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ひもろぎ逍遥 https://lunabura.exblog.jp/

「香椎宮古宮はスピカを祀る振る宮だった」の謎解きから始まった。神話と伝承を訪ねて神社をぶらぶら歩き。

古宮・元宮と聞けば行かずにおれない。人を見かけたら突撃インタビュー。 星の伝承があったよ。シリウス、アンドロメダ、スピカ、ポラリス、北斗七星。 古代馬、古代鉄、海上の高天原、君が代のルーツなどなど、日本の夜明けを彩る伝承たちが目の前に広がる。 蘇る古代の日本。

綾杉 るな
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2010/05/28

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  • 6月24日(土)のバスハイクは水沼三女神と玉垂命信仰圏

    6月のバスハイクは筑後地方の水沼三女神信仰の地を回ります。宗像三女神と水沼三女神。これはいずれも日本書紀に書かれた名ですが、水沼君がいつきまつる三女神は「...

  • 摩利支神社 天御中主神へ

    この数日、ずっと摩利支神社の天御中主命が気になっていたので、雨が上がった今日、参拝してきました。藤の花が咲いているうちに。そんな思いでしたが、やはり藤は...

  • 水星逆行 恐るべし

    「筑紫君磐井をたずねて」第四回の原稿の校正に掛かっています。私が原稿を書き換えて、十日以上経っても、原稿が戻ってきませんでした。そして、今日、先方から「初...

  • 武蔵寺の藤が見頃でした 5月の相島は予備日6月1日を申し込んでください

    先日のバスハイクは四王寺山から始まって対岸の武蔵寺、筑紫神社に行きました。四王寺山は礎石群と岩屋城址をガイドの方に案内してもらいました。山の中なので1時間...

  • ワダツミ48 相島の豊玉姫5 神を想えばそこに神は宿る

    私は尋ねた。「安曇族の長に庸の子供がおさまったっていう事、指導したという事ですね。そして元々相島にも人が住んでいで、融合した場所が、ここだという事ですね...

  • ワダツミ47 相島の豊玉姫4 玉依が代わりに生んだ双子の行方

    私からの質問は終わった。豊玉姫は現代のアリサに転生していたので、アリサに話を振ってみた。私は「何か聞きたいことない?」とアリサに尋ねた。少し考えたアリサ...

  • ツイッターを一年間 つぶやいてみました

    ツイッターを一年間、つぶやいてみました。ツイッターランドがどんな世界か知りたかったので、一年程前に始めました。続くかな?と思ったのでお知らせしなかったので...

  • 「脊翁律の名を継ぐ者 脊翁律 豊玉姫」神言集 縦書で読めるようにしました

    三日前から、脊翁律の名を継ぐ者、脊翁律、豊玉姫のそれぞれの言の葉を投稿しましたが、別のサイトで縦書きで読めるようにしました。 https://rom...

  • 脊翁律の名を継ぐ者 の言の葉

    糸島市 綿積神社にて 珊瑚の前で崋山に懸かった女性に私は尋ねた。「どなた様ですか」 「よくぞ来られました。この時を待っておりました。三つに分かれた私の魂...

  • 脊翁律

    神湊 宗像神社にて 烏帽子を被って装束を着た男神が崋山に懸かった。私は尋ねた。「どなた様でしょうか」 「私はセオリツ。三体に分かれた。我々は女神として...

  • 豊玉姫の言の葉

    新宮町相島 若宮神社にて 出会いの井戸の前で、崋山に懸かった豊玉姫に尋ねた。「私の事なんですが、今、豊玉姫のことを小説に書いているんですけれど、これは世...

  • 5月のバスハイクは相島へ 0519(金)

    「筑紫君磐井をたずねて 第四回」の書き換えが二日遅れで何とか終わりました。明日、もう一度読み直して、出版社に送ります。 一週間、頑張りました(‘_’) ...

  • 原稿書き換えが済んだら

    今日は、磐井の原稿、初校の書き換えを何とか済ませたのですが、まだ推敲が残っていて、明日朝イチで完成できたらいいなと思っています。初校を書き換えるので、編集...

  • 脊翁律と豊玉姫の神言 小冊子にしてみた

    脊翁律の言葉や豊玉姫の言葉がずっと忘れられません。脊翁律とはこの地球全体を覆う音のこと。律とは川の流れのように自然が移り行く旋律。森羅万象が律。「神々が作...

  • 「筑紫君磐井をたずねて」第四回 初校が来たけど

    季刊『邪馬台国』で連載中の「筑紫君磐井をたずねて」第四回の初校が届きました。『邪馬台国』は季刊誌でしたが、年二回の発行になり、次は五月発行の予定です。私は...

  • ワダツミ46 相島の豊玉姫3 山幸彦の出会いは相島

    崋山は相島(あいのしま)を歩きながら、何度も「ここは豊玉姫の島だ」と言った。私も相島を紹介するときには、ついつい「豊玉姫の島」と書いてしまう。私はそれにつ...

  • ワダツミ45 相島の豊玉姫2 神と人間は共に生きるもの

    少し間があいた。まだ豊玉姫は答えてくれそうだった。私は初めて自分の事を聞いてみることにした。「私の事なんですけれど、今、豊玉姫のことを小説に書いているんで...

  • ワダツミ44 相島の豊玉姫1 六ケ岳の噴火は回避した

    私たちは随分長く積石塚で過ごした。そろそろフェリーに乗る時間だ。今なら13:50のフェリーに間に合う、と思って二人を促したが、崋山が若宮神社に戻ろうとい...

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