●2025 7.18〈金曜日〉 14:00よりサントリーホールにて、都響スペシャル演奏会 ●①ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68 ②ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 op.73①2011年7月17日にも聴き、重低音が良く響くかなり印象的な演奏でした。今回の演奏は、どちらかと言えば、
22回目第1部 第2章 ハリー王子。縁談(8)174~186ページ ✤小説舞台の地方都市郊外にあるスクヴォレーシニキ村に隣接した地に、ヴェルホヴェンスキー氏の息子名義の土地あり。子供だった息子に代わってヴェルホヴェンスキー氏が土地を管理。ところが息子に無断で、土地
オスモ・ヴァンスカ指揮のシベリウス:交響曲 第5、6、7番(2023)
●10月30日(月曜日)19:00より、東京文化会館にて、東京都交響楽団定期演奏会●①シベリウス:交響曲 第5番 変ホ長調 作品82②シベリウス:交響曲 第6番 ニ短調 作品104③シベリウス:交響曲 第7番 ハ長調 作品105オスモ・ヴァンスカ指揮のシベリウス:交響曲 第5、6、7番演奏
●10月29日(日曜日)15:00より、すみだトリフォニーホールにて、群馬交響楽団東京演奏会●①モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 ★ピアノ:仲道郁代②ショスタコーヴィチ:交響曲第4番 ハ短調 作品43群馬交響楽団東京演奏会は、2015年以来なので、かなり久しぶり。一筋縄
佐渡裕指揮のブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調 WAB104 「ロマンティック」(ノヴァーク版)
●10月28日(土曜日)14:00より、すみだトリフォニーホールにて、新日本フィル定期演奏会●①ハイドン:交響曲第44番 ホ短調 Hob.I:44「悲しみ」②ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調 WAB104 「ロマンティック」(ノヴァーク版)今年の4月から、音楽監督に就任した佐渡裕。就
21回目第1部 第2章 ハリー王子。縁談(7)163~174ページ ✤ワルワーラ夫人は、 ダーシャが12歳の頃から、家庭教師をつけて、育ててきた。ヴェルホヴェンスキー氏も家庭教師の一人でもあった。リーザ(✤リザヴェーダのこと、プラスコーヴィヤ夫人の娘)がまもなく、この
セバスティアン・ヴァイグレ指揮のストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)
●10月27日(金曜日)19:00より、 サントリーホールにて、読売日本交響楽団名曲シリーズ演奏会●①プロコフィエフ:交響的協奏曲 ホ短調 作品125 ★チェロ:宮田大 ②ハチャトゥリアン:バレエ音楽「ガイーヌ」から“ゴパック” “剣の舞” “アイシャの踊り”
20回目第1部 第2章 ハリー王子。縁談(6)146~162ページ ✤(その1.24)の内容から直接つながる話。冒頭で作者自身も語っているように、唐突気味でよくわからない出来事が生じる。 では、これから、事実上このクロニクルの発端となった、少しばかり滑稽な事件について
●10月26日(木曜日)19:00より、 サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」 ★ ピアノ: レイフ・オヴェ・アンスネス ②ブラームス:交響曲 第3番 ヘ長調 作品90ブロムシュテットの代役尾高
19回目第1部 第2章 ハリー王子。縁談(5)143~146ページ ✤第1章で、ヴェルホヴェンスキー氏の「うだつの上がらなさ」について詳細に述べてきたドストエフスキーであるが、『悪霊』を書いている時点でドストエフスキー自身50歳前後でもあり、53歳のヴェルホヴェンスキ
18回目第1部 第2章 ハリー王子。縁談(4)122~143ページ ✤県知事の耳に噛みついたスタヴローギンは、2ヶ月ほど病床に伏した後、母親から、イタリアに旅でもすれば、との勧めもあり、国外へと出る。ヨーロッパでのスタヴローギンの様子も伝わり、上流階級のワルワーラ
●10月24日(火曜日)19:00より、サントリーホールにて、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団来日演奏会●①シベリウス:交響曲 第2番 ニ長調 作品43②シベリウス:交響曲 第5番 変ホ長調 作品82マケラ指揮の実演は、今回で4回め。2022年6月のショスタコーヴィチが鮮烈だった。ノ
17回目第1部 第2章 ハリー王子。縁談(3)111~121ページ ✤この章もスタヴローギンの奇天烈行為が語られる。県知事イワン・オーシヴポヴィッチの耳に噛みついたのである。 老人は不意に、相手が何か興味深い秘密をささやくかわりに、いきなり歯で、かなりきつく自
ウィキペディアの解説は、こちら㊸チェリビダッケ指揮:スウェーデン放送交響楽団★1965年11月、ライブ録音①10:13②16:03③05:49④14:19★チェリビダッケ(1912~1996)53歳頃の録音。若干遅いテンポ。チェリビダッケにしては、「正攻法」。録音状態は「並」。♦第1楽章
16回目第1部 第2章 ハリー王子。縁談(2)100~111ページ 私達の「王子」は、突然、さしたる理由もなく、何人かの人に対して、2つ3つ、常識では考えられない大胆な振る舞いにおよんだ。つまり問題点は、他でもない、それらの暴挙が前代未聞かつおよそ類のない、普通の
15回目第1部 第2章 ハリー王子。縁談(1)89~100ページ ✤ハリー王子とは、訳注にもあるように、シェイクスピアの史劇『ヘンリー4世』に登場する、暴れん坊の世継ぎ王子(後のヘンリー5世)のこと。ハリー王子は、青年時代を奇態な取り巻きに囲まれ、泥棒ごっこに興じた
●10月21日、土曜日、14時より、東京オペラシティ コンサートホールにて、東京交響楽団演奏会●①リゲティ:ハンガリアン・ロック ★オルガン:大木麻理②ベリオ:声(フォーク・ソングⅡ) ~ヴィオラと2つの楽器グループのための ★ヴィオラ:ディミトリ・ムラト③ブルッ
小泉和裕指揮のブルックナー:交響曲第2番 ハ短調 (ノヴァーク:1877年稿)
●10月20日(金曜日)19:00より、 サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 op.56a ②ブルックナー:交響曲第2番 ハ短調 WAB102(ノヴァーク:1877年稿)★昼に錦糸町で、新日本フィルの演奏会を聴いた後、時間に余裕があっ
鈴木秀美指揮のベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 op. 68「田園」
●10月20日、金曜日、14時より、すみだトリフォニーホールにて、新日本フィル演奏会●①メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」 op. 26②シューベルト:交響曲第7番 ロ短調 D.759「未完成」③ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 op. 68「田園」①意外と実演に会う機会
14回目第1部 第1章 序に代えてわれらが敬愛するステパン・ヴェルホヴェンスキーの伝記より、数章(9)75~88ページ ✤この章では、小説の時代背景に紛れ込んでドストエフスキー自身の経験が語られる部分も多い。『カラマーゾフの兄弟』の項でも書いた通り、ドストエフスキ
13回目第1部 第1章 序に代えてわれらが敬愛するステパン・ヴェルホヴェンスキーの伝記より、数章(8)63~74ページ ✤この章では、殺されるされるシャートフと秘密結社「五人組」の中の2人、リプーチンとヴィルギンスキーについて語られる。(簡易な人物紹介は、その0.00
● 10月17日(火曜日)19時より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会●①ヒンデミット:主題と変奏 「4つの気質」★ ピアノ:ルーカス・ゲニューシャス ②アイスラー:ドイツ交響曲 作品50(日本初演)ソプラノ:アンナ・ガブラー メゾ・ソプラノ:クリスタ
●10月16日(月曜日)19:00より、サントリーーホールにて、 チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団来日公演●①ベートーヴェン:『献堂式』序曲 Op. 124 ②ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op. 11 ★ ピアノ:ブルース・リウ③ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op. 68①
●10月15日(日曜日)14:00より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①ドビュッシー/ノット編:交響的組曲 「ペレアスとメリザンド」②ヤナーチェク:グラゴル・ミサ(Paul Wingfieldによるユニヴァーサル版)①ドビュッシー:オペラ「ペレアスとメリザンド」は、2
●10月14日(土曜日)14:00より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●★メゾ・ソプラノ:山下牧子 ★女声合唱:harmonia ensemble★児童合唱:東京少年少女合唱隊首席指揮者披露演奏会ということもあり、充実した演奏で素晴らしい。端正で、バラン
12回目第1部 第1章 序に代えてわれらが敬愛するステパン・ヴェルホヴェンスキーの伝記より、数章(7)58~63ページ ✤ペテルブルクから戻るとワルワーラ夫人はヴェルホヴェンスキー氏を国外へと旅に出させた。ヴェルホヴェンスキー氏は大喜びしてベルリンで過ごしていたも
12回目第1部 第1章 序に代えてわれらが敬愛するステパン・ヴェルホヴェンスキーの伝記より、数章(6)48~57ページ ✤ワルワーラ夫人は一人息子に会いたくもあり、最上流階級とのコネ作りもしたく、ヴェルホヴェンスキー氏を連れてペテルブルクに滞在し、夜会を催すものの
大野和士指揮のドヴォルザーク:交響曲第7番 ニ短調 op.70
●2023年10月7日(土) 14:00より、サントリーホールにて、東京都交響楽団スペシャル演奏会●①ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 op.15 ★ピアノ:藤田真央②ドヴォルザーク:交響曲第7番 ニ短調 op.70演奏会後、JRで、山形県に帰省。夜23時頃実家に着く。気温10度ほど
11回目第1部 第1章 序に代えてわれらが敬愛するステパン・ヴェルホヴェンスキーの伝記より、数章(5)42~48ページ ✤前半は、ステパン・ヴェルホヴェンスキー氏の服装や外見について。 ワルワーラ夫人は、ヴェルホヴェンスキー氏が身につける服装まで考えてやり、彼は彼
10回目第1部 第1章 序に代えてわれらが敬愛するステパン・ヴェルホヴェンスキーの伝記より、数章(4)34~41ページ ✤ステパン・ヴェルホヴェンスキー氏とワルワーラ夫人の摩訶不思議な関係。ワルワーラ夫人の口から、「さっきのあなたの仕打ち、私、絶対忘れませんから」
9回目第1部 第1章 序に代えてわれらが敬愛するステパン・ヴェルホヴェンスキーの伝記より、数章(3)29~34ページ ✤ステパン・ヴェルホヴェンスキー氏とワルワーラ夫人の摩訶不思議な関係。彼の小心ぶりがこと細かに語られる。・・・・・・・・彼は大変な手紙魔だった。
●10月4日(水曜日)19:00より、オペラシティ・コンサートホールにて、東京シティフィル定期演奏会●①ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」序曲 ②ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲と愛の死★メゾ・ソプラノ:池田香織③ブルックナー:交響曲第9番
8回目第1部 第1章 序に代えてわれらが敬愛するステパン・ヴェルホヴェンスキーの伝記より、数章(2)23~29ページ ✤ステパン・ヴェルホヴェンスキー氏が教授職を辞して家庭教師となる事情の詳細など。・・・・・・・・彼が人生の道を誤った本当の原因は、陸軍中将夫人で
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉚アバド指揮:ウィーン・フィル ★1996年11月、ムジークフェラインザールにてライブ録音①25:01 ②10:02③25:08★アバド(1933~2014)63歳頃の録音。テンポは61分弱で、中庸。アバドにしては、珍しいほどのメリハリがある。(多少、
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉙カイルベルト指揮:ハンブルク国立管弦楽団 ★1958年頃録音①23:16②10:53③22:22★カイルベルト(1908~1968)50歳頃の録音テンポは57分弱で、多少速め。メリハリもありながらも、ケレン味がないせいか?どちらかと言えば、穏やかで
日めくりカレンダー日没もだいぶ早くなってきた。冬至へ近づくにつれ、さらに1時間ほど早くなる。日が沈む光景を見ながら、「あああ、地球が回っている、回っている」という感覚を得られないのは、幸福か?不幸か????????????11月は、ベルリン・フィル、ウィーン
新国立劇場のオペラ:プッチーニ :修道女アンジェリカとラヴェル :子どもと魔法
2023年10月1日(日)14:00 オペラパレスにて、休憩35分で、終了は16時半過ぎ。山形へ帰省する予定もあり、7日は都響、4日は東京シティ・フィル演奏会があり、9日のチケットを1日に振替。HPをたまたま見ていたら持ち物検査があるというので、有名人でも鑑賞するのだろう
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●2025 7.18〈金曜日〉 14:00よりサントリーホールにて、都響スペシャル演奏会 ●①ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68 ②ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 op.73①2011年7月17日にも聴き、重低音が良く響くかなり印象的な演奏でした。今回の演奏は、どちらかと言えば、
★ウィキペディアの解説は、こちら96、サカリ・オラモ指揮:フィンランド放送交響楽団★2006年11月10日、テンペリアウキオ教会にてライブ録音 ①14:08②08:37③05:05④09:08★サカリ・オラモ(1965~)41歳ごろの録音。多少速めのテンポで小気味よく進む。端正で、どち
●2025 7.15〈火〉 19:00よりサントリーホールにて、読売日本交響楽団第684回名曲シリーズ ●①バーンスタイン:「キャンディード」序曲②ガーシュイン:ピアノ協奏曲 ヘ調 ★ピアノ:リーズ・ドゥ・ラ・サール ③バルトーク:ルーマニア民俗舞曲(弦楽合奏版) ④ムソル
★ウィキペディアの解説は、こちら95、クナッパーツブッシュ指揮:ベルリン・フィル★1944年3月26日、ライブ録音 ①15:27②10:36③05:49④10:04★ハンス・クナッパーツブッシュ(1888~1965)56歳ごろの録音。1956年録音(ミュンヘン・フィル)は、その3遅めのテンポで
★ウィキペディアの解説は、こちら93、スヴェトラーノフ指揮:ロシア国立交響楽団★1983年録音 ①21:22②11:46③04:46④09:00★スヴェトラーノフ(1928~2022)55歳ごろの録音。オケのバランスや、楽器の響きも独特な点が多い。「爆演」とまでは言いませんが・・・・・
●7月12日、土曜日、14時より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①佐藤聰明:バス・クラリネット協奏曲《ファン・ゴッホへのオマージュ》[世界初演] ★バス・クラリネット:フランス・ムソー ②ホルスト:組曲《惑星》 op.32女声合唱:東
●7月4日、金曜日、19時より、サントリーホールにて東京都交響楽団定期演奏会●①ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調 ★ピアノ:アリス=紗良・オット ②マーラー:交響曲第1番《巨人》ニ長調初めて聴く指揮者。日本デビューらしい。ヴァイオリン奏者としてベルリンのカラヤン
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら★以前、第1楽章と第4楽章のみ解説を書きました。㉘テンシュテット指揮:シカゴ交響楽団 ★1990年5月31日~6月4日、シカゴ、オーケストラ・ホールにてライブ録音①17:58②08:10③11:32④22:10*LIVE録音のせいか、長めに収録されて
2025年7月3日[木]19:00より、東京オペラシティ コンサートホール にて、東京シティ・フィル定期演奏会 ①ドヴォルザーク:交響詩「英雄の歌」作品111②ミヨー:スカラムーシュ 作品165 ★サクソフォン:上野耕平③逢坂裕:アルトサクソフォン協奏曲(上野耕平 委嘱作品)④
★ウィキペディアの解説は、こちら91、レヴァイン指揮:ウィーン・フィル★1995年10月、ムジークフェラインザールにてライブ録音 ①20:00②08:55③05:20④09:00★ジェームズ・レヴァイン(1943~2021)52歳ごろの録音。1976年、シカゴ交響楽団との録音は、その15手堅い
●7月2日 (水曜日) 19:00より、 サントリーホールにて、 バーミンガム市交響楽団来日公演●①ショスタコーヴィチ:祝典序曲 ②ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第4番★ピアノ:イム・ユンチャン ③ムソルグスキー(ヘンリー・ウッド編曲):組曲《展覧会の絵》バーミンガム市交
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)2025年も半分経過。光陰矢のごとし。西日本は、6月下旬に梅雨あけ。関東はまだながら、猛暑。10月上旬まで、蒸し暑い日が続くとも思えないが・・・・・(多少暑さが和らぐ期間もあるでしょう・・
★ウィキペディアの解説は、こちら90、ハイティンク指揮:アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団★1973年6月、コンセルトヘボウにて録音 ①15:11②08:56③05:21④09:03★ハイティンク(1929~2021)44歳ごろの録音。1990年、ボストン交響楽団との録音は、その152003
★ウィキペディアの解説は、こちら88、ミュンシュ指揮:ボストン交響楽団★1955年12月5日、ボストン・シンフォニーホールにて録音 ①14:12②08:46③05:01④08:53★シャルル・ミュンシュ(1891~1968)64歳ごろの録音。多少速めのテンポ、メリハリも十分な正攻法。弦の響
●2025年6月30日、月曜日、MOVIXさいたまにて10時20分より、終了は12時30分ごろ●指揮: ヤニック・ネゼ=セガン 演出: クラウス・グート 出演:サロメ:エルザ・ヴァン・デン・ヒーヴァー、ヘロディアス:ミシェル・デ・ヤング、ヘロデ王:ゲルハルド・ジーゲル、ナラポー
● 6月28日(土曜日)14時より、サントリーホールにて、新日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会 ●①ストラヴィンスキー:ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ ★ピアノ:ツォトネ・ゼジニゼ②ショスタコーヴィチ:交響曲第11番 ト短調 op.103「1905年」①ピアノと管弦楽の
● 6月27日(金曜日)19時より、サントリーホールにて、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団来日公演 ●① モーツァルト:オペラ『フィガロの結婚』 K. 492 序曲②ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 61★ヴァイオリン:庄司紗矢香③ブラームス:交響曲
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら73:クーベリック指揮:ウィーン・フィル★1956年3月24、25日、ゾフィエンザールにて録音。①11:18②11:05③06:18④09:45★クーベリック(1914~1996)42歳頃の録音。勢い十分な正攻法。録音状態はステレオ初期録音らしいが、どことな
●2025年6月26日(木) 開演 7:00pm より、東京オペラシティ コンサートホールにて●①権代敦彦:時と永遠を結ぶ絃 ― ヴァイオリンとオーケストラのための Op. 193 (2023) [第72回「尾高賞」受賞作品] ★ヴァイオリン :辻󠄀 彩奈②ヴィトマン:死の舞踏(2022)[日本
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら71:チェリビダッケ指揮:シュトゥットガルト放送交響楽団★1974年3月23日、ヴィスバーデンにてライブ録音。①12:45②12:51③06:18④10:22★チェリビダッケ(1912~1996)62歳頃のライブ録音。ブラームス交響曲全集にはボーナスCDがあ
●7月20日、土曜日、18時より、サントリーホールにて、東京交響楽団 定期演奏会●①ラヴェル:クープランの墓(管弦楽版) ②ブルックナー:交響曲 第7番 ホ長調演奏会後、上野から雷雨の中、夜行バスに乗り、山形県に帰省。朝6時過ぎの山形市は、22度前後でさすがに涼しい。
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら53、マイケル・ティルソン・トーマス指揮:イギリス室内管弦楽団★1983年5月13~15日、ロンドン、EMIホールにて録音①15:40②11:50③15:12④23:44★マイケル・ティルソン・トーマス(1944~)39歳頃の録音。第2楽章のリピートなしで
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊻デニス・ラッセル・デイヴィス指揮:リンツ・ブルックナー管弦楽団★2007年5月24日、リンツ、ブルックナーハウスにてライブ録音①20:38②20:35③10:13④12:00★デニス・ラッセル・デイヴィス(1944~)63歳頃の録音。ノヴァーク版
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊺マゼール指揮:バイエルン放送交響楽団★1999年1~3月、ガスタイクにてライブ録音①20:38②22:25③10:09④12:41★マゼール(1930~2014)69歳頃の録音。ノヴァーク版使用。1988年ベルリン・フィルとの録音よりも、7分ほど速く、66
●7月16日、火曜日、14時より、サントリーホールにて、東京都交響楽団演奏会●①アイヴズ(ブラント編曲):コンコード交響曲より「オルコット家の人々」【アイヴズ生誕150年記念】 ②モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364(320d) ★ヴ
1月7日同様に、熊谷市に住む知人のプリウスに乗せてもらい、秩父周辺観光。さいたま市の自宅を7時過ぎに出て、JRに乗り、8時半過ぎ籠原駅で降り、プリウスに乗る。熊谷市は、さいたま市と異なり小雨。予定を聞くと、秩父よりもさらに西の三峰神社へ向かうと言う。名前しかし
●7月13日、土曜日、14時より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会●①リゲティ:ヴァイオリン協奏曲 ★ヴァイオリン:米元響子②シューベルト:交響曲第8番《ザ・グレート》 ハ長調 D.944①ヴァイオリン:米元響子は、2022年7月以来、久しぶ
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊱アーノンクール指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団★1992年11月、コンセルトヘボウにてライブ録音 ①15:40②13:42③14:03②14:30★アーノンクール(1929~2016)63歳頃の録音。おそらく「大編成」のオケながら、鋭利な切
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉟小澤征爾指揮:サイトウ・キネン・オーケストラ★1996年9月、長野県松本文化会館にてセッション録音 ①13:05②13:06③13:55②15:51★小澤征爾(1935~2024)61歳頃の録音。このセッション録音の前の演奏会は、同年か翌年?NHKが
●7月10日、水曜日、14時より、終了は17時7分ごろ● トスカ:ジョイス・エル=コーリーカヴァラドッシ:テオドール・イリンカイスカルピア:青山貴(二カラズ・ラグヴィラ―ヴァの代役)アンジェロッティ:妻屋秀和スポレッタ:糸賀修平シャルローネ:大塚博章堂守:志村文
●7月9日(火)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会●①コネソン:「ラヴクラフトの都市」から"セレファイス"(日本初演) ②矢代秋雄:チェロ協奏曲 ★チェロ:ユリアン・シュテッケル ③ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 作品73 カタリーナ・ヴ
★ウィキペディアの解説は、こちら86、ベーム指揮:ウィーン・フィル★1977年3月11日、東京文化会館にてライブ録音 ①14:58②10:35③05:36④09:35★ベーム(1894~1981)83歳ごろの録音。穏やかな正攻法。録音状態は良好。♦第1楽章:ソナタ形式。冒頭からゆったり入る
●7月4日(水曜日)19:00より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 op.26 ★ヴァイオリン:五明佳廉②ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調 WAB104《ロマンティック》(コーストヴェット:1878/80年)①五明佳廉は
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉝シャイー指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団★1988年12月、コンセルトヘボウにて録音①18:41②15:05③10:20④21:50★リッカルド・シャイー(1953~)35歳頃の録音。1988年9月から、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の常
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉜サロネン指揮:ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団★1997年5月12、13日、ドロシー・チャンドラー・パビリオンにて録音①20:08②16:57③10:58④21:36★サロネン(1958~)39歳頃の録音。69分ほどで、テンポは中庸。どちらかと
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉛ティントナー指揮:ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団★1996年10月16、17日、ヘンリー・ウッド・ホールにて録音①21:27②16:17③12:00④23:09★ティントナー(1917~1999)79歳頃の録音。73分ほどで、テンポは多少遅め。オケのせ
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉚レーグナー指揮:ベルリン放送管弦楽団★1983年7月、1984年1月、ベルリン放送局大ホールにて録音①15:10②13:32③10:50④18:23★レーグナー(1929~2001)55歳頃の録音。58分を切り、テンポがずいぶんと速い個性的な演奏。メリハ
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)日めくりカレンダー夏至が過ぎたとは言え、日の入りは、まだ7時頃。暑い夏も過ぎれば、意外と早く日没になる。ダニエル・ハーディング指揮の演奏会は2016年7月以来で、かなり久しぶり。生誕150年
●6月29日、土曜日、14時より、東京オペラシティ・コンサートホールにて、東京シティ・フィル定期演奏会●①モーツアルト:歌劇「ドン・ジョバンニ」序曲②ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ★ピアノ:小山実稚恵③シューベルト:交響曲第8番 ハ長調 D944「グレイト」
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉞チェリビダッケ指揮:ミュンヘン・フィル★1994年2月 28日、ミュンヘンのガスタイクにてライブ録音 ①15:32②16:30③10:16②13:05★チェリビダッケ(1912~1996)82歳頃の録音。どちらかと言えば、穏やかながら、所々メリハリと