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山のツバル https://www.yamano.tv/

鹿児島は財部の山の中にある古民家。古民家体験、農業体験、林業体験などの体験施設の紹介です。

NPO法人Tuvalu Overviewが運営する体験施設「山のツバル」のサイトです。鹿児島は財部の山の中にある築80年の古民家を再生して、食の地産地消とエネルギーの自給自足を体験できる宿泊施設として運営しています。

山のツバル管理人
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曽於市
出身
いわき市
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2010/04/14

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  • 稲作スタート

    バカバカしい米騒動を脇目に、今年も自然農のお米作りを始めました。5月1日からパレットに種下ろしをして、ビニールシートで作ったプールで育苗すること約一ヶ月。苗は人差し指程度の大きさまで育ちました。 このまま放って置くと黄変してしまうので、田んぼの脇の池に移します。 その前に、今年2回目の草刈りをします。この草刈りの時給だけを考えても、稲作は赤字ですね。 多年草化をもくろんで、冬の間中、水の管理などをしてきましたが、水不足で冬期湛水ができず、多年草化はできませんでした。草刈り後の池に苗を移します。 プールはこんな感じです。屋根が高すぎて、日差しがきつく当たる場所の苗が根浮きしてしまったので、来年は屋根を低くする工夫が必要です。 車に積んで、4往復ほどで苗を移し替えました。 今年もしっかりした苗ができると良いな〜

  • 遠藤さんちのエンドウ豆

    昨年は振るわなかったエンドウ豆、今年は順調に花をつけて、食べきれないほどの豆のさやが育ちました。エンドウ豆を育てる中で一番難しいのは種下ろしのタイミングです。 昨年11月6日に直播をしたところ、ハラジロという地面を引っ掻き回して餌を取る鳥に生えてきた芽をひっくり返されて、11月30日に撒き直しました。ハラジロは小さなペンギンみたいで可愛いのですが、、、今年はネットを掛けるなどの対策を行ったほうが良さそうです。 大きなボール一杯に収穫して、必要な分だけ鞘から取り出して食べれるので、豆の表面が固くならずに食べられて良いのですが、剥くのはちょっと面倒ですね。収穫しないで放って置くと鞘の表面が白色化していき、豆は固い種になってしまうので、数日おきに収穫しなければなりません。 毎日、食べて、残った分は冷凍しておきます。 自家製のお米で作る豆ごはん。色も香りも最高です。 少し多めに塩を入れて炊くのが美味しい秘訣です。 毎年のご馳走!冷やしても美味しいポタージュ。これを食べるためだけに毎年栽培しているエンドウ豆です。

  • 6年ぶりのツバル

    JICAの臨時研究員という立場で久しぶりにツバルに行ってきました。約6年ぶりの訪問です。訪問というよりかは田舎のじいちゃん家に遊びに来た〜っていう感じです。 ビーチがなくなって、こんな埋立工事が進んでいたり、変わっているところもありましたが、昔からの友人はみな健在で楽しい時間を過ごすことができました。 長期にわたって植え続けてきたマングローブも一部健在でした。 気候変動問題では戦友とも言える、エネレ・ソポアンガ議員。今のツバルへの国際支援の輪を作り上げた人です。 こちらも旧友のパナパシ・ネレソネ副首相、いつの間にか副首相になっていました。夜間の密会で新プロジェクトの情報のシェアをしました。 デジタルクリエイターブラザーズのベヌ・ペドロ氏、彼はギフテッドなので、素晴らしい映像を作ります。 ラジコンおじさん。 帰国後食中毒を発症して1週間寝込みました・・・ ツバルで発症しなくてよかった。。。これに懲りずに、また行こうと思います。

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