こんにちは前節はともに悔しい引き分け。序盤の主導権争いで上回れるか(J公式)PREVIEW蹴って走る。嫌な相手との対戦といって構わないでしょう。腰を引かずに向かえるか。恐らく、そこだけだと思います。...
ジェフユナイテッド 市原・千葉(JEF UNITED ICHIHARA CHIBA)を中心としたブログです
あるJEFサポが日常の中で感じた徒然を気ままに綴ります。
こんにちは前節はともに悔しい引き分け。序盤の主導権争いで上回れるか(J公式)PREVIEW蹴って走る。嫌な相手との対戦といって構わないでしょう。腰を引かずに向かえるか。恐らく、そこだけだと思います。...
こんばんは今季初の3連勝へ。千葉の幸先は良かったが……(J公式)REVIEW気が付けば、試合後のエントリーは久しぶりになってしまいました。早々に先制をした訳ですし、チャンスの数を考えれば、勝ちたかった試合ではありましたが、シーズン1/4を経た段階で「名将」片野坂さんのチームに対して、プランBで対応出来た事は、評価できると思います。気温が上がった中での試合でしたから、常に全力疾走ではシーズンを戦いきれないでしょう...
おはようございますホームで披露したい「自分たちの形」。千葉は3連勝なるか(J公式)PREVIEW連勝後の雰囲気とは思えない捉え方に緊張感が顕れていると思います。それだけ嫌らしい相手だと思いますが、その相手に屈するか降すかは大きな違い。大分さん、チームとしては面白い存在ではあると思いますが、そういう相手にどういう戦いが出来るのか、ピッチとベンチの手腕が問われる一戦になりそうです。...
こんにちは徳島が狙う好転への1勝。勢いづく千葉を迎え撃つ(J公式)PREVIEW前節は前節。清水さん相手に粘り強く勝ち点を得た徳島さんは、手応えを感じているでしょう。地に足を付けてしっかりと戦えるかが問われます。...
こんにちは試される千葉のスタイル。「すごく堅い」栃木の牙城を崩せるかPREVIEW僅か2勝、敗戦はその倍という結果に終わった3月。世間では年度が替わって初めて迎える対戦は栃木さん。連戦の中、平日のナイトゲームという事で盛り上がりにも不安がありますが、昨シーズンの轍を回避するために、何とか反攻の嚆矢としたいところです。...
こんにちはトンネル脱出へ質を求める両指揮官。4試合ぶりの勝利を挙げるのは果たして(J公式)PREVIEW前節はシーズン初めての無得点・無失点。然し乍ら、3連戦で積み上げた勝ち点が1であることを考えると、今回の3連戦ではそれなりの修正が求められます。尤も、熊本さんとの勝ち点差は2ですから、ここを落とすと、かなり風向きが怪しくなってくるでしょう。連敗が続く九州でのアウェイ、三月最後の試合を何とか物にして、前を向言え...
こんにちは対照的な両者。勝利へのポイントは弱点克服、長所発揮()PREVIEWトップチーム分析担当 橋谷英志郎との契約終了について2試合で7失点。色々と勘繰りたくなりますが、今節はどうでしょうか?...
こんにちは「落ち込んでいる暇はない」。千葉は反骨心を見せられるか(J公式)PREVIEW藤田選手が五輪代表に召集された関係で不在。とは言え、最終ラインとの連携が不安定でもあっての前節の大量失点ですから、これは前向きに捉えても良いでしょう。相手は前々節、我々は前節、九州で惨敗を喫した同士ですが、清水さんはしっかりと立て直して意気揚々とフクアリに乗り込んできます。相性が悪いだけに不安は大きいですが、我々が出来る...
こんにちは鹿児島の歓喜から10日後。白波スタで再激突(J公式)PREVIEW厳しい群馬戦を経て、ルヴァンカップで苦杯を喫した相手との再戦。昇格組とは雖も、猪戦車として挑めるか否か。ここから3連戦となるだけに、今節は、かなり重要です。...
こんばんは後半に息を吹き返すも引き離された群馬。今季初勝利はお預け(J公式)REVIEWメンバーから横山選手、久保庭選手の名前が無い中、猛烈な赤城おろしの中で行われた一戦。強風の風下でキックオフを迎えた前半、劣勢を覚悟していた管理人ですが、蓋を開けてみると、圧倒的なJEFペース。群馬さんが風上の利を活かそうとしたのか、堅実に試合に入ろうとしたのかは解りませんが、不利と思われた向かい風を苦にせず、ほぼハーフコー...
こんにちはルヴァンカップに続け。群馬が狙うはリーグ戦初勝利(J公式)PREVIEWルヴァンカップ敗退から中3日のアウェイ群馬戦。カップ戦を延長の末に勝ち上がっただけに、ホームでリーグ戦初勝利を目指す群馬さんのモチベーションは相当なものでしょう。JEFとすると鬼門の北関東アウェイではありますが、2節終了時点で1勝1敗だけに、何とか勝ちを掴んで上位に喰らい付きたいところです。...
こんにちは歴史を紡いだ一夜。鹿児島、ルヴァンデビューを勝利で飾る(J公式)REVIEW思っていたよりもメンバーを入れ替えて臨んだ一戦。其々は奮闘していましたが、それだけに、現在の序列が示されてしまったと言えるのかも知れません。岡庭選手にロングスローがあると解った事以外、目ぼしい収穫があったのかと問われると、中々に難しいですね。その岡庭選手にしても、右サイドを疾走していましたが、クロスの質という点で疑問符が...
こんばんは訃報この報を知って以降の管理人、午後は全く使い物になりませんでした。いつの頃からか、我が家の月曜には週刊少年ジャンプがあり、その時から、単行本こそ買わなかったものの、鳥山明先生のDr.スランプ、DRAGON BALLと共に私は過ごしてきました。購読をやめたのが、SLAM DUNKの連載終了でしたから、DBは初回から最終話までを読み続けていた事になります。ゲームでも、PS2までは専用機を持ち、当然、初代のドラゴンクエ...
こんにちは着実な成長を続ける鹿児島。千葉戦で測りたい立ち位置(J公式)PREVIEW中3日で迎えるアウェイ鹿児島さんとの対戦。2019シーズンリーグ戦の直接の対戦成績は1勝1敗。更に、ここまでのリーグ戦での鹿児島さんは1勝1分けの無敗で勝ち点は4。昇格組とはいえ、現状、JEFより上位に位置する上に、会場は相手のホームスタジアム。加えて、第4節には同会場でのリーグ戦を控えている相手だけに、色々と厄介な対戦相手と言えるでしょ...
こんばんはアタッカー陣揃い踏み。千葉が今季初勝利を収める(J公式)REVIEW最終ラインのパスをカットした田中選手がそのまま持ち上がっての先制点。その田中選手がGKへのプレスでサイドへ追い込み、小森選手のボール奪取から横山選手が見事に沈めた2戦連発となる追加点。前半終了間際のピンチで事無きを得て、2-0で折り返せたのは大きかったですね。その後、後半開始早々にはエドゥワルド選手のサイドチェンジを受けた壱晟選手のミ...
こんにちは「次こそは」と意気込む千葉。ホームで今季初勝利を狙う(J公式)PREVIEW前節に続いてのフクアリ開催。迎える藤枝さんは、ホーム開幕での長崎さん相手にスコアレスドローとのことで、お互いにシーズン初勝利を目指すことになります。タイムアップ後には涙していた横山選手にとっては古巣との対戦となるだけに、自ずと気合いも入るでしょう。管理人としては、日高選手が孤立しがちだった左サイドの改善をどのように図るのか...
こんにちは昇格候補対決は山形に軍配。逆転に導いたのは高橋の2ゴール(J公式)EVIEW幸先良くセットプレイから先制するも、後半、あれよあれよと逆転されてしまいました。失点前から左サイドの裏を狙われているのは解っていましたから、あの辺りの対応をもう少し何とかできなかったかという気はします。特に、何でも無い様に見えたロングボールから喫した3失点目は、連携含め、改善の余地ありです。最後に、横山選手が一矢を報いま...
おはようございます涙からのリスタート。昇格候補、激突(J公式)PREVIEWフクアリでの開幕戦の相手は、千葉でキャンプを張っていた山形さん。相性が悪いとは思っていましたが、過去10試合で7勝3分とは、結構酷い戦績ですね。基本的な戦い方はちばぎんで示せていましたが、決定力と終盤の試合運びに課題が残った事は事実。また、大輔選手がインタビューに答えていますが、ちばぎんで起用されたCBの顔ぶれがそのまま起用されるのか、変...
こんばんはREVIEWGKのスタメンに藤田選手の起用は驚きませんでしたが、サブに青嶋選手というのは驚きました。それ以上に想定外だったのは、CBを務めるであろうと思われていた大輔選手、佐々木選手の名前がサブにも無かった事。高木選手がスタメンに名を連ねた点が意外と言えば意外ではありましたが、昨シーズンが悪すぎたという点を差し引けば、横山選手との関係やフォーローを考えれば、それもありだとは思いました。総じて、後ろ...
こんにちはPREVIEW昨年に引き続き、日立台で昨シーズン終盤の布陣からどのような変化がみられるのか。天皇杯決勝まで進んだ柏さん相手に、何処まで出来るのか。例年の事ながら、期待と不安とが混在しますが、朔シーズン終盤にJEFの戦績は下降気味でしたから、期待ばかりを大きくしないで臨みたいと思います。...
こんばんは櫻川ソロモン選手 ジェフユナイテッド市原・千葉より完全移籍加入のお知らせ(横浜FCさん公式)櫻川ソロモン選手の移籍について29試合、1,944分出場、4得点出場時間の保証が出来ない、という背景もあっての期限付き移籍ですが、出場試合は7割に満たず。開幕直後こそ得点を挙げましたが、中盤以降は鳴かず飛ばず、終盤に至っては出場すら無くの4得点。偶々眺めていたホーム町田戦でのPKは蹴る前からは居る雰囲気が全く無か...
こんにちはドゥドゥ(Luiz Eduardo Dos Santos Gonzaga(DUDU))選手の契約更新について16試合、985分出場、7得点移籍登録直後から獅子奮迅の大活躍。シーズン後半巻き返しからの快進撃の立役者。シーズン途中の完全加入でしたから、移籍の可能性は低いとは考えていましたが、その活躍故に、引き抜きが無いとは言えない状況ではありましたので、ホッとしました。ピッチ上だけでなく、その陽気なキャラクターは不可欠。ゴールパフォ...
お久しぶりです齋藤来飛選手 育成型期限付き移籍期間延長のお知らせ(青森さん公式)齋藤来飛選手の育成型期限付き移籍期間の延長についてプレイを直接見ていませんから、28試合の20試合出場、2得点という数字をどう評価するのかは難しいところですが、現役を退く船山選手が28試合全試合出場し、6得点を挙げている点からすると、まだまだ「伸び代」が期待される存在という役どころでしょうか?小柄な選手なだけに上手く自信を活かす...
こんばんは小林祐介選手の契約更新について32試合・2,262分出場、0得点熊谷選手の離脱もあり、シーズン前半は小林監督の志向するスタイルの申し子の如く躍動しましたが、国立での清水戦から3試合名前が消え、復帰後も31節以降はスタメン出場無し。得点力不足のチーム事情からか、見木選手にそのポジションを奪われてしまった感が強いです。試合終盤で悪目立ちしてしまうシーンも少なくは無かった訳ですが、逆に言えば、運動量こそ...
こんばんは横山暁之選手 ジェフユナイテッド市原・千葉へ完全移籍のお知らせ(藤枝さん公式)横山暁之選手の加入について藤枝さんの10番の獲得には喜び以上に驚きが大きかったです。40試合、6得点という2023シーズンの戦績。移籍で抜けた見木選手の数字に肩を並べるレベルですし、攻撃面でのインパクトはもしかするとそれ以上かもしれません。特にアウェイで叩き込まれた見事な先制弾は記憶に残っています。藤枝さんへのコメント、恩...
こんばんは見木友哉 選手 ジェフユナイテッド千葉より完全移籍加入のお知らせ(東京Vさん公式)見木友哉選手の移籍についてその戦績を鑑みれば、毎年のように誘いはあったのでしょうが、よくここまでJEFに居てくれたのかな、という感じでしょうか?監督の青写真を上手く体現できるからこその出場数なのでしょうが、そこまでスタンドを唸らせるプレイがある訳でも無く、時折見せる判断に大きな「?」を抱いても居ましたから、先方から...
こんばんは椿 直起選手の契約更新について【契約更新】 2023シーズン 椿 直起 選手 プレー集(ジェフユナイテッド市原・千葉)(YouTube)24試合/1,160分出場、2得点。ドリブルで仕掛けられるアタッカーとしての期待が大きかっただけに、数字には満足出来ません。特に、シーズン1/3以上がベンチ外という事実は本人にとっても不本意でしょう。逆に言えば、その為にクラブはドゥドゥ選手の獲得に至ったと言えるでしょうし、彼の加入後...
おはようございます田中和樹選手 ジェフユナイテッド千葉へ完全移籍のお知らせ(京都さん公式)田中和樹選手の完全移籍について【契約更新】 2023シーズン 田中 和樹 選手 プレー集(ジェフユナイテッド市原・千葉)期限付き移籍ながら、新監督初年度という事もあり、フラットな評価の中で途中投入された開幕節。いきなりの一発退場に号泣しながら、序盤に苦しんだチームが開幕戦だけは何とか勝利できた事で保たれた縁。後半戦は天性...
こんばんは小林慶行監督の契約更新についてどんな結果になっても翌日は使い物にならないだろうと、予め休暇を取ってぼんやりと過ごしていた管理人としては、もう少し感傷に浸っていたかったのですが、リーグとして2023シーズンの全日程が消化される前に、クラブからは2024シーズン開始に向けての法螺貝が高らかに吹き鳴らされました。シーズン中盤から、コメントを出すスタイルが変わったものの、恐らく、それは選手へのアプローチ...
こんばんは前半の2得点で主導権掌握。東京Vがプレーオフ決勝へ(J公式)REVIEW魂は示せたけれど、残念ながら、相手に比べると知恵と勇気と技量が足りませんでした。もっと余裕がある段階で撃っても良かったし、早めに入れていたらスクランブルが起きたかも知れません。もし前半の孟ラッシュの間にスコアを動かせていれば、と、たらればを言えばキリがありませんが、引いた相手に最終ラインからリトライをするチームに幻滅したり野...
こんにちは“オリジナル10”対決。大観衆の前で勝ち上がりを決めるのは(J公式)PREVIEW城福監督・森田選手会見 J1昇格プレーオフ 準決勝 千葉戦前(2023.11.24)(東京Vさん公式youtube)先日散々に肝を舐めさせられた東京Vさんが待つ味スタ。年間3位である難敵であり、6位の我々は間違いなくアウェイに臨むチャレンジャー。更に、不可抗力とはいえ、ビジター自由席は分断。これ以上は無いという逆境ですから、もう、全員が出来る事をやり...
こんばんは【Scene】2023明治安田生命J2リーグ 第42節 V・ファーレン長崎戦(ジェフユナイテッド市原・千葉)内容が残念で見る気が無かったのですが、最後のこれには「やられたな」と素直に脱帽。敵と言いながら実はライバルで、広義には仲間。今回は岡野選手や峻希選手が来てくれましたが、試合後の旧所属チームのスタンドへの挨拶なんて義務でも強制でも無い訳で。最終節、必須の勝ち点3を得た上でなお、今シーズンの目標に届か...
こんばんは長崎が執念の勝利。しかし、J1昇格プレーオフ圏内には届かず(J公式)REVIEW戦い方以前に、駒が足りなかった印象。セレモニー不参加者の発表で、皆さん何となく理由を察した様に思います。実力的に劣っているとは思いませんが、少なくとも今シーズン、長崎さんとの対戦が無い事を幸いと思うしかないでしょう。壱晟選手があの位置でプレスを受けてピンチを招くシーンは一度や二度ではありません。また、GKとCBの連係ミス...
おはようございます。長崎に求められるものは単純明快。フアンマを中心にゴールを狙う(J公式)PREVIEW【煽りV】J2の一番長い日~運命の“ラスト・ワン”~【23年J2最終節】(Shindows Pictures様)【2023 ジェフ千葉】J2リーグ最終盤煽り動画『カオスが極まる』(ALKH様)最終説でありながら、順位の上下は兎も角として、JEFのプレーオフ出場が唯一確定している42節。対戦相手は、逆に今節の勝利の上で他会場の結果にプレーオフへの望みを...
こんばんは篠原友哉選手 現役引退のお知らせ突然の引退のお知らせ。28は、個人的に意識していた数字でした。出場機会がないだけに、先日行われていたオークションで、一口入れようかと思っていたほどです。ピッチに姿を見せなかった理由が、怪我ではなく、心疾患だったとは想像もしていませんでした。篠原選手御本人のお気持ちは勿論解りませんが、今は、その決断を後押しする事しかできません。「自分の最後のサッカー人生を超上...
おはようございます終了間際のPKで劇的勝利。千葉がPO進出を決める(J公式)REVIEWシュート数で圧倒した様に前半はJEFペースで試合を運べましたが、スコアレスでの折り返し。これまでホームでは負けない戦いが出来ている群馬さん、その相手がGK周辺にDFを配して独特なボール運びをする事に加え、不得手とするアウェイ北関東の中でも鬼門と言える敷島ですから、不安を頂かざるを得ませんでした。残念乍ら、管理人の不安は杞憂に終わら...
こんにちは群馬はPO圏浮上の可能性が消滅。ホーム最終戦で示したい今季の集大成PREVIEW昨日までに行われた試合の結果から、暫定ながら、プレーオフ県外の7位に後退。正直、こういう表現は好きではないんですが、苦手のアウェイで「勝たねばならない」という状況。それでも、ここから先を目指すのであれば、乗り越えなければならない壁。まずはリーグ戦最後アウェイゲームを乗り越えましょう。...
こんばんは均衡を破ったのは途中出場・小森。交代策がハマった千葉が劇的勝利(J公式)REVIEWフクアリの雰囲気は素晴らしかったですが、基本的に前半は相手に分があったと言えるでしょう。それは、似た様な姿勢を求めるチームにとって、姿勢とか徹底という意味では一日、という以上の差があった様に感じます。それでも、前節、結果として大逆転を喫してしまったチームとしては、両翼のスピードと運動量は戻っていましたし、結果的に...
こんにちはともに前節は悔しい結果に。立ち直るための勝点3をつかむのは(J公式)PREVIEW前節の敗戦を受けてのフクアリ。踏ん張れるか否か。それだけです。...
考えなかった訳では無いけれど[J2第39節:東京V戦@味スタ]
こんばんは自分たちを信じ続けた東京V。上位対決を大逆転で制す(J公式)REVIEW展開からするとショッキングではありますが、経緯からすると、まぁそうなるよね、というか、順位通りの結果。PKを外したドゥドゥ選手を攻める訳ではありませんが、ああいう蹴り方をするのであれば、外すにしても呉屋選手に蹴らせて欲しかった、という想いは捨てきれません。あの場面でドカンと蹴れなかった、という意味で、相手への経緯を示してしまっ...
こんにちは2023 明治安田生命Jリーグ終盤戦特集(J公式)いよいよ特設ページが用意されました。今節はここまで、プレーオフ権を争う甲府さん長崎さんはドローで終わり、清水さんはいわきさんに大勝。昇格を争う2つの名門。白熱必至の“オリジナル10”対決(J公式)PREVIEW自動昇格の可能性が残すためにも絶対に負けられない東京Vさんが待つ味スタ。前節では退場者があったとはいえ、大分さんを相手に危なげなく勝利を掴んでいます。対...
こんばんは数的優位に立つも、同点止まり。千葉は連勝が『7』でストップ(J公式)REVIEWエンドチェンジに始まり、相当なJEF対策を準備してきた水戸さんの対応から、何となくリズムを掴めずにいると、椋大選手のキックが絶好のプレゼントパスとなってしまい、繋がれてそのままシュート。放たれたシュートも勿論凄い弾道ではありましたが、元を返せば、自滅の様な失点。然し、此処で奇妙な事に、既に警告を与えられていた安藤選手がセ...
こんにちはまだまだ止まらない。千葉はリベンジをもって、新記録樹立を期す(J公式)PREVIEW気になる昇格レースのライバル達の試合は昨日終了。JEFとすると望んだ結果ではなかった訳ですが、それだけに、食らい付いていく事が大切な一戦。ポイントはやはり、出場停止が解ける大輔選手がスタメンに復帰するのか否かでしょうか?兎に角、この状況では手を抜かずにやれる事をやるだけ。それが出来るか否かが、前回対戦時との違いとして...
こんばんは快進撃は止まらない。5発快勝の千葉が連勝を『7』に伸ばす(J公式)REVIEW蓋を開けてみれば、最も緊張したのがキックオフ前という5-0の大勝。開始早々から仕掛けたJEFは4分に先制。ドゥドゥ選手のシュートは相手GKのセーブを受けるも、そこで得たCKで田口選手のボールをメンデス選手が走り込みながら頭で叩きつけて、嬉しい加入後初ゴール。その後もドゥドゥ選手のポストを叩くシュート等、完全に主導権を握ると、20分に...
こんにちは自信と勢いの激突。すなわち、好勝負必至(J公式)PREVIEW前節、磐田さんを降したシティライトスタジアム。待ち受ける岡山さんは契約上、櫻川選手、末吉選手の出場がありませんが、それが気にならない程、パワフルな選手が名を連ねます。それだけにセットプレイは脅威ですが、前節同様に大輔選手は出場停止の為に不在。そのため、局面局面の1対1で譲らない事は当然ですが、可能な限り1対2、1対3の局面を作って、ボール奪取...
こんばんは13,686人を集めた一戦。千葉が3得点で逃げ切り、6連勝を飾る(J公式)REVIEWチケットの売行きから相当の混雑が予想されましたので、珍しく先行入場抽選を行ったのですが、生憎の4桁のため待機列に並ぶ気も無くフクアリへ。蘇我駅からの道のり、確かに、いつもより人出が多いとは感じていましたが、交差点を抜けて、広場に一歩踏み入れた段階で、何処から湧いて出たのかと見紛う程の黄色い集団に驚かされます。抽選無しの...
こんにちは好調・千葉は鈴木大輔が出場停止。今節はCB陣の奮起に期待(J公式)PREVIEW「今こそ!WIN BY ALL!2023」の実施について監督の激に呼応するようなチケットの売行き。併せて伝家の宝刀を持ち出したクラブ。そんなフクアリに迎えるは仙台さん。ここまでの戦績は兎も角、夏にはJEFにも在籍していた長澤選手が加入するなど、メンバーは侮れません。しかし、アウェイでは苦杯を喫しているだけに、JEFとしても雪辱を晴らしたいと...
こんばんは90+5分に見木がヘディングゴール。千葉が連勝を『5』に伸ばす(J公式)REVIEW小森選手不在の中で迎えたアウェイでの栃木戦。ドゥドゥ選手が都度ファウルを受けるなど、局面局面では見せ場を作ろうとしていたのもの、基本的には相手の土俵で戦っている様な試合ではありました。それだけに、大輔選手のファウルでの退場は兎も角、PK判定には納得が出来ませんでした。とは言え、裏を単純に狙うボールに対して前に出なかっ...
こんにちはともにチーム状況は良好。“上”を目指す栃木が千葉を迎撃(J公式)PREVIEW前節、首位町田さんを撃破した栃木さん。難敵秋田さんから初勝利を挙げたJEFとすると、決して相性がいいとは言えない相手だけに、一難去ってまた一難、という所。顔ぶれも、強力なメンバーが揃っていますし、このところの戦績からしても、前節の勝利は決してフロックでは無いでしょう。まさに、毎試合が決勝戦の様な対戦が続くJEFですが、前節で見せ...
こんにちは千葉の勢いは止まらない!今季初の4連勝を達成(J公式)REVIEW天敵でしかない秋田さんに対して、見事2-1での勝利。開始早々の先制点はカウンターから。小森選手が相手3人を向こうに回して、直近のドゥドゥを使わずに右へ展開。受けた田中選手が駆け上がってきた壱晟選手へボールを送ると、ファーサイドに上がったボールをドゥドゥ選手がボレー。見事に先制点を奪いました。その後もペースを握りはしたものの、追加点はお...
こんにちは好調で迎える相性の悪い秋田との一戦。千葉は「マインド」が重要(J公式)PREVIEWやっと、二番手グループに追いついたJEFがフクアリに迎えるのは苦手とする秋田さん。何処が相手でも、やれる事だけを徹底して行う相手に、嫌気さす事無く、向き合い、跳ね返せるか。此処を乗り越えられたならば、先の景色を夢見てもいいかもしれないと考える管理人です。...
こんにちは相手のミスを見逃さなかった千葉。今季二度目の3連勝を達成(J公式)REVIEW絶好機を演出しながらもGKに防がれたりバーを叩いたりの前半。ここ2試合で決めていたチャンスを決めきれなかった事が、後半の過剰なまでの緊張感を生んでしまった様に感じます。後半も、攻め込みはするものの相手ペナルティエリア付近でボールを受ける機会こそ多かったですが、要所要所で後ろを向いて受けていた事もあり、中々脅威には至らず。果...
こんばんは天皇杯の勢いを生かし、熊本はリーグ戦12試合ぶりの勝利を(J公式)PREVIEW水曜日の天皇杯で神戸さんを降した熊本さん。クラブ初の準決勝進出との事で、勢いに乗っているチームの雰囲気は脅威ではありますが、多方、延長PKまでを戦い抜いた上、試合中のアクシデントで最後は10人での試合を強いられていましたから、フィジカル的には厳しいものが予想されます。JEFとすると、この辺りのコンディションのアドバンテージを活...
こんにちは磐田の猛追、実らず。重く響いた前半の45分(J公式)REVIEW開始1分を待たずして生まれた風間選手のミドルかでの先制点。その後、田口選手からのボールを上手く受けた小森選手がドゥドゥ選手に渡すと、これまた見事なミドルシュートで追加点。前半終了間際にはCKからのカウンター。佐々木選手のフィードを受けた日高選手がピッチを激走。最後はGKとの1対1を制しての3点目。最高の形で折り返しを迎えましたが、試合は雷雨の...
こんにちはエースが出場停止の磐田。だが、「誰が出ても良いパフォーマンスができる」PREVIEWジャーメイン選手を累積で欠く磐田さんが待つヤマハでの対戦。その磐田さん、一戦一戦のスコアからすると3位清水さんほどの派手さはありませんが、それでも首位を伺える2位に着けている堅実さは流石というべきものでしょう。フクアリでは敗戦を喫しているだけに、アウェイと雖も上位相手に結果を示したいところ。天候も覚束ず、ピッチコ...
こんにちは後半に攻勢を強めた藤枝。しかし、前半の3失点は重たく(J公式)REVIEWミスを誘発させたプレスからのボール奪取で生まれた小森選手の先制点。ドゥドゥ選手が果敢な競り合いを制して送ったボールを見事にチップキックのループで沈めた風間選手。更にはCKをファーサイドから抜けた高さで叩き込んだドゥドゥ選手。山口戦同様、本来なら前半で終わっていた試合の筈でした。然し乍ら、後半は打って変わっての相手ペース。相手...
こんにちは完敗の前回対戦から約4カ月。千葉は成長を示せるか(J公式)PREVIEW前回対戦では完膚なきまでに叩きのめされた藤枝さんをフクアリに迎えます。藤枝さんとしても、主力選手が移籍するなど、難しい状況尾のようですが、それだけにJEFとしては前節の敗戦を受け、その上でチームとして戦う姿勢をしっかりと示せるかが問われます。...
こんにちは均衡を破ったのは小西の左足。山形がしぶとく勝ち切り4連勝(J公式)REVIEW開始前から降り出した大雨でピッチが不安定になる中、大きなミスも無く対応出来たJEFでしたが、終盤のセットプレイ一発に泣く事になりました。小林選手に当たってしまった事は確かに不運ではありましたが、相手の様な思い切りや割り切りが、自分鯛の攻撃時に示せなかった事が残念です。「何故打たない!?」というシーンが度々あ他Tだけに、何かを...
こんにちは山形は4連勝なるか。PO圏浮上へ、生き残りを懸けた一戦(J公式)PREVIEW前節同様、相性の良くない山形さんが待つアウェイに、田口選手、壱晟選手を累積警告で欠くJEF。対する山形さんは目下三連勝中であり、新加入選手が活躍しています。徳島さん相手に最後に追いついて得た勝ち点を価値ある物に出来るかどうかのまさに正念場。...
こんにちは流れを変えた1つのミス。徳島が終了間際に追いつかれ降格圏に陥落(J公式)REVIEW相手を少し離したところで素晴らしいミドルを放たれて先制点を奪われたJEFですが、此方も風間選手のここしかないというコースを突いたシュートで同点。その後、田中選手が相手ペナルティエリアでファウルを受けてPK獲得。しかし、キッカーの小森選手のシュートは大きく枠を外れて、逆転ならず。直後には壱晟選手のクリアミスから相手に押し...
こんにちはチーム状況は対照的。20位の徳島が好調の千葉に挑む(J公式)PREVIEW早いもので前節終了時点でシーズンの2/3が終了。徳島さんは残留争いの渦中とはいえ、不得手なアウェイ鳴門大塚で、見木選手が累積警告で出場停止。真価を問われた前節を乗り越えたJEFとすると、終盤戦に向かって進化出来るかどうかの分水嶺。フクアリでの対戦は2-2のドロー。順位は兎も角、選手層が豊富な相手だけに、一瞬の隙が即座に失点に繋がってし...
こんばんは2023明治安田生命J2リーグ第28節レノファ山口戦 観戦ルール違反者への処分についてクリーンシートでの完勝ですから、自チームの不甲斐なさに対しての憤りではないでのでしょう。実際に何が起こったのかは目にしていませんから、憶測で物は言えませんが、如何なる理由があっても、投げ込みはいけません。行為自体は残念ですが、此れ位は良いだろうという判断は許されないのだと、クラブが毅然とした姿勢を示せた事につい...
こんばんはサウダーニャ選手の期限付き移籍について幾ら球捌きが上手くても、マイボールにするための技術や意識が全く足りておらず、復帰は無いと考えていましたし、事前には「完全」という単語が躍っていたが故に、「売れなかった」という、残念な公式発表となってしましました。前節のドゥドゥ選手の仕事ぶりを目の当たりにしてしまっては、現状、JEFの中に居場所があるとも思えませんし、パルチザンベオグラードがフィットする...
こんばんは圧倒的攻撃力。4発快勝の千葉が2連勝を達成(J公式)REVIEW南側まで埋まったスタンドを見て、「これが重圧にならなければ良いが…」という想いを抱いた管理人。幸先良く先制に成功したかと思いましたが、残念ながらゴールの判定には至らず。そこから先は、逆に相手の圧力に晒されました。監督のコメントにもありましたが、ここを大過なく耐えられた点が勝因でしょう。壱晟選手のクリアを受けた風間選手がトラップしながら...
こんにちは前節は首位・町田に3発快勝。上り調子の千葉が元指揮官と対峙PREVIEW過去は過去。懐古に浸る余裕はありません。自分達よりも上に居る相手にはしっかりと結果を残したJEFが、同クラスの相手に対して同じことが為せるかどうか。それだけだと思います。...
こんばんは突き放した見木の3点目。リードを保った千葉が首位撃破!(J公式)REVIEW前節は酷暑の中、強敵相手に倒れ込むほどの熱戦を行った後だけに、アウェイ連戦となる心身の状態が気になったところですが、寧ろ、コンディションとしては前節試合が無かった相手を上回っていた感がありました。とはいえ、町田さんは豪雨災害の真っ只中での開催中止。その点で考えれば、ルーティーンを崩したうえ、安全面での不安を抱えざるを得な...
こんにちはポイントは試合の入り方。“町田凱旋”のドゥドゥにも注目(J公式)PREVIEW奇しくもお互いに国立で2-2の後の試合ではありますが、相手は堂々の首位。攻撃の際、巧緻よりも拙速を目指したいところですが、チームとしてそれを許容できるか。前節の柳の下を狙っていたら大敗は必至でしょう。...
こんばんは末吉 塁選手 期限付き移籍加入のお知らせ(岡山さん公式)末吉 塁選手の期限付き移籍について持っている物がはっきりしているだけに、ピッチでの期待が大きかった事は間違いありません。これ迄の2シーズンも全く干されていたという訳ではありませんでしたし、今シーズンも開幕当初に続いていたスタメンを取り返した事から、些か驚きはしましたが、オファーがあった段階で、来期の構想についての先触れがあったのでしょうか...
こんばんは清水は攻めるも、鈴木椋大から3点目を奪えず。“国立決戦”は痛み分け(J公式)REVIEW引き分けという結果自体はかなりポジティブな想定内ですが、先制された後の同点弾を考えると、試合終盤の展開から、あとちょっと勇気を持たせる事が出来なかったのかな、という2-2のドロー。45度が得意の中山選手のペナ角からのシュートが枠を捉えなかった時点で、これは「ある」と思った前半。何とかスコアを動かさずに終えられそうで...
おはようございます国立で激突。集団としての力を蓄えてPREVIEW国立国立と騒がしいですが、別に導線も明らかでは無い糞みたいなスタンドで試合が観たい訳では無く、清水さん側に開催の根拠があったとしても、JEFが企画したならば、御大からお叱りを受けていた事でしょう。天皇杯にゼロックスと2度ほどお邪魔しましたが、スタンドとして捉えるならば、今の国立は、前の国立にも及ばない、個人的には最低のスタジアムでしかありませ...
こんばんは見木がこぼれ球に反応し、左足でフィニッシュ!千葉がホーム2連勝を飾る(J公式)REVIEW守護神を涼太選手に変更し、小森選手の名前が消えたメンバー。違いを示せるベテランが数多くベンチに控える陣容からして、「後半勝負」の雰囲気を感じさせるものがありました。退屈な蹴り合いと言ってしまえばそれまでですが、何度かのチャンスを活かすことは出来ず。逆に、相手のロングボールでは、豊田選手が競り合わずに大輔選手...
こんにちは“立ち上がり”からやる。千葉はまず、基本から(J公式)PREVIEW前節の大宮さんに続き、今節の相手は残留争いの渦中にある金沢さん。前回対戦では、アンラッキーな失点もあっての0-2でしたが、あれも、上げさせてしまったが故の失点で会った事は否めません。何れにしても、失点には何かしらの理由がある筈で、不運や集中力をキーワードにしているうちは、無くす事は出来ません。如何に順位は相対的とはいえ、ここまで下位ク...
こんばんは土壇場で勝ち越した大宮。16試合ぶりの勝利を飾る(J公式)REVIEW前半にはスローインから裏を取られての先制、終盤にはセットプレーのボール処理のミスによる失点で敗戦。「火を噴いた」という形容が相応しかったであろう日高選手の豪快なボレーシュートの同点弾も霞んでしまう、非常に残念な結果でした。「一瞬の隙」と言えば格好は尽きますが、言い換えれば「安い失点」で勝ち点を失っている訳で。下位チーム、特に最下...
こんにちは光は見えてきた。今節で勝利し、狼煙を上げろ(J公式)PREVIEW3連戦の2戦目は最下位に沈む大宮さん。とはいえ、フクアリでの天皇杯では敗戦を喫しています。逆に言えば、大宮さんは監督交代後、この試合以外での勝利が無い訳で、JEFとするとリーグ戦でリベンジを果たしたいところ。アウェイという事もあり、難しい試合になりそうではありますが、前節の勝利を無駄にしないためにも、ここは結果を重視したいところです。...
こんばんは最終盤にドラマ。新明 龍太のゴールで千葉が6戦ぶりに勝利を収める(J公式)REVIEW相手を押し込みながら、ゴールは割れず。挙句、PKは外すし、ハイボールの対応ミスから先制はされるし、という散々な展開でしたが、直後には見事な同点弾。見木選手の前方へのパスを田口選手がヒールで落とすと、そのボールに猛然と走り込んだ日高選手が中央へ送ります。中央で米倉選手が潰れ、完全にフリーとなった小森選手が豪快にゴール...
こんにちは6試合ぶりの勝利のため、千葉が改善したい奪ったあとのプレー(J公式)PREVIEW6月の5試合を未勝利で終えたJEF。7月緒戦は甲府さんをフクアリに迎えます。その甲府さんは、先日の水曜に磐田さんとの対戦があり、中二日でのスケジュール。JEFとしては日程的なアドバンテージを是非とも活かしたいところです。とはいえ、相手は目下プレーオフ圏内の6位に位置する強敵。臆することなく、前回対戦の良いイメージを保ちながら、...
こんばんはPKで取り合った両者。追加点を奪えずドロー決着(J公式)REVIEWお互いにPKで得た得点での1-1。結果としても内容としても、見どころが無い試合では無かった事は、良かったと思います。内容としては兎も角、「最後まで諦めずに走れたか?」という問いには、「走り切れたかどうかは解りませんが、諦める事はしませんでした」と言える様な試合だったでしょうか?勝っても素直に喜びを顕す事が無かった御仁ですから、眉を顰め乍...
こんにちは朗報は“復帰組”の存在。4試合未勝利の千葉が2位・大分を迎撃(J公式)PREVIEW後半戦緒戦。相手は2位の大分さん。相手にとって不足はありません。『オシム監督と日本サッカーの未来を繋ぐプロジェクト~#ありがとうオシム あなたを忘れない~』 クラウドファンディング目標額達成のお知らせいつまでも頼るのは申し訳ない気もしますが、これからは、御大が常に共に在ります。せめて、最初位は、恥じない試合を演じたいもの...
こんにちは千葉は再三のチャンスを生かせず、スコアレスドローで決着(J公式)REVIEW再三のチャンスを活かせなかったと言えばその通りなのですが、こういった相手に対して腰を引かずに戦えた事は一つの収穫だったかな、と捉えています。下降気味の雰囲気の中、戦う、走るという本質の部分で負けなかった点は大きいのではないのかと思います。点が取れないのは、まぁ、開幕からの問題ですし、このスポーツの本質だと思いますので、技...
こんにちは下位低迷の両チーム。苦境を抜け出すきっかけをつかめるか(J公式)PREVIEW早いもので、今節終了でシーズン折り返し。3連勝で漸く明るい兆しが見えてきたかと思ったJEFですが、その後、ズルズルと3連敗。天皇杯を含めると公式戦4連敗。対戦相手のいわきさんは、前節終了後に監督交代を発表。原点を知る田村監督の下、JEFを迎え撃つ形になります。共に再起を目指すチーム状況ではありますが、JEFに必要なのは、相手への対策...
こんにちは先制したのは千葉。しかし、水戸の反撃は勢い止まぬ4得点にREVIEW目の覚める様な小森選手のボレーシュートで先制。然し、その後は強まる相手の攻勢に屈し、今期最多の4失点での惨敗。海外挑戦を志す若人への餞として引き立て役を演じる事となってしまいました。特に気になるのが西久保選手。町田戦に続いて失点に繋がる判断ミスで試合の趨勢を大きく変えてしまいました。ポテンシャルを示す時期は終わり、判断を求めら...
こんにちは松田隼風のラストゲーム。水戸は公式戦3連勝を目指す(J公式)PREVIEW漸く光明が見え始めた3連勝後、リーグ戦2連敗、天皇杯を含めれば公式戦3連敗中のJEF。アウェイで水戸さんと対戦する訳ですが、このところの戦績に加え、所属選手の海外挑戦もあり、雰囲気はどうしても相手に分があるでしょう。松田隼風選手 ハノーファー96へ期限付き移籍決定のお知らせ(水戸さん公式)【6/11(日)千葉戦】松田隼風選手の試合後セレモニ...
こんにちは待ち望んだ勝利。1点を守り切った大宮が3回戦に進出(J公式)REVIEW先の試合からさして変わらないメンバーから、やはり、チームに「何か」あったのでしょう。それでも、前半は優勢に試合を進めますが、得点を奪えず。翻って後半、相手のサイドを使った攻撃には、有効な対応が出来ずに失点を喫すると、相手の守備を崩せずにタイムアップ。大宮さんを喜ばせるだけの試合となってしましました。選手交代の辺りから、長いボ...
こんにちは再度停滞した千葉。払しょくのために改善したい攻撃面(J公式)PREVIEW監督交代後も低迷している大宮さんをフクアリに迎えての天皇杯2回戦。リーグ戦11戦未勝利、という厳しさは古くからのサポーターは身に染みて解ると思いますが、相手は状況の好転に必死に取り組んでいる筈です。出場メンバーも定かではありませんが、JEFとしても公式戦3連敗は避けねばなりません。起用される選手の奮起に期待したい管理人です。...
こんばんは町田が見せつけた首位らしさ。アディショナルタイムの2得点で勝利(J公式)REVIEWアディショナルタイムでの一瞬の隙というにはあまりに重い判断ミス。その前の相手ゴールキックの際も右サイドで完全にフリーの動きを許していましたから、西久保選手は心身共に限界であったという事でしょうか。首位の理由をまざまざと見せつけられた感は否めませんが、西久保選手には、「高い授業料」として欲しいと思います。...
こんにちは千葉の課題は攻撃面。首位・町田の堅守を攻略できるか(J公式)PREVIEWアウェイでの敗戦を受けて、首位町田さんをフクアリに迎えます。その町田さんですが、前節は退場者を出した上に徳島さんに逆転負けを喫しており、付け入る隙はあるかも知れません。とはいえ、スピードを活かした裏狙いにロングスローを徹底するスタイルはやはり脅威。仙台戦の様に早い時間帯に不用意なボールロストで試合を壊さない様に注意したいとこ...
こんにちは鎌田のJ2初ゴールが決勝点。仙台はリーグ戦で千葉に初勝利!(J公式)PREVIEWミスはつきもの、と評するにはあまりにも残念なボールロストからの先制点献上。ましてや、名手のミスというよりは、ベテランの暴挙に近いチャレンジという印象が強く、心底残念に思いました。その後、カウンターから追加点を奪われ、リードが拡がりますが、日高選手の見事なFKから、1点を返しました。残念ながら、試合はそのまま終了して1-2の...
こんにちはともに直近3試合負けなし。仙台が目指す攻撃面の上積み(J公式)PREVIEW3連戦を3連勝で終えたJEFは、アウェイで仙台さんとの対戦。直近の戦績はJEFと大差なく、順位も近い相手だけに、現状の立ち位置を確認する様な試合になるでしょう。前節でも大きな展開から先制点を奪うなど、特にサイドの守備が肝要。是非とも4連勝、と言いたいところではありますが、まずは失点を防ぐ事を重視して欲しいですね。...
こんばんは崩しがたき牙城。ホームの千葉が3試合連続の完封勝利を達成(J公式)REVIEW相手が仕掛けて来た初っ端のピンチに対し、前半で再三作ったチャンス。熱いサイドが限定された様な前半でしたが、スコアレスでの折り返し。決したのは米倉~小森の新たなホットライン。見木選手が中盤で相手のクリアを引っ掛けるや否や、小森選手はキュッと反転してゴール前へ猛ダッシュ。右サイドへ展開されたボールを収めながら前進した米倉選...
おはようございます守備の成長が際立つ千葉。残る課題は攻撃面(J公式)PREVIEW前節は前節。大挙して集ったアウェイサポーターの熱意、その響き渡るサンバのリズムが嚆矢となって、ホームの我々がスタンドで負けていられるかと、7000人余りのフクアリの越境を作った事は否定できません。あの雰囲気があったからこそ、得られた勝利ではなかったのかと思います。それだけに「普段」のフクアリで、今節、結果を残せるかどうか。心身の疲...
こんばんはミッションコンプリート。千葉が無失点に抑え、最後に一刺し(J公式)REVIEW悪くない試合の入り方をしただけに、個人的に一番恐れたのは、前半11分にミスから与えたCKでした。そこで「難無き」を得られた事が大きかったゲームなのかな、という感じです。得点力=攻撃力と捉えられがちですが、私はそんなに単純なものでは無いだろうと受け止めていました。(これは風間監督時代の川崎さんを眺めていた経験が大きいのかも知れ...
こんにちは直近2戦で14得点。千葉が挑む脅威のアタック封じ(J公式)PREVIEW8シーズンぶりの対戦となる清水さんをフクアリに迎えるJEF。ここ5試合で20得点というとてつもない爆発力を示している清水さん。その得点の一つ一つを見返してみると、長短のカウンターからゴールを奪う印象が強く、右サイドに配された中山選手、北爪選手の疾走、左サイドに陣取るカルリーニョス選手、中央の乾選手、昨年のJ1得点王サンタナ選手とゴールへ...
こんばんは見木友哉が待望の今季初得点。千葉が3試合ぶりの勝利を収める(J公式)REVIEW開始早々、右サイドの田中選手から送られたクロスに合わせたブワニカ選手。惜しくも得点には至りませんでしたが、その後もブワニカ選手には幾度となく惜しいシーンが続きます。先制点はそのブワニカ選手のシュートのリバウンドからから。収めた日高選手がウタカ選手を交わして中央へボールを送ると、見木選手がボレー。ワンバウンドしたボール...
こんばんは配置が気になる一戦。指揮官はどんな戦術をチョイスするか(J公式)PREVIEWなかなか波に乗れなかった序盤ですが、想定された最悪は何とか回避できているのかも知れないというJEF。もどかしさは募りますが、ここを踏ん張って、何とか上昇気流を作りたいところ。...
こんばんは決勝点はジャーメイン。磐田が3試合ぶりに勝点3を積み上げる(j公式)REVIEW評価が難しい試合ではありますが、後ろを5枚にするなら、上げさせてはいけないという想いが強い失点。交代後という事もあって、これはベンチの失策と捉えますが、暈かしながら対応出来ていたスタメンを変えるなら、はっきりと対面させるべきでした。サイドが数的不利になるなら、ブロックは4-4の方が良かったでしょうし、壱晟選手が小林選手と...
こんにちは4戦負けなしの千葉。復調の要因は守備の改善(J公式)PREVIEW3連戦の最後は磐田さんを迎えてフクアリでのナイトゲーム。早いもので、今節でカレンダーも1/3を消化します。直近5試合の戦績ではややJEFが上回っているものの、個々のポテンシャルをはじめ、侮れないどころか強力な相手。とはいえ、ホーム3連勝でこの連戦を締めくくる事が出来れば、シーズン中盤に向けて大きな弾みとなるでしょう。起用されるメンバーが気に...
こんばんは両者、途中出場の選手が活躍。千葉が土壇場で追いつき、ドロー決着(J公式)REVIEWメンバーを入れ替えて臨んだJEFですが、起用された選手達が存在感を示せたかと言えばそういう評価は難しく。特に、細かい所でのパスのずれ、意思疎通には課題を感じた内容であったと思います。更に、失点そのものは不運ではありましたが、やはり、右サイドを突かれてボールを中に入れさせてしまった事については、大いなる反省点でしょう。...
こんにちは互いに今後を占う一戦。山口は「勝点3を取るのが使命」(J公式)PREVIEWGW3連戦の2戦目はアウェイでの山口さん。熊本戦の轍を踏まない様に気を付けたいところですが、温かくなってきているだけにコンディションも気掛りです。それだけに、交代カードの時間と枚数も重要かも知れません。...
こんばんはウノゼロをもたらした千葉のキャプテン。CKから値千金の決勝点(J公式)REVIEW序盤、相手ペースで始まった試合でしたが、時間の経過と共に対応ができるようになり、JEFも効果的な攻撃を見せる様に。スコアレスで迎えた後半、相手がセーフティに逃れたCK。キッカー日高選手のボールにしっかりとキャプテンが合わせて先制すると、その後も度々チャンスを迎えます。しかし、完全にフリーになった末吉選手のシュートがポストを...
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こんにちは前節はともに悔しい引き分け。序盤の主導権争いで上回れるか(J公式)PREVIEW蹴って走る。嫌な相手との対戦といって構わないでしょう。腰を引かずに向かえるか。恐らく、そこだけだと思います。...
こんばんは今季初の3連勝へ。千葉の幸先は良かったが……(J公式)REVIEW気が付けば、試合後のエントリーは久しぶりになってしまいました。早々に先制をした訳ですし、チャンスの数を考えれば、勝ちたかった試合ではありましたが、シーズン1/4を経た段階で「名将」片野坂さんのチームに対して、プランBで対応出来た事は、評価できると思います。気温が上がった中での試合でしたから、常に全力疾走ではシーズンを戦いきれないでしょう...
おはようございますホームで披露したい「自分たちの形」。千葉は3連勝なるか(J公式)PREVIEW連勝後の雰囲気とは思えない捉え方に緊張感が顕れていると思います。それだけ嫌らしい相手だと思いますが、その相手に屈するか降すかは大きな違い。大分さん、チームとしては面白い存在ではあると思いますが、そういう相手にどういう戦いが出来るのか、ピッチとベンチの手腕が問われる一戦になりそうです。...
こんにちは徳島が狙う好転への1勝。勢いづく千葉を迎え撃つ(J公式)PREVIEW前節は前節。清水さん相手に粘り強く勝ち点を得た徳島さんは、手応えを感じているでしょう。地に足を付けてしっかりと戦えるかが問われます。...
こんにちは試される千葉のスタイル。「すごく堅い」栃木の牙城を崩せるかPREVIEW僅か2勝、敗戦はその倍という結果に終わった3月。世間では年度が替わって初めて迎える対戦は栃木さん。連戦の中、平日のナイトゲームという事で盛り上がりにも不安がありますが、昨シーズンの轍を回避するために、何とか反攻の嚆矢としたいところです。...
こんにちはトンネル脱出へ質を求める両指揮官。4試合ぶりの勝利を挙げるのは果たして(J公式)PREVIEW前節はシーズン初めての無得点・無失点。然し乍ら、3連戦で積み上げた勝ち点が1であることを考えると、今回の3連戦ではそれなりの修正が求められます。尤も、熊本さんとの勝ち点差は2ですから、ここを落とすと、かなり風向きが怪しくなってくるでしょう。連敗が続く九州でのアウェイ、三月最後の試合を何とか物にして、前を向言え...
こんにちは対照的な両者。勝利へのポイントは弱点克服、長所発揮()PREVIEWトップチーム分析担当 橋谷英志郎との契約終了について2試合で7失点。色々と勘繰りたくなりますが、今節はどうでしょうか?...
こんにちは「落ち込んでいる暇はない」。千葉は反骨心を見せられるか(J公式)PREVIEW藤田選手が五輪代表に召集された関係で不在。とは言え、最終ラインとの連携が不安定でもあっての前節の大量失点ですから、これは前向きに捉えても良いでしょう。相手は前々節、我々は前節、九州で惨敗を喫した同士ですが、清水さんはしっかりと立て直して意気揚々とフクアリに乗り込んできます。相性が悪いだけに不安は大きいですが、我々が出来る...
こんにちは鹿児島の歓喜から10日後。白波スタで再激突(J公式)PREVIEW厳しい群馬戦を経て、ルヴァンカップで苦杯を喫した相手との再戦。昇格組とは雖も、猪戦車として挑めるか否か。ここから3連戦となるだけに、今節は、かなり重要です。...
こんばんは後半に息を吹き返すも引き離された群馬。今季初勝利はお預け(J公式)REVIEWメンバーから横山選手、久保庭選手の名前が無い中、猛烈な赤城おろしの中で行われた一戦。強風の風下でキックオフを迎えた前半、劣勢を覚悟していた管理人ですが、蓋を開けてみると、圧倒的なJEFペース。群馬さんが風上の利を活かそうとしたのか、堅実に試合に入ろうとしたのかは解りませんが、不利と思われた向かい風を苦にせず、ほぼハーフコー...
こんにちはルヴァンカップに続け。群馬が狙うはリーグ戦初勝利(J公式)PREVIEWルヴァンカップ敗退から中3日のアウェイ群馬戦。カップ戦を延長の末に勝ち上がっただけに、ホームでリーグ戦初勝利を目指す群馬さんのモチベーションは相当なものでしょう。JEFとすると鬼門の北関東アウェイではありますが、2節終了時点で1勝1敗だけに、何とか勝ちを掴んで上位に喰らい付きたいところです。...
こんにちは歴史を紡いだ一夜。鹿児島、ルヴァンデビューを勝利で飾る(J公式)REVIEW思っていたよりもメンバーを入れ替えて臨んだ一戦。其々は奮闘していましたが、それだけに、現在の序列が示されてしまったと言えるのかも知れません。岡庭選手にロングスローがあると解った事以外、目ぼしい収穫があったのかと問われると、中々に難しいですね。その岡庭選手にしても、右サイドを疾走していましたが、クロスの質という点で疑問符が...
こんばんは訃報この報を知って以降の管理人、午後は全く使い物になりませんでした。いつの頃からか、我が家の月曜には週刊少年ジャンプがあり、その時から、単行本こそ買わなかったものの、鳥山明先生のDr.スランプ、DRAGON BALLと共に私は過ごしてきました。購読をやめたのが、SLAM DUNKの連載終了でしたから、DBは初回から最終話までを読み続けていた事になります。ゲームでも、PS2までは専用機を持ち、当然、初代のドラゴンクエ...
こんにちは着実な成長を続ける鹿児島。千葉戦で測りたい立ち位置(J公式)PREVIEW中3日で迎えるアウェイ鹿児島さんとの対戦。2019シーズンリーグ戦の直接の対戦成績は1勝1敗。更に、ここまでのリーグ戦での鹿児島さんは1勝1分けの無敗で勝ち点は4。昇格組とはいえ、現状、JEFより上位に位置する上に、会場は相手のホームスタジアム。加えて、第4節には同会場でのリーグ戦を控えている相手だけに、色々と厄介な対戦相手と言えるでしょ...
こんばんはアタッカー陣揃い踏み。千葉が今季初勝利を収める(J公式)REVIEW最終ラインのパスをカットした田中選手がそのまま持ち上がっての先制点。その田中選手がGKへのプレスでサイドへ追い込み、小森選手のボール奪取から横山選手が見事に沈めた2戦連発となる追加点。前半終了間際のピンチで事無きを得て、2-0で折り返せたのは大きかったですね。その後、後半開始早々にはエドゥワルド選手のサイドチェンジを受けた壱晟選手のミ...
こんにちは「次こそは」と意気込む千葉。ホームで今季初勝利を狙う(J公式)PREVIEW前節に続いてのフクアリ開催。迎える藤枝さんは、ホーム開幕での長崎さん相手にスコアレスドローとのことで、お互いにシーズン初勝利を目指すことになります。タイムアップ後には涙していた横山選手にとっては古巣との対戦となるだけに、自ずと気合いも入るでしょう。管理人としては、日高選手が孤立しがちだった左サイドの改善をどのように図るのか...
こんにちは昇格候補対決は山形に軍配。逆転に導いたのは高橋の2ゴール(J公式)EVIEW幸先良くセットプレイから先制するも、後半、あれよあれよと逆転されてしまいました。失点前から左サイドの裏を狙われているのは解っていましたから、あの辺りの対応をもう少し何とかできなかったかという気はします。特に、何でも無い様に見えたロングボールから喫した3失点目は、連携含め、改善の余地ありです。最後に、横山選手が一矢を報いま...
おはようございます涙からのリスタート。昇格候補、激突(J公式)PREVIEWフクアリでの開幕戦の相手は、千葉でキャンプを張っていた山形さん。相性が悪いとは思っていましたが、過去10試合で7勝3分とは、結構酷い戦績ですね。基本的な戦い方はちばぎんで示せていましたが、決定力と終盤の試合運びに課題が残った事は事実。また、大輔選手がインタビューに答えていますが、ちばぎんで起用されたCBの顔ぶれがそのまま起用されるのか、変...
こんばんはREVIEWGKのスタメンに藤田選手の起用は驚きませんでしたが、サブに青嶋選手というのは驚きました。それ以上に想定外だったのは、CBを務めるであろうと思われていた大輔選手、佐々木選手の名前がサブにも無かった事。高木選手がスタメンに名を連ねた点が意外と言えば意外ではありましたが、昨シーズンが悪すぎたという点を差し引けば、横山選手との関係やフォーローを考えれば、それもありだとは思いました。総じて、後ろ...
こんにちはPREVIEW昨年に引き続き、日立台で昨シーズン終盤の布陣からどのような変化がみられるのか。天皇杯決勝まで進んだ柏さん相手に、何処まで出来るのか。例年の事ながら、期待と不安とが混在しますが、朔シーズン終盤にJEFの戦績は下降気味でしたから、期待ばかりを大きくしないで臨みたいと思います。...
こんばんは3試合ぶりの勝利を狙う熊本。トンネルを抜けた千葉を迎え撃つ(J公式)PREVIEW連戦のラストと捉えて迎えるアウェイ熊本戦。昨シーズン、大いにリーグを沸かせた熊本さん相手に、前節同様の姿勢を示すことが出来るか。期待と不安とを抱きながら、再起を掛けた一戦に向かうJEF。雄姿を示して欲しいと願います。...
こんばんは終盤の猛攻を耐え抜いた千葉。開幕戦以来の3ポイントを獲得(J公式)全員で戦い、守り抜いた勝点3「勝ってくれた」でも「勝たせた」でもない勝ち点3。フクアリで、やっと、我々は勝ちました。それだけで充分ではあるのですが、私には、もう一つ、願いがありました。それは「Win By ALL」コールを高らかに謳い上げる事。...
こんにちは開幕戦以来の勝利へ。千葉が見せるべき「積極的な姿勢」(J公式)PREVIEW早いもので孟10節を迎えます。日程の1/4を消化しようという中で、手の届かない2勝目。好調の東京Vさん相手に前節のショックを払拭できるのか否か。正念場です。...
こんにちは似通ったチーム同士の対戦。壁を乗り越えるのは(J公式)PREVIEW前節も勝利を得られなかったJEFは今シーズンから昇格してきた藤枝さんとJ2初対戦。とはいえ、その藤枝さんのこれまでの戦績はの3勝1分4敗とJEFとは勝ち分けが入れ替わった数字を残しています。前節、得点を挙げながらも負傷交代を強いられた小森選手の出場は厳しいでしょうから、交代出場をして追加点を奪た呉屋選手の二戦連続ゴールに期待したいところです...
こんにちは得点力不足に悩まされる両者。浮上のきっかけをつかむのは(J公式)PREVIEW未勝利の徳島さんと開幕以来勝利が無いJEF。8節にして21位、22位による最下位争いの直接対戦。もどかしい戦いが続く中、ホーム初勝利を掴みたいJEFですが、初勝利を狙う徳島さんの想いはそれ以上でしょう。既に監督交代を判断するクラブも出てくる中、JEFとしても浮上の切欠としたい一戦です。...
こんにちは金沢は攻撃陣が好調。勢いのままに苦手・千葉を下せるか(J公式)PREVIEW開幕戦以降勝利が無いJEFはアウェイで金沢さんと対戦。掴みかけている手応えを確かなものにするためには、そろそろ結果が必要です。...
こんにちは4戦勝ちなしの千葉。ホームの声援に応えられるかPREVIEW今節終了時点で、シーズンの1/7を消化。新チームだからという言い訳も、そろそろ厳しくなってきそうです。4月に入る前に、ホームでの勝利が欲しいですね。...
こんにちは課題が露呈した大分。修正を図り、千葉に挑む(J公式)PREVIEW目下2位の大分さん。スタイルの深度という意味では、いい指標になるのでは無いかという相手ではないでしょうか?また、セットプレイからの得点が多い事も、課題の確認になるでしょう。古巣相手に呉屋選手の奮起を期待しますし、初得点を望みたいところ。そして、開幕節以来勝利が無い事から、そろそろ、メンバー選考も本格的なてこ入れが必要かもしれません。...
こんにちは一体ではね返した秋田。これで3連勝、そして4連続完封(J公式)REVIEWロングスロー一発での失点で敗戦。攻守に於いて、強度と精度に欠けると言ってしまえばそれまでなのですが、特に気がかりなのがキャプテンの1対1での脆さ。人数に不安のあるポジションだけに、最終ラインの強度の向上にどう取り組むのかが気になります。...
こんにちは待ちに待ったホーム開幕戦。秋田が好相性の千葉を迎撃(J公式)PREVIEWホーム初戦を迎える好調秋田さんが相手。これまでの戦績が戦績だけに、局面での戦いはもとより、ここまでに見られるような、「安直な対応」「安い失点」をどうやって防ぐのかが注目点でしょうか?勿論、ルーキーながら3戦連続で得点を挙げている小松選手の得点も気になるところではありますが、呉屋選手の初ゴールも期待したいところです。...
こんばんは一進一退の中で生まれた同点ゴール。椿が起用に応えるREVIEW押し込まれた序盤。相手の勢いに面食らった様な印象でしたが、裏から簡単に回り込みを許したキャプテンの対応は目を疑いましたし、リバウンドを押し込まれてしまった事も残念でした。更に、折角、小森選手の相手GKの逆を突く見事な3戦連続ゴールで追いついたにも拘らず、前半の最後には不用意なファウルからのセットプレイで失点。与えてはいけない時間帯での2...
こんにちは前節は敗戦も内容に自信。千葉は「ブレずにやり続けるだけ」(J公式)PREVIEW1勝1敗で迎える第3節はフクアリに群馬さんを迎えます。その群馬さんは1分1敗と未だ未勝利。初勝利に向けての意気込みは相当のものでしょう。JEFとしては、前節の課題をどれだけ修正できるかがポイントでしょうか。守備時にはもう少しメリハリを利かせた対応が必要な気もしますが、フルタイム続けるのであれば、動きが落ちた選手から交代カードを...
こんにちは会心の逆転劇。終盤に突き放した山形が開幕2連勝を飾る(J公式)REVIEW見事な先制と、簡単な失点。果敢なプレスに始まり、球際では体を捻じ込む様な競り合い。特に、先制点にも繋がった小林選手のインターセプトは見事でしたし、躍動感溢れるプレイぶりには胸が躍りました。小林選手のボール奪取から、受けた呉屋選手の落とし、受けた小森選手が2戦連続の先制点。その後も、相手に満足なプレイをさせず、相手も押し込みま...
こんにちは千葉のホーム開幕戦。継続したいアグレッシブな姿勢(J公式)PREVIEW期待は大きいのですが、一日の長は彼方にある訳で、そう簡単では無いでしょう。着いて切ってリトライして、としている間に何度ピンチを迎えるか、位の覚悟は必要でしょうね。寧ろ、どこまで頑張れるか、が重要。...
こんばんは篠原友哉選手の契約更新について4試合、68分出場、0得点。シーズン序盤こそ出場の機会がありましたが、それ以降はベンチ入りもならず。その辺りがコメントに現れているのでしょう。大卒選手だけに、存在感を示せるか否か。勝負の年になりそうです。川又堅碁選手の契約について結局、一昨シーズンの負傷退場以降、プレイすること能わず。コメントからすると、手術自体が一か八かの様な物なのでしょうか?不在を痛感した選...
こんにちは米倉恒貴選手の契約更新について28試合、759分、0得点。黙っていても周りを引っ張れるようなタイプの印象がないだけに、頼れる兄貴という存在感は示せませんでした。だからといって、流石代表候補になっただけのことはある、と言う様な違いをピッチで示せていたかというと、そうも感じられず。古巣復帰という形ではありましたが、コーヘー選手のように契約満了はありましたから、何とか踏み止まって、一花を期待します。...
こんにちは熱気あふれるホームでの悔恨。長崎、内容は互角でも…(J公式)REVIEW開幕に加え、スリッピーなピッチ状況もあってか、中々うまく行かなかった前半。前半のアディショナルタイムに放たれたシュートがポストに救われたのは幸いでした。後半になると、JEFも前への勢いを示します。右サイドで攻勢を強めると、中央の田口選手が放ったミドルのリバウンドを小森選手が押し込んで2023シーズンだけでなく、自信のプロキャリアキャ...
こんにちは積極補強敢行の長崎。悲願の昇格へ、決意を示せるか(J公式)PREVIEW2023シーズン開幕戦はアウェイから。J!クラスの選手を積極補強した長崎さん相手に、ちばぎん同様、臆することなく挑める事が出来るか否かが問われます。兎に角、初得点、初勝利を期待したいところ。...
こんばんは西久保駿介選手の契約更新についてホッと胸を撫で下ろされた方も多かった更新の報。27試合、1,692分、1得点。コロナ禍の中、チーム全体を悩ませた怪我人続出の影響があったとはいえ、ルーキーイヤーとしては堂々の数字でしょう。また、特定のポジションだけでなく、まさに「穴埋め」を体現する起用法でしたから、そのメンタルには逞しさすら感じます。誰もが疑わないポテンシャルだけに、真価を問われる2年目になるので...
こんばんは佐々木翔悟選手の契約更新について期待された左利きのCBでしたが、我々の眼前でピッチを退くアクシデントなどもあって、14試合出場、946分、0得点と寂しい数字に終わりました。ポジションを争ったキャプテンと比べると、球出しのスムーズさでは利き足の差が出ていただけに、チームとしても我々としても残念でした。今シーズンこそ本領を示して貰いたいと願います松原颯汰選手の契約更新について若いながら完全に2ndGKの...