京成本社移転に合わせて、市川市内の『芳澤ガーデンギャラリー』では「京成電鉄展」が開催されている。 住宅街に佇む小ぶりなギャラリーなので展示の品数は多くないが、かつてのCMソング『グングン京成』が流れる会場内には懐かしさが溢れていた(展示室内は撮影禁止)。 いくつかあった初見品の中で特に私の目をひいたのは、東山魁夷氏の「京成百貨店包装紙の原画」である。 氏は終戦後から逝去までを市川に住まわれ、ご自宅と隣接の場所には記念館もあるご縁から今回の出品となったのであろう。 ↑ 「上野の森」をイメージした京成百貨店包装紙。現在は1店舗だけとなった『水戸京成百貨店』(写真上)で使われている。 京成百貨店の1…
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