夏は時間がたっぷりあるから、かなりの勉強ができそうですが、実際にはそれほどできません。 やるべきことを絞ることが最大のポイントだと思います。 塾の夏期講習にいくのであれば、それを最大限にいかしたいで
受験勉強を3時間、4時間やることに大きな負担を感じることがない子もいれば、2時間がやっとだという子もいます。 時間だけでなく、量についても負担感の個人差は大きいです。 この負担感ですが、子供が言葉で自
■ 週末の試験ができていないけど、塾は特に何もしてくれない ■
週末の試験で毎回点数が取れていないのは、塾側も当然知っています。 点数が取れていないから、何か対策をしてくれるかというと、特にないですね。 複数のクラスがあれば、下のクラスになるだけです。 下のクラス
■ 読解問題では、問いの意味を理解していない場合が結構多いのでは・・・ ■
国語の読解問題は解くときに、問いの意味をきちんと理解していないで解いてしまう場合が結構あると思うのです。 問いの意味を理解していないので、答えの書いてある場所をみつけることはできないでしょう。全く違う
■ 受験校を決めるときは、偏差値だけでは決めてはいけない ■
受験校を決めていくときに、偏差値一覧表を参考にすると思います。 でも、偏差値だけで決めるのは避けたいです。 やはり、過去問です。 過去問の出来具合次第です。 偏差値では、合格可能性が大きくても、実際に
社会は、暗記が中心です。理科も、暗記することが大事です。 暗記するには、暗記する時間を設けることが必要だと思います。 塾の社会や理科の宿題は、問題を解くことだけがほとんどだと思いますが、問題を解くこと
■ 基本を身につける勉強をさせてもらっていないというのがほんとうのところかも・・・ ■
塾の先生は、基本が大事だと言います。 その大事な基本の勉強を、塾でしっかりやっいるかというと、どうなのでしょう。 基本が大事だと言いながら、基本をしっかりと練習させてもらっていないというのが、現状かも
最近の受験では、思考力が大事だと言われます。 でも、超難関校以外の学校では、知っていれば解ける問題が多く、それが得点できればきちんと合格できるのです。 超難関校でも理科や社会は、知っていれば解ける問題
覚えるときには紙に書くべきだ、ということはよく言われます。 中学生や高校生は、書いた方がいいと思います。 でも、小学生は、書くことによって効率が大きく落ちる場合もよくあります。 字を書くのが遅いのです
算数を解く時に、図を使って解く必要のある問題は多いです。 図をかくことによって、文章に書かれている数字が整理でき、図から式を立てることができます。 文章題を解くときにはまず簡単に図をかきなさいと言われ
■ できない理由を子供に求めても何の解決もできないのに・・・ ■
子供は、言われたことを広げて解釈することはできません。 言われたことをやるのが精一杯の場合だって多いのです。 生活で子供ができないことはたくさんあるし、それを大人は当然だと思っています。 だから、細か
子供は、授業では分かった気になっていると思います。 本当には分かっていないので、宿題はできません。 子供としては、おかしいな?という感覚でしょうか。 分かっているはずなのに、解けないのはどうして?とい
受験に向けての精神論は必要だとは思います。 精神論では、子供は何をして良いのか分かりません。 やはり、具体的な指示が必要だと思います。 自分から進んでやって欲しいですが、それを望むにはまだ精神的に幼い
できる問題を解くことは、子供にとっては結構楽しいようです。 できることに飽きると、少し難しいことをやろうかなと思うみたいです。 そのときに、ちょっと負荷がかかることをやらせると、何とかしようと思うよう
■ その子の時間当たりの理解記憶の容量を越えたものは入らないし、入ったものも出ていってしまう ■
1時間当たりに理解できること、記憶できる量は個人差がものすごく大きいと思います。 能力の差だけではなく、成長の差、興味の差もかなり大きいです。 現状の理解できること、記憶できる量にちょっと負荷がかかる
■ テストで点数がとれないのを子供のせいにしてしまうと、何も変わらないでしょう ■
テストが悪いと子供を叱ることはに意味があるかというと、何もないのではと思うのです。 テストが悪かった理由を考えさせることは必要だと思います。 改善するにはどうすれば良いかを考えさせることも大事だと思い
■ 週末の試験が毎回できないのにやり方を変えていないなんて ■
週末の試験で毎回点数が取れないのに、勉強のやり方を何も変えていないのでは、これからも同じような状況が続くと思うのです。 やり方を変えていかないといけないと思います。 でも、どうやれば良いのか分からない
■ 通っている塾にマイナス面しか感じないのであれば変えた方が・・・ ■
通っている塾に何のメリットを感じることがなく、むしろマイナスかもしれないのであれば、変えていく方がいいように思うのですが。 受験と言えども、まだまだ成長差の大きい10歳前後の子供です。 勉強に対する気
中学受験の算数は、自分ひとりで解けるまで練習することが必要です。 中途半端に分かったような気で先に進むと、それは分かっていないと同じことなので、テストではできないことになります。 1回2回で分からなく
■ 基本ができていないことがはっきりとしているならば、基本練習だけに徹する ■
明らかに基本的な事柄の習得に時間がかかるのであれば、基本だけにしぼって、繰り返し練習に徹するべきだと思うのです。 追加講座とか、週末の試験は受けないで、その分その週の基本的な問題を何度も何度も練習する
■ 算数は、どのように解き進めるのかの理解をしないといけないのに ■
算数の文章題やグラフの問題が苦手なのは、途中の解き方の理解ができていないことが多いように思うのです。 例題をみても、式だけ注目して、問題に書いてある数字を当てはめようとしているだけです。 本人は、解い
中学受験は、促成栽培よりも、これから先のことを考えて、きちんと理解して記憶していくことが大事だと思うのです。 促成栽培しようとするから、何の成果もない勉強になってしまうと言えるのかもしれません。 今の
■ 早い時期に塾に通うことよりも、容量を増やしていくことが何よりも大事なように思うのですが・・・ ■
中学受験塾に早い時期に通わせることよりも、学んだことを受け入れる脳の容量を増やすことが何よりも大事だと思うのです。 脳の容量は例えですが、大事なのは言葉を理解する力と実生活で経験することを認識させてい
■ 記憶力の差はあるのだから、自分の力に合わせて覚え方を変えていかないと ■
教科学習の記憶力の差はあります。 興味の差でもあるのですが。 多くの中学受験塾は、覚えることは当然のように進んでいきます。 授業で説明して、問題を解いて、それで記憶に残ればいいのですが、そうではないこ
■ 今の力では受け取れない勉強内容になっているのかもしれない ■
中学受験は、能力の差、成長の差を受け止めての受験勉強だと思います。 本格的に伸びていくのは、中学以降だと思います。 その伸びを助けるための勉強が、小学生の勉強だと思います。 難しいことを勉強すればでき
■ テストで点数が取れないのは、結局はきちんと覚えていないからということになるのだろう ■
テストで点数が取れないのは、結局は覚えていなかったということだろうと思うのです。 忘れてしまったということもあるでしょう。 思考力が大事だと言われていますが、その前段階の知識の記憶が大事だと思います。
生徒数が多い塾は、クラスは成績順の場合が多いと思います。 点数が取れる層は、基本的な事柄は比較的早く理解してくれます。 基本の理解が早いので、応用に時間をかけることができます。 点数が取れない場合は、
■ 算数が苦手な場合は、基本問題だけをスラスラできるまで繰り返すのみ ■
算数は、その項目の基本的な考え方を理解することが大事です。 解き方を覚えることも必要ですが、理屈を理解しても暗記です。 理屈がなかなか理解できないから、困っているので、理屈を理解するには、教え込むより
問題集の問題を見て、大人からみて易しいから子供もできるだろう、というのは、大人の思い込みだと思います。 大人にとっての当たり前は、子供にとっては当たり前のことではないことはたくさんあります。 子供にと
塾の宿題が多くて、それを終わらせるために睡眠時間を削るのは、避けた方がいいと思います。 宿題を削ることを考えた方がいいと思います。 宿題の取捨選択です。 やるべき宿題を選んで、それに対してじっくりと取
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夏は時間がたっぷりあるから、かなりの勉強ができそうですが、実際にはそれほどできません。 やるべきことを絞ることが最大のポイントだと思います。 塾の夏期講習にいくのであれば、それを最大限にいかしたいで
計算力が弱いと、算数を解くときに相当なマイナス面となります。 計算問題だけではなく、算数全体に大きな影響になります。 計算が弱いから塾でなんとかしましょうということはないと思ったほうがいいです。 家
中学受験の塾をどこにしようか、迷うことはあるでしょう。 何を基準で選んだらいいのかよくわかりません。 合格実績をみると、我が子もこの塾に通うと、こんな難しい学校に合格できるかもしれないと思うのも普通
1回の授業や指導で、どのくらいのことを教えるかですが、結構量が多いように思うのです。 それは、どんどん吸収できる子が基準だからだと思うのですが。 実際には、多くの子供が、新しい事柄が次から次へと出て
子供に新しい項目を教えたら、すぐに理解してくれる子もいますが、多くの場合は、なかなか理解してもらえないと思うのです。 初めて聞く事柄は、どうしても分かりにくいのです。 特に抽象度が高いものや小学生の
歴史が大好きな子は、1回授業で聞いたことをかなり覚えています。 知っているということもありますが。でも、歴史は面白いと思っても、歴史用語を問題集で2,3回出会っただけで覚えてしまう子は少ないでしょう。
偏差値の数字で、やさしめの学校を志望している場合は、大手塾は避けたほうがいいと思います。 塾の方針と受験生の方針が違いすぎます。 大手塾は、難関校合格を目標にした勉強をさせます。 でも、その内容や授
夏は時間がたっぷりあると思ってしまい、勉強の内容もたっぷり取ってしまうかもしれません。 でも、意外と時間はありません。 というよりも、計画は大幅に遅れがちになります。 塾の宿題を終わらせるのがやっと
中学受験は親の受験、と30年前くらいには言われていました。 当時は、お母さんがフルタイムで働いているということは今よりも少なかったです。 比較的お母さんが受験の応援のための時間が取れていたこともあり
異常な暑さが続きます。 子どもたちも、体力がかなり奪われます。 冷房が効いていても、部屋と外との温度差は、自律神経をやられてしまいます。 大人もそうです。 この暑さが今まで経験したことがない期間続く
小学生の勉強に対する理解力は、脳の成長の差も大きいと思うのです。 抽象的な概念を理解するには、脳の成長が待たれます。で きないからと言って、だめだということはないのです。待ってあげなければいけない時
基本問題が解けなくて困っていても、塾は何もしてくれません。 お家でがんばってくださいか、個別指導を追加しますか、ということです。 基本問題を数題選んで、まずは、それをスラスラ解けるようにします。 解
多くの塾の面談の席では、テストのデータを見ながら話が進んでいく場合が多い思います。 志望校まであと5足りませんなどの話が出るでしょう。 その5をどのようにこれからとるのか、ということになると思います
先生の話を聞いて、それがきちんと記憶できればいいのですが、なかなかそうはいかないと思うのです。 特に、社会や理科の語句は、生活には出てこない言葉が次から次へと出てきます。 授業で聞いただけで覚えるこ
中学入試問題は、平均的な学校でも、問題の中身をみると、抽象的な概念が理解できるかどうかで、解けるか解けないかが分かれると思います。 極端な例ですが、先取りということで、小学2年生に公約数、公倍数を教
夏期講習でしっかり基本をやりましょう、と言われることがあるかもしれません。 夏に基本を練習することは大事です。 でも、夏だけでは間に合いませんし、夏期講習自体が、基本にたっぷり時間を作ってくれません
自分で問題をきちんと考えて解くことが大事なのですが、時間がないとあまり考えずに答えを書いて、間違えて赤で正解を書いて終わり、ということになっている場合も多いと思います。 分からないときは、その項目の
小学生は、算数を教えているときに、式が出るまで待っていて式が出るとそこから計算をして、計算が合っているとその問題はできたつもりになっている子は多いように思うのです。 文章題を聞いてくるときに、かける
弱点補強をやらせようとすると、たっぷりやらせてしまうことを考えるかもしれません。 弱点のところは、子供にとってはやりたくないところでもあります。 それなのに、たっぷりやらせようとすれば、時間も長くな
「夏期講習で逆転しましょう。」という言葉は、悪魔の言葉かもしれません。 夏頑張れば、成績が急激にのびる、と言われた方は勝手に思ってしまいます。 でも、そうは簡単には行きません。 夏の勉強のために、今
多くの家庭学習は、宿題で終わってしまうと思います。 その宿題も、終わらせることが目的になってしまなってしまっている場合が多いかもしれません。 できない問題、分からない問題を、答えを赤で写して終わり、と
偏差値は、長い受験勉強をしていく中での1つの目安です。 今回の偏差値はいくつで、次回はいくつを目指す。そのためには、今の勉強に足りないのは何かを考えて、勉強方法を改善していくと、偏差値の意味は大きいと
夏は、勉強時間がたっぷり取れる感じがしますが、意外と時間はないです。 塾の講習で、1日が終わってしまう子も結構多いと思います。 宿題も出ますから、自分がやりたい勉強をする時間がないでしょう。 講習のな
受験勉強は、どうしても量をこなすことも必要です。 だからといって、いきなり増やしても、子供はやる気が起きずにダラダラしてしまうだけです。 どうして量を増やす必要があるのか、どのくらいならできそうかを親
合格体験記などは、難関校、上位校が中心になっています。 中堅校やそれよりもやさしめの学校を志望している場合、はたして今の勉強でいいのか、悩んでしまうことも多いかもしれません。 塾の進み方も早く、ついて
受験勉強のレベルは、子どもの成長度に合わせないと、大きく空振りする場合が多いと思います。 成長度の差はどうしてもあります。 また、能力的な差も大きいです。 これだけは、避けて通ることはできないと思いま
夏に大逆転しましょう、と言う塾の先生がいますが、現実としてなかなか難しいと思います。 40日間で真逆になるわけです。 夏に伸びる子ももちろんいます。 でも、そのような子は、夏前から頑張っているのです。
大人にとっては何でもないことでも、子供にとってはさっぱり理解できないことはよくあることです。 さっぱり理解できないことを何とかその場で分かってもらおうと思っても、どうしても子供が分かってくれない場合は
基本をどのように身につけていけばいいのか、分からない場合もあるでしょう。 教え込めばいい場合もありますが、まずは、慣れさせるという感覚でいいと思います。 本当は理屈を理解していくことが大事なのですが、
学力差や志望校のレベルの差があるので一概には言えませんが、夏の勉強は基本に絞った勉強が大事だと思います。 今までの基本を見直すには、まとまった時間が必要で、そのまとまった時間が取れるのは夏です。 すべ
いきなり猛暑日が続きそうで、子供にとっては暑さで体力を奪われてしまいます。 体調管理も受験勉強には大事です。暑さ対策の他に、睡眠時間をしっかりと取ることがいちばん大事なことだと思います。 小学生は、体
今までの塾の授業内容の習得、宿題のやり方、模試などの成績をみて、明らかに受験勉強がうまくいっていないということことが明らかならば、何らかの行動を起こすことは必要だと思います。 まずは、塾の先生との面談
子供に勉強を教えて、1回で分かってもらえるとは思わないほうがいいでしょう。 このあと、数回は教え込まないといけないと、教える側は思ったほうがいいですし、それが現実です。 1回で分かるわけがないというこ
中学入試問題というと、大人でも解けない入試問題というイメージがあるかもしれません。 そのための勉強だから大変という感じになるのでしょうか。 でも、中学入試の勉強を子供にさせるうえで一番大変なのは、子ど
中学受験のための勉強は、小学生にとってはレベルが高いです、個人差が大きいので一概には言えませんが、理解するのがなかなかできない場合も多いと思います。 半年以上通うと、塾のことがいろいろ見えてくると思い
夏の勉強の成果は、夏だけの勉強ではないと思います。 夏までにどのくらいの成果を出しているかということが、夏の成果につながっていくと思うのです。 夏前に成果の出る勉強していなければ、夏につながる勉強にな
夏期講習の内容をしっかりと理解するには、それなりの時間がかかります。 理解が不十分な箇所は、もっと時間が必要でしょう。 そこに追加の授業の復習などが入る隙間はありません。 できることを確実に1つずつ増
塾の先生の多くは、合格は夏の勉強次第と言っていると思います。 確かに夏にどのくらいできたかは、秋以降の勉強に大きく影響してきます。 合格に近づくためには、夏の勉強は大事だと思います。 大事だからと、あ
できない問題をできるようにするには、繰り返し練習するというのが基本だと思います。 繰り返すことによって、問題の意味が分かって、解き方の意味も分かってきます。 1回だけの練習では、中身の理解ができないの
「夏に大逆転しましょう。」と言う塾の先生もいるが、今までそんなに勉強をしていないのに、夏になって急に勉強して、9月に大幅に成績が上がるということは、かなり難しいことだと思うのです。 普段コツコツ頑張っ