昨日はプール、今日もプール 運動しないと、やっぱり筋肉の力が落ちる 陶芸の仕事は 下手をすると、デスクワーク 写真 : 釘ボリ輪花平碗&nb
インスタで使ったオオイヌノフグリ 可愛いお花に相応しくない名前 手前の器は古伊万里の紅皿 金色に輝いた紅が入っていた器 金は反射光では金色に、
初期伊万里は好きな焼き物の一つ なんとも言えない軟らかさ、暖かさ… あの、「李朝」の流れの中で この日本の地で花咲いた焼き物
手仕事には其々のパーソナルな部分がある 誰もが同じような人生でないように、仕事の方法、生活の仕方も「いろいろ」 写真は六角形の「のぞき」になるが、今のままでは、ひとつの「茶巾筒」&nb
数日前、オークションで落札した器が届いた 染付芙蓉手花鳥文七寸皿 仕上がりは薄い 割れているので、その厚みを見るため、わざわざ割る必要もない それに、と
僕ら手作りの仕事にも、コンセプトってのがある 「戦略」って言う人もいるが 分かりやすく言えば、長期的展望と言えばいいかも その筋の言説を借りれば 手作り
今日は、インスタ用の写真を撮る予定だったが あいにくの雨 僕はカメラを持って無い それと、太陽を光源としているのでライティング装置も無し つまり、今日の
上絵の窯焚き、それと素焼き それが今日の仕事 ところが、田舎暮らし あったかい日は、薪割りが待ってる 写真は、例により「自撮り」
この左にある器はいわゆる「芙蓉手」を真似たもの(江戸後期から明治かいな…) で、ひとりの作り手として眺めてみると 随分と、手を抜いている、と分かる 陽刻が無い&
以前から気になっているデータ 古伊万里とばかり思っていたが どうやら、それもあやふやになってきた ただ、それがどこの産地か、ではなく 今の時代にどのよう
アフガンから西域にかけペルシャの領域は広い 石油が出るまでは不毛の土地(?)だった訳で ペルシャの焼き物は陶磁器四態の中では土器に位置する つまり、その焼成温度は
ベトナム、タイ、カンボジア 中華の文化圏に入る ここから西域に入るとペルシャの焼き物だが それはまた… 写真 : (スコタイ
資料を集める これも収入の中からだから、限度がある そこで、割れたもの、欠けたもの、贋物まで 「オモロイ」と思ったものに手を出す
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有料プランから無料プランにシフトした途端…いろんな不具合が…まず、写真のサイズをHTMLモードから設定して…月々320円は妥当な値段なのかどうか…ちょっと迷う(^^);
2009年からこのブログを運営してきた。 つまり、20年以上になる。 が、しかし時代だね ……… 僕は今日、このブログ会社の有料プランから離脱す
怪しい空模様… 風が舞う。。。 枯れた笹の葉が降るように、 山で生活するようになって、風に形があることがわかる、 まるで透明人間の様に、それはまるい球状の形をして
はたして、二台のチェーンソーで事足りるのか… 木を伐り倒すなら、一台でも… 20トンからある丸太を順繰りに切っていくには、これでは…
長い間使ってきたiPad のデータ通信のシムを解約… もともと「格安」だからとは言え… 断捨離、断行! その代わり… iPhone の
ラジオを聞く… それは習慣のように続いて、 音楽だとか、ニュースだとか… 時には、国会中継なんかも ある時それが壊れた。 ふと
さて、久しぶりの投稿… この間、コロナの蔓延 ブログ会社の転売 ま、ブログそのものの時代との齟齬 いろいろあった。 今日は僕の使っているiP
コロナ禍である。 休業や廃業、事業縮小が取り沙汰される。 今日は北陸電力に電気契約の見直しを尋ねてみた。 つまり、節電である。 今までの電気窯を2割ほど小さくして、
大雪 石工のNさんから借りた除雪機でやっと玄関前の除雪が終わった。 降雪中動かなかった運搬車、雪の中から引っ張り出したところエンジンが掛かり、(原因不明) 今日から『陶芸』の注文仕事に掛
昨年暮れ、近在の大聖寺伊万里4代目Hさんから土練機を分けてもらった。 直接、これで轆轤をするのは初めてだけれど… どうしても「硬め」の土が欲しかったので土練機をつかってみた。&nbs
僕がこの仕事をするのは… 天職だと思ってるから…
正月早々、モバイル(ipad)のWi-Fiが効かなくなった。 やばいなぁ〜コレって噂の「マルウイルス」では… なんとなく覚えがない訳ではない。 昨年暮れ、自分の連絡帳が何者
明けましておめでとうございます。 写真は改装した轆轤場(田舎家の玄関です)に長谷川章さんの書を配し 暮れに窯がはいったことで、今年の仕事のデザインを考えている図です。 (別の角度から言え
今年、最後の窯を焚く。 マイコン付きの導入したばかりの窯 つまり…「初窯」になるのかな、 外は一気に雪模様となって、 これも初めての「除雪機」を使うこ
「真行草」 芸術や芸能等に用いられる、概念だそうだ。 ところで、僕らがやっている明代の古染付や赤絵は「真」のものではない。 どちらかと言うと「草」に属する。 つまり
鉄粉が降った器 完璧を求める方はこれを嫌う 「吹き墨です」となれば… また意味が違ってくる。
AIを利用したモノづくり、設備やモノをデジタル化し老朽化する自身をサポートする。 えらい時代になったなぁ〜 まず、40年間手でやっていた「土練り」を機械化した。(最近の若い人は最初から