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2009/11/01

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  • 2022年12月下旬の都内植物園探鳥

    2022年もあと僅かになって参りました。 今朝もウォーキングを兼ねていつものフィールドを歩いたものの、午前中は 雲が多く気温も低いままで鳥の出は非常に悪かったです。 同じ場所を歩いても、日によって出会いが全く異なることもまた、探鳥の 醍醐味なのかもしれません。 実は私はせっかちな性格なのですが、鳥見を始めてからは少しだけ耐性が ついたような、つかないような・・・。 先日久々に出掛けた都内植物園で出会った野鳥を掲載します。 今季はこちらも冬鳥が少ないという情報でしたが、開園と同時に入ったものの 確かに小鳥の声が殆どしません。 その原因と思われる猛禽が樹上で目を光らせていました。 オオタカ幼鳥です。 近頃この鳥を見掛ける頻度は、かなり増しましたね。 イイギリの実にやって来たヒヨドリ。 このヒヨドリ達も、..

  • 2022年12月下旬の河川敷探鳥

    クリスマス寒波がもたらす強風の影響で長らく河川敷を歩けない日が 続きましたが、先日ようやく風が弱まったので早速出掛けてみました。 いつものポイントには、カワラヒワやオオジュリンの姿。 この日、筏の上にはおびただしい数のカワウがいました。 風が少し吹いてきましたが、小鳥の数がこの日は随分少ない状況です。 マガモの飛翔。 カラスが複数飛んで来ると、一羽の猛禽が対岸へ飛んで行きました。 一瞬のことでしたが、多分オオタカ若かと思われます。 鷹が去って安心したのか、アオジが姿を見せてくれました。 予報より風が強まって来たので、ぼちぼち帰ろうかと対岸を見ると、何かが 飛んでいます。 木にとまると、あっという間にカラスが集まって来ました。 かなり距離がありますが、この猛禽はノスリの..

  • 2022年12月下旬の都内庭園探鳥

    先週、久しぶりに都内庭園へ出掛けました。 開園同時に中に入るとすぐにメジロが登場です。 早朝、オオタカがドバトを捕えたようです。 ムラサキシキブの実を食べに来ていたヒヨドリ。 樹上にはアカハラの姿がありました。 この庭園にはツグミが多数到着しています。 ルリビタキ雄も姿を見せてくれました。今季初の出会いです。 このルリビタキ雄は、雌と縄張り争いをしていました。 シロハラも、この庭園には沢山飛来しています。 上野同様に、此処でもワカケホンセイインコが賑やかに鳴いていました。 のんびり寛いでいたコサギ。オオタカには用心しないといけません。 池でグルグル周っていたハシビロガモ。 ホシハジロも多数..

  • 2022年12月中旬の河川敷探鳥

    冬型の気圧配置で河川敷は強風が吹き荒れている為、土日の探鳥は休みました。 色々冬鳥が到着している頃なのに残念です・・・。 先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。 この日は雨が上がってから歩き出しましたが、怪しい空模様だったので傘持を参。 ユリカモメが群で河川敷に舞い降りては何かを捕食しているように見えます。 何を食べているのかと見てみると、アスファルト上のミミズでした。 干潟ではイソシギ2羽が何やらダンスを踊っているかなような動きをしています。 数年前も2羽で、こうした動きをしているイソシギを観察したことがあります。 繁殖の時期ではありませんが、イソシギが相手を決めるのは冬なのでしょうか。 暗い曇り空の下で撮影というのが残念・・・。 この直後、いきなり雨が強まって来たので慌てて木の下へ移動しました。 ..

  • 2022年12月中旬の河川敷探鳥

    今日は久しぶりに都内庭園を歩きました。 今季は公園系での探鳥は厳しいという話を聞きますが、師走下旬としては やはり例年より小鳥類が圧倒的に少ないなと感じました。 先日近所の河川敷で出会った野鳥を掲載します。 先ずは、最近では珍しく縄張り主張をしている百舌。 干潟にはユリカモメの姿。ゴカイのようなものを食べたようです。 イソシギも食べ物を探していました。 この日は声はするものの、小鳥達がなかなか出てきてくれませんでしたが ようやくアオジの姿を発見。 黄色が鮮やかになってきました。 正面顔が可愛いです。 ホオジロは一度出てきただけに終わりました・・・。 オオジュリンもこの日の登場は控えめでしたが、愛らしい表情を見せてくれました。 寒さでふっくらと膨れています。 ..

  • 2022年12月中旬の上野不忍池探鳥

    今年もあと2週間。 寒波も襲来し年末らしい風情になってきましたね。 先日、上野周辺へ買い物に出掛ける予定があったので、雨上がりを待って 久しぶりに上野不忍池周辺を歩いてみました。 此処では、かなり近距離でユリカモメを見ることができます。 鴨達も人馴れしているので近距離で撮影できます。 一番多く見られたのは、キンクロハジロ。 この鴨の動きは何処となくユーモラスで可愛いですね。 此方の雄個体は、「エッヘン」と得意気な感じにも見えます。^^ 羽毛が暖かそうな雌。 警戒心の強いホシハジロも、ここではすぐ傍で観察できます。 カモメは殆どがユリカモメですが、一羽だけセグロカモメもいました。 オナガガモも飛来しています。 急にユリカモメが群でフワリと飛んで池の中心の方へ移動し..

  • 2022年12月中旬の河川敷探鳥

    今日の東京は朝から気温が上がらず真冬の寒さでした。 いつもの河川敷へ出掛けたものの、オオタカが狩りをした直後と思われるためか、 寒過ぎるからなのか、声はするものの姿が見えない厳しい探鳥となりました。 先日、同じ場所で出会った野鳥を掲載します。 いつものポイントではチョウゲンボウが飛んだのですが、薄暗い空なのが残念。 まだ若い個体のように見えます。 チョウゲンボウが現れたからなのか、この日も小鳥の出はよくありません。 辛うじてホオジロを撮影。 オオジュリンは複数観察できました。 アオジも登場。 マガモは沢山います。 遠くにとまる百舌。 河川敷での出会いが乏しかったので帰りに公園に寄ると、ジョウビタキの雌が 姿を見せてくれました。何か虫を捕らえたようです。 ..

  • 2022年12月中旬の河川敷探鳥

    師走に入っても日中は暖かく感じることも多い東京ですが、今夜からは かなり冷えてくるようですね。日本海側も大雪が予報されていますし、 春~秋に複数回出掛けた奥日光も雪景色となっているようです。 あと半月程で今年も暮れて行くなんて、時が経つのは本当に早いものですね。 先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。 葦原には百舌の姿。オオタカが登場してからというもの、百舌は高い所には とまらなくなってきました。 控え目ながらアオジも登場。 カンムリカイツブリも見られました。 ぽつんと一羽で佇んでいたツグミ。 この鳥を複数地上で観察できるのは、やはり年明けとなりそうですね。 前回とほぼ同じ場所に現れたホオジロの雌。 可愛いです。^^ ごちゃごちゃした写真ですが、セッカも登場。 ..

  • 2022年12月中旬の河川敷探鳥

    今季は冬鳥が少ないという情報を頻繁に耳にします。 MFの河川敷では、オオジュリンは例年並かやや多い印象で、ホオジロは数が 少なく警戒心の強い個体ばかり、アオジは例年よりやや少なく、ツグミは 現時点で2~3羽観察したのみ、ベニマシコは先月1度だけ見られました。 タヒバリは群でグラウンドにやって来て、春までは居てくれそうです。 ジョウビタキは河川敷では警戒心の強い雌個体を1羽、近隣公園で同じく 雌を1羽観察。カシラダカはまだ見ていません。 鴨類は、マガモ、オカヨシガモ、ホシハジロ、コガモ、カンムリカイツブリ、 ヒドリガモ、オオバンが見られ、タシギ、クイナも確認しました。 ユリカモメとセグロカモメは、干潟が出ている時間帯は頻繁にやって来て いるようです。 先月までは暖かい日が続いたせいか、セイタカアワダチソウの種や葦の穂が あちこちに沢山あるので、小鳥..

  • 2022年12月上旬の河川敷探鳥

    このところ、家電の不調が続いている我が家。 長らく異音のする洗濯機の買い替えを決めたら、今度は炊飯器の調子が 悪くなってしまいました・・・。 電気代、食糧品と値上げが続く時期に痛い出費です。 先日の日曜に歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。 対岸から飛んできたチョウゲンボウ。 少し歩くと、ホオジロが姿を見せてくれました。 後ろ姿が美しいカワラヒワ。 しきりに鳴いていたクイナ。かなりの音量なのですが、葦原に隠れたまま。 ふっくら可愛いオオジュリン。 この日はオオタカの姿が見えなかったからなのか、目立つところに 出てきてくれました。 セイタカアワダチソウの種には、ベニマシコがとまって欲しいものですが あれ以来此処では姿を見掛けません・・・。 とは言え、猛禽や風に邪魔さ..

  • 12月初旬の河川敷探鳥

    穏やかな晴天が続いた11月とは一転、師走に入ると東京も一気に 気温が下がり、曇りや雨天という日ばかりとなっております・・・。 先日の土曜は「曇りで低温」という予報の中、近所の河川敷を歩きましたが 冷たい北風も吹いてきて、鳥見には最悪な天候となってしまいました。 そんな中、干潟に舞い降りたユリカモメを撮影。 第一回冬羽の個体は、動きも何だかあどけない感じで可愛いです。 こちらは成鳥。 ユリカモメは群で行動しており、不意に飛んだり、干潟に降りたりを 繰り返しています。 周りに猛禽の姿は見えませんが、何か気配を感じるのでしょうか。 猛禽防衛軍も集まってきました。 とその時、地上から複数の猛禽が飛びあがりました。 多分、茶色っぽい個体が2羽だと思いますが、もしかしたら3羽だったの かもしれません。 瞬時にカラスが絡..

  • 2022年11月末の河川敷探鳥

    このところ東京は朝は暗い曇り空という日が多いですね。 今日はこの暗さに寒さと風も加わり、探鳥には残念な天候となりました。 明日は朝から晴れる予報のようですが、どうも最近天気予報が当たりません。 先日同じ場所を歩いた際も、同じような暗い曇り空でした。 ただ、この日は風はなくグラウンドではタヒバリが迎えてくれました。 「三角ごま塩おにぎり」のようなタヒバリ。 河川敷で確実に数を増やしているハクセキレイ。 ヒバリもいました。 河川では多くの鴨が見られました。まずはスズガモ。 ヒドリガモ。 コガモ。 マガモ。 キンクロハジロ。 ホシハジロ。 オカヨシガモ。筏の左上にはイソシギが友情出演しています。 これだけ多種の鴨を此処で短時..

  • 2022年11月下旬の河川敷探鳥と十姉妹のきゅーちゃん

    先日、ようやく晴れた河川敷に出掛けたものの、朝から風が強いです。 川面には休憩中のホシハジロ。 揺れるススキにはオオジュリンの姿。 冬季は葦の茎を嘴で割って中に潜む虫を食べることもあるオオジュリン ですが、此処ではまだススキの穂が沢山あり、種子を食べているようです。 強風の中でも空を舞うユリカモメ。 アオサギも飛んでいました。 どんどん風が強くなり、小鳥は隠れてしまったようです。 そんな中、地上に降りたホオジロを何とかカメラに収めます。 揺れるセッカを辛うじて撮影し、強風の河川敷を後にしました。 強風と猛禽(主にハイタカ)は、河川敷探鳥の天敵ですね。 ということで、ここから先は今年9月に孵った十姉妹の「きゅーちゃん」 写真を掲載致します。 すくすく育ち、皿巣の縁にとまっ..

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