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  • 新自由主義からの転換

    自民党総裁選が昨日おこなわれ、岸田文雄新総裁が誕生しました。岸田氏は、「民主主義そのものが危機にある」と述べ、「新自由主義からの転換」を表明しました。であるならば、野党が憲法に基づき「国会開催」を求めても拒否してきたこと。集団的自衛権行使の安保法制を強行して立憲主義を壊したこと。学術会議への人事介入や沖縄県民の民意を無視して新基地を押し付けたことなど。これまでの新自由主義政策への反省と転換ができるか注目したいものです。新自由主義からの転換

  • 器の中の争い

    きょう、自民党総裁選の投開票を迎えます。新総裁には、4人が立候補していますが、いずれも「安倍・菅政治」を中枢で支えてきた候補者ばかりです。器の中の争いで、誰が新総裁になっても、政治の中身は変わりません。その証拠に4人は、コロナ対策、モリ・カケ・サクラ、日本学術会議委員選出、どれをとっても「解明する」とは発言していません。一方で、「改憲」の意欲だけは一致しています。国民の民意に反する政治は御免です。そのために、「自公政治」そのものを終わらせ「政権交代」が必要です。野党は、「本気の共闘」へと、大きく前進できるかどうか。野党の本気度が問われています。昨日は、自宅にWiFiの工事をしてもらいました。それも3カ所(作業場、自宅の一階と二階の部屋)携帯電話の高い原因が「電波の使用料」ということで、どれくらい安くなるか楽しみ...器の中の争い

  • 「生活保護制度」を「生活保障制度」に

    日本共産党は、「生活保護制度」を充実させるとともに、その名称を「生活保障制度」に変えることを提案しています。憲法25条にもとづいて、必要な人は誰でも、憲法に基づく制度として堂々と利用できるようにするためです。この制度を利用することを「恥」と抵抗を感じることをなくすことにしたのです。そのため、「保護」を「受ける」という表現も使わないようにしました。「制度を利用する」の表現に改めました。憲法を暮らしに活かし、困った人に寄り添う政治こそ、コロナ禍のもと特に求められているのではないでしょうか。写真は、先日訪れた「五カ所豆腐」の道脇に巨木を見つけました。「小川内の杉」といわれ、別名「夫婦杉」ともいわれ、地元の人々の心の拠りどころとなっています。樹齢500~600年と推定されるそうです。五カ山ダム建設に伴って平成28年4月...「生活保護制度」を「生活保障制度」に

  • 議案質疑の準備

    写真は、先日伺った農産物直売所の「さざんかの千坊館」(吉野ヶ里町)です。「五ヶ山豆腐」の帰り道によりました。福岡県から佐賀県をつなぐ「東脊振トンネル」を抜けるとすぐにあります。周辺は千石山サザンカ自生北限地で国の天然記念物に指定されています。道の駅からは佐賀平野を見渡すことができます。昨日は、決算議会に向けて終日パソコンに向かっていました。パソコンが「休憩」のコーヒーのサインが出てきました。最近のパソコンは、打ち間違いが多くなると「休憩サイン」が出ます。少しだけ、形になったかなと思います。発言通告締め切りは午後5時です。それまでに練りあげたいと思っています。今日は、月曜日。「朝の挨拶」からスタートです。議案質疑の準備

  • 五カ所山豆腐

    昭和53年の未曾有の大渇水により、福岡市民の生活及び都市活動に極めて大きな打撃を受けました。これを契機に異常渇水から市民を守る抜本的な対策として、渇水対策容量を持つ五ケ山ダム(治水と利水の多目的ダム)の計画。平成29年度に五ケ山ダム建設事業は完了し,令和3年1月21日に供用開始した、最も新しいダムですが、佐賀県民には余り知られていません。知られているのは「五カ所山豆腐」です。背振山系の清水と地元で採れた大豆を使った「豆腐料理」です。「愛しとと」で有名な岩本初恵さんが経営する「五カ所山豆腐」のお店に行ってきました。唐津から2時間以上かかる山奥の湖畔の傍でした。お店は、多くの方で賑わっていました。帰りに、佐賀市議選応援で「池崎もと子」のリーフをポスティングに2時間半、汗を流しました。今日は終日仕事場に籠もり、明日の...五カ所山豆腐

  • 彼岸の墓参り

    彼岸が終わろうとする昨日、「墓参り」にいってきました。彼岸前に、親戚の方が「一緒に参り花も替えてきました」とのことでしたので、遅れて参りました。お墓は、戦前の昭和12年建立で84年が経過しています。わが家の「母屋」が建てられたのが昭和7年ですから5年後に建立されたことになります。建立したのは、祖父の幾之助さんです。歴史と絆を感じる墓参りでした。彼岸の墓参り

  • 9月議会最終日

    昨日は、9月議会の最終日で、目の回るような一日でした。早朝から「宿題」があって、各方面に打ち合わせの連続でした。10時からの議会では、12時過ぎまで続き、「議案に対する討論」が続きました。14時からは、約2年ぶりに九州電力に来てもらって玄海原発発電所対策特別委員会で「参考人招致」でした。その後、産業経済委員会の「議員間協議」で、やっと「宿題」に「合格」が出ました。午後6時まで、黒木はじめ議員と控え室で「決算の勉強会」でした。膨大な量なので、短時間で出来るものではありません。帰りは、「日曜版」を配布しながらの帰宅となりました。風呂上がりの一杯はホッとします。決算特別委員会が、10月1日からですが、質疑通告が27日(月)です。その準備のための時間がありません。9月議会最終日

  • 今日は、9月議会最終日

    唐川区には、「田島神社」という鎮守の杜があります。小高い森に囲まれた小さ神社です。年5回ほど村人が集まり、五穀豊穣、家内安全など地域の平穏を願う祀りをおこないます。昨日は、「彼岸の中日」でしたので約20人ほどが集まりました。コロナ感染拡大が続いているために参加者は少なかったようです。神事の後に私は、「市議会報告」を毎回させて頂いています。今日は、9月議会の最終日です。討論採決では、「マイナンバー推進議案と放課後児童クラブ利用料値上げ条例」に対して反対討論を予定しています。決算議案の提案理由もされますので、今日は一日かかりそうです。決算特別委員会は、10月1日から議案審議が始まります。議会は生き物です。何が起きるかわからないもので、常に緊張の連続です。今日は、9月議会最終日

  • 決算準備

    9月議会が終わらないなかに「令和2年度決算資料」が議員に配布されました。厚さ6㌢にも及ぶ資料を読み解くのは、議員歴26年の私にも至難の業です。全体に目を通し、疑問点や課題を抽出します。その中から議場で取り上げる数点に絞ります。その数点について、質疑の資料づくりに取りかかります。担当職員とのやりとりが必要となります。発言通告は、27日(月)の17時までにしなければなりません。一週間もないなかでの「短期決戦」です。決算特別委員会は、10月1日からとなります。決算審査は、当初の予算の趣旨が市民のために有効に使われたかを検証し、来年度予算編成に活かす大事な審査となります。連休は、資料に目を通し「論点整理」に集中します。決算準備

  • 三瀬でリンゴ狩り

    先日、佐賀市三瀬に「リンゴ狩り」にいってきました。「マルヤスりんご園」(☎0952-56-2540)に家族ずれなどがリンゴ狩りを楽しんでいました。九州でもりんご園があることに驚きです。樹齢を尋ねると「40年以上」にもなる木もあるとのことでした。津軽が時期ですが、少し小ぶりですが甘みはシッカリとしていました。12月頃まで楽しめるとのことです。三瀬でリンゴ狩り

  • 「特別障害者手当」の周知すすむ

    私が6月議会の一般質問で「在宅で常時介護の支援が受けなければ日常生活ができない介護度4・5の人は障がい者手帳がなくても特別障害者手当が受給できる場合があるので広く広報すべきではないか」と求めていました。昨日、担当職員が私のところに来て、状況を説明しましたのでお知らせします。広報では、9月号の「市報」に掲載。9月1日に峰達郎市長名で、介護施設管理者(41施設)へ「周知のお知らせ」をしました。9月10日発行の「ケアマネットからつ」の「唐津・東松浦地区介護支援専門員協議会だより」(ケアマネージャー292人)に掲載。そのほか、市の行政放送やHPに紹介していることを報告がありました。問い合わせは、9月17日現在で76件があっています。写真は、唐津市報9月号の一部です。詳しくは、障がい者支援課(☎72-9150)や各市民セ...「特別障害者手当」の周知すすむ

  • 江里山の彼岸花

    熊川温泉から佐賀へ降りて、小城市の「江里山の棚田」に車を走らせました。目的は、「彼岸花」の名所だからです。棚田に真っ赤な「彼岸花」が咲いていました。秋晴れのもと、多くの観光客が訪れていました。県外ナンバーも見かけました。見頃は、今日ぐらい迄でしょうか。今年は開花時期が早いようです。江里山の彼岸花

  • 熊川温泉

    昨日は、「敬老の日」ということでお休みを頂き、熊の川温泉に行ってきました。「夢千鳥」という旅館で、小さく静かな宿で、二人で美味しい昼食を個室で頂きました。温泉には、ラジウム含有量は九州一という放射能泉で、湯上がりの肌のツルツル感に特色があります。お湯は温く、すべすべし「美人の湯」ともいわれている温泉でした。玄関に「べっぴんさんのススメ」のため書きがありました。それには、「できる限りオ、ン、セ、ンに浸かり美肌をつくるべし」と書かれていました。「効果が得られない時は、とにかく心を一生懸命にみがきましょう」とも書いてありました。約3時間ほどの滞在で「命のせんたく」の一時でした。皆さんも、「美肌」づくりにお出かけになっては如何でしょうか。熊川温泉

  • 彼岸の入り

    今日は、「彼岸の入り」です。「敬老の日」で休日でもあります。この夏は、異常気象でしたが、やっと天気が安定しそうです。近所の彼岸花も満開を迎えています。「暑さ寒さも彼岸まで」といわれています。コロナの終息を願いながら彼岸を迎えました。皆さんもお身体にはご自愛ください。彼岸の入り

  • 秋野菜の準備

    佐賀市議選の応援の後、秋野菜の植え付けに汗を流しました。家庭菜園の耕耘と秋野菜の青ネギ、白菜を植え、ほうれん草、大根、かぶ、にんじんを蒔きました。最近、体力を使わないので、暑さも加わり疲れました。今日は、「敬老の日」なのでお休みしたいと思っています。秋野菜の準備

  • 「池崎もと子さん」を佐賀市議会へ

    昨日は、佐賀市議選に立候補する「池崎もと子」さんの事務所開きに参加しました。池崎さんは、元東与賀町議として3期10年の実績があり、前回の市議選では僅かの差で当選することが出来ませんでした。井上ゆうすけ県議とむとう明美県議、仁比そうへい前参院議員も応援に駆けつけてく頂きました。衆院の原口一博代議士からもメッセージが寄せられました。「10~11人のはみ出し」が予想され、女性は10人ほど立候補だそうです。今度こそ、佐賀市議会にあがって頂いて、「市民と議会のパイプ役」を果たして欲しいと思います。終了後、「東与賀から女性議員を」と池崎さんのリーフを地域にポスティングをしました。一時間ほどでしたが、「汗だく」でした。「池崎もと子さん」を佐賀市議会へ

  • 竹木場公民館の落成式

    昨日は、竹木場校区民の待望であった「竹木場公民館」の落成式がおこなわれ出席しました。隣の公民館が地区48年が経過して老朽化したことや県道竹木場~北波多線の道路拡張にかかることなどで建て替えられたものです。本来ならば区民上げての「こけら落とし」はおこなわれませんでした。コロナ禍のため、極少人数の式典となりましたが、玄関の「竹木場公民館」の揮ごうは、峰達郎市長によるものだと本人から聞きました。聞くところによると、呼子公民館、浜玉相撲場に次ぐ3番目とのことでした。建物は、平屋建てでバリアフリーが施され、歴代の館長の写真や48年間の思い出の写真が張り出されていました。隣は、長松保育園竹木場分園があり、お遊戯会などにも利用します。前の広場では、「運動会」もされることになっています。この公民館が、地域のコミュニティーの場所...竹木場公民館の落成式

  • 台風の爪痕

    先日の現地視察は、北波多の「古窯の里事業」は雨の中で実施しましたが、呼子の「小友祇園巡行路」事業は中止しました。一夜明けて、台風の影響は思ったより少なくてほっとしています。それでも、「鶏頭の花」や「コスモス」「なすび」などが倒れています。早めに帰宅してテレビをつけると「自民党総裁選」のオンパレードでテレビを消しました。今日は、「竹木場公民館の開館式」です。コロナまん延防止等の実施で延期になっていたものです。縮小して実施されると案内を頂きました。台風の爪痕

  • デマ攻撃と野党共闘

    9月10日のTBSの番組『ひるおび!』で、八代弁護士が、日本共産党は「まだ暴力的な革命というのを党の要綱として廃止していない」と根拠のない発言をしました。現在の共産党の綱領には、暴力革命を示唆する文言はありません。加藤官房長官は14日の記者会見で「政府としては日本共産党のいわゆる『敵の出方論』に立った暴力革命の方針に変更はないものと認識している」と共産党を攻撃しました。なぜこのような発言が続くのでしょうか。それは、「共産党は暴力革命」というデマ攻撃で野党共闘を壊すためです。逆に言えば野党共闘が怖いからです。野党共闘に追い詰められて、共産党を攻撃しようとしているのです。しかし、攻撃の手口が見つからないので、使い古されたデマを繰り返しているだけです。しかし、その結果は、逆に、野党は結束し反撃することを確認したところ...デマ攻撃と野党共闘

  • 借地料㎡当たり1.3円 (年間)

    昨日の私の一般質問で、七山の風力発電の予備調査の為の「風況棟」の借地料が「年間㎡当たり1.3円」であることを七山の市民センター長が答弁しました。あまりの安さに、思わず聞き返しました。市有地を太陽光発電に貸している北波多は同じ条件で150円です。肥前町は100円です。北波多の100分の1以下の借地料です。一基建設面積が3000㎡と言われますから年間3900円にしかなりません。こんなただ同然の借地料で保安林を解除して建設する唐津市のメリットがあるのでしょうか。堀田政策部長は「保安林解除はハードルが高いと県から聞いている」と答弁しました。保安林が解除されなければ、計画そのものが中止に追い込まれるます。今日の県議会で、井上ゆうすけ県議の一般質問で「保安林の解除はしない」との答弁が出ることを楽しみにしています。今日は、委...借地料㎡当たり1.3円(年間)

  • 一般質問項目

    今日は、一般質問の最終日で4人が登壇します。私は、最後の4番目で、午後2時前になると思われます。昨日、質問趣旨をお知らせしましたので今日は、「質問項目」をお知らせします。執行部に通告している項目です。1)七山風力発電について【質問】①・七山地区における「保安林」の果たしている役割についての市の見解について。②・平成30年から今年までの豪雨による七山地区における被害状況について③・市のハザードマップによると野井原集落は「土石流警戒区域」と「急傾斜特別警戒区域」及び「土石流特別警戒区域」に指定され、住民の避難場所として「七山小中学校」があります。住民から巨大風力発電建設に伴う災害への不安の声がある対応策は。④・今回の計画は、県立自然公園であり、市有地で「水源かん養保安林」及び「土砂流出防備保安林」である。それを、危...一般質問項目

  • 明日が一般質問です。

    一般質問も、今日と明日の二日間となりました。私は、明日4人目の最後です。午後一時半前後と思われます。質問時間は、答弁を含めて70分ですが、質問時間の短い議員もいますので、はっきりしません。唐津市の行政放送とインターネットで視聴することが出来ます。質問項目と質問趣旨は以下の通りです。1)七山風力発電について【質問趣旨】七山に計画されている巨大風力発電設置場所は、「県立自然公園」であり、市の所有地で保安林でもある。しかも、急傾斜地で土が最も脆いとされている「花崗岩土壌」である。このような場所に、巨大風力発電施設を8~10基建設することは、災害のリスクが、七山住民ばかりでなく、下流域の浜玉住民へも及ぶことがされ、景観も損なわれる「観光唐津」を標榜する唐津にとってマイナスイメージとなりかねない。市有地の使用を許可するの...明日が一般質問です。

  • 中山重俊佐賀市議の事務所開き

    昨日は、中山重俊佐賀市議の事務所開きに夫婦で参加しました。コロナ禍の下でにも係わらず60人ほどが参加しされていました。地元の老人会長も激励の祝辞を述べていただきました。原口一博衆院議員からは「メッセージ」が紹介されました。定数に10人はみ出しの選挙が予想され、7人も立候補する市長選挙も加わり混戦模様です。武藤明美県議や田村貴昭衆院議員も駆けつけ地方選と国政選挙が一体の感がします。中山市議は、7期の実績を紹介しながら「困った人に優しい政治」を実現するために「諦めない活動」を進めたことを紹介し、8期目を目指す決意を力強く語り、参加者から暖かい拍手が送られました。選挙は、10月10日告示、17日投開票の予定です。中山重俊佐賀市議の事務所開き

  • プールについて情報と意見

    昨日のブログに「浜玉中学校にプールがない」ということを書きました。それを見た方から多くのご意見と情報を頂きました。これらを参考に、浜玉中学生徒の「教育環境の格差改善」に努力したいと思っています。今後とも、ご意見と情報をお待ちしています。写真は、昨日の自宅周辺の草払い作業です。今年は、雨が多くて雑草の伸びも早いようです。約3時間の作業で、体力をかなり消耗しました。それでも、作業の後を見るとすがすがしい気分になります。今日は、佐賀市議選の応援に行ってきます。現職の中山重俊議員と二度目の挑戦となる池崎もと子さんが挑みます。今日は、中山重俊議員の「事務所開き」です。プールについて情報と意見

  • 水泳の「教育的効果」

    子どもたちが水泳授業を受ける「教育的効果」について文科省の文献では以下の要旨を書いています。「水の物理的特性を理解することが、「水泳系で求められる身体能力を身に付けること、また、水中での安全に関する知的な発達を促すこと、さらに、水の事故を未然に防ぐ論理的な思考力を育むこと」と記し、陸上と水中との違いも明記していました。昨日の黒木はじめ議員の一般質問で「プールの無い中学校において、市内のプール施設を使い年数回授業ができないか」との提案に、教育部長は「生徒の移動の手段や時間の問題があり考えていない」と答弁しました。唐津市内には、18の中学校がありますが、プールが無いのは、離島の学校を除けば浜玉中学校だけです。歴史的経緯(プールか剣道場か。体育館の規模を大きくした)もあり、学校開設以来、設置されていません。私は、水泳...水泳の「教育的効果」

  • 今日から一般質問

    今日から議会は、「一般質問」が始まります。4日間で20人(議員28人)が一般質問をおこなう予定です。今日は、黒木議員が5番目(午後2時頃)に登壇し、「浜玉中学校にプールが無い」問題を、経緯を含めて教育的視点や水難事故の視点から質問します。もう一点は、「浜玉の治水問題」を、安全な町づくりの視点から質問します。先日の議案質疑で、8月の大雨による市道や農地などの被害カ所が666カ所で約20億6000万円の被害額にのぼることを執行部が答弁しました。2年前の大雨被害カ所はほぼ同じで約11億円の被害額でした。いかに、被害が大きかったかがわかります。私が注目してたのは、七山地区の被害が件数で約3割を占めているということです。七山地区の保安林に巨大風力発電所建設計画があります。最近の豪雨傾向から「大丈夫か」という不安感を持つの...今日から一般質問

  • 議案質疑2日目

    今日の佐賀新聞には、唐津市議会の質疑の内容が3項目報じられています。今日は、公明党(宮本議員)、日本共産党唐津市議団(黒木・浦田議員)、市民リベラル(伊藤議員)の順番で質疑がおこなわれます。黒木議員が、「学童保育料金の値上げ条例」について質疑します。私は、「マイナンバーカード」関連と「職員の人事評価」条例、交通事故の「専決処分」の3項目を質疑します。私の質疑開始は、11時前後になると思われます。写真は、庭のバラの花とブルーベリーの実です。議案質疑2日目

  • 今日から9月議会の論戦スタート

    どんよりとした朝を迎えました。昨夜は、激しい雨が降り続けていましたが、今は止んでします。本来ならば「天高く馬肥える秋」と爽やかな秋空が続く季節ですが、週間天気でもそれは望めそうにもありません。これも「気候変動」の証でしょうか。今朝の新聞には旧唐津市に発出されている「まん延防止」は廃止へ、と12日までの期間を延長しないことを報じています。確かに、「減少傾向」はなっていますが、昨日も唐津市は10人の新規患者です。もう少し、様子を見てからでも良くはないかと思うのは、私だけでしょうか。全ての希望者がワクチン接種を終えたとしても、「社会全体が守られるという意味での集団免疫の獲得は困難」というのが、3日の政府分科会提言です。ワクチン頼みではなく、ワクチンと一体に、事業所、学校、保育園、家庭などで、PCR検査を思い切って拡充...今日から9月議会の論戦スタート

  • 彼岸花が咲き始めました

    9月になってメッキリ涼しくなりました。道を歩くと「彼岸花」が咲き始めています。例年より早い感じがします。テレビでは、相変わらず「自民党総裁選」の報道のオンパレードで、うんざりします。報道の編集はマスコミ各社に任されているでしょうが、野党が憲法に基づき召集を要求している「臨時国会」を拒むことは憲法違反ということも報じて欲しいものです。ただちに臨時国会を開き、国民の前で菅首相が言う「コロナ対策に専念」する議論をすることを求めるものです。昨日から「朝の挨拶」を再開しました。ある人から「最近は見かけませんでしたけど」と聞かれました。私は、「8月は、夏休みと降雨で休んでいました」と返事をしました。今日は、産業道路で「朝の挨拶」からスタートします。彼岸花が咲き始めました

  • 総裁選と新型コロナ対策

    今朝の新聞には、「誰が首相にふさわしいか」と自民党の総裁選びが大きく報じられています。パラリンピックも終わりましたが、国民の関心は低く熱気はありませんでした。国民の関心は、「早い新型コロナの終息」です。自民党の総裁候補の皆さんは「私だったらこうやって新型コロナを終息させる」と言う発言は聞かれません。聞こえてくるのは「多数派工作」ばかりです。何処の派閥と組めば有利になるか、選挙の顔になるのは誰かなど「国民そっちのけ」で総裁選をやっているように感じます。それをマスコミは、公共の電波を使って垂れ流しです。もっと、国民の目線で報じて欲しいものです。今週は、「朝の挨拶」からスタートして、9月議会の一般質問通告とレクチャーです。8日から議案質疑、一般質問が始まります。市民目線を忘れず頑張ります。写真は、「桜草」の苗を30数...総裁選と新型コロナ対策

  • 曇り空の朝

    今朝は、曇り空となりました。8月中旬からずっと雨や曇りでスッキリしない天気が続いています。天気予報では、今週もスッキリしない天気です。今日は、日曜日ですが「生活相談」が2件入っています。明日の「一般質問通告」に備えて資料整理などをするつもりです。曇り空の朝

  • 菅首相は退陣へ

    昨日のテレビや今朝の新聞は「菅首相辞任」が大きく取り上げられています。辞任の理由に「コロナ対策がうまくいかなかったから」「支持率が大きく低下して菅首相では選挙が戦えないから」などの意見がだされています。菅首相の一年の評価は色々分かれるでしょうが、お昼の事務所に「自民党は負けたバイ」と高齢者の男性が笑顔で入って来られました。理由を聞くと「菅退陣は遅かったが良かった」と菅退陣を喜んでおられました。これが、国民の正直な感想ではないでしょうか。私は、菅首相が政権を投げ出しは、国民の心と乖離した政治に「こんな政治はもう我慢ならない」という、国民の世論と運動に追い詰められた結果だと思います。マスコミは、次期首相は誰になるかと報じていますが、首のすげ替えでは国民の理解は得られません。秋の総選挙で、野党がハッキリした「政権構想...菅首相は退陣へ

  • 特別教室にもエアコンを

    今朝の佐賀新聞一面に県内の「特別教室のエアコン」設置状況が示されています。唐津市は、保護者と市民運動が行政を動かし、今年の夏までに「全ての普通教室に設置」したばかりです。当時から「音楽教室や理科教室も」と要望があがっていましたが、とりあえず「普通教室から」となって今した。「特別教室」のエアコン設置率は、県平均が57.2%に対して唐津は28.0%と半分で、県内最下位です。担当者は「検討中」としていますが、どんな検討をしているか保護者に示すところが大事です。「どんな基準で、どこから何時までにする」という計画を示すことが「開かれた行政」というものではないでしょうか。唐津市に「土砂災害警報」が発せられています。用心しましょう。8月の中旬からずっと雨ばかりで農作業に支障をきたし、野菜が高騰しています。写真は、わが家の庭先...特別教室にもエアコンを

  • 新型コロナ感染対策で峰市長に要請

    日本共産党唐津市議団と井上ゆうすけ県議は31日、峰達郎唐津市長に「新型コロナ感染症対策」について要請書を渡し、懇談しました。要望項目は7項目で「自宅療養ではなく、唐津市にも宿泊療養施設を」「事業所、学校、保育園など、学童クラブ、高齢者施設での大規模PCRや抗原検査をおこない、無症状感染者掘り起こしと保護」「事業者及び医療機関への損失補てん」「ワクチン接種の安全で迅速な接種の加速を図ること」「濃厚接触者への自宅待機などへの休業補償」などです。峰市長からは、「唐津に宿泊療養施設がないことは承知しているので県に要請しているが、原発労働者の宿泊などでホテルが開いていないと聞いている」とし、引き続き県へも要請するとを約束しました。アルピノでの「抗原検査については、別の場所で「まん延防止等重点措置の期限までは実施したい」と...新型コロナ感染対策で峰市長に要請

  • 機械の進歩

    機械化もここまで進んだかと感心するばかりです。自宅の前の田んぼでは、「飼料イネ」が栽培されています。本来は、食料用のイネが栽培されるのですが、「コメ余り」で、肉牛用のエサとして栽培されています。コンバインで刈り取ったイネを機械の後ろで梱包するものです。梱包されたイネは、×の機械で「ラップ」して発酵させます。発酵させることで栄養がありエサとして好まれています。従来の作業は、機械で刈り取りし天日で乾燥させたものを梱包していました。それでは、天気に左右されるので一気に梱包までしてしまうのです。16アールの田んぼが約1.5時間で終わりました。機械の進歩

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