セレクターケーブルサポートブラケットの作製です。プラで作るには厚みがオーバースケールになるので0.2mm洋白板から。固定ボルト部分にダボ。1枚板からの折り曲げ工作になるので実車再現は無理です。何とか形にしましたがへなへな。失敗、試作があります。ケーブル固定優先で実車との形状違いは良しとします。ヘナヘナ以外実車との違いは誰も気づかないでしょう。続く...
シャシー固定部の修整です。ボディ下部の巻き込みが有るので、一旦合体させると中々外せません。前方の爪を残す事にして修整。後方3カ所が干渉します。サイドはボディーの下に嵌ってしまいます。ボディーとシャシーの位置関係が正しいのか不明なので検索をしてみたのですが都合よく見つかりません。フジミゴルフ2も同じでしたがタミヤとレベルのゴルフは違いました。実車との違いまでは気にしませんが、外すたびにボディーサイド...
フジミGolf3の製作開始です。キットは積プラではありませんが以前からCOX仕様は所有していました。ゴルフ模型収集趣味も有るのでかなり昔に買った物です。ゴルフ模型のコレクションはこちら ➡ 別館で今回改めてキットを見るとエンジン付き。COXはGTIなのでVR6も有った事を思い出しネット検索すると、販売終了品のためバカ高い。しかしジョウシンキッズランドを覗くと普通に定価の2割引きで売っていました。ディテールアップ目...
完成詳細です。《内外装》フル開閉にしました。ボンネットは角ワイヤーを使って自立開閉としましたが、摩擦力だけで止まっているのでボンネットステーも作ってあります。リアは差し替え式です。ホイールはRENAISSANCE製のATSホイールを使用。《シャシー 足回り》シャシーは前期型を後期型に修正してあります。キットのままでは車高を落とすことが出来ないので、リアのシャシーフレーム、リアフロアーを大幅に修正しサスメンバーが...
GOLF Mk1 完成です。初めて運転した輸入車がGOLF Mk1 GLEでした。スタイルと運転しやすさから購入したのがゴルフ2。 Mk1 GTIは正規ディーラー販売は無かったようですが、何故か記憶の中では3ドア、赤のGTIです。実車も見た事が無いのですがそれだけインパクトの強い車でした。ホイールはもちろんATS.車高も落としましたがキットタイヤハウスに当たるためこれが限界。でも、自然な感じになりました。詳細は後日...
最終仕上げです。ドア組説には矢印部分の塗分け指示は有りません。開閉ドアの場合内側から見るとかなり気になります。塗分けました。のりしろ部分なのでエナメル筆塗りでササっと。参考にした製作ブログでもみなさん塗られているようです。ウインドウ、ドアノブ、バックミラーの貼り付け。内張パーツの貼り付け。ドアキャッチの接着。ドアの厚みはもう少し付けるべきでした。説明は難しいのであえてしませんが、ドアが薄い!ワイパ...
外装の仕上です。ウインドウ塗分けました。塗料はスプレーの黒サフを使用。テールランプの接着。塗装は裏から筆塗りです。リフレクターはガンダムメッキシルバー。牽引フックは塗装が面倒だったので黒焼洋白線のインチキカラー。直付けでは無く一段くぼませてボディーパネルを突き抜けてるふう。実車の固定法方と、塗装工程を考えればボディーカラーです。ナンバープレートは金属板にデカールを貼ります。フロントはプレートブラケ...
autobuildersさんのブログ「オートビルダーSの製作記」との相互リンクをたまわりました。以前から交流はあったのですが、改めて紹介します。クリーンで丁寧な仕上がりのなかで、自然で違和感のない車高落としのセンスにひかれます。訪問される時は突然現れる腹筋バリバリの写真にビックリしないように。autobuildersさんのブログはこちら ➡ http://autobuilders.blog.fc2.com/...
エンジンルームの仕上です。ボディーシャーシー合体しました。パイピングに夢中で合体時点の写真が有りません。下層部のパイピングヒーターホースのパイピング。実はもう1本のパイプは省略してます。気付かないと思うのでパス。ウォームアップバルブフューエルラインのパイピング。写真のどれか判らないと思いますがそういう物が有ると言う事。中層部のパイピング。コールドスタートバルブ、ブレーキマスターバックバキュームパイ...
ボディー内装の仕上です。内張はパーツ化したので基本貼り付けるだけです。Bピラーがボディパーツのままなので内張りの厚みの違いが分かります。筆塗り部分が艶ありになってしまっています。新品艶消し塗料をよく混ぜて筆塗りしたのですが色乗りも悪く筆むらも。天井材はキットパーツの修整です。トノカバー塗装組み上げたらやっぱり嵌りません。左右切り詰めました。テールランプバックカバー配線はパス。リアウォッシャータンク...
内装の仕上です。ラゲッジルーム燃料パイプ取り付けダボが裏に出てしまいました。ストラット上部カバーの接着。模型のストラット上部は横の丸ポッチです。ABCペダルドア開閉で目立つところなのでアームを薄くしたりしましたが、ペダルの厚みまで気が回りませんでした。センターコンソールシフトカバーも全部同色にしてしまいました。ハンドブレーキレバージャンクパーツの修整。根元のカバーはプラ板からの組立です。リアシートの...
フロントサスペンションの仕上です。エンジンマウント部分が不自然なボディー色でした。右は黒く、左はシルバーで塗るべきでした。右はボディ色でもまだ良いのですが左はミッションが赤になってしまいます。記事にしてて気が付いたので後の祭り。リカバリーはどうするか。エキゾーストパイプパイプに遮熱板を接着。こちらからの見た目は良いのですが裏側は平坦でリアルさに欠けます。組付けるパーツはこちらハイグレードと流し込み...
エンジン搭載です。シャシー側バルクヘッドはこれだけ。ブレーキパイピングは隠れた部分なのでパス。キットエンジンなので普通に載って当たり前ですが、ここまでには色々ありました。 シフトリンケージの接着。間違っている部分もありますが実車っぽく。パーツ考察はこちら ➡ 別館2でスピードメーターケーブルただ線を挿すだけでなく収縮チューブでアクセントを付けました。ギヤボックス側の位置は正解ですがバルクヘッド側は...
下回りの仕上です。リアからリアサスメンバーの接着。ハンドブレーキケーブルも接着。接着し終わった後左上矢印部分に固定金具を付け忘れている事に気付きました。ちなみに忘れなければアルミパイプで再現予定でした。サスメンバー固定部の接着。フューエルポンプ固定ブラケットが無くなっています。写真を見て気付きました。ブレーキプレッシャーバルブのリターンスプリングの接着。アブソーバーの固定ボルトはMFHのもの。形状は...
エンジンルーム仕上が続きます。飛ばしてしまったフューエルパイプの作り直し。バンジョーボルトなのでホースクリップはありません。今回は取り回しがきついので柔軟性のあるビニールチューブを使用しています。接着。エアーインテークパイプも付けました。写真では分かりませんが少し複雑な取り回しで接続。一応実車と同じです。次はバッテリーですがその前にボンネットステー固定部の接着。ステーとバッテリーの接着。ターミナル...
エンジンルーム仕上の続きです。ストラット上部の仕上。ボルト形状は在庫パーツを使ったので正確ではありません。黒い線はボンネットロックオープナーケーブルです。ヘッドライト接着。ケーブルカプラーは間違えてワンサイズ大きい方(作り直す前のもの)を付けてしまいました。カプラーが完全にオーバースケール。ウォシャーパイプはボンネットにつながりますが寸断しています。次はフューエルフィルターとフューエルバルブの接着で...
エンジンルームの仕上です。フロントクロスパネル上部から。ボンネットロックのキャッチ部分は開口しました。シルバーが粗い仕上がりです。塗装時の両面テープに付いた塗料片も残っているし。写真にしてから気付いています。コーションプレートレストア車には付いていないものが多いです。㉗㉘は実際にはシルバープレートに刻印されたものだと思いますがそのまま使用。色の濃いボディカラーならわかりにくいですね。エッチングパー...
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セレクターケーブルサポートブラケットの作製です。プラで作るには厚みがオーバースケールになるので0.2mm洋白板から。固定ボルト部分にダボ。1枚板からの折り曲げ工作になるので実車再現は無理です。何とか形にしましたがへなへな。失敗、試作があります。ケーブル固定優先で実車との形状違いは良しとします。ヘナヘナ以外実車との違いは誰も気づかないでしょう。続く...
トランスミッションギアセレクターの作製です。試作、考察はこちら ➡ 別館2でMk1~5で異なり4と同系統ですが若干異なります。なので1から考察しています。2本のワイヤーで6速とRを切り替えます。ギアボックスセレクターレバーレバーの動きを考えて造形していきます。厚みのある部分は貼り合わせてから切出し。貼り合わせて部分の穴開けは、膨らんだり剥がれないようにクリップで挟みながら。ダボ付けまでリレーレバー固定...
クラッチリリースの作製です。プラ丸棒から作ります。ジョイントパーツはディテールアップパーツを使用。ブリーダーバルブ用の穴開け。バルブはボルトパーツを使いました。このボルト通常のボルトナットではなく化粧ナット。処分セール品で買ったのですが、買っても使い道が有りませんでした。実車のシリンダースリーブ部分は寸胴ではありませんが良しとします。続く...
スターターモーターの作製です。サイズ確認をしましたが、ミッションが短めのため本体が少し短め。マグネットスイッチの作製。貼り付け。実車のスイッチはモーターと密着していません。ディテールの追加。固定部はスペースの関係で小さめ。半丸棒を貼っただけです。実車は1.5〜2倍の高さがあります。ミッション側にも固定部の貼り付け。実車固定部はこれぐらいなのでモーター取付位置の設計ミスです。実車とは違いますが固定部同士...
オイルレベルサーマルセンサーの作製です。油温と レベルとセンサーです。キットパーツは何を再現しているか分からないので削り落としました。失敗後の作り直しなので工作記録をダラダラと。コネクター部分の形成。ケーブルを挿しダボ穴を開けました。表側の細かなモールド再現は困難なので切り返しのみ。最初に見つかった画像で作っていったのですが違うタイプが色々とあるようです。でもキットパーツの物は有りません。形状修整...
PCVバルブの作製です。聞きなれない名称ですが、ガソリン車には必ず付いている補機です。構造は確認した省略工作なので工作過程は無しです。矢印部分に接続されカバーの固定ネジが邪魔になりますが実車確認すると浮いています。正確には再現できませんがパイプ接続部分で浮かせてダボを付けて固定。続けて矢印部分のモールド追加。左右の丸ポッチは受座でしたがネジ穴は開けていません。穴の開いた部分シリンダーブロック単体資料...
ウォーターコネクションの作製です。ベースの作製。ダボは2本。実車はシリンダーヘッド側にクーラント用の大胡な穴が開いています。水温センサー固定部。アッパーラジエターパイプの接続部。接続部を加工して貼り付け。インテークフラップモーターとの干渉が無いか確認。ヒーターコア側へのパイプも接着。小さいパーツはここに。実車にも有るので付けました。残りパーツも付けて完成。細かくは違いますが実車資料を参考に作成。パ...
ハイプレッシャーポンプの作製です。資料を見ながら試行錯誤でここまで。年式、型式で違うのか数種見つかったので一番簡単そうな資料画像から作製。バキュームユニットと組み合わせ。バキュームが関係しているわけではありません。考察は別館2での予定。インテークマニホールドとの位置確認。次はウォーターコネクションの作製です。続く...
バキュームポンプの作製です。ハウジングの作製。写真は在りませんがダボ2個で固定しています。ヘッドカバーの矢印部分が足りなかったので追加。バキュームポンプとクランクアジャストメントバルブの固定部の作製。ハイプレッシャーポンプの固定部も作製。右にあるパイプ接続先は考察中。続く...
フューエルラインの作製です。資料確認した上での省略工作になります。考察はこちら ➡ 別館2でフューエルレール、アルミパイプでかなり省略して作製。固定部を作っていないので適当な所に金属線を挿して固定します。パイプの接続部の穴開け。ハイプレッシャーセンサーも有るのですが省略。電装系は接続先が不明なので省略率高めです。インジェクター固定部のモールドも雰囲気だけ。モールドとズレができてしまいましたがインジ...
スロットルボディーの作製です。スロットルバルブハウジングとスロットルドライブ(パワーアクセレーター)、ハウジングカバーの構成です。資料画像からの造形。スロットルはエレクトリックスロットルコントロール、モーター駆動です。ハウジングカバーここまで日記を書いていてエレクトリカルコネクターを作り忘れていることに気付き作り直しました。カバーは別色なので別パーツ。手間を掛けてまでも苦手な塗分を回避します取り付...
インテークマニホールドの作製です。シリンダーヘッドの固定部分も修整。考察はこちら ➡ 別館2で試行錯誤で写真を撮る余裕が無くなりいきなりここまで。工作自体は切った貼ったの簡単工作ですが、この形になる迄に時間が掛かりました。 受座を洋白パイプで作製パイピング部分でカーブのある物は金属パイプの工作が困難なのでプラ棒から。曲げたプラ棒を矢印部分で水平にカット。切り出し穴あけ。貼り付け。知らなきゃパイプを...
クーラントポンプとラジエターパイプの作製です。かなりの密度でスペースが厳しくなっています。ポンプの゙作製、接続パイプの確認。手持ちのシリコンパイプは細すぎるので太めで柔軟性のあるパイプを使いました。考察はこちら ➡ 別感2でローワーラジエターパイプ。しっかり干渉します。修整しましたがあまりにも密すぎるので補機取付位置の再考査が必要です。続く...
オイルフィルターアダプターの作製です。オイルセパレーター、クーラー、フィルターカバーの構成。途中写真は無し。実車写真のバランスで位置決め。オイルクーラー考察時何の補機か分かりませんでした。フィンコアタイプの別パーツでないので水冷式でしょうか?ならばIN OUTが有るのですがパイピングは1箇所しか見当たら無いのでシリンダーブロック側からつながっているのかな。正面写真からではこの取り付け角度は分かりません。...
クーラントサーモスタットの作製です。工作はこれだけですが、考察と資料確認に時間がかかりました。奥まった位置にありインテークマニホールドパイプが付くと更に目立たなくなりますが、下方はラジエターローワーパイプがつながる外せない補機です。設置位置も実車に合わせて付ける事には行かずブラケットに合わせました。ここまで作って密過ぎてオーバースケールの感じがします。続く...
オルタネーターブラケットの作製です。こちらも位置、角度、距離をブラケットで調整するのが困難なのでダボで位置決め。固定部を付けます。金属線を通して固定も出来るようにしてありますが、メインは固定はダボ。右矢印が固定部。上矢印は本来無い部分なのでカットします。オルタネーター固定下部の工作を省略してしまったのでダボが見えます。隙間を埋めて誤魔化しました。実車は密着しません。シリンダーブロック側にウオーター...
オルタネーターの作製です。フィン、放熱口の実車再現は3Dでないと無理なので雰囲気工作です。試作工作はこちら ➡ 別館2でKOTOBUKIYAのパーツの溝を深くするだけの簡易工作。厚みを修正して貼り合わせ。固定モールドの接着。リアエンドカバーとプーリー実車再現では無いので特筆する所が有りません。完成続く...
コンプレッサーブラケットの作製です。こちらの考察もこちら ➡ 別館2でオルタネーターはブラケットを介してシリンダーブロックに固定されます。ベースブロックから。瞬着で仮固定。オルタネーターはブラケットで固定されるのですが、ダボでシリンダーブロックに固定。ブラケット固定で取り付け角度を付けるのは大変ですが、ダボなら楽です。角度が決まったらベースブロックにもダボを付け位置ズレ防止。ベースブロックとオルタ...
A/Cコンプレッセサーの作製です。考察はこちら ➡ 別館2で試行錯誤で工作写真が飛々ですが記録に残します。プラ素材はサイズが限られます。プラ棒に中間サイズが無いのでパイプを使いました。蓋をしてひと手間。カバーの作製。試行錯誤の理由に同じ車種で違う型式の資料が有るので困惑しました工作が楽そうな物を選択。ディテールの追加。プーリーも工作が楽そうな物を。続く...
シリンダーブロックモールドの作成です。こちらの面にはこれ以上補機が付かないのでモールドを仕上げます。実際のエンジンブロックはこんな平坦ではありませんが凸モールドで雰囲気だけ付けます。大体の外形を印記。切断面を直角に切るのが苦手なのでエバーグリーンを使用。貼ってから面取りしています。補機は付かないようですが多くのネジの受座が有ります。平らな面に有る物や、モールドに被る物も。全部平らな面で済ませても誤...
エンジンルーム補機の仕上です。バッテリーとリレーBOXキットパーツは作り替えました。表面荒れています(恥)キットのバッテリーはカタログ写真の物とは違います。カタログ写真の物で作り変えようと思ったのですがネットで見つけたあまり見かけない(初めて見た)タイプの物を参考にデカールを作りました。廉価版のカラープリンターなのでデカールのラインが荒れます。写真画像を縮小してデカールにしました。リレーBOX白枠だけデ...
マフラーの仕上げです。考察はこちら ➡ 別館2でベースは8番シルバーに艶消しクリアー。ウエザリングマスターで色分けしました。エキゾーストマニホールドとの接続パイプは全部遮熱カバーで覆われます。固定バンドはチタンフィニッシュ。キャタリストカバーの穴はデカールで済ませました。マフラーマウント部分の6穴は穴開けですが、これぐらい写真拡大しないとデカールで誤魔化せそうです。丸ですが、ボルトリベットも貼りま...
タイヤ、ホイールの仕上げです。1/12模型のホイールに合わせるためボルボのホイールを修正して作製。1/12 Z32 ホイールは完成写真を参照。タイヤは純正サイズを参考にしたジャンクタイヤ。しかし、リム幅が合いません。キットタイヤを使わない考察は ➡ 別館2でタイヤは実車寸でほぼ同じなのでホイールが大き過ぎることになります。ライン部分でカット。(秘密兵器を使用しているのでカットに要する時間は10秒ほどです)スポーク...
リアアブソーバーとディスクキャリパーの仕上げです。イエロー塗装に四苦八苦しながら仕上げ完了。(色がのりません。諦めて筆塗りの厚塗り)どのメーカーのものを再現した分けで無く、1/12模型に合わせて黄色に塗っただけです。ディスクキャリパー塗分けました。組み立てながらボルトリベットを貼っていたら矢印部分のパーツが無くなっています。このまま行きます。ディスクは見えますがインチキです。こちらも実際にはパッド押さ...
リアサスペンションの仕上げです。サスメンバーセミグロスブラックで塗装。奥まった部分は筆塗りです。色々修整しましたが黒く塗ってしまえば分からなくなります。ボルトは別パーツに。マウント部分は一手間。キットなら接着して黒一色で終わりのパーツですが、ナックル、アームを分割して車高調整しているので時間が掛っています。実車のナックルはシルバーですが、塗り分けしていません。ナックルの形状自体も実車とは異なってい...
フロントアクスルの仕上げ終了です。トラブルはパーツケースを落としてしまい、探したのですがパーツが3つ見つかりません。ほうきで集めてコロコロもしたのですが見つかりません。なのでステアリングコラムシャフトが有りませんが仕上げ完了。組説➍❺のパーツ仕上です。続く...
フロントディスクの仕上げです。パーツ毎に製作しているのでマスキングは無しです。この部分の塗分考察は ➡ 別館2で組立。実車はキャリパーの上部開口部にパッド押さえのバネが有るのでディスクは見えません。ショックアブソーバーを修整しました。塗り間違いが気になるので外してやり直すことにしました。やり直すなら色も変えて車高調(風)に。(はみ出たシルバーの塗装が汚い)完成アンダーカバーに追加モールド作製。考察...
タイヤホイールの考察です。Z32のタイヤサイズは前後共に225/50R16輸出仕様のリアは245/45、国内仕様は50扁平しか認定されなかったようです。しかしキットのリアタイヤはこれ極太。フロントタイヤも実車に比べてかなり太い。でもタイヤサイズに違和感を感じて工作している作例が見受けられませんでした。今回はキットホイールは使わないことに1/12に合わせて選択します。このホイールは見て分かるようセンターロックのラジコン用。...
スタビライザー工作です。以前失敗工作 ➡ こちら があり後回しになっていた工作です。パイプを使用しています。少し複雑な曲げ工作ですが、工作は ➡ 別館2でサスとの接続部分スタビライザーコンロッドシャーシーとの固定ブラケットは黒焼きした洋白帯を押し当てた物。組立後ボルトを付けます。仕上完了です。続く...
パワーステアリングの仕上げです。塗装は8番シルバーの汚し。固定金具は黒焼きした洋白線。プラ棒に押し当てて形を作りました。パーツ完成。タイロッドは黒焼きせずに接着していたのでシルバーのまま。パイピングして完成です。続く...
フロントサスペンションの仕上げです。ショックアブソーバー塗分け間違えましたが後で気付いています。ナックル、リンクとの組付け。サスメンバーの仕上塗り分とボルトリベットを付けただけです。マルチリンクの完成。すぐ終わってしまいそうな仕上げですが、修正工作がありました。後回しになっていたスタビライザー工作が有るのでとりあえずここまで。続く...
VG30DETTエンジン完成です。静岡ホビーショー合同展示会に日曜の午後展示予定です。...
エンジン完成まで。プーリーとベルト考察はこちら ➡ 別館2でクランクシャフトプーリーは3階層になっています。1層目のオルタネータープーリーとウォーターポンププーリー。ベルトは薄いですが良しとします。2層目はコンプレッサープーリーとアイドラープーリー。3層目がパワステポンププーリー。ファンは仮置き。エンジン搭載時ウォーターパイプを付けてからの接着となります。スターターモーター実車はカバーで覆われます...
エンジンパイピングエンジンにパイピングするとエンジンをパイピングするが有ります。今回はエンジンをパイピングする。(かなり省略して)これだけ+αですが組付け順序を考えながらの組付け。記録に残します。素人工作のため名称、接続先は間違っているかもしれません。EGRバキュームパイプマニホールドに隠れるため接続先が不明。適当です。先にターボクーリングパイプの取り付け。インテークマニホールドの接着。チラリと見える...
エンジン組立開始です。全パーツはこちら ➡ 別館2で一つ一つ組み上がって行く工程に浸ってしまうので、直ぐに出来上がるのに時間が掛っています。オイルパンの接着。実車のシリンダーヘッドカバーは片側3分割。後方中央寄りの左右の凸はバルブタイミングコントロールバルブ。キットには再現されているのですが分割の関係で別パーツに出来ず、どうしようか悩んで後回しにしていたのを今気が付きました。スクラッチなので不格好...
エンジン補機の仕上げが続きます。オイルフィルターとブラケット。スカイブルーを吹いた時には少し目立ち過ぎかと思ったのですが艶消しを吹くと落ち着いたのでこのまま行きます。凹部分はモーターツールで削っていますが、肉眼OK写真にすると不均等。オルタネーター塗分が大変なので別パーツで。手工作でチマチマと。EGRパイピングが有ります。エアコンコンプレッサー。クラッチプーリーの電送ケーブルがついていません。エンジン...
エンジン本体の仕上げです。スクラッチなら三分割のパーツ構成。別色は別パーツで組み立てるのでマスキングが無い分塗装が楽できます。塗装ベースは8番シルバー(写真では分かりにくいですが)ウエザリングマスターで色調を変えました。ヘッドカバーもチョット色調を変えたのですが全然別色に見えます。ホワイトバランスが有っていません。ボルトパーツを付けたかったのですが、0.4mmリベットでもはみ出してしまうので止めまし...
インテークマニホールドの続きです。名称を聞いてもわからない補機が続きます。フューエルダンパーとパイプ実車のフューエルラインはこんな感じ。フューエルプレッシャーレギュレーターとつながります。フューエルダンパーはヘッドカバー側に。キットのフューエルフィルターとの接続パイプを置き換えました。IACVユニットのAACとFICDは別色なので別パーツで塗分けました。右側AACのカプラーは省略。ボルトは金属リベットに。右側は...
インテークマニホールドの仕上げです。ディテールを加え塗り分けました。スロットルは開口して不本意ながら丸パーツでボルトの再現。インジェクター部分の塗り分け。写真にすると塗分けもしっかりはみ出しているのが分かります。筆のせいです。(と言い訳します)インジェクターの一部とフューエルプレッシャーレギュレーター。アクセルロッド、ドラム、スロットルアングルセンサー。ジョイントは金属パーツで簡易再現。この後まだ...
エンジン仕上げ準備です。サフを吹いてモチベージョンを高める何時もの儀式。実車資料を参考にディテールアップしました。考察はこちら ➡ 別館2でこちらはスクラッチパーツ。あとこれだけのパーツが付加されます。続く...