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  • 8月も終わり

    今日で8月も終わりです。暑くて大雨に遭い、コロナ感染がまん延する慌ただしい8月でした。旧唐津において、コロナ感染者が東京よりも比率として多いという驚きもありました。初めて、旧唐津に「まん延防止等緊急事態」が9月12日まで発せられます。日本共産党唐津市議団と井上ゆうすけ県議は、コロナ対策について第3回目の峰達郎市長へ「要請書」を午後1時から渡すことにしています。こういう時勢ですので、短時間の要請となります。主な内容は、以下の通りです。1、コロナ患者の「原則自宅療養」ではなく、必要な医療をすべての患者に提供すること。2、無症状の感染拡大の鎖を断つために大規模検査を実行すること。3,ワクチン接種は、安全で迅速な接種を加速させること。4,「まん延防止等重点措置」に伴う事業者の損失補填を十分におこなうこと。5,濃厚接触者...8月も終わり

  • 「首のすげ替え」では済まない

    毎日新聞は、内閣支持率が過去最低の26%に落ち込んだことで、政府・与党は「危険水域に入った」と危機感を強めていることを伝えています。自民党のベテランは「首相の首をすげ替え」を言いだしました。閣僚経験者も「最悪のコースをたどっている」と厳しい声があることを伝えています。コロナ対応の失敗は、菅首相一人の責任でしょうか。自民党・公明党の連立政権を組んでいる共同責任です。ところが、公明党の山口代表は「『政府・与党がしっかりしろ』という厳しい指摘だ。的確に医療サービスが行き届いていない。やれることは全てやらなければならない」と他人事のように述べたと伝えています。首相の「首のすげかえ」ですむ話ではありません。今こそ、野党の本気度が問われています。本気度が国民に伝わるよう、具体的な話し合いを進め、秋の総選挙で政権交代を実現さ...「首のすげ替え」では済まない

  • 共同作業

    今朝は、雲一つない晴天の朝を迎えました。午前8時から地域の「共同作業」です。市道を含む生活道路や周辺の除草作業を地域のみんなでおこないます。「まん延防止」のため、例年だと作業が終われば「なおらい」があるのですが、それも中止です。新型コロナ感染症の新規感染者は、唐津で4人と一桁に減っています。この調子で、感染者が減ることを期待したいものです。共同作業

  • 豪雨の爪痕

    昨日は、午前中に峰市長への「コロナ対策について」3回目の申し入れをつくり秘書課に持って行きました。こういう時節ですので、短時間での対応をお願いしました。秘書課からは、早速、31日の午後1時に峰市長が対応をするという連絡を頂きました。午後からは、玄海原発対策特別委員会の「小委員会」が午後1時から3時過ぎまで議論が交わされました。その後、9月議会の「議案の説明」が執行部か午後5時までありました。その後、午前中に「水害による道路損壊を見て欲しい」との連絡があっていましたので出かけました。鏡山の市道がえぐれて「交通止め」のコーンが置かれていました。現場は、水量の多さを物語るように市道が約30メートルほど陥没していました。上流部にいくと、側溝からあふれた水が民地を洗い流していました。その上流部は、鏡山頂上への県道があり、...豪雨の爪痕

  • 希望ある政治への転換

    旧唐津市は、今日から「まん延防止重点地区」と指定され、自粛と飲食店などへ強制が来下知12日までなされます。公共施設が使えなくなり、趣味の講座やスポーツが当分中止となり残念です。菅首相は、「国民の4割超が1回目のワクチンを打てば感染拡大はおさまる」と繰り返していました。現在5割超の国民が1回目のワクチン接種が終えています。しかし、感染拡大は止まりません。このように、科学的根拠のない楽観論や希望的観測を言う事は、国民が危機感を共有する大きな妨げになっているのではないでしょうか。もはや菅政権に、コロナ感染対策の能力もなければ意欲を感じられません。総選挙で、市民と野党が力を合わせて「希望ある政権」をつくる根拠がここにあります。写真は、建設がすすむ新庁舎。希望ある政治への転換

  • 矛盾したメッセージ

    昨日の衆院厚生労働委員会で、分科会・尾身会長は、「バッハIOC会長がなぜ再来日したのか」と厳しく指摘しました。さらに、オリパラ開催強行は感染対策と「矛盾したメッセージ」となったと発言しました。菅首相は、オリパラ強行が感染爆発を招く一因となったという事実を認め、科学を無視したコロナ対応を根本的にあらためるべきではないでしょうか。旧唐津市は、27日から9月12日まで「まん延防止地域」に指定されます。パラリンピックの子どもの観戦は推奨しながら、子どもたちの楽しみである、運動会や修学旅行は中止では、子どもたちからも納得は得られないでしょう。スガ首相は、「明かりは見え始めている」とワクチン頼みの楽観論では、リーダーシップは務まりませんね。矛盾したメッセージ

  • 唐津に「まん延防止」適用へ

    佐賀県は昨日、新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」の県内への適用を政府に要請したことを明らかにしました。それによいると、感染者が多く確認されている唐津市(旧郡部を除く)を対象にすることを想定しているそうです。唐津市では、10万人当たり250人の新規感染者数に対して、東京は230人と緊急事態宣言を発出している東京よりも多いのです。まん延防止等重点措置が適用されれば、知事が適用する区域を決め、飲食店などへ時短の要請や命令ができるほか、命令に応じない場合は罰則も設ける事ができます。期間は27日から9月12日までが予定されています。今後、唐津市では具体的な対策がなされるでしょうが、私たちも不要不急の外出は控え「自粛」が当分求められるでしょうが、致し方がないことです。一日も早い終息を願うばかりです。唐津に「まん延防止」適用へ

  • 女子高校野球にも光を

    昨日の甲子園球場では、全国高校野球大会が一試合だけで、テレビ中継はあっていませんでした。「休息日」と思っていたら、第25回全国高校女子硬式野球選手権大会の決勝戦がおこなわれたと新聞で知りました。神戸弘陵(兵庫)が4-0で高知中央(高知)を破り、5年ぶり2度目の優勝したそうです。男子はテレビ中継して、女子はテレビ中継がないとはNHKはどう判断したのでしょうか。今日から「パラリンピック」がはじまるというのに、時代逆行の感がします。女子野球にも光を当てて欲しいものです。女子高校野球にも光を

  • 横浜市長選でも「野党共闘」が勝利

    横浜市長選挙は、立憲民主党や日本共産党などが推薦した元横浜市立大学教授の山中竹春氏が菅総理大臣が支援した元国家公安委員長の小此木八郎氏におよそ18万票の大差をつけて初めての当選を果たしました。山中氏は、IRの誘致に反対し、コロナ対策に全力を尽くすことを訴えての勝利です。閣僚を辞任して立候補した小此木氏もIR誘致計画への反対を打ち出し地元選出の菅総理大臣や自民党の多くの市議会議員それに公明党の支援を受けて組織戦を展開したものの、およびませんでした。これで、野党共闘が勝利に繋がったことを証明しました。衆院選挙でも「市民と野党の共闘」を実現させ、菅自公政権から「希望ある政治へ」展望を開きたいものです。写真は、玄関前の「緑のカーテン」を撤去しました。夏が終わり、秋への準備です。横浜市長選でも「野党共闘」が勝利

  • 検査で検査で無症状の陽性者を見つける

    今日は、夜中からの大雨が続いています。もう、10日以上雨が降り続いて、梅雨空の模様です。予定されていた道路の「除草共同作業」は延期となりました。今朝の新聞では、新型コロナウイルスの感染者は21日、全国で新たに2万5492人確認され、過去最多だった20日(2万5876人)に次ぐ多さです。お亡くなられた方は34人もおられます。唐津でも、昨日37人の新規感染者です。不要不急の外出や活発な行動は控え、マスク着用や手洗いなど、基本的な感染対策の徹底だけでは効果がないのでは。PCR検査で、無症状の陽性者を掘り起こし「保護」して感染拡大を未然に防ぐことではないでしょうか。検査で検査で無症状の陽性者を見つける

  • 「抗原検査」スタート

    唐津市は、PCR検査ではありませんが「抗原検査」を23日から31日まで無料で実施すること決めました。日本共産党唐津市議団が「PCR検査」を求めていたことが。一歩、前進したことになります。以下、市のHPに掲載された内容をお知らせします。【8月23日~31日】新型コロナウイルスの抗原検査を無料で行います唐津市抗原検査センター(臨時)を設置します現在、唐津市では家庭内感染、事業所や飲食店でクラスターが発生し、連日多くの感染者が確認されています。感染力の強いデルタ株による新型コロナウイルスの感染者が唐津市内において急増していることを受け、無症状の段階で感染拡大を食い止め、市民の皆さんが1日でも早く安心して日常生活を送ることができるよう、市による「無料の抗原検査」を実施します!抗原検査とは新型コロナウイルスの構成成分であ...「抗原検査」スタート

  • 雨上がり

    久しぶりの雨上がりの朝を迎えました。長雨で、いい野菜やお花ができません。野菜の値段が値上がりしていますね。コロナ感染も全国で最多の2万人越えで、佐賀県も過去最多を記録しています。唐津も県内では、人口比で驚異的に東京並みの比率で新規感染者が増えています。無症状感染者の把握のためにも「大規模なPCR検査」が必要です。40歳以上の集団ワクチン接種受付を16日から開始しましたが、その日に満杯になり受付中止になったそうです。追加の予定は不明です。新型コロナも雨上がりに速くなって欲しいものです。写真は、今朝の雨上がりの写真です。雨上がり

  • メロン収穫

    我が家の玄関先に「グリーンカーテン」の材料の一つに「メロン」を植えていました。40日ほど経過したので収穫しました。500グラムのどっしりしたものができました。味は、「まだ早い」感じでした。来年は、もっといいものを作りたいと思っています。メロン収穫

  • 唐津市は独自の「緊急宣言」

    峰達郎市長は17日、新型コロナ感染拡大で、唐津市独自に「緊急宣言」を出し、市民に協力を呼びかけました。唐津市では、連日これまでに経験したことがないほどの新型コロナ感染者が確認されています。現状は、「緊急事態宣言」が出されている地域などに匹敵している状況だというものです。峰市長のお願いは以下の通りです。内容は、市民のみなさんへのお願い不要不急の外出は控え、活発な行動は控えてください。手洗いの励行、アルコールによる手指消毒を徹底してください。日常生活のあらゆる場面で、マスクを着用してください。大勢の人が集まる場所を避け、大人数や普段会わない人との会食は控えてください。市民の皆さんには、大切な家族や友人などをコロナウイルスの感染から守るため、引き続きマスクの着用や3密の回避などの基本的な感染防止対策の徹底について、改...唐津市は独自の「緊急宣言」

  • 大雨の被害状況

    今朝も強い雨が降り続いています。昨日は、大良地区の被害状況を見にいきました。元大良小中学校の下の市道が河川の濁流でえぐられ一部崩壊し通行止めになっていました。その他は、崖崩れがありましたが通行は可能になっていました。長雨でコシヒカリは収穫期を迎え倒伏していました。収穫にかなり影響するのではないかと思われます。唐津市も新型コロナウイルス感染がこれまでにない多くの方に広がっています。注意しましょう。大雨の被害状況

  • 新聞休刊日

    今日は、新聞は月一度のお休みです。毎朝、届けられる新聞を開き、世の中の動きを「政治面からお悔やみ面まで」約30分ほどかけてページをめくるのが日課ですが、今日はそれがありません。なにか物足りない朝を迎えました。しかし、これも「働き方改革」で当然と思っているいことが、一方でそれに携わる方々の苦労があっての日常です。今年の秋から、郵便配達も「土曜日はお休み」になるそうです。みなさん、休息をとりながらの日常が当たり前の社会が必要ではないでしょうか。私も「休肝日」を設けようと思っています。意思が弱くて実現していませんが。豪雨の大きな被害は、私のテリトリーではありませんでした。新聞休刊日

  • 豪雨災害

    昨日は、深夜から激しい雨が一日降り続きました。皆様の所は被害は如何だったでしょうか?豪雨によってお亡くなられた方のご冥福を申し上げますとともに被害に遭われたかたへのお見舞いと一日も早い回復を願うばかりです。私の所は、被害はありませんでしたが、自宅前の道路は川のように水が流れ、激しい雨がたたきつけていました。今日は、「終戦記念日」です。例年、「恒久平和」を訴える街頭宣伝を行うところですが、中止して、周辺の被害状況を確認と相談に応じることにしています。井上ゆうすけ県議は、田村貴昭衆院議員と被害の多きかった武雄市を中心に状況調査と支援に入ります。皆さんも、ご相談毎があればお電話を下さい。☎090-3320-0600(浦田)です。豪雨災害

  • ツバメの巣立ちⅡ

    連日、豪雨が続いています。そのなかで、先日巣立ちしたツバメが元気で家の周りを飛んでいます。疲れて、車のフロントガラスで羽を休めている姿が微笑ましく感じました。ツバメの巣立ちⅡ

  • 違和感

    名古屋市の河村たかし市長が東五輪・ソフトボール日本代表の後藤希友選手の金メダルをかじった問題を巡り、後藤選手のメダルが新しいもの(9万8145円)に交換されることになりました。メダルの交換について、河村市長は「交換費用は個人で支払いたい」との意向を明らかにしたが、IOCが負担することにしているそうです。一方、7月に広島市を訪問したIOCバッハ会長の警備費は、広島県と市で全額を負担するそうです。費用あわせて379万円余とのことです。県と市は、大会組織委員会に費用の負担を求めたものの受け入れられなかったということです。違和感を感じるのは私だけでしょうか。写真は、巣立ちしたツバメです。今朝、巣から飛び立ちました。違和感

  • ツバメの巣立ち

    納屋のツバメが巣立とうとしています。2回目の巣立ちです。親鳥がせっせと餌を運んでくるお陰ですくすくと育っています。被害に遭うのは下に駐車している私の車です。ツバメの糞害に段ボールで対応しています。今日も雨の朝を迎えました。当分は、雨が続きそうです。ツバメの巣立ち

  • 立地自治体並みの協定を求める

    昨日は、玄海原子力発電所対策特別委員会の小委員会(7人)が開かれました。住民やマスコミも傍聴する中で約2時間、前回の論点整理に「議員間討議」をおこないました。安全協定については、志政会から「原子力発電所の安全確保に関する協定書」(3者協定)に唐津市が参画していないとの課題提起があり、県との「確認書」や九電との「安全確保に関する協定書」が機能していないとして「立地自治体と同等の安全協定(事前了解)を求める意見が出され、公明党と諸会派(共産党・展望会・市民リベラル)からも同様な意見が出されました。佐賀県や九電、玄海町に遠慮していた清風会も昨日は「唐津市として、強い発言力は必要」と事前了解を求める発言がありました。この事で、小委員会として「安全協定」については、全会派が「事前了解を求める」ことで一致しました。「玄海町...立地自治体並みの協定を求める

  • 「核抑止力」という幻想

    日本は、「米国の核の傘の下政策」に甘んじています。米国の核の元にいれば安全だという考えです。いわゆる「核抑止力」の論理ですが、果たしてそうでしょうか。「いざという時には広島・長崎のような非人道的惨禍を引き起こすこともためらわない」というのが「核抑止力」の考えです。被爆国政府がこんな政策でいいのでしょうか。核抑止は「世界を安全にする」という主張する世界の指導者もいます。この考えだと「核保有国が増えれば増えるほど世界は平和になり、世界のすべての国が核を持てば世界は最も平和になる」ことになります。このことは、「軍拡競争」と同じ論理です。日本は、核兵器禁止条約を締結し、核保有国に核廃絶を働きかけることが被爆国としての役割ではないでしょうか。今日は、午後1時から、玄海原子力発電所対策小委員会が開かれます。前回の論点整理と...「核抑止力」という幻想

  • 希望あるメッセージを

    昨日は、東京五輪が終わりました。連日、競技の報道に比べて、新型コロナ感染の報道が極端に少ないのが気になります。国民には、五輪に浮かれてコロナ危機感が伝わっていません。昨日の新規感染者数は、1万4,472人で前週同曜日比+4,298人も増えています。死亡者数は1万5,284人にも及んでいます。お隣の福岡県では、緊急事態宣言が発出されなからも新規感染者が700を越え、佐賀県も増えつつあります。国の「コロナ感染症拡大の対策が国民に見えない」のです。菅首相は、真剣に感染症対策に希望あるメッセージを国民に伝えて欲しいものです。希望あるメッセージを

  • 台風接近

    台風9号が接近しています。九州は、今夜から明朝にかけて接近しそうです。大きな災害がないことを祈念します。台風接近

  • 原爆投下76年周年

    今日は、米国が広島に原爆が投下してから76年となります。核兵器のない世界の実現に向けた訴えが今年も行われます。広島市では午前8時から平和記念式典が開かれ、被爆者や遺族の代表をはじめ菅総理大臣のほかおよそ90の国の代表などが参列し追悼式が行われます。広島市の松井市長は、式典で日本政府に対し被爆者の思いを誠実に受け止めて「核兵器禁止条約」に参加するよう求めることにしているそうです。世界の核軍縮をめぐっては今年1月、核兵器の開発や製造、使用などを禁じる「核兵器禁止条約」が発効しましたが、日本や核保有国は参加していません。「私たちは微力ではありますが無力ではありません」という言葉を耳にします。私たちは、「戦争は二度とあってはならない」と伝えて、核兵器のない平和な世界の実現に向けて微力でも努力したいものです。原爆投下76年周年

  • 相談はなかった

    菅首相の新型コロナウイルス対策で「自宅療養原則」への方針転換について、尾身会長は、「相談がなかった」と答弁しました。自宅で必要な医療が受けられずに亡くなる方を次々とうむ危険があります。突然の「自宅療養」方針への転換にさいし、国会への説明もなく、専門家の意見すら聞いていない。あまりに行き当たりばったりで無責任です。この方針転換に、与党の自民党や公明党からも「これでは自宅で次々に亡くなる」との声が上がっています。「医療を受けられない」ということは、皆保険制度の崩壊です。重症化が懸念される新型コロナウイルス感染症患者を「自宅療養」でいいのでしょうか。臨時国会を召集し、菅首相は説明責任を果す国民への義務があります。相談はなかった

  • またもや沈没船

    「湊漁港にプレージャーボートが沈没している」との知らせを受けて現場を確認に出かけました。私が、船が沈んでいるのを確認したのは、昨年6月以来2回目です。船が沈没するには、「事前の予兆」があるものです。ある日突然沈没することはありません。この船は、持ち主が不明で、市の費用で引き上げられたそうです。湊漁港の管理は、市がおこなっていますが業務は「業者に委託」しています。業者は、シッカリ巡視や管理をしていたのでしょうか。今日の新聞には、虹の松原の「松の巡視」を委託された業者が、業務の一部を怠っていた事を報じています。委託業者は、誠実に業務を履行して欲しいものです。ウソの報告をするのは詐欺です。湊漁港には、長年、使用されていないと思われる漁船やプレージャーボート、荷物の置き場所にされている船も見かけられます。漁港は、公共の...またもや沈没船

  • 国会は「夏休み」をしている場合ではない

    新型コロナウイルス新規感染拡大が止まりません。マスコミは、連日「東京五輪一色」です。しかし、医療崩壊になりつつあります。菅首相も、重症患者や重症化リスクの高い人には、必要な病床を確保するとともに、それ以外の人は、自宅療養を基本とし、症状が悪化すれば、すぐに入院できる体制を整備する考えを示しました。さらに、医師会や病院関係者に協力を要請するとしています。この事は、菅首相が「医療崩壊」を事実上認めた発言ではないでしょうか。そこまで深刻になった責任も含めて、国民にきちんとした説明が必要です。臨時国会をただちに召集し、感染の爆発的急拡大と、医療の逼迫・崩壊をどう打開するかを、真剣に議論し、国民に沈静化への協力を求める強いアピールを発信すべきではないでしょうか。菅首相出席のもと、国会が夏休みをとっているときではないのです...国会は「夏休み」をしている場合ではない

  • 核兵器廃絶へ

    例年行われる「平和行進」が昨年と今年は、コロナ禍で中止になりました。でも、核兵器廃絶を求める声は消せません。今年は、31日午後1時半から唐津市役所の会議室をお借りして「平和集会」を開かれました。党議員団から、田村貴昭衆院議員、井上ゆうすけ県議、黒木はじめ市議が、「国連で議決された『核廃絶条約』を批准する日本政府を求めていこう」と連帯の挨拶をしました。唐津市からは、峰達郎市長のメッセージが紹介され「今後も平和行政をすすめてまいります」と近藤総務部副部長が読み上げ、峰市長の名前が記されたペナントが、7つの市民センター長のペナントとともに結ばれました。その後、玄海町を訪れ、脇山玄海町長のペナントも頂くことになっています。平和学習では、玄海町に特攻基地があり、記念碑もあることが紹介され、大刀洗町の平和記念館など近隣の戦...核兵器廃絶へ

  • 党創立99周年

    昨日は、党創立99周年の記念集会と秋の総選挙に向けた決起集会が「りふれ」(二タ子)で開かれました。7月15日が記念日ですが、都合で延期していたもので、来年は100周年を迎えます。同じ名前で100年の誕生日を迎える政党は、日本にはありません。戦前の「大翼賛政治」によって、戦争に加担した反省から、名前を変えて出直した政党がほとんどです。後援会の有志で「南京玉すだれ」でオープニング。田村貴昭衆議員(九州比例ブロック)が記念講演で、任期満了に伴う「秋の総選挙で躍進を」と訴えました。党創立99周年

  • 恵みの雨

    今、4時45分です。外では、雨が激しく降っています。恵みの雨です。7月13日に「梅雨明け」をしてから、約20日間も雨が降りませんでした。連日の猛暑で、野菜やお花がカラカラで「畑に散水」が日課となっていました。この恵みの雨で、少しは涼しくなることを期待したいものです。恵みの雨

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