「南部」は岩手県の旧地名。盛岡に住む私が写真で「詩」を語る、という趣旨です。
写真はど素人です。 自然の風景や、古い建物が好きで、それらが多い盛岡はとても大好きな街です。 出身は岩手ではありませんが、なんとかこの地で生きていこうと思ってます。
ほっとゆだ駅の駅前からスタートします。この「にしわが雪明り」のイベント、撮影は深夜まで及びます。夕方の暗くなるころから始まりますが、会場は西和賀町全域で行われるんです。鬼です。はっきり言って。西和賀って広いからとても回り切れないんです。一晩のうちに全域はとても撮れないんです。それでも深夜まで粘ります。疲れるんです。すんごく疲れるんです。それでも、全部は撮れないんです。思うような写真がなかなか撮れないんです。って皆さんはここで次のように思うでしょ?「全部撮る必要ないじゃないか」って。はい、その通りです。(´・ω・`)ええ、まあその通りなんですけどね。まずは、定番の郵便局です。ここはいつも凝った雪像を作ってくれます。以前はかなりリアルなゴジラとかありました。今回は「ちいかわ」のようです。やっぱり、気合の入った...にしわが雪明り2023
「まほら岩手」への道は雪に閉ざされています…。かというと、そんなこともなく。薮川に行くには盛岡からだと国道455号線を行きます。途中、岩洞湖を通り、その先に岩泉町、小本まで抜けていく岩手の幹線道路の一つなのです。そのため、除雪は行き届いており、けっこう思ったより走りやすいです。ただ。まほら岩手に行くには途中、脇道に入りますのでそうなると冒頭のような写真の状態になります。(´・ω・`)本来はゆったりした道路のはずなのですが、車の対面交通もやっとの道路です。「まほら岩手」に着きました。けっこう人がいます。氷でできたメッセージです!すごい!(゚Д゚)こっちは氷の彫刻!釣り堀は凍った池の下の魚を釣るようです。かまくらの中で食事もできるようですね。(有料らしいっす)中はこんな感じ。こたつ完備です。ここまで見てくると...まほら岩手の氷の祭典2023
→前回の記事へリンク(「氷瀑への道2023」)ええ、認めますとも。前回の私はチキンであったと。臆して七滝への到達を諦めたのだと。しかし、私は帰ってきた。再び、七滝へ向かいます。そして、言うのです。「七滝よ、私は帰ってきた。」……なんか、駐車場がいっぱい。なんか、年々七滝への人気が上がっている気がする…。(*´Д`)そんなに、人気のスポットだったかなあ…?わたしがブログで取りあげたから、人気出たのかなあ…。(↑そんな影響力はない(*´Д`))まあ、ともかく、今回も行きましょう。前回とはちがって、今回は新たな「武器」も用意しています。森林学習館から歩いて10分で登山口が見えてきます。そして山の中です。前回より、雪が深くなっている気がします。大雪が何度もありましたしね。しかし、今回は歩きやすい!!!新兵器「マイ...氷瀑、再び。
たろし滝観測会は例年、建国記念の日(2月11日)と決まっているのですが、じつはその前に見ることができます。滝は川の向こうにあり、その川を渡る仮設橋が冬にならないと罹らないのですが、実は12月下旬からかかっているのです。ですから、観測会のある日より前にたろし滝の様子が見られるというわけです。観測会の日は道路が渋滞して込み合いますから、その前後の週末に見に行くのが空いていておススメです。そんなわけで、今年もやってきました、たろし滝。人家が絶える辺りから急に雪景色になります。川も凍り付いています。今年は寒い日が続いていますからね~~(´・ω・`)一の滝です。どうやら、凍っているようです。近くに降りて見てみましょう。これはこれは!!!!!ガッツリ凍っていますね!!!(゚Д゚)滝つぼ近くの岸壁もかなりつららが下がっ...たろし滝2023~予習~
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