ここ数日の暑さで、子どもたちの体力も夕方には電池切れしそうな場合もあるでしょう。 体力回復には睡眠が一番ですので、寝る時間は守りたいですし、疲れていそうな場合には、勉強が途中でも寝かせたほうがいいと
試験前日だからと特別なことをする必要はないと思います。 緊張させないことが大事だと思うのです。 子供が拍子抜けするくらい、普段どおりでいいと思います。 勉強は何をしたらいいか聞かれたら、過去問やまとめ
■ 直前期の社会や理科の用語確認は、親御さんが口頭で問題を出していく ■
社会や理科の用語などの確認は、範囲が広いのでテキパキと進めたいところです。 親御さんが問題を口頭で出して、子供が答えていくのも1つのやり方です。 できないときは、その場で数回声に出して覚え直し、数問出
子供は、大人の言うことが言葉としては分かっても、本当の意味は分からないことが多いです。 受験直前だから、追い込みの勉強をしていくところですが、この時期でも遊びやゲームの時間を多くとりたい子もいます。
過去問を解くとき、ただ問題を解くのではだめです。 大事なのは、問題の配列。 特に算数は大事。 合格点をクリアーするには、どこまでの問題を解き、何番以降は捨ててもいい問題があるということをきちんと確認し
直前期の最優先事項は、体調管理だと思います。 体調管理といっても、難しいことをするのではありません。 睡眠をしっかり取ってもらうことです。 インフルエンザやコロナのことを考えて、学校を休んで自宅での時
もうすぐ本番がやってきます。 子供も、緊張感が増しているようです。 大人から見ると、もっと緊張してもいいと思う子もいますが、その子もその子なりに緊張しています。 でも、子供よりも、親御さんの方が精神的
過去問は、1回やって終わりではありません。 数回練習しましょう。 答えを覚えていてもいいのです。 大事なのは、答えを導き出すための途中経過。 どうしてその答えになるのかが大事です。 答えを覚えていても
受験までもうすぐなのに、緊張感が見えず、大丈夫だろうかと心配する場合もあるでしょう。 緊張感がないように見えても、やはり緊張しています。 あまり緊張すると、恐怖感で体調がおかしくなってしまいますので、
入試でに合格点は、概ね6割付近です。 過去問の間違い直しは、全問やる必要はありません。 できない問題は、捨て問題です。 算数の場合、過去問で問題の難易度の配列をみて、やるべき問題と捨ててもいい問題の位
勉強をしていて、できないところや分からないところがあるのは普通です。 できないところや分からないところを、理解していくのが勉強です。 解説や先生、親御さんに説明してもらったら、あとは自分で何度も解き直
勉強時間が増えれば、それに比例して成績が上がれば良いのですが、実際にはなかなかそうはいきません。理論通りにはなりません。 その子の成長度や興味に合わせた勉強をしていくしかないと思うのです。 今日学習し
1回の授業で理解できる範囲って、そんなに多くないと思います。 初めて聞くことはすぐにはピンとこないところに、次から次へと新しい情報が来ても処理しきれないのが実際のところだと思います。 新しい項目は、あ
学習した内容が、すぐに記憶できるのであれば良いのですが、そうはいかないの場合が多いと思います。 なかなか記憶できないという前提で勉強を進めていくことが大事だと思うのです。 1回2回で覚えられないのが普
宿題の量が多いのが良いのでしょうか。 個人差があるとは思いますが、成績があまりパッとしない場合は、少なめの方が良いように思うのです。 宿題を受験勉強の1つとすると、きちんと理解記憶していくことが必要だ
テストでの間違いで、本当はできたのにケアレスミスで間違えたという言葉で、その間違えをスルーしてしまう傾向があるかもしれません。 ケアレスミスさえなければ大丈夫という言葉もあります。 でも、ケアレスミス
中学受験のための勉強期間って、本当に3年間も必要なのでしょうか。 人によっては、もっと期間をかけたほうがいいという考えもあるかもしれません。 これは、人によって違うとしか言えないと思います。 勉強に興
10歳前後の子供は、成長差が大きいと思います。 身長をみても、同じ小学4年生とは思えない差があります。 身長は見えますが、脳の発達の差は見えません。 見えないから、同じということではなく、大きな差があ
■ 受験直前こそ、基本問題をじっくりと解き直し、覚えていく ■
受験校の出題傾向にもよりますが、受験直前の勉強は、基本をじっくり確実に解くということをベースにした勉強を進めるのがいいと思います。 みんなが得点する問題を落とさないことが、合格には必要です。 みんなが
中学受験塾の集団授業では、解き方や考え方を教えてくれるだけです。 計算が不得意だから、そこをみて欲しいと思っても、計算はお家でしっかり練習してくださいということです。 理科の滑車のところがよく分からな
多くの中学受験塾は、塾の授業ではなく、家庭学習で習得する流れです。 塾の授業で理解できれば良いのですが、なかなかそうはいきません。 問題練習をしっかりやることが必要です。 その問題練習の場が家庭です。
受験直前に、小学校に行くか行かないか? コロナ禍前ならば、できるだけ学校に行くことが良いと、僕は思っていました。 しかし、コロナ禍においては、休むことを検討したほうがいいと思います。 遅くとも1週間前
塾という言葉からは、できないところの理解を進めてくれるイメージがあると思います。 予備校という言葉からは、多くの生徒に先生が説明をして、理解できるかどうかは、生徒がその後きちんと復習したり問題練習をす
ここ数年の中学受験塾のカリキュラムは、とにかく先に進もうとしているように思うのです。 5年生終了時に一通りの学習を終えて、あとは総合的な問題や入試問題を解く時間にあてようとしているので、進み方がはやく
早く塾に入れば、中学受験に有利になるということはないと思います。 塾に入ったときに、どのくらいの学力があるかということのほうが大事なように思います。 学力と言っても応用問題がスラスラ解けるということで
■ 難しい内容の勉強をしかもなかなか理解できないのに、長時間も・・・ ■
内容が難しく、理解することができない勉強を何時間もやらされるのって、相当きついと思うのです。 しかも、週に3回も4回も。 1ヶ月位は、物珍しさもありますが、2ヶ月3ヶ月経って、わからない状況が続いてい
理解できないことを、分かるまで繰り返し練習するって、けっこう大変だと思います。 でも、これが、学生時代の勉強の中心だと思います。 理解できることが増えることによって、次の学びの理解が早くなると思うので
合格まで我慢して勉強する、という感じになっているのであれば、勉強の目的をもう一度しっかりと子供と話し合ったほうがいいように思うのです。 勉強自体は一生モノですが、中学高校と大きく伸びる時期の勉強は、か
中学を受験する小学生の数が、年々増えています。 小学生の数が減っているので、受験生の学力差もどんどん広がっていると思います。 多くの中学受験塾は、難関校合格を目標にしており、そのためのカリキュラムにな
1回で理解、記憶してくれると勉強時間を短くすることができます。 でも、なかなか分かってくれないし、覚えてくれないのが現実だという場合が多いように思います。 1回、2回の練習や暗記では記憶に残ることはな
明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 6年生の直前勉強は、基本を繰り返すことしかないように思います。 もちろん、今の自分のレベルでは、基本よりも応用力の増強が必要な受験生も
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ここ数日の暑さで、子どもたちの体力も夕方には電池切れしそうな場合もあるでしょう。 体力回復には睡眠が一番ですので、寝る時間は守りたいですし、疲れていそうな場合には、勉強が途中でも寝かせたほうがいいと
習ったときには、スラスラできたのに、時間が経つとすっかり忘れてしまっていることってよくあると思うのです。 忘れるのが普通だと思うのです。 忘れること自体は責めるべきことではないと思います。 忘れたら
この暑さは、容赦なく子どもたちの体力を奪っていきます。昼間は元気よく学校で活動しているので、そのつけが夕方からの塾の授業中の眠気。これは仕方がないことだと思うのです。睡眠時間の確保が求められてくると
今の成績に納得できないのに、今まで同じような勉強になっていて、何も変えていないのであれば、多分、今後も何も変わらないか悪くなると思うのです。 勉強のやり方を変えなくてはいけないことに気がついている場
夏期講習だけで成績は急には上がりません。 その前からの勉強が夏の勉強を活かせると思うのです。 だから、今から、基本問題、基本用語の暗記などの勉強をスタートさせたいところです。
教科学習での理解力や記憶力には個人差が大きいです。 他人と比べるのではなく、3ヶ月前に比べて、自分はこれだけのことができるようになり、これだけのことを覚えた、という蓄積が大事なように思うのです。 中
先に進むことより、理解することを優先した方がいいと思うのです。 毎回違うところを勉強して、分からないまま次に進むということの繰り返しだと、受験勉強としては全く成立していないと思います。 まず、分かっ
社会や理科は覚えることがたくさんあります。 子どもたちにとっては、初めて聞く言葉が次から次へと出てくるのです。 それを授業中に覚えきるのは無理でしょう。 覚えていないのが普通だと思います。 暗記のた
夏に大逆転という言葉は、響きはいいですが、現実的ではありません。 夏の勉強だけで大逆転できるのであれば、今までの勉強は何だったのでしょう。 夏が終わって大きく伸びる子はいます。 でも、その子達は、夏
今までの模試の結果を見ると、明らかに基本問題の練習をしないと、本当に大変なことになるということが明らかなのに、基本問題を練習することができない。 練習することができないというのは正しくはないかもしれ
週末の試験は、その週に学習したことの理解度の確認が目的です。 その確認が、毎回悪いということでは、確認する意味がないと思うのです。 むしろ、勉強のやり方や方針を変えていくことを考えなくてはいけないと
大人からすると簡単なのに、どうして子供が理解できないのか不思議でならず、このくらいの事はすぐに分かるでしょうと、短時間で理解させようとするのは無理があると思います。 大人には簡単でも、脳の発達中の子
基本が明らかにできていないのであれば、基本問題を解く勉強をまずやるべきだと思うのです。 塾の先生も、基本が大事だと言っていると思います。 でも、宿題をやる時間が精一杯もしくは宿題の他の勉強を子供が嫌
親御さんとしては、遊ぶ時間があるならば、そこを少しでも勉強時間に回してほしいと思うかもしれません。 問題集を買ってきて、それをやるように言うことがあるかもしれません。 いい子と言われる子は、反抗する
どのような勉強をすれば、もっと成績が伸びるだろうかと、考えることがあるかもしれません。 特別な方法はないと思います。 やるとしたら、今日習ったことを、自分ひとりで解けるようにすることだと思います。
成長の差、発達の差、興味の差などによっても理解力は大きく違ってきます。 どうしても理解できないことは、後回しにしていいと思います。 3ヶ月後くらいにもう一度やってみると、以前よりは理解が進むと思うの
夏期講習に、追加やオプションの授業があり、それを塾の先生はすすめて来ることもあるでしょう。 取ったほうがいいかなと思うかもしれませんが、ちょっと考えましょう。 普段の授業で余裕がありますか。 夏期講
大手塾の面談では、夏期講習の大事さが強調されると思います。 夏に大逆転などと大きなことを聞いてしまうこともあるでしょう。 でも、現実として、夏だけで大きく変わることはないもないでしょう。 夏に大きく
塾に3,4ヶ月も通うと、塾の授業内容の子供の理解度も分かってくると思います。 明らかに勉強内容が理解できていない、覚えていなということがはっきりとしたならば、このままその塾に通う意味があるかを考えた
その日に習ったことを、その日に理解習得できればいいのですが、実際にはなかなか難しいと思うのです。 例えば、食塩の濃さを求める問題を、1時間くらいの勉強ではよく分からないで終わると思います。 何となく
成長の差はあります。 難関校に合格していく子は、精神的な成長が早い場合が多いです。 成長度を無視して、何としても希望した学校に合格してもらうための勉強をさせても、うまくいかない場合が多いと思います。勉
大事な夏の勉強。 ここで、少しでも理解し直して、記憶すべきことを記憶していきたいものです。 普段の勉強から、きちんと理解しよう、きとんと覚えようと勉強している子は、夏の勉強も同じようにできるでしょう。
家庭学習がうまくいかず、どうしたらよいのかを塾に相談。 アドバイスをもらっても、その場では解決したような感じになっても、結局何もできないままということは多いのかもしれない。 アドバイスだけではなく、具
成長の差はどうしてもあります。 また、理解力や記憶力の差もあります。 理解力や記憶力の差は、興味があるかないかでも違ってきます。 算数にどうしても興味が持てない場合、やはり理解する気持ちはなかなか高く
夏になって、急に勉強のペースが上がっていくということはあまりないように思います。 今のペースで進んでいくことが多いと思います。 夏だけ特別ということはないのです。 夏が大事だと言うことは、言葉として分
できない問題を1つずつ自分で解けるようにしていくのが受験勉強。 できないことは悪いことではない。 できないことを、出来るようになるまで繰り返すかどうかだと思います。 コツコツ繰り返し練習していけば、出
中学受験塾のカリキュラムは、小学生の成長度はあまり考えていません。 成長度の早い子が退屈にならないことが優先です。 そのため、成長度の差によって、その項目を勉強すること自体に無理があり場合も出てきます
この時期の塾の面談では「夏に頑張りましょう」と言われることが多いかもしれません。 夏は大事です。 でも、夏だけ特別に独立した時間ではありませんし、夏だけの勉強で急に成績が上がるということでもありません
理解できていないのに、先にどんどん進むのは、実にムダな勉強になってしまっていると思います。 理解できていないから、どこかでもう一度やる必要があります。 塾に通っていると、普段はやり直す時を取ることは難
中学受験塾では、1回の授業で新しい知識がどんどん出てきます。 それを理解していかなくてはなりません。 また、テスト直しのときの解説文も、かなりの量です。知識がてんこ盛りです。 一度に処理しなければいけ
力をつけるためには、難しい問題を練習しなければいけない場合もあります。 普段は、自分が解きやすいレベルの問題をどんどん解くことによって、前向きに勉強に取り組むので、脳の働きが良くなるように感じます。
中学受験塾の多くは、難関校合格者数増加を目標にしています。 そのために、教材やテストなどは、どうしても難関校を意識した作りになります。 全員が難関校受験をするわけではないことは塾側も分かっていますので
受験勉強は、量をこなすことも大事です。 でも、理解するには、まずじっくりと考えることが大事だと考えます。 そして、1問1問をていねいに解くことが大事だと考えます。 じっくり考え、ていねいに解くことによ
算数ができる子は、計算がはやい子の割合は多いと思います。 計算がはやい子は、算数が好き、得意と自分では思っているでしょう。 好き、得意な場合は、気持ちも前向きになります。 積極的に理解しようと自然と思
どうしても、理解できない事柄は出てきます。 何とか分からせようとしてもどうしても分からないことはあります。 これは、仕方がないことです。 ただし、諦めるということではありません。 もう少しで分かりそう
明らかに塾の授業の内容が理解できていないのがはっきり分かっているのに、そのまま通い続けることに意味があるのでしょうか。 塾に相談して、塾が具体的にフォローをしてくれるのであれば、しばらく様子を見てもい
中学受験塾に早く入れる方が、受験にとっては有利なのでしょうか。 有利な子もいれば、そうではない子もいます。 勉強の基本的な能力が高い子は、早く通い始めてもついていけるし、そのまま順調に勉強が進んでいく
国語の記述式の問題で「・・・について40字以内で書きなさい。」と言う問題があると、答えの文章を自分の言葉で書こうとすると、なかなか書けないと思います。 自分の言葉で書く必要はありません。 答えの部分に
中学受験塾の授業の進め方や難易度は、その塾が目指す方向で決まってくると思います。 多くの中学受験塾は、難関校合格を狙っています。 カリキュラムも、難関校を目指す理解力記憶力がいい子ががんばってついてい
受験勉強は、学習した内容の理解の蓄積が大事です。 理解できない勉強をしても、時間のムダになってしまいますし、子供にムダな時間を強制的に押し付けているようなものだと思います。 進み方が遅いということは、