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兵頭新児の女災対策的読書 https://blog.goo.ne.jp/hyodoshinji

女尊男卑社会において男性はいかに生きるべきか。「女性災害」への対策のための書評を行います。

「女災」とは「女性災害」の略称。現代の女尊男卑社会に住む男性たちが好むと好まざるとにかかわらず見舞われる未曾有のクライシス、それが「女災」です。 当ブログでは、「女災対策」的書評を行っていこうかと考えております。 ご愛読いただければ幸いです。

兵頭新児
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2010/05/06

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  • 『怨み屋本舗DIABLO 悪魔のフェミニスト編』――「悪魔のフェミニスト」という言葉は「頭痛が痛い」みたいなヤツかと思ったらそうじゃなかったけど、そうじゃないのは間違ってるのだの巻

    さて、今回は漫画のレビュー。上の写真にはありませんが、帯には「悪魔のフェミニスト編」と大書されており、まあ、「そういうヤツ」なわけです。ネットで話題になっているのを見て、尼でポチっちゃったんですが……こういうの、業者の量産した粗悪な時事系動画みたいなもので、ひとまず話題のトピックスに飛びついただけのことが多いんですよね。ぼくもあまり期待せずに読んだし、結論を先に書いておくならば、その予想を大きく外すものではなかったんですが……まあせっかく読んだので、軽くレビューしましょう。まず、本書は復讐屋を営むチームの活躍を描く、言うなら現代版仕事人。元締めの美女、頭脳役の男性に次ぐ、実働部隊的な三番手がオタクキャラ。これが眼鏡で長髪、パンツインネルシャツにリュック、ドライバーグローブという90年代のテレビドラマに出て...『怨み屋本舗DIABLO悪魔のフェミニスト編』――「悪魔のフェミニスト」という言葉は「頭痛が痛い」みたいなヤツかと思ったらそうじゃなかったけど、そうじゃないのは間違ってるのだの巻

  • 兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑④『さすがの猿飛』――サブカル様のためになるお話

    さて、『うる星やつら』に引き続き、当時はそのライバル的立ち位置だった作品について。実は動画でも本作が言及されており、その補足みたいな意味も含まれますので、どうぞお読みください!風流間唯人の女災対策的読書・第46回「フィクトセクシャル――オタクは現実の女に興味がないのか」***さて、正直そんなにメジャーな作品でもない本作ですが、読んだこと、観たことのない方も『アオイホノオ』で言及されていたのを読んだことがあるかも知れません。1980年から『月刊サンデー』に連載開始された、乱暴に言えば『うる星』エピゴーネン的漫画。エピゴーネンというのは、あまり誉めた表現ではないですが、少なくとも受け止められ方はそのような感じだったはずですし、また作者の細野不二彦、ぼくもこの人の作品、一時期いろいろと読んでいたのですが、どうも...兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑④『さすがの猿飛』――サブカル様のためになるお話

  • 兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑③『うる星やつら』高橋留美子――ヘテロセクシズムの作家

    目下、『WiLLOnline』様でジェンダー教育のヤバさについて書いています。ああ、勘違いのジェンダー教育【兵頭新児】「ツイフェミ」だけがワルモノだとして、LGBT運動の危険性に気づけずにいる人たちは、是非ご一読を!さて、先週に「フィクトセクシャル」関連の動画をご紹介しましたが、それと関連して、ブログでは80年代ラブコメについて採り挙げていきます。特に明日は動画でも扱った『さすがの猿飛』についての記事をうpする予定ですので、どうぞご覧ください!***世代を超え、老若男女に絶大な人気を誇る覇権アニメ、『うる星やつら』。リメイク版第一期は終了しましたが、後半で「消・え・な・いルージュマジック」が放映され、腐女子界隈が騒然となったことは記憶に新しいかと思います。――すまん、俺今、テキトー言ったわ。別に知らんけど...兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑③『うる星やつら』高橋留美子――ヘテロセクシズムの作家

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