投票に行こう

明日から11月です。めっきりと寒さを感じる季節となりました。本来ならば、「秋祭り」の便りが楽しみですが、コロナ禍で「中止・縮小」が多くあります。私の方にも、唐津おくんちの「自粛のお願い」の便りがありました。いよいよ総選挙も今日が投票日です。「投票へ行きましょう」主権者の権利を行使するために。写真は、訪問活動で見た風景です。秋を感じる草花です。投票に行こう

人間模様

昨日も、午前9時から午後5時まで「議会報告と赤旗号外」をセットで地域を配布しました。二日続きのバイク運転で今朝は、いささか疲労気味です。私は、地域の方がおられる場合は、できるだけお話をするようにしています。ある専業農家のご主人は、「このままだと後10年で農業するものはおらんごとなる」と話されました。「政府も充てにならないし、農協もまともな技術員がいない」と、それならと「コメは自分で販売し、共済にも加入していない」とおっしゃいました。ある商売の方は「国の助成金を申請するのに難しい。行政書士や税理士に頼むと手数料が高く、結局申請を止めた」とも。「今度の選挙は、野党に入れようと思うけど、野党で大丈夫だろうか悩む」と高齢者の男性。など人間模様を垣間見ることができます。それでも、多くの方が、「安倍政権のような政治はダメ。...人間模様

政権交代を

昨日は、県議・市議の議会報告と赤旗号外の3点セットで何時もの地域を配布に汗を流しました。ある農家からは「自民党政治では農家はおしまいバイ」と、コメの値段が暴落したことで、コメ作りが採算が合わないことへの怒りを話さ、コメが余っているのに「輸入する事に文句が言えない農政連がなぜ自民党を応援するのか」とも。今朝の新聞に「首相、地方活性化目指す」と地方を大事にするような姿勢を示していますが、農民は何度騙されてきたことか。変化もあります。「政権交代」を公然と発言する人が増えています。「年寄りは何も怖い事は無い」と上からや地域の締め付けに反旗を翻す人が増えてきたことも事実です。余りにも、安倍・菅政権が国民の意思に反する強権政治に対する思いの現れではないでしょうか。選挙選も今日を入れて2日間です。私も残りの議会報告を配布しな...政権交代を

田村貴昭候補が訴える

昨日は、衆院九州比例ブロック候補の元衆院議員、田村貴昭候補が伊万里と唐津で訴えました。田村候補は、安倍・菅政権の「お友達政治」から「国民の声が反映する政治」へ転換する大事な選挙で、今回も国会に送り出してくださいと熱く語りました。どこでも予想を上回る参加者がありました。唐津では、田村候補の訴え中に自民党の街宣車が前を通りましたが、音を止めて通りすぎてくれました。「政権与党の大人の対応」に感謝です。支持者を訪問すると「共産党は大串さんを応援しているのですか」と聞かれることがあります。まだまだ、「野党共闘」が浸透していないところもあるようです。今日は、9月議会報告と赤旗号外をセットで、配布活動に出かけます。田村貴昭候補が訴える

大串ひろし候補の決起集会

昨日は、産業道路での「朝のあいさつ」からスタートしました。選挙中ということもあって、手振りの反応があります。それでも、あと一回りの広がりが大事です。日中は、どうしてもしなければならない「議会の仕事」がありました。もどかしい思いをしながら、やり終えて、事務所へ。事務所には、「9月議会報告」が届き早速、配布できるよう、井上県議の議会報告とセットしました。夜は、大串候補の決起集会で、文化体育館に車を走らせました。ホール満杯の参加者で熱気のある集会でした。大串候補は、「野党共闘による政権交代」については触れませんでしたが、わかりやすい語り口で「不公平な社会を正すために税制や制度を変えることが大事」と、政権交代を訴えて、大きな拍手が沸き起こりました。昔の知り合いなども参加して、心強く思いました。今日は、田村貴昭元衆院議員...大串ひろし候補の決起集会

期日前投票

昨日は、所用があって市役所へ行きました。そのついでに「期日前投票」を済ませました。事前に届いていた「入場券」の裏に、期日前投票の理由と署名をしていましたのでほんの一分も係らず終わりました。政党を選ぶ選挙では、「日本共産党」が右端に書いてありましたので「ラッキー」。会場の外に、選挙公報が置いてありましたので「ゲット」してきました。昨日は、市役所の所用や生活相談などが入り、選挙活動ができませんでした。それでも、「誰に入れたらいいの」などの電話が入り、こちらの動きが追いついていない感じがします。明日は、田村貴昭元衆院議員が唐津に来ます。午後2時半に、裁判所前で「街頭演説会」を開きます。時間の許す方は、是非ご参加ください。期日前投票

朝のあいさつ

昨日は、「朝のあいさつ」からスタートです。神田の「めぐみの里」の隣で、行き交う車と登校中の子どもたちにあいさつです。選挙中ということもあり、車からの手振りが増えてきました。昨日は、相棒の「山﨑康弘」さんと一緒でした。終わって、後ろの川には白い「さぎ」が、逃げる気配もなく餌を物色していました。朝のあいさつ

農政協議会もチェンジを

昨日は、「日本共産党」をアピールするために、後援会員のみなさんと「唐房入り口」でスタンディングをしました。県外ナンバーの車からも応援の手振りがあり、元気をもらいました。帰りに、知人宅を訪問すると「比例はあなたの党に入れてきたよ」と嬉しい返事が返ってきました。それで、気をよくして数件を訪問しました。ある知人に電話をかけたら「チェンジするために協力します」との返事でしたが、一方で「6年間選挙に行ったことがない」という人もありました。「選挙に行って、政治をチェンジ」が合い言葉です。今日の地元新聞には、「農政協議会」が自民党候補を応援していることを報じていました。私も「農政協議会員」ですが、そんな話は聞いていません。米価が下がり、農家の後継者が育たなくなり、空き家が多くなった原因をつくったのは、「従来の自公政権の結果」...農政協議会もチェンジを

秋の深まり

秋もめっきり深まってきました。今朝の気温は12度です。我が家も、これから冬にかけて欠かせない「石油ストーブ」が登場となりました。「石油ストーブ」は暖房だけでなく、煮炊きに、焼き芋に、乾燥予防にと多彩のな利用が可能で重宝しています。「大富士柿」も登場して秋の味覚を楽しませてくれます。衆院選本番の「日曜日」です。「比例は日本共産党」「選挙区は大串ひろし」と終日動き回ることになります。秋の深まり

政権交代へ

昨日は、大串ひろし候補の「肥前・玄海決起集会」に玄海町民会館へ出かけました。玄葉光一郎副代表が大串候補の応援に駆けつけてくれました。玄葉副代表は「文書改ざんは、北朝鮮のような独裁政権ではあり得ると思っていたが、民主的と言われる日本でおこなわれた。それは、自公政権が多数を占めているところに、官僚が忖度する。それを変えるためには、野党と与党が接近し、政権交代が起こる緊張感のあることが大事」と政権交代を訴えました。政権交代へ

平和美術展

昨日は、忙しい時間を割いて「第32回唐松平和美術展」が開催されている近代図書館に行ってきました。「平和美術展」は、1950年の朝鮮戦争を機に「平和を願う心を一つにしよう」と1952年、東京で発足しました。世界の平和は、武力では得られません。国際的にも評価が高い日本国憲法の平和主義が危機に瀕している今、若者が武器を取った過ちを再び繰り返さない、そして基本的人権を損なわない、表現の自由を奪ってしまう暗黒の時代に逆戻りさせないことは、現代に課せられた私たちの務めです。唐津・東松浦平和美術展実行委員会代表の村川昭人さんの「巻頭のごあいさつ」の一説です。どの作品も上手で見入りました。24日（日）午後4時までとなっています。興味と時間がある方は、お出かけになっては如何でしょうか。今日は、「9月議会報告」を仕上げて、印刷屋さ...平和美術展

厳木駅

昨日は、朝からあちこちに車を走らせました。写真は、所用で厳木にいったついでに「厳木駅」に立ち寄りました。正面には、厳木出身の中島潔さんの絵が描かれていました。「風のふるさと厳木駅」として、厳木高校生の通学の足として利用されています。丁度、上りと下りの汽車が到着し、多くの高校生が下車していました。厳木駅には、石炭の汽車に積む「給水塔」が残されています。レンガ造りの趣のある建造物で、「未来に残したい建物」として、地域で保存活動がされています。厳木高校は、創立70周年記念を迎えました。唐津高等学校から厳木分校としてスタート。その後全員日制の高校として独立しました。生徒数は200人程度で、県内から、不登校の生徒や中途退学者などを受け入れています。厳木駅

衆議院選スタート

昨日は、産業道路での「朝の挨拶」からスタートです。総選挙が始まりましたが、共産党は佐賀2区に候補者を擁立していませんからは手持ち無沙汰となりました。午後から、大串ひろし候補（立憲）の出発式に出かけました。終日、9月議会報告の作成です。何をどう伝えるか悩ましい編集作業です。「議会報告」を心待ちにしておられる方に少しでも関心を持って貰えるよう努力しています。26日完成予定です。衆議院選スタート

今日から「総選挙」へ

昨日は、議会報告と党のビラセットで300枚を地域に配布しました。二日で800枚を配布終えました。少しでも、共産党を理解してくれる人が増えることを期待しながら・・・。バイクの走行距離は2日で160㌔にもなっていました。唐津から佐賀往復の距離になります。長時間のバイク乗車でお尻が少々痛くなりました。今日から総選挙です。これまでの「古い政治」を続けるのか国民の声が活かされる「新しい政治」をつくるのかが問われる選挙です。小選挙区は「統一候補」へ。比例選挙は「日本共産党」へ。明日から「期日前投票」が始まります。入場券のハガキには、「事前記入欄」が設けられています。期日前投票を有効に使いましょう。「選挙に行こう」が合い言葉です。今日から「総選挙」へ

ビラ配布

昨日は、午前7時から午後6時過ぎまで、総選挙に向けたビラと私の議会報告をセットに500枚をバイクで地域に配布しました。どこでも、選挙の話になり「政権交代」に期待の話しが出ました。共産党が大串氏を応援することに共感が感じられました。一人だけ「共産党の野合には失望した」と、「野党共闘」への批判をする人がありました。「自民党と公明党はどうなんですか」と聞いても答えない。話し合いにはなりませんでした。今日は、「朝の挨拶」で「めぐみの里」の隣でからスタートです。その後、事務所で報告事務をこなし、残り300枚を配布予定です。佐賀市議選は、中山さんと池崎さんは残念な結果となりました。捲土重来を期して頑張りましょう。ビラ配布

街頭宣伝へ

昨日は、井上県議と黒木市議と3人で唐房、名護屋、桃山天下一、呼子と街頭宣伝に出ました。時折小雨の降る肌寒い天気でしたが、唐房では16人の方が聞いて頂きました。その他の所でも、最後まで効いて頂いたり、車から熱烈な手ふりがあり、選挙本番の感触でした。今日は、議会報告と共産党のビラとセットで配布に出かけます。写真は、桃山天下一に「焼き芋」の自動販売機を見かけました。ご丁寧に、「熱い」のと「冷たい」の2種類が販売されていました。お値段は500円でした。街頭宣伝へ

野党共闘に反共攻撃に負けられない

総選挙公示が19日と迫るなか、与党から「野党共闘」に対する反共攻撃が強まっています。公明党の山口代表が、共産党は「天皇制は憲法違反」と主張している政党だという趣旨の発言をしました。早速、小池書記局長は、「わが党の綱領には天皇制は憲法上の制度だと明記しており、荒唐無稽のデマだ」として、撤回を求めました。日本共産党の綱領には、天皇制は、憲法上の制度であると明記していています。同時に、憲法の天皇の条項や前文も含め、すべての条項を守ることを明記している」と述べました党の綱領を読んで正確に発言して欲しいものです。読んだうえでの発言であれば、もっと悪質です。自民党の河野太郎氏からも、「自由と民主主義を守るのかあるいは共産主義へ一歩踏み出すのか、衆院選挙はそれが問われる」と野党共闘を批判しました。自民党や公明党から「野党共闘...野党共闘に反共攻撃に負けられない

新しい政治へ挑戦

国会は昨日、解散しました。19日公示、31日投開票で選挙が始まります。今回の選挙は、大企業や富裕層優遇の政治か国民に寄り添う優しい政治かが問われる選挙です。日本の政治に、立憲主義・民主主義・平和主義を取り戻し、暮らしを良くしていくという選挙です。今度の総選挙で、日本共産党は、党の99年の歴史で初めて、他の野党のみなさんと力を合わせて、政権交代を実現し、新しい政権をつくることに挑戦します！佐賀では、1区には原口一博氏、二区には大串ひろし氏を「野党統一候補」に合意しました。比例選挙では、「日本共産党」で頑張ります。ご支援をお願いします。新しい政治へ挑戦

古い政治から新しい政治へ衣替え

9月1日からはじまった議会が昨日やっと終わりました。今議会は、議案以外に神経を使う事態が発生し、その後始末に苦労しました。国会は、今日解散します。いよいよ総選挙に向けて忙しくなります。古い政治から新しい政治への衣替えに頑張りましょう。有権者の真価が問われる選挙でもあります。写真は、池崎もと子佐賀市議候補の「出発式」に行った帰りに立ち寄りました。「ひがさす」という有明海の干潟と佐賀平野が展望できます。ラムサール条約にも認定されている湿地帯です。池崎さんの選挙事務所から数分の所にあります。古い政治から新しい政治へ衣替え

玄界灘の海

昨日は、議会の「休会」をぬって、写真家の「阿部秀樹」さんの「玄界灘唐津の海」とい講演会に行ってきました。世界の海に潜って写真を通して「海洋の変化」を感じている阿部さんが、玄界灘を潜り感じたことを、世界と比較しながらお話は興味深く聞きました。阿部さんは「唐津は玄界灘の入口を売りにすればいい。福岡や北九州が狙い目で、東京は競争相手も多い。自然は大切」と話されました。会場からは「美しい唐津の海を宣伝するために唐津駅などに常時映像を流すなど良い方法はないか」との声がありました。今日は、決算特別委員会の最終日です。私は、委員会のまとめを笹山議長に報告することになっています。玄界灘の海

「逃げる」岸田自公政権

昨日から、代表質問が始まりました。岸田首相が掲げる「新自由主義」による「成長と分配の好循環」が国民に良い結果をもたらすかのように描いていますが、本当でしょうか。「アベノミクス」もそう言っていました。「分配」が富裕層と大企業にだけの「分配」されて、庶民にいつまでたっても「分配」が回らない。ここに問題があるのです。「分配」の仕方を正すには、岸田自公政権ではできません。このことが、バレないようにと、「代表質問」が終われば、「一問一答」の委員会審議から逃げて、14日に解散総選挙と、安倍菅政権と同じ「説明責任」を果たさないまま乗り切ろうという作戦です。東京8区では、れいわ新撰組の山本代表が立候補を辞退し、野党共闘を重んじました。今度の選挙は「有権者の真価が問われる選挙」にしましょう。今日は「休会日」です。明日の最終日に備...「逃げる」岸田自公政権

佐賀市議選スタート

昨日は、佐賀市議選の池崎もと子市議候補の応援に行ってきました。会場の佐賀市東与賀町は、稲刈りも終わり広々とした田園が広がるのどかな農村地帯です。出発式には、田村貴昭衆院議員も駆けつけ、武藤明美県議も激励の挨拶をしました。衆院選を「岸田内閣のボロが出ないうちに」解散しようとしています。そんな緊迫感のある「出発式」でした。佐賀市にお知り合いの方がおられたら「池崎もと子」を宜しくと一言声をかけて下さい。前回は、僅差で次点に泣きました。17日が投票日です。今日から「期日前投票」が始まります。佐賀市議選スタート

有権者の真価が問われる

昨日は、総選挙勝利に向けて二つの集会に参加しました。一つは、党内の「決起集会」です。井上ゆうすけ県議が情勢報告をおこない、各分野からの発言がありました。私も情勢を兼ねて活動状況を報告しました。午後からは、唐津市民の会主催の「市民連合さが」代表の畑山敏夫氏と副代表の八谷まち子氏の「なぜ政権交代が必要なのか」をテーマに講演がありました。畑山代表は、「有権者が有権者の将来を決める大事な選挙だ」と今回の選挙の意義を話しました。さらに、「有権者の真価が問われる」と強調し、世界の政治も変わろうとしている、ドイツでは「気候変動に危機感を示す政党（緑の党）などが支持され、連立政権を組むようになって、「金曜行動」など若者の活動が活発になっていることを紹介しました。大串博志代議士も急きょ会場に姿を現し決意表明をしました。大串代議士...有権者の真価が問われる

三番煎じ

昨日は、岸田首相が初めての「所信表明」をしました。中身は、何も目新しいものはありませんでした。所信表明で、「新しい資本主義」「富の再配分」を強調していますが、「アベノミクス」の看板を書き換えただけのもので中身はアベノミクスの「三番煎じ」にほかなりません。しかも、被爆地の広島出身を強調する岸田首相ですが、核兵器禁止条約の是非に触れませんでした。岸田政権の中身は、「安倍・菅政権の延長線上の政府」ということがハッキリ宣言したようなものです。であるならば、市民と野党が協力し「新しい政権」をつくろうではありませんか。午前中、総選挙に向けた決起集会。午後から、唐津市民の会主催の集会に参加します。大串博志代議士も参加するかも知れません。明日は、佐賀市議選の応援です。写真は、新庁舎の建設工事風景です。三番煎じ

現地視察

昨日は、産業経済分科会で「現地調査」をおこないました。石志工業団地に、（株）マルタイラーメン工場が進出し、その工事の進捗状況を見ました。来年3月に操業予定です。完成すると30万食のラーメンを製造することが可能になるとの事です。当面は、北波多工場と並行し操業するそうです。次は、「からつボートレース場」のリユーアル現場を見ました。本場一階のスペースを子どもから大人まで楽しめる施設となっていました。食事やホール、音楽スタジオ、調理室、ボルダリングスペースなど多くの最後は、「唐津水産会館」です。約3億円の建設に原子力交付金2億4800万円を使い、唐津の「水産物を生かした交流の場」として平成24年に開館しました。開館後まもなく、一階を借りていた、お魚屋さんが撤退し、その後入店した企業も撤退しています現在は、一階部分につい...現地視察

決算審査

昨日も、令和2年度の決算審査でした。私は、産業経済分科会の副委員長と決算特別委員会の委員長として動きました。各分科会は、それぞれの特徴のある真剣な審査をされていました。私が所属する産業経済委員会は、唐津の「経済の要」を審査するところです。議案の審査に当たって、事前の準備をされている議員さんには、見習うところが多々あります。午後7時には終了ししました。職員の皆さん、議員の皆さんお疲れ様でした。（4分科会では最も遅い閉会）今日は、午前中、審議した中から「現地調査」に向かいます。午後は、補正予算の審議と続きます。今朝の新聞には、宮崎元県議が補選に立候補の記事が載っています。現職の市議も立候補すると控え室に挨拶に来ました。桃崎峰人前県議の息子さんも立候補を表明され、定数2に3人の立候補が確実となり国政と一体の選挙になり...決算審査

納得できない

昨日は、令和2年度の決算特別委員会の「議案審議」に約1時間ほど立ちました。同和行政について「まともに答弁しない」執行部に失望しました。二つの団体に年間3000万円以上を助成している団体の人数を聞いても答弁しませんでした。「市戦略会議」で決めた方針が14年も実現していない問題で、「関係機関と協議する」との答弁でしたので、「関係機関とはどこか」と聞いても相手先の名前を答弁しませんでした。唐津市政は、同和団体に忖度するように、議員の質疑に「答弁しない」態度でいいのでしょうか。議会の役割を軽んじる事態は納得できません。今日は、4分科会に分かれて「議案審査」です。私は、特別委員会の委員長に選ばれましたので、所属する「産業経済委員会」での審議は、中座し、他の分科会の審議状況を視察することになります。議員の真摯な審査を期待し...納得できない

今日は、決算議案質疑です。

決算の議案質疑は、今日が最終日です。公明党の二人の後に黒木はじめ議員が質疑に立ちます。その後が私です。午前11時半前後になるのではと思われます。場合によっては午後1時ぐらいになるかもしれません。2020年度（令和2年度）決算特別委員会質疑要旨は以下の項目と質問要旨です。・原子力発電広報・調査等交付金事業（総務費・一般管理費）・「原子力防災訓練の講話」の資料が、新聞報道されるまで担当部署で疑問が出なかったということは、それを容認していたことになる。課内での議論はどうであったか。・人権・同和事業全般（民生費・社会福祉総務費）日本共産党は、同和差別事象を否定するものいではく、むしろ、あらゆる差別のない民主的な社会を目指している政党です。半世紀に及ぶ「人権・同和行政」の到達点をどのように評価し、今後の人権行政に活かして...今日は、決算議案質疑です。

秋の深まり

彼岸が過ぎて、秋の気配が一層感じる今日ころ頃です。先日植えた、白菜や大根などが大きくなってきました。ブロッコリーや春菊の苗も届きました。庭には、昨年一個しかならなかった「うべ」がたくさん実っています。今日は、昨日に続いて「ヒマワリ畑」の手入れと周辺の除草作業です。昼からは、「生活相談」が入っているので出かけます。その後は、「議案質疑」の最終チェックです。秋の深まり

論功人事

岸田新総裁の下で自民党の新役員が決まりました。その中で、「政治とカネ」の問題で過去に閣僚を辞任した甘利明氏が「幹事長」に決まりました。甘利氏は経済再生担当相だった2016年1月、建設業者側から金銭を受領していたことを認めて閣僚を辞任しました。しかし、自らの言葉で「説明責任」は果たさないままです。その後、国会を長期間欠席し、今回「表舞台」へ復権です。組織運動本部長に就いた小渕優子氏も「政治とカネ」で追及を受けましたが「説明責任」を果たさないままです。マスコミは「論功人事」と評しています。岸田政権は、安倍・菅政権の表紙の張り替えで、中身は全く同じ体質です。ならば、10月から始まる総選挙で「野党は、本気の政権交代」を目指す時です。「こんな政治はダメだ」と思っているみなさん。力を合わせましょう。写真は、裏山の「キウイの...論功人事

決算委員会スタート

今日から令和2年度決算委員会がスタートします。期間は13日までです。予算の趣旨に添った成果が上がったのか、来年度の予算編成に活かすべきことなど、多方面からの質疑が期待されます。私は、5日の予定です。決算委員会スタート