この三日ほど「夕立」があり、ほっとしています。自然の恵みを感じる朝晩です。写真は、ヘチマの花です。夕立
わが家のトイレには、「日めくりカレンダー」を置いています。私は、そこの「今日の一言」を見るのが好きです。今日は、「若いときの苦労は買ってでもせよ」というものでした。「あの時は頑張った」「あのときは苦しかった」等が思い出されます。そんな苦労があって、今があるのだと後期高齢者になって、思います。誰でも、若いときは悩み、苦しみ、もがく時が沢山あります。それも、今考えると楽しい思い出の一つです。若いときの苦労は買ってでもせよ
防衛省は、218人もの大量処分を発表しました。防衛相は「実力部隊」です。最も規律を守らなければ戦前のような「暴走」になりかねません。特定秘密を資格のない隊員に取り扱わせたり、軍事企業から賄賂が日常的に受け取っていたことも報じられています。国会に諮らず「閣議決定」で「45兆円の防衛費」を決めたことも岸田内閣の「暴走」であり、不祥事です。民主的な国政運営とは言えません。今の政府は「がたが外れている」感じがします。防衛相で不祥事相次ぐ処分
都知事選で蓮舫氏が負けたことについて、連合の芳野友子会長が共産党の支援で「票が逃げた」と発言されています。マスコミの一部にもそのような論調があります。本当でしょうか。何を根拠に基づいての発言でしょうか。科学的根拠を示して貰いたいものです。蓮舫さん自身が「共産党をはじめ多くの方の力をいただいたのは私の財産だ」と言っておられます。都知事選と同日に投開票された都議補選では、多くの選挙区で立憲と候補者を一本化したことが功を奏し、自民党候補を敗北に追いやりました。連合東京は現職の小池百合子氏を支援しています。相手候補を応援された方が言うべきことでしょうか。共産党と組むと票が逃げる?
「公序良俗に反する念書は無効」という画期的な判断を最高裁が昨日示しました。旧統一教会への高額献金をめぐり、元信者の女性が残していた「賠償を求めない」とする念書について、最高裁は「無効」としたものです。今回の判断によって、各地の起こされている旧統一教会への高額寄附金の返還請求が前進することになるでしょう。写真は、わが家に雨宿りしているツバメの家族です。念書は無効
昨日は、浜玉町今坂地区では大雨による土砂崩れなどで亡くなった3人の慰霊祭が行われました。昨年の記録的な大雨で、土砂崩れで3人の尊い命が落とされました。同僚の黒木はじめ議員は、消防団員として復旧や捜索活動に従事しました。復旧工事は行われて居ますが、まだ復旧の見通しはたっていません。これから「梅雨の末期の豪雨」には十分気をつけてたいものです。写真は、2回目の出産で卵を温めるツバメです。無事に産卵し飛び立つことを楽しみにしています。今坂で慰霊祭
今朝は、家の前の「畦草切り」を予定していました。起きたら「小雨」。昨日は、荒廃田の草払い、一昨日は、裏山の草払いと続いていました。疲れも出てきたことだし「延期」しようと思案。妻が「やろう」との言葉に押されて「小雨決行」。終わる直前に大雨。それでも終わる事ができました。夏場は、20~30日ほどで草払いしないといけません。後期高齢者に、「草払い作業」は重労働です。写真は、生活相談で出かけた先にため池です。雨前のひと仕事
最高気温が25℃以上の日を「夏日」、30℃以上の日を「真夏日」、35℃以上の日を「猛暑日」と言うそうです。わが家の「留守電」は、30℃を越えると「熱中症注意」と音声と文字で教えてくれる優れものです。みなさん。熱中症には注意しましょう。留守電が教える「熱中症」
加齢のせいでしょうか「かすみ目」がひどくなって、目薬のお世話になることが多くなりました。新聞を見るときも、眼鏡を外して読むことが多くなりました。パソコンに向かうときは、「文字の拡大」をするようになりました。昨日は、朝7時から裏山の草払い、草刈り機を背負っての作業は重労働です。11時から親戚の「法事」、午後2時から田村衆院議員を迎えての演説会。帰宅後も、生活相談の電話対応と忙しい一日でした。写真は、演説会の様子です。かすみ目
私の従兄弟(88)が1人で農作業中に、イノシシに襲われ救急車のお世話になるはめになりました。左腕を削がれ、右指の一本の一部を喰いちぎりされたそうです。本人は、負傷しながらも車で自宅に。孫(看護師)がたまたま休みで自宅に居たため、止血などをして救急車を呼んだそうです。命には別状がないそうですが、皆さんもご注意下さい。従兄弟は、「百姓一筋」で、今でも草刈り機を背負い田んぼに出かけています。息子は、農業(生茶生産)をしながら、夜間警備会社に勤めています。農業作業は、88才の従兄弟の肩にかかっていたのです。最近は、イノシシだけでなく、サルも出没しています。農業が衰退するなかで、イタチ、アナグマ、ハクビシンなども増えています。いじれ、農村は野獣の住処になるのではと予感します。今日は、「田村貴昭衆院議員の演説会」です...イノシシの逆襲
今日は24節季の「小夏」だそうです。昨日は、恒例の「緑のカーテン」を設置しました。わが家は、西向きなものですから「夕陽」が厳しいものがあります。今年は、朝顔とゴウヤを主体に準備しました。わが家の固定電話が「熱中症にご注意」と警告を発しました。賢い!グリーンカーテン設置
7月7日は、七夕の日です。東京都知事選挙の投開票の日でもあります。3選を目指す小池百合子さんと野党共闘の蓮舫さんが激しく争っています。結果が国政に大きく響く大事な選挙です。7月7日は、「日本共産党の演説会」です。田村貴昭衆院議員を迎えて、午後2時から「りふれ」ホールで開きます。まだ空席が残っています。是非お出かけ下さい。7月7日は孫の誕生日でもあります。平成7年に産まれました「トリプル7」です。写真は、市内で見かけた「六地蔵さん」と「蔦で被われている祠」です。信仰の姿を垣間見ることが出来ました。7月7日
先日の玄海原発特別委員会のやりとりで気になることがありました。「核のごみ」を全国から4万本も集めて地下300㍍地中に埋める計画について説明がありました。「埋め立てた後は何もしない、放射能が漏れても2㍉㏜だから問題ない」と言うのです。保管状況や劣化状態を監視しないというのには驚きました。放射能が漏れ出したらどうするのでしょう。いよいよそこには住めなくなります。地中処分後は放置
」20年ぶりの新紙幣きょうから発行となります。何か、新しい事が起きそうで早く手にしたい気持ちです。新紙幣は今日の朝以降、日銀から各金融機関に引き渡され、午前中に手にすることができる金融機関もあるそうです。新札になってもお金の価値は変わりませんが、この「円安物価高で」で1万円札のありがたみが薄れてきています。今朝の新聞に、機密費、年12億円使い切り元官房長官「選挙応援に使用も」という記事が載っていましたが、そんなことで良いのでしょうか。写真は昨日の雨で、排水の状況を見に行きました。新紙幣きょうから発行
今朝は、少し強い雨で目が覚めました。梅雨なので雨の日のは仕方がありません。家の中がシットリとした感じがしています。食中毒やカビなどが気になります。災害の出ない程度に天気の神様にお願いします。今日は、午前中恩師の葬儀に参列。午後は、2時から「玄海原発対策特別委員会」です。エネ庁とNUMOからの説明を受けます。「H3」3号機打ち上げ成功良かったですね。これで、天気予報が格段に向上することを願います。玄海原発対策特別委員会
今日は7月1日。静かな雨の朝を迎えました。今日から2024年も後半戦へ。すぐ暑い夏が待っています。昨日は、「宮島醤油の倉曳き」の見学に行ってきました。築90年以上経過する倉を壊すのはもったいないと市道を挟んだ場所に移築することに。大勢の方々で賑わっていました。宮島醤油の倉が動く
昨日は、玄海町の「文献調査」にかかる講演会がありました。仲秋喜道さん(98才)は、50年以上「反原発運動」に捧げてこられた方です。九電が玄海に原発を決めてからの「札束攻勢」による数々の不正があったことをリアルに話されました。九電による「議員接待」は、共産党の議員を外して「一流の料亭」で接待をうけていたり、バーやスナックの支払い明細書まで示し、「原発マネーによる汚職の歴史」と断言。この歴史の延長線上に今回の「文献調査受け入れ請願」で、町民不在、議会偏重の決め方に民主主義のかけれもないと話されました。鈴木剛さんは、「文献調査が終われば」知事や町長が「次の段階には行かない」といっても知事や町長が変わればどうなるかわからない「扉にはカギはかかっていない」と締めくくりました。市民の関心は高く、120人が会場を埋めま...「核のごみ」講演会
沖縄でまた米兵絡みの事件が起きました。米空軍の男が16歳未満の少女を自宅に連れ込み、性的暴行を行ったとして、3月に起訴された。腑に落ちないのは、外務省も同月に把握していながら沖縄県に連絡をしなかったことです。速やかに公になっていれば、今月16日投開票だった県議選への影響もしていたでしょう。起訴後3カ月間、公表しなかった岸田政権の米軍擁護の罪深さを感じます。今日は、午後1時半から「文献調査」の学習会が水産会館で行われます。玄海町の仲秋喜道さんと東京から専門家を迎えます。主催は、唐津市民の会です。資料代として300円必要です。写真は、議会報配布中に見かけた光景です。岸田政権の米軍擁護の罪深さ
昨日、所用で近代図書館に行ったら「からつ写友会写真展」があっていました。特別展示として新潟の「長岡花火」が入口にありました。戦後や地震の鎮魂を込めて打ち上げられた花火を数㌔先で写されそうです。他の作品も立派でした。30日(日)までだそうです。無料写真展
今朝の新聞に、原子力規制委員会は、運転開始から30年を超えた関西電力大飯原発3、4号機について、40年運転を許可し、60年超の運転に見通しをたてました。7月2日に「玄海原発対策特別委員会」が開かれます。それに備えて質問準備をしています。「使用済み核燃料」の処分方法は「地中処分」としていますが、地震国家日本で万年単位で安定的に保管することは不可能との専門家の指摘です。100年かけて4兆円もの費用は、「自然エネルギー開発」にまわすべきです。年間1000億円という「原子力交付金」の半分でも「自然エネルギー開発」にまわし、「脱原発」へ舵を切る時ではないでしょうか「脱原発」へ舵を切る時
今朝、わが家の家庭菜園で採れた野菜です。朝どれ野菜
6月議会は今日が「討論・採決」で最終日を迎えます。今回の議会の注目は、「新市民会館115億円」ということでしたが、あまり盛り上がらなかった面もあります。玄海原発対策特別委員会が7月2日(火)午後2時からエネ庁などから「文献調査」等について説明が予定されています。議会が終われば、「議会報告」作成、配布など「議会外活動」が忙しくなります。9月議会は「国スポ2024」の関係で8月に前倒しして開会の予定です。写真は、議会配布中に見かけた「ポスト」です。凄い!!玄海特別委員会は7月2日
子どもの通学の安全対策のために、教育委員会や警察、土木事務所、市などが年に一度危険個所を学校区毎に「通学路合同点検」が行われています。それに基づき、市もカーブミラーや河川の柵、道路に色を塗り危険回避をドライバーに促しています。その進捗状況と対策の予定を示す一覧表が市のHPに示されています。ところがなぜか、令和3年度分しか表示されていません。連絡先は「道路整備課」となっています。都市整備委員会で、このことを聞くと「それは、教育委員会の担当となりました」とのこと。それ以前の報告も以後の報告もHPにはありません。情報の公開は、行政の透明化、公正性から必要です。先日、「公表しなければならない入札結果を公表していなかった」ことと似ています。市職員さんには、襟を正して仕事に励んで欲しいものです。写真は、毎週新聞を届け...襟を正して仕事に励んで
昨日は、午後から唐川と八永地区の「夏祈祷」でした。梅雨に入り、もうすぐ夏です。この夏を健康でのりきり、農作物の豊穣を願う古きしきたりです。氏子が集まって酒を酌み交わし交流を深めます。コロナ禍を過ぎて、日常が戻ってきたようです。今日は、委員会の「まとめ」です。明後日が閉会となります。夏祈祷
昨日は、産直「福ふくの里」(糸島市)へいってきました。目的は、「包丁研ぎ」をお願いするためです。シルバー人材センターの皆さんが月一回「福ふくの里」へこられます。とても丁寧に研いで貰えます。値段も手頃で好評です。切れる包丁で美味しい料理が楽しみです。包丁研ぎ
今日は、6月23日日曜日です。唐津は、小雨が降る中で朝を迎えました。沖縄県では、この日を旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる日として「慰霊の日」に定めています。沖縄県民の4人に1人が命を落とした沖縄戦から79年を迎えます。沖縄戦の特徴は、多くの民間人を巻き込んだ戦いだたということです。戦争は、勝者も敗者もありません。8兆円という軍事費を、国民の暮らしにまわせばどんな豊かな暮らしが実現するでしょうか。現実は、私たちの願いと逆方向に政治は進んでいます。選挙でこの流れを止めましょう。写真は、わが家の「巨大キュウリ」です。採り忘れたキュウリは40㌢にもなっていました。慰霊の日
近所から「山桃」をいただきました。甘酸っぱくジューシーな味が口いっぱいに広がります。少年時代の想いでが帰ってきたような感触です。子供の頃は、友だちを誘って「山桃」の木に登って食べていました。今は、誰も振り向かないようですね。山桃の味は少年時代
藤井聡太8冠が「叡王戦」で伊藤匠七段に屈し初めてタイトル失い、7冠後退です。20日、甲府市「常磐ホテル」で行われた将棋の第9期叡王戦5番勝負第5局で、同学年の伊藤匠七段(21)に敗れました。タイトルを維持するのは大変なことですね。この藤井聡太棋士が8月に唐津で対局戦が開かれます。どんな対戦をするのか楽しみです。ちまたでは、「勝負メシは」「スーツは」と今から推測がはじまっています。ちなみに、「赤旗主催の囲碁将棋大会・唐津地区大会」は、8月25日(日)長松公民館で行います。あなたも挑戦しませんか。今日は、議会は「現地調査」です。藤井聡太7冠へ
国会は、終盤を迎え国民にとって「悪法」が次々と強行されています。感染症の大流行や大規模災害などが発生した場合に国が自治体に必要な指示ができる特例を盛り込んだ「改正地方自治法」です。憲法で、「地方自治」を謳っています。戦前の「国の指示で地方を動かす」という反省のうえに「地方自治」が確立されましたそれを、ないがしろにするものです。「改正政治資金規正法」もそれです。自民党派閥の政治資金パーティー事件を受けて議論されてきたが、裏金の根源である「企業団体献金」の廃止は盛り込まれていません。しかも、実施は3年先送りです。肝心な項目は「検討事項」になっています。私たちが行っている「市民アンケート」でも「説明責任を果たしていない」が9割超です。日本は、「民主国家、中国やソ連、北朝鮮とは違う」という人がいますが、「閣議決定...国民の声に耳を傾ける政治
先日巣立ったツバメでしょうか、巣作りを始めました。ほんの数日間で完成です。ここで、新しい命が誕生するのでしょうか。楽しみです。ツバメの巣作り
私の一般質問が終わりました。感想を述べたいと思います。1)玄海町の「文献調査」受け入れに対する市の対応について玄海町から何の事前連絡もなかったことを総務部長が明らかにしました。玄海町に真意を質しべきではという問に、峰市長は「東京での会議の席で一緒になった折に話しを聞いた」程度で、危機感を感じませんでした。2)唐津沖洋上風力発電について「272㍍もの風車が環境大臣も景観に配慮するよう求めている」と質しても「環境アセスに反映される」と頼りない返事。市民向けの説明会は今年中に県と相談して開催したいと表明したことは一歩前進か。3)公契約の情報公開について市の業務委託契約を「公表していない契約」が300件を越えることを財務部長が答弁しました。公正で透明性のある行政を行うには「情報公開」は欠かせません。それを、300...私の一般質問が終わりました。
今日は、一般質問3日目です。今日は、黒木はじめ議員、原雄一郎議員、私、白水敬一議員の4人の予定です。それぞれの思いと市民の声を背中に背負っての一般質問が続いています。私の登壇予定は、お昼を挟むのではないかと思われます。質問項目と要旨は昨日お伝えしております。写真は、昨日の朝のあいさつです。月曜日は、手振りが特に多いように感じます。今日は一般質問に立ちます
明日は、私の一般質問の予定です。一足先に、議長を通じて執行部に通告している「質問項目」と「質問趣旨」「質問内容」をお知らせします。質問項目は、執行部の答弁によって変わる事があります。登壇の予定は、明日の11時半過ぎからお昼を挟むのではと思われます。私の前に、10時から黒木議員、原議員が登壇します。1)玄海町の「文献調査」受け入れに対する市の対応について【質問要旨】唐津市と玄海町は「唐松地域共生協議会」を結び互いに連携し、持続可能な地域社会を目指してきた。しかし、玄海町は、原子力発電所から出る「高レベル廃棄物の処分場建設」につながる「文献調査」を受け入れた。隣接自治体として市の対応を問う。【質問】①玄海町長の「文献調査受け入れ」についての市長の考え②玄海町及び町議会からの事前及び事後の情報提供はあったのか③...一般質問通告
昨日は、「父の日」ということで、平戸城で新しいレストランが開店したというニュースを聞いて、早速行ってみました。平戸城から平戸の異色情緒の風景と海を眺めながらの食事ができるのではと楽しみに出かけました。絶好の天気に恵まれ、平戸の街並みが綺麗でした。食事ができると思ってやっとの思いで天守閣にたどり着いたら、「レストランは下の櫓の所です」と教えられました。たどり着くと普通の櫓でした。中は黒を基調にした落ち着いてレストランでしたが、景色は一切見えません。「景色も食事の一つなのに」と思いを抱きながら食事を待ちました。食事すること1時間。美味しくはありましたが、景色を見ながらの食事を楽しみにしていたのでちょっぴり残念な思いでした。それでも「良い父の日のプレゼントありがとう。」奥様。感謝!!。「父の日」は平戸城で食事
昨日は、忙中閑といった感じでした。午前中に、矢野大和さんの「口演会」(竹木場社会福祉協議会主催)に参加。独り暮らしのお年寄りにお話しと食事会を提供する催しでした。笑いの1時間半で、食事もいただきました。午後は、「かくれキリシタンとは何か」(第161回唐津塾・唐津ビジネスカレッジ)について中園成生(平戸市生月町博物館・島の館館長)さんの話しを2時間タップリと隠れキリシタンの歴史を聞くことが出来ました。中園さんは、旧呼子町に5年間勤務されたことがあります。今日は、「父の日」ということで「平戸城で食事」を予約しています。忙中閑
昨日は、「女子バレーオリンピック出場はお預け」と書きましたが。今朝の新聞に「五輪確定」と報じています。日本バレーボール協会は、女子日本代表のパリ五輪出場が確定していたと発表しました。国際バレーボール連盟から通知を受けて判明したものです。男女ともパリオリンピックでの活躍を期待したいものです。女子バレーパリ五輪出場へ
女子バレーがパリオリンピック出場の切符をかけた熱いたたかいにテレビ中継に熱が入ります。昨夜は、カナダにまさかの敗退。日本は、順調に2セットを先取し「良い調子」で進んでいたのですが、フルセットの激闘の末に逆転負けしました。残念。出場権獲得は持ち越しとなりました。男子は、オリンピックの切符を手にしています。女子も是非出場して欲しいものです。写真は、議会配布中に見かけた紫陽花の花(神田)です。今日から一般質問がはじまります。私と黒木議員は、18日の予定です。女子バレーオリンピック出場はお預け
今日は、議案質疑にたちます。国保税の最高限度額の引き上げと後期高齢者医療制度にマイナンバーカード紐付けの議案です。11時前にははじまるのではないかと思われます。今日は議案質疑
今朝の新聞で、学校給食を「無償化」している自治体が全国の3割にのぼることが文科省の調査でわかったことを報じています。去年9月1日時点で公立の小中学校で全員を対象に給食費を無償化している自治体は、全国のおよそ3割にあたる547の自治体にのぼることがわかりました。2017年の前回調査の76自治体と比較して、およそ7倍に増加しています。日本国憲法第26条、教育基本法第5条で公立学校における義務教育は無償としています。私も、学校給食は「教育の一貫」として無償化実現を求めてきました。唐津市では、「第3子から」となっていますが、あと一歩前へ進める運動が大事になってきます。来年1月は、市長、市議選です。要求実現の絶好の機会となります。ガーベラの花言葉は「常に前進」「希望」です。学校給食無償化5年で7倍
昨日は、玄海町の「核のごみ」受け入れについて、「シール投票」をしました。高校生や買い物帰りの人などに声をかけ協力していただきました。結果は、写真の通りです。ほとんどの人が「受け入れ反対」を表明しています。核のごみ最終処分場はいや
今朝の新聞は、「玄海町“核のごみ”文献調査はじまる」と伝えています。文献調査は地域のデータや論文をもとに、活断層や鉱物資源など地下の環境についておよそ2年間、机上の調査が行われます。その後、ボウリング調査など「概要調査」へ進む事になっています。3団体の請願では「地域活性化」のために調査受け入れを求めていました。「文献調査」では、経済効果はありません。請願の趣旨からいえば、「概要調査」を年頭に出されたものと思われます。脇山町長は、調査に伴う最大20億円の交付金について、「県や唐津市と相談しながら配分を考えたい」とも述べています。それならば、事前に唐津市や県に受け入れについて「相談」すべきではなかったでしょうか。文献調査はじまる
またもや、警察の恥部が明らかになりました。鹿児島県警内部の情報を漏らしたとして逮捕された県警元警視正は法廷で「身内の犯罪行為を隠蔽しようとする姿に失望した」と証言したのです。「枕崎署員による盗撮事案の隠蔽」など、組織内に隠された恥部をさらす警察官を立て続けに逮捕している鹿児島県警に、「正義」はあるのでしょうか。今日から、「議案質疑」です。朝のあいさつからスタートします。私の議案質疑は、13日午前中と思われます。一般質問は、18日午後になる予定です。またもや警察の恥部が明らかに
今朝、納屋のツバメの巣を見たらいません。早朝でしょうか、4羽の子ツバメは元気に巣立っていったようです。ツバメの巣立ち
昨日は、後川内地区の「子供浮流」に呼ばれて参加しました。説明によると、180年前から実施されていたとのこと。最近は、郷土芸能が後継者不足で途絶える事態が増えていまあす。後川内は、専業農家が多く後継者もいることから続けられるのです。末永く続けていって欲しいと願っています。後川内の子供浮流
米カリフォルニア州のテーマパーク「ディズニーランド」でキャラクターの着ぐるみを着て来場者をもてなすスタッフらの大半が、舞台俳優らでつくる労働組合への加入をしたことを記事で読みました。新聞は、「ミッキーも待遇改善要求」と報じています。俳優協会は、5万人以上が加盟する巨大組合です。資本主義のアメリカで、舞台裏のスタッフが自ら労働組合をつくり、待遇改善を求めているところに注目したいと思います。日本では、労働組合が「経営者寄りの方針」が目立ち、組合の組織率も低下しています。どこが違うのでしょうか。新聞では、俳優協会に加入しいる職場と非加盟の職場では待遇面で大きな開きがあることを伝えています。資本主義国家だからこそ、資本と対等に交渉できる「労働組合」は必要ではないでしょうか。日本のテーマパークのぬいぐるみも「中の人...ミッキーも待遇改善要求
昨日、ショッキングなニュースが飛び込んで来ました。私が住むとなり集落の東山で捕獲された野生の猪から「豚熱」が報告されたということです。昨年7月~8月にかけて「豚熱感染防止」を目的に約1万頭の豚が殺処分されました。「その再来か」と思ってしまいました。野生のイノシシから豚熱の感染が確認されたのは九州では初めてだそうです。県は、県内の養豚場に対し、消毒の徹底や野生動物の侵入防止などに注意するよう呼びかけています。養豚に感染が広がらないことを願っています。写真はわが家のツバメの様子です。もうすぐ「巣立ち」しそうです。捕獲の猪に「豚熱」感染
「ミカンジュースが作れない」と飲料メーカーは悲鳴をあげているそうです。ジュースの原料はほとんど外国からの輸入です。ブラジルの天候不順や円安で国産に切り替えようとしてもミカン農家は激減しています。その原因は、「農産物は輸入すればいい」という自民党政権の結果です。露地のミカン栽培農家は、高齢者に依存しています。あと、10年もすれば露地ミカンもハウスミカンのように「高価な果実」になることでしょう。農家の後継者が育つためには、「生活できる農産物価格」が必要です。「コメ作ってメシ(生活)できない」農政(NO政)でしかありません。自由主義経済だけでは、農家はやがて亡くなるでしょう。そんな日本で良いのでしょうか。写真は、議会報配布中に見かけた紫陽花です。みかんジュースが作れない
日本の「ものづくりが崩壊か」と思わせる出来事が発生しています。自動車などの大量生産に必要な「型式指定」の取得に関して自動車メーカーなど5社が不正を行っていた問題で、国土交通省は4日、愛知県豊田市にあるトヨタ自動車本社に対して立ち入り検査を始めました。以前は、三菱、ダイハツなども不正をしていました。自動車産業は、日本の「基盤産業」であります。「ルールより利益第一主義」が信頼を失います。私も車に乗っていますが、「大丈夫か」と思うのは私だけでしょうか。信頼があってこその企業活動と思う次第です。写真は、巣立ちが間近なツバメの親子です。信頼があってこその企業活動
能登半島地震から5ヶ月。昨日早朝に、能登地方を震源とするマグニチュード6.0の地震があり、石川県で震度5強の揺れを襲いました。気象庁は今後1週間ほど最大震度5強程度の揺れに注意するよう呼びかけています。5ヶ月前に影響を受けていた建物が倒壊する映像が流れていました。日本は、地震大国といわれます。何処で何時が起きるかわかりません。被災された方へお見舞いを申し上げます。そんな、日本に地中300㍍に10平方㌔㍍もの広さの空間をつくり、数万年間も高レベル使用済み核燃料を貯蔵する計画は無謀の限リとしか思えません。石川県に地震再び
わが家には、夜中に屋根裏を走り回る「イタチ」が住んでいます。捕獲しようと「箱ワナ」を設置しました。今朝、エサに誘われて「箱ワナ」にかかりました。イタチは必死に出ようと出口に向かって何度も突進、ついに突破しました。「イタチの最後っ屁」は家中にまん延させての捕物帳は数秒で終わりました。「イタチ」も生き物。わが家から離れて何処かで静かに暮らして欲しいと願っています。写真は、昨日行われた、地元老人会と支援隊の皆さんとでヒマワリの種まき、公民館のまわりの美化活動です。イタチの「最後っ屁」
6月は、雨が多いのになぜ「水無月」というのでしょうか。田植えも終わり、「もう水はいらない」とでもいうのでしょうか。今朝、ふと感じた私の疑問です。昨日は、老人会で竹木場公民館の美化活動でした。午後から、「第32回非正規で働く仲間の全国交流いin佐賀」ということで、アバンセにいってきました。そこで、古今亭菊千代さんのお話しを聞きました。菊千代さんは、平和憲法9条をこよなく愛して9の紋の羽織と着物を着てのお話しでした。今日は、唐川区老人会によるヒマワリの種撒きと清掃活動です。6月を雨が多いのに「水無月」とは
今日から6月です。早いもので半年が過ぎました。これから暑い夏が待っています。豪雨や台風も来るでしょう。災害に備えるは大丈夫でしょうか。写真は、昨日議会報告を配布した北波多のある民家の庭です。この地域は、どの家も「庭づくり」が立派です。今日から6月
藤井聡太王位が唐津で対戦するそうです。伊藤園のお~いお茶杯第65期「王位戦」が8月19日(月)、20日(火)に旅館「洋々閣」で行われる予定です。歓迎レセプションや大盤解説会なども開かれる計画になっています。藤井王位が唐津にくるのは初めてです。これを機会に、唐津市の知名度と将棋人口が増えることを楽しみにしています。「赤旗囲碁将棋唐津地区大会」を8月25日(日)長松公民館(神田)で今年も開催します。地区大会を勝ち抜き、県大会で優勝した方は、全国大会への出場権が与えられます。藤井聡太棋士も「赤旗将棋大会」で優勝しました。どなたでも挑戦できますのでご参加をお待ちしています。詳しいことは、後日お知らせします。藤井聡太棋士が唐津に
昨日は、6月定例議会の議案の勉強会でした。新市民会館と曳山展示場の予算や定額給付金4万円支給などの予算が出されています。写真は、大浦の棚田です。すっかり田植えも終わりました。漁港には、プレージャーボートが整然と係留されています。議案勉強会
今朝の電子ニュースで、3歳児の幼児が迷子になっているおばあちゃんに気づき、両親に伝え、両親が110番通報し、無事保護され、その善行を宇都宮署が表彰したとのニュースを読みました。それにしても、わずか3歳の判断力は凄いものを感じます。朝からほのぼのとした感じです。写真は、先日いった鎌倉行きの「江ノ電」です。線路のすぐそばまで家が建っています。3歳児の気づき
唐津市は、現在地に新しく、市民会館と曳山展示場を建設に向けた6月予算議案が議員に届けられました。議会でも、「100億円は豪華すぎる。客席は1000席以下に」「曳山展示場の火災発生時の消火にはスプリンクラー」などと建設費や施設に注文が相次いでいました。当初、92億円が提案され、81億円に、その後83億円、今回104億円となりました。資材や人件費の値上がりもあるでしょうが客席は829席となっています。日本共産党市議団が実施している「市民アンケート」では「高価にならないように」が65%でした。必要性は感じているものの、新庁舎に約100億円。新市民会に104億円と相次いで「ハコ物」建設に旧郡部の方からは「中心部だけが豪華な建物」「曳山展示場はアルピノでいいのでは」と周辺部の疲弊を揶揄しての意見も寄せられています。...新市民会館104億円
大相撲夏場所千秋楽が26日行われ、新小結・大の里が初の幕内優勝を果たしました。昨年の夏場所から所要7場所での「最速優勝」の快挙に、千秋楽を国技館で観戦した父知幸さん(48)は涙を見せていました。大銀杏を結えないほど最速での幕の内優勝は、新しいスターの誕生になります。今後の大の里関の活躍が楽しみです。写真は、肥前町湯野浦地区のビワ園大の里最速優勝
昨日は、長松保育園竹木場分園の運動会にご案内頂き参加しました。コロナで久しく参加出来ていませんでした。子ども達のはつらつとした競技、ルールを良く理解できず逆走する子、泣き出してゲームに参加出来ない子など笑いと拍手の連続でした。それにしても、産まれて間もない子どもさんを保育士さんがテキパキとされているには感心しました。安心し、勉強に部活にと頑張れる社会をつくる大人の責任を感じました。小さな保育園の運動会
昨日から佐賀県高校総体が始まりました。若者が目標に向かって全力を尽くす姿は、見る者の私たちに生きる勇気を与えてくれます。今年の秋には「国スポ、全障スポ」が開かれます。全国から集まる若者のエネルギーを頂きたいと楽しみにしています。写真は、本庁のリビーに、そんな全国からの来る人への熱いメッセージを中学生が書いていました。高校総体はじまる
赤旗が、またもスクープを日曜版5月26日号が報じています。自民党の政治刷新本部作業部会座長の鈴木馨祐氏が代表の自民党支部が2021年、6団体からの寄付収入計66万円を収支報告書に記載していない事を報じていまあす。政治資金規正法違反の疑いが指摘されています。17年までは麻生派からのキックバックを記載せず裏金処理していた疑いもあります。「キックバックや裏金問題」が大きく報じられるようになったのは、赤旗の記事をもとに大学の教授が告発したのが発端となりました。こんな状態では、清潔な政治は望めません。自民党政治に「引導」を渡す選挙にするしかありません。また、赤旗がスクープ記事
4月末から配布している「市民アンケート」が届きはじめました。特徴なのは、記述欄だけでなく、空白にその方の思いがビッシリ書かれていることです。「普段のモヤモヤを吐き出せる事で嬉しいです」という声も頂いています。岸田首相は「裏金問題」で説明責任を果たしていないなどもあります。危険個所にカーブミラーや信号機の設置を要望する意見も寄せられています。それらは、まとめて市に要請することにしています。多くの方のご協力をお願いします。市民アンケート
岸田首相は、よく「企業との癒着によって行政が歪められたわけではない」と弁明します。。本当にそうでしょうか。非正規ワーカーへの置き換えも、法人税減税・消費税増税も、社会保障削減も、すべて財界要求に応えたものではないか。企業献金こそ最悪の賄賂です。「全面禁止」しか政治を浄化する道はありません。写真は、年金者組合から誕生日プレゼント。心のこもった「小物入れ」(感謝!)企業献金こそ最悪の賄賂
土曜日から孫が入学した大学の「五月祭」ということで行ってきました。「赤門」や「安田講堂」などを見ることが出来ました。校内も結構な広さがあるのに人の多さにも驚きです。孫が入部予定の「地質部」のブースを見に行きました。ここで驚いたのは、肥前町満越や肥前町岩野で見つかった「鉱石」が展示してあったことです。また、「多良ミカン」でつくったワインも試飲することができました。孫が通っている大学が身近に感じるとは驚きでした。五月祭
政党助成金(国民一人当たり250円)を受け取る代わりに「企業献金は廃止」のはずでした。しかし。右手に「政党助成金」左手に「企業献金」これでは、「国民の浄財」を受け取る手がありません。日本共産党は、両方とも受け取らず「国民の浄財」で立派に運営しています。どちらが「国民に寄り添う政党」でしょうか。二重取り
玄海町は昨日、「核のごみ」の処分地選定に向けた「文献調査」の受け入れを国に対し、正式に伝える文書を送ったそうです。この中では、脇山町長は、「第2段階となる『概要調査』に進まないことなどを国に対して意見を付した報じられています。意味がわかりません。最終処分地選定に向けた「文献調査」です。「先に進まないように」というなら「文献調査」を受け入れるべきではありません。国は、そんな自治体に「20億円」を払うのでしょうか。金欲しさの「文献調査」受け入れなのか。国はそれでもいいから玄海町に続く「受け入れ自治体」を探すのでしょうか。税金の無駄遣いのような「文献調査」は遠慮すべきではないでしょうか。写真は、ぼたん公園の入口(5月4日)先に進まないように
自民党の二階俊博元幹事長の三男で、公設秘書の伸康氏が次期衆院選の新和歌山2区から出馬する意向を固めたことが15日、党関係者への取材で分かった。17日に地元・和歌山県田辺市内で出馬表明会見を開く。世襲政治で良いの
わが家の家の前の田んぼに昨日田植えが済みました。写真では、よく見えませんが「稚苗」が規則正しく植えられています。この稲は人間が食べる「コメ」を作っている訳ではありません。コメが余っている(外国から77万トンも輸入していながら)といって、牛のエサにする稲です。「コメつくって米食えない」「時給10円」という状況で、人間が食べる「コメ」をつくるより「牛のエサ」をつくって「奨励金」と言う名の「補助金」を得る方が有利なので仕方なくしているのが現状です。農業は、日本人の食料を生産し生業をとするのが本筋と思います。これでは「農民の心」は無くなるのではないでしょうか。田植えが終わりました
先日、病院の受付での話しです。財布の中から「保険証」を出して受付の箱に入れ椅子に座ること暫く。受付の方から「浦田さん。保険証は?」と聞かれ「箱に入れました」と答えました。しかし、もしかするとと思い直したら財布にありました。よく見ると、お店の「ポイントカード」を「保険証」と勘違いしていたようです。「ごめんなさい」と平謝り。ドジな話し
昨日から大相撲が始まりました。若い頃は、大相撲には興味がありませんでしたが。まわしだけの男がぶつかり合う相撲が面白くなりました。特に、軽量級の力士が重量級の力士に勝ったり、下位の力士が上位の力士を負かす相撲は醍醐味があります。昨日は、横綱、4大関がそろって敗れる大波乱で、座布団が飛ぶ事態となりました。写真は、タイに住んでいる息子夫婦から「母の日」プレゼントです。寄せ花とハンドクリーム、キーホルダー、お米の詰め合わせでした。感謝!感謝!感謝!大相撲がおもしろい
今日は「母の日」です。私は、母39歳の時6男1女の農家の末っ子として産まれました。末っ子と云うことで「可愛がられ」育ったと思います。母は、中耳炎を悪化させ、片方の鼓膜が無く、もう一方の耳も難聴でした。難聴のため、一方的な会話になり、皆さんには迷惑を掛けました。父が軍隊に徴兵された4年近くは、「農家の女」として、家庭と子育てと農家の働き手として大変な苦労をしたのではないかと思われます。そんな苦労した話しは一度も聴いたことはありません。事情があり、私が浦田家を継いで結婚すると「父ちゃん父ちゃん」と言ってくれました。妻も難聴の母とうまく付き合ってくれました。3人の子どもも、可愛がって貰い、家に帰ってくると仏壇に手を合わせます。写真は、子どもからの「母の日」のミニバラです。感謝!感謝!感謝!母の日
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の選定をめぐり、玄海町の脇山伸太郎町長は昨日、「文献調査」を受諾すると表明しました。原発の立地自治体では初めてです。国が示すガイドラインでは、玄海町は「不適地」とされています。それを、「立地自治体の責務」と、町内の飲食業団体、旅館組合、建設業団体からの請願を可決し、町議会は脇山町長に「文献調査受諾」を迫りました。玄海町から出される生ゴミなどは唐津市が担っています。消防も医療も唐津市が担っていることについては玄海町はどう考えているのでしょうか。隣接の唐津市への情報提供や意見交換がないまま進めて良いものでしょうか。五箇条の御誓文に「万機公論に決すべし」という言葉があります。玄海町のやり方は民主主義とはいえません。民主主義とは
環境省職員が水俣病の被害者団体との懇談でマイクを切り、発言者の発言中に一方的にマイクの音量を切った問題がありました。伊藤環境相は8日、関係団体と発言者に直接謝罪したそうです。3分という発言時間も環境省が決めたものです。「それを守らなかった」と発言を遮断するのは環境省の職員としてあるまじき行為ではなかったでしょうか。水俣病患者の苦しみは言葉に表せないほどがあります。私も水俣病の展示館を視察したことがあります。弱者に寄り添う行政を望みます。3分間
憲法が保障した「地方自治が死に瀕する」事態になろうとしています。衆院で審議されている「地方自治法改定案」は、政府が「国民の安全に重大な影響」と判断すれば、国に地方自治体への「指示権」を与え、国に従属させる仕組みをつくろうというものです。地方自治に携わる者にとって、看過できません。これは、「戦時体制」の準備で、「地方自治」を謳った憲法に違反するものです。「裏金問題」では、何の反省もないまま悪法ごり押しの岸田政権は許せません。憲法や法律を守らない自民党政治に「NO!」を。地方自治を壊す岸田政権は許せません
昨日は、75歳の誕生日を迎え、FBの仲間からお祝いのメッセージを多く頂き有り難うございました。保険証が「国民健康保証」から「後期高齢者医療保険証」に変わりました。体力の衰えは感じますが、気力はまだまだ大丈夫です。「浦田さんが、神田におられるときは私も手を振って通ります」と励ましの声も頂いています。今朝も、「朝の挨拶」からスタートです。これからもよろしくお願いします。感謝
昨日夕方、知人から「イチゴの差し入れ」がありました。イチゴの収穫が最後を迎えているようです。もう一枚の写真は、先日きた孫からの誕生プレゼントです。イチゴの差し入れ
昨日も、3月議会報告配布にバイクを走らせました。途中、雨が振り出しましたが小雨だったので一気に配布を終えました。バイクの走行距離は157キロ。これまでの分とあわせて1000枚をお届けすることができました。今回は、「市民アンケート」も一緒にお届けしました。「岸田さんに言いたいことがあれば書いてください」と言うと「一杯あり過ぎます」とのこと。返事が楽しみです。「これは、良いことが書いてあり、毎回楽しみに読ませていただいています」と嬉しい会話も出来ました。今日は、私の75歳の誕生日なので、ゆっくりしたいと思っています。議会報1000枚を届けました
昨日、議会配布中に見かけた、蔦に絡まれたお家を見つけました。蔦の家
昨日は、晴天に恵まれ3月議会報告と「市民アンケート」を大良地区と切木地区に配布しました。朝、8時から午後6時まで昼休み1時間とって400枚です。農村部ですから、田植えの後片付けや田植えの準備など農繁期を迎えていました。ゴールデンウイークということもあって、庭先には県外ナンバーの車も停まり、庭先ではBBQがあちこちであっていました。休日であり、いつもより多くの方とお話が出来ました。「楽しみにしています」「議会報告を持ってくるのはあなただけよ」「次も頑張ってください」などがあり、生活相談も寄せられ、疲れましたが、楽しい議会配布が出来、お土産も頂きました。今日は、午後から雨が降りそうで心配です。楽しい議会配布
連休に長男夫婦とその子供が集まって恒例のBBQをしています。今年も、全員揃って楽しい食事をすることができました。いつまで続くか分かりませんが続けられるだけしようと思っています。孫からの一足早いプレゼントも届けられました。(感謝)今日から3月議会報告と「市民アンケート」を配布をします。浦田家のBBQ
昨日は、晴天に恵まれ「ご一緒に憲法を守りましょう」と街頭からお話をしました。井上ゆうすけ前県議は、所用で参加できませんでしたが、吉原真由美元市議と川添充子元北波多村議と4人で行動しました。あちこちで田植えの準備がされていました。街頭からは、車中からの手振りがいつもより多くありました。岸田政権の「大軍拡化」への危機感があったのではないでしょうか。加えて「裏金問題」も無視できません。多くの手振りが
昨日は,私たちの大先輩の葬儀でした。先輩は、私たちに多くのことを行動で教えていただきました。「家族葬」にもかかわらず、次から次と弔問者が葬儀場に来られれいました。「葬儀の時、その人の人徳が判る」といいますが、その通りだと思いました。奥様は、ご主人が現職の時も、闘病生活の時も献身的に寄り添っておられていました。合掌今日は、「憲法記念日」です。憲法施行77回目の記念日です。明治時代から77年間も戦争をしなかったのは「平和憲法」があったからです。このことを街宣行動します。大先輩の葬儀
昨日の夕方は、第95回唐津・東松浦地区メーデーに参加してきました。主催者あいさつで宮嵜議長は、メーデーの起源に触れて「8時間の労働、8時間の睡眠、8時間を自分の時間に」と1886年、低賃金と長時間労働に苦しめられていた米国の労働者がゼネラルストライキ(全国的な規模で行われる労働争議)を行ったことを語りました。100年以上の経過した今でも「長時間労働」は解消されていません。「いまこそ、働く者の団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」と訴えました。日本共産党を代表して、黒木はじめ市議が連帯のあいさつを。井上ゆうすけ前県議が「玄海町での核のごみ最終処分場文献調査受け入れ反対の署名」の呼びかけをしました。メーデー参加
昨日は、資源エネルギー庁から玄海町長に「核のごみの文献調査受け入れ」の申し入れに来るということで、玄海町へ行ってきました。玄海庁舎の二つの入口に分かれて「反対」の意思を示そうと待ち構えていましたが、予定の午後2時過ぎても現れませんでした。資源エネ庁は、「庁舎の裏口」から入り、脇山町長に「申し入れ書」を渡していました。帰りも「玄関」から出ることはありませんでした。なんと、コソコソした行動なのか。後ろめたいことでもあるのかと思ってしまいました。脇山町長は、「大臣との面談を終えて判断する」としていますが、外堀を埋められて「同意」へ一気に進む雰囲気です。最終処分場は「玄海町だけの判断」ではありません。唐津市も声を挙げるべきです。裏口から申し入れ
今日も、小雨の朝を迎えました。今日から5月です。今月3日は、憲法記念日の街宣。午後から孫たちとBBをわが家で。ゴールデンウイークは、議会報配布。9,10日は、都市整備委員会の視察。中旬に神奈川へ、孫に逢いに。その他にも、生活相談や議会関係、地域行事が詰まっています。今月も、マイペースで動きたいと思っています。写真は、「篠栗巡り」パートⅢです。今日から5月
今日も、小雨の朝を迎えました。昨日は、雨の中に糸島の「雷山千如寺大悲王院」へ行ってきました。樹齢400年の県指定天然記念物の大カエデは圧巻です。200本以上のカエデの新緑が見頃です。中国からの観光客が大型バス4台で見えられていました。樹齢400年の楓
今朝は、雨が降って静かな朝を迎えました。3衆院選挙区補選で、「自民完敗」でした。自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件発覚後初の国政選挙でした。自民党は、2つの選挙区に候補者を立てることすら出来ませんでした。「野党共闘」で勝利し、国民が自民党政治に「NO!」を突きつけたことになります。これで、野党が喜んではおれません。今回は、共産党が自主的に候補者を下ろし、「野党共闘」が実現しました。総選挙になると、各党が候補者を立てます。「野党共闘」がどこまで出来るかが、次の選挙の試金石になるでしょう。写真は、先日の「篠栗さん巡り」の続きです。もみじの新緑が鮮やかです。野党共闘の勝利
昨日は、北波多田中区の皆さんと「篠栗さん詣り」へバスハイクでした。総勢17人の人たちと和気あいあいで楽しい一日を過ごすことが出来ました。「篠栗さん詣り」へは、以前から誘われていましたが、やっと念願が叶いました。曇り空でしたが、雨も降らず新緑に爽やかな風に包まれました。弘法大師が開いたと云われるほど「難所」もありましたが良い経験をすることができました。機会があれば、来年も行ってみたい所です。「円、158円安」とあります。何処まで、円が安くなるのでしょうか。対策が必要では。篠栗さん詣り
昨日も、前日に続いて玄海町議会へ行ってきました。マスコミは、前日よりも多く集まり、注目の度合いが感じおられました。特別委員会の委員長報告では、マスコミが不安を煽っているといった内容もありました。本会議での採決は特別委員会と同じ結果でした。議会終了後、脇山町長は多くのマスコミに囲まれ「五月中には結論を出したい」と発言していました。それを後押しするかのように、今朝の新聞では、国が町に「調査の申し入れ」をすると報じています。3団体からの請願受理の方法(1~3月提出を4月4日受理)や短期間での採決など、週というな準備がされての議会運営であったように感じました。核のごみの最終処分は玄海町だけの問題ではありません。国が町長の判断を後押し
昨日は、玄海町議会の特別委員会が開かれ、請願が採決されると聞いて朝から玄海町へ出かけました。原発から出る「核のごみ」の最終処分場をめぐり、玄海町議会の特別委員会は、処分場選定の第1段階となる「文献調査を求める請願」を賛成6、反対3で採択しました。今日、本会議でも「採択」される見通しです。原発立地自治体の議会が「文献調査」を容認するのは初めてとなります。傍聴席には入ることが出来ず、庁舎のロビーで委員会の様子を見ました。議員が、請願の紹介議員に「文献調査を引き受ける事は、最終処分の受け入れの覚悟があってのことか」と聞かれ、紹介議員は「まずは議論することが大事で、そこまでは考えていない」などと答弁していました。10万年以上にわたる「核のごみ」の上に生活する玄海町民の将来はどうなるのでしょうか。それでなくても、昨...玄海町の独り相撲
昨日は、玄海町議会議長と玄海町長に高レベル使用済み廃棄物の文献調査の受け入れをしないよう申し入れました。申し入れたのは、日本共産党佐賀県委員会と佐賀北部地区委員会の連名です。今田県委員長と井上祐輔北部地区委員長(前県議)の3人です。対応したのは、議会事務局長と総務課長でした。3団体からの請願は、1月、2月、3月に議会に提出されながら、受理は4月4日となっています。玄海町議会は、「通年議会」を施行しています。私は、「請願の取り扱い要綱」などがありますかと聞きました。議会事務局長は、「特段の定めはない。議長の判断」との回答でした。特別委員会の裁決後の本会議の運営についても聞きました。「委員長と議長の協議で決める」とのことでした。17日の特別委員会では、傍聴者に「請願の写し」の配布がありませんでした。このような...玄海町議会
自民党・安倍派の宮澤博行衆議院議員が辞職の意向が報じられています。議員辞職は25日発売される週刊誌に自身の女性問題が取り上げられることから決断した模様です。裏金問題では、「しゃべるな!しゃべるな!」と派閥の圧力を語って、一躍有名になりましたが、本人は居座り続け、女性問題で辞職とは情けない。裏金では辞職せず女性問題で辞職
昨日は、「脳ドック」に済生会唐津病院を受診しました。看護師さんほかスタッフの方はとても丁寧に接して頂き気持ち良く検診を受けることが出来ました。支払いの領収書を見てビックリしました。消費税10%が表示されているではありませんか。私は、医療費は「無税」と思っていたのです。帰って調べてみると、医療費と薬(処方箋)には非課税となっています。が・予防接種・健康診断・人間ドッグ・美容整形手術・インプラント・日本で未承認の医薬品の投与・入院時の差額ベッド・一定の高度先進医療などは、10%の消費税が課税されているのです。「美容整形外科手術」は別としても、健康予防に関する医療費は「無税」が妥当と思います。皆さんはどうお考えでしょうか。健康診断に消費税
昨日は、義兄の49日法要を「名護也山大乗寺」(坊主町)で行いました。「大乗寺」は、日蓮宗の寺院です。加藤清正公を開基とし、400年以上続く由緒あるお寺です。雨の降るなかで「納骨」を済ませました。「納骨」の後は、料亭で義兄の思い出話に盛り上がりました。最近は、親戚が集うことも少なく、こういう時ぐらいになりました。義兄の49日法要
今朝は、昨日からの雨も止んでどんよりとした朝を迎えました。今日は、義兄の45日で法要と納骨が行われます。義兄は、豪快で我がままで一人我が道を行く感じでした。87才でした。もう少し生きたいと、糖尿の持病も持ちながらも胃がんの手術をしました。元気に退院し、行きたくないと言っていた介護施設へも自ら選んで入居し、本人も喜んでいたのに突然でした。義兄の45日法要
昨日は、「19行動」に参加しました。金権腐敗の自民党政治、岸田政権による「戦争する国」づくりを許さず、パレスチナ・ガザ地区での即時停戦を求めるもので、9条改憲NO!全国市民アクションとして全国統一で開かれています。昨日は、4時20分から始めました。中学生が「ガンバて下さい」と声を掛けたり、話しかけてくる高校生もありました。車からも、いつもより多い手振りがあり、政治への関心が高まっていることを感じます。私もマイクを握り、岸田政権の経済対策の無策を批判し、「秋にも予想される総選挙で意思表示をしよう」と呼びかけました。19行動
昨日は、免許証の更新に佐賀の「免許センター」まで行ってきました。とてもスムーズにいって約20分ほどで新しい免許証を貰うことが出来ました。ゴールドですが3年間有効となります。帰宅後、裏山の草払いに汗を流しました。これから、夏に向かって草とのたたかいとなります。写真は、朝のあいさつで使うノボリを新調しました。反応がよくなりました。皆さん、「裏金」問題に怒りを感じられているようです。裏金に怒り
昨日は、玄海町議会に出かけました。多くのマスコミやカメラが入って、傍聴席に座ることがでず、ロビーのモニターで視聴しました。議員の質問を聞いていると、可決する意思を感じました。今朝の新聞でも「25日に可決の見通し」とありました。原発を動かせば、人間の手では負えない高レベル核廃棄物が出ることは当初からわかっていました。しかし、半世紀以上過ぎても解決していません。人間の手に負えない物質に手を染めていくことは子々孫々に負の遺産を押しつけることになります。自然エネルギーへの転換こそ希望のエネルギーになるのでは。原発から自然エネルギーへ
昨日は、10日から来ていた長男夫婦と孫が帰りました。賑やかなわが家にポッカリと穴が空いたような空間ができた感じがします。日に日に成長する孫の姿は「希望」を抱かせる存在です。次に会うときは、どれほど成長しているか楽しみです。孫の成長
昨日私の携帯にメールが議会事務局から入りました。内容は、玄海町の3団体から町議会に、「核のごみ」の最終処分場選定で第1段階となる「文献調査」に町が応募するよう求める請願が提出されたというものです。3団体は15日、地元の旅館組合、飲食業組合、防災対策協議会(建設業界)の3つの団体です。3団体は、それぞれ独自に提出しています。町議会では以前、「文献調査」を求める一般質問がなされ、脇山町長は「今のところ考えていない」と答弁していました。その後、私はNUMO(ニューモ:原子力発電環境整備機構)が玄海町で実施した説明会に参加したことがあります。機構の担当者は、「玄海町は、石炭の地層を含んでいるので適地ではないが調査対象にはなる」と説明して今した。請願書は明日、町議会の原子力対策特別委員会で審議される予定です。写真は...高レベル放射能最終処分場誘致の請願提出
昨日は朝から、集落の共同作業、午後は、Gゴルフと花見でした。晴天に恵まれ、大勢の方が集まり楽しい一日でした。4年ぶりの「花見」も盛り上がりましたが、高齢化のため一時間チョットでお開きとなりました。夜は、長男夫婦と三男夫婦と私たちで食事会でした。春の休日
これは、緑茶の原料になる新茶を美味しく育てる「寒冷紗」です。紫外線を遮断し葉っぱが堅くならず成長を促します。完全無農薬です。こんな努力をして、美味しい新茶が届けられています。ご希望があれば斡旋します。黒いヘビ?
「ブログリーダー」を活用して、浦田関夫ですさんをフォローしませんか?
この三日ほど「夕立」があり、ほっとしています。自然の恵みを感じる朝晩です。写真は、ヘチマの花です。夕立
参院選もあと一週間となりました。「賃金が上がらないのは、外国人が流入してくるから」「外国人が増えると治安が悪化する」そんなことを主張する政党があります。冷静に考えれば判ることです。賃金が上がらないのは、大企業の儲けを株主配当と自社株購入で労働者に配分していないことです。治安の問題は、針小棒大な表現です。今日から、各市民センターでも「期日前投票」が始まります。選挙に行きましょう。選挙にいこう
参戦も中盤に入り「朝立ち」を中間の皆さんとおこないました。7時半から8時までの30分。それでも、じわりと汗が背中を流れます。慣れ親しんだ「朝の挨拶」。登校する子どもやドライバー「おはよう。行ってらっしゃい」と声を掛けます。少しでも「日本共産党が伸びるように」と願っています。参院選も中盤
参政党は参院選で「終末期の延命措置医療費の全額自己負担化」という異常な公約を掲げています。「過度な延命治療に高額医療費をかけることは国全体の医療費を押し上げる要因の一つ」と指摘しています。胃ろうや点滴などによる延命措置は原則行わないとし、終末期の延命措置の全額自己負担化を掲げています。終末期医療の問題では、自公政権が2008年4月に持ち出し、わずか3カ月後に凍結に追い込まれ、その後廃止されまし経緯があります。医師が回復の見込みがないと判断した75歳以上の患者や家族と、延命措置をとらないことなどを文書で確認すると、患者1人あたり2000円の報酬が医療機関に支払われるというものです。「患者に事実上の延命治療打ち切りを迫るもの」ではないでしょうか。国民の命を差別する異常な主張に驚きです。参政党、終末医療は全額負担
トランプ米大統領は、日本に関税を25%掛けると一方的に通告。交渉期間を定め、その期間内に交渉が成立しなければ、更に高い関税を掛けると脅しています。しかも、外交ルートを使わず「X」や「文書」での通告は、「上から目線」外交であり、これまで積み上げてきた「外交」を大本から覆すものです。石破首相は「遺憾」としながらも「日本は他国と条件は違う」と他国との共同行動をおこなう気ありません。アメリカの横暴な行為を他国とともに「たしなめる外交」が必要ではないでしょうか。似たような「日本人ファースト」主張する政党があります。外国人を差別し、分断と差別をおこなう政治は、戦前の政治に逆戻りです。強いものが、弱者を支える社会こそ「民主国家」ではないでしょうか。米国の矜持ある外交を求める
朝の日課は、野菜に水やりと収穫作業です。今年は、なすびにトマトがよく出来ています。知人に笑顔を見るのが楽しみです。知人の笑顔が嬉しい
夕方「選挙はがき」が届きましたと携帯電話にうれしい電話がありました。「知人にも選挙に行くよう話します」とのことでした。一年以上もご無沙汰したからのものです。「選挙はがき」の役割を再認識しました。写真は、訪問先でのサボテンの花と玄関先のブドウ棚です。選挙はがき届く
連日、いろは島を眺めながらバイクを走らせました。大浦の棚田は、稲穂がでていました。一ヶ月もすれば「稲刈り」です。石破首相は、増産の切り札に「大規模化」を口にしますが、この風景を見て「大規模化」が如何に現実を見ていないか判ると思います。自民党の「届けでビラ」には「地方を、日本を、元気にします。」との見出しです。戦後政治を担ってきた自民党政治が、「地方を、日本を」元気をなくしてきた反省はないのでしょうか。地方を、日本を、元気にする
猛暑のせいでしょうか、「蚊」を感じなくなりました。「蚊」もこの猛暑には堪えているのでしょうか。一週間の「点滴」が終わり、少し筒回復に向かっています。自公政権を少数に追い込み、暮らしと平和を守りましょう。蚊を見なくなりました
この夏最強の「助っ人」の品が届きました。「空調冷風服」です。外で作業をされている方は「必需品」です。私も、議会配布だけで無く、農作業や地域活動に欲しいと思っていた一品です。体調を確かめるために夕方から、大良地区を1時間ほどバイクを走らせてみました。「試運転」のご褒美がありました。(写真)昨日の血液検査で「合格」しなかったので今日も「点滴」です。空調冷風服
猛暑が続いています。我が家の家庭菜園と緑のカーテンでは野菜が元気に育っています。雨が欲しい今日この頃です。一雨欲しい
今日で点滴は終わりです。自分では、体調は回復していると思っていましたが、体力へのダメージがあるようで、思ったようには体が動きません。選挙が始まったというのに家に引き籠もっているのは初めての経験です。早く、体調が回復するよう食事の量を増やそうと思っています。点滴は今日まで
いよいよ「参院選」スタートです。真夏の暑い戦いが始まります。私は現職ではないので、出来ることは限られていますが、することは決まっています。とは云っても、体調不良では動けません。歯がゆい思いで一杯です。今朝はやっと普通の体に戻ってきた感じがします。今日明日、点滴を予定しています。こんなに体調を壊したのは初めてです。今週一杯は「助走」でいたいと思っています。自公政権を少数与党に追い込むために頑張ります。みなさんのご協力をお願いします。写真は、自宅仕事場の入り口です。参院選スタート
今朝は、点滴の効果もあって「36℃台」へ戻りました。でも、頭痛と節々が痛みは治まっていません。朝食は、普通のご飯を軽めに一杯食べることが出来ました。今日の血液検査で治療方法を決めると云うことです。選挙前というのに動けず焦っています。回復傾向に
37℃台まで下がりましたが、依然節々が痛く感じます。色々と調べてもらいましたが「原因を特定」するまでにはなりませんでした。暫くは点滴通院をすることになりそうです。原因不明
経験したことない高熱で動けません。今朝病院に行ってきます。経験したことのない高熱
今日は体調不良で投稿はお休みします。今日は体調不良で投稿はお休みします。
我が家には、参院選公示前に「選挙入場券」が送ってきました。参院選挙が近間ってきている気分になります。石破首相は、有権者を「2万円給付」で支持をつなぎ止めようと必死です。4月にあまりにも「不評で一度取り下げ」た経緯があります。それでも打ち出す施策が持ち得ないことの証です。都議選の結果が示しているように、国民は見透かしています。国民には、5㌔2000円の備蓄米も、政府の「パフォーマンス」にしか映りません。なぜなら、多くの国民には届いていないからです。「なぜコメ不足が起きたのか」政府の反省はありません。大企業と富裕層を応援し、国民の暮らしに冷たい政治からサヨナラする選挙にしましょう。#参院選#選挙入場券#2万円給付#備蓄米「選挙入場券」届く
行政連絡員の仕事の一つに「配布物」があります。月末になると、市役所だけで無く「公民館」「学校」などから各家庭への配布物の依頼が届きます。その数は14種類ほどにも。市報や国保だより、社協だより、参院選挙の告知などどれも大事なお知らせです。唐津市は、行政連絡員の負担軽減に「市報」を業者配達に変える代わりに「報酬を減らす方向」だと聞いています。市報の配布だけを減らしても多くの団体からの「お知らせ」の配布は残ります。実態に合った改革改善を願うものです。#行政連絡員#配布物#業者委託行政連絡員の仕事
参院選挙の投開票日が7月20日と決まりました。各党が、物価高対策をはじめ、少子化対策や社会保障など選挙公約を発表しています。「消費税減税」「2万円の給付金」など庶民受けするものばかりです。「学校給食無償化」や「年金引き上げ」などを求めると「財源はどうするのだ」と必ず自民党は云って反対してきました。軍事費の5.5兆円から8兆円へ1.5倍も膨れ上がったことについては自民党は「財源」のことは一言も云いません。財源は、この不況でもボロ儲けしている大企業と富裕層に応分の負担を求めることを主張しているのは、日本共産党だけです。「国債」(借金)に頼らず「暮らしを守る」ことを真面目に主張する党が伸びてこそ暮らしは守れます。今回の選挙は、自民公明政権与党を衆院のように過半数割れに追い込む選挙です。そのためにも「選挙に行きま...選挙に行こう
わが家のトイレには、「日めくりカレンダー」を置いています。私は、そこの「今日の一言」を見るのが好きです。今日は、「若いときの苦労は買ってでもせよ」というものでした。「あの時は頑張った」「あのときは苦しかった」等が思い出されます。そんな苦労があって、今があるのだと後期高齢者になって、思います。誰でも、若いときは悩み、苦しみ、もがく時が沢山あります。それも、今考えると楽しい思い出の一つです。若いときの苦労は買ってでもせよ
防衛省は、218人もの大量処分を発表しました。防衛相は「実力部隊」です。最も規律を守らなければ戦前のような「暴走」になりかねません。特定秘密を資格のない隊員に取り扱わせたり、軍事企業から賄賂が日常的に受け取っていたことも報じられています。国会に諮らず「閣議決定」で「45兆円の防衛費」を決めたことも岸田内閣の「暴走」であり、不祥事です。民主的な国政運営とは言えません。今の政府は「がたが外れている」感じがします。防衛相で不祥事相次ぐ処分
都知事選で蓮舫氏が負けたことについて、連合の芳野友子会長が共産党の支援で「票が逃げた」と発言されています。マスコミの一部にもそのような論調があります。本当でしょうか。何を根拠に基づいての発言でしょうか。科学的根拠を示して貰いたいものです。蓮舫さん自身が「共産党をはじめ多くの方の力をいただいたのは私の財産だ」と言っておられます。都知事選と同日に投開票された都議補選では、多くの選挙区で立憲と候補者を一本化したことが功を奏し、自民党候補を敗北に追いやりました。連合東京は現職の小池百合子氏を支援しています。相手候補を応援された方が言うべきことでしょうか。共産党と組むと票が逃げる?
「公序良俗に反する念書は無効」という画期的な判断を最高裁が昨日示しました。旧統一教会への高額献金をめぐり、元信者の女性が残していた「賠償を求めない」とする念書について、最高裁は「無効」としたものです。今回の判断によって、各地の起こされている旧統一教会への高額寄附金の返還請求が前進することになるでしょう。写真は、わが家に雨宿りしているツバメの家族です。念書は無効
昨日は、浜玉町今坂地区では大雨による土砂崩れなどで亡くなった3人の慰霊祭が行われました。昨年の記録的な大雨で、土砂崩れで3人の尊い命が落とされました。同僚の黒木はじめ議員は、消防団員として復旧や捜索活動に従事しました。復旧工事は行われて居ますが、まだ復旧の見通しはたっていません。これから「梅雨の末期の豪雨」には十分気をつけてたいものです。写真は、2回目の出産で卵を温めるツバメです。無事に産卵し飛び立つことを楽しみにしています。今坂で慰霊祭
今朝は、家の前の「畦草切り」を予定していました。起きたら「小雨」。昨日は、荒廃田の草払い、一昨日は、裏山の草払いと続いていました。疲れも出てきたことだし「延期」しようと思案。妻が「やろう」との言葉に押されて「小雨決行」。終わる直前に大雨。それでも終わる事ができました。夏場は、20~30日ほどで草払いしないといけません。後期高齢者に、「草払い作業」は重労働です。写真は、生活相談で出かけた先にため池です。雨前のひと仕事
最高気温が25℃以上の日を「夏日」、30℃以上の日を「真夏日」、35℃以上の日を「猛暑日」と言うそうです。わが家の「留守電」は、30℃を越えると「熱中症注意」と音声と文字で教えてくれる優れものです。みなさん。熱中症には注意しましょう。留守電が教える「熱中症」
加齢のせいでしょうか「かすみ目」がひどくなって、目薬のお世話になることが多くなりました。新聞を見るときも、眼鏡を外して読むことが多くなりました。パソコンに向かうときは、「文字の拡大」をするようになりました。昨日は、朝7時から裏山の草払い、草刈り機を背負っての作業は重労働です。11時から親戚の「法事」、午後2時から田村衆院議員を迎えての演説会。帰宅後も、生活相談の電話対応と忙しい一日でした。写真は、演説会の様子です。かすみ目
私の従兄弟(88)が1人で農作業中に、イノシシに襲われ救急車のお世話になるはめになりました。左腕を削がれ、右指の一本の一部を喰いちぎりされたそうです。本人は、負傷しながらも車で自宅に。孫(看護師)がたまたま休みで自宅に居たため、止血などをして救急車を呼んだそうです。命には別状がないそうですが、皆さんもご注意下さい。従兄弟は、「百姓一筋」で、今でも草刈り機を背負い田んぼに出かけています。息子は、農業(生茶生産)をしながら、夜間警備会社に勤めています。農業作業は、88才の従兄弟の肩にかかっていたのです。最近は、イノシシだけでなく、サルも出没しています。農業が衰退するなかで、イタチ、アナグマ、ハクビシンなども増えています。いじれ、農村は野獣の住処になるのではと予感します。今日は、「田村貴昭衆院議員の演説会」です...イノシシの逆襲
今日は24節季の「小夏」だそうです。昨日は、恒例の「緑のカーテン」を設置しました。わが家は、西向きなものですから「夕陽」が厳しいものがあります。今年は、朝顔とゴウヤを主体に準備しました。わが家の固定電話が「熱中症にご注意」と警告を発しました。賢い!グリーンカーテン設置
7月7日は、七夕の日です。東京都知事選挙の投開票の日でもあります。3選を目指す小池百合子さんと野党共闘の蓮舫さんが激しく争っています。結果が国政に大きく響く大事な選挙です。7月7日は、「日本共産党の演説会」です。田村貴昭衆院議員を迎えて、午後2時から「りふれ」ホールで開きます。まだ空席が残っています。是非お出かけ下さい。7月7日は孫の誕生日でもあります。平成7年に産まれました「トリプル7」です。写真は、市内で見かけた「六地蔵さん」と「蔦で被われている祠」です。信仰の姿を垣間見ることが出来ました。7月7日
先日の玄海原発特別委員会のやりとりで気になることがありました。「核のごみ」を全国から4万本も集めて地下300㍍地中に埋める計画について説明がありました。「埋め立てた後は何もしない、放射能が漏れても2㍉㏜だから問題ない」と言うのです。保管状況や劣化状態を監視しないというのには驚きました。放射能が漏れ出したらどうするのでしょう。いよいよそこには住めなくなります。地中処分後は放置
」20年ぶりの新紙幣きょうから発行となります。何か、新しい事が起きそうで早く手にしたい気持ちです。新紙幣は今日の朝以降、日銀から各金融機関に引き渡され、午前中に手にすることができる金融機関もあるそうです。新札になってもお金の価値は変わりませんが、この「円安物価高で」で1万円札のありがたみが薄れてきています。今朝の新聞に、機密費、年12億円使い切り元官房長官「選挙応援に使用も」という記事が載っていましたが、そんなことで良いのでしょうか。写真は昨日の雨で、排水の状況を見に行きました。新紙幣きょうから発行
今朝は、少し強い雨で目が覚めました。梅雨なので雨の日のは仕方がありません。家の中がシットリとした感じがしています。食中毒やカビなどが気になります。災害の出ない程度に天気の神様にお願いします。今日は、午前中恩師の葬儀に参列。午後は、2時から「玄海原発対策特別委員会」です。エネ庁とNUMOからの説明を受けます。「H3」3号機打ち上げ成功良かったですね。これで、天気予報が格段に向上することを願います。玄海原発対策特別委員会
今日は7月1日。静かな雨の朝を迎えました。今日から2024年も後半戦へ。すぐ暑い夏が待っています。昨日は、「宮島醤油の倉曳き」の見学に行ってきました。築90年以上経過する倉を壊すのはもったいないと市道を挟んだ場所に移築することに。大勢の方々で賑わっていました。宮島醤油の倉が動く
昨日は、玄海町の「文献調査」にかかる講演会がありました。仲秋喜道さん(98才)は、50年以上「反原発運動」に捧げてこられた方です。九電が玄海に原発を決めてからの「札束攻勢」による数々の不正があったことをリアルに話されました。九電による「議員接待」は、共産党の議員を外して「一流の料亭」で接待をうけていたり、バーやスナックの支払い明細書まで示し、「原発マネーによる汚職の歴史」と断言。この歴史の延長線上に今回の「文献調査受け入れ請願」で、町民不在、議会偏重の決め方に民主主義のかけれもないと話されました。鈴木剛さんは、「文献調査が終われば」知事や町長が「次の段階には行かない」といっても知事や町長が変わればどうなるかわからない「扉にはカギはかかっていない」と締めくくりました。市民の関心は高く、120人が会場を埋めま...「核のごみ」講演会
沖縄でまた米兵絡みの事件が起きました。米空軍の男が16歳未満の少女を自宅に連れ込み、性的暴行を行ったとして、3月に起訴された。腑に落ちないのは、外務省も同月に把握していながら沖縄県に連絡をしなかったことです。速やかに公になっていれば、今月16日投開票だった県議選への影響もしていたでしょう。起訴後3カ月間、公表しなかった岸田政権の米軍擁護の罪深さを感じます。今日は、午後1時半から「文献調査」の学習会が水産会館で行われます。玄海町の仲秋喜道さんと東京から専門家を迎えます。主催は、唐津市民の会です。資料代として300円必要です。写真は、議会報配布中に見かけた光景です。岸田政権の米軍擁護の罪深さ
昨日、所用で近代図書館に行ったら「からつ写友会写真展」があっていました。特別展示として新潟の「長岡花火」が入口にありました。戦後や地震の鎮魂を込めて打ち上げられた花火を数㌔先で写されそうです。他の作品も立派でした。30日(日)までだそうです。無料写真展
今朝の新聞に、原子力規制委員会は、運転開始から30年を超えた関西電力大飯原発3、4号機について、40年運転を許可し、60年超の運転に見通しをたてました。7月2日に「玄海原発対策特別委員会」が開かれます。それに備えて質問準備をしています。「使用済み核燃料」の処分方法は「地中処分」としていますが、地震国家日本で万年単位で安定的に保管することは不可能との専門家の指摘です。100年かけて4兆円もの費用は、「自然エネルギー開発」にまわすべきです。年間1000億円という「原子力交付金」の半分でも「自然エネルギー開発」にまわし、「脱原発」へ舵を切る時ではないでしょうか「脱原発」へ舵を切る時
今朝、わが家の家庭菜園で採れた野菜です。朝どれ野菜