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お茶 https://ocha-blog.jugem.jp

「お茶」のブログ。最近、メタボ対策、痩身に使われますが、お茶専門通販店「健康茶店」店主のブログです。

健康に良いお茶は、今やメタボ対策にまで使われるようになりました。 薬として、リラクゼーションツールとして、さまざまに使われるお茶をいろんな角度で切り込んでみましょう。コメントよろしくお願いします!!

お茶や
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高知県
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2010/01/30

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  • お茶が食中毒を防ぐ

    カテキン(タンニン(ポリフェノール))に殺菌効果があるので、食中毒の予防にもなります。コレラ毒素、百日咳毒素、腸炎ビブリオ菌、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌の腸管毒、O-157のベロ毒素を解毒するといわれます。* 緑茶はポリフェノールの大半が

  • お茶で虫歯を防ぐ

    お茶に含まれるカテキン(タンニン(ポリフェノール))が口腔内細菌の繁殖を抑制し、虫歯を防ぎます。お茶には、フッ素も含まれています。フッ素が、歯の表面のエナメル質を守ります。食後に、番茶でのうがいが効果的です。* 緑茶はポリフェノールの大半が

  • お茶が風邪にきく

    カテキンの持つ抗ウイルス作用によりインフルエンザなどのウイルスの増殖を防ぎます。緑茶でのうがいも効果的です。おそるべきカテキンパワー!お茶を飲んで健康に!!健康茶店http://ocha.rmk.jp/   

  • お茶にはガン抑制効果がある

    緑茶に特に多く含まれているカテキン、ビタミンA、C、Eがガン抑制効果がある、と言われています。玉露や抹茶には、ビタミンAが多く含まれており、ガン抑制効果がある、と言われています。カテキン(タンニン(ポリフェノール))もガン抑制効果がある、と

  • お茶がお腹をすっきりさせる

    緑茶に含まれるカテキンは糖分の代謝を促進します。また食前に緑茶を飲むとカテキンが胃に膜を作り、カロリーの吸収を妨ぎます。さらに、カテキンは、大腸菌など悪玉菌を殺菌し、ビフィズス菌など善玉菌を増やします。(力の強さが、悪玉菌 < カテキン <

  • 気持ちを落ち着ける

    お茶に含まれるテアニンに、リラックス効果がある、と言われています。(テアニンが脳の神経情報物質に作用し、脳にドーパミンを分泌させ、α波を出させる効果があるためだそうです。)興奮させる成分といわれるカフェインも含まれていますが、このカフェイン

  • 血圧の上昇を抑制する

    お茶に含まれるカテキンやギャバが血圧の上昇を抑制します。緑茶に多く含まれるタンニンは、紅茶やウーロン茶にも含まれていますが、緑茶は不発酵茶のため、茶葉が酸化されにくく、含まれるカテキンも新鮮です。これが「緑茶カテキン」です。  お

  • 眼に良い

    水晶体や網膜は、活性酸素により悪影響を受けるとされています。お茶の抗酸化物質により、眼にとても良いと言われています。お茶には、フラボノイド(カテキン)が非常に多く含まれているのです。緑茶は、さらにビタミンも豊富に含んでいます。しかし、β-カ

  • 高知「竹林寺(31番札所)」でチャイ

    よさこい節で有名な(「はりまや橋で坊さんかんざし買うを見た〜」の僧「純信」)ゆかりの竹林寺(四国八十八ヶ所 31番札所)で、西境内がリニューアル(「めぐみのもり」)し、そのイベントの一つとして、チャイのコーナーがお目見え。(「ブッダカフェ」

  • モンゴル「羊茶(ようちゃ)」「スーティー・チャイ」

    磚茶を削り煮だして、塩と牛か羊のミルクを加えて(麦こがしや炒った粟を入れることもある)作る。酥油茶に似ているが、茶を煮出すとき、羊肉を入れて一緒に煮込む。ミルクを入れないものはハル・チャイ(黒い茶)と呼ぶ。お茶を飲んで健康になろう!健康茶店

  • チベット「グルグルチャ」、「酥油茶(すうようちゃ)」

    レンガ状につき固めた中国の磚茶を削って煮出し、茶こしでこし、木製の細長い樋(ドンモ)に入れ、チベット牛、ヤクや羊から作ったバター(酥油、ギー)と塩を加えて(さらにミルクや砂糖、すりゴマを入れることもある)作るバター茶。チベットの人々も、バタ

  • 江戸時代

    江戸時代に入ると煎茶が飲まれるようになりました。また、庶民向けの番茶もよく飲まれるようになりました。江戸中期、宇治で永谷宗円(永谷園の祖先)が現在の緑茶の製法(蒸して揉む青製)を作りました。江戸後期、山本嘉兵衛が玉露の製法を発明しました。こ

  • 南アフリカ「ルイボス茶」

     マメ科のアスパラサス・リネアリスの葉が原料で、鉄分、カルシウム、マンガンなどのミネラル成分が豊富に含まれる甘いお茶。また、カフェインはほとんど含まれない一方、プロテインやフラボノイド等(抗酸化物質)がバランス良く含まれるカロリー

  • ミャンマー北部の食べるお茶「ラペソウ」(「ラペット」「レットペット」)

    茶葉を蒸してから漬け込んで乳酸発酵させ、水にさらしてごま油と塩で味付けした「漬物茶」。ニンニク、干しエビ、ピーナッツ、トウガラシなどを混ぜてお茶請けに食べる。ミャンマーの人にとっては特別なもてなしの時や祭りの時に出される。盛りつけ専用の器も

  • ブラジル「タヒボ茶」

    古代インカ帝国の時代より飲まれていると言われる。ノウゼンカズラ科のタベブイア・アベラネダエの内部樹皮から作る。(タベブイア・アベラネダエは「神の恵み」を意味する。)タベブイア・アベラネダエはカビが付かない、虫も寄り付かないほど、殺菌力が強い

  • 中南米(パラグアイ、アルゼンチン、ブラジルほか)「マテ茶」

    コーヒー、紅茶に次ぐ世界3大嗜好飲料の一つに数えられるハーブティー。イレックス・パラグアイエンシスというモチノキ科の常緑樹(マテの木)の葉で作る。ビタミンやミネラルの含有量が極めて高く、飲むサラダとも言われる。マテ(茶の名前の由来となった)

  • インド「ギムネマ茶」

    ガガイモ科ホウライアオカズラ属のギムネマ・シルベスタからつくる。日本でも自生している。夏に黄色い小さな花を咲かせる。ギムネマ酸の効果により「この葉を噛んだ後で、砂糖をなめても砂糖の甘さが感じられない」という不思議な作用があり、糖をこわすお茶

  • 高麗人参茶

     最近、ほぼ毎日飲んでます。やや甘いです。私は、相当薄めて飲んでます。通便もよく、体調良いです。メタボ対策の女性、男性、応援中!!「健康茶店」http://ocha.rmk.jp/

  • 中国東北部・朝鮮半島「高麗人参茶(こうらいにんじんちゃ)」

     高麗人参は、収穫後の加工法の違いで「紅参(こうさん)」(外皮をむかずに蒸して乾燥させる)と「人参(白参)」(蒸さずに皮を除いて乾燥させる)に分類される。高麗人参は中国東北部や朝鮮半島、シベリア東南部に自生するウコギ科の多年草。6

  • 緑茶の種類(栽培、製造方法の視点で主に日本緑茶を分類)

    煎茶 若芽を蒸してから揉み、乾燥させて作る。 緑茶の生産高の80%を占める一般的なお茶。 深蒸し煎茶と区別するため、「浅蒸し煎茶」と呼ぶこともある。深蒸し煎茶 煎茶と同じ工程で製造するが、蒸し時間を煎茶にくらべて長くし、茶葉を細かく

  • トルコ「紅茶」

     トルコ「紅茶」寝てる間も飲んでいるのでは、と言われる位、お茶が好き。紅茶を濃く煮出し、砂糖、または蜂蜜、ジャムなどを入れて飲む。ミルクは入れない。黒海沿岸のリゼがお茶の産地。「チャイダンルック」という2段重ねのポットで濃さや甘さ

  • ルーマニア「チャイ」

    緑茶だが、砂糖を入れて飲むことが多い。ハーブティも多く飲まれる。ミルクティーにブランデーを加えて飲む「ルーマニアンミルクティー」というのもある。「健康茶店」では、メタボ対策商品特集中。http://ocha.rmk.jp/ 

  • タイ(北部)「ミアン(噛み茶)」

    茶葉を蒸してから漬け込んで発酵させ、岩塩、生姜、ナッツや肉などを包み、火であぶって乾燥させ熱湯で煮だしたり、ガムのように噛んで食べる。渋味と酸味が強いのが特徴。中国南部「ミエン」、ミャンマー「ラペソウ」と発酵茶文化が伝播されたと考えられてい

  • インド・ネパール「チャイ」

    イギリス領の時代に、イギリス人が中国から持ち込んだといわれる。茶葉とミルクを一緒に煮出すか、お湯で煮出した紅茶にミルクを入れ、砂糖を加えて作る。ダストティーと呼ばれる細かいほこりのような茶葉を煮出して作るのが一般的な飲み方。高級ホテルでは、

  • 日本のお茶の始まり

    日本にお茶が伝わったのは、6世紀。栄西禅師が「喫茶養生記」にてお茶を伝えたという説が一般的です。お茶の木が日本に持ち込まれた、という説が多いですが、以前より日本にはお茶の木は自生しており、煎じて飲む、ということをこの頃からするようになった、

  • ベトナム「蓮茶(はすちゃ)」

    蓮の葉の茶葉に湯を注いだり煮出したりして飲む。水で抽出して冷たいものを飲む場合もある。(南部に多い。)緑茶の茶葉に蓮の花の香りをつけたもの、緑茶に蓮の花を混ぜたもの、蓮の葉をお茶にしたものがある。蓮の香りは気分を落ち着かせるといわれ、また、

  • 中国茶の製法の視点で大分類

     緑茶(りょくちゃ) 緑色の茶葉。 煎茶、番茶、玉露などの日本に多い蒸製茶と中国に多い釜炒茶に分けられる。 (その他、煮製、焼製、晒製(日光にさらして作る)などもある。) 日本でも中国でも最もよく飲まれる種類である。 近

  • お茶の起源

    お茶は、紀元前2700年。中国の南方地域で飲まれていたのが始まり、というのが定説のようです。紀元前に既に、お茶の売買がされていましたが、この頃は、薬として飲まれていたようです。お茶が文献にあらわれるのは、紀元前1世紀の医学書で、「茶味苦、飲

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