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Moment♪気象予報士 Mapleのブログ https://miura-mayumi.blog.jp/

気象予報士(予報&キャスター)のつぶやき。天気、音楽、映画、スピなこと等等、のつれづれの日記。

こんにちわ、気象予報士、MC、ナレーター、ライターのmaple(三浦まゆみ)です。 私のオフィシャルブログ『Maple』http://blog.livedoor.jp/mak5-official/、心友のamiとの往復書簡『Tokyo〜Toronto往復書簡』 http://blog.livedoor.jp/tor_tok/にも、是非おいで下さい。

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2010/02/21

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  • 花見月晦日

    空に桃色雲舞い樹々に桜花咲きほころぶ...神聖なるやしろにて咲く寿ぎの白き花と出会う..花見月晦日天と地の美に満たされ、微笑みで締める月。*花見月:3月の異称。☆つぶやき... 美しいものが目に心に次々と飛び込ん

  • 木の芽冷え

    冴える風に吹かれてきょうも開く花達ゆっくりゆるり春咲かせる...花冷えの恵みに延びる桜花のいのちひそかに喜ぶ日。*木の芽冷え:木の芽の出る時期に冷え込む気候。春の季語。☆つぶやき... そんなつもりは無かったのです

  • 花冷え

    空気冷えて咲く花達じっと足踏みする...六分七分の桜色の樹の下で、花冷えに包まれるからだ背筋伸ばしながらしばし温める日。*花冷え:桜が咲くころの、一時的な冷え込み。春の季語。☆つぶやき... 桜の花の色が今季も薄いよう

  • くれのはる(晩春)

    眠れる朝の温もりと徐々に冴える昼と宵通り抜け...冷たい夜の眠りにつながる一日...淡い春眠と冬眠のはざまの眠り心地良き日。*くれのはる(晩春):3月の異称。☆つぶやき... “人の言葉”の科学は、やはり愉しい。科

  • 彼岸西風

    強く息長くせわしなく吹き抜ける風に...背中を押される足を止められる...立ち止まり立ち止まり、春風に弄ばれながら花と蕾と木の芽の彩りときどきに愉しむ日。*彼岸西風:春の彼岸のころに吹く西風。やわらかな西風もあるが、

  • はるやすみ

    朝(あした)の雨上がる曇る空開く晴れる空まぶしい...一休みまた一休み明けるきょうの空、進む春の速度と歩調合わせる日。*はるやすみ:春休み。学年末試験が終わり4月の新学年の始まるまでの休暇。春の季語。☆つぶやき... 上

  • 薄桜

    ひんやり...に陽射しのぬくもり足し算した空気いまだ清々しい・未満...凛、とかすかに音する風に揺れる桜、薄き色にも春そのもの咲かせる日。*薄桜:色が薄い桜の花のこと。薄花桜。☆つぶやき... "この週末には見頃

  • 花の姿

    ほんのり霞む夕空桜色...水面に映る空色も桜色溶かす...水と空の春色”花見”、余寒の風に吹かれて笑み咲かせる日。*花の姿:花の咲くありさま。春の季語。☆つぶやき... 春の大掃除の第1弾。むくむく湧き上がる掃除心のま

  • 春寒

    たっぷりと寒さ含んだ空気地上包み込む...思い切りジャンプした春寒、たっぷりの真冬空から呼び戻して、初花包み込む日。*春寒:春が立ってからの寒さ。余寒と同じだが語感や情感のうえで微妙な違いがある。 春の季語。

  • 彼岸

    花は咲く、樹々は芽吹く、空はうつろう...加速する季節のあゆみ感じとる、人びとの表情豊かに華やぎ出す日。*彼岸:春分の日と秋分の日をそれぞれ中日とする各7日間。春の季語。☆つぶやき… 人体の持つ機能の繊細さと強靭さと

  • 桜月

    いまこそわかれめ・・・春分の陽射し受けて浮かぶ言の葉…雨半分、晴れ半分分かたれる空模様にすっきりと気分整う日。*桜月:3月の異称。☆つぶやき... 少し忙しない春分ですが、ある出来事から、あ、、、これは分岐点だ、の感覚が

  • 卒業

    ちらほらと弥生の日々に花添える...春陽降る空のもとに着物に袴纏うなでしこ達、きょうも清々しき美街に咲かせる....日。*卒業:学業を修めて学校を去ること。幼稚園から大学までさまざまであり、 日本の卒業式は年度末の三月

  • モクレン

    南風そよぐ...そよぐ風につぼみ揺れる...そよそよ揺れるごとにゆるゆる花びらほどける...一杯の珈琲楽しむ時間に一輪、また一輪・・・春咲き出す日。*モクレン:モクレン科の落葉高木。春に葉に先立ち花をつける。白い花を咲かせ

  • 春暮

    やわらかな陽ざし浴びながら満ちゆく月淡く白く輝く...青空に陽と陰のひかり昼夜のはざま照らす浅き春の夕。*春暮:春の季節の終わり、または、春の一日の夕暮れ時のこと。春の季語。☆つぶやき... 「花が咲く。」という

  • 芽組む

    春の陽に含む温もりという恵み芽吹き迎えるものたちふくふくと育てる...遠目のうす紅目に春の姿浮かばせこころ温もる日。*芽組む:春になって木々の芽があらわになること。春の季語。☆つぶやき... ちょっとのんびり...の一日

  • 桃月

    夜明けとともに始まる1日...空が明るくなるほどに朝の気の清らかさ明らかになる・・・早起きは満点の得...100%搾りたての清々しさに心洗われはじまる日。*桃月:とうげつ。3月の異称。☆つぶやき... 睡眠の記憶もあま

  • 春あした

    春はあけぼの...朝一番の空気”清々しい...”...冬残る冷たさに徐々に濃くにじむ春の気浴びる...清らかな”気分”ではじまる日。*春あした:春の朝のこと。春の季語。☆つぶやき... 国際的なイベントは、生放送で味わう空気に

  • ホワイトデー

    空高く澄み渡る冬の気の名残り地上にふわり降りて温もる地上の春の気と調和する...寒からず暖かからず白光の昼陽やわらかに微笑む日。*ホワイトデー:一般的にバレンタインデーにチョコレートなどをもらった男性が そ

  • 春光

    ひたすら青くまぶしくひたすら蒼く深く...強い南風と北風に洗われる空...せめぎあう春と冬それぞれの色と光でくっきり主張し合う日。*春光:もともとは春の風光、春の景色をいったが、春の日の光としても用いられる。 春

  • 温む水

    やわらいだ風が日々やわらぐ光の温もりを地上に届ける...桜咲く候の暖かさ先取りする真昼、あらゆるもののこころも柔らげる日。*温む水:春になって水の温かさを増してくること。芽ぐんだ水草は成長し、 水に棲む生きもの

  • 8年目...311

    雨上がりに広がる午後の青空が、なんて清らかだったこと。穏やかに過ぎて暮れていく時間に”ありがとう”と嬉しさがこみ上げてくるのはきょう、3月11日という日だからでしょう。8年前のきょう、意識の中でずっと抱え込んでいた価値観が壊れ砕け散ったこと

  • 春陰

    灰色の雲の真綿昼陽を包みこむ...ほんのり温かな風のベール地上を包み込む...嵐待ちの街ふんわりふわふわの春に包まれ穏やかに過ぎる日。*春陰:春の曇りがちな空模様のこと。春の季語。☆つぶやき.... 美肌の作り方、保ち

  • 花月

    暖かな力強い南風に吹かれて地上で花は開く空で鳥は漂う天空で月は満ち始める...花鳥風月それぞれに弥生の時空でおのおのの美映し出す日。*花月:かげつ。3月の異称。春の季語。☆つぶやき... この季節恒例のある種の格闘(申

  • 花の粧

    空は青に花は黄に紅に...季節の色春に染まり出す...いまだ冬眠するこころの目にも春色かすかに眩しい日。*花の粧:化粧するかのようにきれいな花をさかせること。春の季語。☆つぶやき... 初めて見ることができました....こ

  • 木流し

    しとしと聴こえない雨音を聴きながらふつふつ見えないこころの中を見る...終日の雨時間、時間分のじっくりさで我が声を聞く日。*木流し:筏を組む網場まで伐採した材木を出すこと。春の季語。☆つぶやき... きょうは空=対流

  • ミモザ

    白と灰色混ぜ合わせるぼんやりとした空の下一点の光でにわかに明るくなる...黄金の花達照っても降っても華やかな微笑みたわわに湛え、曇るこころも晴れさす日。*ミモザ:一般にミモザといわれるのはマメ科アカシア属のフサアカシアの

  • 佐保姫

    ゆるくしなやかに...凛として直線的に...背筋を伸ばして時を過ごすこと...あらためて在りたい想いをただす、冷たさ滲む春陽穏やかな大都会の空の下で。*佐保姫:さおひめ。奈良の東にある佐保山、佐保川の女神であり、春の野山の造化を

  • 春雨

    雨粒降る降る...降るほどに空に残る冬の気降ろして地上に冬帰す...降り続く雨粒の数の分冷たさ重ねて春一歩、二歩あと戻りする日。*春雨:春に降る雨の中でもこまやかに降り続く雨をいう。ひと雨ごとに木の芽や 花の芽がふ

  • 桃花の節

    しとしとしとやかに降る春の雨...冷たさ含む雨粒に人は邪気洗い流され大地は潤いの恵みに浸る...桃の節句、華やぎの日しっとり静かに祝う日。*桃花の節:3月3日、桃の節句。女児のいる家では雛を飾り桃の花や白酒等を供えて

  • 春望

    ちょうど良い輝きの陽射しにちょうど良い冷たさの風ブレンドされて...ちょうど良い陽気、春と冬のあいだ上手に取り持つ気持ちよき日。*春望:しゅんぼう。春の景色のこと。春の季語。☆つぶやき... ほどほどの良い塩梅の陽気で

  • 嘉月朔日

    きのうの雨がゆっくりと今朝上がる...昼の曇り空がゆっくりと宵に晴れてくる...ゆっくりと穏やかに・・・嘉月朔日、愛でたき日々流れるよう祈る日。*嘉月:かげつ。3月の異称。☆つぶやき... ”順調”に”潤沢”な月、であり

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