ラジエター、コンデンサー固定ブラケットの作製です。インタークーラーでコアサポートとに固定されるため、インタークーラーを外すと固定が無くなりブラケットが必要となります。考察はこちら ➡ 別館2でコンデンサー側のブラケットクリップ焼なました洋白帯を貼りました。ブラケットとの干渉が有るためA/Cパイプをアルミパイプで作製し確認。実車とは若干取り回しが違いますが良しとします。ブラケットの作製。凹部分はブラケッ...
ボディーの仕上です。砥ぎ出ししました。一応光って、映り込みもしますが鏡面となるとまだまだの仕上がり。展示会で見る輝きには及びません。10年以上進歩無し。身の程で工作を進めます。フェンダーは塗分けましたがサイドストライプとドア開口部は艶消しフィニッシュです。こちらもマスキングが苦手なのでフィニッシュを貼ってコーナー部分は筆塗りです。内装の塗りわけは全てが黒塗装ではありません。ボディカラー剥き出しの部...
リアハッチの仕上です。GTI専用の塗分けですが下手糞塗装で失敗しました。艶消しブラックで塗装したのですが艶消しにならない。上から艶消しクリアーを吹いたのですが厚塗りになって??マスキングを剥がすとギザギザ。増々塗装が苦手になりました。ウォッシャーノズルも作り替え。伸ばしランナーの先を炙って形成。T字になるように修整。穴を開けたプラ板に挿して形態修整。裏側はほとんどボディー色、少しパネルが有るだけです。...
エンジンルームパイピング準備です。このキットのオリジナル組立方法は中々困難なところが有ります。本来はエンジンルームパーツはシャシーに接着します。その状態でボディーを被せるためには、前後バンパー下部のパネルを別パーツとし、ボディーを左右にガバっと広げシャシーを取り付けてからバンパー下部のパーツを貼り付けるのがキット製作手順です。説明が伝わらないかもしれません。今回は何度もシャシーとボディーの嵌め外し...
フューエルラインの仕上です。フューエルポンプ接着前にパイピング接続。パイピング材質はメッシュにしたいところですが在庫も少なく入手困難。奥まった所なのでナイロンコートワイヤーで代用。タンクは写真忘れで既に付いています。タンクとの接続はシリコンチューブ。実車資料とは異なりますが、このスペースで後付けとなると柔軟性が必要でした。ホースクリップで雰囲気付け。アキュームレーターとの接続は見える所なのでメッシ...
シャシーリア周りを続けたいところですが先に内装を手掛けます。カーゴルームのフロアマットの貼り付け。カーペットは貼れる布を使っています。分割して貼り付ける作業が楽しい。先に内装工作をしたのはリアシートのベースを取り付けるためボルト止めになっているので燃料タンク接着後に出来ない工作でした。シートベースの固定は接着でも良さそうですが、カーペットの一部を挟むようにして取り付けるため、密着しないので剥がれ防...
シャシー組立開始です。フューエルライン ブレーキライン純正のライン材質が解かる資料が有りません。レストア車資料を参考に作製。フューエルラインは数種類確認出来ましたが、メッシュホースにカバーの付いた物を選択。メッシュケーブル(工作に使ったのはツイストケーブル)は細すぎですがこのまま行きます。補機への接続は寸断して誤魔化しています。ブレーキラインは少し細い物を使用。実際は金属パイプと思われますが資料に...
(クリックで拡大します)(クリックで拡大します)GTIエンジンです。エンジンはキットに付属されていましたがオリジナル形状が残っているのはオイルパンのみです。エンジンブロックのサイズも実車に合わせ変更、ミッションもキットの物をコアとしセミスクラッチで仕上げました。...
エンジン組立です。メイン工作であり工作記録なので少し長めです。ロッカーカバーとオイルパンの接着。バランスの悪かったキットオリジナルの形状からの修整でした。補機の接着とパイピング準備。ウォーターポンプは少し大きかったかも。ウォーターライン。シリコンパイプとケーブルを使用。ケーブルは艶を落としています。ホースクリップはパスしてしまいました。(接着後気が付いています)プラグカバーは金属タイプ。純正はこの...
フューエルラインの仕上です。フューエルポンプ接着前にパイピング接続。パイピング材質はメッシュにしたいところですが在庫も少なく入手困難。奥まった所なのでナイロンコートワイヤーで代用。タンクは写真忘れで既に付いています。タンクとの接続はシリコンチューブ。実車資料とは異なりますが、このスペースで後付けとなると柔軟性が必要でした。ホースクリップで雰囲気付け。アキュームレーターとの接続は見える所なのでメッシ...
パーツ完成です。全パーツでは有りませんし、ボディー砥ぎ出しはまだ。工作する楽しみ、パーツを仕上げ完成する楽しみ、そして組立てる楽しみです。スクラッチパーツには当然組説はありませんが、組立順序があります。まずはエンジンから。続きます。...
ホイールの仕上です。RENAISSANCEのディテールアップパーツを使いました。下地・・・マスキング・・・塗分けただけですが時間経過は長いです。センターキャップマスキングははマスキングゾルなので一晩置き。古いのかな?全然固まりません。ゴルフMk1 GTIと言えばATSホイールと自分の中では決めてしまっています。ロックボルトはエッチングパーツ、ディテールアップパーツ付属のタイヤはスカスカなので両面テープでとめました。矢...
残りの仕上たパーツを記録に残します。ドライブシャフトワイパー塗装が粗いのは少し古めのメタルプライマーを吹いたためかな。リアは根元に収縮チューブでパッキンポク。ドアストライカーとオイルクーラー接続パイプ矢印はリアウォッシャー吹き出し口、実車確認したら形状が違っていました。ドアミラーミラーフィニッシュを貼ろうと思ったら曇っていました。何故でしょう。そのまま使いました。天井材パーツルームライトは資料が見...
フロントグリルの仕上です。GTIのレッドグリル。キットデカールを貼りました。中々貼りやすいデカールです。不用意に触ってズレないよう少し時間を置いて貼ったので30分以上掛かっています。セミグロスでトップコートしました。リフレクターはガンダムメッキシルバーの筆塗り。一度塗のムラムラですがレンズに厚みが有るので良いでしょう。エンブレムはシルバーかと思ったのですがGTIは黒でした。GTIエンブレムは完成時に。写真...
リアハッチダンパーの作製です。こちらは試作(実際はダメ工作)画像。詳細はこちら ➡ 別館2で形だけの(伸縮しない)ダンパーですが固定方法をどうするか。とりあえず留め具を作って抜けないようにしただけ。ダンパーを上げればダサい固定部も目立ちませんが、キチンと作られている作例を見てしまうと手抜きも情けないので固定部を作ってみました。設置する幅は1mm、洋白板の加工では角を出して「コ」の字型にするには自分の技...
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ラジエター、コンデンサー固定ブラケットの作製です。インタークーラーでコアサポートとに固定されるため、インタークーラーを外すと固定が無くなりブラケットが必要となります。考察はこちら ➡ 別館2でコンデンサー側のブラケットクリップ焼なました洋白帯を貼りました。ブラケットとの干渉が有るためA/Cパイプをアルミパイプで作製し確認。実車とは若干取り回しが違いますが良しとします。ブラケットの作製。凹部分はブラケッ...
クーラントリザーバータンク...
ラジエターの作製です。フィンはファンシュラウドに隠れるのでエバーグリーンの波板で簡易作製。隠れるからと言って平板ではモチベーションが上がりません。形状も純正より簡単な形状のOEMアルミラジエターとしました。コアサポート底面の作製。本来はコアサポート側面で固定されるのですが、ダボを立てて固定。金属ダボだけでは不安定なので見えない所で固定増し。安定しました。A/Cコンデンサーの作製。こちらもエバーグリーンの...
バッテリーボックスの作製です。フューズボックスの横に位置します。固定方法はまだ確認が出来ていません。ボックスの作製。実車は底、サイドカバー、蓋の3パーツ構成です。サイドカバー部分の格子状のモールドも作ったのですが歪んで見苦しくなったので削り取り。3Dでなければ格子が均等に作れません。誰も知らないのでこのまま。蓋を別パーツにしたのでバッテリーも作ります。と言っても今回は上しか見えないのでZ31で切り取っ...
ヒューズボックスの作製です。矢印部分にあります。ですが、タイヤハウスの上にあり固定が厄介な所。箱組で作りますが少しでも歪と手間を軽減させるためエバーグリーンの切り出し。長方形の蓋にサイドを貼る組立です。作っているのはボックスでは無くカバーになります。モールド部分の追加。リブもエバーグリーンから。上面に斜めの切断面が出ないように。修整してカバー持ち手部分の追加。側面のリブは省略してしまいました。カー...
ブレーキマスターバックの作製です。ブレーキサーボKOTOBUKIYAの丸パーツから作製。左上がバキュームパイプ接続部。全体の形状は細かく違いますが良しとします。ブレーキマスターシリンダー実車は左下1/4を覆う遮熱カバーが付くのですがどうしましょ。見えなくなるし。タンクはタミヤ5mm角棒からの削り出し。乳白色なので塗装はしません。周りに凸モールドが有るのですがタンク形状が複雑だったので止め。キャップはつまみに凹凸...
アッパーコアサポートの作製です。考察はこちら ➡ 別館2で一見グリルに見えるモールドはコンデンサーモールド切り取りました。キットにはラジエターコアサポートが無いのでプラ板の追加。アッパーコアサポートを作ります。途中経過写真はありませんが、マスキングで型取りプラ板の切り出しです。ヘッドライトユニットとの隙間が出来ないように調整。両サイドに固定部を付けました。矢印側は少し飛び出していてサイドパネルには...
オイルゲージの作製です。オレンジ矢印の狭い空間からスロットルリンケージ横の緑矢印につながります。補機との隙間を通ってかなり入り組んだ状態。実車のシリンダーブロック底部は斜めの末広がりですが、切立っているため斜めに無理やり挿しています。見えない部分ですが、裏にプラ板を貼ってオイルパンの干渉する固定部を削ったりと。穴開けにプラ板の硬化を待ってから。実車とは異なりますがパイプを曲げてシリンダーブロックに...
エンジンカバーマウントの再作製です。以前作ったエキゾースト遮熱板が作り直しになりました。考察はこちら ➡ 別館2で再工作ですが過程をつらつらと。実車は1枚プレスですが模型は貼り合わせ。プレスモールドは切込み貼り付。固定部分も張り合わせなのでカクカクです。ダボは抜け防止に曲げて置きました。前作との比較。角は丸めて、辺縁は薄くします。凹のコーナーに瞬着を流すかは検討します。エンジンカバーのマウント。ク...
EVAPプラグバルブラインの修整です。実車画像と比較しなければ修整したかどうか分からない自己満足工作です。完成後裏から見ることとはないのですが正面から見えるので作り直し。パイピングは前工作のものを分割、切り詰めて使用。パイプ部分はスロットルボディーに隠れます。これだけ。続く...
オイルキャップの作製です。形状違いが数種。年式を決めて資料収集しない何時ものことですが、確認作業が面倒なので手を抜いてしまいます。共通してあるのがラッパ状の給油口。アルミパイプの叩きで作製。シリンダーヘッドとのつながりが少し違いますが、誰も分かりません。オイルキャップつまみ部分が薄くてつまみにくそうですが、実車は中央が窪んで指が掛かります。ピンボケです。この後パーツ飛ばしました。続く...
エンジンマウントの作製です。ブラケット接続部から。実際は2ボルトですがダボは一本。誰も分かりませんが、実車より短め。インシュレーターとの接続部は丸棒。細かな形状再現は割愛。実車も中央では無いのですが不明。この後バンパーフレーム(マウント固定部分)の修整がありました。マウントの作製。インシュレーター部分。外枠に対して奥まってしまいました。0.5mm間違えましたがまあいいかです。マウント固定部の作製。明確...
エンジンマウントブラケットの作製です。矢印部分に付きますが、シャシーとの固定も有るため角度の確認が必要となります。モールドも避けなければいけなく、右側にベルトテンショナーの外形も印記しました。1cm四方未満のパーツですが工作過程がかなりあったので記録に残します。外形サイズは現物合わせ。仮合わせした状態で外形のを決めて切出し。ベースの完成。厚みを増してモールドを付けます。ボルト固定部の穴を0.25mmの...
エンジンマウントの作製です。マウントは2箇所。ミッションマウントブラケットから。ミッション側にブラケット固定部が作ってあります。現物合わせで作製。マウントベースに合うように幅を決め外形を書いて切出し。仕上げます。ブラケットの完成。ミッションマウント塗装、工作手順を考え実車との分割が異なります。ミッション固定部。実車の固定ボルトに合わせダボは3カ所。ミッションブラケットに固定。インシュレーターの幅は...
ベルトテンショナープーリーの作製です。テンショナーはマーク位置。工作前に考察と修整工作がありました ➡ 別館2で厚みの有るプラ板のポンチ貫は困難なので貼り合わせ。ベースモールドからダボ付けして隙間に合わせたプラ板てモールドの追加。アーム部分の複雑な穴モールドは省略。3Dでなければ無理(技量が無いだけの言い訳)です。固定部分は設計ミスで全く実車通りにできません。こちらからは分かりませんが隙間を埋めた...
前回の不明パーツを調べました。パーツリストにも名称が載っていません。オレンジ右、上矢印パーツ。エキゾースト遮熱板にも付いていますがエキゾーストには付いていません。資料図ではクーラントリターンパイプブラケットに付いていますが名称不明。何処かに答えが有るはずと調べ見つけました。日本語翻訳で答えが明かに。エンジンカバーマウントでした。答えが判れば「あ~そうか」です。今回はエンジンカバーは付けない事にした...
タイミングベルトカバーの作製です。写真撮り忘れていたのでかなり前の物です。エンジン製作開始から2ヶ月経過しています。キットパーツならディテールアップ程度で完成お披露目ですが、スクラッチ故完成までに手間、修正が有ったので記録に残します。ベルトカバーなので厚みはあると思いますが不明。取り敢えず1mmで作製。裏にプラス0.3mm。ダボは2カ所です。シリンダーブロックとヘッドが別パーツになっているので固定も兼...
ギアセレクターケーブルの作製です。別パーツ、別塗装があるのでパーツ記録を残します。接続部分は角形。ストッパーは1mmポンチに穴あけ。リターンスプリングはシルバーの伸ばしたスプリング。真鍮パイプを挿します。些細な工作ですが、パイプの中をロッドが動くのが想像できます。ベローズ(ジャバラブーツ)はスプリング。スプリング内径と線との差でズレが出てしまいました。こんなズレはざらにありますが、今回は上写真のパイプ...
セレクターケーブルサポートブラケットの作製です。プラで作るには厚みがオーバースケールになるので0.2mm洋白板から。固定ボルト部分にダボ。1枚板からの折り曲げ工作になるので実車再現は無理です。何とか形にしましたがへなへな。失敗、試作があります。ケーブル固定優先で実車との形状違いは良しとします。ヘナヘナ以外実車との違いは誰も気づかないでしょう。続く...
トランスミッションギアセレクターの作製です。試作、考察はこちら ➡ 別館2でMk1~5で異なり4と同系統ですが若干異なります。なので1から考察しています。2本のワイヤーで6速とRを切り替えます。ギアボックスセレクターレバーレバーの動きを考えて造形していきます。厚みのある部分は貼り合わせてから切出し。貼り合わせて部分の穴開けは、膨らんだり剥がれないようにクリップで挟みながら。ダボ付けまでリレーレバー固定...
リアクウォーターガラスの作製です。スクラッチした部分に外嵌めします。キットパーツは一体、そのままでは仮合わせが出来ないので予備キットボディーで外形を合わせました。切出しスリ合わせ。地味に時間が掛ります。凹形状になる様プラ板で修正。(見えずらいですが)完成。反対側も作らなくては。続く...
牽引フックの作製です。実車写真と比べ長くバランスが悪かったので試作としていましたが、修整しようが無いのでこのまま行くことに。フックの色は黒、焼いた洋白線で作製。シャシーへの固定ブラケットも作製。実車形状とは違うのですが、前に作ったものに合わせて作製。2/2はシャシーの形状自体が違うので別形状です。続く...
ヘッドライトの修整です。自分の工作方法が間違っているのでしょうがレンズの浮き上がり修正が有りました。修正はこちら ➡ 別館2でヘッドライトの裏側とラジエターコアサポートとの間に空間がありますが、実車ではほとんどありません。模型では裏側が目立つのでモールドの作製。細かなモールドは省略です。バルブはこの後の工作を考慮しパイプです。バルブカバーはポンチ貫したプラ板。パイプはケーブルが刺さるようにするため...
ドアミラーの固定です。ミラー面のパーツはまだ未確認。キットはウインドーに直接貼り付けるとなっていますが、今回もウインドーパーツは無しなので固定部を作らなければなりません。凄腕モデラーの方はガラスがT-BARを外した時に外せるようにしていました。その場合も固定部は必要です。ピラーにウエザーストリップスを付けたのでミラーベースが干渉しそうです。ベースプレートの切り出し。角度の調整。貼り付けウエザーストリッ...
ドア内張修整です。キットはパワーウインドースイッチとドアグリップが省略されています。左右ハンドル選択のためでしょうか。ドアグリップは細かな実車形状パスでプラ棒を削っただけです。グリップは助手席側。パワーウインドーモールドスイッチカバー写真にすると粗々です。スイッチを立体的にしたいので、けがいて凹ませました。こちらの粗は隠れるので良しです。スイッチ側面は斜めにカットして単調にならない様に。周りにスジ...
インタークーラーの仕上げです。墨入れしてからウエザリングマスターを使ったのですが写真にするとかなり汚れた感じになってしまいました。墨入れの拭き取りが悪かったかな?実車は金属パイプですがラバーブラックで塗装。ジョイント部分のチューブを戻します。アンダーラジエターパイプも塗装。ホースバンドは矢印部分だけ完成後も見えます。オイルクーラーフィンはエッチングパーツ。裏側の写真を撮ってしまいました。接着剤は少...
紛失したエアーフローメーターを再製して吸入口のメッシュも追加作製し仕上げました。メッシュ周りの処理が手抜きNA ターボ共通です。ノーズパネルの下に有るので傾斜した状態。覗き込めばフロントグリルから見えます。しかし実際にはエアーフローメータが見えるはずもなく、見えるのはエアーフィルターBOX。模型の完成形だけを目指すならインタークーラーもオイルクーラーも作らなくてもよいのですがエアーフィルターBOXも作りま...
バルクヘッドの続きです。実車確認に時間が掛かりました。適当に作るのではなく全体像を知って簡略に。と手抜工作の弁解をしておきます。電装ケーブルはスペースと接続するシリコンチューブに合わせて細く作っています。パイプカバーも本来の形状とは違いますが後のパイピングを考えて。実車の取り回しと違います。実車はパイプが立体的に交差し、カバーもそれに合わせて複雑な形状。誰も知らないのでこれで良しです。(別館2に写...
エンジンルームバルクヘッドを仕上げます。考察はこちら ➡ 別館2でブレーキラインやバキュームラインはある程度接続先の確認が出来ますが、電装ケーブルは資料画像からの確認となるので不明確です。左右ハンドルでも異なります。カウルトップパネル付近の電装ケーブル。実車はコルゲートチューブですがスプリングで代用。炙り曲げると癖は付きますが任意の位置での曲げが出来ないので片方は収縮チューブ。右の矢印はカウルトッ...
エンジンルームの続きです。広すぎた空間を修整しました。ブレーキマスターバックの位置が違っていました。補機の作製。考察はこちら ➡ 別館2で左がワイパーアンプで右がブーストセンサー。デカールが欠けているのに気付きませんでした。アンプなら電装ケーブルが有るはず。センサーならパイピングが有るはず。次はバキュームチェックバルブ。この考察もこちら ➡ 別館2で洋白線を溶接でT字に。ブラケットは1mm角棒に溝を...
エンジンルームの補機仕上げか続きます。ハイキャスユニット電装ケーブルはパスしてしまいました。パワステタンクも仕上げ。パイピングは接着してから。前もって作るのは難しい。フューエルフィルターパイピング優先でブラケットは簡略になってしまいました。エアコンリキッドタンク黒とシルバー、どちらが純正(年式かも)か考察はしていませんが、完成後はバンパーグリルから見える程度なので目立つシルバーに。ホーンかなり省略...
エンジンルーム補機の仕上げです。考察はこちら ➡ 別館2でブレーキマスターバッグブースターはキットパーツです。目立って浮いた感じなるかもと思ったのですがABSデカールを作りました。タンクはタミヤプラ棒を使ってないので乳白色ぽくありません。クリアーイエローをフワッと吹きました。ABSが目立ちます。上にケーブルが来るので良いかな?クラッチマスターシリンダータンクを接着するとパイピング出来なくなるので接続用の...
エアコンコンデンサーの仕上げです。8番シルバーで塗装してウエザリングマスターと墨入れで仕上げました。フィンの部分は凸凹の波板で誤魔化したディテールです。こちらもTURBO仕様でNAとはサイズもパイピングの取り回しも異なります。次は、自分的には気に入らない仕上がりのコンデンサーファンシュラウド枠は3Dプリントでなければ無理(自分の技量が無いだけですが)な形状をただの丸枠で作製しとりあえず固定部を付け...
ラジエターの仕上げです。ファンシュラウドの下部パーツ紛失が有ったので作り直していました。工作はこちら ➡ 別館2でラジエーターキャップジャンクパーツが無いので作りました。出っ張りが削り過ぎたので小さくなっています。白パーツは仕上げ粗が解りにくいのでついつい手を抜いて塗装してから気が付きます。(シルバーに塗ったのでサフも無し)今回はコーションシールを貼るのでそのまま行っちゃいました。コーションシール...
エンジンルーム補機の仕上です。バッテリーとリレーBOXキットパーツは作り替えました。表面荒れています(恥)キットのバッテリーはカタログ写真の物とは違います。カタログ写真の物で作り変えようと思ったのですがネットで見つけたあまり見かけない(初めて見た)タイプの物を参考にデカールを作りました。廉価版のカラープリンターなのでデカールのラインが荒れます。写真画像を縮小してデカールにしました。リレーBOX白枠だけデ...
マフラーの仕上げです。考察はこちら ➡ 別館2でベースは8番シルバーに艶消しクリアー。ウエザリングマスターで色分けしました。エキゾーストマニホールドとの接続パイプは全部遮熱カバーで覆われます。固定バンドはチタンフィニッシュ。キャタリストカバーの穴はデカールで済ませました。マフラーマウント部分の6穴は穴開けですが、これぐらい写真拡大しないとデカールで誤魔化せそうです。丸ですが、ボルトリベットも貼りま...
タイヤ、ホイールの仕上げです。1/12模型のホイールに合わせるためボルボのホイールを修正して作製。1/12 Z32 ホイールは完成写真を参照。タイヤは純正サイズを参考にしたジャンクタイヤ。しかし、リム幅が合いません。キットタイヤを使わない考察は ➡ 別館2でタイヤは実車寸でほぼ同じなのでホイールが大き過ぎることになります。ライン部分でカット。(秘密兵器を使用しているのでカットに要する時間は10秒ほどです)スポーク...
リアアブソーバーとディスクキャリパーの仕上げです。イエロー塗装に四苦八苦しながら仕上げ完了。(色がのりません。諦めて筆塗りの厚塗り)どのメーカーのものを再現した分けで無く、1/12模型に合わせて黄色に塗っただけです。ディスクキャリパー塗分けました。組み立てながらボルトリベットを貼っていたら矢印部分のパーツが無くなっています。このまま行きます。ディスクは見えますがインチキです。こちらも実際にはパッド押さ...
リアサスペンションの仕上げです。サスメンバーセミグロスブラックで塗装。奥まった部分は筆塗りです。色々修整しましたが黒く塗ってしまえば分からなくなります。ボルトは別パーツに。マウント部分は一手間。キットなら接着して黒一色で終わりのパーツですが、ナックル、アームを分割して車高調整しているので時間が掛っています。実車のナックルはシルバーですが、塗り分けしていません。ナックルの形状自体も実車とは異なってい...
フロントアクスルの仕上げ終了です。トラブルはパーツケースを落としてしまい、探したのですがパーツが3つ見つかりません。ほうきで集めてコロコロもしたのですが見つかりません。なのでステアリングコラムシャフトが有りませんが仕上げ完了。組説➍❺のパーツ仕上です。続く...