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2025/06/30

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  • レッスン(自信喪失)

    7月1回目。 大人になって初めての発表会まであと2か月と少し。 発表会曲のレッスンは、前半のダメ出しだけで時間切れとなってしまいました。 緊張と焦りと自信喪失感でいっぱいになっています。 【ツェルニー40 - No.28】2回目 おまけの合格 練習不足だけどまあいいかな、とギリギリのクリアをめざしていました。 私の先生にしては珍しく「まあ...いいでしょう」と微妙な合格でした。 「まあ」と言われるともう少し練習しておけば良かったと後悔する天邪鬼です。 まあ、でもツェルニーはできればこのペースで、つまり月に1曲はあげたいです。 【献呈】8回目 中盤・後半の方が自信がないのにさっと終わらせたかった…

  • 連弾練習会にて

    昨日はピアノサークルの連弾練習会でした。 ハチャトゥリアン「仮面舞踏会 ワルツ」を秋の発表会に向けて練習中。 連弾曲の自宅練習は、最近は月1練習会前の数日間のみ、1日数回通すだけとなっていて、かなりの中だるみです。そのせいか今までになくミスタッチを連発しました。私につられたのか相手もミス連発。こういう時は相手の不幸が嬉しいです。 それなのに、前回までずっと課題だった2人で合わせるべきタイミングが急にピッタリ決まるようになっていました。微妙にズレていた何箇所もあるリタルダンドの加減やひと呼吸の後の同時打鍵。これらがうまくいって、 p (ピアノ) から急激なクレッシェンド&リタルダンドをして最後の…

  • ブログ引っ越しました

    gooブログから Hatena ブログに引っ越してきました。引っ越しほやほやで、設定などおかしなところがあるかもしれません。 gooには長年関わりがあったこともあり、gooブログサービスの終了に一抹の寂しさを覚えています。 ピアノが私の生活の中で徐々にウェイトが大きくなってきた昨年秋、急に思い立ってピアノブログを始めました。私にとっては週1,2回の更新が限界ですが、3日坊主体質の私でも意外に無理なく続けることができました。一人好き勝手に書いているだけなのに、レッスンの振り返りにもなり、自分の思いを確認することもできました。どこかで読んでくださる方の存在も感じることができ、他の方のブログにも刺激…

  • レッスン(本番練習モードに)

    6月2回目。今回レッスンでは、いきなり先生が本番練習モードになられて、緊張感が高まってきました。当初、9月の発表会までにもう1曲レッスンを入れましょうかとも言われていましたが、もはや言われなくなりました。私の出来が悪すぎ。【ツェルニー40-No.28】 1回目合格ならず。シンプルな曲なので練習不足の割には、間違えずにまあまあ弾けました。注意事項2点。 ・白鍵から黒鍵への移動時、音が途切れる。手・腕全体を使ってレガートに。 ・左手伴奏は小さな音でも鍵盤の底までしっかりと。いつも同様のことを注意されて恥ずかしいです。たぶん今回は練習不足が原因。自信がないと伴奏がフワついた音になるし、レガートまで気…

  • 指と折り合いをつけながら練習

    今週初め、打楽器マニアの友人に誘われて「ドラムサークル」に参加してきました。10数名の参加者が輪になって打楽器を思い思いに叩き「ファシリテータ」のリードでアンサンブルをするというものです。 順番に即興リズムを作る場面で、私の番になると頭が真っ白になり思わず「献呈」の伴奏リズムを高速で叩いたら「馬が跳ねているみたいだね」と言われました。約1時間。無心にリズムに乗って気分爽快でしたが、終盤、指がやや痛くなりドキッとしました。帰宅後ピアノを弾いたらやっぱり指先が痛くて、結局2日間、ピアノ練習をお休み。悲しいことに私の指関節はかなり軟弱です。ピアノを全く弾かなかった40代~50代の頃、両手の中指や薬指…

  • レッスン(焦り)

    6月1回目のレッスン。「献呈」の後半は、メロディーを出せず音のつなげ方もダメでした。 練習を始めて3か月以上経つのに、まだまだ基本的な音を作れていないことが判明。どうしよう。焦りでいっぱいになっています。【ツェルニー40-No.27】 3回目こちらは合格。ツェルニーとしてはめずらしくメロディーを歌う曲です。今回初めてペダルを入れて、弾き終わると「シューベルトの歌曲のようですね」と言われました。(きれいに歌えて合格ということ?)続いて「メロディーが流れるように、もっと速く弾いて」とのご指示。一転、緊張しましたが、2回目テンポアップして何とか弾けました。ペダルも使ったし、先生も美声で歌われていたの…

  • 良い音を出せる時がある

    急に良い音を出せるようになることがあります。直近で思い浮かぶのは、ノクターン20番で当初弾きにくかったトリルがきれいに弾けた時の感覚。直近と言いつつ既に1年以上前のこと。トリル自体に苦手意識はありませんでした。なのに、なぜかこの曲で頻出するトリルがしっくり弾けていない気がずっとしていました。ある日、いつも指先で弾いていたのをやや指の腹に近いところでコロコロと(?)弾いてみたら、思い描いていた音が出ました。嬉しくて何度か繰り返し、その日からこの曲全般のトリルが良い感じで弾けるようになりました。そして今回は、ツェルニー No.27。右手薬指と小指でメロディーを弾いて親指と他の指で弱い伴奏を弾きます…

  • 次の曲検討

    レッスン後、いつものことながら約1週間は気が緩んでダラけています。発表会曲を1から頑張ろうと気持ちを新たにしましたが、それはそれ。先生からは、発表会前にもう1曲やりましょうと言われています。それでこの数日間、練習はほどほど、古い楽譜を引っ張り出しては次の曲選定にかまけていました。発表会の曲と並行することになるので、必須なのは短めの曲であること。譜読みが楽なこと。久しぶりに出した古い楽譜はうっすら変色して、ほこりっぽい。ゴホゴホしながら表面だけホコリを掃って、あれこれと試しに弾いてみました。 現時点での候補曲は、次の通りです。●ベートーベン 月光 1楽章レッスンを受けたことはありません。でも、一…

  • レッスン(1からやり直したい)

    5月2度目のレッスン記録です。自宅ではたまに、完成時の演奏をイメージしてやや速めに弾いたりしていた「献呈」。少し形になってきたかな、今後は速度UP?と思っていた目論見は、粉砕されました。今はゆっくり「丁寧に」「正確に」さらってくださいと言われて。少しも形になっていませんでした。レッスンでどのひとつの音も疎かに弾いてはダメだと身に染みて、1からやり直したい気持になっています。完成したわけでもないのにやり直すというのもナンですが。【ツェルニー40-No.27】 2回目継続。メロディーと内声の対比がきれいな曲で何より短くて練習も楽しく期待しましたが、合格成らず。注意深くレガートに弾いたつもりが中盤、…

  • 自然に部分練習

    年1回のピアノの調律が終わりました。ペダルのキシキシ音も、時に倍音のような響きが出ていたのも解消して弾き易くなりました。この古いアップライトが私のピアノライフの相棒。たまにレンタル室のグランドピアノを弾いても、大抵はウチのピアノの方が音もタッチもいいな、と思います。単なる身贔屓です。さて、調律も完了して準備万端。(何の?)仕上がる気のしない「献呈」ですが、このところ何故か自然に部分練習から始められています。頭では部分練習が大事とわかっていたのに、なかなかできなかったこと。発表会に参加することになって少しでもレベル高く仕上げたい、というプレッシャーのなせる業でしょうか。これまでは、楽譜を開くとま…

  • 発表会の予定

    私にとってピアノ再開後初めてとなる発表会が9月に開催されることがわかりました。前回レッスンのあとで発表会があるとお聞きした時は、やや動揺しました。子供・ファミリー向け発表会ならばそれはもう卒業、と思っていたので。大人だけとのことでした。小さめのホールでの「大人の発表会」。それなら出てみたい気がする、と急に心の中で方針転換。とりあえず先生に何を弾けばよいのかお尋ねすると「今の曲(献呈)でいいじゃないですか。 まだ先だから、仕上げたら少し寝かせて、その間に短い曲を1つやりましょう。 寝かせると良くなることがけっこうあるんですよ」なるほど。寝かせて良くする以前にそもそも仕上げられる気はしません。が、…

  • かなりボロボロだったレッスン

    5月1度目のピアノレッスン記録です。レッスンを終えて帰宅したらクタっと疲れていました。たぶん、気合を入れて練習したのに、思っていた以上にボロボロだったせいと思います。【ツェルニー40-No.27】 1回目この練習曲は、右手小指と薬指でメロディーを弾き、左手小指と薬指でバスを弾いて、左右とも他の指で内声を弾く、というもの。内声自体は単純で短い曲なのでツェルニーの中では弾き易いです。他の曲も全部この長さだといいのに。「メロディーと内声のバランスはいいですよ、綺麗な曲ですね」と言われました。ツェルニーでも多少褒められることもあるんだと長らく忘れていました。苦戦した前曲でのトラウマが少し解けてきたかも…

  • 身近な目標にしたい人・曲

    私がピアノレッスンを受けている教室では、発表会がありません。たまに先生のコンサートには行きますが、同じ先生に習っている方々については、演奏を聴く機会もなく、そもそもレッスン前後の人に挨拶するだけの間柄。以前のレッスンの時、先生が「あら、前の人と同じ曲ですね」とつぶやきました。直前にすれ違ったあの髪の長い人と同じ曲なんだと興味深々になりました。それでも毎回挨拶だけ。発表会はなくていいけれど内輪の弾きあい会があればいいのにな、と思いました。そんな中で、再開レッスンにも慣れてきた2年目の昨年秋、何だかレッスンだけでは物足りなくなり、少人数のピアノサークルに参加することにしました。(出不精の私の活動範…

  • 定番にしたい候補曲

    次のレッスンまで間があるので、楽譜を眺めてはいろいろな曲をポロポロ弾いています。最近は、レッスンで仕上げたはずの曲でも数か月経つと忘れます。若い頃に比べて忘れるスピードは加速度的に早まり、間違える箇所は指数関数的に増加中。従って、弾ける状態を保つには練習時間もたぶん何倍も必要?時間はあるけれど・・有限なので、弾き続けたい曲を厳選してキープするしかなさそうです。前回の連弾練習会でも空き時間に何か弾いてと言われましたが、今暗譜で弾けるのはトロイメライくらい。暗譜曲がもっとあれば楽しく弾けるのに、と思うことが多々あります。忘れないように時々弾いて、暗譜して、いつでも弾ける、そんな定番曲を 2,3 曲…

  • 自主練習(スケール)

    私のピアノ練習は、月2回のレッスンを起点として回っています。レッスン内容はツェルニーと主にロマン派の曲の2本立て。1週間前からは通常、レッスン曲ばかりを真面目に練習します。その前は、レッスン曲はダラけながら控えめに練習。あとは練習中の連弾曲やその日の気分で弾きたい曲を気ままに弾きます。そんな練習を通じて、これまで自主的に基礎練習をしようと思ったことは一度もありませんでした。強制されない訓練を継続するのは私には不可能だとこれまでの人生で繰り返し学んでいます。それがこの数か月、ツェルニーのスケールユニゾンに超絶苦戦する中で、去年指を痛めた時と同様に、考え過ぎないようにしているのに少しづつ溜まりだし…

  • 久々にホッとしたレッスン

    3週間ぶりのピアノレッスンでした。揃わないと指摘され続けたツェルニーのスケールユニゾンは、この3週間、自分なりに試行錯誤を重ねて少しコツをつかんで「頑張って注意しながら弾くと揃う、油断すると揃わなくなる」段階に達しました。自己評価です。レッスンに向かう途中、少し時間を持て余したので通り道にある氏神様に「献呈はどうなってもいいのでツェルニーが合格しますように」と手を合わせて神頼みしておきました。【ツェルニー40-No.25】 5回目結果は、5回目にしてやっと合格。ユニゾンも何とか揃ったようです。ただし、何事もなく合格というわけではなくて途中ヒヤリとしました。弾き始めてしばらくすると止められて ・…

  • 「献呈」自宅練習の現状

    シューマン-リスト「献呈」の譜読み開始後6週間。先は長いです。週7日のうち6日、練習をしています。練習時間は1日平均40分くらい。今週は主に後半の連続アルペジオとこれに続く fff (フォルティッシッシモ)の和音連打の終盤を弾いているので、ずっと手を広げっぱなしで、これ以上練習すると手が痛くなりそうです。この曲は下手でも楽しくて、練習のはじめと締めには必ず通して弾くのですが、このところ日々進歩している実感が全くありません。引っかかるところが多すぎて、どこを部分練習したらよいかもわからなくなる混迷状態。現時点で失敗する主な箇所を記録しておきます。1週間後、1か月後に少しは進歩の実感が持てることを…

  • 連弾の癒し時間

    ピアノサークルで連弾の合わせ練習をしてきました。私の練習中の曲はハチャトゥリアン「仮面舞踏会 ワルツ」ワルツなので合わせやすくて終始歯切れのよい3拍子のリズムに乗るのが心地よく、そんな中で華やかながらもどこか不穏な気配漂う旋律が絡み合っていくのがこの曲ならではの醍醐味です。私の担当はセコンドで、プリモの方と呼吸を合わせてクレッシェンドした後に思いっきりジャーンと和音やオクターブのトレモロを鳴らしたら、拍手喝采。何という解放感。参加しているのは、シンプルに交代で連弾練習をするだけ、という気楽なサークルです。たまに合間にソロ曲を披露する人もいます。秋には小さな発表の場もあるのですが、まだ半年以上先…

  • ピアノを弾く原動力

    今は、呑気でマイペースな私ですがかつて自己肯定感がほぼゼロだった若き時代に、自分が全面的に肯定されるようなほめ方をしてもらえてそれが前に進む原動力となったことが何度かあります。私の良い点は、自信がないくせに褒められると素直に信じて調子に乗るところなのかもしれません。学業や仕事のほか、ピアノでもそんな転機がありました。小1の時から長めの中断と再開を繰り返して、決して上手なわけでもないのに細々とピアノを続けていた私も大学生になるとお世話になったU先生の子供向けピアノ教室を卒業しました。その後、U先生ご自身の師事されていたS先生を紹介されてレッスンを受けることになりました。S先生のレッスンは、受ける…

  • レッスンで最多不合格記録を更新

    ツェルニーで前回出した最多不合格記録を更新しました。【ツェルニー40-No.25】 4回目またも合格ならず。既に2か月継続、暗譜でも目を閉じても弾けるようになりました。それでもいつまでたってもうまく弾けない私も私ですが打ち切りにしましょう、とはならず「もう一度」「スケールは基本だから」と言われる先生も辛抱強いです。「もう一度」と4回言われたことになります。こうなったら、とことん続けるしかありません。と思えるのも、今回は一部改善した点があって「揃わない」箇所が減ったから。これまで最もダメと言われた下記部分がOKとなりました。類似パタン3箇所も。 ここは、痛めた左薬指のモタつきが原因と確信して、が…

  • 譜読みの進捗

    シューマン-リスト「献呈」の譜読み中です。開始後、既に4週間が経過。自分から弾きたいと先生に申し出た曲なので気合は十分だし、うまく弾けなくても弾いているだけで楽しい。だからといって、譜読みが思うように進むわけではありません。私にとってはやっぱり難易度が高い曲なんだなと実感しています。ゆっくり弾いているのにすぐ音を外すし難しい箇所では、超低速にするのにやっぱり間違えて弾き直すそんな箇所がいくつもあり、いまだ通せるようになったとは言い難い状況です。この1週間、次の作業をしました。【指番号決め】初めて自分で考えて最後まで指番号を決定。音を制御できてかつ、レガートに弾けることを念頭にひとつづつ指使いを…

  • 左薬指の痛みが急速に改善

    毎朝起きると、両手の指を思いっきり広げてチェックするのが習慣になっていました。そのたび、ずっと左薬指に鈍痛を感じていました。それが、4,5日前にあれ?と思いはじめていっぱいに広げた時の左薬指の痛みが日に日に、和らぎ、消えていきました。長い間痛かったことを思うと、徐々にではなくこの数日で急速に、です。左薬指がへバーデン&ブシャール結節と診断を受けてから約半年。腫れや変形は未だ変わらず、手を握ると薬指だけが浮いてしまう状態も同じです。薬指だけぎゅっと握れないので、車や自転車のハンドルを握る時には今も違和感があるし雑巾も左手では十分に絞れません。それでも、手を思い切り開く動作は、嬉しいことに痛みがな…

  • レッスン記録

    昨日は、(私にとっては)辛辣な先生のコメントが炸裂したレッスンでした。逆に言えば、私の力量不足が炸裂しただけ。へこみかけていますが思ったことを口に出さずにはいられない先生の性格は、好きです。【ツェルニー40-No.25】 3回目合格ならず。自分でもきれいに弾けた感じはしなかったのですが止められることなく最後まで到達。これは、もしや妥協の合格?と期待しましたが、やはりそんなことは有り得ずまとめたダメ出しがありました。・音が切れる。テヌートで弾くこと。 「あなたの悪いクセです」・スケールは手の甲の高さを一定に保って移動させること。・両手が揃わない。 「揃っていないのがわからないんですか?」やっぱり…

  • 自己流のユニゾン練習

    ツェルニーで両手ユニゾンを揃えることが目下の課題です。ツェルニー40番 No.25 主にスケール連続の曲。左薬指を痛めて以降、薬指のモタつく感が不安の源でもあるのですが左薬指の腫れは引かないものの痛み自体はかなり改善してきたのでたとえ速く弾けなくても、転ばずにぴったり揃えて弾けるようになりたいのです。振り返るとツェルニーNo.12でもアルペジオの両手ユニゾンがありました。この時は、揃わないとの指摘もなく、特に難航した記憶もありません。指を痛める前だったせいかもしれませんがおそらく、スケールのユニゾンの方が単純だけど難しいのかな。先日、参加している地元の小さなピアノサークルにて練習方法を相談して…

  • 暗譜ならず(間奏曲118-2)

    ブラームスの間奏曲118-2のレッスンは終了しています。終了直後から暗譜を試みていました。おそらく9割方暗譜できていると思うのですがほぼ毎回のようにどこかで音がわからなくなります。この状態で暗譜で弾こうとすると、音を間違えないことばかりに気を使ってしまい楽譜を見て弾く時のように曲に集中することができません。やはり暗譜は、私には本当に難しくて1ページくらいが限度。レッスンの課題や今週の連弾合わせの曲が気になるので、間奏曲の暗譜練習は、これにて断念することにしました。暗譜で弾かれる方々って、すごいなあと思います。ところで間奏曲のレッスンで、次の青丸の重要な音を間違えたことがありました。右がだんだん…

  • レッスン(不安ばかり)

    寒さの中、ポケットにカイロ2つをしのばせて手を温めながらピアノレッスンに行ってきました。ツェルニーショックでザワザワした気持ちがまだ冷めやりません。【ツェルニー40-No.25】 2回目合格は程遠く前回に続いて「両手ユニゾンが揃っていない」と指摘されました。2週間練習したのに、修正できていません。何より自分で認識できていない、気づかないことが危機的です。一度通したあと、スケールの折り返しのところなど、揃わないところがたくさんある、最も目立つのが次の青い部分、と言われました。 この部分を左手だけで弾いてみて、と言われて弾きはじめると「ほら、左手薬指の次の音が滑っていますね」とのこと。直すようにと…

  • 譜読み開始(献呈)

    少しフライングしてシューマン・リスト「献呈」の譜読みを始めました。楽譜はヘンレ版。全音版の「献呈」の楽譜を既に持っていたのですが先生にヘンレ版の楽譜があると言われて以来、迷っていました。以前に輸入楽譜を購入した楽器店サイトを眺めていたところヘンレ版「献呈」限定セール価格1540円(残り2部)とあり結局、誘惑に負けて購入しました。「献呈」はシューマンが結婚の日にクララに捧げたという歌曲集「ミルテの花」の第1曲「Liebeslied:愛の歌」をリストがピアノ用に編曲したものです。 ヘンレ版を買って良かったのは、楽譜にドイツ語歌詞も載っていたこと。歌曲ベースの曲ならば歌詞の意味と対応箇所を確認してお…

  • 暗譜(トロイメライ)

    「間奏曲118-2」と「トロイメライ」の暗譜練習をポツポツと継続しています。「トロイメライ」は、短いので現時点で先に暗譜が終わっています。たぶん。初めは不可能と思った「左手だけを通す」という練習も徐々にできるようになりました。 今日は、友人宅にてこの「トロイメライ」を弾きました。お菓子を食べながら談笑している友人たちにとっては単なるBGM。緊張感の全くない状況下です。弾き終わると拙い私のピアノでも心優しい友人は笑顔で「良かった」と言ってくれました。本当に、持つべきものはこんな友だち、と思う瞬間です。自分の家以外のピアノで楽譜なしで弾けたので定着しているかどうかはさておき上手く弾けてなくてもさて…

  • 次の曲が決定

    ピアノレッスン日でした。ツェルニーは最悪、間奏曲はソコソコ。でも次の曲が決まって、寒空の下、嬉しさをかみしめながら帰宅しました。【ツェルニー40-No.25】 1回目両手ユニゾンは、ピッタリ合うと気持良いのですが特に高音域でピッタリいかない・・と感じていました。先生からも「両手が揃わないところがある」とのご指摘。私が揃わないと思った箇所と先生から指摘された箇所が異なりました。要は、揃わないところが何箇所もあります。指摘事項・両手が揃っていない。 上昇に転ずる左手の4・3指の部分で、すべっているため。宿題・よく耳で聴いて揃える。・揃ってから速度を上げる。スベるというのは子供の頃、よく注意されまし…

  • ツェルニーと指の付き合い方

    4か月以上前、へバーデン結節+ブシャール結節で痛み始めた私の左手薬指は一向に治る気配をみせてくれません。ピーク時より痛み度合いは和らぎましたが私の場合、特に第二関節の腫れが引かず、薬指が少しでも斜めに鍵盤にあたると痛みます。ピアノの練習時は、第一及び第二関節の2箇所、ぐるりと指を1周テーピングしています。左薬指は他の指に比べて出番が少ないのがせめてもの救い。例えば練習中の間奏曲だと、怪しそうな感触を持ったのは1箇所だけでした。左手小指で音を抑えながら薬指を打鍵するところ。ここを念のため中指に変更すると、中指と次の人差し指を思い切り広げる必要はありますが問題なく弾けます。こんなふうにほんのちょっ…

  • ペダルの扱い

    自分の古いアップライトピアノを一生弾き続けたい気持に変わりはないのですが最近、小さなジレンマに陥っています。【ソフトペダル】ウナコルダ(una corda) やコンソルディーノ(con sordina)の指定があるところでアップライトでソフトペダルをどう扱えばよいのか、目下、悩み中なのです。●una corda ●con sordina 昔習っていた時には、ソフトペダルを一度も使ったことがありません。con sordina はもちろん una corda という用語も知らず特に先生から指示されたこともありませんでした。それが、約2年前のレッスン再開後にショパンのノクターンNo.2を弾いた時初め…

  • 急遽レッスン

    痛恨のミス。次回ピアノレッスン日をダブルブッキングしていました。3か月前から予定していた重要な用事は、キャンセル不可です。急遽ピアノの先生に連絡したのが、一昨日。お詫びして、レッスン日を振り替えてもらえることになりました。唯一、振替可能だったのが連絡した日の翌日、つまり昨日でした。予想外の大幅前倒しとなりました。本来のレッスン日まではかなり間があったのでもともと一夜漬け体質の私はこのところレッスン曲をほとんど弾かずに「トロイメライ」などの「子供の情景」の曲と戯れていました。事情は変わり、文字通りの一夜漬けで、レッスンに臨みました。【ツェルニー40-No.24】 3回目前回注意されたところだけに…

  • 暗譜の試み(その3)

    2月は、レッスン以外にピアノ関連のローカルな予定が2つあります。中旬に地域のピアノサークル、後半に友人宅での打楽器練習会。後者では、打楽器の練習が煮詰まってくると「 jujup のピアノで癒されたい」などと言ってもらえるので古いグランドピアノを弾きます。当初、間奏曲118-2を弾こうと思っていたのですが前回レッスンで仕上げられなかったので、断念。代わりに弾こうと思っているのはシューマン子供の情景の「トロイメライ」と「暖炉のそばで」。昔のレパートリーです。私は大人になってから暗譜したことがないと思い込んでいたのですが急に、新人の頃、職場宴会で「トロイメライ」を暗譜で弾いたことを思い出しました。そ…

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