「お茶」のブログ。最近、メタボ対策、痩身に使われますが、お茶専門通販店「健康茶店」店主のブログです。
健康に良いお茶は、今やメタボ対策にまで使われるようになりました。 薬として、リラクゼーションツールとして、さまざまに使われるお茶をいろんな角度で切り込んでみましょう。コメントよろしくお願いします!!
江戸時代に入ると煎茶が飲まれるようになりました。また、庶民向けの番茶もよく飲まれるようになりました。江戸中期、宇治で永谷宗円(永谷園の祖先)が現在の緑茶の製法(蒸して揉む青製)を作りました。江戸後期、山本嘉兵衛が玉露の製法を発明しました。こ
マメ科のアスパラサス・リネアリスの葉が原料で、鉄分、カルシウム、マンガンなどのミネラル成分が豊富に含まれる甘いお茶。また、カフェインはほとんど含まれない一方、プロテインやフラボノイド等(抗酸化物質)がバランス良く含まれるカロリー
ミャンマー北部の食べるお茶「ラペソウ」(「ラペット」「レットペット」)
茶葉を蒸してから漬け込んで乳酸発酵させ、水にさらしてごま油と塩で味付けした「漬物茶」。ニンニク、干しエビ、ピーナッツ、トウガラシなどを混ぜてお茶請けに食べる。ミャンマーの人にとっては特別なもてなしの時や祭りの時に出される。盛りつけ専用の器も
古代インカ帝国の時代より飲まれていると言われる。ノウゼンカズラ科のタベブイア・アベラネダエの内部樹皮から作る。(タベブイア・アベラネダエは「神の恵み」を意味する。)タベブイア・アベラネダエはカビが付かない、虫も寄り付かないほど、殺菌力が強い
コーヒー、紅茶に次ぐ世界3大嗜好飲料の一つに数えられるハーブティー。イレックス・パラグアイエンシスというモチノキ科の常緑樹(マテの木)の葉で作る。ビタミンやミネラルの含有量が極めて高く、飲むサラダとも言われる。マテ(茶の名前の由来となった)
ガガイモ科ホウライアオカズラ属のギムネマ・シルベスタからつくる。日本でも自生している。夏に黄色い小さな花を咲かせる。ギムネマ酸の効果により「この葉を噛んだ後で、砂糖をなめても砂糖の甘さが感じられない」という不思議な作用があり、糖をこわすお茶
「ブログリーダー」を活用して、お茶やさんをフォローしませんか?