chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arz2bee
フォロー
住所
未設定
出身
岐阜県
ブログ村参加

2010/04/16

arrow_drop_down
  • 繋ぐもの

    去年今年飛び付く鵺のようなもの去年今年流れる灰汁のようなもの去年今年絡まるぬたのようなもの去年今年伝わる夢のようなもの時の流れに切れ目はなく、大晦日から元日にかけて特別な変化があるわけではないのに、人間は変化を感じてしまう。良いことの少なかった人は殊に良いことを期待したいだろうと思う。小学生のように溌剌とはゆかないが、後期高齢者の私も何か何処か新しい気持ちになるだろう。繋ぐもの

  • 寒波連動?

    この一週間ほど例年になく寒いと思っていたら、24日北米を厳しい寒波が襲い何十人という人が亡くなっていた。日本の寒気と関係があるかどうか分からないが、どこかで繋がっているようにも思われる。地球温暖化と言われているのになぜ大寒波という気もするが、地球規模の変動幅や局在は人間の感覚スケールを超えているので、大いに有り得ることだろう。今年は長引く新型コロナ、ウクライナ侵略戦争、物価高など問題の多い年だったと振り返るけれども、来年は良い年であって欲しいと強く願う。勿論、そう簡単には問屋はおろさないだろうが、希望がなくては足が前に出ない。何か良いことがあると思って年末年始は普段出来ないことをして過ごしたい。寒波連動?

  • 自分周辺心配症

    女性に多いのだが自分と自分周辺心配症と呼びたくなる患者さんがおられる。精神科の病名をすべて知っているわけではないがこういう病名はないようだ。病気とまではいかなくてもこうした病態はあると実感している。精神科的には軽度の神経症になるのかもしれない。昔は取りこし苦労とよく言った。この心配症によって過剰な医療費が費やされることがある。勿論、そのことによって早期発見や病気が未然に防げている場合もあるのですべてが過剰とは言わないが、貴重な公費が必ずしも適切に使われないことが出てくる。公的な資金使用には費用対効果の評価が必要なのだが、医療費の場合は全体的には賛成、自分と自分周辺には反対になりやすく線引きが難しい。心配なら人間ドックと言うのが筋かもしれないが、どういうわけか心配症の人はあまり利用されない。心配性は日本民族...自分周辺心配症

  • 勝てるわけがない

    ユーチューブにアメリカ空軍士官学校の校長が伝言板に書かれた人種差別の侮蔑的な発言に対し教師学生全てを集め断固としてこうした発言を許さないと訓示している動画がアップされている。https://www.youtube.com/watch?v=XtyCvA8eN18&t=198s単に批判するにとどまらず、こうした侮蔑的な考えに抗するにはそれ以上の考えを示し行動することだと強く明快に説いている。こうした人物に率いられる組織に勝てるわけがないと感じた。粗野で単純無教養な人が結構多そうなアメリカが何とか強固な国であり続けられるのは、辛くも優れた人物が上官として認められ部下を育て率いているからだろう。勝てるわけがない

  • 年賀はがきを書きながら

    今朝はせっせと年賀状の宛名書きをしている。昨年もうこれで年賀状はお終いにしますや喪中の連絡もあり、枚数は年々十パセントくらいずつ減っている。まあ年一枚の年賀はがきが生存証明の友人知人も居るので字が読み書きできるうちはたとえ二三十枚になっても続けていきたい。尤も三年先のことはともかく十年先のことは自分が生きているかも覚束なく年賀はがきも無くなっているかもしれない。人間はいつも今が曲がり角と言っている気がするが、技術革新とそれに追いつけない人間の落差をどう埋めてゆけばよいのか、私は一介の街中の臨床医に過ぎないが、診察室で自分の手に余る問題を時々考えている。サッカーの天才メッシも将棋の天才藤井聡太も万能の天才ではない。何も優れたところがないように見える人にも何某かの能力があるものだ。平凡かもしれないが、短絡せず...年賀はがきを書きながら

  • 街が寂しい

    昨日の午後知人へお祝いの品を送るために家内と街に出た。道はそこそこ混んでいたのだが、デパートは思いのほか空いていた。いつも地下の食料品売り場はお客さんで一杯で年の瀬の熱気が漂うのに、いつのとさほど変わらぬ客足で何だか寂しく感じた。コロナの第八波、物価高、若い人が年末年始に特別な準備をしなくなった・・色々あるのだろうが、なんだか大丈夫だろうかという気持ちになった。クリスマスケーキやおせち料理が砲弾やミサイルに取って代わられては困る。庶民は特別なものを欲しがっているわけではないし、欲しがりませんなどと言っていない。街が寂しい

  • 飲み食いして騒ぐのは

    集って飲み食いして騒ぐのは人間の習性というか本能といったもので中々止めるのは難しい。第八波でコロナ感染が増えているのだが、今年も三回ほど忘年会、同年配中心のささやかなもの、に参加した。高齢者になったのとコロナの影響で五年前の半分に減ったのだが、出席すればどうしても出てくる料理は全部平らげてしまい、アルコールも飲めるだけ、弱いので少量だが、飲んでしまう。酔うとあれこれ大抵は馬鹿話をしてしまう。日頃患者さんに食べ過ぎないようにと注意しているのに、宴会となると中々止まれない。勿論、お祭り嫌い宴会嫌いの方も居られるだろうが、まあ半数以上の人は集まって飲み食いし騒ぐのが好きだと思う。中にはお祭り命の人、男も女も居る。集まって飲み食いして騒ぐのはすべての民族に認められる行為で人間の生存に必須の行事と思われる。生存も個...飲み食いして騒ぐのは

  • 上がったように見えるだけです

    今朝は冷たい雨が降っている、北国では雪か。背中が寒い。日銀の黒田総裁が長期金利の上限を倍の0.5%に上げた。しかしその説明ではこれは利上げではないと主張された。おそらく自分では利上げしたくない利上げのつもりではないという気持ちから事実が認識できない精神状態にあるためと思われる。自分で自分を誤魔化す勢いに飲まれて、ああそうか0.25%が0.5%になっても利上げじゃないんだと思った人も居られるかもしれない。日本人にはよくある現象だが、外国の経済人には催眠術が効かない。これが一体どういう効果をもたらすのか素人の私にはよくわからないが、お金を借りる人変動で借りている人は困り、貸している人は喜ぶのは分かる。私の仕事には直接影響ないが、回りまわって色々影響が出てくると思う。年の暮れだというのにKKのお二人は碌なことを...上がったように見えるだけです

  • 三割男が何をおっしゃる

    この数日急に冷え込んで、患者さんとは寒さの話題が多い。79歳のお爺さんが、昨夜は毛布と布団が一枚しかなく、寒くて眠ねれなかったと言う。もう一枚布団を買って下さいと言うと高いとごねる。掛け布団は数千円であるはず、国民保健三割負担の男が言うことかね。厚めの布団一枚よりも薄くても二枚重ねの方が温かいのをご存じないらしい。風邪を引いてこじらせ肺炎にでもなったら元も子もないと思うのだが。三割男が何をおっしゃる

  • ご都合男にはご意見番を

    岸田首相が定見なきご都合男なのがはっきりしてきた。広島出身なのに軍備拡大、密かな核配備もやりそうだ。何としても平和で豊かな国を築こうといった理念も信念もなく、唯一の目標岸田政権維持へ向けて財務省路線?を追随しているように見える。電力料金値上がりに困り突然原発稼働をめざし廃炉期限を延長し始めた。私は以前から廃炉期限まで原発は稼働させて良いと指摘してきた。但し点検には反対派の人も半数ほど加える必要がある。一番の問題は誤魔化しにあるので、誤魔化しを許さない人達を加える必要がある。反対派もなんでも100%反対などと不毛のことは言わないで自分達も参加して科学的に99.99%程度の安全が確保できるなら稼働を認めてよいと思う。ご都合男にはご意見番を

  • 有終の美

    今朝は一層冷え込み、肩をそびやかして出てきた。西高東低、真冬がやってきた。私の予想通り、アルゼンチンが優勝した。フランス、クロアチア、モロッコと続き予想がすべて当たった。昨夜は前半戦まで見て楽勝と寝たのだが、起きてびっくりエムべパは凄かった。ワールドカップ、大いに楽しんだ。四年後も元気で見たいな。有終の美

  • 恐怖で惑わされる

    明日のことは分からない。残念ながらあるいは幸いに人間は未来を正確には知ることができない。勿論、ある確率で予測はできるのだが、しばしば外れる。そのために様々な憶測が飛び交う。かなりの確率で起きそうな予測ならともかく、万一あるいは億一のほとんど起こりそうにない予測にも惑わされる人達が出てくるので面倒なことになる。プーチンのウクライナ侵略を日本で誰がどの程度予測していただろう。こうしたことを考えると陰謀論というものが蔓延る理由もわかる気がする。プーチンのウクライナ侵略は実は万一のことではなく恐らく5、6%はあったと思われ決して非現実的なことではなく根拠の乏しい陰謀論とは次元の異なる事象なのだが、驚きと恐怖心を引き起こし陰謀論親和性を増したと考えられる。防衛費増大も本当にそれで国が守れるなら反対しない。綿密な戦略...恐怖で惑わされる

  • 肉の焼き方

    一部の魚もそうらしいのだが、肉を美味しく焼くには遠火でじっくりというのが、最近の結論?らしい。柔らかく焼くには遠火でニ、三十分掛けてゆっくり焼くのが一番とあちこちで聞き読む。しかし十年くらい前まではまず表面を強火で十秒焼いてからやや弱火で数分焼くのが宜しいと書いてあったしテレビでプロがそう言っていた。調理の仕方には色々意見があると思うが二十一世紀になってから美味しい肉の焼き方が変わるものかねと不思議な気がする。ずっと以前から口外しなかっただけで高級ステーキ店のシェフは知っていたのではないかと思う。尤もレアからウエルダンまで好みもあるし、肉の良し悪し部位もあるので遠火でじっくりが一番と決めつけることはできないだろう。何せ百グラム何千円超高級店では一万円以上する肉を小口で頬張る日本とは異なり、少なくとも300...肉の焼き方

  • 国民の責任?

    本格的に寒くなった。十二月もあっという間にもう半ば、寒いのは当たり前かもしれないが、今まで寒いと言ってもさほどではなく手袋がなくても駅まで歩けた。しかしさすがに今朝は手先が冷たく手袋をしてきた。コロナがまたまた急増し始めた。三年になるのに政府は得意の先送りでこれといった根本的な対策も立てられず、ずるずるともう収まるだろうと小手先で対応してきた。重症化する患者さんは減っているようだし今のところインフルエンザの大流行もないので、国民の自主規制でパニックは避けられそうだ。国民は政府よりも賢い気がする。しかし、難題を結局国民に押し付ける政府はいかがなものか、国民の責任と言われては堪忍袋の緒を切りたい。来年は新型コロナ、物価高、収入減で生活が苦しくなる恐れが出てきた。病気は早期発見なら大事に至らないが進行してから見...国民の責任?

  • 防衛費に転用はおかしい

    世論調査を見ると国会議員のすることは国民の意思を反映していないように思われる。民主主義がきちんと機能していない。なぜかというと頭数は少なくても声の大きい勢力が自分の主張を通す場面が多いからだ。その絡繰りは巧妙だが単純で、おどしなだめすかし権謀術数で雪だるま式に仲間を増やしてゆく。世論調査も直接の利害や情報操作が絡めばちょっと違ってくると思われる。多くの国民が現実の世の中では多少の狡や誤魔化しはやむを得ないと容認している気がする。それは強者だけでなく弱者の論理でもあるようだ。自国を守るために防衛費を増やすのであれば増税は当然なのだが、何故防衛費を増やそうとする議員がそれに反対するのかよく考えてみる必要がある。防衛費に転用はおかしい

  • 暴力は許されない

    二週間ほど前のことだが、宮台真司さんという社会学者が暴漢に襲われて重傷を負った。幸い命には別条なく、仕事に復帰されるようで良かった。宮台さんが発言するのを何度も見たことがある。独特の視点で社会問題を捉えている人だとは思ったが暴漢に襲われるような過激な感じは受けなかった。言葉遣いは乱暴だが内容は学問的で難しく、反感はものの言い方にあったのだろうか。動機が不明だが、暴力で人を黙らせようとすることはあってはならないことだ。宮台さんの仕事を詳しくは知らないが、日本人が何百年も変わっていないと指摘されていたのは首肯したい。というのは以前呉座さんの応仁の乱を読んで何だこれは今と同じことをやっていたのだと思ったからだ。宮台さんは頭脳明晰でよく勉強されており鋭い指摘をされるが、何でも分かっているように話されるので、病気で...暴力は許されない

  • ワールドカップ予想

    ワールドカップも準決勝になった。フランス、クロアチア、モロッコ、アルゼンチン。アルゼンチンとフランスは優勝候補の一つだったが、クロアチアは前回準優勝とはいえ優勝候補には上がっていなかった。モロッコが準決勝に来ると予想した人は殆んど居ないはずだ。メッシには最後のワールドカップになると思われ、彼の居るアルゼンチンが優勝しそうな気がする。ブックメーカーの予想ではフランス、アルゼンチン、クロアチア、モロッコの順となっている。私の予想ではアルゼンチン、フランス、クロアチア、モロッコだ。以外と言っては失礼かもしれないが、フランスが結構強い。日本ではフランスはイギリスやドイツよりも影響力の小さな国のように扱われているが、世界ではサッカーだけでなくフランスの存在感は文化だけでなく政治的にも大きいのではないか。豊かさではイ...ワールドカップ予想

  • 仕事というもの

    汚いとか不快と感じるのには個体差や民族差があるようだ。実際の経験はないが中国やロシアのトイレは日本人には耐えがたい汚さと聞いている。尤も最近はかなり?改善されたらしい。糞尿は汚なく不快なものだが、不思議なことに自分のものだとさほどではない。母親は赤ん坊の糞便を全く汚いと感じない様子でそれだけ自分に近い存在と感じているのだ。個人差はあるかもしれないが、父親の自分も赤ん坊の糞尿を汚いと感じなかった記憶がある。これが他人のものとなると鼻がもげるというか異物感で腰が引け、とてもいい気はしない。職業柄消化器系の医師は患者の大便に遭遇することがしばしばある。これに顔色一つ変えず対処できないと一人前とは言えないようだ。半世紀前研修医の頃、消化器の若い医者が直腸診の時大便に遭遇し腰が引けたら、婦長がこんなことでとたしなめ...仕事というもの

  • 年明けの楽しみ、王将戦

    既に旧聞だが、羽生九段が王将戦リーグでぶっちぎりの六連勝し藤井五冠の挑戦者になった。羽生九段を旧といっては失礼になるかもしれないが新旧天才の対決になる。羽生九段は昨年の不調から蘇り今年は羽生マジック健在でタイトルを保持していた頃の力に戻っている感じがある。羽生さんが王将位を奪取すれば前人未到のタイトル百期達成となる。九十九期だって前人未到なのだが百期というのは三桁で切りがよく、王将リーグでの戦い方から見ると羽生さんのタイトル百期達成に掛ける強い意欲を感じる。勿論、羽生さんには羽生マジックがあるのだがどうも昨日の棋王戦挑戦者決定戦の棋譜を見ると藤井五冠にはマジックは通じないのではないかと思えてしまう。羽生マジックは一流棋士でも見逃す盲点を突いた指し手なのだが、幅広く深く読む藤井五冠に盲点はほとんどないようで...年明けの楽しみ、王将戦

  • 鬩ぎ合い妥協で複雑化

    診療代金はレセプトという請求書を国民保険社会保険の支払機関に提出して窓口負担以外の料金の支払いを受けるシステムになっている。これが中々複雑怪奇な仕組みになっており、整合性が不十分な請求(多くは見落としや見解の違い)は支払いを拒否される。その多寡は医療機関によって異なるが、概ね0.5-1.5%くらいが支払いを拒否される。再請求で復活されることもあるが、再度拒否されることも多い。支払いを拒否された分は医療機関負担となり損失となる。ラーメンと餃子を食べたお客さんの請求書に餃子が抜けていた場合、目の前で食べたわけだから申し訳ありません餃子代400円を打ち忘れましたので400円お支払いをお願いしますと言われれば、支払ってくれるお客さんが多いと思うのだが、医療保険の支払基金は病名打ち忘れは認めませんと支払ってくれない...鬩ぎ合い妥協で複雑化

  • 隠された塩分

    痛くも痒くもない病気がいくつもある。勿論、進行すれば色々症状が出てくるのだが、高血圧症、脂質異常症、糖尿病は無症状のことが多い。以前は生活習慣病などと呼ばれていて、こうした病気では生活内容が病気の進行に関与している。高血圧症には塩分が関与しており(個人差はある)塩分の取りすぎは高血圧を起こしやすい。ご存知ない方も多いようだが、食パン饂飩練り物和菓子にはコレステロールは少なくても塩分がかなり含まれており食べ過ぎは糖尿病だけでなく高血圧症にもよくない。どういうものか高血圧症や糖尿病の患者さんにはこうした食品が好きな方が多く、注意を喚起しているが食べる楽しみというのは大きく、中々指示を守るのは難しいようだ。何か代わる楽しみを見つけて食生活を改善できれば良いのだが。隠された塩分

  • 残念だった、

    三時半に寝て、六時十五分に起きた。終わった。中々ベストエイトは難しい。森保君ご苦労様、まあ実力通りだったと思う。勿論、戦術的な反省点はいくつかあるが、だからどうこうという気持ちはない。事実とはこうしたものだとすっきりした心境だ。今のところ特に眠くはないが、今日は間違いを起こさないよう注意深く働きたい。残念だった、

  • 忘れない工夫

    スーパーへ行く時・・あれを買って来なくちゃ、友人宅を訪ねる時お裾分けを持っていかなくちゃと・・と出かける十分前まで覚えていたのに着替えると忘れて出かけてしまう。我ながら阿保だなあと、あきれている。メモや物を机の上に置くのでは不十分、書斎に戻らないで出ることもある。どうも、車の助手席にメモや物を置いておくのが一番良いようだが、車庫は外で一度家を出なければならずつい億劫でそこまでしないことが多い。昔から時々やらかしていたが、ついうっかりが昔より増えた。不思議なことにというか当たり前?かもしれないが、仕事ではついうっかりがゼロとは言わないが殆んどない。やはり仕事モードになって緊張しているせいだろうか。唯、キーボードとマウスは曲者で打ち間違いクリック間違いは稀にあり、受付や薬局で注意されることがある。我々の仕事は...忘れない工夫

  • 中身の解説抜きでは分からない

    藤井竜王が四勝二敗で竜王位を防衛した。藤井五冠の凄さ良さを認めるに人後に落ちないつもりだが、どうも報道の仕方を見ていると広瀬ファンをないがしろにしている感じがして不正確だと指摘したい。第六局は藤井竜王の凄さが出た一局で絶賛したいが、第三局第四局は広瀬八段にも勝ち筋があり勝率八割の藤井五冠に肉薄していた。決して一方的な勝負だったわけではない。いつもどうしてこうなんだろうと悪魔の存在を感じるのだが、ワールドカップが開催され国民の眼が逸らされている時に政治的難題が不消化のままやり過ごそうとされている。旧統一教会と旧安倍派の抜き差しならぬ関係の闇、五輪利権の闇、中身と財源不透明なままの防衛費増額の出鱈目、物価高(特にエネルギー費)に対する焼け石に水抜け駆けの対策、自己保全運転で迷子になって渋滞を引き起こす岸田首相...中身の解説抜きでは分からない

  • 寒くなった

    今朝は幾らか和らいだが、昨日は寒かった、といっても摂氏五度。まあ例年の寒さなのだが数日前が異常に暖かったから、寒さが身に沁みた。急に寒くなると患者さんの血圧がいつもより十くらい上がる。五十年前は寒い朝小用に起きて、ブルブルと寒さに震え血圧が一気に上がって脳出血で倒れる人が沢山居た。幸い今は、家の作りも変わり降圧剤を飲んでいる人も増えたから、冬の朝の脳出血は減った。どうも急な寒さは身体によろしくない。まあそれでも北海道の内陸に比べれば内地の外気温など知れたものだ。旭川など簡単にマイナス十度を切る。なんでそんな寒い所にと思うが、何十万という人が住んでおられる。大体先進国と言うのは冬寒い北緯四十度以北にある。常夏の国ではついぞ科学技術の進歩を聞かない、寒さは脳味噌の働きには良いのだろうか?。寒くなった

  • 起きた 見た 勝った

    日本がスペインに勝った!。前半戦を見て、こりゃあ駄目かと思ったのだが、またも森保人選(私の推薦と一致)堂安三苫投入が当たった。堂安大した奴だ。三苫は飛び抜けている。田中は碧く輝いていた。吉田、権田は汚名を跳ね返した。ドイツスペインに勝ってグループリーグをトップで抜けるなんて、言うこたあないね。起きた見た勝った

  • うどんの季節

    人間は我儘にできているから、寒くなると言うことが変わってくる。暖かい鰊蕎麦も勿論美味しいが、寒くなるとうどんの方が優しく暖まり食べて幸せな感じがする。腹をいたわる意味もあってこの頃讃岐うどんによく行く、数か月毎に寝ないで考えているらしい新しいメニューが登場する。味噌味のが出ていたので食指が動いたが、一昨晩はキツネうどんにした。うどんの方が蕎麦よりも組み合わせが作りやすく、蕎麦はどうも相手を選ぶ感じがするのに対しうどんは相手に合わせられる。一体どこまでチェーンの讃岐うどんが本物の讃岐うどんに迫っているか、本物の讃岐うどんを食べたことがないので分からない。一度うどん県で本物を食べてみたいが、成程さすがと思うかこんなものかと思うか分からない。麵はあまたあるがラーメンはまだこれは忘れられないというほど旨いのに出会...うどんの季節

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、arz2beeさんをフォローしませんか?

ハンドル名
arz2beeさん
ブログタイトル
駅前糸脈
フォロー
駅前糸脈

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用