不得意科目を克服しよう、と文言。 自分の意志で不得意科目を克服しようとすることにチャレンジするのはいいことだと思います。 ただ、自分の意志に反してやらされるとなると、それはかなり苦行になると思います。
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■ 塾の進み方が合わないのであれば、変えたほうがいいのでは ■
塾に通う前は、その塾の進み方についていけるか不安があると思います。 塾に入る前の塾の説明では、授業をしっかりと聞けば、だんだんついていけるようになるというようなことを言われたかもしれません。 通ってみ
子供って、好きな科目はどんどんやるけど、嫌いな科目だとやる前から思考停止という場合もありますね。 理屈ではやったほうがいいことは分かっていても、実際にやるとなると一気にだらけ姿勢。 塾だとそこまでひど
成績がパッとしないと、勉強時間が少ないからなのでは、と思うことがあるかもしれません。 勉強時間を伸ばすことよりも、今やっている勉強の進め方を見直すことが必要だと思います。 身につかない勉強になっている
初めて習う基本的なことがスラスラできなくても問題はないと思うのです。 問題なのは、できないまま次に進んでしまうことだと思います。 基本的な事柄は、慣れれば大抵の場合はできるようになります。 慣れるまで
能力の差はあります。 ただ、小学生の場合は、成長の差も考慮しなくてはなりません。 中学高校と成長していく過程の方が大事だと思うのです。 今できても、受験が終わったら勉強から離れていく子もいます。 今の
■ できるようになるまで練習しないで、できるようになるわけがない ■
単純なことですが、できない問題をできるようになるまで練習しないと、ずっとできないままだと思うのですが。 テストで点数が取れないのは、できない問題ができないままになっていることが大きな原因だと思います。
1週間ごとに決められた内容を学習し、週末にテストをし、理解度を確認しながら受験勉強を進めていきます、というのが、多くの中学受験塾。 塾での学習内容が毎週きちんと積み重なっていくという前提ですが、現実は
テストの点数が悪いのは、子供のせいでしょうか。 大学受験生ならば、子ども自身のせいだと思いますが、中学受験の場合は、違うように思うのです。 勉強が分からないことを解決するための行動を小学生がとれるでし
中学受験塾の宿題は、多いというのが定番かもしれません。 小学校の休み時間にやっている子もいるようです。 でも、なかなか宿題に取り組むことができなく、寝る時間直前になってバタバタ始めるような子もいると思
小学校の算数のテストに出される文章題は、式が1つか2つで解けるものが多いと思います。 しかし、受験算数では、筋道を立てて解くことが求められています。 式が1つか2つで解けるものもありますが、その式を出
多くの中学受験塾は、4年生から3年間のカリキュラムで受験に向かって勉強していきます。 5年生の終わりまでに、一通りの項目を終えて、6年生の1年間で総合問題、入試問題を中心とした勉強をしていきます。 4
GW前に、塾の宿題の他に、遅れているところなどを勉強しようと計画を立てたけど、ほとんど進まなかったということもあるでしょう。 理解できないないところを勉強すると、時間が思ったよりもかかるでしょう。 分か
受験勉強は、学習した内容を受験生が理解し自分一人で解けるようにしていくことの積み重ねだと思います。 でも、それがすべて置いていかれているように思うのです。 先に進むことが優先されすぎているように思いま
多くの中学受験塾は、解き方や考え方を教えてくれます。 でも、それを身につけるのは家庭学習です。 基本をしっかり練習しましょう、と塾の先生は言いますが、練習する場所は塾ではなく、家庭だというのが現実です
何度教えても子供が分かってくれないことは、個人差はありますがよくあることだと思います。 子供だって、好んで分からないということではありません。 子供にとって受験勉強の中身は、抽象的なのです。 抽象的な
嫌いなことを長い時間やらされるのは、子供だって辛いと思います。 勉強が嫌いない子には、長時間やるスケジュールには無理があると思うのです。 短い時間でテキパキやって終わらせるということを考えてもいいと思
■ 考えさせることも大事だけど、フリーズ状態では意味がないから ■
分からない問題を考え続けることは意味があることだと思います。 ただし、それは、本人が何としても解きたいという気持ちが強い場合だけです。 分からないくて飽きてしまった状態で考えさせようとしても、本人は考
易しめの問題は、もし解けないことがあっても、説明を受ければ理解しやすい問題が多いと思います。 理解できれば、問題に向き合う気持ちが前向きになりやすいです。 勉強が思うように進まない、テストで点数が取れ
塾のカリキュラムは、その塾が目標としているレベルの学校に合格することを考えていると思います。 塾の授業が理解でき、宿題も大変だけどこなしていけ、テストの結果も納得できるものであれば、その塾で頑張ってい
勉強をしていて、どうしても理解できないことがあるのは普通のことだと思うのです。 理解できないことが悪いことではないと思います。 理解できないことを理解できるようにしていく勉強をさせていくことが、大事だ
理解できてないのに、赤で答えを書いておしまい。次のことをやらないと、課題が全部終わらない。 これが、非常に乱暴な勉強だと思います。 勉強とは言えないかもしれません。 とりあえず形だけその場をやり過ごす
習った項目をできるようになるには、まず繰り返すというところから始めたい。 理解していく早道はないと思います。 自分が理解できるまで根気よく繰り返し練習、暗記ができるかどうかだと思うのです。 非常に単純
■ 小学校のテストでは、理解できているかどうかは分からないから ■
小学校のテストで、算数はほぼ100点だから基本的なことは分かっているだろう、と思ってしまいますが、そうではないことも多いと思います。 小学校の算数のテストは、割り算を習ったら、割り算を使えばいいですし
算数のある項目の問題を何度もやっても理解できないことは、実はよくあることだと思います。 中学受験の算数の問題は、小学生にとっては、抽象度がかなり高いのです。 大人の脳は、抽象的なことでも簡単に処理でき
■ 算数を計算問題だと思っているから問題の数字をイジるだけ ■
算数は計算問題だと思っている子供はかなり多いと思います。 そのため、文章題に書いてある数字を、意味もなく計算してしまうと思います。 算数は計算問題ではなく、筋道を立てて考える問題です。計算はそのための
GW期間中も受験生は手を抜けないと頑張らせたい気持ちもあるとかもしれません。 メリハリが大事なようにも思うのですが。 遅れた分を少しでも取り返そうと思ってたくさんやることを予定しても、思ったように進みま
興味のないことに対して、受験では大事だからと言っても、向き合ってくれない子は多いともいます。 塾の授業ならば、一応は聞いてくれますが、家庭では・・・。 興味のあるなしで行動するのは、子供だから仕方がな
受験勉強に特殊な勉強はないと思います。 習ったことを、自分ひとりでできるようになるまで、数日間かけて練習していいきます。 それの積み重ねが大事だと思うのです。 自分一人でできるようになるまでの時間に個
子供から、中学受験をしたいと言い出した場合も結構あると思います。 でも、実際に塾に通い受験勉強が始まると、親が思う受験生らしさはほとんどない場合も多いでしょう。 子供は受験がどのようなものかよくわかっ
算数の問題は、筋道を考えて解き進めていきます。 計算は、そのための道具です。 その道具の使い方が上手か下手かで、算数の進み方も大きく違ってきます。 筋道を考えて解くときに、計算をいくつかしていきます。
受験勉強では、学習した内容を記憶できているかどうかということはかなり大きいことだと思います。 その日勉強したことのうち、何%記憶できているのでしょう。 塾から帰ってきて、今日は何を勉強したの?と子供に
宿題をやりなさいと言ってから、30分。1問、2問くらいしか進んでいない。まだまだ問題は残っている。このようなこともあるでしょう。 集中してやれば20分もかからない問題でも、1時間以上ダラダラやっている
■ 覚えられないのは誰のせいでもない。繰り返しで進むだけ。 ■
覚えることが、ちょっとしかないのであればいいのですが、そうはいきません。 覚えることは、山のようにあります。 覚えることはものすごい量なのに、それがなかなか入っていかないという現実。 始めていくことで
大人にとっては何でもないことでも、子供にとっては何のことやらさっぱり理解できないことはたくさんあります。 だから、勉強しているのです。 子供が初めて聞くことは、分からないのは当然だと思います。 教える
■ 分からないのは仕方がないのです。分かるように大人が工夫していくしかないと思います ■
子供だって、教わったことをわかりたいと思っています。 でも、分からないのです。 分からない理由なんてありません。 ただ、分からないのです。 頑張って考えなさいとか、分かる気持ちを持てとか言われても、分
■ 小学校の勉強は全く問題ないのに、中学受験塾ではかなりしんどい。 ■
小学校の勉強では、特に問題がないのですが、中学受験塾の勉強では、かなりしんどく、理解できないことも多くなってきた場合、どうしましょうか。 小学校の授業は、比較的じっくり進むので、理解するための時間も長
中学受験塾の入塾前の説明では、授業をきちんと聞けば段々と分かるようになります、などと勉強面に関してあまり心配しないでもいいようなことを聞かさされた場合もあるでしょう。 でも、実際に授業が始まると、つい
中学入試問題は、かなり難しい問題が出ているので、難しい問題を練習しなければいけない。ということから、応用的な問題だけを勉強したほうがいいと思っている人も多いようです。 受験校にもよりますが、90%以上
教えたときには分かったようで問題も解けていたけど、数日後には忘れているということはよくあることだと思います。 本当には分かっていなくて、その場で覚えていたことをそのまま書いただけということだと思います
記憶力の差は、厳しい現実です。 でも、諦めるわけにはいきません。 自分が覚えられるやり方で進めていくしかないのです。 理想論とは決別です。 現実を見て、現実に対応していくしかないように思うのです。 そ
勉強ができないから、勉強をするものだと思うのです。 知らないこと、わからないことがたくさんあるのは当然です。 できないことが問題ではないと思うのです。 できるようになるための方法が問題だと思うのです。
ギリギリで合格したであろう希望していた中学の勉強の今後。 心配することはないとないと思います。 ギリギリで合格しようが、余裕で合格しようが、入学してからの勉強次第ということです。 ギリギリで合格したと
多くの中学受験塾は、家庭学習をきちんとできるという前提で進んでいます。 塾の授業でやり方を教わり、それを身につけるのは家庭学習です。 家庭学習がうまくできない場合は、やり方を変える必要があると思います
小学校の算数は、計算が中心です。 算数=計算だと思っている子は多いと思います。 塾の算数のノートに、図を書いていなくて、式だけ書いている子も多いでしょう。 図よりも、式が大事だと思っています。 さらに
■ 計算が弱いまま、中学受験塾に入ると、解き方を理解するどころではない ■
中学受験の算数は、ある程度の計算力は必要です。 塾の授業で、計算の仕方を教えてくれますが、計算練習は各自に完全にお任せです。 計算力がないと、解く途中の計算でモタモタしてしまい、時にはどのように計算し
受験勉強は、暗記する事柄がかなり多いです。 記憶力も個人差は大きいです。 どんどん覚えていく子もいますが、そうではない子も多いです。 子供に「きちんと覚えなさい」と言っても、子供はどうしたらいいのか分
■ 初めて習う基本的なことを、当然分かるでしょ、という感じで進んでしまうから ■
中学受験塾の多くは、難関校合格を目標にしています。 難関校合格者数を増やすためには、そのレベルにある生徒を基準に授業を進めていくのは、その塾の方針としては当然だと思います。 塾が、初めて習う基本的なこ
テストの点数が悪いと、勉強不足だと思い込み、勉強時間を増やすことを考える場合もあるでしょう。 勉強時間を増やす前に、勉強のやり方を見直すことが必要だと思います。 勉強のやり方、向かう気持ちが変わらない
塾に通い、数ヶ月が経つと、今の受験勉強の進め方で、基本が身についているかどうか分かってくると思います。 基本が身についていなく、これから先もこのままではいけないことがはっきりしたのであれば、やり方を変
1回の授業を聞くことで、かなりの部分を理解記憶できるのが一番の理想ですが、現実はなかなかそうはいかない場合が多いと思います。 昔から言われている予習→授業→復習というのは、少なくとも3回は繰り返せという
宿題が多い場合、1科目を仕上げるのに、1時間以上かかると見込める量もあるでしょう。 テキパキこなす子であれば、一気にやらせてもいいのでしょうが、ダラダラになってしまう子は、短時間(15〜20分)で、一旦
勉強を勧めていく上で、自分で考えて何とか前に進むことは大事です。 でも、自分でうまく考えることができない場合も小学生の場合にはよくあります。 うまく考えることができない子に、考えさせようとしてヒントを
■ 「ここができないと困るよ」と子供は、返事だけで実感はゼロ ■
算数の受験勉強は、積み重ねで進んでいきます。 つまずく場所によっては、その後の学習内容が理解できないところも多くあります。 「ここができないと、次のところがわからないからこまるよ。だからしっかり練習し
覚えなければいけない用語はたくさんあります。 用語の中には、子供にとっては難しい言葉もたくさんあります。 大人にとっては当たり前の言葉でも、子供にとっては難しい言葉は、大人が思っている以上に多いのです
今勉強した事柄が、他の事項と全く関係がないということは少なく、今まで勉強したことと繋がりがあります。 繋がりがあるのに、前に学習したことがほとんど記憶に残っていないと、繋がりを持って記憶に残すことがで
1回の授業でどんどん理解し、記憶できる子はいます。 その子たちは、難関校を志望している割合が高いと思います。 難関校に合格者を増やしたい塾は、その子達を基準に授業を進めていきます。 でも、1回や2回くら
中学受験塾の進め方は、1,2回教えると理解してくれる子を基準にしていると思います。 しかも、1回の授業の中で、それなりの量を教えます。 授業をしっかり聞いて、宿題をやれば大丈夫ですと言われても、実際に
■ 自分の受験勉強が、効率的になっているかも考えたいですね ■
受験勉強は、長時間やるものだと思われていますが、本当にそうでしょうか。 時間を伸ばす前に、効率的な勉強になっているかを検証することはかなり大事だと思います。 作業的な勉強になっていて、記憶に残らないこ
■ 模試の問題は、受験校の出題傾向とかなり違う場合の方が多いから ■
模試の受験対象者は、受験生全員です。 力の相当ある子から、基本さえ怪しい子まで対象にしています。 基本的な問題が出ているのに、基本の出来具合を確認したい場合は、難しい問題に手を出す必要はないでしょう。
受験勉強を前向きに進めていくには、受験生自身のやる気があると有利だと思います。 やる気を出してもらおうと、いろいろ精神論や説教をすることもあると思います。 そのようなことも大事だし、必要だと思います。
早く塾に通うとことが最近はますます増えているようです。 受験に有利にということからかもしれません。 受験勉強を進めていく上で、言葉を理解する力というものは、相当大きいように思います。 テキストの説明、
「前にやったでしょ。」とつい言ってしまうことがあるかもしれません。 教えた分だけ理解がどんどん進めば良いのですが、現実には難しことも多いでしょう。 一度の勉強で、理解、記憶できる量は、個人差や興味の差
テストの点数が悪いので、子供に「頑張りなさい」「塾の授業をしっかり聞きなさい」「宿題をきちんとやりなさい」と言ったところで、改善することはほぼないと思います。 大人からの何らかの具体的な仕掛けが必要だ
分からないからというので教えても、なかなか分かってくれないことはよくあると思うのです。 理解力には、個人差がありますし、小学生だと成長の差もあります。 大人にとっては当たり前のことをなかなか分かってく
■ 基本をじっくりやった方がいい場合も多いと思うのですが ■
基本は易しい事柄をいうのではないと思います。 その項目の考え方だと思うのです。 基本を理解するということは、その項目の考え方を理解することだと思います。 ○○算の解き方を、どうしてそのように解くのかを理
受験勉強は、日々の積み重ねです。 コツコツと積み重ねていくことが大事だと思うのです。 理解できる範囲は小さくても良いのです。 小さい理解を積み上げていけばいいのです。 他の人の進み具合を気にすることは
受験生としてこうあるべき、という話をしても、子供には何も伝わっていない場合の方が多いかもしれません。 うなずいても、それは言葉として耳に聞こえましたという程度のものかもしれません。 話をすることは大事
1回や2回の練習では、理解習得するのが難しいというのが本当のところだと思うのです。 個人差はありますが、普段の勉強で、1回、2回の練習でほとんど理解が進んでいないことが明らかならば、やはり、繰り返すこ
思考力を求める問題が多くなってきたと言われますが、学校による差はありますが、入試問題は基本的な事柄の習得度をみるものが多く、それがクリアーできていれば合格点を取れるようになっています。 普段の勉強では
入試問題は小学生にとっては難しいです。 難しい問題を解けるようになるには、そのレベルの勉強をする必要があります。 でも、それは段階を踏んでです。 理解の段階を踏んでいく必要があります。 入り口は、小学
宿題が終わったということが、その日の受験勉強ができたということにはならないと思います。 真剣に向き合いましたか。 とにかく終わらせようと思っただけでしょうか。 宿題を通して、理解を深め、記憶に残る勉強
1〜3年先の受験に向けて子供の士気を高め、維持するのはかなり難しいと思うのです。 話をしていくことは必要だと思います。 でも、響くことに期待をしてはいけないと思います。 徐々に分かってくるかもしれない
ちょっと勉強しただけでは、成績は上がらないと思います。 結局は、地道にコツコツと積み重ねていくことを確実に行うことだと思うのです。 理解できるまで、じっくりと取り組めば良いのです。 他の人の進み具合は
初めて学習した事柄を記憶に残すには、それなりの集中力が必要だと思います。 でも、なかなか記憶に残らないことのほうが多いと思います。 やはり、記憶に残すための勉強が必要だと思います。 記憶に残すには、繰
■ 分からないまま、記憶に残らないままの勉強になっているのかも ■
数百人の生徒をまとめるには、カリキュラム通りに進むことは必要だと思います。 カリキュラムをどこに合わせるかは、その塾が目標としている学校になると思います。 その目標は、多くの場合、難関校です。 難関校
多くの塾は、塾で解き方や考え方を教えるので、後は家庭学習でしっかりとやってください、というスタイルです。 家庭学習がうまくいく前提です。 家庭学習がうまくいかない場合は自習室に来てください、とアナウン
御三家レベルの学校の算数の問題は、努力だけでは難しいところもあります。 でも、多くの学校は、きちんと勉強を積み重ねていくと、解けるようになる問題で合格が決まります。 その問題も、小学校の教科書からする
受験勉強に暗記は避けられません。記憶することが中心だと言ってもいいと思うのです。 覚えなければいけないことを、説明を聞いて、問題練習を数ページやったくらいでは、多くの場合、記憶に残るということはないと
暗記するには、ただぼーっと見ているだけではダメだということを大人は知っています。 でも、子供は知りません。 塾でも教えてくれません。 塾で教えないのは、教えなくても覚えてしまう子が基準だからだと思いま
■ 精神的な成長の差があるから、待ってあげないといけない場合もある ■
成長の差をみてあげることは大事だと思います。 受験生としての自覚を持つように子供に言って、「分かった」と言っても、分かっていることはないでしょう。 これは、仕方がありません。 年齢的に難しいのです。
■ 子供は、理解できないことが悪いことだと思ってしまう。 ■
教えても子供がなかなか理解できないと、教える側がつい怒ってしまうようなこともあるでしょう。 でも、理解できないのは、子供のせいではありません。誰のせいでもありません。 理解できないことが悪いことではな
■ 中学受験の勉強だから難しい問題しか勉強しないのは違う ■
大人でも解けない問題が中学入試で出されるのだから、難しい問題を勉強しないといけないと思われています。 確かに、受験する学校のレベルに合わせた問題の練習は必要です。 でも、新しい知識の導入の理解が最も大
初めて聞くことがどんどん覚えることができれば良いのですが、そうはいかに事のほうが多いでしょう。 なかなか覚えられなくてもいいのです。 覚えられないことが問題でもないし、悪いことでもないのです。 覚える
初めて習うことを理解するのに時間がかかることはいけないことでしょうか。 時間がかかっても、わかるようになるまで練習することが大事なことだと思います。 わからないことが明らかなのに、そこを放置して先に進
■ 精神的に幼い子には、具体的に細かな指示をしないとできない ■
○ページ〜○ページをやっておきなさい、というのは、具体的な指示のようですが、幼い子にとってはよくわからない指示なのです。 普通は、指示されたページの問題を解いて、答え合わせまではやるでしょう。 でも、た
「思考力を見み問題が増えました。」 塾の先生から聞いたことがあるかもしれません。 受験関連の情報からも目にしたことがあるでしょう。 今年の大学受験の共通テストも、思考力をみようとして問題制作の先生も工
■ できないところをできるようにする勉強をしていかないと ■
受験生だからといって、みんなが勉強が得意だということはないでしょう。勉強が不得意な受験生だっています。 不得意ならば、それをカバーしていく勉強のやり方をしていくことが必要だと思うのです。 勉強が得意な
■ 合格し進学する中学生活をでどのように過ごそうかを空想できる時間 ■
中学入試もほぼ終わり、進む中学も決まった人も多いでしょう。 複数校合格し、どこに行こうか迷ってやっと決まった人もいるでしょう。 第一志望ではない学校に進む人もいるでしょう。 どの学校に行っても、有意義
受験勉強は、その子の状況に合わせたやり方で進めていくことがとても大事なことだと思います。 一を聞いて十を知る子は、どんどん先に進むことが面白いと思います。 1つのことをじっくりと進みたい子は、スピード
中学受験塾の多くは、昔と授業に対する考え方は変わっていないと思います。 それは、家庭学習がきちんとできるという前提です。 塾では、その日の授業内容をある程度理解し、さらに理解を深めるために宿題や課題と
受験生と言えども、中学受験生は幼さの差がかなり大きいです。 幼いことに対して、理屈で押していこうとしても、ムリな状況を作ってしまうだけのように思います。 幼さとどのように付き合い、幼さをどのように使っ
生活の中でも、子供にわかりにくいことを伝えるときは、ゆっくりと子供が理解できる言葉で話すと思います。 勉強だって同じだと思うのです。 大人にとっては当たり前の言葉や表現は、子供にとっては何のことやら分
■ できないことが問題ではなく、できないことを放置していることが問題 ■
受験勉強期間中のテストが悪いことは、悪いことではありません。 できないところをできるようにするのが受験勉強ですから、悪い点数のおかげで、できないところがはっきりしたのです。 だから、そこを勉強するので
今週から、中学受験生は新学年での勉強が始まるところが多いと思います。 新4年生として、初めて中学受験塾の授業に参加する子も多いでしょう。 最初は慣れないので、宿題の時間がうまく取れなかったり、授業のス
勉強は教えてもらうものだと思っている子供は多いと思います。 「まだ学校でやっていない」「まだ教えてもらっていない」と言う子もいます。 見たこともない問題でも、いろいろ考えてとにかく解く努力をするという
■ 最終的には、基本がどれだけできているかが大きいように思うのです ■
入試問題は、学校のレベルによって難易度が違うので一概には言えませんが、でも、受験生のボリュームが一番多い層にある学校の受験を考えるのであれば、やはり基本的な問題を解く力がどのくらいついているかが大きい
試験を受けて、思ったような結果にならないこともあります。 結果は変えられないので、この先どのようにしていくかを前向きに考えていくことが大事なように思います。 直したほうがいいところもあるでしょう。 そ
■ 中学受験は、合格ももちろん大事ですが、自らの力で道を切り開く経験というのが大きいように思います ■
今日はまだ受験中盤戦ですね。 多くの学校が明日以降も受験日を設定しています。 なかなか思うような結果が出ない場合もあるでしょう。 でも、子供は試験時間中は自分一人の力で戦っています。 自らの力で道を切
昨夜の合格発表で、受験を終えた子もいるでしょう。 今日も 午前と午後の2回を受ける受験生も多いです。 幼さもまだまだ残っている小学生が、小さい体で懸命に頑張る姿にみて、親御さんのほうが精神的に相当しん
■ 夕方〜今夜にかけて、今日の結果が発表する学校は多いですね。 ■
今日の受験結果を今夜まで発表する学校は多いですね。 その結果を見て、明日以降の受験校を変えていく場合も多いと思います。 思うような結果が出ないこともあります。でも、受験は始まったばかりです。 受験生を
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不得意科目を克服しよう、と文言。 自分の意志で不得意科目を克服しようとすることにチャレンジするのはいいことだと思います。 ただ、自分の意志に反してやらされるとなると、それはかなり苦行になると思います。
親が子供に勉強を教えて、子供が「分かった」と言っても、実は全く理解できていないことはよくあるように思うのです。 親が教えたことを、子供は違う理解をしているという場合と親が発した日本語が理解できたことを
難しい内容や言葉、語句を1回聞いたり、問題練習だけで覚えていくのはなかなか難しいと思います。 やはり、覚えるための時間が必要だと思います。 大学受験生は、覚える時間があるのが当たり前です。 覚えるため
教えてすぐに理解してくれればいいのですが、なかなかそうはいかない場合も多いと思います。 理解できないときは、時間をかけてあげることが必要だと思います。 短時間でいいので数日間連続で理解できていないとこ
受験勉強は、先取りが大事だからどんどん進んでいきましょう、みたいな雰囲気があるように思います。 先取りは大事だと思いますが、それよりも大事なことは、理解できているかどうかだと思います。 理解できないま
受験勉強を進めていくと、なかなか理解できないことがあるのは普通のことだと思います。 理解できないことを嘆く必要はありません。 理解できないことでも、何度も繰り返し練習していくが受験勉強だと思います。
親が子供に勉強を教えていて親は「このくらいに事は分かるだろう」と思うことが、子供が全くわからないことはよくあることだと思います。 でも、親はわかってくれないことに、ついイライラしてしまうこともあるでし
中学受験塾の学習内容は、入試問題を解けるようにするための勉強です。 だから、塾でやっている問題が解けるようになる必要があります。 でも、それができない場合もあります。 塾のテキストに載っている問題の解
Youtubeにも、中学受験生向けの内容がたくさんあります。 分かりにくいところなどを、親と子で一緒に見て勉強していくのも1つのやり方だと思います。 ただし、番組によっては、ちょっと講師の独創性が強い場合も
中学受験の勉強は、小学生にとっては抽象的な事柄が多く、理解するのが大変なのです。 抽象的な事柄が理解できるかどうかは、脳の成長度によっても違ってくるようです。 体の成長の差と同じように、脳の成長の差も
塾の先生が授業中に「お家でしっかり復習しましょう。」と言われて、実際に子どもたちは、しっかり復習するでしょうか。 する子はいます。 でも、しない子のほうが多いのが現実のように思います。 宿題で手一杯で
勉強を積極的に進めていくには、やる気は大事です。 でも、やる気がないので、やる気を出させようとしてもかなりしんどいと思います。 ところで、本当にやる気がないのでしょうか。 大人のやる気と子供のやる気は
基本的なことをなかなか覚えてくれない、覚えてもすぐ忘れてしまう、ということはよくあると思います。 小学生の場合、能力的なことよりも成長度の問題も大きいと思うのです。 具体的な事柄の理解はできても、抽象
中学入試問題は、大人でも解けない問題が出されている。だから難しい問題をどんどん練習しないといけない。と、思ってしまうことがあるかもしれません。 志望校や現状の学力によって、取り組む問題のレベルは大きく
テストの点数が悪く、しかも原因も分かっているのに、何も改善されないままということは結構多いのかもしれません。 塾の勉強のやり方や宿題の出され方が何も変わっていないのに、家庭で改善しようとしても無理だと
受験勉強に、特別な方法はないと思います。 当たり前のことをコツコツやることだと思うのです。 当たり前というのは、習ったことを自分一人でできるまで繰り返す、習ったことをしっかり暗記することだと思うのです
勉強が嫌いな子に中学受験をさせる場合、がんがん詰め込むような勉強はだめでしょう。 まずは、好きな科目、興味のある科目だけから始めるのはどうでしょう。 合格するには、嫌いな科目にも挑戦させないといけない
勉強はやる気が大事です。 やる気がないと、大人は子供に怒ってしまうことがあるかもしれません。 でも、子供がやる気になるのは、興味があるかたとか面白いからでしょう。 算数が好きな子は、解けない問題でも何
成長度によって現時点での理解できることの限界はあると思います。 算数の問題や国語の長文の問題や公立の中高一貫校の問題などがそうだと思います。 半年後1年後にどこまで伸びるのかは分かりません。 どこまで
覚えるということは、意識してやらないとなかなかできないと思うのです。 社会や理科は覚えるべきことがたくさんあります。 毎回の授業で、子供にとっては初めて聞く言葉、しかも難しい言葉が次から次へと出てくる
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