すでに中身が何であるか“ネタバレ福袋”なんですが(まあ安心感もあるからね)今回のは袋を開けてみるまで中身がわからない“本来の福袋”でした。(中身は購入価格以上であるものだと思います)そんなワクワク感というものが、たぶん福袋の意図だと思うし、当然期待外れもあるし、それ以上も・・・今回のようにノベルティー的なもの、縁起を担ぐもの...福袋2024もうひとつ-2024年新春-
年始に今年の所信表明として「今年の字」を制定しています。昨年は「展」(展開とか展開…自分に対して)としましたが、今年は・・・「見」とします。見解・見もの・見方・見識・見当・見出す・見返す・見極める・見定める・見直す・見習う・見様・見事・・・「見」で始まる言葉って結構ある中で、自分に当てはめた時に、自分を見直す、自分を見守る、自分を見つめるそして「自分を見る(知る)」「相手を見る(知る)」なんてことで、とても意味深い意味でもあります。これからの一年、しっかり自分自身を見失わないように・・・。今年は「見」です。「見」-2024年今年の字-
2024年ゴルフ初打ちは、秩父・武甲山に見守られながら「キングダムゴルフクラブ」から・・・正月早々に休みがポッカリ取れたんで、何もすることないし、かといって人混みはきらいだし・・・じゃぁゴルフやろうか・・・なんて考えたんだけど「正月早々にゴルフなんて・・・(そんなにやりたいの)」と、思っていたら結構やる人多いんだよね。(へぇ~)まあ「初打ち」ということで、おめでたい事だし、今年を占う上で“意気込んで”秩父・キングダムゴルフクラブへ・・・秩父の象徴「武甲山」はもちろん、雄大な秩父連山がすぐ目の前に鎮座していて、ゴルフも楽しめるし、風光明媚なところも気持ちよいもんです。(いつもスコア二の次になっちゃう)そして、2024年を占う10番ホール今年最初のティーショットは・・・・“見事に”谷底に落っこちて「OB」でし...初ものづくし-キングダムGC--2024年新春-
明けましておめでとうございます。今年の元旦も快晴の朝を迎えました。いつものように年の瀬を迎え、いつものように淡々と新年・元旦を迎えています。なにごとも「スタート」が肝心と言いますが、「いつもの通り」というのもありで、平穏無事に新しい年のスタートをきる幸せも享受しないといけません。元旦の日のニュースでも世界に目を向けると、この時でも争いごとが起き、平穏無事なんて言ってられない緊迫した状況です。なんとか早急な事態打開を願うばかりです。この先なにがあるのか、なにが起きるのかの日々の中で、「いつもの通り」ほど重い言葉はないです。さあ、いつもの通り「2024年」のスタートです。謹賀新年-2024年新春-
あけましておめでとうございます。2024年元旦をむかえました。粛々と年末を送り、しずしずと新年を迎えました。今年はいったいどんな年になるんでしょうか今年は自分の身の周りに何が起きるんでしょうか今年は・・・はたして。新年の時を越えてコーヒーの香(凡人)1月1日-2024年新春-
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今日も暑い、暑すぎる。まだ7月アタマだぜ、まだ梅雨だぜ。気温35度以上の「猛暑日」とか言われているけど、地面付近はもっと高くて40度越えの「酷暑日」といってもいいくらい・・・とにかく暑い。気温とともに肌にまとわりつく湿気が「もうなんとかしてくれ・・」で汗が止めどもなくしたたりおちる日中。こんな日でも「だって前々から決めていたんだもん」で、庭木の剪定をする。今日の日のために「剪定ばさみ」「苅込ばさみ」を新調しちゃって準備は万端。今日にミッションは「イヌツゲを丸く刈り込む」苅込ばさみと脚立を用意して、汗をふきふき枝の先をまる~く刈り込んでいきます。さすが新しい苅込ばさみはよく切れるわぁ・・・パチパチチョキチョキとおもしろいほどきれいに刈り込んでいって、一本一本仕上げていって暑さで休み休みながらも1時間ほどで仕...酷暑日に庭木剪定するか?
毎朝使っている髭剃りシェーバー最近剃り残しが多くなって、日頃のメンテナンスはしているつもりだけど、さすがに3年目(かな?)になると髭剃りにとって大事な刃がくたびれてきちゃいます。「刃」を新しくすれば・・・と考えるけど、これが高いんだよね。精密なのと大量生産できないんだろうけど、安物の本体買えちゃうもんなぁ。そ・こ・で・・・、これを機に買い替えちゃおうかと・・・(新しもの好きなもんで)シェーバーといえば「深剃りのブラウン」とか「リニアのパナソニック」とかブランドイメージを駆使してライバルがしのぎを削っているけど今までの自分は(こだわりですけど)ブラウンは深剃り効くけど痛くて音もうるさくて振動もあってイマイチ好かん、パナはやさしくて滑らかで軽くて持ちやすい・・・なんて自分の勝手なイメージでずぅ~とずぅ~とパナ...髭剃りシェーバーを買い替え
自宅庭に2023年春に植えた「ポンカンの木」昨年は初めての事であり育て方(水のやり方なんか)わからず、気が付いたら「あおむし」が何匹かついて“せっかくの”若葉をムシャムシャ喰われちゃって・・・(アオムシもわかるんだね、おいしいかどうか?)そんな一年目からの惨状から、なんとかあきらめずに2年目のポンカンの木網をかけてあおむし・虫がつくのを防いだり、植物活性剤を入れたり・・・毎日毎日の観察の日々そしたら古い葉っぱの中から、フレッシュな若葉が多く出始めて「よしよし・・・」そしてその若葉のなかに「めしべ」なのか「おしべ」なのかわかりませんが、花になりそうなものがちょこちょこと出てきました。このままだと受粉できないんで、網をはずして・・・あとは蝶々かハチにぜひおまかせしようと・・・さあ今年どうなるか・・・これからも...花が咲きそうな・・・-ポンカンの木を育てる2年目-
なんか話題になっているデ・キリコ展がおこなわれている、上野公園・東京都美術館へ「どんなもんかなぁ・・・」と行ってきました。ジョルジュ・デ・キリコ展20世紀美術に衝撃を与えた弧高の画家デ・キリコ、10年ぶりの大回顧展と副題がありました。「デ・キリコ」ってなに?というくらいの「にわか美術ファン」からすると、こういった美術展は下調べもなしの無知識のアタマくらいで作品にであったほうが、より新鮮な感覚で作品を観る事ができます。初期の作品群から晩年の作品まで館内は時代を追って、生涯を駆け巡る形で一作品一作品をじっくり目の前で鑑賞できます。歪んだ遠近法、形而上絵画、幻想的な雰囲気、バロック調古典絵画なんて紹介もあり、めぐり巡ると作風も変わってきたり、マヌカンをモチーフとしたイメージの世界があったりときめ細かい写実的なも...デ・キリコ展-東京都美術館-
あちこちでかけて・・・パチリ、日常の生活の中で・・・パチリと記憶に残る写真を撮っています。摂り貯めた写真を見返しながら整理して保存をしています。7月今年の上半期の写真を整理するとともに、「この1枚」としてベストショットとして選んでいます。2024年上半期は「大田区雪谷明神湯に浸かる(2024-3-28投稿)」を選びました。都内を中心に「銭湯・温泉めぐり」を繰り返していますが(6月現在で213湯)駅からちょっと遠くてなかなか行けなかった明神湯さんに満を持して訪湯しました。外観といい内装といい格式ある「銭湯」の様式を残しており、最近のリニューアルで現代風にしたりマンション型銭湯だったりが多くなっている銭湯業界のなかで、とても貴重な存在です。実際の建物・設備の維持管理は大変な事と察しがつきます、「銭湯文化」を守...2024上半期ベストショット-写真整理2024-
すももももももももももももももももも・・・・きたぁ。初夏から秋にかけて出回るすもも、そのトップバッターとして毎年頼んでいる「大和早生」が長野から産直で到着ちょっと小粒だけど、さわやかで甘酸っぱい果肉がたっぷり、「これがきたら・・・」ってやつです。なんでも甘ければ・・・じゃなくて、くだもの本来の奥に潜んだうまさが引き立つ品種です。すももっていろんな品種が出回りますが、まずは「大和早生」から今年もスタートです。すもも・大和早生-くだもの2024-
7月は浪曲でスタート。いつもの浅草木馬亭での七月定席を最前列でたっぷり楽しみます。早めに木馬亭に早めに出向くと、な、なんと雲月師匠が入り口でお出迎えしていました。「暑いですねぇ・・・」とちょこっとお話させていただいて,さっそく亭内へ。(今日の公演では雲月師匠が協会会長に就任した記念のボールペンを頂戴しました)開口一番は雲月師匠の駆け出しのお弟子さん天中軒かおりさんで「琴櫻(後半)」まだまだ初々しくて一辺倒になりがちですがどんどん新しい演目にチャレンジしていいんじゃないですか。二番手は東家三可子「木村の梅」最近の新しい演者の中ではけっこう贔屓で安定したテンポと流れを持っていて、安心して聴くことができます。はる乃さんでたっぷりと「忠治関宿」曲師としてもまだまだ現役活躍の一舟師匠の渋い「男の花道」で中入り中入り...佐倉宗五郎妻子別れ-浪曲定席木馬亭七月-
梅雨只中の雨が降るか降らないかの日々が続いています。今日から7月、いよいよ初夏の雰囲気が漂いはじめますが、でも朝から湿気が多くてむっとする不快指数高めの日をむかえました。救いは時折風がスゥ~と吹いてくれて、不快でふさぎ込む心にちょっとした心地よさを与えてくれます。雨が降るか降らないかの曇天の空の下で・・・曇天に初夏の風吹く気も晴れて(凡人)7月1日-2024年-
今年で12年目を迎える、我が家の冷蔵庫まだまだピンピンしているんですけど「そういえば・・・」で、自動製氷の水タンクフィルターを交換出来た氷って口に入れるもんでしょ、タンクとか水はきれいにしているけど、そういえば・・・水の取り入れ口にある活性炭のフィルターって交換してないんじゃないかと。実際の効果はわからんけど、ちょっと気になってね12年もたっているからフィルターあるのかしらと・・・思っていたら汎用品でありました。(たしかに冷蔵庫って10年以上持つから、フィルターもないとね)氷を一番使う季節が巡ってきて、とりあえず準備万端。やっぱ口に入れるもんですから気を使わないとね・・・冷蔵庫もなんとか夏は越せそうだし・・・。口に入れるもんですから・・・
なにかとお騒がせな「東京都知事選挙」に期日前投票してきました。自分の住んでいる自治体の首長でもあり、今後の数年をリーダーシップをとる誰に任せるか・・・住民の権利でもあり、義務でもあり、これも大事な1票なんだと思うのでそれにしても騒がしい・・・気持ち悪いくらい毎日毎日騒がしい。考えてみると東京都の予算規模って、スウェーデン・オーストリアみたいな中規模の国家予算と同等なんだってまあ1国の首長になるくらいだから、そんな権力に追いすがりたいわなぁ、権力を振りかざしたいわなぁ、権力を思う存分自分のわがものにしたいわなぁ・・・なんてことが誰しもあるわなぁ。でも国のレベルでの大きくてぽや~んとした施策ではなく、すぐ目の前にある身近で実効性がダイレクトに肌に伝わる施策が行われるわけだから、それがどうなるかを考えるとこれは...東京都知事選挙期日前投票する-2024-
道端になんか見慣れない植物が・・・数週間前にたんぽぽかな・・・なんて気にしないで見ていたら、あらあら「なにこれ!!!」って感じでニョキニョキあっという間に大きくなっちゃって、アザミみたいなつぼみがあるぞぉ。なんか異様な感じなんで引っこ抜こうなんてことでちょっと手で触れたら・・・「痛たぁ!!!!」指先にトゲがささってチクッと・・・(これ一番痛いヤツ、針で指先を刺されたみたい)なんじゃこれ!!!!「アメリカアザミ」ヨーロッパ原産キク科の生態系被害防止外来種に指定されたアメリカアザミってやつで、すげぇ繁殖力が高くて、周りの雑草もどんどん駆逐して子孫を繁殖するみたいなんてったってこの「トゲ」よくよく見ると葉っぱのさきに“凶器”のような硬いトゲがとんがってますよ。(こりゃあ危ないわぁ)どっから飛んできたんだアメリカ...アメリカオニアザミ
東京大手町、林立するビル群の地下には地下鉄の駅と迷路のような地下飲食街が広がっています。そんな飲食街でウロウロ迷いながら「なに、喰うかなぁ」とさ迷い歩いていると、やはりふだん馴染みないもんだから“安全パイ”ってやつで一軒のラーメン屋さんに・・・「どさん子ラーメン大手町店」「どさん子ラーメンかぁ・・・」懐かしさもあって暖簾をくぐります。どさん子ラーメンといえば、かつて日本全国を味噌ラーメンを武器に席巻したラーメンチェーンですよね。群雄割拠のラーメン業界ですから、はやりすたりも早いもんで、時代の流れからその後は衰退の途を、経営業態を変えてリオープンのような感じで、まだまだほうぼうに「どさん子」ブランドで頑張っています。注文は「元祖!味噌ラーメン」赤味噌ベースのたっぷりラードが覆う味噌スープに極太もちもちのちぢ...「つたや中華」
あいも変わらず、机の引き出しをガサゴソと整理整頓していたら、こんなものが。「ゴジラのキーホルダー」と「キングギドラのキーホルダー」たしか2019年極上爆音上映で映画館に観に行った「ゴジラ・キングオブモンスターズ」での館内でのおみやげで見つけたやつだったような・・・(2019-06-07投稿)なんかないかな・・・と巡っていたらこんなの見つけちゃって手に取ったんだけど、引き出しにしまったままだったみたい。(ゴメンね)なんでも「キングギドラ」ってゴジラシリーズに登場する怪獣の中で、主役のゴジラをおさえて人気ナンバー1なんだとか・・・(自分も賛同)ゴジラシリーズ第5作「三大怪獣地球最大の決戦」で初登場(ゴジラ・モスラ・ラドンがキングギドラと戦ったんだよね、子供のころ観に行きました、大人になっても観に行きました,ア...キングギドラのキーホルダー
いつもは“何が飛び出すか”“なにが起きるか”のライブ感を味わえる寄席・寄席での落語を毎月楽しみますが、今回はむかしからちょくちょく通っていた由緒あるホール落語会「落語研究会」にて普段の寄席では味わえない持ち時間たっぷりの長講を楽しみます。寄席とは違って、特に「落語研究会」は落語ファンというより落語通が通うような雰囲気で済んで、演者もじっくりと聴きに来る観客に負けないよう(多少のくすぐりを交えながら)「落語」の世界を演じてくれます。(まくらの中でも、「どうなるの国立劇場の件」とか「TBS主催だけどよみうりホールで開催」だとか・・・題材には事足りませんよね)開口一番は「辰巳の辻占」から初聴でしたがたわいのない題材で、大川にドボンドボンと身を投げちゃたのかな?「片棒」は赤螺屋吝兵衛の3人の息子が三人三様の弔い方...山崎屋-第六百七十二回落語研究会-
深夜、部屋にあるダーツボードでちょっとした気分転換にダーツを興じるココロを落ち着かせて、狙いをさだめ、息を整え・・・「ダブルブル!!」うわぁ、今日はなんかいいことありそう・・・ダブルブルの夜がふけるダブルブルの夜
今日の昼めしは時々行く近くの町中華のお店・・・・・・月イチなんですけど。いろいろメニューがそろっていて、平日休日関係なしに昼時は混み合っています。ご近所さん、常連さんとともに口コミなんかで来る人もいるようで、活気あるお店は客も呼ぶ…って感じでいいですね。お店に入るなり「いらっしゃいませ~」と快活な店員さんにお出迎えしていただいて、混んでいるんでカウンター席(いつもですけど)にご案内店員さんがメニューを広げるか否かの前に「ワンタン麺と高菜ごはん」とメニューを見ずに注文常連ぽいふるまいで多少の優越感あるでしょ、でもいつもこれ頼んでいるもんだから・・・・・・月イチなんですけど「カウンター席、ワンタン麺と高菜ごはんいただきましたぁ~」としゃきしゃきと店員さんが注文を連呼席に着くなり左右に座っている人にジロジロ(な...月イチなんですけど・・・。
ひさびさココイチへ…「サマベジの夏が来た」とキャッチコピーが踊っている、この時期定番としてのスパイスカレー「チキンと夏ベジのスパイスカレー」をいただきに昼めしにココイチへチキンにナス・オクラ・ミニトマト・アスパラの入ったスパイスカレーにたまねぎと青唐辛子のピクルスを添えて季節に合わせた期間限定のスパイスカレーを食べ進むと、じわじわとスパイスが効いてきて、鼻のアタマから汗がにじみだします。このここちよい汗がたまらなく気持ちいいんですよね・・・スパイスの旨味とコクがくせになる、おいしいおいしいグルメカレーです。そういえば・・・・・・・・・・・・・・。卓上に「とび辛スパイス」のパウダー缶が復活していました。コロナ禍の影響もあったり、例の“おバカな”投稿映像騒ぎがあったりして、卓上から撤去されていたんですが、あり...チキンと夏ベジのスパイスカレー-ひさびさココイチ63-
いろんな地方に行って、風光明媚な名所名跡をそのたびに訪れます。記念に写真に収めることも欠かさずに・・・そして「その一瞬」なんて場面になると、より貴重で思い出になるものの。今回もゴルフついでにそんな一瞬を追いかけてみました。千葉県房総半島内陸にある、古くからの城下町として有名な大多喜古い商家や、入り組んだ街並みが随所にあって歴史を感じさせられるのですが、この街中に有名な鉄道写真撮影スポットがあります。大多喜城を背景にした「いすみ鉄道第四夷隅川橋梁」の風景ここでいすみ鉄道の列車が橋を渡る瞬間をぜひ撮っちゃおうと、前々から行きたくて行きたくてスケジュールをなんども練って、はるばる大多喜の街へ撮影スポットはいすみ鉄道橋梁の手前にある三口橋の上から、第四夷隅川橋梁と大多喜城をアングルに収めて準備万端で待ち構えます。...いすみ鉄道第四夷隅川橋梁
梅雨入り直前、昨日の大雨がうそのようにサンサンとお日様がふりそそぐ快晴の朝「今日は暑くなるぞぉ・・・」と誰しもが思うほどの好天気のなか、暑さにめげずにゴルフを楽しみます。千葉県房総半島の丘陵地にひろがる、27ホールを有する大多喜カントリークラブでのラウンドひろびろとしたフェアウェイでたっぷりと距離もあり、随所にバンカーがあったり、ガードバンカーも各ホールに効いていて、ショットの精度、ふだんの技量が試されるおもしろいコースです。そんなんか今日は朝からカンカン照りなんで、熱中症対策でこまめに水分補給しての耐久ゴルフの一日です。(最近安定している)ドライバーもユーティリティはいい感じ、アイアンもまあまあかな…(あいかわらず傾斜地に四苦八苦しますが)でも“またまた”グリーン周りでやっちぃまいます・・・(あちゃ、も...「これを寄せれば…」-大多喜CC-
梅雨入り前の、朝から雨が降り続く日止む気配もなくシトシトと降り続く雨・雨・雨この時期は仕方ないが、こうなったらポジティブ思考で「雨を楽しむ」「雨の風情を楽しむ」なんて面持ちで・・・(豪雨の状況下の方には申し訳ないが)雨・雨・雨・雨・・♬も~お、ワイパーもすねるほど雨なの~♬・・・と、つい口ずさんだ曲松田聖子「雨のリゾート」1981年4枚目のアルバム「風立ちぬ」の収録曲、作詞松本隆作曲杉真理♬もうワイパーもすねるほど雨なのねえ、せっかくのホリディも台無し貴方のクルマの中でカーステレオ黙って聞いたレイニーレイニーポットの紅茶とレイニーレイニーバスケットランチふたりを包むの雨のリゾート雨の日の情景が目に浮かぶ、何年たっても忘れないフレーズと“歌えちゃう”んだよなこの曲♬雨のリゾート♬