オンラインでうつわの依頼を受ける時代がやってきた。 この器はある料理やさんの好みで出来上がった。 「茶席で…」ということで、寸法も指定されている。
百冊の本よりも一つのうつわ… なんて書いてる本があったようだが、 この器はカンボジアの土中から出た「発掘品」 見込みには「玉取り獅子」が染付で描かれ、
朝から晩までずっと薪ストーブを焚く。 だいたいこの運搬車一杯が一日分になる。 毎日、下の蔵から運んでくる薪の量は5束くらいかな。 今年は雪がないけれど、あってもなくても&he
昨日ヤフオフからやって来た万暦赤絵の向付 公開キャプションには「大明嘉靖年製」銘とある、と記されていた。 ま、出品者には分かっていた事だけれど、落札者のおいらにもなんたなく理解できてい
この仕事があるのも、古典が手にはいるからで、 この20年、ヤフオフのお陰で貴重な資料を手に入れる事が出来るようになった。 実は僕も、手元にある多くの資料や、使わなくなった道具をヤフオフ
ここ石川県では3月になると渓流が解禁となる。 30年ほどまえ、この時期になると釣り竿をもって渓谷を歩いた。 この釣りは海や池と違い、得物を待つのではなくあくまで
インスタをやるようになって、pcからモバイルに、 あれから3年経って、キーボードともご縁が疎遠になっていたいたところ、 マックがやって来た。 まだまだ、これからも使えそうだと
インスタをやるようになって、pcからモバイルに、 あれから3年経って、キーボードともご縁が疎遠になっていたいたところ、 マックがやって来た。 まだまだ、これからも使えそうだと
「その轆轤場から降りて、離れたところから(器を)見てみなさい」 僕の師匠はそう教えてくれた。 「背後を見る暇もない轆轤はしなくていい」 なにもかも初めての、陶芸の
Wabi-Sabi japanというカナダの旅行会社がある。 数年前まで、この社と契約して外国の旅行者を受け入れていた。 とても質のいい富裕層(限りなく、だ)の方々であった。
春のような陽気で… 近くにある茶屋に出掛ける。 その茶屋の正面に、安南の茶碗が飾られている。 その横に解説が書かれていた。 「藤澤重夫様から頂いた安南の茶碗」&n
この仕事をしながら、ふと頭に浮かんでくるいろんな不思議がある。 そんな中の一つに、この仕事で使う「ヤスリ」がある。 そんな「ヤスリ」って、いつから日本で使われ出したんだろう。
ジェームズ・ロバート・ホーナー(James Robert "Bob" Horner, 1957年8月6日- )は、アメリカ合衆国アリゾナ州出身の元プロ野球選手であ
日本の磁器の黎明期、17世紀初頭 明らかに中国明代の陶磁器を模した様式が表れた。 その当時、明代から清朝への移行期、ヨーロッパに運ばれた陶磁器とは別に、 藍古九谷と呼ばれる器の中に、陽刻
「めでたい盃」 いろんな説があるけれど… 春日山窯という一説 「ぐい呑みの群れにはなくてはならぬもの」(小山冨士夫)とされた名高い酒盃 資料として先だ
5Gの時代が来る。 僕はせいぜいSNS止まりだと思っているが、 そんな中、ドライブレコーダーを取り付ける事になった。 使ってるうちに何故か映らなくなった彼の国製の機種に不安を
インスタ用の写真を撮る。 僕はカメラを持っていないので、全てipadでやる。 Ipadは写真機と違い画面が大きく、レイアウトし易い。 面倒なライティングも要らない。 全てが自然
「うつくしさ」というものの儚さ… 今朝は数年ぶりの冷え込みのようで、 轆轤引きした器が凍結した、用心はしていたけれど… 気温が上がり、暫くすると、結晶は崩れ、
今年初めての雪が降る。。。。 雪はもう、、、ゴメンというところだけれど… 買ったばかりの除雪機を使いたい。 う〜ん、複雑。
明代の陶磁器を蒐集していると、 見込みが盛り上がった器と出会うことが多い。 僕なんか作り手は、それがいったいどの様な動機で出来上がったのか知りたくなる。 というのも、たまたま
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有料プランから無料プランにシフトした途端…いろんな不具合が…まず、写真のサイズをHTMLモードから設定して…月々320円は妥当な値段なのかどうか…ちょっと迷う(^^);
2009年からこのブログを運営してきた。 つまり、20年以上になる。 が、しかし時代だね ……… 僕は今日、このブログ会社の有料プランから離脱す
怪しい空模様… 風が舞う。。。 枯れた笹の葉が降るように、 山で生活するようになって、風に形があることがわかる、 まるで透明人間の様に、それはまるい球状の形をして
はたして、二台のチェーンソーで事足りるのか… 木を伐り倒すなら、一台でも… 20トンからある丸太を順繰りに切っていくには、これでは…
長い間使ってきたiPad のデータ通信のシムを解約… もともと「格安」だからとは言え… 断捨離、断行! その代わり… iPhone の
ラジオを聞く… それは習慣のように続いて、 音楽だとか、ニュースだとか… 時には、国会中継なんかも ある時それが壊れた。 ふと
さて、久しぶりの投稿… この間、コロナの蔓延 ブログ会社の転売 ま、ブログそのものの時代との齟齬 いろいろあった。 今日は僕の使っているiP
コロナ禍である。 休業や廃業、事業縮小が取り沙汰される。 今日は北陸電力に電気契約の見直しを尋ねてみた。 つまり、節電である。 今までの電気窯を2割ほど小さくして、
大雪 石工のNさんから借りた除雪機でやっと玄関前の除雪が終わった。 降雪中動かなかった運搬車、雪の中から引っ張り出したところエンジンが掛かり、(原因不明) 今日から『陶芸』の注文仕事に掛
昨年暮れ、近在の大聖寺伊万里4代目Hさんから土練機を分けてもらった。 直接、これで轆轤をするのは初めてだけれど… どうしても「硬め」の土が欲しかったので土練機をつかってみた。&nbs
僕がこの仕事をするのは… 天職だと思ってるから…
正月早々、モバイル(ipad)のWi-Fiが効かなくなった。 やばいなぁ〜コレって噂の「マルウイルス」では… なんとなく覚えがない訳ではない。 昨年暮れ、自分の連絡帳が何者
明けましておめでとうございます。 写真は改装した轆轤場(田舎家の玄関です)に長谷川章さんの書を配し 暮れに窯がはいったことで、今年の仕事のデザインを考えている図です。 (別の角度から言え
今年、最後の窯を焚く。 マイコン付きの導入したばかりの窯 つまり…「初窯」になるのかな、 外は一気に雪模様となって、 これも初めての「除雪機」を使うこ
「真行草」 芸術や芸能等に用いられる、概念だそうだ。 ところで、僕らがやっている明代の古染付や赤絵は「真」のものではない。 どちらかと言うと「草」に属する。 つまり
鉄粉が降った器 完璧を求める方はこれを嫌う 「吹き墨です」となれば… また意味が違ってくる。
AIを利用したモノづくり、設備やモノをデジタル化し老朽化する自身をサポートする。 えらい時代になったなぁ〜 まず、40年間手でやっていた「土練り」を機械化した。(最近の若い人は最初から