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兵頭新児の女災対策的読書 https://blog.goo.ne.jp/hyodoshinji

女尊男卑社会において男性はいかに生きるべきか。「女性災害」への対策のための書評を行います。

「女災」とは「女性災害」の略称。現代の女尊男卑社会に住む男性たちが好むと好まざるとにかかわらず見舞われる未曾有のクライシス、それが「女災」です。 当ブログでは、「女災対策」的書評を行っていこうかと考えております。 ご愛読いただければ幸いです。

兵頭新児
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2010/05/06

  • 反社会学者の奇妙な変節

    目下、言論プラットフォーム「アゴラ」様で「フェミニストは何故、「男児叩き」をするのか」という記事を掲載しています。フェミニストは何故、「男児叩き」をするのかどうぞ応援のほどをよろしくお願いします!!さて、『ぼくたちの女災社会』の改訂補足版はお買い求めいただけたでしょうか。ぼくたちの女災社会[増補改訂版]フェミニズムとは「性犯罪冤罪」そのものであり、そのフェミを擁護しようと思えば、嘘をつき続けるしかない。今日はそんな哀しいフェミ騎士についてご紹介しましょう。では、そういうことで……。****さて、みなさんもう飽きているでしょうが、パオロ・マッツァリーノ師匠です。ちなみに師匠、今週の『文春』に書いていました。内容はまあ、一応は松本人志バッシングですが、ワイドショーについて語ったものであり、師匠の近著である『読...反社会学者の奇妙な変節

  • 痴漢冤罪とはなにか

    まずはお報せから。何と言論プラットフォーム「アゴラ」様で「フェミニストは何故、「男児叩き」をするのか」という記事を書かせていただきました。フェミニストは何故、「男児叩き」をするのか---兵頭新児また『女災』[増補改訂版]がKindleで刊行されています。そちらの方もどうぞよろしく。ぼくたちの女災社会[増補改訂版]****さて、今回は先日うpした動画の補足のような感じです。風流間唯人の女災対策的読書・第57回「性欲で痴漢しない男、性欲で冤罪を着せる女――Liar/ふのせいよくを、君に」パオロ・マッツァリーノ師匠のデマについては既に第55回でも批判したのですが、その後、ご当人が言い訳記事をうpしたので、それにも対応せざるを得なくなり、また長ったらしい動画になってしまいました。その時にパオロ師匠の掲げた『痴漢と...痴漢冤罪とはなにか

  • 第58回『ぼくたちの女災社会』[増補改訂版]刊行記念!「男性差別」から「弱者男性」へ

    第58回『ぼくたちの女災社会』[増補改訂版]刊行記念!「男性差別」から「弱者男性」へnoteなどとは公開順が狂いつつありますが、まずは宣伝優先で、動画のお報せを。第五十八回です。拙著、『ぼくたちの女災社会』の刊行から十五年になりますが、[増補改訂版]の電子版での展開が決定しました。DLは明日より。刊行から十五年目の現在にアップデートするため、「補論」を加筆しましたが、併せて読むことで、十五年前の本書の記述の正しさが、次々と証明されてしまっていることがおわかりになるかと思います。どうぞ購入のご検討をよろしくお願いいたします。動画はそれのさらなるオマケであると共に、『弱者男性1500万人時代』など現代の弱者男性論に何が欠けているかを喝破。こちらもよろしく!ぼくたちの女災社会[増補改訂版]www.amazon....第58回『ぼくたちの女災社会』[増補改訂版]刊行記念!「男性差別」から「弱者男性」へ

  • ぼくたちの女災社会[増補改訂版] Kindle版刊行!!

    https://youtube.com/shorts/xyarrgebycA?si=5WyOA4tS-OlG_3Ulショート動画の通り、本日より改訂版のDL開始です!ともあれよろしくお願いします!!ぼくたちの女災社会[増補改訂版]www.amazon.co.jp1,430円ぼくたちの女災社会[増補改訂版]Kindle版刊行!!

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第57回「性欲で痴漢しない男、性欲で冤罪を着せる女――Liar/ふのせいよくを、君に」

    第五十七回目です。風流間唯人の女災対策的読書・第57回「性欲で痴漢しない男、性欲で冤罪を着せる女――Liar/ふのせいよくを、君に」兵頭新児に完膚なきまでにデマを暴露されたパオロ・マッツァリーノが、またしても苦しい言い訳をしていました。それを笑うと共に、彼が「新たな証拠」として持ち出してきた書、『痴漢とはなにか』のデタラメぶりを、君に。最後に述べた、『WiLLOnline』様の記事は以下を。フェミニズム関連の裁判から浮上する奇妙な共通点本動画の前編に当たる動画は以下を。・風流間唯人の女災対策的読書・第55回「パオロ・マッツァリーノの不埒な研究報告フェミ騎士最終解答」劇中で言及された過去動画は以下を。・風流間唯人の女災対策的読書・第20回「ミソジニーとミサンドリー」・風流間唯人の女災対策的読書・第18回「強...風流間唯人の女災対策的読書・第57回「性欲で痴漢しない男、性欲で冤罪を着せる女――Liar/ふのせいよくを、君に」

  • 兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑⑥ 東映まんが祭り 光速電神アルベガスvsビデオ戦士レザリオン 空中大激突

    目下、暇空茜氏の件でWiLLOnline様に寄稿させていただいております。雁琳氏の件にも連なる左派勢力のキャンセルについて語っています。どうぞご覧ください。暇空茜氏のネガキャン――一本の線でつながっている!?YouTubeでは近年のフェミについての動画も挙がっています。こちらも未見の方はチェックを!風流間唯人の女災対策的読書・第56回「覇権フェミと中堅フェミと派遣フェミ」さて、今回はそれと関係なく、サブカルのオタクへの加害。それが80年代のオタクコンテンツにおけるニヒリズムと大きく関わっていた……というお話です。と、そういうことで……。****が~んがんが~んがんがんがんが~んがんが~んがんがんがん♪「おっ、『ゲッターロボ』か、懐かしいな」「再放送じゃないっっ!」「でも、今の子は『ゲッター』知らんだろ。笑...兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑⑥東映まんが祭り光速電神アルベガスvsビデオ戦士レザリオン空中大激突

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第56回「覇権フェミと中堅フェミと派遣フェミ」

    目下、『WiLLOnline』様で書かせていただいております。暇空氏や反トランス本、松本人志など近年のトピックスについてです。暇空茜氏のネガキャン――一本の線でつながっている!?【兵頭新児】どうぞ、応援をよろしく。風流間唯人の女災対策的読書・第56回「覇権フェミと中堅フェミと派遣フェミ」さて、動画は第五十六回目です。近年、フェミブームであることは折に触れて述べていました。それが男性にとって好ましいことでないのはもちろんですが、女性の立場で考えても極めて無残、無慈悲な話です。フェミ内部では今、何が行われているか。今回はそれを調べてみましょう。劇中で言及された過去動画は以下を。風流間唯人の女災対策的読書・第29回「貴女が結婚できなかったのはフェミニストのせいである」風流間唯人の女災対策的読書・第43回「上野千...風流間唯人の女災対策的読書・第56回「覇権フェミと中堅フェミと派遣フェミ」

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第55回「パオロ・マッツァリーノの不埒な研究報告 フェミ騎士最終解答」

    五十五回目です!風流間唯人の女災対策的読書・第55回「パオロ・マッツァリーノの不埒な研究報告フェミ騎士最終解答」炎上を続ける松本人志の性加害疑惑。ここしばらく松本氏有利の感もありますが、それまでは誰もがこぞって彼を叩いておりました。そんな中、衝撃的だったのがパオロ・マッツァリーノの支離滅裂な論考「松本人志さんの罪についての考察と提案」。これを機に、「フェミ騎士」とは一体どういう人たちなのか、考えてみましょう。また、できれば『WiLLOnline』様での記事もあわせてお読みいただくと、より理解が深まるかと思います。松本人志さんの騒動に便乗する怪しい人たちhttps://web-willmagazine.com/social-history/usbkn松本人志さんの騒動に便乗する怪しい人たち2https://...風流間唯人の女災対策的読書・第55回「パオロ・マッツァリーノの不埒な研究報告フェミ騎士最終解答」

  • 「悔い改めよ、オタク君!」とサブカル君はいった

    ここしばらく「サブカルとオタクの関係」について書いた記事を再録してきました。以前も「サブカルそのものの悪質さ、低劣さ」についてのマガジンをまとめたことがありますが、今回はあくまで「彼らがいかにオタクに被害を与えてきたか」についてまとめました。一応有料なので、ご覧になりたい方はnoteの方を見てみてください。それと、お報せです。『WiLLOnline』様で書かせていただいた記事が、永らく人気第一位となっておりました。松本人志さんの騒動に便乗する怪しい人たち【兵頭新児】おかげさまで、昨日、第二弾が発表されました。松本人志さんの騒動に便乗する怪しい人たち2【兵頭新児】いずれも松本人志氏の性加害疑惑についての、パオロ・マッツァリーノ師匠のおかしな論法について。今回は師匠の資料読解力のなさ(ではないですね、資料をね...「悔い改めよ、オタク君!」とサブカル君はいった

  • 24話目の復讐

    目下、『WiLLOnline』様で書かせていただいた記事が、人気第一位となっております。松本人志さんの騒動に便乗する怪しい人たち【兵頭新児】松本人志氏の性加害疑惑についてですが、とにもかくにも思い込みとデタラメなリクツで「松本はやったに決まっているのだ、決まっているのだ」と泣き叫び続けるパオロ・マッツァリーノ師匠の卑劣さには、センリツを覚えずにはおれません。そんなわけなので未読の方は、チェックをお願いします。――さて、記事の方は半月前のモノで、今となっては既に古びた話題となってしまいましたが、「フェミニストが精神障害者を差別した件」について。しかしそれについてはアンチフェミにはあまり同意できない、という主旨です。では、そういうことで……。****忙しくて、時間がとれないんですが……新規記事です。・一ぬけ男...24話目の復讐

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第54回「震災から女災へ そして、性犯罪は捏造される」

    第五十三回目です!風流間唯人の女災対策的読書・第54回「震災から女災へそして、性犯罪は捏造される」能登半島地震の際、ネット上で阪神大震災でも東北大震災でも被災地で性暴力が多発したとの噂が流れました。しかしそれは、本当のことだったのでしょうか?フェミニズムが「男性への冤罪そのもの」であることはもう、誰もが知るところではありますが、今回はそんな中の一つをお伝えすることにしましょう。それと、『WiLLOnline』において書かせていただいた記事が、早くもランキング一位となっています。パオロ・マッツァリーノという評論家が松本人志騒動について述べているのですが、それが非道いもので……。未見の方はこちらも!松本人志さんの騒動に便乗する怪しい人たち【兵頭新児】風流間唯人の女災対策的読書・第54回「震災から女災へそして、性犯罪は捏造される」

  • 2023年 女災歳時記

    目下、『あの子もトランスジェンダーになった』について、『WiLLOnline』様で書かせていただいております。早くもランキング一位!……だったのですが、今は二位に落ちております。未見の方は、どうぞチェックを!『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止を分析すると――【兵頭新児】早いもので、2024年が始まり、もう七日の歳月が経ってしまいました。今年も残すところ後僅か十一ヶ月と半月ばかり。みなさま、年越しの準備はよろしいでしょうか。……と、毎年お約束のギャグを消化したところでさて、新記事です。毎年、年末年始に書き下ろしのまとめ記事のようなものを書いているのですが……まあ、特にネタもないので、特に工夫もなく、去年一年間のトピックスを順に上げて行くことにしましょう。1.暇空茜――ただの時事ネタとしてのフェミ...2023年女災歳時記

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第53回『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(後編)

    第五十三回目です!風流間唯人の女災対策的読書・第53回『あの子もトランスジェンダーになったSNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(後編)KADOKAWAより出版予定の本、『あの子もトランスジェンダーになった』が出版中止となりました。これは欧米のトランス運動が過激化し、思春期の少女を仲間にしようと強引な誘導をしていることを告発した書なのですが、それがトランス側の人間にとっては殊の外、都合が悪かったようです。危険性を増すばかりのLGBT運動についての後編、是非ご覧ください。それと、もう一つ。昨年、惜しくも逝去されました評論家の小浜逸郎氏。彼は独自の視点で「男性論(男女関係論)」を語ることも多く、『中年男性論』、『中年男に恋はできるか』、『男という不安』といった好著もあるのですが、中でも初期の著作『男はどこにいる...風流間唯人の女災対策的読書・第53回『あの子もトランスジェンダーになったSNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(後編)

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第52回『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』

    第五十二回目です!風流間唯人の女災対策的読書・第52回『あの子もトランスジェンダーになったSNSで伝染する性転換ブームの悲劇』KADOKAWAより出版予定の本、『あの子もトランスジェンダーになった』が出版中止となりました。これは欧米のトランス運動が過激化し、思春期の少女を仲間にしようと強引な誘導をしていることを告発した書なのですが、それがトランス側の人間にとっては殊の外、都合が悪かったようです。危険性を増すばかりのLGBT運動について、是非ご覧ください。風流間唯人の女災対策的読書・第52回『あの子もトランスジェンダーになったSNSで伝染する性転換ブームの悲劇』

  • 『ハンチョウ』対『野原ひろし』空中大激突

    今回は女災とあんまり関係ない新規記事です。動画を未見の人はそっちもよろしく。風流間唯人の女災対策的読書・第51回「女子はレ○プをいただき続ける」また、『WiLLOnline』様で「国際男性デー」、「男性学」について書いております。こちらも応援よろしく!男性性すら“悪”にするフェミニスト【兵頭新児】では、そういうことで……。================================さて、『1日外出録ハンチョウ』と『野原ひろし昼飯の流儀』、いずれも大人気漫画のスピンオフであり、食がテーマとなっていることが共通していますが、前者が好評なのに比べ、後者はネットで際物として扱われるばかり。そんな『ハンチョウ』の16巻で、実験的に「AIの考えた話を漫画化した」回があるのです。今回のテーマはそれについてなのですが...『ハンチョウ』対『野原ひろし』空中大激突

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第51回「女子はレ○プをいただき続ける」

    第五十一回目です!風流間唯人の女災対策的読書・第51回「女子はレ○プをいただき続ける」いただき女子りり子が逮捕されました。が、メディアはそのカワイソーな生育史を専ら伝えるなど、彼女への「欲情」を続けるばかり。一方、ホストに騙された女性たちの救済へと国が動き出しました。両事件は男女ジェンダーの非対称性をまさに顕著に示していますが、ぼくたちはまず女性たちの「被害者になりたい欲」をこそ、正しく見据えねばならないのではないか――。文中の小山晃弘氏のnoteは以下を!レ〇プされたがる女、レ〇プしたがらない男藤本由香里師匠の驚くべき発言については以下を!快楽電流-兵頭新児の女災対策的読書快楽電流(その2)-兵頭新児の女災対策的読書風流間唯人の女災対策的読書・第51回「女子はレ○プをいただき続ける」

  • 山田太郎と岡田斗司夫とぼくらのオタク主義

    ・山田編文部科学政務官の山田太郎が辞任しました。きっかけとなったのは不倫騒動で、オタク――というか、表現の自由クラスタ界隈も大騒ぎです。ぼく自身、不倫などというプライベートを大げさに騒ぎ立てること自体が馬鹿馬鹿しいとは思うものの、ご時世でバレたら一発アウトとわかりきった案件に対し、ガードが甘かったことは愚かとしか言えず、残念な気持ちでおります。ただ一方、山田師匠自身はピースボートのスタッフであった経歴があるなど、極左と言っていい御仁。表現の自由クラスタそのものが最初から左派であり(だからこそフェミニストたちと徹底して親和的だったわけで)、それは不思議ではないんですが、左派であるということは同時に(サブカル君のオタクへの執拗な嫌がらせを見ればわかるように)名物の内ゲバをオタクを巻き込んでやらかしてくれるとい...山田太郎と岡田斗司夫とぼくらのオタク主義

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第50回「橘玲のバカと無知で世界はなぜ地獄になるのか フェミと左派の“これから”」

    とうとう第五十回目です!風流間唯人の女災対策的読書・第50回「橘玲のバカと無知で世界はなぜ地獄になるのかフェミと左派の“これから”」書店に行けば新書が山積みのベストセラー作家、橘玲。しかしその著作を読むと、「都合の悪い仲間の尻尾切りをして、生き残り戦略に懸ける隠れ左翼」といった印象。彼の「フェミ擁護」を見れば、これからの「敵」のどうこうが占えるのではないでしょうか……?動画中で採り挙げた小山田圭吾関連の記事は以下を!小山田氏「いじめ問題」はオタクを下に見る「男性フェミ」と同じ構図小山田圭吾氏問題にみる、リベラル・文化人の無茶な「自己正当化」論また、『WiLLOnline』様の最新記事もチェックよろしく!炎上リュウジ氏――「港区女子」にご用心!?風流間唯人の女災対策的読書・第50回「橘玲のバカと無知で世界はなぜ地獄になるのかフェミと左派の“これから”」

  • 兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑⑤『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』――80年代ニヒリズムを先取りした者たち

    さて、久し振りのこの企画です。今回も何というか、だらだらしゃべりという感じですが……まず、本作についてご存じでしょうか?観てない方も、動画の第43回でちょっとシーンをご紹介していたので、思い出してください。敵の怪人がゆで玉子食って爆死してましたよね。本作については、今までも何度か言及していますが、多くが(先の動画もそうであるように)『セーラームーン』と比較しての、極端に言えば『セラムン』のご先祖様としてのご紹介でした。この『ゴレンジャー』こそ集団ヒーローの元祖。前例もあったことは以前に『トリプルファイター』などをご紹介した通りですが、大ヒットを飛ばしたのはやはり本作が初。結果、現在に至るまで戦隊シリーズが続き、パロディなどで特撮ヒーローが描かれる場合、ウルトラよりもライダーよりもおそらく、戦隊が使われる率...兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑⑤『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』――80年代ニヒリズムを先取りした者たち

  • 男性学に気をつけろ!

    noteの方で「男性学」関連の記事をまとめたマガジンを作り、いつも通り解説記事めいたものも書きました。一応有料なので、ご覧になりたい方はnoteの方を見てみてください。では、そういうことで……。男性学に気をつけろ!

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第49回「バービーはツイフェミで本来のフェミでバッドフェミである」

    第四十九回目です。風流間唯人の女災対策的読書・第49回「バービーはツイフェミで本来のフェミでバッドフェミである」原爆とコラボしたり、フェミ映画だったり、アンチフェミ映画だったりして話題を呼んだ『バービー』。既に『WiLLOnline』様でも書いたのですが、もうちょっと詳しく語らせていただきましょう。『バービー』はある種、俗流フェミともフェミの中の変種とも言えますが、その本質は実のところ、「本来のフェミ」もはらんでいたものでした――。動画の前には是非、『WiLLOnline』様の記事を!!映画『バービー』は、悪質なフェミニズム映画――?風流間唯人の女災対策的読書・第49回「バービーはツイフェミで本来のフェミでバッドフェミである」

  • しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~

    まず、お報せから。今月十日、LGBT関連のイベントを予定しています。実はいまだ、準備ができてないんですが……。●タイトル:しょ~と・ぴ~すの会「日本におけるLGBT(Q)問題理解のために」●発言者:但馬オサム・兵頭新児・宙みつき(司会)由紀草一●日時:令和5年9月10日(日)午後2時~6時●場所:ルノアール四谷店3階会議室A東京都新宿区四谷1-3-22℡.03-3351-1052四ツ谷駅四谷口より新道通りに入ってすぐ左手●会費:1,700円(当日徴収)●連絡先:由紀草一luna2156@mtf.biglobe.ne.jp***さて、「弱者男性」論を続けましょう。動画において、ぼくは「昭和の弱者男性」たるダメおやじ、「令和の弱者男性」たるずんだもんを紹介しました。風流間唯人の女災対策的読書・第48回「ずんだ...しん次元!クレヨンしんちゃんTHEMOVIE超能力大決戦~とべとべ手巻き寿司~

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第48回「ずんだもんはダメおやじである 昭和と令和の弱者男性」

    第四十八回目です。風流間唯人の女災対策的読書・第48回「ずんだもんはダメおやじである昭和と令和の弱者男性」相も変わらず「弱者男性」論喧しいですが、ちょっと政治論争を離れ、創作の世界では「弱者男性」がどう扱われているかについて,見てみましょう。動画中で挙げられたフェミニストたちの「弱者男性」論は以下を。『現代思想男性学の現在』(その3)(再)また、動画中で「発表中」と言っている『クレヨンしんちゃん』の記事は以下を。しん次元!クレヨンしんちゃんTHEMOVIE超能力大決戦~とべとべ手巻き寿司~それと今月十日、LGBT関連のイベントを予定しています。実はいまだ、準備ができてないんですが……。●タイトル:しょ~と・ぴ~すの会「日本におけるLGBT(Q)問題理解のために」●発言者:但馬オサム・兵頭新児・宙みつき(司...風流間唯人の女災対策的読書・第48回「ずんだもんはダメおやじである昭和と令和の弱者男性」

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第47回「少年愛者とショタが違いすぎた件」

    第四十七回目です。相変わらずジャニー喜多川の少年への性的虐待について、騒がれています。フェミニズム、LGBT思想が小児性愛と親和性が高いことは今までもお伝えしてきましたが、今回はそれとオタク文化との関係、そして差異について。それと『WiLLOnline』様でも本件についてのデヴィ夫人の炎上騒動をテーマに書かせていただいています。目下第一位!関連の深いものなのでどうぞそちらもご覧ください。デヴィ夫人の爆弾発言から権威主義が透けて見えるサブカルがオタクへと影響を与え続けてきた歴史については以下を。風流間唯人の女災対策的読書・第37回「オタク差別最終解答」同性愛者や少年愛者の危険性については以下を。風流間唯人の女災対策的読書・第36回「モー○ー幻魔大戦」『WiLLOnline』様の記事、「LGBT・ポリコレ勢が...風流間唯人の女災対策的読書・第47回「少年愛者とショタが違いすぎた件」

  • 『怨み屋本舗DIABLO 悪魔のフェミニスト編』――「悪魔のフェミニスト」という言葉は「頭痛が痛い」みたいなヤツかと思ったらそうじゃなかったけど、そうじゃないのは間違ってるのだの巻

    さて、今回は漫画のレビュー。上の写真にはありませんが、帯には「悪魔のフェミニスト編」と大書されており、まあ、「そういうヤツ」なわけです。ネットで話題になっているのを見て、尼でポチっちゃったんですが……こういうの、業者の量産した粗悪な時事系動画みたいなもので、ひとまず話題のトピックスに飛びついただけのことが多いんですよね。ぼくもあまり期待せずに読んだし、結論を先に書いておくならば、その予想を大きく外すものではなかったんですが……まあせっかく読んだので、軽くレビューしましょう。まず、本書は復讐屋を営むチームの活躍を描く、言うなら現代版仕事人。元締めの美女、頭脳役の男性に次ぐ、実働部隊的な三番手がオタクキャラ。これが眼鏡で長髪、パンツインネルシャツにリュック、ドライバーグローブという90年代のテレビドラマに出て...『怨み屋本舗DIABLO悪魔のフェミニスト編』――「悪魔のフェミニスト」という言葉は「頭痛が痛い」みたいなヤツかと思ったらそうじゃなかったけど、そうじゃないのは間違ってるのだの巻

  • 兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑④『さすがの猿飛』――サブカル様のためになるお話

    さて、『うる星やつら』に引き続き、当時はそのライバル的立ち位置だった作品について。実は動画でも本作が言及されており、その補足みたいな意味も含まれますので、どうぞお読みください!風流間唯人の女災対策的読書・第46回「フィクトセクシャル――オタクは現実の女に興味がないのか」***さて、正直そんなにメジャーな作品でもない本作ですが、読んだこと、観たことのない方も『アオイホノオ』で言及されていたのを読んだことがあるかも知れません。1980年から『月刊サンデー』に連載開始された、乱暴に言えば『うる星』エピゴーネン的漫画。エピゴーネンというのは、あまり誉めた表現ではないですが、少なくとも受け止められ方はそのような感じだったはずですし、また作者の細野不二彦、ぼくもこの人の作品、一時期いろいろと読んでいたのですが、どうも...兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑④『さすがの猿飛』――サブカル様のためになるお話

  • 兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑③『うる星やつら』高橋留美子――ヘテロセクシズムの作家

    目下、『WiLLOnline』様でジェンダー教育のヤバさについて書いています。ああ、勘違いのジェンダー教育【兵頭新児】「ツイフェミ」だけがワルモノだとして、LGBT運動の危険性に気づけずにいる人たちは、是非ご一読を!さて、先週に「フィクトセクシャル」関連の動画をご紹介しましたが、それと関連して、ブログでは80年代ラブコメについて採り挙げていきます。特に明日は動画でも扱った『さすがの猿飛』についての記事をうpする予定ですので、どうぞご覧ください!***世代を超え、老若男女に絶大な人気を誇る覇権アニメ、『うる星やつら』。リメイク版第一期は終了しましたが、後半で「消・え・な・いルージュマジック」が放映され、腐女子界隈が騒然となったことは記憶に新しいかと思います。――すまん、俺今、テキトー言ったわ。別に知らんけど...兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑③『うる星やつら』高橋留美子――ヘテロセクシズムの作家

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