朝に涼求める夕に涼求める…昼間の暑気のも隙間に涼探す…フライングする大いなる熱さ、小暑の言葉忘れさせる日。*七夕月:7月の異称。七夕。夏の季語。☆つぶやき… 公式に....「暑中お見舞い申し上げます」と申し上げま
気象予報士(予報&キャスター)のつぶやき。天気、音楽、映画、スピなこと等等、のつれづれの日記。
こんにちわ、気象予報士、MC、ナレーター、ライターのmaple(三浦まゆみ)です。 私のオフィシャルブログ『Maple』http://blog.livedoor.jp/mak5-official/、心友のamiとの往復書簡『Tokyo〜Toronto往復書簡』 http://blog.livedoor.jp/tor_tok/にも、是非おいで下さい。
空に桃色雲舞い樹々に桜花咲きほころぶ...神聖なるやしろにて咲く寿ぎの白き花と出会う..花見月晦日天と地の美に満たされ、微笑みで締める月。*花見月:3月の異称。☆つぶやき... 美しいものが目に心に次々と飛び込ん
冴える風に吹かれてきょうも開く花達ゆっくりゆるり春咲かせる...花冷えの恵みに延びる桜花のいのちひそかに喜ぶ日。*木の芽冷え:木の芽の出る時期に冷え込む気候。春の季語。☆つぶやき... そんなつもりは無かったのです
空気冷えて咲く花達じっと足踏みする...六分七分の桜色の樹の下で、花冷えに包まれるからだ背筋伸ばしながらしばし温める日。*花冷え:桜が咲くころの、一時的な冷え込み。春の季語。☆つぶやき... 桜の花の色が今季も薄いよう
眠れる朝の温もりと徐々に冴える昼と宵通り抜け...冷たい夜の眠りにつながる一日...淡い春眠と冬眠のはざまの眠り心地良き日。*くれのはる(晩春):3月の異称。☆つぶやき... “人の言葉”の科学は、やはり愉しい。科
強く息長くせわしなく吹き抜ける風に...背中を押される足を止められる...立ち止まり立ち止まり、春風に弄ばれながら花と蕾と木の芽の彩りときどきに愉しむ日。*彼岸西風:春の彼岸のころに吹く西風。やわらかな西風もあるが、
朝(あした)の雨上がる曇る空開く晴れる空まぶしい...一休みまた一休み明けるきょうの空、進む春の速度と歩調合わせる日。*はるやすみ:春休み。学年末試験が終わり4月の新学年の始まるまでの休暇。春の季語。☆つぶやき... 上
ひんやり...に陽射しのぬくもり足し算した空気いまだ清々しい・未満...凛、とかすかに音する風に揺れる桜、薄き色にも春そのもの咲かせる日。*薄桜:色が薄い桜の花のこと。薄花桜。☆つぶやき... "この週末には見頃
ほんのり霞む夕空桜色...水面に映る空色も桜色溶かす...水と空の春色”花見”、余寒の風に吹かれて笑み咲かせる日。*花の姿:花の咲くありさま。春の季語。☆つぶやき... 春の大掃除の第1弾。むくむく湧き上がる掃除心のま
たっぷりと寒さ含んだ空気地上包み込む...思い切りジャンプした春寒、たっぷりの真冬空から呼び戻して、初花包み込む日。*春寒:春が立ってからの寒さ。余寒と同じだが語感や情感のうえで微妙な違いがある。 春の季語。
花は咲く、樹々は芽吹く、空はうつろう...加速する季節のあゆみ感じとる、人びとの表情豊かに華やぎ出す日。*彼岸:春分の日と秋分の日をそれぞれ中日とする各7日間。春の季語。☆つぶやき… 人体の持つ機能の繊細さと強靭さと
いまこそわかれめ・・・春分の陽射し受けて浮かぶ言の葉…雨半分、晴れ半分分かたれる空模様にすっきりと気分整う日。*桜月:3月の異称。☆つぶやき... 少し忙しない春分ですが、ある出来事から、あ、、、これは分岐点だ、の感覚が
ちらほらと弥生の日々に花添える...春陽降る空のもとに着物に袴纏うなでしこ達、きょうも清々しき美街に咲かせる....日。*卒業:学業を修めて学校を去ること。幼稚園から大学までさまざまであり、 日本の卒業式は年度末の三月
南風そよぐ...そよぐ風につぼみ揺れる...そよそよ揺れるごとにゆるゆる花びらほどける...一杯の珈琲楽しむ時間に一輪、また一輪・・・春咲き出す日。*モクレン:モクレン科の落葉高木。春に葉に先立ち花をつける。白い花を咲かせ
やわらかな陽ざし浴びながら満ちゆく月淡く白く輝く...青空に陽と陰のひかり昼夜のはざま照らす浅き春の夕。*春暮:春の季節の終わり、または、春の一日の夕暮れ時のこと。春の季語。☆つぶやき... 「花が咲く。」という
春の陽に含む温もりという恵み芽吹き迎えるものたちふくふくと育てる...遠目のうす紅目に春の姿浮かばせこころ温もる日。*芽組む:春になって木々の芽があらわになること。春の季語。☆つぶやき... ちょっとのんびり...の一日
夜明けとともに始まる1日...空が明るくなるほどに朝の気の清らかさ明らかになる・・・早起きは満点の得...100%搾りたての清々しさに心洗われはじまる日。*桃月:とうげつ。3月の異称。☆つぶやき... 睡眠の記憶もあま
春はあけぼの...朝一番の空気”清々しい...”...冬残る冷たさに徐々に濃くにじむ春の気浴びる...清らかな”気分”ではじまる日。*春あした:春の朝のこと。春の季語。☆つぶやき... 国際的なイベントは、生放送で味わう空気に
空高く澄み渡る冬の気の名残り地上にふわり降りて温もる地上の春の気と調和する...寒からず暖かからず白光の昼陽やわらかに微笑む日。*ホワイトデー:一般的にバレンタインデーにチョコレートなどをもらった男性が そ
ひたすら青くまぶしくひたすら蒼く深く...強い南風と北風に洗われる空...せめぎあう春と冬それぞれの色と光でくっきり主張し合う日。*春光:もともとは春の風光、春の景色をいったが、春の日の光としても用いられる。 春
やわらいだ風が日々やわらぐ光の温もりを地上に届ける...桜咲く候の暖かさ先取りする真昼、あらゆるもののこころも柔らげる日。*温む水:春になって水の温かさを増してくること。芽ぐんだ水草は成長し、 水に棲む生きもの
雨上がりに広がる午後の青空が、なんて清らかだったこと。穏やかに過ぎて暮れていく時間に”ありがとう”と嬉しさがこみ上げてくるのはきょう、3月11日という日だからでしょう。8年前のきょう、意識の中でずっと抱え込んでいた価値観が壊れ砕け散ったこと
灰色の雲の真綿昼陽を包みこむ...ほんのり温かな風のベール地上を包み込む...嵐待ちの街ふんわりふわふわの春に包まれ穏やかに過ぎる日。*春陰:春の曇りがちな空模様のこと。春の季語。☆つぶやき.... 美肌の作り方、保ち
暖かな力強い南風に吹かれて地上で花は開く空で鳥は漂う天空で月は満ち始める...花鳥風月それぞれに弥生の時空でおのおのの美映し出す日。*花月:かげつ。3月の異称。春の季語。☆つぶやき... この季節恒例のある種の格闘(申
空は青に花は黄に紅に...季節の色春に染まり出す...いまだ冬眠するこころの目にも春色かすかに眩しい日。*花の粧:化粧するかのようにきれいな花をさかせること。春の季語。☆つぶやき... 初めて見ることができました....こ
しとしと聴こえない雨音を聴きながらふつふつ見えないこころの中を見る...終日の雨時間、時間分のじっくりさで我が声を聞く日。*木流し:筏を組む網場まで伐採した材木を出すこと。春の季語。☆つぶやき... きょうは空=対流
白と灰色混ぜ合わせるぼんやりとした空の下一点の光でにわかに明るくなる...黄金の花達照っても降っても華やかな微笑みたわわに湛え、曇るこころも晴れさす日。*ミモザ:一般にミモザといわれるのはマメ科アカシア属のフサアカシアの
ゆるくしなやかに...凛として直線的に...背筋を伸ばして時を過ごすこと...あらためて在りたい想いをただす、冷たさ滲む春陽穏やかな大都会の空の下で。*佐保姫:さおひめ。奈良の東にある佐保山、佐保川の女神であり、春の野山の造化を
雨粒降る降る...降るほどに空に残る冬の気降ろして地上に冬帰す...降り続く雨粒の数の分冷たさ重ねて春一歩、二歩あと戻りする日。*春雨:春に降る雨の中でもこまやかに降り続く雨をいう。ひと雨ごとに木の芽や 花の芽がふ
しとしとしとやかに降る春の雨...冷たさ含む雨粒に人は邪気洗い流され大地は潤いの恵みに浸る...桃の節句、華やぎの日しっとり静かに祝う日。*桃花の節:3月3日、桃の節句。女児のいる家では雛を飾り桃の花や白酒等を供えて
ちょうど良い輝きの陽射しにちょうど良い冷たさの風ブレンドされて...ちょうど良い陽気、春と冬のあいだ上手に取り持つ気持ちよき日。*春望:しゅんぼう。春の景色のこと。春の季語。☆つぶやき... ほどほどの良い塩梅の陽気で
きのうの雨がゆっくりと今朝上がる...昼の曇り空がゆっくりと宵に晴れてくる...ゆっくりと穏やかに・・・嘉月朔日、愛でたき日々流れるよう祈る日。*嘉月:かげつ。3月の異称。☆つぶやき... ”順調”に”潤沢”な月、であり
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朝に涼求める夕に涼求める…昼間の暑気のも隙間に涼探す…フライングする大いなる熱さ、小暑の言葉忘れさせる日。*七夕月:7月の異称。七夕。夏の季語。☆つぶやき… 公式に....「暑中お見舞い申し上げます」と申し上げま
止む風に熱満ちる吹く風に微かな涼宿る...天も地も覆う真夏熱、大いなる杜の木陰で避暑しながらわが心身護る日。*冷索麺:ひやそうめん。そうめんをゆでて冷水にさらしたもの。醤油汁につけ、 葱や青紫蘇を薬味
熱放つ昼陽に汗ばむそよぐ風に汗ぬぐう…真夏日の乾いた光と風体感クールダウンする...微かな恵みに感謝送る日。*麻暖簾:夏用の暖簾。目の荒い麻や木綿の涼しげな柄物、絽を友禅染めにしたものなど、 涼感を出すた
開ける覆う緩やかに雲流れる照る曇る繰り返す…光りの加減うつろいながら暑気に差し込む時折の涼風ありがたき日。*照り梅雨:梅雨に入っても晴天が続き、ほとんど雨の降らないこと。梅雨前線の位置が はるか南方の海上
うっすら潤う風まとう昼の気暑さの体感強めるうっすらと...サンダルに着替えた素足で涼とりながら、肌にまとう真夏払う日。*跣:はだし。靴下や靴をつけず、素足で地面に触れること。はだしで砂浜を歩いたり、 はだ
湿りふっくら含む暑気ゆだちのごとき大粒の雨にざっと洗い流される...威勢よく幾度か通り過ぎる雨くっきりの涼置き土産する夏の日、らしき日。*半夏雨:はんげあめ。夏至から数えて11日目の半夏生(はんげしょう)の頃に降る雨。
真夏広げる陽の熱通りすがりの雨洗い流す…いっぷくの涼嬉しき文月朔日暑中フライングで開ける日。*文月:7月の異称。文拡月。涼月など。夏の季語。☆つぶやき… 人との出会いとそのおしゃべりと笑顔で、華やぎ溢れる7月の始ま
ひとしきりの雨に潤う明け空の光りに潤う…水無月の名そのままのみなづき、空洗われ氣清まる夏越...の日。*夏越:旧暦6月30日の祓いの行事。名越とも書く。水無月つごもりの大祓いといい、 宮中をはじめ民間においても忌
前のめりの盛夏の気覆う満遍なく昼夜覆う.…途切れることなく求める潤い、喉に肌に優しくしみ込む日。*黄雀風:梅雨時に吹く南東の風のこと。湿気を含み蒸し暑い風。この風が吹くことで 「海魚変じて黄雀(すずめ)となる」
光昼に戻る風に光宿る…長き昼間初夏に遡り、清々しき時空と身も穏やかに遊ぶ日。*弥涼暮月:いすずくれづき。6月の異称。夏の季語。☆つぶやき... 都合により、一足早く(笑)半年の忌みを払う。八の字を描きながら茅の輪
いまのこの季(とき)すっと引き戻す雨上がる名残りの小雨で微調整しながら仲夏の氣取り戻す...潤いと涼しさ混じり合う体感、久々の水無月の気味わう日。*涼意: 涼しい思い。涼しい感じ。涼気。夏の季語。☆つぶやき.
ひとしきり大地に溜まる熱冷めるを待つ...だんだんと陰る空から降り来る雨待つ...待ちわびた恵みの雫連れ来る涼に心身微笑む日。*青時雨:夏の雨の代表的なものは梅雨、夕立など。これら以外の夏の雨の総称。 日
陽の熱満ちる風に空気に満面に…衣通り抜ける迷いない真夏の暑気肌すっぽり包み込む…体感猛暑時知らずの暑熱終日佇む日。*暑熱:北太平洋高気圧から吹き出す風が高温と湿気をももたらし、日本列島の夏季は たびたび耐
陽の熱風と和す舞い降りる暑気真夏に至る…プチリゾート求めるあゆみジグザグと足早に日陰探す真昼午後。*夏風:立夏以後に吹く風、涼しい風もあれば暑苦しい風もある、梅雨どきの風は 重く湿っている。夏の季語。
ふっくらと柔らかい熱陽に戻るふんわりの優しい暑さ風に戻る...早すぎる先取りの暑気、いつのまにか半歩先の季節今に落ち着く日。*夏引の糸:なつひきのいと。その年にできた繭から取った糸をいう。新糸とも言われ、
雨上がりのモノトーンの空気とどまりながらゆっくりゆっくり空開ける...ようやくの晴空に名残りの光り紅色の茜残して涼やかに暮れ行く日。*椿挿す:椿を挿し木で育てること。7月から8月頃が良いとされる。挿木をしたら、
灰白色で白み始める朝に目覚める灰白色に染まる昼に遊ぶ...薄曇りに小雨の粒散りばめながら、柔和な光に包まれ夏至・陽の時間過ごす日。*夏至:二十四節気のひとつ。北半球ではこの日が1年のうちで最も昼(日の出~日没)の
暖かさのメモリ刻々上がる南中の昼陽熱降らす…翳る夕前の明るさ置いて、するり忍び込む風の涼うれしき日。*アイスコーヒー:熱湯でコーヒーを入れた後冷したもの。氷を浮かべミルクやガムシロップ を入れて飲む
衣一枚薄くする肌夏にまっすぐ触れる...陽の熱にほんのりほてる全身、薄衣で勇み足の真夏の気に馴らす日。*青簾:あおすだれ。青竹を用いて編まれた簾。おろしたての新しい簾は、竹の香りまで 漂ってきそうな瑞々しい色
足下に描く影長く濃く…午後の光り照らす昼陽長く眩しく…夏至に向かうほどに主張する暑気、夕風の優しさで払う日。*泉殿:いずみどの。観月や納涼のために庭の泉や池のほとりに建てられた建物のこと。 藤原時代
曇り空に薄まる暑気淡く心地よく薄まる昼陽やわらかに心地よい...暑からずまぶしからずの風と光ほどよく肌とこころくすぐる日。*四葩の花:よひら(四片・四葩)。あじさいのガク・萼が4枚あるところから呼ばれる。
うっすらの潤い帯びる暖かさうっすらの蒸した暑さで肌に触る包み込む...かすかな涼含む夕風に、ひそやかな暑中の暑気払う日。*七月:しちがつ。地方によるが中旬頃までは梅雨の日が続く。梅雨が明けると本格的な 極暑
ゆるり流れる雲流れる時流れる緩やかに…すき間の陽射しやわらかなる小暑、空も時も心の中庸にほどよき日。*小暑:二十四節気のひとつ。だんだん暑さが増していく頃。梅雨明けも近くなり、 セミが鳴きだし湿っぽさの中にも夏
満天の青全天の灰色に塗り変わる断続の雨模様に彩られる…うつろう表情の空よそにして暑気ポーカーフェイスで居座る日。*ながしはえ:九州地方で、梅雨の頃吹く南風をいう。ながしとは長雨のこと。 梅雨の長雨をもた
足元の影淡く降り注ぐ光淡く...淡色のやわらかな昼風景、くっきりの暑気に包まれ夏色確かなる日。*夏シャツ:暑さをしのぐによい、木綿、麻、絹、化繊などの生地で作るシャツ。 純白や淡い色が多い。夏の季語。☆
刻々昇る朝日しずしずと地上に熱降らせる昼陽の刻にふんわり万遍なくの暑さで包み込む...まだやわらかき真夏の気、手をゆるませ優しき涼連れくる日。*明やす:夏の夜の明けが早いことをいう。科学現象としては短夜と同じ。
乾いた暑ささらさらと肌にこころにさらり触れる感触ここちよし....夏日和、軽やかな暑気にこころはしっとり潤う日。*夏襟:涼やかな布を使った半襟のこと。絹や麻、最近はレースも用いられる。夏の季語。☆つぶやき... 立
大粒の雨達引きおろすひややかさ朝にあふれる微粒の雨粒達引きおろす冷たさ昼にあふれる...きのうの真夏かきけして遡る春先陽気で始まる半夏文月初日。*文披月:ふみひろげづき。文月。7月の異称。夏の季語。☆つぶ
真夏日の暑さ纏いながら茅の輪くぐる抜けるこの半年を振り返る見送る...夏越に穢れ祓う、清(すず)しき心で暑気払う日。夏越:旧暦6月30日の祓(はら)いの行事。名越。茅の輪をくぐり、穢れを託した形代を 川や海に流すこ
真っ青の空からひたすら注ぐ陽射しまぶしく暑くひたすら地上暖める...凪ぎる風に佇む暑気日陰にも先取る真夏敷き詰める日。*夏料理:夏の食膳にのる一般的な料理のこと。夏はさっぱりした口当りの、涼しげな 一口
満天から降る陽射しの熱払う吹き流す風立つほどに暑気散る払われる...体感真夏日、肌にほんのりのほてり風の扇で優雅に冷ます日。*九夏:夏の九十日間のこと。立夏から立秋の前日までの約3ヶ月間の季節をいう。
まぶしき朝日に目覚める…ほんのりの陽の熱に微笑む…静かな雨粒に陰る夕に落ち着く…緩やかな空のうつろいにこころリタルダントに鎮まる日。span style="color: #000099;">*梅雨の月:梅雨の夜の月のこと。梅雨の晴間の夜空に煌
一段遅れて明ける空高まる陽の刻に目覚める午後の明るさ地上温める...遡る春先陽気、一段季(とき)進めて初夏まで戻す日。*風待月:六月の異称。夏の季語。☆つぶやき... 考えるよりも身体が先に動く。すると、さく
モノトーンのそら色の風吹き渡るモノトーンのひんやりな風吹き抜ける...夏色隠れた空と風、季節大きく巻き戻して春の感触思い出す日。*夏花:げばな。四月十六日からの三ヵ月間、夏安居の期間中、 仏に毎日新しく
灰色の空に雨粒時折散りばめる...薄日色の空に夕の陽色時折差し込む...開けるにたゆたうきょうの空、揺れるわが心と重なり合う日。*夏ぐれ:沖縄の梅雨、または、本土の梅雨以前にある沖縄独自の雨期。実際は夕立を指す
光る空まぶしさ柔らかに...澄む風肌ざわり軟らかに...穏やかに明け暮れる休日、燻らせるユーカリの香心身にしみいる日。*ユーカリの木:ユーカリはフトモモ科ユーカリ属の常緑高木。原産地はオーストラリア、 日
すっと吹き抜ける風すっと人肌の熱冷ましゆく...うっすらのひんやり感、身を浸しながらほてる思考平熱に戻す日。*ついり曇:梅雨どきの曇り空のこと。重い雲で覆われたどんよりとした空。 夏の季語。☆つぶやき...
ふくふくのぬくもりをふくふくと度数上げる夏日の暑さに出来上がる…夏至日の柔らかに包み込む夏の熱優しい気持ちで浴する日。*夏至:一年のうちで一番昼に時間が長い。夏の季語。☆つぶやき... 一年で一番昼の長い日に、朝一
ひんやりふわり潤う…薄日の陽のぬくもり優しく肌温める…かすかなさみだれで移ろう地上…中間の空色の気分で見上げる日。*晒布:晒して白くした布。木綿が一般的。通気性に富む。 夏の季語。☆つぶやき... グレイ
まぶしさに目細めるまぶしさに肌熱帯びる...澄み渡る昼陽の強さに朝から手元に心強き日傘で、やり直しの初夏味わう日。*しようび:薔薇。薔薇は初夏、美しく香り高い花を咲かせる。 花の色も形も様々であり園芸登録