夏は時間がたっぷりあるから、かなりの勉強ができそうですが、実際にはそれほどできません。 やるべきことを絞ることが最大のポイントだと思います。 塾の夏期講習にいくのであれば、それを最大限にいかしたいで
■ 理解できたと思っても、忘れてしまうことはよくあることだから ■
完璧に理解できたことでも、時間が経つと忘れてしまうことはよくあることです。 忘れてしまうものだと思い、また練習すればいいのです。 忘れてしまうことを恐れたら、進みません。 できていたところも、今できる
10歳前後の脳は、まだまだ発達中。 今できないことがあっても問題はないと思うのです。 算数の応用問題ができないことは、中学受験の世界では難関校に合格するのは難しいでしょう。 でも、中学高校と勉強していく
■ 親の焦りがと子供の気持ちが大きくずれてしまうと・・・ ■
中学受験は、親の方がどうしても焦ってしまうようです。 合格不合格の他に、この学校で良いのだろうとか、6年間の生活のことをいろいろと考えてしまうわけです。 親の焦りに対して、子供の気持ちが、親が思ってい
■ 社会の人名、事件名などの用語を問題練習だけ覚えられないのは普通だと・・・ ■
社会は、とにかく覚えることが多いです。 社会は暗記科目でないという人は、社会がものすごく好きで自然と覚えてしまうのです。 普通は、暗記する時間をしっかりととって覚えることができるのです。 社会は暗記科
■ 自分一人でできるまで練習。一度にやらなくていいのです。 ■
なかなか理解のできない項目を、自分一人で解くことができるまで練習することが必要だと思うのです。 一度にやろうとせず、数日間連続で練習すればいいのです。1日の練習も、15~20分くらいで良いのです。小学
■ 基本を身につけてくださいと言われても、どうすればいいのかわからない ■
塾の面談では、偏差値をみながら話しが進んでいくことが多いと思います。 偏差値が取れていない場合は、基本的な問題ができれば偏差値が50を越えますから、基本問題ができるようにがんばってください、のようなこと
自分の勉強時間が増えると、たくさんのことをやろうと思うこともありますが、身につけることを考えると、やることを思い切って絞り込み、繰り返し練習する時間をかなり増やすということを考えてもいいと思うのです。
■ 点数が取れていないのに、勉強のやり方が何も変わっていない ■
テストの結果がよくないときは、次回はそういうことがないようにこれからの勉強のやり方を変えていくことが必要です。 何も変えなければ、テストの結果も変わらないかもしくは下がっていくでしょう。 塾の授業でも
■ 受験勉強は繰り返し練習することが当たり前なのに、それができない。 ■
できない問題をどうやってできるようにするかは、繰り返し練習になると思うのです。 できるようになるまでコツコツと繰り返し練習していくことが必要だと思いますが、それができないことが大きな問題だと思います。
■ 理解できていないと、結局後でもう一度初めからやることになる。 ■
理解できていないことが続き、「これではいけませんね。しっかり復習しましょう。」と言われても、どこからどのようにやったらいいのかわからず、結局初めからやり直しと言うことになると、今までの勉強は何だったの
テストで点数が取れる子が、やはり必要ことを覚えているからだと思います。 その場で考えなくては解けない問題も、今までの学習内容の記憶を使うことによって解くための糸口を見つけることができる問題も多い思いま
■ 漢字が覚えられないからと、10回も20回も書かせても意味はないのに ■
漢字が苦手な子に、書けば覚えるだろうと10回も20回も同じ漢字を書かせても、漢字が嫌になってしまいます。 漢字の記憶にちょっと弱い子はいます。 そういう子に対しては、一度に覚えさせることはせず、日にちをか
■ 基本ができていないのに、基本を練習することをしない・・・ ■
基本ができていないことは、週末の試験や模試の結果をみればわかりますし、普段の勉強でも分かります。 基本ができていないことが明らかならば、基本を繰り返し練習することをしないと、今の状態から抜け出すことは
■ 自分の今の力に合わせた勉強ができれば良いのだが・・・ ■
多くの中学受験塾は、難関校合格のための授業をレベルの高い子に合わせて進めているのが現状だと思います。 クラスが複数個あっても、進み方が上位層と変わらないので、理解できずに次に進んでしまうことも多いでし
■ 苦手分野を克服しようとすることに無理がある場合も・・・ ■
小学生にとっての苦手分野は、嫌いな分野、興味が全く持てない分野の場合が多いです。 嫌いだから、やる気が起きることもないし、勉強していても集中できないことが多いでしょう。 でも、大人は何とかできるように
受験校を決める塾との面談で、偏差値の数字だけで受験校を決めたり、受験日程を決めるのは無謀だと思うのです。 受験を考えている学校の過去の入試問題に対して、どのくらいできるのかで判断していくことが必要です
■ 暗記する言葉や意味が、子供にとっては難しいということを分かってあげないと ■
覚えるべき言葉や意味が、小学生の年齢の子にとっては、結構難しいのです。 大人は当たり前の言葉や意味でも、子供にとっては何の事やらさっぱりなのです。 さっぱり分からないのに、それをどんどん覚えろと言うこ
■ 基本を身につけるのは、繰り返し練習することがまずスタート ■
初めて習った事が理解できない事にがっかりすることはありません。 大事なのは、理解できなかった問題を理解することです。 理解するには、単純に繰り返せば良いのです。 コツとしては、1日で理解してやろう、と
理解力の個人差は大きいです。 だから、1回の勉強で理解できる量も大きく違います。 その子にとって理解できる量や難易度で勉強ができると積み重ねの勉強になります。 勉強時間がいくら長くても、その子の理解の
暗記というと、書いて覚えるのが普通だと思われています。 中学生以上は、覚えるときに書くことを中心にしても良いでしょう。 でも、小学生は、書くよりも見て覚える方が先に行います。 漢字は、書いた方がいいで
中学受験塾では、暗記の仕方は教えてくれないと思います。 1回の授業である程度覚えてしまい、宿題に出された問題練習をすることでほとんど覚えてしまうと言うことが前提だからでしょう。 難関大学の合格体験記に
■ 基本をしっかり勉強してくださいと、塾の先生に言われるけど、どうやれば良いのか? ■
塾の先生は、基本をしっかりやってくださいと、軽く言ってきますが、親からすると、「分かりました。」と言ったけど、どうやればいいのか分からないのが本当のところでしょう。 これは、具体的にどうするかを塾の先
■ 週末の試験で点数が取れないのに対策ができのであれば、やめた方が・・ ■
週末の試験で、毎回点数が悪い。 対策も何もできない。 こうなると、テストを受ける意味がないと思うのです。 毎週悪い数字を見せられて、やる気がでてくることはないでしょう。 むしろ、あなたはできない、と毎
■ 理解できない勉強を続けていると、考えることができなくなってしまう ■
理解できない勉強を続けていると、分からないと言うことが当たり前になって、考えようとすることができなくなってしまうように思うのです。 考える気力がないのです。 どうせ分からない、という気持ちが長い時間持
初めて習った項目の問題は、1回授業を聞いて、宿題でちょろっと問題練習をして解けるようになるということは普通は難しいでしょう。 中学入試問題をみれば、しっかりとした理解が求められていることはわかります。
■ 私立中学の期待度は7割くらいでいい。6割でもいいかもしれない。 ■
私立中学は素晴らしい教育をしてくれると、思わされているかもしれません。 素晴らしさは、個人が受ける印象の差が大きいように思うのです。 ある人は素晴らしいと思っても、違う人は普通じゃないの、と思う内容や
■ テストで点数がとれていないのに、今の能力を無視した勉強をさせても・・・ ■
今の勉強のやり方でテストの点数がとれていないのに、勉強のやり方を何も変えることもないと、今の状況は何も変わらないと思います。 現状の能力を無視した勉強になっているのかもしれません。 理解できない、記憶
■ 1回では理解できなくても良いのです。数日続けて練習すれば良いのです。 ■
中学受験のための勉強は、小学生にとっては当然難しいのです。 難しいのですから、1回で理解できない事があっても当然でしょう。 理解できないときは、一旦その場で保留です。 翌日やってみましょう。 分かるこ
算数が苦手な子は、少し複雑な問題を解くときに問題に書いてある数字で計算をしようとします。 その計算も何となく掛けるのかな、割るのかな、という感じです。 筋道を立てて解くことがまだできません。 算数の問
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夏は時間がたっぷりあるから、かなりの勉強ができそうですが、実際にはそれほどできません。 やるべきことを絞ることが最大のポイントだと思います。 塾の夏期講習にいくのであれば、それを最大限にいかしたいで
計算力が弱いと、算数を解くときに相当なマイナス面となります。 計算問題だけではなく、算数全体に大きな影響になります。 計算が弱いから塾でなんとかしましょうということはないと思ったほうがいいです。 家
中学受験の塾をどこにしようか、迷うことはあるでしょう。 何を基準で選んだらいいのかよくわかりません。 合格実績をみると、我が子もこの塾に通うと、こんな難しい学校に合格できるかもしれないと思うのも普通
1回の授業や指導で、どのくらいのことを教えるかですが、結構量が多いように思うのです。 それは、どんどん吸収できる子が基準だからだと思うのですが。 実際には、多くの子供が、新しい事柄が次から次へと出て
子供に新しい項目を教えたら、すぐに理解してくれる子もいますが、多くの場合は、なかなか理解してもらえないと思うのです。 初めて聞く事柄は、どうしても分かりにくいのです。 特に抽象度が高いものや小学生の
歴史が大好きな子は、1回授業で聞いたことをかなり覚えています。 知っているということもありますが。でも、歴史は面白いと思っても、歴史用語を問題集で2,3回出会っただけで覚えてしまう子は少ないでしょう。
偏差値の数字で、やさしめの学校を志望している場合は、大手塾は避けたほうがいいと思います。 塾の方針と受験生の方針が違いすぎます。 大手塾は、難関校合格を目標にした勉強をさせます。 でも、その内容や授
夏は時間がたっぷりあると思ってしまい、勉強の内容もたっぷり取ってしまうかもしれません。 でも、意外と時間はありません。 というよりも、計画は大幅に遅れがちになります。 塾の宿題を終わらせるのがやっと
中学受験は親の受験、と30年前くらいには言われていました。 当時は、お母さんがフルタイムで働いているということは今よりも少なかったです。 比較的お母さんが受験の応援のための時間が取れていたこともあり
異常な暑さが続きます。 子どもたちも、体力がかなり奪われます。 冷房が効いていても、部屋と外との温度差は、自律神経をやられてしまいます。 大人もそうです。 この暑さが今まで経験したことがない期間続く
小学生の勉強に対する理解力は、脳の成長の差も大きいと思うのです。 抽象的な概念を理解するには、脳の成長が待たれます。で きないからと言って、だめだということはないのです。待ってあげなければいけない時
基本問題が解けなくて困っていても、塾は何もしてくれません。 お家でがんばってくださいか、個別指導を追加しますか、ということです。 基本問題を数題選んで、まずは、それをスラスラ解けるようにします。 解
多くの塾の面談の席では、テストのデータを見ながら話が進んでいく場合が多い思います。 志望校まであと5足りませんなどの話が出るでしょう。 その5をどのようにこれからとるのか、ということになると思います
先生の話を聞いて、それがきちんと記憶できればいいのですが、なかなかそうはいかないと思うのです。 特に、社会や理科の語句は、生活には出てこない言葉が次から次へと出てきます。 授業で聞いただけで覚えるこ
中学入試問題は、平均的な学校でも、問題の中身をみると、抽象的な概念が理解できるかどうかで、解けるか解けないかが分かれると思います。 極端な例ですが、先取りということで、小学2年生に公約数、公倍数を教
夏期講習でしっかり基本をやりましょう、と言われることがあるかもしれません。 夏に基本を練習することは大事です。 でも、夏だけでは間に合いませんし、夏期講習自体が、基本にたっぷり時間を作ってくれません
自分で問題をきちんと考えて解くことが大事なのですが、時間がないとあまり考えずに答えを書いて、間違えて赤で正解を書いて終わり、ということになっている場合も多いと思います。 分からないときは、その項目の
小学生は、算数を教えているときに、式が出るまで待っていて式が出るとそこから計算をして、計算が合っているとその問題はできたつもりになっている子は多いように思うのです。 文章題を聞いてくるときに、かける
弱点補強をやらせようとすると、たっぷりやらせてしまうことを考えるかもしれません。 弱点のところは、子供にとってはやりたくないところでもあります。 それなのに、たっぷりやらせようとすれば、時間も長くな
「夏期講習で逆転しましょう。」という言葉は、悪魔の言葉かもしれません。 夏頑張れば、成績が急激にのびる、と言われた方は勝手に思ってしまいます。 でも、そうは簡単には行きません。 夏の勉強のために、今
多くの家庭学習は、宿題で終わってしまうと思います。 その宿題も、終わらせることが目的になってしまなってしまっている場合が多いかもしれません。 できない問題、分からない問題を、答えを赤で写して終わり、と
偏差値は、長い受験勉強をしていく中での1つの目安です。 今回の偏差値はいくつで、次回はいくつを目指す。そのためには、今の勉強に足りないのは何かを考えて、勉強方法を改善していくと、偏差値の意味は大きいと
夏は、勉強時間がたっぷり取れる感じがしますが、意外と時間はないです。 塾の講習で、1日が終わってしまう子も結構多いと思います。 宿題も出ますから、自分がやりたい勉強をする時間がないでしょう。 講習のな
受験勉強は、どうしても量をこなすことも必要です。 だからといって、いきなり増やしても、子供はやる気が起きずにダラダラしてしまうだけです。 どうして量を増やす必要があるのか、どのくらいならできそうかを親
合格体験記などは、難関校、上位校が中心になっています。 中堅校やそれよりもやさしめの学校を志望している場合、はたして今の勉強でいいのか、悩んでしまうことも多いかもしれません。 塾の進み方も早く、ついて
受験勉強のレベルは、子どもの成長度に合わせないと、大きく空振りする場合が多いと思います。 成長度の差はどうしてもあります。 また、能力的な差も大きいです。 これだけは、避けて通ることはできないと思いま
夏に大逆転しましょう、と言う塾の先生がいますが、現実としてなかなか難しいと思います。 40日間で真逆になるわけです。 夏に伸びる子ももちろんいます。 でも、そのような子は、夏前から頑張っているのです。
大人にとっては何でもないことでも、子供にとってはさっぱり理解できないことはよくあることです。 さっぱり理解できないことを何とかその場で分かってもらおうと思っても、どうしても子供が分かってくれない場合は
基本をどのように身につけていけばいいのか、分からない場合もあるでしょう。 教え込めばいい場合もありますが、まずは、慣れさせるという感覚でいいと思います。 本当は理屈を理解していくことが大事なのですが、
学力差や志望校のレベルの差があるので一概には言えませんが、夏の勉強は基本に絞った勉強が大事だと思います。 今までの基本を見直すには、まとまった時間が必要で、そのまとまった時間が取れるのは夏です。 すべ
いきなり猛暑日が続きそうで、子供にとっては暑さで体力を奪われてしまいます。 体調管理も受験勉強には大事です。暑さ対策の他に、睡眠時間をしっかりと取ることがいちばん大事なことだと思います。 小学生は、体
今までの塾の授業内容の習得、宿題のやり方、模試などの成績をみて、明らかに受験勉強がうまくいっていないということことが明らかならば、何らかの行動を起こすことは必要だと思います。 まずは、塾の先生との面談
子供に勉強を教えて、1回で分かってもらえるとは思わないほうがいいでしょう。 このあと、数回は教え込まないといけないと、教える側は思ったほうがいいですし、それが現実です。 1回で分かるわけがないというこ
中学入試問題というと、大人でも解けない入試問題というイメージがあるかもしれません。 そのための勉強だから大変という感じになるのでしょうか。 でも、中学入試の勉強を子供にさせるうえで一番大変なのは、子ど
中学受験のための勉強は、小学生にとってはレベルが高いです、個人差が大きいので一概には言えませんが、理解するのがなかなかできない場合も多いと思います。 半年以上通うと、塾のことがいろいろ見えてくると思い
夏の勉強の成果は、夏だけの勉強ではないと思います。 夏までにどのくらいの成果を出しているかということが、夏の成果につながっていくと思うのです。 夏前に成果の出る勉強していなければ、夏につながる勉強にな
夏期講習の内容をしっかりと理解するには、それなりの時間がかかります。 理解が不十分な箇所は、もっと時間が必要でしょう。 そこに追加の授業の復習などが入る隙間はありません。 できることを確実に1つずつ増
塾の先生の多くは、合格は夏の勉強次第と言っていると思います。 確かに夏にどのくらいできたかは、秋以降の勉強に大きく影響してきます。 合格に近づくためには、夏の勉強は大事だと思います。 大事だからと、あ
できない問題をできるようにするには、繰り返し練習するというのが基本だと思います。 繰り返すことによって、問題の意味が分かって、解き方の意味も分かってきます。 1回だけの練習では、中身の理解ができないの
「夏に大逆転しましょう。」と言う塾の先生もいるが、今までそんなに勉強をしていないのに、夏になって急に勉強して、9月に大幅に成績が上がるということは、かなり難しいことだと思うのです。 普段コツコツ頑張っ