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  • 秋の深まり

    後川内ダム周辺を散歩すると、秋の深まりを感じます。うべやアケビが過ぎて「ススキ」の時期になりました。秋の深まり

  • 子どもたちの「曳山の絵」

    昨日、近代図書館に伺いました。4階では、子どもたちの「唐津くんちの曳山」を描いた絵が展示されていました。11月15日までだそうです。子どもたちの「曳山の絵」

  • 「兼務」を減らさないと

    昨日、副部長の退職による人事異動のFAXが届きました。それによると、4つの「兼務」という肩書きが書いてありました。政策部副部長行政改革課長公共施設再編推進室長新市民会館建設推進室副室長というものです。異動してこられる、前職も「4つの兼務」退職される方も「4つの兼務」を持っておられました。兼務を五つ持っている職員もいます。「兼務」が常態化かするなかで、「どれが自分の本来の仕事か」と悩まれる職員も多いと聞きます。その分、職務が多忙になり、「精神疾患」で休職される方が最近増えています。職員を増やして、「兼務」を減らすようにしないと「働き方改革」は良くなりません。「兼務」を減らさないと

  • 「強権政治」は、国民から見放される

    国会では、学術会議の「任命拒否」について論戦がされています。菅首相が「任命拒否」をした理由に、会員推薦名簿に「一部の大学に偏っている」「民間、若手が極端に少ない」としていたことに志位和夫議員は「50代前半の研究者やその大学からただ一人の研究者、比重増加が求められる女性研究者の任命をなぜ拒否したのか」と質しました。菅首相は、これまでの答弁を繰り返し、まともに説明しようとする姿勢が感じられません。安倍首相の「森・加計・桜」の対応とウリ二つに「不誠実さ」を感じます。安倍政権の継承である「強権政治」では早晩、国民から見放されるでしょう。来週からの「一問一答」の委員会での論戦に注目したいと思います。写真は、私の仕事場の前に「桜草」の苗を頂いたので植えました。来年の春には「桜咲く」にしたいとの思い出、水やりをしています。「強権政治」は、国民から見放される

  • 9月議会報告が完成

    9月議会報告が完成しました。9月議会は、令和元年度の決算特別委員会も併せておこなった関係で10月13日までありました。9月議会は、この夏の暑さを反映して、全小中学校で来年度6月までには「エアコン設置」が実現する予算が全会一致で可決したことを一面に取り上げています。コロナ禍の下で、学校の休校が続き、夏休みが短縮される結果となりました。8月25日には、久里小学校で27度を記録したそうです。子どもの健康を気遣う保護者や市民団体の運動で、市政を動かしました。中面は、「唐津歴史民俗資料館」の保存方法が決まらない状況を報告しています。裏面は、「使用済み核燃料廃棄物処分場を受け入れない条例」を求めた峰市長との論戦を載せています。11月はじめから配布したいと思っています。9月議会報告が完成

  • 「市民アンケート」で市長申し入れ

    昨日は、「市民アンケート」に寄せられた声を峰達郎市長に手渡し懇談しました。当日は、黒木はじめ党青年部長と井上ゆうすけ県議も同席しました。市民アンケートは、600通を超える回答をいただきました。唐津市への要望は、「学校給食の無償化」「国保・介護保険料の引き下げ」「雇用の拡大」「公共交通機関の充実」「信号機の設置」「街灯の設置」など多岐に及んでいます。懇談では黒木はじめ青年部長は「青年が住みやすい施策をしてほしい。そのために、家賃の補助ができないか」と要望しました。井上ゆうすけ県議は、「子どもの遊び場を作って欲しい」「高島の周遊道路がつ使えるようにして欲しい」と要望しました。市からの回答は、約一ヶ月をめどに頂くことにしています。市民アンケートを出していない方は、是非この機会に返送をお願いします。「市民アンケート」で市長申し入れ

  • 竹木場公民館改築工事「安全祈願祭」

    昨日は、竹木場公民館改築工事の「安全祈願祭」に出席しました。紆余曲折がありましたが、やっと工事がはじまることになりました。完成は、来年9月頃の予定です。現在の公民館は築47年が経過して、県道工事にもかかり、現在の敷地内に移転改築することになったものです。新しい公民館は、平屋建てで、高齢者に優しいバリアフリーと使いやすさに配慮されたものになっています。ホークス3年ぶりのパリーグ優勝おめでとうございます。私たちにとっては、イオンなどで実施される「優勝セール」が嬉しいですね。竹木場公民館改築工事「安全祈願祭」

  • 菅首相の所信表明に一言

    菅政権になって1ヶ月以上経ってやっと国会が開かれ、所信表明演説をおこないました。私が期待していた「学術会議会員未承認」問題や「安倍政権が残した説明責任」に一言も触れなかったのは残念です。安倍政権は、「森友学園」「加計学園」「桜を見る会」など多くの問題が起きると「議事録がない」といって、事実関係を究明をしようとしませんでした。菅総理は、安倍政権の幹事長であり、当事者です。その菅首相は、2012年1月28日のブログに「議事録も作成しないのは誤った政治主導」だ書いていたことが今でも残っています。当時野党議員だった菅総理は、「東日本大震災に対応するために立ち上げた多くの会議で議事録が作られていないというずさんな実態が、次々と明らかになりました」と暴露しています。さらに、「公文書の作成は、国家運営の基本です。」と書いた上...菅首相の所信表明に一言

  • 核兵器禁止条約1月に発効

    今朝の新聞では、「核兵器禁止条約が来年1月発効」を伝えています。核兵器の開発から使用までの一切のを全面的に禁止するものです。国連で発効に必要な50ヶ国・地域に達したものです。核兵器を非人道的で違法とする初の国際規範が誕生しました。70余年に及ぶ、「核兵器廃絶」を求めてきた被爆者をはじめとする国民や世界人々の粘り強い草の根の運動の成果です。完全な「核兵器廃絶」までには、核保有国などの巻き返しがあるでしょうが、歴史は前へ進んでいくことは間違いありません。唯一の被爆国「日本」がそのリーダーになることを期待します。昨日は、後川内ダムに散歩に出かけました。昨日は、風がなく穏やかな天気だったので湖面が鏡のようになって、朝日で映える送電線と山陰が映えていました。滅多にないことです。核兵器禁止条約1月に発効

  • 明日から国会開会

    昨日は、「笠井亮衆院議員」を迎えての街頭演説会に佐賀市役所前に行ってきました。東日本大震災で東京電力の福島原発がメルトダウンし、原発に対する「安全神話」が崩れました。笠井議員は、玄海原発の再稼働を目指してた九電の「やらせメール」(再稼働賛成)を国会で取り上げました。九電を、その夜に「謝罪会見」へ追い込んだ議員として佐賀とは関係の深い議員であります。九電はその後、今日まで「公開説明会」を開いたことはありません。真島真島真島省三比例予定候補も訴えました。中小企業振興の専門家として、コロナ禍で苦しむ業者や国民の声を是非国会で取り上げていきたいと、1月にも予定されている総選挙での支持を力強く訴えました。明日から国会が開かれます。菅首相の所信表明など40日ほどの日程だそうです。コロナ対策の予備費10兆円のうち4兆円がすで...明日から国会開会

  • 日本学術会議の歴史

    市が首相が、日本学術会議が推薦した会員を「任命拒否」したことで、「日本学術会議」について少し調べてっみました。日本学術会議が産声をあげたのは、私が生まれた1949年です。発足にあたって掲げたのは、戦後の反省から「学問の自由」でした。戦後の反省として、「今後は、科学が文化国家ないし平和国家の基礎であるという確信の下に、わが国の平和的復興と人類の福祉増進のために貢献せんこと」を誓ったのです。戦後の反省の一つに、1933年の京都大学で、「滝川事件」があったそうです。私もはじめて聞く事件です。当時の政府が、「刑法読本」の著者である滝川幸辰教授を「危険思想」の持ち主だとして休職を命じたものです。滝川教授の学説は、①「社会環境をよくしなければ、刑罰をいくら重くしても犯罪はなくならない」②「妻の姦通(かんつう=不倫)だけを犯...日本学術会議の歴史

  • 「霜降」

    今日は、24節気の「霜降」(そうこう)だそうです。「暦便覧」では「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆえ也」と説明されています。少しづつ秋を感じる頃となりました。家の前の畑には、冬野菜が寒さに向かって元気に育っています。新聞では、県内の紅葉の名勝を紹介しています。例年、紅葉を求めて出かけるのですが、今年はどうなることやら。今頃の夜になると、曳山の町内から笛や太鼓、鐘の音が聞こえて「唐津くんち」が近づいてきている風情を感じる頃なのですが、今年は聞こえません。直ぐに冬が来て、正月が来ます。この頃は、時がたつのが以前より早く感じるようになりました。「霜降」

  • 日本学術会議

    今朝の佐賀新聞の投書欄に「日本学術会議の任命責任」を興味深く読みました。日本学術会議が推薦した会員候補6人を菅首相が任命しなかった問題です。日本では、国会で選ばれた人が首相となり、天皇が任命することになっています。天皇には「拒否権」はありません。日本学術会議が推薦した会員を首相には「拒否権」はありません。中国の故事を引用して、国の政治のトップの人が「自分に批判的な人を排除したことで国が滅んだ」というものです。政治家を選ぶのは、有権者です。選挙で、民意を示さなければなりません。外は久しぶりの雨が降っています。秋野菜にとっては恵みの雨となりました。写真は、私の家から見える「コスモス畑」です。満開です。日本学術会議

  • 検査結果

    昨日は、日帰りの「人間ドック」と「脳ドック」を受けに済生会唐津病院へ行ってきました。産業道路での「朝の挨拶」を15分ほど早く切り上げてました。病院に行くと、予想を超える人が健診に来られていました。結果は、腹部エコーでは、「脂肪」が指摘されました。眼底検査では、「白内障」の前徴が見られまし。「脳の検査」では、17年前と比較して「変化がない」と褒められました。その他、「心臓」「聴力」「血圧」などは全て健全でした。「胃検診」「肺レントゲン」「ピロリ菌検査」は、後日連絡があるそうです。これで、しばらくは健康で過ごせそうです。検査費用が、約4万円弱はかりました。(懐に激痛)検査結果

  • 衣の下に「鎧」を着ている政権

    昨日は、「戦争法」いわゆる「安保法制」反対のアピール行動に参加しました。黒木はじめさんも一緒です。安倍政権より、より強権政治があらわになった菅政権であります。日本学術会議の推薦する会員を、見もしないで「除外」しました。国民には、「自助・共助・公助」を求める一方で、中曽根元首相の合同葬儀に、約1億円の税金を使い、自衛官までも動員しました。政府の意に沿わない官僚は「排除」の方針を示し、国立大学に、弔旗を掲げるように求めました。菅政権は、「自己責任」である「新自由主義」を強権的にすすめようとする「衣の下に鎧を着ている政権」のようです。私たちは国民が望んでいるのは、憲法が示している、平和で安心して暮らせる民主的な国家です。近く予想される総選挙で、市民と野党の共闘で菅政権に変わる新しい政治をつくりたいものです。今日は、「...衣の下に「鎧」を着ている政権

  • 週のはじまり

    昨日の朝は、「後川内ダム」に散歩に出かけてきました。一週2.2㌔で、何人かも散歩されていました。眼下には、後川内の集落を見ることができます。運が良ければ「雲海」も見る事ができます。サクラの花が一輪見ることができました。「アケビ」も実っていました。秋を感じる散歩の一時でした。今朝の新聞に、唐津くんちの13番曳山「鯱」が一年程の修復工事が終わり、秋晴れに恵まれて、唐津神社で神事がおこなわれたことを伝えています。今日は月曜日です。議会も終わり、エンジンをフル稼働させていきたいと思っています。告示まで100日を切りました。神田郵便局前の「朝の挨拶」でスタートです。週のはじまり

  • 「プロバスケ」試合観戦

    昨日は、気分転換にバスケットボール男子Bリーグ2部観戦に唐津市文化体育館へ行ってきました。佐賀バルーナーズと香川ファイブアローズの対戦でした。91-52で佐賀が大勝でした。さすが、プロの試合はスピード感とぶつかり合いの試合でした。3ポイントシュートも次々と決めると会場から大きな拍手が上がりました。会場は、コロナ対策で座席も間隔を開けての観戦で、あっという間の2時間でした。佐賀からもプロバスケ1部リーグへ出るチーム出ることを願って会場を後にしました。「プロバスケ」試合観戦

  • 久しぶりの散歩

    昨朝は、久しぶりに二人で「散歩」に出かけました。「胆のう手術」後は、忙しいことを理由に歩いていませんでした。田んぼは、稲刈りも終わり、山は色づきはじめ秋の装いです。私が住む地域は、中山間地なので少しこう配があります。少し疲れましたが、体に異常はないようです。6000歩でした。写真は、自宅の石垣に咲く花です。帰るもひとときの暖をとっているように思えました。久しぶりの散歩

  • ラーメン三昧

    先日、お昼に中町を通っていたら、「ラーメン屋」さんが目に止まり、フラフラと「ラーメン定食」をたべました。夜、帰宅すると「一欄」が食卓に。「昼も食べたのに」と思いながらも、愛妻の手作りで頂きました。(涙)ラーメン三昧

  • 福島原発「処理水」放出

    今朝の新聞に「海洋放出、年内にも決定」と福島原発処理水を太平洋へ放出する政府方針を伝えています。福島第1原発の施設内に貯まり続ける汚染処理水について、政府は、放射性物質の濃度を下げたて、海に流して処分する方針を固めたとのことです。月内にも、廃炉・汚染水対策の関係閣僚会議を開いて決定するとのことです。東電は多核種除去設備(ALPS、アルプス)に通すなどして、トリチウム以外の濃度を下げた汚染処理水をタンクにためています。しかし、空きタンクを設置できる敷地がなくなりつつあり、政府・東電は汚染処理水をどうやって処分するのか決断を迫られていいました。海洋放出については、漁業組合などから強い反対の声が上がっています。私は、「薄めて放出すれば影響がない」という考えに納得できません。微量でも蓄積すれば影響が出るのは目に見えてい...福島原発「処理水」放出

  • 12月6日に「演説会」

    来年1月には、唐津市長・市議選挙がおこなわれます。4年に一度の選挙です。選挙は、「民主主義のバロメーター」ともいわれています。日本共産党も市議選に、新人の黒木はじめ(31)さんと私が立候補することにしています。私は、「政治は市民が動かす」ことを体験してきました。最近では、県内最低といわれた唐津市の「エアコン設置」を来年6月までには「設置を終える」予算が9月議会で可決したことです。子どもの「医療費無料化」でも、最初は「0歳児」から「3才未満児」「就学前まで」「小学校卒業まで」いまでは、「中学卒業まで」実現し、「窓口負担なし」という「現物支給方式」に改めさせたのも、住民運動と議会での取り組みです。エアコン設置の市民運動は、私が6月議会で「夏場の最高温度が36度を西唐津小学校であった」と、教育部長が答弁したことを受け...12月6日に「演説会」

  • 高島渡船場に朗報

    写真は、高島へ向かう千代田町の船着き場です。松浦川の上流から土砂のたい積で、40回以上の欠航(年)がでています。市は、そのしゅんせつを、河川管理者である「武雄河川管理事務所」に陳情していますが、「流域に問題はない」とそつない返事です。9月議会で、国の別メニューで「しゅんせつ工事」をする予算が可決しました。高島渡船場に朗報

  • 強権政治の現れ

    今朝の新聞を読んで、菅政権の暗部を見た思いがしました。それは、17日に実施される内閣と自民党による「故中曽根康弘元首相の合同葬」に合わせ、文部科学省が全国の国立大などに、弔旗の掲揚や黙とうをして弔意を表明するよう求める通知を出したという事です。菅政権は、国葬でもないのに、何か勘違いしているような気がします。菅義偉首相が学術会議から推薦された新会員候補を任命しなかった問題にしても「国から金をもらっているところは全て政府や自民党に従え」といわんばかりで、少しやり過ぎではないかと思います。中曽根元総理は日本にとって大きな存在だったかもしれないが、個人がそれぞれ弔意を示せば良いことで強制されるものではないと考えます。大学は、「国の要求を断れば予算が減らされるのではと判断し、なし崩し的に政権に従う」とでも考えているのでし...強権政治の現れ

  • 9月議会が終わる

    昨日は、やっと9月議会終わりました。ホッとするまもなく「議会報告」作成に没頭しています。一般質問では「使用済み核燃料の最終処分場を引き受けない条例」を求めました。「子どもたちの暑さ対策」について教育委員会の対応を質しました。決算特別委員会では、「監査指摘を1年以上も店ざらししていた」未来創生部の対応をただしました。そのほか、執行部の姿勢を指摘し、提案もおこないました。そのいくつかは新聞に取り上げられました。議員になって25年。もう一踏ん張りしなくてはと心を引き締めています。写真は、佐賀新聞社から「金婚さん表彰」の案内状です。「連れ合い」に迷惑をかけながらの50年でした。今では、感謝しかありません。9月議会が終わる

  • 「日替わりメニュー」

    学術会議の会員任命で菅首相の、言い訳が「日替わりメニュー」で変わっています。最初は、「総合的、俯瞰的に判断」と言い「見ていなかった」言い換え、「詳しくは見ていなかった」と言い訳です。会員任命拒否の言い訳は、いい加減にしてほしいものです。加藤官房長官は、「推薦者名簿は添付されていた」発言。「添付されていた」のに「見ていなかった」となると、首相自身が、「推薦に基づき任命する」という日本学術会議法に違反する行為を行っていたということになります。一度ウソをつくとそのウソを正当化するために新たなウソをつく事になります。写真は、自宅に庭に咲き出した「ケイトウの花」です。こんなケイトウの花もあるんですね。「日替わりメニュー」

  • 「市民アンケート」に市民の声

    日本共産党唐津市委員会が8月末から実施している「市民アンケート」の返信が500通と過去最高を更新し届けられています。唐津市の5万世帯に約3万世帯に届けています。通常のアンケートは「1000三つ」と言われ、1000通出して3通の返信が通常と言われています。「市民アンケート」は4年前に実施した427通が最高でした。日本共産党への期待と共に、「今のコロナ禍における閉塞感を誰かに訴えたい」との思いがあるのではないでしょうか。自由記述には、多くのご意見が寄せられています。寄せられた要望は、峰達郎市長に近いうちに届ける予定です。未だ、「市民アンケート」をお持ちの方は、記入のうえ「切手を貼らず」に投函して下さい。今後の活動の参考にさせていただきます。主な内容を紹介します。1,新型コロナウイルスについて①生活に影響が合っていま...「市民アンケート」に市民の声

  • 菅政権の素顔

    今日は休刊日です。少し物足りなさを感じる朝です。昨日の佐賀新聞に、菅首相が官房長官だった2014年に「ふるさと納税」に異議を唱え、主要ポストから外された、総務省の局長だった平嶋彰英氏のインタビュー記事が載っています。(政治家)の政策に反対の官僚は「異動」させるとい言い切る(菅首相)の政治手法について「法治国家ではなく人治だ。官邸の方を向いて仕事をする忖度官僚がはびこり独裁に陥る」と警鐘を鳴らしています。また、「異論を直言した官僚が不利益を受けない制度創設」も求めています。平嶋氏は、菅首相が官房長官だった2014年に「ふるさと納税」の実施を強く求められました。同氏は、自治税務局長で「ふるさと納税」は、「高額所得者優遇になる」との懸念を伝えて事が主要ポストから外されてとしています。さらに、「閣議決定した政策に従うの...菅政権の素顔

  • 核のゴミ処分場、過疎地に押しつけ

    原発から出る「核のゴミ」の最終処分選定の第一段階となる「文献調査」に北海道の寿都町と神恵内村が応募する動きを新聞は報じています。地下300㍍以下の地層に埋め、線量が低くなる約10万年も保管しようというものです。応募する町と村が約10万年も保管に耐える地形的条件に合致しての応募でないことは、二つの町と村の応募の動機からハッキリしています。人口減少と財政に苦しむ過疎地において「応募するだけで20億円の交付金がもらえる」のは魅力的なもので「村民の幸せのために使いたい」(高橋村長)と明言していることからも明らかです。最終処分場建設には、反対意見も多くなります。このまま進むとはとうてい思えません。そもそも、火山の多い島国に、本当に適地があるのか疑問です。国は、行き詰まりを見せている使用済み核燃料の最終処分地を何とか確保し...核のゴミ処分場、過疎地に押しつけ

  • どうする「歴史民俗資料館」

    昨日は、老朽化が激しい「唐津民族資料館」が先の台風で屋根が剥げるなど大きな被害が発生していることから、総務教育常任会で「現地調査」を行いました。同館は「旧三菱合資会社唐津支店本館」として明治41年に木造二階建てと建てられました。洋風建築で唐津市に寄贈され、当時を偲ぶ資料を展示公開していました。映画の「ゾンビ」でも紹介され、当日も新潟からバイクで訪れていた青年がおられました。移設の話もありますが、移設すれば、大理石などが壊れ「価値を失う」として、今後の方向性が決まらないまま、老朽化が進んでいます。どうする「歴史民俗資料館」

  • 教室の温度は37度

    外は、台風の影響でしょうか強風が吹き荒れて肌寒い朝を迎えました。夏の暑さを忘れる今日この頃です。今年夏の教室での最高温度が37度であったことが総務教育常任委員会に市教育委員会から報告がありました。今年夏における小中学校の教室の最高温度は久里小学校で8月25日に37度でした。35度を超える学校は、12校にも及ぶことも報告されました。文科省の示す教室の「適正温度」は、「18度から28度」とされております。なぜ35度以上の学校しか公表しなかったのか疑問です。「適正温度」が示されているのですから、その温度を超えた学校全てを公表すべきではないでしょうか。市教委は「高温状態」で授業をしていたことを言いたくないのかと思ったりもします。教室の温度は37度

  • 政治に希望を

    安倍首相が突然辞任する事を表明したのは8月28日です。3人の自民党総裁レースを制した、菅義偉幹事長でした。9月16日に第99代総理大臣に任命された菅政権ですが「臨時議会」が未だに開かれていません。菅政権として日本の進路を首相として示す「所信表明」が一ヶ月されていません。このような事は、過去にもなかったことです。その間も「学術会議の任命を拒否」問題について説明がされていません。臨時国会は今月末との予測もあり、2ヶ月間「政治の空白」をつくることになります。国民に真面目に向き合おうとしない姿勢は安倍政権時代と似ています。一日も早く国会を開いて、国会で説明を聞きたいものです。「ガーベラ」の花言葉は「希望」「前進」だそうです。政治に希望を、市民と野党の共闘で前進を総選挙で実現させたいものです。昨日は、令和元年の「書類審査...政治に希望を

  • 監査意見にやっと是正措置

    昨日は、令和元年度の議案質疑をしました。未来創生部が昨年6月に定期監査で26項目も指摘されながら1年3ヶ月も「改善策」を監査委員に報告していなかった問題を指摘しました。報告が遅れているのは、スポーツ・文化芸術の県外大会へ出場する団体・個人への奨励金について監査委員から問題点を指摘され、その「要綱改正に時間がかかった」としています。北方未来創生部長は「監査指摘の措置に時間を要したことをお詫びしたい」と答弁しました。同部への監査の指摘は2014年にも「地域応援補助金」などで、使途が書かれていない領収書や宛先が違う領収書などがあり、同様の指摘を受けており、同部長は「大変申し訳ない」と陳謝しました。同部は今月2日付けで監査報告に対する改善報告を監査委員に報告書を提出しています。私は執行部が、監査指摘に「謙虚に向き合う」...監査意見にやっと是正措置

  • 今日は、決算審議で質疑

    今日は、令和元年度の決算議案の質疑をします。主な項目は、4項目です。①「同和差別解消」を目的に貸し付けられた資金が長期に返済が滞っている問題です。②監査委員が令和元年6月3日付で「定期監査の結果」が示され、「未来創生部」は1年4カ月経過しても「改善策を監査委員に示していない」問題です。③プレイジャーボートなど、レジャーでの海を楽しむ人も多くなるなかで、漁港の多面的活用の問題です。④道路維持のため市道の草払い作業において、地元に業務委託されている問題です。登壇の時間は、お昼少し前か13時以降の予定です。10時から始まり、公明党の2人と展望会の酒井議員の次になります。質疑時間だけで20分間です。(答弁時間は含みませんから40分程かかります)明日は、総務教育分科会での「書類審査」となっています。今日は、決算審議で質疑

  • 市議選勝利へ「スタート集会」

    昨日は、来年1月の市議選に向けた「スタート集会」が開かれ、決意表明をしました。唐津市民会館で開かれた集会には、60人を超す人が集まりました。私は25年前の、1995年(平成7年)4月、桜井邦子さんの後を継いで市議選に立候補して、四半世紀を唐津市議として務めてました。私は、「住民運動と議会活動が市政を動かす」ということを強調し、さらに市民と一緒に市政を前に進めたいと決意を述べました。最近の事例でいえば「学校へのエアコン設置」問題です。市は、設置方針として、「大規模改修校」の5校については、「大規模改修時に設置」する。「統合協議対象校」7校においては、設置計画すらつくりませんでした。私はこの時、「設置が大幅に遅れる」「統合協議校には計画すら無いのは教育環境が不平等」と「議会報告」でもお知らせしました。その時は残念な...市議選勝利へ「スタート集会」

  • 「市民アンケート」配布完了

    地元地域の800軒に「市民アンケート」と「後援会ニュース」配布を完了しました。対話をしながら配布のため、通常の倍の時間がかかりました。それでも、多くの方から質問やご意見を聞くことができ、楽しい配布活動ができました。「夫婦別姓について」「市政のあり方について」「道路行政について」「市職員の対応について」「議員活動について」など多岐にわたる内容です。議会活動に生かしていきたいと思っています。アンケートの返信が一ヶ月足らずで300通を超えています。日本共産党への期待を感じます。今日は、市議選に向けた「スタート集会」があります。コロナ禍の下で選挙準備は、どの陣営も手探りのようです。「無投票になるのでは」と定数を2減したことで、現職からも当選できない事態が現実味を帯びてきました。議会をこなしながら、選挙準備も怠らないよう...「市民アンケート」配布完了

  • 市民は「意見を述べることを求めている」

    今朝の新聞に、「トランプ夫妻コロナ感染」と一面トップで報じています。直ちに「隔離措置」がとられ、体調は「軽い症状」だそうです。トランプ大統領は、集会でもマスクをほとんど着けず、新型コロナ対策を「軽視」してきました。「強さ」をアピールしてきた自身に被害が及ぶのは「天罰」ともいえます。ブラジルでは、コロナを「ただの風邪」と言い放ったブラジルのボルソナロ大統領が7月に感染したことがありました。政治家が、何事にも「謙虚」でなければならないのに残念です。今日は土曜日です。「市民アンケート」配布に出かけます。皆さんと配布して短期間に、300通を超す返事が戻ってきています。このように反応が多いのはこれまでにありません。市民の方が「意見を述べる場所を求めている」ように感じます。それを提供している日本共産党への関心も高まっている...市民は「意見を述べることを求めている」

  • 菅首相の本性が現れた

    けさの新聞に、「学術会議推薦の6人見送り」との見出しで、政府方針に異論の学者らを学術会議の新会員に任命しなかったことを報じています。「日本学術会議」は、学者の立場から政策提言する国の特別機関です。推薦候補の任命拒否は、現制度になった2004年度以降で初めてだそうです。強権的だった安倍首相さえ「日本学術会議」が推薦した新会員を承認してきたもので、菅首相は安倍首相よりも「人事権で強権政治」を見せ始めた、極めて危険な体質を現した事になります。加藤官房長官は1日の記者会見で「首相の下の行政機関である学術会議において、政府側が責任を持って(人事を)行うのは当然」と述べたそうですが、理由は説明しなかったのも納得できません。9月30日に学術会議会長を退任した山極寿一氏は取材に「退任直前に知らせを受け、理由も言われていない。(...菅首相の本性が現れた

  • 銀杏の実が鈴なり

    農道に沿って植えられた銀杏の木の一本に銀杏の実がたわわに実をつけています。黄金の色をして大粒の「ブドウ」が着いています。その様は、「ブドウの木」のようです。今日は、「市民アンケート」を配布しようと思っています。色々な方と面談すると「要望」なども出され、時間がかかります。今日は、どんな出会いが待っているのでしょうか、楽しみです。銀杏の実が鈴なり

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