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Moment♪気象予報士 Mapleのブログ https://miura-mayumi.blog.jp/

気象予報士(予報&キャスター)のつぶやき。天気、音楽、映画、スピなこと等等、のつれづれの日記。

こんにちわ、気象予報士、MC、ナレーター、ライターのmaple(三浦まゆみ)です。 私のオフィシャルブログ『Maple』http://blog.livedoor.jp/mak5-official/、心友のamiとの往復書簡『Tokyo〜Toronto往復書簡』 http://blog.livedoor.jp/tor_tok/にも、是非おいで下さい。

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2010/02/21

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  • 夏初月晦日

    透ける空に光度純粋なきらめき放つ光る…夏初月晦日、満点の明るさの昼間に初夏の清々しき熱心地よき日。*夏初月:4月の異称。卯月。春の季語。☆つぶやき... 月の初めに描いた今月の

  • 昭和の日

    穏やかに明ける流れる暮れる空も時も和して過ぎ行く…初夏日和、わが心も和して心日和軽やかなる日。昭和の日:国民の祝日の一つで毎年4月29日。2007年1月1日施行の 改正祝日法で新設された。4月29日は2006年(平成18年)までみ

  • 暖雨

    穏やかな光りの朝にうっすら香る緑薫る、うっすら湿る気に雨匂う…ゆるくうつろう空模様眺めながら次の季(とき)の気ほのかに吸い込む日。*暖雨:春に降る雨の総称春の季語。☆つぶやき... もったいぶらずに持てる力を放

  • 春深む

    風光り風薫り…さらさらなびく緑にきらきら光りの奏見る…眩しさも暖かさもほどほどの加減心地よき日。*春深む:春もたけなわをすぎて、いよいよ深まった感じをいう。 実際には4月後半ごろのこと。春の季語。☆

  • 春遊

    花終わる春陰の空の下再びの桜色満ちる春空眺む…巡る季節は雨の季匂うも桜華の美時知らずで人和ませる日。*春遊:春ののどかさを楽しむ心をいう。うきうきした弾むような気持ち。春の季語。☆つぶやき... 『春少女』と“空

  • 春陰

    ひんやり潤う朝越えてふんわり潤う昼に降り立つ…春半ばから春終わりの時空の気胸に吸い込みながら揺れる心潤い取り戻す日。* 春陰:春の曇りがちな空模様をいう。春の季語。☆つぶやき... 事が二転三転しながら進む。さ

  • 初花

    光り温もる風温もる...天と地ともに温もり重ねて先取る春本番陽気、蕾ゆるませる人々の頬も緩む日。*初花:その年の春に初めて咲く桜のこと。一輪二輪、枝に咲いている姿は初々しく 可憐である。心待ちにしていた開花を喜ぶ

  • 彼岸桜

    花咲く所に人たたずむ...桜の下に人々集まる...ほころび初めの紅色の樹の下で咲けよ、咲けよと人々笑顔のエール送る日。*彼岸桜:バラ科の落葉樹。春の彼岸の頃咲くのでこの名がある。 花はソメイヨシノにくらべる

  • ゆるやかな旋律奏でるよに空うつろう花ほころぶ...ほんのりかすむ昼空彩る濃き紅と淡き七色、春風景描き出す日。*霞:かすみ。春の山野に立ち込める水蒸気。万物の姿がほのぼのと薄れてのどかな 春の景色となる。同じ現象

  • 春寒

    ひんやり冷え切る空気に春告草彩るぽつりぽつり静かに温もり色開く...春寒とのコントラス肌に強きほどにこころ温める日。*春寒:春が立ってからの寒さで。余寒と同じであるが、語感や情感 のうえで微妙な違いがあり 春寒は余

  • 穀雨

    空潤う昼の時潤す霧雨でうっすらと...モノトーンの時空ゆっくり晴れ上がる夕宵、あすのための恵みの潤い大地に染み込ませる日。*穀雨:穀物の種や芽を潤す暖かい雨が降る頃。二十四節気のひとつ。旧暦3月の中、 太陽暦

  • 石鹸玉

    ゆるり雨上がりの空ゆるり光り戻る春ゆるり呼び返す...七色の淡き光色浮かぶ春空にふわり大輪のしゃぼんだま見せて微笑む日。*石鹸玉:しゃぼんだま。石鹸水をストローの先につけ、軽く息を吹き込んで泡を膨らませる

  • 藍植う

    吹かれる風に背を押される花芽目覚め促される...温もりほんのり忍ぶ南風、春と雨呼び寄せる日。*藍植う:藍の苗を移植すること。藍はタデ科の一年草。染料をとるために栽培する。 2月頃に種をまき4月に入ってから定植する

  • 風光る

    芽吹く育つ木の芽達と緑達きらきらきらめくしとやかに...昼陽に反射する春達、微風に揺れながら光る風とともににぎやかにダンスする日。*風光る:春風がきらきらと光り輝くように感じられることをいう。陽光の踊るような明るさ

  • 鰊曇

    春のあゆみのリズム一拍打っては二伯休む...一段増しの冷たい雨、三寒二温の雨音微かに寂寂ときょうも奏でる日。*鰊曇:にしんぐもり。北海道の日本海側の、鰊漁の頃の空模様。南風が吹き雲が 低く垂れ込める。地域によっ

  • 木の芽雨

    空いくつもの雫落とす地上にだんだんの冷たさ降らせる...ひんやり越えて寒さに至る....花芽・冷え融けたはずの冬呼び戻す日。*木の芽雨:春に降る雨のこと。厳しい冬を耐えてきた植物たちの芽吹きを促す雨。春の季語。☆つぶ

  • 膏雨

    少し遠い記憶の音パタパタと窓を打つ地面を打つ...優しい雨音軽やかな・・・育と恵みのメロディー春奏でる日。*膏雨:春雨。春に降る雨の中でも、こまやかに降り続く雨をいう。一雨ごとに木の芽や 花の芽がふくらみ

  • Pink moon day

    陽射し陰る空見上げれば淡い曇りに春の愁いふと顔出す...緩急繰り返しながら進む春の足取りに満ちる桃色月、心に淡光で照らす日。*Pink moon:4月の満月の呼称。桃色月、萌芽月 等。☆つぶやき… 心がムーブする、

  • 春興

    芽ぐむ萌(めぐむ)ふっくらとぐんぐんと...春陽の光り放つ温もりに...生命(いのち)の氣に包まれながら、冬の眠りから樹々目覚める人々目覚める日。*春興:しゅんきょう。春ののどかさを楽しむ心のこと。うきうきした弾むよう

  • 光風

    光る風にきらきらと子達の声きらきら煌めくかしましく…光りと陽射しと弾ける音色、彩る時空まぶしき日。*光風:風光る。春風がきらきらと光り輝くように感じられることをいう。春の到来の喜びや 希望を、吹く風に託し

  • 山笑ふ

    ゆっくりのモノトーンの季節の足取りよそに粛々と柔らかな春色達ほんのり萌える...山の微笑みに誘われて、ひんやりの風も心に肌に温かな日。*山笑ふ:草木が芽吹き、花が咲き鳥のさえずる春の山を擬人化した言葉。春の季語。

  • 春愁

    溢れる春の陽射し淡く清らかに満天から照らす地上淡く暖かに温もらす...時にこころ包む春愁、柔らかな日向で静かに溶かす日。*春愁:しゅんしゅう。春におぼえる愁いをいう。特別な理由がある愁いではない。 花が

  • 春林

    モノトーンの濃淡繰り返しながら時ゆるり流れる朝な夕なに静かすぎる時流す....陰る春の陽作る色彩に気分と季(とき)、過ぎたはずの冬に引き戻す日。*春林:しゅんりん。芽吹き始めた林や森のこと。柔らかい緑に覆われた広

  • あめ東風

    ふっと心緩める体緩まる人肌に温もり感じる春風に...のんびりと流れる時の速度で下り坂になる空、雨前の暖かさふわり運ぶ日。*あめ東風:春に吹く東風。冬型の西高東低の気圧配置が崩れ、太平洋から大陸へ吹く。

  • 凍ゆるむ

    昼の陽のほんのり温もり交わるひんやりの風の芯のほんのり薄まる...ようやくの”春”の一日ほんのり穏やかに過ぎ行く日。*凍ゆるむ:冬の凍てついた大地が春暖で解けること。北海道など北国の凍てついた大地は スコップ

  • 白樺の花

    空澄み渡る風清みきる...春の陽も氣も清澄ひと色に満ちて日も月も透明に輝く日。*白樺の花:樺の花。白樺の木は、高地に自生、白く美しい幹を持つ。晩春に新葉に先立って 花をつける。雄花は黄褐色で穂状、小枝の先から垂

  • 清明

    ひんやりの潤い肌に触るしんと染み入る...モノトーンにうっすら明ける春日、清らかな冷たさの氣に溶け残る冬静かに大地に帰す日。*清明:万物が清々しく明るく美しい頃。二十四節気、春の季語。☆つぶやき... 外出は

  • 春泥

    微かな雫時空に降る潤いの時空終日包む...肌に感じる微かな春、うっすらの冷たさも微笑みながら受け取る日。*春泥:しゅんでい。春のぬかるみをいう。春は、凍解や雪解、雨などで泥水が乾ききらずに、 泥濘が至る所に

  • 花種蒔く

    寄せては返すを繰り返す季(とき)の波...寄せる春をせわしなく返す名残の冬、いまだ二寒二温のペースで冷たさ連れ戻す候。*花種蒔く:はなだねまく。草花の種を蒔くこと。種まきの時期に春と秋があるが、 夏から秋

  • 卯花月朔日

    満天の青空から満点の光降る柔らかに...ひんやりの風満遍なく地上吹き渡る柔らかに...光と風の柔らかさ和して春日和、ひんやりも春めき卯月始める日。*卯花月:うのはなづき。4月の異称。卯月。春の季語。☆つぶやき

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