「目を立てる」 上手に目立てができているかどうかは、その切りカスを見ればわかる、と言う。 石工のNさんはそれぞれの石の素材に合わせて「焼き」を変えるそうだ。 どんな仕事もそれ
梅雨に入り、流石に肌寒い日となった。 僕のところでは轆轤が二台あって、 (それくらいは何処にでもある風景なのだが…) 座る椅子が一つで右みてロクロ、左見て削り、みたいな使い
今晩はこの一曲
庭に出て、音楽を聴く そんなひととき 人生の回転木馬 クミコさんも良かったけれど。。 今日はこれで。 曲名を間違っていたようです(^^) 人生のメリーゴーラ
陶芸界のアフターコロナがどうなるのか。。。 ネットをググると興味深い記事が目につく。 具体的にどうなるか、それは2020がどうなるかわからないように 誰にも分かんない。 ただ、
石川県は今日のところ雨 外に置いてある本棚をうちのギャラリーに取り込んで 器を並べてみる。 結構イケる(^^)
五十年以上前、ひとりの若者があるデザイン学校を受験した。 彼はそれまでスケッチやデッサンとも無縁な人生を送ってきた。 貿易会社に入り、外国のバイヤーとメーカーを往復する仕事に自分が適し
僕の家は百年以上前からずっとある古民家で、数年前そこをギャラリーに改造したことがあった。 田舎の古民家で天井まで4メートルはあるだろうか、ともかく広いのだ。 そこにスポットライトを設け
数年前、関西のある料理人から永楽銘の押された八角の盃を預かった。 天龍寺青磁のその盃はその当時のこの村の川底の石を砕けば容易に再現できるだろうと、安易に考えていた。 実は僕の住むこの村は太古の昔、
環境保護を声高に喧伝するつもりはないけれど・・・ 森林浴するといのちをいただいている気分になる。 よかったら、是非一緒に歩きたいですね。 今日も・・・ひとりで。。。 モチロン「
久しぶりの窯詰め。。。 コロナ禍以来初めてかなぁ〜 40年やってきたけれど、 緊張する(笑) 写真 : 釉掛けした器の上を歩くカマキリの子供
久しぶりの窯詰め。。。 コロナ禍以来初めてかなぁ〜 40年やってきたけれど、 緊張する(笑) 写真 : 釉掛けした器の上を歩くカマキリの子供
コロナ禍のもと外出禁止が解かれても、 実はいつも通りの日常なのだけれど…田舎暮らし 「やって貰ってますか」などと料理屋さんから電話があると、 「よっ
轆轤のことを「水びき」とも言う。 もちろん、このブログをお読みの方はご存知だろうが、 この水びきで使う糸を瀬戸辺りでは「シッピキ」と言った。 今では陶器は写真にあげた水糸を使うが、京都の
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有料プランから無料プランにシフトした途端…いろんな不具合が…まず、写真のサイズをHTMLモードから設定して…月々320円は妥当な値段なのかどうか…ちょっと迷う(^^);
2009年からこのブログを運営してきた。 つまり、20年以上になる。 が、しかし時代だね ……… 僕は今日、このブログ会社の有料プランから離脱す
怪しい空模様… 風が舞う。。。 枯れた笹の葉が降るように、 山で生活するようになって、風に形があることがわかる、 まるで透明人間の様に、それはまるい球状の形をして
はたして、二台のチェーンソーで事足りるのか… 木を伐り倒すなら、一台でも… 20トンからある丸太を順繰りに切っていくには、これでは…
長い間使ってきたiPad のデータ通信のシムを解約… もともと「格安」だからとは言え… 断捨離、断行! その代わり… iPhone の
ラジオを聞く… それは習慣のように続いて、 音楽だとか、ニュースだとか… 時には、国会中継なんかも ある時それが壊れた。 ふと
さて、久しぶりの投稿… この間、コロナの蔓延 ブログ会社の転売 ま、ブログそのものの時代との齟齬 いろいろあった。 今日は僕の使っているiP
コロナ禍である。 休業や廃業、事業縮小が取り沙汰される。 今日は北陸電力に電気契約の見直しを尋ねてみた。 つまり、節電である。 今までの電気窯を2割ほど小さくして、
大雪 石工のNさんから借りた除雪機でやっと玄関前の除雪が終わった。 降雪中動かなかった運搬車、雪の中から引っ張り出したところエンジンが掛かり、(原因不明) 今日から『陶芸』の注文仕事に掛
昨年暮れ、近在の大聖寺伊万里4代目Hさんから土練機を分けてもらった。 直接、これで轆轤をするのは初めてだけれど… どうしても「硬め」の土が欲しかったので土練機をつかってみた。&nbs
僕がこの仕事をするのは… 天職だと思ってるから…
正月早々、モバイル(ipad)のWi-Fiが効かなくなった。 やばいなぁ〜コレって噂の「マルウイルス」では… なんとなく覚えがない訳ではない。 昨年暮れ、自分の連絡帳が何者
明けましておめでとうございます。 写真は改装した轆轤場(田舎家の玄関です)に長谷川章さんの書を配し 暮れに窯がはいったことで、今年の仕事のデザインを考えている図です。 (別の角度から言え
今年、最後の窯を焚く。 マイコン付きの導入したばかりの窯 つまり…「初窯」になるのかな、 外は一気に雪模様となって、 これも初めての「除雪機」を使うこ
「真行草」 芸術や芸能等に用いられる、概念だそうだ。 ところで、僕らがやっている明代の古染付や赤絵は「真」のものではない。 どちらかと言うと「草」に属する。 つまり
鉄粉が降った器 完璧を求める方はこれを嫌う 「吹き墨です」となれば… また意味が違ってくる。
AIを利用したモノづくり、設備やモノをデジタル化し老朽化する自身をサポートする。 えらい時代になったなぁ〜 まず、40年間手でやっていた「土練り」を機械化した。(最近の若い人は最初から