建設業許可の申請や入札に関する情報をご紹介しています。建設業に関連する業務日誌も更新中です。
東京・池袋で行政書士事務所をやっています。このブログでは、主に建設業の許可取得やその他変更手続等に関連した内容及び業務のご紹介をしていきます。
11月19日(金)19時より第37回本田会開催いたしました。今回は、10名での交流会となりました。お店を貸切りにしたということもあり、ゆっくり話せたのではない…
本日、第37回本田会です。今のところ、10人前後になる予定です。開催が久しぶりですので、いつも以上に楽しみにしております。参加される皆様に楽しい時間をすごして…
久しぶりの更新になってしまいました。今回は、本田会のご案内です。「本来は、隔月開催なんですが、あれやこれやとありまして、今年は1月、3月、7月とまだ3回しか開…
個人での建設業許可は、取得した本人にのみ有効な許可です。従いまして、家族の方でも引き継ぐことは出来ません。許可を切らさず営業を行うためには、息子さんが許可申請…
建設業許可は、新規、更新ともに申請業種の数に関係なく一律です。知事許可の場合は、「新規」9万円、「更新」5万円、大臣許可の場合は、「新規」15万円、「更新」5…
経営業務の管理責任者(以下、経管)は、複数人いても申請可能です。例えば、申請業種が建築一式工事と防水工事の場合、建築一式工事の経管経験者1人と防水工事の経管経…
許可を受けた複数の業種のうち一つだけをやめることはできますか?
複数の業種の許可を受けたあと、一つ又はいくつかの業種を廃業することは可能です。「廃業届」に廃業したい業種を記入し、提出します。この際、専任技術者の担当業種が変…
一般建設業許可と特定建設業許可が別々の許可日の場合、どちらを記入しますか?
例えば、一般許可を平成20年4月1日に取得し、特定許可を平成22年4月1日に取得したとします。この場合の許可日は、一番古い日付のものを記入しますので、平成20…
経営事項審査を受けたらすぐ入札に参加できるようになりますか?
多くの自治体では「経営事項審査」を受けたら次に「入札参加資格申請」という手続きが入札希望の自治体へ必要です。ただし、この「入札参加資格申請」は手続きの方法だけ…
売上が赤字でも経営事項審査の申請は出来ますし、審査も問題ありません。ただし、審査結果は当然のことながら評価が低くなる可能性があります。公共工事の入札をする際に…
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