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日向の将棋駒づくり https://blog.goo.ne.jp/aka_u_man/

将棋駒を通じた「快適な将棋ライフの提供」を目指す駒師(駒作家)日向の情報サイトです。

駒づくり中心のブログですが、指し将棋に関する情報も発信して行きます。

日向
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2009/12/06

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  • 王羲之 Round2 ~その16~

    王羲之です。水研ぎを終えた直後です。乾燥時間を十分に確保しましたので、漆のノリがとても良いです。木地も漆も天然の素材ですので、室(むろ)を使わず、ゆっくり自然に乾燥させるのが最上の方法だと改めて思います。王羲之Round2~その16~

  • 十四世名人木村書 Round3 ~その9~

    木村名人の一字書です。久しぶりの登場ではありますが、すでに粗彫りが終わったところです。このあと仕上げ彫りをしますが、バリが出にくい木地のため、多分、それほど時間は要さないと思います。42枚組に変更しました。十四世名人木村書Round3~その9~

  • 駒師のバイク ~その6~

    愛知県豊田市の山中にあります、平畑温泉に行ってまいりました。名古屋市内からですと国道153号⇒県道11号経由で、1時間半ぐらいです。ここは福寿荘という高齢者福祉施設ですが、ビジター利用ができる時間帯があります。温泉に入り、美味しいものを食べてリフレッシュです。ここまでならただの日帰り温泉施設ですが、ここは高齢者向けに囲碁や将棋まで置いてありました。シャム黄楊の漆書駒ですね。使い込まれ、いい感じに角が落ちて指しやすいです。プロ的にはベルトサンダーの跡が気になりますが、ここまで使い込みますと、それも味の様に思えなくもないですね。油と布があったらメンテしちゃいそうです。竜王戦の最新局で棋譜鑑賞できました。駒台があったらもっと良かったねー駒師のバイク~その6~

  • 清安 Round 1+1 ~その26~

    久しぶりですね、二字の清安です。王羲之の彫りが終わりましたので、仕掛りになっていた自由制作を再開します。竜王戦第四局の録画を見ながら作業をしていたら、仕上げも含め、全部彫っちゃいました。急な受注に備えて、半製品の状態で止めるか、仕上げて卸すか売りに出すか、ちょっと悩んでます。清安Round1+1~その26~

  • 王羲之 Round2 ~その15~

    王羲之です。漆を入れました。私は漆に厚みと強度を持たせるために重ね塗りします。それによって漆の艶も出るのですが、その分、乾きが遅くなります。しっかり自然乾燥させないと、外が堅くでも中が柔らかい場合がありますので、注意が必要です。王羲之Round2~その15~

  • 王羲之 Round2 ~その14~

    王羲之です。と金および全体の仕上げ彫を施し、目止めをしたところです。この仕上げ彫、やらない方もいますが、彫駒の場合、仕上がりを美しくするとても重要な工程だと私は思ってます。王羲之Round2~その14~

  • 王羲之 Round2 ~その13~

    王羲之の成香です。この字母に限った話ではなく、縦長の成香の彫は、あまり得意じゃないんです。いつもこれでいいのかな?と思いながら、何度も確認しながら彫るので結構時間がかかります。王羲之Round2~その13~

  • 駒師の麻雀 ~その55~

    麻雀の発信は久しぶりですね。天鳳四麻は七段、天鳳三麻は六段で打ってます。正直、三麻は苦手でなかなか七段へ昇段できずにいます。冒頭の画像は実際の対局の再現です。南家の私は、第一自摸で国士無双を聴牌しています。三麻では、四麻では信じられない様な事象が、まあまあの頻度で起こります。この手、2巡後に九索を自模りますが、この半荘はラスになりました。これが三麻の面白く、また難しいところです。駒師の麻雀~その55~

  • 王羲之 Round2 ~その12~

    王羲之の成桂です、という説明が無くても、これは成桂だな、って分かる事が、字母紙としてとても重要です。王羲之Round2~その12~

  • 王羲之 Round2 ~その11~

    王羲之の成銀です。金を崩した字ですが、その程度はかなり軽いですね。一字書だったら金と間違えちゃいそうです。ん?王羲之の一字書も面白そうですね。ちょっと字母紙を作ってみます。王羲之Round2~その11~

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