自分で問題をきちんと考えて解くことが大事なのですが、時間がないとあまり考えずに答えを書いて、間違えて赤で正解を書いて終わり、ということになっている場合も多いと思います。 分からないときは、その項目の
間違えたり分からなかった問題をもう一度解くということを子供は嫌がりますね。 めんどくさい、ということらしいです。 繰り返し練習する意味が理解できていない、実感できていないということだと思います。 何度
■ 受験勉強だからこそ、基本的な問題だけをく繰り返し練習する ■
中学入試問題は、大人でも解けない問題が出るから難しい問題をやらなくてはいけない、と思ってしまうこともあるでしょう。 確かに、超難関中学を目指し、模試でも合格率60%位あるのであれば、難関中学合格をターゲ
思考力重視の問題がよく出る、ということが暗記しなくていいということではないと思います。 ただの棒暗記はだめですよ、ということだと思うのです。 思考力をみる問題でも、問題に出された条件(図や表など)と自
塾の算数ノートに、式しか書いていない場合は、要注意。 要注意どころではないかもしれない。 算数ができないのに、ノートに式しか書いていない場合は、算数ができるようになることはないかもしれません。 特に文
暗記の仕方が分からない子供は多い思います。 暗記の仕方は、親御さんが中学生のときにやっていた方法でいいと思います。 覚え方の基本は今も昔も大き変わらないと思います。 暗記時間を作って、覚え方を教えて、
能力の差もありますが、成長の差の影響もかなり大きいです。 精神的な成長の差、脳の抽象的な事柄が理解できるための成長の差なども考えてあげることが必要だと思います。 中学受験の大変さは、成長の差がかなり大
今やらされている勉強が、自分の力を伸ばすための勉強になっているかどうかは、とても大事なことだと思います。 勉強の成果はすぐには出てきません。 時間がかかります。 今やっている勉強が、自分の力を伸ばすこ
先生の説明を聞くときに、理解しょうと懸命に聞いている子もいますが、そうではない子も多いのかもしれません。 理解しようという気持ちが、いつの間にかなくなってしまった、もっと言えば打ち砕かれてしまったとい
受験勉強だけでなく、物事を成し遂げるための準備には「やる気」は重要だと思います。 でも、やらなくてはいけないと思っても、「やる気」が出ないこともよくあることだと思います。 大人であれば、自分で工夫をし
子供に勉強を教えていると、昨日教えたり覚えたことが全く記憶に残っていないことがあります。 つい怒ってしまうことがあるかもしれません。 子供だって、忘れたくて忘れたわけではありません。覚えたいと思ってい
勉強を進めていくと、どうしても個人差を無視することはできません。 個人差が、勉強を進めていく上での許容範囲であればいいのですが、そうでない場合も多いと思います。 今の勉強のペースが明らかに無理だろうと
不得意科目を克服しよう、と文言。 自分の意志で不得意科目を克服しようとすることにチャレンジするのはいいことだと思います。 ただ、自分の意志に反してやらされるとなると、それはかなり苦行になると思います。
■ 大人が思っている以上に、理解してくれていないことはよくある ■
親が子供に勉強を教えて、子供が「分かった」と言っても、実は全く理解できていないことはよくあるように思うのです。 親が教えたことを、子供は違う理解をしているという場合と親が発した日本語が理解できたことを
難しい内容や言葉、語句を1回聞いたり、問題練習だけで覚えていくのはなかなか難しいと思います。 やはり、覚えるための時間が必要だと思います。 大学受験生は、覚える時間があるのが当たり前です。 覚えるため
教えてすぐに理解してくれればいいのですが、なかなかそうはいかない場合も多いと思います。 理解できないときは、時間をかけてあげることが必要だと思います。 短時間でいいので数日間連続で理解できていないとこ
受験勉強は、先取りが大事だからどんどん進んでいきましょう、みたいな雰囲気があるように思います。 先取りは大事だと思いますが、それよりも大事なことは、理解できているかどうかだと思います。 理解できないま
■ すぐには理解してくれないから、何度も繰り返す必要があるのにそれができない ■
受験勉強を進めていくと、なかなか理解できないことがあるのは普通のことだと思います。 理解できないことを嘆く必要はありません。 理解できないことでも、何度も繰り返し練習していくが受験勉強だと思います。
■ このくらいに事は分かるだろう、は大人目線だから・・・ ■
親が子供に勉強を教えていて親は「このくらいに事は分かるだろう」と思うことが、子供が全くわからないことはよくあることだと思います。 でも、親はわかってくれないことに、ついイライラしてしまうこともあるでし
中学受験塾の学習内容は、入試問題を解けるようにするための勉強です。 だから、塾でやっている問題が解けるようになる必要があります。 でも、それができない場合もあります。 塾のテキストに載っている問題の解
Youtubeにも、中学受験生向けの内容がたくさんあります。 分かりにくいところなどを、親と子で一緒に見て勉強していくのも1つのやり方だと思います。 ただし、番組によっては、ちょっと講師の独創性が強い場合も
中学受験の勉強は、小学生にとっては抽象的な事柄が多く、理解するのが大変なのです。 抽象的な事柄が理解できるかどうかは、脳の成長度によっても違ってくるようです。 体の成長の差と同じように、脳の成長の差も
塾の先生が授業中に「お家でしっかり復習しましょう。」と言われて、実際に子どもたちは、しっかり復習するでしょうか。 する子はいます。 でも、しない子のほうが多いのが現実のように思います。 宿題で手一杯で
勉強を積極的に進めていくには、やる気は大事です。 でも、やる気がないので、やる気を出させようとしてもかなりしんどいと思います。 ところで、本当にやる気がないのでしょうか。 大人のやる気と子供のやる気は
基本的なことをなかなか覚えてくれない、覚えてもすぐ忘れてしまう、ということはよくあると思います。 小学生の場合、能力的なことよりも成長度の問題も大きいと思うのです。 具体的な事柄の理解はできても、抽象
■ 中学受験だから難しい問題だけを練習すればいいということはありません ■
中学入試問題は、大人でも解けない問題が出されている。だから難しい問題をどんどん練習しないといけない。と、思ってしまうことがあるかもしれません。 志望校や現状の学力によって、取り組む問題のレベルは大きく
■ テストで点数が悪い原因が分かっていてもそれを改善しないまま ■
テストの点数が悪く、しかも原因も分かっているのに、何も改善されないままということは結構多いのかもしれません。 塾の勉強のやり方や宿題の出され方が何も変わっていないのに、家庭で改善しようとしても無理だと
■ 受験勉強は当たり前のことがコツコツやることだと思うのです ■
受験勉強に、特別な方法はないと思います。 当たり前のことをコツコツやることだと思うのです。 当たり前というのは、習ったことを自分一人でできるまで繰り返す、習ったことをしっかり暗記することだと思うのです
勉強が嫌いな子に中学受験をさせる場合、がんがん詰め込むような勉強はだめでしょう。 まずは、好きな科目、興味のある科目だけから始めるのはどうでしょう。 合格するには、嫌いな科目にも挑戦させないといけない
勉強はやる気が大事です。 やる気がないと、大人は子供に怒ってしまうことがあるかもしれません。 でも、子供がやる気になるのは、興味があるかたとか面白いからでしょう。 算数が好きな子は、解けない問題でも何
成長度によって現時点での理解できることの限界はあると思います。 算数の問題や国語の長文の問題や公立の中高一貫校の問題などがそうだと思います。 半年後1年後にどこまで伸びるのかは分かりません。 どこまで
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自分で問題をきちんと考えて解くことが大事なのですが、時間がないとあまり考えずに答えを書いて、間違えて赤で正解を書いて終わり、ということになっている場合も多いと思います。 分からないときは、その項目の
小学生は、算数を教えているときに、式が出るまで待っていて式が出るとそこから計算をして、計算が合っているとその問題はできたつもりになっている子は多いように思うのです。 文章題を聞いてくるときに、かける
弱点補強をやらせようとすると、たっぷりやらせてしまうことを考えるかもしれません。 弱点のところは、子供にとってはやりたくないところでもあります。 それなのに、たっぷりやらせようとすれば、時間も長くな
「夏期講習で逆転しましょう。」という言葉は、悪魔の言葉かもしれません。 夏頑張れば、成績が急激にのびる、と言われた方は勝手に思ってしまいます。 でも、そうは簡単には行きません。 夏の勉強のために、今
ここ数日の暑さで、子どもたちの体力も夕方には電池切れしそうな場合もあるでしょう。 体力回復には睡眠が一番ですので、寝る時間は守りたいですし、疲れていそうな場合には、勉強が途中でも寝かせたほうがいいと
習ったときには、スラスラできたのに、時間が経つとすっかり忘れてしまっていることってよくあると思うのです。 忘れるのが普通だと思うのです。 忘れること自体は責めるべきことではないと思います。 忘れたら
この暑さは、容赦なく子どもたちの体力を奪っていきます。昼間は元気よく学校で活動しているので、そのつけが夕方からの塾の授業中の眠気。これは仕方がないことだと思うのです。睡眠時間の確保が求められてくると
今の成績に納得できないのに、今まで同じような勉強になっていて、何も変えていないのであれば、多分、今後も何も変わらないか悪くなると思うのです。 勉強のやり方を変えなくてはいけないことに気がついている場
夏期講習だけで成績は急には上がりません。 その前からの勉強が夏の勉強を活かせると思うのです。 だから、今から、基本問題、基本用語の暗記などの勉強をスタートさせたいところです。
教科学習での理解力や記憶力には個人差が大きいです。 他人と比べるのではなく、3ヶ月前に比べて、自分はこれだけのことができるようになり、これだけのことを覚えた、という蓄積が大事なように思うのです。 中
先に進むことより、理解することを優先した方がいいと思うのです。 毎回違うところを勉強して、分からないまま次に進むということの繰り返しだと、受験勉強としては全く成立していないと思います。 まず、分かっ
社会や理科は覚えることがたくさんあります。 子どもたちにとっては、初めて聞く言葉が次から次へと出てくるのです。 それを授業中に覚えきるのは無理でしょう。 覚えていないのが普通だと思います。 暗記のた
夏に大逆転という言葉は、響きはいいですが、現実的ではありません。 夏の勉強だけで大逆転できるのであれば、今までの勉強は何だったのでしょう。 夏が終わって大きく伸びる子はいます。 でも、その子達は、夏
今までの模試の結果を見ると、明らかに基本問題の練習をしないと、本当に大変なことになるということが明らかなのに、基本問題を練習することができない。 練習することができないというのは正しくはないかもしれ
週末の試験は、その週に学習したことの理解度の確認が目的です。 その確認が、毎回悪いということでは、確認する意味がないと思うのです。 むしろ、勉強のやり方や方針を変えていくことを考えなくてはいけないと
大人からすると簡単なのに、どうして子供が理解できないのか不思議でならず、このくらいの事はすぐに分かるでしょうと、短時間で理解させようとするのは無理があると思います。 大人には簡単でも、脳の発達中の子
基本が明らかにできていないのであれば、基本問題を解く勉強をまずやるべきだと思うのです。 塾の先生も、基本が大事だと言っていると思います。 でも、宿題をやる時間が精一杯もしくは宿題の他の勉強を子供が嫌
親御さんとしては、遊ぶ時間があるならば、そこを少しでも勉強時間に回してほしいと思うかもしれません。 問題集を買ってきて、それをやるように言うことがあるかもしれません。 いい子と言われる子は、反抗する
どのような勉強をすれば、もっと成績が伸びるだろうかと、考えることがあるかもしれません。 特別な方法はないと思います。 やるとしたら、今日習ったことを、自分ひとりで解けるようにすることだと思います。
成長の差、発達の差、興味の差などによっても理解力は大きく違ってきます。 どうしても理解できないことは、後回しにしていいと思います。 3ヶ月後くらいにもう一度やってみると、以前よりは理解が進むと思うの
塾の先生の多くは、合格は夏の勉強次第と言っていると思います。 確かに夏にどのくらいできたかは、秋以降の勉強に大きく影響してきます。 合格に近づくためには、夏の勉強は大事だと思います。 大事だからと、あ
できない問題をできるようにするには、繰り返し練習するというのが基本だと思います。 繰り返すことによって、問題の意味が分かって、解き方の意味も分かってきます。 1回だけの練習では、中身の理解ができないの
「夏に大逆転しましょう。」と言う塾の先生もいるが、今までそんなに勉強をしていないのに、夏になって急に勉強して、9月に大幅に成績が上がるということは、かなり難しいことだと思うのです。 普段コツコツ頑張っ
基本の問題ができていないということが明らかならば、基本をしっかりと勉強することが必要だと思います。 1つ1つの問題をじっくりと考えて、どうしてそうのように解くのかの理解のための時間がたっぷり必要だと思
成長の差はあります。 難関校に合格していく子は、精神的な成長が早い場合が多いです。 成長度を無視して、何としても希望した学校に合格してもらうための勉強をさせても、うまくいかない場合が多いと思います。勉
大事な夏の勉強。 ここで、少しでも理解し直して、記憶すべきことを記憶していきたいものです。 普段の勉強から、きちんと理解しよう、きとんと覚えようと勉強している子は、夏の勉強も同じようにできるでしょう。
家庭学習がうまくいかず、どうしたらよいのかを塾に相談。 アドバイスをもらっても、その場では解決したような感じになっても、結局何もできないままということは多いのかもしれない。 アドバイスだけではなく、具
成長の差はどうしてもあります。 また、理解力や記憶力の差もあります。 理解力や記憶力の差は、興味があるかないかでも違ってきます。 算数にどうしても興味が持てない場合、やはり理解する気持ちはなかなか高く
夏になって、急に勉強のペースが上がっていくということはあまりないように思います。 今のペースで進んでいくことが多いと思います。 夏だけ特別ということはないのです。 夏が大事だと言うことは、言葉として分
できない問題を1つずつ自分で解けるようにしていくのが受験勉強。 できないことは悪いことではない。 できないことを、出来るようになるまで繰り返すかどうかだと思います。 コツコツ繰り返し練習していけば、出
中学受験塾のカリキュラムは、小学生の成長度はあまり考えていません。 成長度の早い子が退屈にならないことが優先です。 そのため、成長度の差によって、その項目を勉強すること自体に無理があり場合も出てきます
この時期の塾の面談では「夏に頑張りましょう」と言われることが多いかもしれません。 夏は大事です。 でも、夏だけ特別に独立した時間ではありませんし、夏だけの勉強で急に成績が上がるということでもありません
理解できていないのに、先にどんどん進むのは、実にムダな勉強になってしまっていると思います。 理解できていないから、どこかでもう一度やる必要があります。 塾に通っていると、普段はやり直す時を取ることは難
中学受験塾では、1回の授業で新しい知識がどんどん出てきます。 それを理解していかなくてはなりません。 また、テスト直しのときの解説文も、かなりの量です。知識がてんこ盛りです。 一度に処理しなければいけ
力をつけるためには、難しい問題を練習しなければいけない場合もあります。 普段は、自分が解きやすいレベルの問題をどんどん解くことによって、前向きに勉強に取り組むので、脳の働きが良くなるように感じます。
中学受験塾の多くは、難関校合格者数増加を目標にしています。 そのために、教材やテストなどは、どうしても難関校を意識した作りになります。 全員が難関校受験をするわけではないことは塾側も分かっていますので
受験勉強は、量をこなすことも大事です。 でも、理解するには、まずじっくりと考えることが大事だと考えます。 そして、1問1問をていねいに解くことが大事だと考えます。 じっくり考え、ていねいに解くことによ
算数ができる子は、計算がはやい子の割合は多いと思います。 計算がはやい子は、算数が好き、得意と自分では思っているでしょう。 好き、得意な場合は、気持ちも前向きになります。 積極的に理解しようと自然と思
どうしても、理解できない事柄は出てきます。 何とか分からせようとしてもどうしても分からないことはあります。 これは、仕方がないことです。 ただし、諦めるということではありません。 もう少しで分かりそう
明らかに塾の授業の内容が理解できていないのがはっきり分かっているのに、そのまま通い続けることに意味があるのでしょうか。 塾に相談して、塾が具体的にフォローをしてくれるのであれば、しばらく様子を見てもい