私のきれぇい＆かわゅい♪

キャンプ日和

小野寺 優 発行 2021年4月30日 株式会社河出書房新社 発行大町桂月、小島烏水、木暮理太郎から始まり、現代までキャンプ、と言うか野宿とか野営、にまつわる随筆を集めたもので、それぞれ、別の機会に読んでいるものが多いのですが、なかなかおもしろかったです。重い荷は担えないので、今風にULで長期にわたり、山から山へ彷徨い歩きたいな。にほんブログ村...

2021/09/30 07:56

天神山

午後からご用があるし、雨も今にも降り出しそうだしで、最寄り低山、天神山に行ってきました。案の定、向かう途中からフロントガラスにポツリポツリ。登山口では小雨。でもせっかくだからと歩きだします。案内図。いま、現在地。天神山から前天神に向かい、天神山自然の森の駐車場へ下り、車道を歩いて戻る周回コースで行きます。天神山の説明。すぐ脇のコンクリート舗装された作業道を登ります。途中、ウバユリ。山頂まで約600...

2021/09/27 05:22

鹿田山

午後からで、お天気も今ひとつ、なので低山、里山歩きです。鹿田山フットパスの駐車場に車をおき、いつもとは反対の時計回りで歩きだしました。真ん中は赤城山、見えないけど、右は道帰り山。展望の丘。弥右衛門山方面に歩きます。弥右衛門山。御嶽山。そして、鹿田山山頂。八王子山と記されています。そのまま、駐車場上まで戻りましたが、歩き足りなので、別の道を歩きだしました。ノハラアザミ。つぼみがかわいい。もう一度、八...

2021/09/26 16:26

キオン

林道端の日当たりのよいところに咲いていました。花びら（舌状花）が数枚、ぱらぱらと着いているところが、かわいらしいかな。かちっとした形をしていないところが、お気に入りです。いずれも、21.08.11 東吾妻町にほんブログ村...

2021/09/25 05:46

崇台山 …その2

少し霞んでいますが、相変わらず眺めのよい崇台山。まずは御荷鉾山。左から東御荷鉾山、西御荷鉾山、オドケ山です。こちらは、左が赤久縄山、右が稲含山。そして、先日反対側に桧沢岳から眺めた小沢岳。左が四ッ又山、右が鹿岳。これは浅間山。そして、浅間隠山。一回り眺めて、下山です。21.09.2014:33登山口駐車場 → 14:56崇台山（299.1m）15:01 → 15:09登山口駐車場行動時間：0時間36分歩行時間：0時間31分にほんブ...

2021/09/24 05:39

崇台山 …その1

この日、午後から時間が空いたので、比較的近くの崇台山を歩くことにしました。前から気になっていたはじめてのルートを辿ります。やや時期を逃したヒガンバナ。稲穂とセットで、美しい。山里ですね。ここから登ります。下の道でも行けそうですが、まずは上の、右の道を行きます。やがて、メジャーなルートにぶつかりました。雑木林の中の道を行きます。多少のアップダウンはあるものの、あっけなく山頂です。奥は浅間山。…つづく...

2021/09/23 08:06

水行寺山

天狗山から偵察した水行寺山へ向かいます。林道を利用して、最寄りの鞍部まで車で行く計画ですが、状況しだいでは、すぐにめげそうです。予定の林道にのれ、獣よけの柵ゲートを開け閉めし、林道本来のゲートは壊れて開けっ放しだし、一応舗装もされています。水行寺山を巻くようになると舗装が切れて、草がだいぶ路面にも生えていますが、まだまだ大丈夫。無事に水行寺山の南の標高1250mほどの鞍部に着きました。車なんて来る...

2021/09/22 05:20

天狗山 …その2

もう二度と来ることはないであろう高戸谷山を振り返りつつ、天狗山に戻ります。途中の小ピークでまさかの道迷い。屏風岩に続く尾根にいつの間にか誘い込まれてしまいました。天狗山へは30メートルほど下って登り返すはずなのに、どんどん下るばかり。スマホのGPSで位置を確認すると、尾根が違います。大きなロスになる前に気がつき、登り返して、正しい尾根にのりました。で、天狗山でアイスコーヒータイム。ここは東側に展望...

2021/09/21 05:17

天狗山 …その1

沼田市利根町、吹割の滝の上の天狗山に登ってきました。滝から歩いてもよかったけど、登山道は途中、林道を歩くことから、車で林道を行き、最寄りの場所から歩くことにしました。ピークが大事。と言うことで、ここから。林道は全線舗装されていました。入口近くに獣よけの柵ゲートがありました。まずは、この階段を登ります。階段を登ると、登山道が始まります。およそ30分の文字が心強い。尾根を登っていきます。上部は軽く岩場...

2021/09/20 06:27

マルバダケブキ

存在感があります。黄色からくすんだオレンジの花色、夏の暑い尾根道で、元気をもらえます。いずれも、21.08.01 前橋市にほんブログ村...

2021/09/19 05:54

戦場ヶ原、2008年秋

当時所属していた山の会で行きました。と言っても、最初から戦場ヶ原をめざしたわけではなく、丸沼から四郎岳、燕巣山の計画でしたが、悪天のため、計画変更。金精峠を越えて、戦場ヶ原でも歩いてこようと言うことになったのです。一人だったら、雨でも登れるほかのピークを検討するか、無駄な体力を使わないように撤退、いえ、最初から行かなかったかな。雨がわかっていて出発するの集団行動が苦手ででした。ぞろぞろ歩いたから、...

2021/09/18 06:07

ノリウツギ

烏帽子ヶ岳の山頂で咲いていました。ノリウツギとしては高さもあり、勢いのある木、花でした。いずれも、21.07.25 東吾妻町にほんブログ村...

2021/09/17 04:54

アズマヒキガエル

たいていは近くに水場のないような山中でみかけます。何か動いてるなとかごそごそしているとかで気になり、注視するとそこにいるみたいな感じです。それにしても、どこで蛙になったのものか、よくもここまで登ってきたなって思います。正面から見ると、なかなか凜々しいお顔で寸。いずれも、21.07.24 前橋市にほんブログ村...

2021/09/15 08:12

桧沢岳 …その2

西峰を辞して、鞍部に戻ります。西峰登り口からの鞍部です。右手の落ち葉があるところが山麓からの道、そして、向こうがわげ続くロープが本峰へ、手前右にあるロープが西峰へ続いています。西上州らしい。桧沢岳頂上。山名板もあります。展望ないし、湿っぽいので、先へ進みます。下りは東側の道を辿ります。何気に周回コースになっています。途中、道を間違えて、東北側の谷へ引きこまれそうになりましたが、すぐに気がつき、道に...

2021/09/14 15:55

桧沢岳 …その1

ここのところ、赤城と榛名を交代で歩いていたので、目先を変えて、西上州へ。まだ暑いかなと思いつつ、やっぱり暑かった桧沢岳です。登山口の大森橋から少し入った路肩に車を寄せ、出発です。300mくらい車道を行くと、ヘアピンカーブで沢を渡り、戻るようにまた300mくらい。駐車場のあるお宅に行き当たりました。そこにこの標が立っていたのですが、指す方向が微妙。右へ登っていく道があり、直進していく道もあり、ちょう...

2021/09/13 05:25

弁天山、2008年夏

記録には時間が入っていませんでした。きっと、野反湖へドライブに行って、すぐそこだからと、登ってきたんだと思います。画像の記録によると、11:10過ぎに山頂にいたようです。08.08.10 弁天山にほんブログ村...

2021/09/11 05:08

コゴメウツギ

コゴメウツギ、花があればすぐわかりますが、そうでないとき、わりあいモミジイチゴと似ています。それで、植物の勉強をしていたころ、葉を茎ごと握って、軟らかくて痛くないのがコゴメウツギ、棘が合っていたいのがモミジイチゴ、と覚えました。そんなことを思い出しました。いずれも、21.06.13 高崎市にほんブログ村...

2021/09/10 04:56

ヤマツツジ

雨がちの日が続くと、鮮やかなヤマツツジが眩しく見えます。秋晴れの日はあるのでしょうか。いずれも、21.05.30 前橋市にほんブログ村...

2021/09/09 05:00

荒神山～茶臼山 …その2

さあ、茶臼山をめざします。まずは姥沢ノ頭まで、来た道を戻ります。途中、シラヤマギクが咲いていました。シロオニタケ。かっこいいですね。姥沢ノ頭から北へ下り、二度登り上げて茶臼山です。無線施設が建っています。祠と桐生市内の展望。真新しいサカキが供えてありました。今日、歩いてきた荒神山方面。真ん中奥が荒神山です。ミルクティーとスコーンでひと休み。アブに追われて、立ち上がりました。頂上を振り返って、下山で...

2021/09/07 05:24

荒神山～茶臼山 …その1

午後からの雨予報、雨続きの天気、それに1か月近く開いたお山。と言うことで、サクッと歩けて、泥濘んでなさそうなコースでリハビリです。まずはみどり市側から荒神山に登ります。白く、大きなきのこがあちらこちらにあります。シロテングタケのようです。ひと登りで荒神山。里山と言えば聞こえはいいですが、アズマネザサの薮に囲まれた、こうるさい山頂です。早々に先へ進みます。途中、ヒヨドリバナが咲いていました。尾根上、...

2021/09/06 05:16

オニノヤガラ

葉緑素をもたず、光合成を行わない、腐生植物。ナラタケの仲間と共生しているとか。不思議な子です。いずれも、21.08.11 東吾妻町にほんブログ村...

2021/09/04 06:06

至仏山、2008年盛夏

この頃所属していた山の会で行ったものです。鳩待峠から山ノ鼻に下り、至仏山に登山、鳩待峠に下山というコースでした。山ノ鼻への下り、走るように下られ、私はそこでバテてしまい、登るのが長く辛かったのをよく覚えています。途中、一人敗退で山ノ鼻に下ろうとかとも思いましたが、休んで、アンパンを食べたら元気が出てきて、登り切れました。シャリバテだったのかもしれません。あの会とはいろいろが合わなかったなぁ。08.08....

2021/09/02 05:14