猛暑のせいでしょうか、「蚊」を感じなくなりました。「蚊」もこの猛暑には堪えているのでしょうか。一週間の「点滴」が終わり、少し筒回復に向かっています。自公政権を少数に追い込み、暮らしと平和を守りましょう。蚊を見なくなりました
彼岸になると「彼岸花」が目立ちがちです。私は、小さく白い花を咲かせる「ニラの花」も好きです。質素で控えめでいて小さな花を一塊に群生する様は、力強さを感じます。「私たちは微力ではあるが、無力ではない」といっているようです。ニラの花
今朝の新聞に、二タ子にある旧唐津火力発電所の煙突解体作業中に「転落事故」(7月31日)が発生しましたが、九電は「現場の安全が確認された」として10月1日から解体作業を再開するそうです。肝心の、転落事故を起こした原因については「不明」としています。転落の原因が解明されないままの「作業再開」には違和感を感じます。安全対策は強められるでしょうが肝心の「原因」が明らかにならない限り「再発防止策」とは言えないのではないでしょうか。旧唐津火力発電所の煙突解体作業再開へ
春に買った「おじぎ草」の花が咲きました。ポンポンのような形のかわいいピンク色です。葉に触れると葉の一つ一つが閉じる特徴があります。今日は、決算特別委員会の議案質疑の内容を職員さんに説明します。2日から「議案質疑」がはじまります。私は、6日(火)になる予定です。内容と時間は後日お知らせします。おじぎ草の花
菅内閣は25日、昨年11月に死去した中曽根康弘元首相の「内閣・自民党合同葬」の経費として今年の「コロナ対策予備費」から支出することを決めたそうです。合同葬は10月17日に「グランドプリンスホテル新高輪」でとりこなわれることになっています。「合同葬」の経費は、実に約1億9200万円に上るそうです。費用の半分の約9600万円を「国民」がで負担しなければいけないことなのでしょうか。「コロナ対策」と「合同葬」がどんな関係があるのでしょうか。半額は自民党が持つといっても、その大半は「政党交付金」です。財源はどちらも国民の税金です。私は、菅内閣の感覚を疑いたくなります。昨日も、「市民アンケート」を朝8時から夕方5時半まで配布しました。天気も良く、激励をたくさん頂いた配布となりました。その分、配布枚数が少なくなりました。二日...中曽根元首相の合同葬に「コロナ対策」から9600万円
昨日は、朝8時から夕方の6時半まで「市民アンケート」約200枚を配布ました。久しぶり、呼び鈴を押して「御免下さい」をすると相談事や市政、市長選、体調などが話題になります。市議選では「これからも地域のため頑張って下さい」と多くの方から激励を頂きました。話をしながらの訪問は、大変喜ばれますが時間もかかります。それでも、皆さんの思いが伝わる配布となりました。写真は、先の台風10号で倒木した竹が電話線に横たわっています。撤去の要望が出されました。今回も多くのお土産を頂きバイクのカゴには載せきれませんでした。今日も頑張ります。「市民アンケート」配布
「お彼岸」も終わり、あれだけ猛暑だった夏の気配がメッキリ涼しく過ごし易くなりました。「彼岸花」も盛りを過ぎようとしています。蜜を求めて蝶が舞っています。今日明日で、「市民アンケート」の配布をします。天気も良さそうなのでバイクを走らせ、会話を楽しみたいと思っています。彼岸花
昨日は、10月1日からはじまる「令和元年度決算特別委員会」の準備に終わりました。資料が膨大で、28日(月)の午後5時までに「発言通告」(質疑の内容)をしなければならず大変です。控え室の隣では、「新庁舎建設」の工事がはじまり、重機の音が激しく鳴り響いていました。今日は、9月議会の「討論採決」の前に、決算議案の提案理由説明があります。9月議会は、10月13日に終わる予定です。令和元年度決算の勉強
22日は、「彼岸ごもり」と称して「秋の大祭」が地区のお宮で執り行われました。例年、季節ごとにお祓いをしていただいています。大祭終了後、区長さんのお許しを頂いて、9月議会の報告と来年1月の市議選に立候補する決意をご報告しました。隣の運動広場では、「グランドゴルフ大会」がありました。40人ほどが集まり、久しぶりの交流ができました。私は、思いがけなく「ホールインワン」をすることができ、「4位」の賞品をいただきました。秋の大祭
私たちの地域では、「夢しずく」の稲刈りが終わりを迎えています。しかし、ご覧のように「田んぼ一面、虫(ウンカ)の被害」が広がっています。9月中旬になって、ウンカが異常発生しました。収穫前には、「薬剤散布」が制限されるために対策がとれません。タダでも安い「米価」です。共済(保険)はありますが、販売価格の7~8割りしか支払われません。(>_<)(>_<)(>_<)。ウンカ被害
菅新内閣が今月16日に発足しました。「安倍政権の継承」を掲げ、「自助・共助・公助」弱肉強食の新自由主義を標榜してのスタートです。しかし、国民にその正体が見えていません。それは、マスコミの「ご祝儀報道」にあります。支持率が6割台にあることからも見て取れます。菅政権は、この「ご祝儀相場」の蓑(みの)にボロが出ないうちに「総選挙」を強行しようとしています。霞ヶ関の界隈では「10月13日(火)公示・25日(日」投票」がささやかれています。この総選挙で、「希望が持てる」展望が見えてきました。16日の首班指名では、衆院で菅総裁は314票でした。一方、枝野代表は134票でした。その差は、180票です。この差は、大きいように見えますが、そうではありません。衆院の小選挙区289をあと100野党が勝利すれば「自公政権」を打倒するこ...保革逆転の可能性
5年に1度の「国勢調査票」が届けられました。「国勢調査」は、日本に住むすべての人と世帯を対象に実施されます。実施の目的は、生活環境の改善や防災計画など、生活に欠かせない様々な施策に役立てられる大切な調査とされ、国民は協力の義務となっています。回答期限は、10月7日です。みなさん、期限内までに郵送やインターネットで回答しましょう。国勢調査員が調査票回収のために訪問することはないのでご注意下さい。国勢調査作成
内閣府が、少子化対策の一環として、新婚世帯の家賃や敷金・礼金、引っ越し代など新生活にかかる費用について、来年度から60万円を上限に補助する方針を固めたことを佐賀新聞(9/20)で読みました。現行額から倍増し、対象年齢や年収条件を緩和。経済的に結婚を後押しとなるものです。対象は、新たに婚姻届を出した夫婦。(1)婚姻日の年齢が夫婦とも39歳以下。(2)世帯年収が約540万円未満。などの条件に当てはまれば、60万円を上限に補助を受けることができます。残念なことに条件として、「結婚新生活支援事業」を実施する市区町村に限られるということで、唐津市は事業を実施しておらず「該当しない」事になります。唐津市の「来年度予算」に取り入れるよう要望しようと思います。新婚生活60万円応援、唐津市は該当せず
昨日、唐津水産会館(海岸通り)で会議があり出かけました。一階の空き店舗に「9月18日からオープン」という張り紙を見つけ入ってみました。以前の半分を使ったお店で、テーブルが6席ぐらいの広さです。「ホットコーヒー」を頂きました。お店の方が、珍しい「黒いイチジク」をサービスして下さいました。「黒いイチジク」は、県内で一軒しか栽培してないそうです。そんな貴重なものデザートに頂きながら、海を眺めながら至福のひとときを過ごしました。カレーなどもされているようです。時間と興味がある方は出かけられてはどうですか。唐津水産会館は、2013年1月にプルサーマルを受け入れたことで「交付金」の一部(2億2800万円)を投じて唐津市が建設したものです。昨年5月に、「海産物直売所」が撤退し、寂しい思いをしていましたが、新しいお店が出店した...唐津水産会館にお店が開店
2015年9月19日、国会を取り巻く国民の反対を押し切り、多数の力で僅か一国会で、憲法違反の「安保法制」(戦争法)を安倍政権は強行しました。歴代内閣は、「集団的自衛権は行使できない」(日本が他国から攻撃されていなくても友好国=米国が武力行使をした場合は共同で相手国と戦う)としていたことを、内閣法制局長官を更迭してまで法律を強行したのです。そのために、「敵基地先制攻撃」なで考えるようになってきています。「安倍政権を引き継ぐ」と宣言した菅新内閣の危険性を示しています。昨日は、5年目を迎えて市民団体の方と大手口でアピールをしました。私は、憲法に違反する「安保法制」を、市民と野党の力で「総選挙で勝利し廃案できる政権を実現させましょう」と呼びかけました。市党青年部長の黒木はじめさんもマイクを握りました。「安保法制」は廃止へ
昨日は、総務教育常任委員会で消防本部から、七山の「ななの湯」を視察しました。温泉施設など観光施設は、新型コロナ感染予防のため市は、「休業」を要請しました。その損失補填を補正予算で計上しています。その施設の一つである「ななの湯」は県内で最もアルカリ成分が多く「美肌の湯」として、主に福岡からのお客さんが来館され、年間18万人ほどが来られているそうです。しかし、コロナの影響で来館者が激減しているそうです。帰りに、農産物直販所「鳴神の庄」にも立ち寄りました。ここも、福岡からのお客さんが多いそうです。七山の観光と雇用を守るためにも一日も早いコロナ禍が治まってほしいものです。「ななの湯」現地調査
今日は「彼岸の入り」です。久しぶりに良い天気を迎え、8月の暑さを忘れるほど涼しくなりました。昨日は、総務教育委員会の「現地調査」で、新型コロナウイルスの最前線で患者さんなどを搬送している救急隊の装備品の状況を視察しました。防護服は、全身を覆うので「暑い」と隊員さんは話されていました。私たちの見えない所での苦労が多いようです。(感謝)「救急隊」を現地調査
一昨日の一般質問を聞いていた市民の方から電話がありました。執行部の答弁が「誠実さを感じない」「聞いていることにまともに答えていない」というものです。私も、執行部の答弁に「再質問、再々質問を連発すれば良かった」と反省をしています。(質問時間が限られているので悠長にはいきませんが)事前の答弁が判りませんので、議場での答弁を聞いて再質問するには、技量と経験が必要となります。私の一般質問の内容が4紙に取り上げてもらいました。報じ方は、私の名前がなかったり、私の質問趣旨に沿ったものなど、記者の書き方もそれぞれでした。一般質問を見ていた人が電話をしてくれることはありがた事であります。今後も精進していきたいと思っています。昨日は、総務常任委員会での「議案審議」が午後5時近くまでかかり、今日は、議案に基づく「現地調査」です。一般質問の反応
昨日、一般質問をすることができました。私は、原発から出る「核のゴミを受け入れない条例」を作るように求めました。原発から出る高レベル放射性物質(核のごみ)の最終処分地選定で北海道の寿都町長が8月「文献調査」受け入れを表明に続き、9月には、同じ北海道の神恵内村議会に「(文献調査)の受け入れをめざす請願が出されています。いずれも「財政の圧迫と人口減少対策」からくるものです。唐津市の、2016年4月に岸本前玄海町長が「選択肢の一つ」と表明。同じく10月には鎮西町串地区の有志から「中間貯蔵施設受け入れ」の陳情がされました。全国には、20以上の自治体が「受け入れない条例」をつくっています。私は、この条例が「誘致の抑止力になる」と制定を求めたものです。峰市長は、「核のゴミは国民全体で取くまなければならないこと」「(条例を作る...利己主義なのか
今朝の新聞は、「菅内閣発足」を多くの紙面を割いて報じています。菅総理大臣をマスコミは「たたき上げの庶民派苦労人」と持ち上げていることが気になります。菅氏は、総裁選で「先ず自助、そして共助、最後に公助」と強調しました。本当にそうでしょうか。菅氏の政治団体には2018年度分で、1200万円の政党助成金を受け取っています。国民には「自己責任で」といいながら、自分の政治団体には「国から」年1200万円も手に入れています。月にすると100万円です。これは国会議員としての歳費とは全く別の「公助」に他なりません。自分は「公助」を受けながら、国民には「自己責任」を押しつける。こういう人を「苦労人」と呼べるのでしょうか。モリ・カケ・サクラは、「済んだこと」と不問です。国民は、原因究明と再発防止を求めているのに応えようとしません。...菅内閣が発足したけれど
今日は、9月議会一般質問の最終日です。私は、トップバッターで10時からの予定です。5人の議員が、それぞれの立場で執行部に質問します。私は、①使用済み核燃料最終処分施設を受け入れない条例制定について②学校における新型コロナ感染症対策と熱中症対策についての二問を70分使って質問します。質問趣旨は、昨日のブログとFBでご確認ください。チャンネルからつとインターネットで視聴できます。再放送は、19時からチャンネルからつであります。インターネットは3営業日以降にいつでも視聴が可能です。みなさんの感想を寄せていただければ幸いです。写真は、昨日の「朝の挨拶」で見た、旧唐津火力発電所です。7月末に九電職員の不慮の事故により一ヶ月以上工事が止まっています。事故の原因究明はどうなっているのか九電からの説明はありません。亡くなられた...今日は、一般質問です。
今朝の新聞は、菅氏が自民党の新総裁に選出されたことを一面だけでなく多くの紙面で報じています。マスコミは、国政選挙以上の扱いで総裁選の様子を垂れ流しに辟易している方も多いのではないでしょうか。菅氏は、安倍政権の「継承」を売りに総理に就任しようとしています。昨日のテレビ番組では、中央省庁の幹部人事を握る内閣人事局を見直さないと言い、政権の決めた政策の方向性に反対する幹部には「異動してもらう」とも発言していました。官邸に楯突く者は排除し、従う者だけを重用する。異論や反論を述べることを許さない空気が、改ざんや隠ぺいが日常茶飯事と化す政治をつくってきたにもかかわらず、その反省は全く見られません。菅氏の政策に「自助・共助・公助」とあります。「自己責任」を国民に求めるもので、新自由主義の最たるものです。政治を司る人が、最初に...「国民の生活を支える政治」へ
明日の午前10時からの予定で一般質問をします。その質問趣旨を紹介します。「チャンネルからつ」や「インターネット」で視聴できます。テレビは、夜の7時から再放送。インターネットは3営業日から視聴可能です。使用済み核燃料最終処分施設を受け入れない条例制定について【質問趣旨】玄海原発に向き合う二つの点について峰市長に質問します。一つは、原発からでる高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けてであります。今年8月、北海道片岡春雄寿都(すっつ)町長は、核のゴミ最終処分地の「文献調査」に意欲を示していいます。さらに、9月12日の朝日新聞によると、同じ北海道の神恵内(かもえない)村議会に、商工会から「(文献調査)の応募検討をめざす請願」が提出されたと報じられています。いずれの地域も「交付金と経済効果」を求め動きから...明日、一般質問をします
昨日の朝は、テニスの「全米オープン」女子シングルス決勝で、大坂なおみ選手が2年ぶり2度目、グランドスラム通算3度目の優勝をしました。我が家は、衛星放送を契約していないので地上波の速報に一喜一憂しての観戦でした。今大会の大坂選手は試合の入場時に白人警官による暴行死事件などで黒人被害者の名前が入ったマスクを着用し、人種差別に対する抗議を世界に発信した勇気ある行為は賞賛に値します。日本のスポーツや芸能人は、「政治的発言を控える傾向」があります。日本からも、大坂選手のように勇気あるスーパースターが相次いで出てほしいものです。大坂選手の優勝は、新型コロナウイルスの感染が収束しない中での明るい話題と勇気ある姿を見せて切れました。今日から議会は再開です。一般質問が16日まで続きます。私は、16日の10時からの予定です。大坂選手に賞賛
先日は、午前中は大事の会議を終えて、午後から雑務をこなしました。気分転換に、「田んぼアート」を見に糸島に車を走らせました。西九州道路があるので約30分で着きます。「🍙もうひとふんばり!」と絵文字が田んぼに描かれていました。帰りに「ふくふくの里」に立ち寄り花苗をゲット。入り口に、白い彼岸花が咲いていました。彼岸花は「赤色」は晴れますね。田んぼのアート
昨夜、知人が訪ねてきて「台風による停電談義」になりました。市内の20軒弱の集落に先日の10号台風の影響で「停電」が発生したそうです。半分の世帯は早急に復旧したそうです。後の半分の世帯は「丸二日停電」したとのことです。冷蔵庫の氷が溶けて、再び凍るなどでその処理に大変だったということでした。原因を聞くと、早く回復した世帯には「唐津方面」からの回線で、遅れた世帯は「玄海町から」の回線が使われていたそうです。私は、原発がある玄海町こそ早く回復するものいと思っていました。九電は、原発には熱心ですが「電気配線」には不熱心のように知人の話を聞いて感じました。遅れた停電復旧
外は、雨が降っています。昨日は、議会が早く終わったので、「桜草」をプランタンに定植しました。妻が知人から苗をもらってきたものです。プランタンに培養土と少量の肥料と活性剤を混ぜ込んで植え込みました。来年の春が楽しみです。その後、裏山の草払い作業を一時間ほどしました。胆のう摘出の傷口が心配されましたが、大丈夫でした。桜草の定植
朝晩は、これまでの暑さが嘘のように涼しさを感じるようになりました。庭の草花も静かに秋を迎えてています。朝の雫を感じてください。朝の雫
昨日は、真島前衆院議員で次期衆院九州ブロック比例予定候補を迎えて、「集い」や「街頭演説会」が開かれ、私も市役所前での街頭演説会に合流しました。黒木はじめ党唐津市委員会青年部長と吉原まゆみ元市議も参加しました。立憲民主党と国民民主党の合流で枝野代表が選ばれたようです。自民党も総裁が決まれば、臨時国会が開かれ、総理大臣が選ばれ新内閣が発足します。自民党は、「支持率が高いうちに選挙に打って出よう」との作戦のようです。コロナ禍での選挙ではありますが、安倍政権の継承を旗印の新内閣が国民の支持をかすめるとは思えません。政治の私物化を続ける自民党政治に「NO!」の審判を下す絶好のチャンスです。市民と野党が団結し政治の転換を図る時が近づいています。今日は一般質問がおこなわれます。真島前衆院議員を迎えて
河野太郎防衛相は、自民党総裁選挙受けた新内閣発足直後の10月に「解散・総選挙」の可能性があるとの見方を示したと今朝の新聞は報じています。その理由が、世論調査で安倍政権の支持率が軒並み急上昇しているのに現れています。「辞任表明してくれてありがとうという」という意味かと皮肉に感じてしまうぐらい、不思議な現象です。なにしろ8月下旬まで、内閣支持率は軒並み3割台でした。その理由は、どの調査でも政府のコロナ対応を「評価しない」が6〜7割を占めていたことにはっきり現れていました。わずか10日ほどでひっくり返るのはどういう国民の気分や感情が変化したのでしょうか。その原因は、マスコミにあると思われます。テレビが朝から晩まで安倍政権の礼賛と自民党総裁選一色で「テレビジャック」状態です。国政選挙のたびにテレビ報道が減っているにもか...10月に「総選挙」か
「台風10号の被害で小屋が壊れたので見て欲しい」という連絡があって、現場を伺いました。ブロックの鉄筋が腐食していたこともあったでしょうが、ブロック塀も屋根も形をとどめない壊れ方でした。もう一枚の写真は、私の畑に立つ枯れた檜の皮が強風で完全に剥がれていました。避難所に避難された方から電話がありました。避難所に行ったら、「満杯」でとなりの「体育館」に案内されたというものです。「冷たく硬い床に休むのはつらかった」というもので、広報のあり方として「体育館もあり得る」としていただければ、薄いマットレスでも持参でたのにというものです。もう一つは、「要支援」が必要な高齢者がトイレに行くのに立ち上がりに介助が必要があり、「要支援者への配慮」についてもありました。どれも大切なことです。皆さんもお気づきの点がありましたら、ご連絡く...台風の爪痕
昨日は、早朝から避難所(竹木場・大良・切木)を3カ所を訪問し状況を視察しました。竹木場と大良では、「地区外」からの避難者もおられました。高齢で介護が必要な方も避難され「車椅子」がない避難所があり、「チェアー椅子」を代用されていました。民生委員さんご夫婦が送り迎えをされ、「地域での支え合い」を見ることができました。課題として、プライバシーの保護の観点から「間仕切り」が必要と感じました。道路には、強風での倒木や竹が遮っている所もあり、ガソリンスタンドやコンビニはお休みをしていました。今日から、本格的な9月議会がスターです。手術が順調に回復したので、議会を休まずに済みました。「避難所」訪問
夜中は、家が揺れるほどの暴風が吹きました。7時現在も、暴風が吹き荒れています。幸い、私の家は小高い山を背中に建っていますので直撃は免れています。時々、停電を繰り返しました直ぐに回復し、テレビで状況を把握することができました。午前中は、「自宅待機」しようと思っています。大きな被害がないことを願うばかりです。ポストには、新聞が届いていました。暴風の中、危険を顧みず配達されている「配達員」のみなさん。ありがとうございます。(感謝)「暴風」は当分続きそう
5日ぶりに自宅で目が覚めました。外は、小雨が降っていますが風は吹いていません。台風10号の進路と影響が心配されます。昨日は先生から、施術の写真を見せてもらいながら説明を受けました。血液の値も正常値で、予定していた午前中の「点滴」(抗生物質)は中止に、炎症の理学検査で「癌」の所見は見られなかったとのことでした。病院のスタッフの皆さんにお礼を述べて退院しました。に退院の報告を姉夫婦にして、スパーに立ち寄ると、駐車場が満杯でした。食料品や水を買い物かごにたくさん買って車に積み込んでおられる方がたくさん見かけました。赤旗しんぶん「日曜版」を配達しながら帰宅しました。自宅に着くと早速「台風対策」に汗を流しました。玄関先の「グリーンカーテン」を撤去し、植木鉢などは家の中に取り込み、「鶏頭の花」やピーマンに補助木で固定しまし...久しぶりの自宅で朝を迎えました
おはようございます。窓の外は、台風10号の影響で曇っています。「胆のう炎」という思わぬ病気で、緊急入院でしたが、術後は順調で今日の午前中に退院が許されました。お医者さんや看護師さんなど病院のスタッフのみなさんに大変良くしていただきました。病院では、思いがけない出会いもあり「浦田さんには、以前お世話になったことがあります」「今後も、市民の味方として頑張ってください」と声をかけていただきました。昨日の夕方からWIFIが使えるようになりSNSができます。私の入院に際し、多くの方から励ましのお言葉を頂きありがとうございました。これからは、体調と相談しながら活動を再開したいと思っています。今後、台風10号が心配されます。皆さんも十分な対策をして、ご無事を願っています。感謝の気持ちで
9月1日の午後、議会が終わって病院に入院しました。病名は「胆のう炎」で胆のうの摘出です。翌日の午後4時半ごろから手術がはじまり、目が覚めたら終わっていました。一晩、術後の痛みに耐えて朝を迎えました。「痛み止め」はされたとしても、全身麻酔でおなかを4カ所切られての手術です。今も痛みはありますが、順調に回復している感じがします。お医者さんをはじめ、病院スタッフのみなさんが一丸となって支えていただいたことに感謝しかありません。皆様からは、多くの励ましをいただきありがとうございました。今後は、体調の回復に合わせてペースをつくっていきたいとおもっています。庭の花がどうなっているか心配です。明日退院します
26日の夜に「腹痛」がして、我慢できずに夜中に病院へ駆け込みました。原因は「胆のう炎」でした。昨日、先生とお話しして「早期の手術」がベストだということで、「明日手術」ということが急きょ決まりました。退院は、土曜日(5日)の予定です。9月議会中なので手術の「延期」を望んだのですが、今回を逃せば「3ヶ月後」とのことで決断しました。今日の9月議会初日には出席し、午後の特別委員会までこなして入院することにしています。今週は、議案質疑や一般質問通告があります。一通り今日中に済ませようと思います。職員さんには迷惑をかけますが、ご勘弁ください。月曜日から市役所には出ようと思っています。議会は休まずに済みそうなのがせめてもの救いです。初めての入院で、全身麻酔ということなので少し不安もありますが、ベストの体調を整えるのも仕事のう...今日から「胆のう炎」で入院します
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猛暑のせいでしょうか、「蚊」を感じなくなりました。「蚊」もこの猛暑には堪えているのでしょうか。一週間の「点滴」が終わり、少し筒回復に向かっています。自公政権を少数に追い込み、暮らしと平和を守りましょう。蚊を見なくなりました
この夏最強の「助っ人」の品が届きました。「空調冷風服」です。外で作業をされている方は「必需品」です。私も、議会配布だけで無く、農作業や地域活動に欲しいと思っていた一品です。体調を確かめるために夕方から、大良地区を1時間ほどバイクを走らせてみました。「試運転」のご褒美がありました。(写真)昨日の血液検査で「合格」しなかったので今日も「点滴」です。空調冷風服
猛暑が続いています。我が家の家庭菜園と緑のカーテンでは野菜が元気に育っています。雨が欲しい今日この頃です。一雨欲しい
今日で点滴は終わりです。自分では、体調は回復していると思っていましたが、体力へのダメージがあるようで、思ったようには体が動きません。選挙が始まったというのに家に引き籠もっているのは初めての経験です。早く、体調が回復するよう食事の量を増やそうと思っています。点滴は今日まで
いよいよ「参院選」スタートです。真夏の暑い戦いが始まります。私は現職ではないので、出来ることは限られていますが、することは決まっています。とは云っても、体調不良では動けません。歯がゆい思いで一杯です。今朝はやっと普通の体に戻ってきた感じがします。今日明日、点滴を予定しています。こんなに体調を壊したのは初めてです。今週一杯は「助走」でいたいと思っています。自公政権を少数与党に追い込むために頑張ります。みなさんのご協力をお願いします。写真は、自宅仕事場の入り口です。参院選スタート
今朝は、点滴の効果もあって「36℃台」へ戻りました。でも、頭痛と節々が痛みは治まっていません。朝食は、普通のご飯を軽めに一杯食べることが出来ました。今日の血液検査で治療方法を決めると云うことです。選挙前というのに動けず焦っています。回復傾向に
37℃台まで下がりましたが、依然節々が痛く感じます。色々と調べてもらいましたが「原因を特定」するまでにはなりませんでした。暫くは点滴通院をすることになりそうです。原因不明
経験したことない高熱で動けません。今朝病院に行ってきます。経験したことのない高熱
今日は体調不良で投稿はお休みします。今日は体調不良で投稿はお休みします。
我が家には、参院選公示前に「選挙入場券」が送ってきました。参院選挙が近間ってきている気分になります。石破首相は、有権者を「2万円給付」で支持をつなぎ止めようと必死です。4月にあまりにも「不評で一度取り下げ」た経緯があります。それでも打ち出す施策が持ち得ないことの証です。都議選の結果が示しているように、国民は見透かしています。国民には、5㌔2000円の備蓄米も、政府の「パフォーマンス」にしか映りません。なぜなら、多くの国民には届いていないからです。「なぜコメ不足が起きたのか」政府の反省はありません。大企業と富裕層を応援し、国民の暮らしに冷たい政治からサヨナラする選挙にしましょう。#参院選#選挙入場券#2万円給付#備蓄米「選挙入場券」届く
行政連絡員の仕事の一つに「配布物」があります。月末になると、市役所だけで無く「公民館」「学校」などから各家庭への配布物の依頼が届きます。その数は14種類ほどにも。市報や国保だより、社協だより、参院選挙の告知などどれも大事なお知らせです。唐津市は、行政連絡員の負担軽減に「市報」を業者配達に変える代わりに「報酬を減らす方向」だと聞いています。市報の配布だけを減らしても多くの団体からの「お知らせ」の配布は残ります。実態に合った改革改善を願うものです。#行政連絡員#配布物#業者委託行政連絡員の仕事
参院選挙の投開票日が7月20日と決まりました。各党が、物価高対策をはじめ、少子化対策や社会保障など選挙公約を発表しています。「消費税減税」「2万円の給付金」など庶民受けするものばかりです。「学校給食無償化」や「年金引き上げ」などを求めると「財源はどうするのだ」と必ず自民党は云って反対してきました。軍事費の5.5兆円から8兆円へ1.5倍も膨れ上がったことについては自民党は「財源」のことは一言も云いません。財源は、この不況でもボロ儲けしている大企業と富裕層に応分の負担を求めることを主張しているのは、日本共産党だけです。「国債」(借金)に頼らず「暮らしを守る」ことを真面目に主張する党が伸びてこそ暮らしは守れます。今回の選挙は、自民公明政権与党を衆院のように過半数割れに追い込む選挙です。そのためにも「選挙に行きま...選挙に行こう
梅雨らしい雨が降っています。我が家の「グリーンカーテン」では、ゴウヤや瓢箪、メロンの赤ちゃんが育っています。もう少しで「真夏」を迎えます。#梅雨#グリーンカーテン#ゴウヤ#瓢箪#メロングリーンカーテンの赤ちゃん
年金支給日は「患者さんが多い」という話しを、ある病院の先生が話しをしてくれました。お金が無いので病院に行くのをためらっている高齢者(年金生活者)がたくさんおられるのです。その先生は、「田植えなど農繁期は患者さんが少ない」とも話されました。患者さんから「田植えが終わって手術をお願いします」と云われる話しを紹介していただきました。痛みを我慢して農作業をされている農家の方の心情が伝わってきます。お金や仕事に関係なく安心して病院にいける社会であって欲しいと思います。「消費税は社会保障の財源」なんていうウソです。「参院選で消費税減税を」「財源は儲かっている大企業や富裕層に応分の負担を」を掲げている政党に投票しましょう。写真は、子どもたちの「招待交流会」の様子です。子どもたちは、船遊びに夢中です。#年金支給日#農繁期...年金支給日は患者が多い
今朝の新聞は、トランプ米大統領は、イランの核施設を空爆したとを一面トップだけでなく多くの紙面を割いて報じています。トランプ大統領は、「世界の統治者」とも思い上がっているように思えます。イランも反撃し、「世界大戦」への懸念が拡大します。アメリカが戦争すれば、自衛隊も参戦することになります。石破首相は、「情勢を注視する」と述べていますが、トランプ大統領に自制を求めるべきです。今日、6月23日は「沖縄の慰霊の日」でもあります。#イラン核施設攻撃#トランプ米大統領#世界大戦#沖縄の慰霊の日世界大戦への懸念
昨日は、術後10日目で「抜糸」することが出来ました。右手が使えず不自由をしましたが、今朝やっと両手で顔を洗うことが出来ました。皆様にはご心配をおかけしました。これからは「リハビリ」で指の痺れを治していきたいと思っています。#抜糸#レハビリ#指の痺れ抜糸をしました
国会は事実上閉会しました。いよいよ参院選挙が7月3日公示、20日投開票で行われます。物価高、経済対策、社会保障、平和など日本の将来を占う選挙となります。日本共産党は、比例5人当選に向けて頑張っています。その一人「白川ようこ」さんを迎えて「対話集会」を20日開きました。消費税は食料品だけでなく、すべてに5%減税して暮らし応援へ。財源は、借金に頼らず大儲けしている大企業と富裕層に「応分の負担」を求めましょう。#参院選#白川ようこ#消費税#5%減税#大企業と富裕層に応分の負担消費税は5%へ減税
月曜日の朝は、「見守り隊」として子どもたちの登校を見守っています。高峰小学校が4月に統合し、マイクロバスは児童生徒でほぼ満席です。一部は、定期バスで通っています。#見守り隊#バス通学#マイクロバス#浦田関夫見守り隊
先日伺った工場の玄関に「サボテンの花」が咲いていました。この時期にと思いつつ見とれました。鮮やかな黄色の花に圧倒されました。#サボテンの花#黄色い花#浦田関夫サボテンの花
手術して一週間が過ぎました。大夫良くなりました、困るのは「お風呂」です。台所用の薄手のビニール手袋を着けて入浴しています。顔を洗うのは左手です。ご飯や歯磨きは右手を使っています。土曜日に「抜糸」の予定です。早く自由になりたい!!手術して一週間
加齢のせいでしょうか「かすみ目」がひどくなって、目薬のお世話になることが多くなりました。新聞を見るときも、眼鏡を外して読むことが多くなりました。パソコンに向かうときは、「文字の拡大」をするようになりました。昨日は、朝7時から裏山の草払い、草刈り機を背負っての作業は重労働です。11時から親戚の「法事」、午後2時から田村衆院議員を迎えての演説会。帰宅後も、生活相談の電話対応と忙しい一日でした。写真は、演説会の様子です。かすみ目
私の従兄弟(88)が1人で農作業中に、イノシシに襲われ救急車のお世話になるはめになりました。左腕を削がれ、右指の一本の一部を喰いちぎりされたそうです。本人は、負傷しながらも車で自宅に。孫(看護師)がたまたま休みで自宅に居たため、止血などをして救急車を呼んだそうです。命には別状がないそうですが、皆さんもご注意下さい。従兄弟は、「百姓一筋」で、今でも草刈り機を背負い田んぼに出かけています。息子は、農業(生茶生産)をしながら、夜間警備会社に勤めています。農業作業は、88才の従兄弟の肩にかかっていたのです。最近は、イノシシだけでなく、サルも出没しています。農業が衰退するなかで、イタチ、アナグマ、ハクビシンなども増えています。いじれ、農村は野獣の住処になるのではと予感します。今日は、「田村貴昭衆院議員の演説会」です...イノシシの逆襲
今日は24節季の「小夏」だそうです。昨日は、恒例の「緑のカーテン」を設置しました。わが家は、西向きなものですから「夕陽」が厳しいものがあります。今年は、朝顔とゴウヤを主体に準備しました。わが家の固定電話が「熱中症にご注意」と警告を発しました。賢い!グリーンカーテン設置
7月7日は、七夕の日です。東京都知事選挙の投開票の日でもあります。3選を目指す小池百合子さんと野党共闘の蓮舫さんが激しく争っています。結果が国政に大きく響く大事な選挙です。7月7日は、「日本共産党の演説会」です。田村貴昭衆院議員を迎えて、午後2時から「りふれ」ホールで開きます。まだ空席が残っています。是非お出かけ下さい。7月7日は孫の誕生日でもあります。平成7年に産まれました「トリプル7」です。写真は、市内で見かけた「六地蔵さん」と「蔦で被われている祠」です。信仰の姿を垣間見ることが出来ました。7月7日
先日の玄海原発特別委員会のやりとりで気になることがありました。「核のごみ」を全国から4万本も集めて地下300㍍地中に埋める計画について説明がありました。「埋め立てた後は何もしない、放射能が漏れても2㍉㏜だから問題ない」と言うのです。保管状況や劣化状態を監視しないというのには驚きました。放射能が漏れ出したらどうするのでしょう。いよいよそこには住めなくなります。地中処分後は放置
」20年ぶりの新紙幣きょうから発行となります。何か、新しい事が起きそうで早く手にしたい気持ちです。新紙幣は今日の朝以降、日銀から各金融機関に引き渡され、午前中に手にすることができる金融機関もあるそうです。新札になってもお金の価値は変わりませんが、この「円安物価高で」で1万円札のありがたみが薄れてきています。今朝の新聞に、機密費、年12億円使い切り元官房長官「選挙応援に使用も」という記事が載っていましたが、そんなことで良いのでしょうか。写真は昨日の雨で、排水の状況を見に行きました。新紙幣きょうから発行
今朝は、少し強い雨で目が覚めました。梅雨なので雨の日のは仕方がありません。家の中がシットリとした感じがしています。食中毒やカビなどが気になります。災害の出ない程度に天気の神様にお願いします。今日は、午前中恩師の葬儀に参列。午後は、2時から「玄海原発対策特別委員会」です。エネ庁とNUMOからの説明を受けます。「H3」3号機打ち上げ成功良かったですね。これで、天気予報が格段に向上することを願います。玄海原発対策特別委員会
今日は7月1日。静かな雨の朝を迎えました。今日から2024年も後半戦へ。すぐ暑い夏が待っています。昨日は、「宮島醤油の倉曳き」の見学に行ってきました。築90年以上経過する倉を壊すのはもったいないと市道を挟んだ場所に移築することに。大勢の方々で賑わっていました。宮島醤油の倉が動く
昨日は、玄海町の「文献調査」にかかる講演会がありました。仲秋喜道さん(98才)は、50年以上「反原発運動」に捧げてこられた方です。九電が玄海に原発を決めてからの「札束攻勢」による数々の不正があったことをリアルに話されました。九電による「議員接待」は、共産党の議員を外して「一流の料亭」で接待をうけていたり、バーやスナックの支払い明細書まで示し、「原発マネーによる汚職の歴史」と断言。この歴史の延長線上に今回の「文献調査受け入れ請願」で、町民不在、議会偏重の決め方に民主主義のかけれもないと話されました。鈴木剛さんは、「文献調査が終われば」知事や町長が「次の段階には行かない」といっても知事や町長が変わればどうなるかわからない「扉にはカギはかかっていない」と締めくくりました。市民の関心は高く、120人が会場を埋めま...「核のごみ」講演会
沖縄でまた米兵絡みの事件が起きました。米空軍の男が16歳未満の少女を自宅に連れ込み、性的暴行を行ったとして、3月に起訴された。腑に落ちないのは、外務省も同月に把握していながら沖縄県に連絡をしなかったことです。速やかに公になっていれば、今月16日投開票だった県議選への影響もしていたでしょう。起訴後3カ月間、公表しなかった岸田政権の米軍擁護の罪深さを感じます。今日は、午後1時半から「文献調査」の学習会が水産会館で行われます。玄海町の仲秋喜道さんと東京から専門家を迎えます。主催は、唐津市民の会です。資料代として300円必要です。写真は、議会報配布中に見かけた光景です。岸田政権の米軍擁護の罪深さ
昨日、所用で近代図書館に行ったら「からつ写友会写真展」があっていました。特別展示として新潟の「長岡花火」が入口にありました。戦後や地震の鎮魂を込めて打ち上げられた花火を数㌔先で写されそうです。他の作品も立派でした。30日(日)までだそうです。無料写真展
今朝の新聞に、原子力規制委員会は、運転開始から30年を超えた関西電力大飯原発3、4号機について、40年運転を許可し、60年超の運転に見通しをたてました。7月2日に「玄海原発対策特別委員会」が開かれます。それに備えて質問準備をしています。「使用済み核燃料」の処分方法は「地中処分」としていますが、地震国家日本で万年単位で安定的に保管することは不可能との専門家の指摘です。100年かけて4兆円もの費用は、「自然エネルギー開発」にまわすべきです。年間1000億円という「原子力交付金」の半分でも「自然エネルギー開発」にまわし、「脱原発」へ舵を切る時ではないでしょうか「脱原発」へ舵を切る時
今朝、わが家の家庭菜園で採れた野菜です。朝どれ野菜
6月議会は今日が「討論・採決」で最終日を迎えます。今回の議会の注目は、「新市民会館115億円」ということでしたが、あまり盛り上がらなかった面もあります。玄海原発対策特別委員会が7月2日(火)午後2時からエネ庁などから「文献調査」等について説明が予定されています。議会が終われば、「議会報告」作成、配布など「議会外活動」が忙しくなります。9月議会は「国スポ2024」の関係で8月に前倒しして開会の予定です。写真は、議会配布中に見かけた「ポスト」です。凄い!!玄海特別委員会は7月2日
子どもの通学の安全対策のために、教育委員会や警察、土木事務所、市などが年に一度危険個所を学校区毎に「通学路合同点検」が行われています。それに基づき、市もカーブミラーや河川の柵、道路に色を塗り危険回避をドライバーに促しています。その進捗状況と対策の予定を示す一覧表が市のHPに示されています。ところがなぜか、令和3年度分しか表示されていません。連絡先は「道路整備課」となっています。都市整備委員会で、このことを聞くと「それは、教育委員会の担当となりました」とのこと。それ以前の報告も以後の報告もHPにはありません。情報の公開は、行政の透明化、公正性から必要です。先日、「公表しなければならない入札結果を公表していなかった」ことと似ています。市職員さんには、襟を正して仕事に励んで欲しいものです。写真は、毎週新聞を届け...襟を正して仕事に励んで
昨日は、午後から唐川と八永地区の「夏祈祷」でした。梅雨に入り、もうすぐ夏です。この夏を健康でのりきり、農作物の豊穣を願う古きしきたりです。氏子が集まって酒を酌み交わし交流を深めます。コロナ禍を過ぎて、日常が戻ってきたようです。今日は、委員会の「まとめ」です。明後日が閉会となります。夏祈祷
昨日は、産直「福ふくの里」(糸島市)へいってきました。目的は、「包丁研ぎ」をお願いするためです。シルバー人材センターの皆さんが月一回「福ふくの里」へこられます。とても丁寧に研いで貰えます。値段も手頃で好評です。切れる包丁で美味しい料理が楽しみです。包丁研ぎ
今日は、6月23日日曜日です。唐津は、小雨が降る中で朝を迎えました。沖縄県では、この日を旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる日として「慰霊の日」に定めています。沖縄県民の4人に1人が命を落とした沖縄戦から79年を迎えます。沖縄戦の特徴は、多くの民間人を巻き込んだ戦いだたということです。戦争は、勝者も敗者もありません。8兆円という軍事費を、国民の暮らしにまわせばどんな豊かな暮らしが実現するでしょうか。現実は、私たちの願いと逆方向に政治は進んでいます。選挙でこの流れを止めましょう。写真は、わが家の「巨大キュウリ」です。採り忘れたキュウリは40㌢にもなっていました。慰霊の日
近所から「山桃」をいただきました。甘酸っぱくジューシーな味が口いっぱいに広がります。少年時代の想いでが帰ってきたような感触です。子供の頃は、友だちを誘って「山桃」の木に登って食べていました。今は、誰も振り向かないようですね。山桃の味は少年時代
藤井聡太8冠が「叡王戦」で伊藤匠七段に屈し初めてタイトル失い、7冠後退です。20日、甲府市「常磐ホテル」で行われた将棋の第9期叡王戦5番勝負第5局で、同学年の伊藤匠七段(21)に敗れました。タイトルを維持するのは大変なことですね。この藤井聡太棋士が8月に唐津で対局戦が開かれます。どんな対戦をするのか楽しみです。ちまたでは、「勝負メシは」「スーツは」と今から推測がはじまっています。ちなみに、「赤旗主催の囲碁将棋大会・唐津地区大会」は、8月25日(日)長松公民館で行います。あなたも挑戦しませんか。今日は、議会は「現地調査」です。藤井聡太7冠へ